ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 122578
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

突然の予定変更 上高地〜槍沢〜槍ケ岳

2011年07月16日(土) 〜 2011年07月17日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
40.3km
登り
2,105m
下り
2,120m

コースタイム

7/16(1日目) 5:30アカンダナ駐車場(平湯温泉)-6:05上高地バスターミナル(朝食)6:30-7:40明神池-横尾山荘-(昼食)-12:50槍沢ロッヂ(泊)
7/17(2日目) 4:50槍沢ロッヂ-(朝食)-6:15水俣乗越分岐-7:15水俣乗越-9:15ヒュッテ大槍-10:15槍ヶ岳山荘10:30-11:15槍ヶ岳山頂11:30-12:10槍ヶ岳山荘(昼食)12:40-天狗原分岐-14:50槍沢ロッヂ15:00-横尾-17:50上高地バスターミナル18:00-18:35アカンダナ駐車場(平湯温泉)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7/16 0:00大阪発-(名神吹田IC〜東海北陸道〜中部縦貫道・高山IC)-4:30アカンダナ駐車場
7/18 13:30高山市--(中部縦貫道・高山西IC〜東海北陸道)-18:00中国豊中IC
コース状況/
危険箇所等
下山後の温泉は平湯温泉。ひらゆの森がおススメ。500円で安い上に露天がデカ過ぎ。
4:30 アカンダナ駐車場到着
2011年07月16日 04:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/16 4:35
4:30 アカンダナ駐車場到着
4:50の始発も結構並んでいました。
我々は次の5:20に乗ろうと思い並んでいましたが、満員で乗れませんでした。
しかし5分後に臨時便到着。ご苦労様です運転手さん。
2011年07月16日 05:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/16 5:11
4:50の始発も結構並んでいました。
我々は次の5:20に乗ろうと思い並んでいましたが、満員で乗れませんでした。
しかし5分後に臨時便到着。ご苦労様です運転手さん。
6:05上高地到着。
すでにかなりの登山客でにぎわっています。
朝食を取り、いよいよスタート。
2011年07月16日 06:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/16 6:04
6:05上高地到着。
すでにかなりの登山客でにぎわっています。
朝食を取り、いよいよスタート。
1日目は時間的に余裕があるので、いきなりルート変更。
河童橋を渡り梓川北側の自然探勝路で明神池へ。
こちらは人通りが少なかったです。(明神橋で正規ルートへ合流。人多過ぎ)
2011年07月16日 06:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/16 6:43
1日目は時間的に余裕があるので、いきなりルート変更。
河童橋を渡り梓川北側の自然探勝路で明神池へ。
こちらは人通りが少なかったです。(明神橋で正規ルートへ合流。人多過ぎ)
12:50 本日宿泊の槍沢ロッヂに到着。
2011年07月16日 12:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/16 12:48
12:50 本日宿泊の槍沢ロッヂに到着。
槍沢ロッヂのベンチで「着くの早過ぎやから、もっと上まで登ろうや」と、ぼやく姉御と3号。
余裕を持った行動が大事なんです。
2011年07月16日 13:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/16 13:16
槍沢ロッヂのベンチで「着くの早過ぎやから、もっと上まで登ろうや」と、ぼやく姉御と3号。
余裕を持った行動が大事なんです。
槍沢ロッヂでの夕食
結構食べ応えありました。ごはんも味噌汁も旨い〜っ。
2011年07月16日 17:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/16 17:03
槍沢ロッヂでの夕食
結構食べ応えありました。ごはんも味噌汁も旨い〜っ。
2日目(7/17)4:50出発。ロッヂからちらりと槍ケ岳が見えます。
2011年07月17日 04:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 4:51
2日目(7/17)4:50出発。ロッヂからちらりと槍ケ岳が見えます。
朝食はロッヂで用意してもらったお弁当で。
この押し寿司(おこわ?)は、すっごく旨かった。
ペロリと食べほす。
2011年07月17日 05:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 5:26
朝食はロッヂで用意してもらったお弁当で。
この押し寿司(おこわ?)は、すっごく旨かった。
ペロリと食べほす。
朝食後は、ドリップコーヒー。
これまたサイコー!
2011年07月17日 05:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 5:42
朝食後は、ドリップコーヒー。
これまたサイコー!
6:15 水俣乗越分岐。
たいていの人は真っすぐ進むが、我々は東鎌尾根を行く。
2011年07月17日 06:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 6:12
6:15 水俣乗越分岐。
たいていの人は真っすぐ進むが、我々は東鎌尾根を行く。
7:15 水俣乗越。
ここから尾根伝いに行く。
2011年07月17日 07:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 7:17
7:15 水俣乗越。
ここから尾根伝いに行く。
槍ケ岳も随分近づいてきた。
2011年07月17日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 7:41
槍ケ岳も随分近づいてきた。
2011年07月17日 07:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 7:50
歩いてきた槍沢を見下ろす。
2011年07月17日 07:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 7:50
歩いてきた槍沢を見下ろす。
東鎌尾根は眺めも良く、風も心地よい。
そして飽きさせないのがいい。
2011年07月17日 07:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 7:52
東鎌尾根は眺めも良く、風も心地よい。
そして飽きさせないのがいい。
約30m直下のハシゴもあり、スリル満点。
槍の予行演習もできた。
2011年07月17日 08:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 8:07
約30m直下のハシゴもあり、スリル満点。
槍の予行演習もできた。
富士山も姿を見せてくれました
2011年07月17日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 9:10
富士山も姿を見せてくれました
3号と槍
2011年07月17日 09:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 9:45
3号と槍
10:15 槍ケ岳山荘到着
2011年07月17日 10:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 10:17
10:15 槍ケ岳山荘到着
10:30 いよいよ槍の頂きへアタック。
超〜渋滞。人で埋まってます。
2011年07月17日 10:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 10:35
10:30 いよいよ槍の頂きへアタック。
超〜渋滞。人で埋まってます。
2011年07月17日 10:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 10:50
11:35 山頂到着。
遠くに白山も。
2011年07月17日 11:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 11:17
11:35 山頂到着。
遠くに白山も。
2011年07月17日 11:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 11:29
2011年07月17日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 11:30
11:30 下山開始。
槍ケ岳山荘には、12:10到着。
登り始めから下るまで1時間40分も費やした。
2011年07月17日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 11:31
11:30 下山開始。
槍ケ岳山荘には、12:10到着。
登り始めから下るまで1時間40分も費やした。
女性陣の強い願望により、急遽予定変更。
昼食後、12:40下山開始。
時間短縮のため、雪の上を直進〜っ。
2011年07月17日 12:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 12:59
女性陣の強い願望により、急遽予定変更。
昼食後、12:40下山開始。
時間短縮のため、雪の上を直進〜っ。
なりふり構わず、姉御は尻制動(尻セード)で降りる。
3号は、泣きべそをかく。
ここからは、頑張って降りたので写真撮る暇さえなかったです。
2011年07月17日 13:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/17 13:01
なりふり構わず、姉御は尻制動(尻セード)で降りる。
3号は、泣きべそをかく。
ここからは、頑張って降りたので写真撮る暇さえなかったです。
無事に終バス(18:00)に乗り込め、18:35アカンダナ駐車場に到着。
2011年07月17日 18:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/17 18:35
無事に終バス(18:00)に乗り込め、18:35アカンダナ駐車場に到着。
3日目(7/18)急遽予定変更で高山市内散策。
2011年07月18日 12:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/18 12:44
3日目(7/18)急遽予定変更で高山市内散策。
しゃれた古民家風のカフェでティータイム
2011年07月18日 11:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/18 11:01
しゃれた古民家風のカフェでティータイム
高山牛のどんぶりだけでは満足行かず、牛串も食らう。
2011年07月18日 13:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/18 13:01
高山牛のどんぶりだけでは満足行かず、牛串も食らう。

感想

●一日目(7/16)余裕の女性陣

今年初の山小屋泊の山行き。
7/15 23時過ぎに出発するも吹田ICで名神に乗るまでに大渋滞。ただの工事でした。
0時にようやく高速に乗り込み、一路平湯温泉へ。

4:30 アカンダナ駐車場着。
思ったより早く着いたが、すでに車が結構停まっている。
トイレに行くためバス停までいったら、すでにバス待ちの列が…。
これは急げと、車へ戻り、早速準備。
2本目の5:20に乗るべくバス停に戻ったら、さっき以上の行列。
ヤバイ。もう一本後の便になるかと思いきや、早々に臨時バスを発車。
濃飛バスのみなさん、ご苦労様です。

6:05 上高地バスターミナル着。すごい賑わいだ。
この人たち、みんな山に登ると思うと・・・ウッヒョー
ターミナル付近で朝食を済ませ、いざ出陣。

すぐに河童橋。ゆっくり写真も撮ってられないくらいの混みようだ。
ひと気を避け、ルート変更。
本日はかなり余裕のある計画なので、梓川の右岸を歩くことに。
こちらは快適。歩いている人は、チラホラ。

明神橋で左岸に戻る。やはりすごい人。
姉御と隊員3号のガールズトークを聞きながら横尾まで進み、休憩。
二人のガールズトークで単調な道も飽きがこなかった。

ここで涸沢方面の方たちとお別れ。
横尾の先は、急に人が減りました。涸沢方面はかなり混雑していたのでしょうね。

途中、河原でゆっくりと昼食休憩を取り、12:50本日の宿・槍沢ロッヂに到着。
姉御と3号、「夕方まで何するの?もっと上まで行こうや!」って直訴。
「上の山小屋まで4〜5時間はかかるで。計画は余裕を持って・・・」って諦めさせた。
気合だけは、買ってやろう。

そのあと二人は、ピープルウォッチングに終始して、楽しんでいた様子。
わたしは、ビール。


●場所をわきまえろ!(怒)

夕食後、消灯までくつろごうと談話室へ。
ちょうど阪神-横浜戦をテレビ中継しており、観戦。阪神もリードしており、ここまでは超〜ご機嫌。
しかし、しかし、この後見苦しい老カップルを目の当たりに・・・
この様子は、姉御の日記で・・・お楽しみ(?)あれ
http://www.yamareco.com/modules/diary/9908-detail-22433


●二日目(7/17)気合いの女性陣直訴・予定変更へ動く

4時前には起きていた女性陣。はやばやと身支度を整えている。

4:50出発。
ロッヂからは槍の穂先が見える。まだまだ遠い。

朝食は、ロッヂで用意していただいた弁当。
30分程歩いた河原で食す。
これがムッチャ旨かったです。
ペロリと平らげ、大自然の中、ドリップしたコーヒーもサイコーだ。
慌ただしい中の朝食よりかなり良かったと思う。
これは女性陣達の提案だった。妙案だったよ、お二人さん。

朝食を終え、再出発。
水俣乗越分岐でほとんどの人が真っすぐ進むが、我々はまた人を避け、東鎌尾根へと向う。

1時間程度で尾根筋に到達。
ここからは稜線づたいに変化に富んだ、眺めの良い、スリルあるコースを進む。
姉御は解放感からか何度も「やっほー」と叫ぶ。
人はいないが、何だか恥ずかしいのでやめてくれ姉御よ。
そう心の中で叫ぶ私だった。(登り苦手な3号はそれどころではなかったかも知れぬ)
(余談:実は私のネームの「yahoo」は「ヤフー」でなく、「ヤッホー」って叫びを表しているのである)

槍ケ岳もみるみる大きくなり、ヒュッテ大槍手前では富士山の頂きも望め、
また下ってくる人たちに花の名前を教えてもらったりと、楽しみながら歩を進めた。

ヒュッテで少し休憩し、10:15 本日のお宿(予定)・槍ケ岳山荘に到着。
10:30いよいよ山頂へ
しかし取り付き少し上から渋滞。ルート上には全て人が埋まっている。
仕方ないな。並ぶしかないか。

しかし、営業上手な姉御。
前後のパーティーのオヤジさんたちとのバカトークで盛り上がり、イライラすることもなく山頂へ。
3号はちょっと下にいたが、オヤジキラーの3号のことだ、きっと楽しくやっているに違いない。

11:15 ようやく山頂到着。
快晴&360°の大パノラマ。やはりサイコーです。
言葉では伝えきれましぇ〜ん。
山荘に着いたのが、12:10。1時間40分もかかってしまった。

並んでいる間にすでに腹が減っていたので、早速昼食の準備に取り掛かる。
私がトイレに行っている間だろうか、女性陣二人が相談したようだ。

女性陣「まだ早いんで下りましょう」って。
俺  「山で無理したらアカンって。下まで普通7時間かかるんやから…」
女性陣「途中の山小屋で泊ったらええやん。きっと昨日の談話室のオヤジ達、絶対ここ泊るって。それ絶対イヤ」
俺  「オヤジは放っとけ。無理したらアカン。俺は下りきる自信あるけど、行くんやったら絶対弱音は吐くなよ。上高地まで下りる気で行けよ」
女性陣「わかった。絶対行く。だから下りる」

ゆっくりと夕食までビールでも飲んでくつろぐ予定だったが、女性陣の意思は固そうで、
無理なら途中の山小屋泊もできるかと、急遽計画変更。
彼女たちには、「自分たちから絶対、もうアカンって言うな」とはっぱを掛けておいた。

そうと決まったら、善は急げ。って感じで昼食をかき込んだ。
山荘の予約をキャンセルし、12:40下山の途へ。

夏道より雪の上の方が真っすぐ下れ早いので、雪の上をかっとぶ。
姉御は途中から尻セード(制動)で、3号は泣きべそをかきながら・・・。
3号はかなり雪の上が怖かったらしく、泣かせてしまった。すまぬ。

そんな感じで14:50槍沢ロッヂ。
水を補給して、15:00ロッヂを後にする。
終バスは18時だ。
俺  「あと3時間、ノンストップで行くで。」
女性陣「了解。がんばる。」

ここからかなりのペースで歩いた。
横尾からは道幅も広く歩き易いが、なんといっても長い。
気持ちが切れたら終わりだな…彼女たちのテンションが切れぬようにせねば。

姉御 「隊長、18時までについたらソフトクリームおごってや」
俺  「なんでお前らが言い出したことやのに、俺がおごることになるわけ?
    まあ、ちゃんと間に合ったら、おごったるわ。3号は何がええ?」
3号 「私は、ストレートティー」

こんな感じで、あと約3kmの明神館に17:15。間に合う。
河童橋17:45。
そこからターミナルまで、私は走って先回り。
ソフトクリームとジュースを購入。
18時まであと5分であった。

バスに乗り込み、靴を脱ぐ。はぁ〜さすがに疲れた。
良くやった二人とも。100kmに匹敵するほどの頑張りようだ!

バスの中で、このあと、そして明日の行動を画策。
最初は、平湯に泊って明日は焼岳か乗鞍かに登るかとも言っていたが、結局は平湯で温泉入って、
松本行って、豪遊。そんでもって明日は松本・安曇野散策かってことになった。

18:35 無事、アカンダナ駐車場到着。
19:00 「ひらゆの森」にて温泉につかる。

温泉をあがり、宿を探す。
ガーン、連休のため宿という宿、ホテルというホテルが満室。
ヤッばーい。このまま大阪まで帰るしかない???

と、半ばあきらめムードが漂っていたが、なんとこの温泉に併設する宿泊施設にキャンセルが出て空いてるとの張り紙発見!
しかも2食付き8,000円の破格値!!
超ーラッキー。
すぐさまチェックイン&夕食。
夕食は飛騨牛あり、岩魚あり、朴葉味噌あり…酒がすすむ〜っ。たまんねぇ〜。

街で豪遊とは行かなかったが、部屋に帰ってもワインに日本酒、ビールをたらふくいただいた。

いつ寝たか、どんな風に寝たか覚えていない。目が覚めると朝だった。
テレビをつけたら、なでしこJAPANが勝ったと…。
すっげぇ〜よ、なでしこJAPAN。おめでとう、なでしこJAPAN!

チャンネルまわしたら、NHKの連続テレビ小説「おひさま」の第1章総集編を
やっており、3人とも見入ってしまい、チェックアウトもギリギリに…。
こんなんで焼岳、乗鞍なんか行けるわけないじゃん。

で、高山市内の散策、散策。
飛騨牛のどんぶりを食らい、その上飛騨牛串を食らい帰阪。
急遽計画変更&波乱万丈の山登り(?)であった。

土日は、お疲れ様でした(-_-;)今日の大雨、台風。昨夜早くかえって正解

さて、感想

なんか、山より、エロデブオヤジの印象が強くあまり覚えてないけど

金曜日は、早々に帰り、準備して夜中に隊長を駅で拾い3号宅へ
3号とは、七月くらいまで忙しいとゆってて会うのは久しぶり

さて、二人が運転してくれるとゆうので、
お言葉に甘え後部座席で爆睡。。。目が覚めたら駐車場

早くいきたいのに、凄い大勢の人で、やっと二番バスにのる。
隊長と3号は、ルートのことなど話しているが、私は地図すら見てないので、二回目の上高地だな〜とか呑気に景色を楽しむ。先週の愛宕山から比べるとすずしくて、天国だわ。

朝ご飯を隊長からもらったオニギリと、野沢菜のおやきを食べて、いざ出発
朝もやのなか、ルンルンで川沿いを歩く

山ガールのファッションチェックや、いろんなグループの人間関係想像とか、景色以外にも観察が忙しい。

私たち三人も、他人からどう思われてるんだろう。
美女二人を従えたハーレム山行?そのわりに隊長のハクがなさすぎる。

なんや、かんやいいながら、休憩長くとって槍さわロッジに到着。

頑張りやの3号も「昼に着いて、ダラダラ遊んでるのが、時間の無駄」と愚痴る。お風呂は3時、ご飯は五時、暇だわ。
しばし、山荘に集う皆さんを観察。
しかし山荘でお風呂に入れたのは嬉しかった。ご飯もおかわりしちゃいました。全然歩いてないのに。

談話室での件は日記に書いたから、もうよしとして、神経質で寝れないといってた3号が一番に寝てた。
私はどんな環境でも寝れるので、とりあえず消灯とともに寝る。
3時頃、トイレに行きたくて目が覚めたが、怖いので、我慢する。

みんながごそごそし始めたので、起きてトイレへ
3号も起きている。

昨日の不完全燃焼もあり、朝から今夜中に下山したいから早く行こうと、隊長をせかす。

「昨日も遊びながら登ったから、今日、ちゃんと歩いたら絶対行ける」
と隊長に志願するも、「一気に1400mもあがったことないやろ?無理や」と何度も却下される。

灼熱の愛宕山より、まったくましなんだけど。

昨日、本日下山計画に賛同してた3号も、脳内コンピューター計算から、
「下山は無理です一キロ1時間で考えてくださいと。。。。」
3号は昨日のデブオヤジの醜態を見てないから。。。。
それに、3号だって、神経質だから山荘泊だと疲れがとれない。
でも、私は地図も見てないど素人だから、あんまり無理はいえず、まあ、山荘まであがってみようということに。。。

のぼりも、どんどん山頂が近づいてきてテンションあがるし、ときどきクーラーみたいな風が通り抜け、本当に快適だった。

山頂付近は影がなく暑かったけど、山荘到着。
そこからが大渋滞。ナンじゃこりゃ。

深呼吸したくても、タバコの煙で、おえってなるし、さっさと山頂のぼろ。
団体のグループに前後挟まれ、私の後ろは山岳ガイドさん。
私が、「あれ何?」とどちらかの方向しめすたびに、「あれは、○○方面です」とか、
「なんで、空の色が変わってるの?海か?」なんて独り言にも、ちゃんとレシーブしてくれ、「ロシアがみえますか?」なんて。。。。

前の九州からのグループのおじさんたちにも、「初めてきたのに晴れてよかったね」って、いわれ、「日頃から行いいいんです。いつも人のために働いてますから」なんて言い返すと「大阪の人は、いつも人助けしてますもんね〜」と嫌味とも、冗談ともつかない返しを。。。。

山頂付近のはしごでも、友人への自慢話し用のダイナミック写真とってくれと隊長に命令し、下からやら上からのアングルでパンチラならぬ、タイツチラ写真をとってもらってたら、隊長が

「あんなアングルで写真とってる。まあ奥さんが希望してるから」といわれたらしい。。。。何で隊長の奥さんって笑える。。。

とにかく1時間40分かかって降りてきて、昼ごはんを食べながら、「こんなに人が多いのいやだなー」と3号にまた愚痴る。

再度、隊長に聞いてみると、さっきまで、「無理」といってたのに、
「行くなら、本気でいくで、ついてこいやっ」て。。。。それなら、のぼりから本気だしとったわ。

ということで、山荘から一気にくだる。隊長はスキーなみにおりて行き、歩幅の大きい3号もあっという間にいなくなる。えー私一本杖ですべるんですけど。。。。。

言い出したからには、途中の山荘くらいまでいかないとね。

雪のとこまで、来たら、道からはずれ、雪の上を歩けと、私が横滑りで降りてたら、また隊長に説教され、素敵な男性とかと一緒ならともかく
隊長と3号だし、もういいやと山スカートなのに、シリセードで降りる。

それを見ていた、他の下山者から、「かっこいー」と歓声が、「え〜」ギャラリーいたらサービスしないとね。
斜度がゆるくなって歩こうかと思っていたけど、また最後まで滑っておりていった。

さて、隊長と3号、ずいぶん上にいる。余裕で待ってやるか。。。。

他の登山者の若者ヤオジサン達に囲まれ、ちやほや。
オジサン「足の運びが若いね。一人で来たの?あの人たち、お父さんとお母さん?」
えー笑える。必死で降りてる私より年下の3号には聞かせられない。
いくらサングラスしてても、それはないんでないの?

私「いいえ隊長に連れてきてもらいました。」

オジサン「隊長は体調が悪いの?」

あっけにとられたが、オヤジギャグに付き合うのも営業魂。

私「えっと隊長は体調がいいです。」

ということで、2人が到着。

雪が終わったら、また歩くの早い2人に追いつくのに、途中、何回も走る。
槍沢ロッジから3時間ノンストップ。

間に合わすためには、時速6キロくらいらしい。ずっと歩いているのに、途中走れる自分にもびっくり。

隊長に、ソフトクリーム奢れとあつかましくたかっているので、絶対6時のバスに乗りたい。

バスに乗れば、温泉と豪華な夕食、のりのきいたシーツで寝れる。
頑張れ私。

何とかバス停に到着すると、ちゃんと隊長がソフトクリームを買ってくれた。

隊長が「なんで、俺がお前らにおごらなあかんねん」とバスの中で毒づく

私はソフトクリームを舐めながら「こんな美女2人連れて山いけるなんてありがたいとおもわなあかん。それにしても男につくされるって気持ちいいわね。」

今夜の宴会について計画する私と隊長、ぐったりする3号

私「しゃーない。お風呂あがりにビール飲んでよし、私が運転する。疲れてないから」

隊長びっくり。。。。
ということで、あとは、風呂上りにビールをあおり、食後も引き続き飲み

気絶してしまった隊長を3号と私の布団で挟んで寝てあげました。この環境、なかなかないぞ、隊長。

ということで、行く前はびびってた北アルプスでしたが、結構楽しかったです。

昨夜帰宅して食べまくりのつけで体重3キロプラス。体内年齢25歳


9月もどこかにいく予定。次回もわがまま言うかもしれないけど、引率よろしく

槍ヶ岳お疲れ様でした&ありがとうございました。まだ身体ヨレヨレの3号です。

早く帰って準備すれればいいやと出発直前まで全く何もしていなかったワタシ。仕事のトラブルで、家に
帰ったらあと4時間しかない…。車だし、で取りあえず必要と思うものをリュックに詰め込んで持ち上げ
てみる。ウッ重い。こんなんで山登れるのか?現地着いてから要らないものを出して整理しよう。
そうだ!ガソリンも入れないと…とやっているとあっという間に隊長からもうすぐ着くとのメール。
なんか緊張感のないまま上高地に向かって出発。

3号は旅行に行っても、食べた物は覚えているけれども、それが日本地図上のどこで、どうやって行ったか
は全く覚えていない。今回も最初「上高地初めて〜」とか言ってましたが、近づくにつれ、あれ?何年か
前来たことあるような???

最初の工事渋滞はさておき、サクサク快調にドライブは続く。姉御は途中コンビニで明日ご飯買うといっ
ていましたが、最後のコンビニを誤って通過。後部座席で爆睡している姉御に詫びつつあかんだな駐車場
に到着。寒ぅ―。気温何度?
姉御と隊長は、即座に準備を終えるも問題は私。こんなのイランやろーとか言われながら荷物整理。少し
軽くなったかな?

1日目は距離も短いし時間もたっぷり。だけどこんなに人が多いなんてさすが3連休、北アルプスと感心
しつつ、大混雑のバスターミナルから上高地に出発。
横尾山荘まではかなりの人で日蔭の休憩場所を探しつつ歩く。タラタラ歩いたにもかかわらず槍沢ロッヂ
には昼に到着。翌日の登りが不安で少しでも山頂に近付きたいというのが本音でしたが、昨夜ほとんど寝
てないこともあり、さすがに無理かとあきらめる。

お風呂に入り、ご飯食べて、夕涼み。しかしヒマ、談話室はテレビあるけど人がたくさんいてなんか湿気
ているのでパス。(パスしといてよかった。いらんもの見るとこやった。)
少しでも身体を休めておこうとベッドで横になってゴロゴロするも、人の気配に全く眠れないし寒い。
8時くらいに隊長と姉御が「あんまり星見えなかった―」と言いながら帰ってきた。消灯も近くなり、部
屋に人も増える。とたんに暑い。しかもいびきや人の動く気配が気になり、軽い失神程度の浅い眠りを繰
り返す。3時くらいになると今度は起きだす人がチラホラ。動くのはしょうが無いけれど話をするのはや
めてー。しかもライトであちこち照らすので完全に目が覚めてしまいました。

2日目朝、さぁここからが本番、今日下山するならもう少し早く出発と思っていたので今日も山荘泊と思
っていたら姉御は下山をあきらめていなかった。これからの道中に一抹の不安。
それにしても、隊長はともかくとして姉御はパワフル。苦手意識が強いせいか今日も私はかなり遅れ気味、
鼻歌交じりにどんどん登っていく姉御が恨めしい。
私のせいで下山断念になったらどうしようとプレッシャーが…。せっかくの景色を楽しむ余裕も全くなく、
必死に頂上を目指す。辛い…。

槍ヶ岳山荘に到着してもテンションは上がらず、周りの人たちのテンションの高さにさらに気分はダダ下
がりに。ただ山頂までの大渋滞でようやくゆっくり周りの景色を見ることができ、やや満足。
そんな中、時折り姉御と隊長の声が上から降ってくる。元気な様子に、このまま下山するんだろうな、隊
長もきっと押し切られるだろう。まぁこの状況じゃ翌朝の御来光も無理だろうし、台風も来てて、天気も
悪くなる、ついていくしかないと腹をくくる。

予想通り、昼食時に下山決定。バテバテモードの私に隊長は「行けるか?」、「行きます(それ以外に選択肢無かろう)」と私。「気合い入れてついてこい!」隊長の言葉に前回の石鎚山の恐怖が蘇る。

足元が滑る。でも下ばかり見ていたら道間違えそうになるし、隊長早すぎるし、どうしたらいいの―!!!と半ばパニック状態になっていたところに雪渓出現。そこ行くの―?
姉御ははしゃぎながらシリセードでどんどん遠ざかっていく。私は滑ってこけて立ち上がろうとしてまた
こけての繰り返し。隊長は「足はこうやって…、体重はどうのこうの…」と言ってくれるが全く理解でき
ない。リュックの重さにバランスがとれず、しまいには転んだ拍子に肩を強打、そのままうつぶせにズル
ズル下に滑って行き、ここでプツッと頭が切れる音がした。

涙腺が壊れたのか涙がボロボロこぼれ、隊長に向かって悪態をつく「こんな怖いのもうイヤ、私スキーな
んかできへんし、これからも絶対せーへんわ!!!」(って今から思うとなんのこっちゃですが)
しゃくりあげながら下山。雪渓が切れたところで隊長と姉御が待っていてくれて必死に慰めてくれ、それ
にまた甘える。まったく小学生じゃないっつーの。
ここで、ハタと気づく、なんで私アイゼンはかへんかった?不覚!

ようやく槍沢ロッヂに到着し、これからの予定を隊長に聞く。「今まで2時間50分かかるところを2時間
20分弱で下りてきた。これからは3時間50分のところを3時間で」とのこと。きっ厳しい。

バス停に到着すると発車10分前、まだ到着しない姉御とソフトクリームとジュースを購入してくれてい
る隊長を待ちながら、バスの運転手さんに「私たちこれ乗るので置いていかないように」とアピール。
バス発車と同時に一瞬記憶が無くなる。目が覚めると何やら今後の計画が決まったらしい。どこへでもつ
れて行ってください。

お風呂でさっぱりし、おいしいご飯を食べ、部屋に帰ってさらに呑む。幸せだー。
ここで、本日かなりのプレッシャーとストレスにさいなまれたであろう隊長から今回の山行き(特に登り)
について説教される。「本番に自分のペースを守ってというのは確かに大事。でも3号は練習の時からそん
な感じでビビっとる。以前トレーニングでリタイヤしたのがトラウマになってるかもしれんけど、練習は
もっとガンガン行かんと力がつかん。」たしかに、たしかにおっしゃる通りです。

帰り道、「次は剱、立山1泊2日」とか言ったようですが、「行きます〜」と言えない、すっかり自信喪失
の3号でした。

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コメント

皆様はじめまして!
いや〜大変面白いレコですね〜!

見てて笑いが止まりませんでしたよ

特にこのくだり!
>俺  「オヤジは放っとけ。無理したらアカン。俺は>>下りきる自信あるけど、行くんやったら絶対弱音は吐>>なよ。上高地まで下りる気で行けよ」
>女性陣「わかった。絶対行く。だから下りる」

CL大変じゃないですか(笑)!! お疲れ様でした。

因みに先日韓国へは取引先の大阪の方と神戸出身の上司と3人で行ったため、激しい旅となりました

おそらくご理解いただけるかと

ではまた次回作も期待しております

fall
2011/7/19 19:29
RE: 突然の予定変更 上高地〜槍沢〜槍ケ岳
fallさん
コメントありがとうございます。
韓国登山、楽しかったご様子で。
関西人はしゃべらなかったら死ぬんです。喋ることで光合成してますので、上司との激しい出張でも慣れてくださいね。私も次回韓国登山記録楽しみにしてます
2011/7/19 20:14
浪速のど根性
皆さま、お疲れ様でした。

笑いの中にも最終バスの時間という緊張感があり
楽しませて頂きました

槍ヶ岳登頂もきっちり果たしてるし
約束のソフトクリームもちゃんと買っているし
素晴らしい行動力だと思います。

この続きは9月ですね。乞うご期待
2011/7/19 20:18
お疲れ様でした
和歌山に日本一のヤッホーポイントがあります。

思うがまま存分に

http://www.jtw.zaq.ne.jp/yamabiko888/tubayama-frame.html
2011/7/19 20:27
RE: 突然の予定変更 上高地〜槍沢〜槍ケ岳
3939さん
コメントありがとうございます。

私は3号と違い根性や信念はありませんが、食べ物のご褒美があればかなり頑張る体質です。

9月も隊長が少ないお小遣いの中から鼻先にニンジンぶら下げてくれるでしょう…
楽しみ〜
ねっ隊長?
2011/7/19 20:27
楽し過ぎます!
楽し過ぎてうらやましい山行ですね〜次回たのしみにしてます!
2011/7/19 20:37
あいかわらず、パワフルです!
お疲れさまでした。

また一つ100名山登頂ですね
おめでとうございますshine

あいかわらずいろんなことがある珍道中というか、みなさんのパワフルな山行に、楽しく記録を読ませていただきましたhappy01
2日目の行動には、ある意味びっくりですが、それをやり通した体力、尊敬ですhappy02

また、次回も楽しみにしていますsmile
2011/7/19 21:41
tocoaさんコメントありがとうございます
楽しいのは、私だけかもしれませんが、振り回される一緒にいってるメンバーは微妙ですけどね
2011/7/19 22:11
Kidekiさん
ヤッホーポイント面白いですね。

今度いってみたいです。

それまでに、いろんな歌の練習しとかないと

山荘から、山頂に向かってヤッホーといってきたのに、いちいちヤッホーと返していたら

だんだん、ヤッホーがたくさんになり、めんどくさくなって最後は「うっさい」って叫んでいました。
2011/7/19 22:29
Qーchanさんコメントありがとうございます
私は、制覇隊では、まだ2つしか登頂できてません。
他でいったのはカウントされないようです。何のこっちゃ
2011/7/19 22:49
皆さん、コメントありがとうございます。
皆さん、コメントありがとうございます。
結構、反響を呼んでいるみたいでビックリ です。

fallさん
はじめまして。
口から生まれて来たような姉御のお相手も、今のところは楽しくやっておりますわ。
韓国も好きそうで、姉御と相性いいかもね

sakusakuさん
こちらも初めましてかな?
日記はちょこちょこお目にしていますが。
ソフトクリームで頑張る姉御ってかわいいでしょ?lovely
9月は、劔山に行く〜ってふざけたことを言ってますわ。
そのうち調子乗っていたら痛い目に遭うな、きっとgawk

kidekiさん
ヤッホーポイントの情報、ありがとうございます。
そこなら、きっと恥ずかしくないですね。
姉御を連れて行き、3年分くらい「やっほー」言わせて来ようかな
ちょっとは静かになるかも・・・

tocoaさん
はじめまして。
大阪人は、こんなんばっかりですわ。
決して笑わすつもりはないのですけどねぇ〜
しかし笑いがないのはありえない wink

Q-chanさん
まいどです。
Q-chanも疲れているのに雨の中、頑張ってますね。
うちの連中、以外にポテンシャル高いと思っています。
ただ、今回のようにアメとムチを使いこなさねばなりませんがねsmile
あっそう、高山でQ-chanの旅のお伴を買った店「雷鳥」でしたっけ、行きましたよ。姉御が柄になく、店の人によう声かけられませんでしたけどねっ。


まあ、今回もいろいろとありましたが、楽しい山行きでした。
みなさんに読んでいただいて、その上、楽しんでもらって、言うことなしです。ありがとうございます。scissors

ps.姉御へ
他で行ったのもカウントするで。
ただ頂上まで行ってないのはカウントしないと言ってんねんや。
なんせ「制覇」隊なんでな
2011/7/19 23:07
みなさん、お疲れ様でした
山の写真、すごくいいですね!

制覇隊の結成から約1年。早いものですね。
なんだかんだと都合がつかず、すっかり休部状態
となってしまってます・・・
忘れ去られてしまう前に復活したいと思いますので、
よろしくお願いします!
2011/7/20 0:13
ペーター生きてたの?
御岳、100キロ以来じゃない?

ペーターいないから、女子率上がってしかたないのよ。
隊長のハーレム傍若無人状態よ。

欠席するなら、代打要員よこしてよ。
みんなのモチベーションアップのため、もちろん若いイケメンで。。。。

9月のテントには参加してね。
2011/7/20 2:46
つぎは
ぼくといっしょに大キレットを縦走しよう!
2011/7/20 12:12
RE: 突然の予定変更 上高地〜槍沢〜槍ケ岳
Mt_thetaさん

なんか大キレットって崖っぷちのとこですよね。
疲れたら「しんどい!おんぶして〜」とか言いますけど?グーでげんこつしないで下さいね。

でも縦走なら男の手料理が食べれる!?
ちょっと興味あり。
2011/7/20 14:20
あわてて往復するより
笠が岳か奥穂高を回って降りた方が良かったのではないかと、人ごとですが、思いますよ。

100名山制覇のためには効率よくやった方がよいのではと。

それよりも、どのようにして、このメンバーで100名山制覇隊として結成されたかということが一番興味深いですね

いずれにしても、お疲れさまでした。劔岳も室堂からだったら余裕で登れますよ。
2011/7/21 17:52
pamir88さん
コメントありがとうございます。

そうなんですよ。大阪からの交通費や休みのこと考えてコスパ悪いからもう1座かせごうと、槍ヶ岳は出発前から、一日で降りてこようと隊長にいってたんですが、「実力がない!」と却下でした。

でも飛騨牛食べれたからいいです。台風、渋滞にまきこまれず帰ってこれましたし。。。

制覇隊はですね。私以外はみんな同じ職場の人達でして、私は隊長にナンパ勧誘されました。

不満はですね、男子率が非常に少ないことですよ。そして隊長がドSなことです。
2011/7/21 21:10
まだうちの連中は怪しいです
pamir88さん、
最初は奥穂から槍へ回って下りようかと考えましたが、
口は達者ですが、足が???のを連れて行くのは
さすがに気が引けました。

一応、乙女達(?)ですので・・・

激しいのは、もうちょっと経験積んでからですわ
2011/7/21 22:52
気にせんといて下さい。
yahoo8隊長さん、ご苦労様でした。

無責任な他人事の意見ですから、気にせんといて下さい。

この調子で、ガンガンいきましょう
2011/7/22 23:01
メチャ面白い。
こんばんは。

オワリヨケレバスベテヨシ
2011/7/26 21:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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