双六岳 - 鷲羽岳 - 烏帽子岳 - 七倉岳

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月15日(火)

• GPS: 85:03
• 距離: 71.9km
• 登り: 5,959m
• 下り: 6,222m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:10

5:50 新穂高温泉バス停
7:15 7:20 わさび平小屋
8:30 8:45 秩父沢出合
9:20 9:30 イタドリが原
9:55 10:00 シシウドヶ原
10:45 10:50 鏡池
11:45 12:00 弓折乗越
13:00 双六池

2日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:30

3:50 双六池
5:15 5:20 双六岳
6:50 7:10 三俣蓮華岳
8:00 8:30 三俣山荘
9:30 9:40 鷲羽岳
10:05 10:10 ワリモ岳
10:30 10:35 ワリモ北分岐
10:45 10:45 岩苔乗越
11:40 11:40 黒部川水源地標
12:20 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:30

4:10 三俣山荘
4:40 4:40 黒部川水源地標
5:55 6:00 岩苔乗越
6:10 6:15 ワリモ北分岐
6:50 7:05 水晶小屋
7:35 7:35 東沢乗越
8:50 8:55 真砂岳分岐
9:40 9:55 野口五郎岳
10:05 10:10 野口五郎小屋
12:40 烏帽子ひょうたん池

4日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 3:35
• 合計: 11:30

3:40 烏帽子ひょうたん池
3:45 3:55 烏帽子小屋
4:35 5:15 烏帽子岳
6:20 6:25 南沢岳
7:40 8:00 不動岳
10:00 10:10 船窪第2ピーク
11:15 11:30 船窪岳
11:40 11:40 船窪乗越
12:20 12:50 船窪天場
12:55 13:00 船窪水場
13:25 13:30 船窪小屋
13:45 14:45 七倉岳
14:55 15:10 船窪小屋
15:10 船窪天場

5日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:20

4:00 船窪天場
4:15 4:20 船窪小屋
4:50 4:50 天狗の庭
7:00 7:00 唐沢ノゾキ
7:55 8:00 七倉山荘
8:30 8:30 高瀬館
10:20 エネ博前バス停

天候

曇り→小雨→快晴→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
・新宿 → 新穂高
毎日アルペン号

■帰り
・七倉 → エネ博前バス停
徒歩、約9.5キロ
・エネ博前 12:00 - 信濃大町駅 12:48
大町コミュニティバス、200円。日曜祝日年末年始は運休。
歩けば6.5キロのとこを、かなり遠回りするので時間かかります。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
至れり尽くせりでした。

その他周辺情報

■温泉
心笑館
7:00〜20:30
500円
エネ博前バス停の角を曲がるとあります。

写真

8/11 10:41

まったくまっ白けな鏡平

8/11 12:01

稜線に出たら、ちょっとだけガスが晴れました。

8/11 15:14

さきっちょ見えました。

8/11 12:39

一日目は双六小屋まで。

8/12 4:53

二日目の朝。ガスってます。

8/12 5:12

双六岳に登頂。ガスってます。

8/12 5:28

太陽が出て、ガスが晴れてきました。

8/12 5:29

青空も。初の青空！

8/12 5:30

ようやく槍も見えました。

8/12 6:46

が、三俣蓮華岳に着いたときは、再びガスの中。

8/12 7:38

三俣山荘にテントを張りました。

8/12 9:24

鷲羽岳への登りはけっこうな急登。

8/12 9:29

鷲羽岳登頂。小雨が降ってきました。

8/12 9:39

さらに先へ進みます。

8/12 10:00

ワリモ岳へ。

8/12 10:44

黒部源流を通って三俣山荘へもどりました。

8/12 13:52

三俣蓮華岳が姿を現してくれました。

8/12 14:02

北鎌尾根も見えました。

8/12 14:40

テント場からの鷲羽岳。

8/13 4:58

三日目の朝。めっちゃいい天気みたい。

8/13 6:22

こんな風景の中を歩く日があってよかった。

8/13 6:22

水晶岳への稜線。

8/13 6:28

鷲羽岳からここまで、こんな景色だったんだ。

8/13 6:42

槍ヶ岳もゴキゲンです。

8/13 6:47

水晶岳には寄らずに先を急ぎます。

8/13 7:05

奥に見えるのが野口五郎岳かな。

8/13 7:27

やっぱこれが見えてないとね。

8/13 7:35

あそこ寄らなかったのをちょっと後悔。

8/13 7:54

ゴーロ地帯を進みます。

8/13 9:24

野口五郎への登り。

8/13 9:35

野口五郎岳登頂！

8/13 10:01

けっこういい場所にある野口五郎小屋。

8/13 10:15

荒涼な風景の中を歩いていきます。

8/13 13:39

三日目は烏帽子小屋泊です。

8/14 5:08

四日目の朝。すかっとは晴れませんでした。

8/14 5:22

烏帽子岳で朝日を待ちました。

8/14 5:43

このあたりが烏帽子田圃でしょうか？

8/14 5:53

振り返って烏帽子岳。なかなか立派。

8/14 6:12

南沢岳へ向かいます。

8/14 6:32

さらに不動岳へ。

8/14 7:08

ようやく槍が現れました。

8/14 7:32

水晶岳から赤牛岳の稜線も歩いてみたい。

8/14 7:35

立山。立派です。

8/14 7:37

不動岳の山頂はコマクサの群生地でした。

8/14 13:22

船窪岳を超えて、船窪小屋へ。

8/14 13:41

七倉岳へ。縦走はここでおしまい。

8/15 4:44

五日目の朝。下山するだけです。

8/15 7:51

七倉へ下山。信濃大町へ向かいます。

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

azuwasa

裏銀座縦走五日間。

初日と二日目は天気がさえなかったけど、三日目は快晴。
こういう日があるから、やっぱ登ってみないとわかりません。
四日目もまあまあの天気でした。

天気イマイチでも蒸し暑く、毎日8時間ほどしか歩いてないのに、けっこう体力消耗しました。