雲ノ平〜黒部五郎岳＆薬師岳

2017年08月12日(土) 〜 2017年08月15日(火)

• GPS: 78:25
• 距離: 52.0km
• 登り: 4,000m
• 下り: 4,135m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:56

距離 11.9km 登り 1,094m 下り 681m

6:00 スタート地点
6:17 6:18 十三重之塔 慰霊碑
6:21 6:22 折立
6:26 6:31 十三重之塔 慰霊碑
7:30 太郎坂(アラレちゃん)
8:09 青淵三角点(青淵山)
8:29 積雪深計測ポール
9:34 9:42 五光岩ベンチ
10:00 太郎兵衛平
10:25 10:36 太郎平小屋
11:19 11:32 第一徒渉点
11:38 第二徒渉点
12:06 第三徒渉点
12:47 カベッケが原
12:56 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:32

距離 10.0km 登り 1,051m 下り 418m

6:00 薬師沢小屋
8:02 8:17 アラスカ庭園
8:47 奥日本庭園
9:03 9:12 祖母岳
9:24 9:25 雲ノ平山荘
9:41 9:50 雲ノ平テント場
10:03 スイス庭園
10:34 祖父岳分岐
11:37 11:41 黒部川水源地標
12:32 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:26

距離 15.5km 登り 1,093m 下り 1,307m

5:29 宿泊地
6:34 6:35 三俣蓮華岳巻道分岐
7:24 7:48 黒部五郎小舎
9:32 9:37 黒部五郎の肩
9:47 9:48 黒部五郎岳
9:57 10:06 黒部五郎の肩
11:11 中俣乗越
12:04 12:05 赤木岳
12:34 北ノ俣岳
12:46 神岡新道分岐
13:48 太郎山
13:55 太郎平小屋

4日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:47

距離 14.6km 登り 759m 下り 1,734m

5:39 太郎平小屋
5:57 薬師峠
6:33 薬師平
7:09 薬師岳山荘
7:43 7:44 薬師岳避難小屋跡
8:04 8:08 薬師岳
8:20 薬師岳避難小屋跡
8:50 8:51 薬師岳山荘
9:11 薬師平
9:29 薬師峠
9:53 10:02 太郎平小屋
10:20 太郎兵衛平
10:39 五光岩ベンチ
11:16 積雪深計測ポール
11:24 青淵三角点(青淵山)
11:44 太郎坂(アラレちゃん)
12:16 十三重之塔 慰霊碑
12:19 12:25 折立
12:26 ゴール地点

06:00 スタート(0.00km) 06:00 - その他(12.50km) 13:24 - その他(13.17km) 07:15 - その他(22.73km) 12:49 - その他(39.18km) 13:59 - ゴール(54.22km) 12:27

天候

12日：午前中は雨、午後から曇り。13日：晴れ。14日：晴れ後曇り。15日：曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立の臨時駐車場近くの広場に駐車。前日の午後6時に到着し車中泊。

コース状況／危険箇所等

危険といえばやはり雲ノ平に登る直登。岩だらけで前日の雨もあり滑りやすい。特にここを下るときはかなり慎重に降りないと危険。

その他周辺情報

帰りは料金所近くの亀谷温泉「白樺ハイツ」で日帰り温泉＆昼食。

写真

8/12 5:34

午後5時頃に到着したが折立駐車場は満車状態。（写真は翌朝撮影）

8/12 5:18

臨時駐車場の手前の広場にも車が停まっており、そこがちょうど1台空いていたので停めることに。ここで車中泊。（写真は翌朝撮影）

8/12 5:21

路肩にも駐車している。（写真は翌朝撮影）

8/12 5:34

登山口。トイレあり。水場もあるが飲まないようにとの注意書き。

8/12 5:39

愛知大学山岳員13名の遭難石碑

8/12 5:45

ここらでGPSのログを取り忘れていることに気づく。さらに少し行ったところでお腹に異変が！　
・・・登山口まで引き返すことにした。

8/12 6:24

小一時間ほど無駄にして仕切り直し。今からスタートということで。

8/12 7:08

登山口からの太郎坂は結構急登なところが多い。

8/12 7:31

1時間ちょっとでアラレちゃん。

8/12 7:42

ここら辺で雨が強く降り出してきた。

8/12 8:00

雨で滑りやすくなっているので注意。

8/12 8:09

1870m付近の休憩場所。ここから有峰湖の展望が良いと地図にはあるが、残念ながら何も見えず。

8/12 8:16

ここまでくると急登はなくなり穏やかな山道になる。

8/12 8:22

木道も出現。回りは広々としている草原。

8/12 8:22

太郎平小屋までは下に小石を敷き詰めた広い道が続くが、石で歩きにくいところが多い。（ここら辺はまだまし）

8/12 8:59

標高2000m付近。

8/12 9:26

広々としていて気持ちがいいが、雨のため半減。

8/12 9:36

五光岩ベンチで休憩。

8/12 9:36

8/12 9:42

ベンチの回りの景色。一面、お花畑。

8/12 9:58

先がガスで見えないけど結構登ってきた。

8/12 10:23

小屋手前から木道に。

8/12 10:24

太郎平小屋に到着。大勢の人で賑わっている。

8/12 10:36

ここからさらに薬師峠へ。

8/12 10:37

黒部五郎岳への分岐。左側へ。（最終日は右側から帰ってくる予定）

8/12 10:39

ここら辺も一面、お花畑。

8/12 10:40

少し雨も小降りになってきた。本日は午後から雨は止むとのこと。

8/12 10:48

草原の中を進む。

8/12 10:49

池塘もあり。

8/12 10:51

ガスが無ければ絶景の予感。

8/12 11:12

ひたすら下る。ところどころ傾斜もあるので滑らないように注意。

8/12 11:32

中俣の最初の川越え。ここら辺で雨も上がった。(^^)/

8/12 11:38

中俣の2回目の川越え

8/12 11:41

景色良し。

8/12 11:47

途中で休憩所がある。

8/12 11:59

ずっと木道が続いている。

8/12 12:00

晴れ間も見えた！（よしよし）

8/12 12:06

左俣の川越え。

8/12 12:10

薬師岳方向（北側）を見ているが薬師岳は雲の中と思われる。

8/12 12:14

8/12 12:48

カベッケヶ原。ここまでくると薬師沢小屋まではあと少し。

8/12 12:55

薬師沢小屋に到着。少し予定より早かったが本日はここに宿泊。

8/12 12:56

黒部川。

8/13 5:57

朝6時スタート。（小屋は満員状態。2布団／3人だったが、思ったほど窮屈でもなかった。ここには数人、釣り客も泊まっている。話を聞くとよく釣れるとのこと）

8/13 6:04

天気は晴れ。

8/13 6:04

前回来た時は、滝の水が橋にまでかかっていて怖かったが、今日は普通。

8/13 6:05

いよいよ雲ノ平への急登（看板は直登と書いている）

8/13 6:21

確かに岩だらけの直登！　しかも前日の雨で岩が滑りやすい。下ってくる人にも何人か会ったが、非常に危ないとのこと。

8/13 6:36

直登はまだまだ続く。

8/13 7:09

直登はまだまだ…

8/13 7:43

400mほど登ると直登は終了。木道も出現。ここからは平坦な道に。

8/13 7:46

いきなり景色が開けるところもでてくる。

8/13 8:00

西側。北ノ俣岳からの太郎平への稜線が見える。明日はあそこを歩く予定。

8/13 8:04

アラスカ庭園に到着。ここで朝のお弁当を食べる。左端に祖父岳。正面は三俣蓮華岳か…

8/13 8:18

薬師岳。ようやく全貌が見れた。

8/13 8:18

水晶岳。

8/13 8:18

祖父岳

8/13 8:25

明日登る黒部五郎岳。

8/13 8:43

薬師岳をアップで。

8/13 8:45

8/13 8:45

別世界！

8/13 8:45

気持ちい〜い！

8/13 8:47

奥日本庭園。

8/13 8:51

祖母岳（アルプス庭園）との分岐付近。寄ってみることに。

8/13 9:02

途中で小さな住民に遭遇。オコジョ？

8/13 9:05

祖母岳（アルプス庭園）

8/13 9:04

一面、池塘と草原。南側、三俣蓮華岳。

8/13 9:05

南西側。黒部五郎岳。

8/13 9:06

雲ノ平山荘のバックに水晶岳。

8/13 9:08

槍ヶ岳の頭も少し見えた。

8/13 9:24

雲ノ平山荘。絵になりますな。

8/13 9:27

高天原峠への分岐（いつか行ってみたい高天ヶ原温泉）

8/13 9:27

雲ノ平山荘を振り返って。

8/13 9:31

またまた、雲ノ平山荘を振り返って。

8/13 10:01

水晶岳が目の前に近づいてきた。

8/13 10:01

この日、祖父岳山頂付近でヘリコプターが周回。どうやら気分が悪くなった人を救出した模様。

8/13 10:08

雲ノ平キャンプ場を見下ろす

8/13 10:18

雪もまだ残っている。

8/13 10:23

目の前に水晶岳。（今回はいかないけど）

8/13 10:32

雲ノ平全貌。

8/13 10:37

祖父岳との分岐。今回は黒部源流コースを選択。

8/13 10:37

8/13 10:37

薬師岳をバックに雲ノ平山荘を望遠で。

8/13 10:40

穏やかな祖父岳。

8/13 10:46

8/13 10:52

ここら辺が日本庭園。広大なお花畑が広がる。

8/13 10:52

天気は曇ってきたけど、景色はすばらしい。

8/13 10:52

8/13 11:02

雪渓。

8/13 11:08

正面に異様な光を発する山が…硫黄岳か。それにしても光の映り込みなのか岩肌の色なのか、ここだけ異様に光っている。手前には本日宿泊予定の三俣山荘。

8/13 11:13

8/13 11:15

岩苔乗越からの黒部源流

8/13 11:15

ここから急坂をくだる。

8/13 11:41

黒部源流の沢渡り。ここは水量が増すと濡れないで渡るのは無理と思う。

8/13 11:49

岩苔乗越への分岐

8/13 11:50

ここから山荘まで登り。

8/13 11:56

お花畑の中も通って…

8/13 12:08

（そろそろ足にきたぞ）

8/13 12:25

今来た道を振り返って。

8/13 12:25

正面に鷲羽岳。

8/13 12:34

テント場に到着。

8/13 12:36

今日はここで宿泊。三俣山荘。

8/13 12:37

それにしてもすごい人。（今日は1枚に2人のスペースしか無いとのこと。頭の方向を交互にしてようやく寝られるといった感じ）

8/13 13:09

ひときわ目立つ硫黄岳からの硫黄尾根が良く見える。

8/13 13:09

小屋からキャンプ場を望む。

8/13 17:17

雲が切れたら槍ヶ岳も結構近くに見える。

8/14 5:33

翌朝。いきなりの槍ヶ岳。今日は、黒部五郎岳から太郎平までのロングコース。天気がもってくれればいいが…

8/14 5:33

まずはテン場に向かう。

8/14 5:37

真っすぐ行くと三俣蓮華岳山頂へ。

8/14 5:37

今回は巻き道を選択。

8/14 5:43

振り返ると鷲羽岳をバックに三俣山荘。

8/14 5:49

8/14 5:57

正面に雪渓。ここを横切る。

8/14 6:05

小屋もだいぶ遠くになってきた。

8/14 6:06

ここら辺は雪が多く残っている。

8/14 6:06

8/14 6:19

8/14 6:19

正面に黒部五郎のカールが見える（まだまだ遠いな）

8/14 6:22

それにしても高山植物の宝庫。

8/14 6:32

お花畑の中を進む。

8/14 6:32

ずっと向こうに薬師岳。

8/14 6:47

今歩いている尾根道。

8/14 6:50

南側には笠ヶ岳。

8/14 6:51

8/14 6:53

いきなりの広場にでたが、ここは看板の通りに左側へ。

8/14 6:53

駄々広くなっていてわかりにくいが、ケルンを目印に少し進むとすぐに登山道が判る。この先にもお花畑が広がる。

8/14 7:24

樹林帯を下るとすぐに黒部五郎小屋に到着。ここで朝食のお弁当をいただく。

8/14 7:51

小屋で小休止してから出発。少し青空も見えてきた。

8/14 8:06

岩の目印に沿って歩く。

8/14 8:14

8/14 8:19

この先に黒部五郎岳のカールが見えてきた。

8/14 8:27

8/14 8:29

北側。雲ノ平方向（ずっと奥）

8/14 8:36

見えました！　五郎のカール。雄大です。

8/14 8:44

さあ、カールの奥へ。

8/14 8:45

大きな岩は雷岩か。

8/14 8:45

それにしても絶景かな。(^^)/

8/14 9:00

天気も良くなって最高の気分。

8/14 9:05

黒部五郎岳山頂直下にはまだ雪が残っている。

8/14 9:05

下を見ると小さく黒部五郎小屋が見える。

8/14 9:22

カールから肩までは小さな岩の急登。（下りは気を付けて）

8/14 9:29

肩に到着。山頂はもうすぐ。

8/14 9:41

山頂直下の分岐点に荷物をデポして山頂へ。

8/14 9:45

黒部五郎岳山頂（2840m）。360度の展望だけど雲がかかっているのが残念。

8/14 9:47

西側。雲で見えず。

8/14 9:47

北東側のカールを見下ろす。

8/14 9:49

北側。今登ってきた尾根道。

8/14 10:12

山頂から分岐を経て太郎平へ。しばらくは下り道。

8/14 10:25

この尾根道も景色がいいな。

8/14 10:28

8/14 10:35

この尾根道は小さなアップダウンを繰り返すが、それほどきつい印象は無かった。

8/14 11:01

なんかガスってきたな。今日は午後から曇りの予報。

8/14 11:06

8/14 11:10

池塘。

8/14 11:10

ここら辺が中俣乗越かな。

8/14 11:23

この先も小さなピークは続く。

8/14 11:27

正面の影は何？赤木岳かな

8/14 11:32

正面はガスの中。

8/14 11:58

ガスが切れると絶景が。

8/14 11:58

8/14 11:58

本当に広々としているねぇ。

8/14 12:06

地図上では赤木岳の山頂を巻いたところ。

8/14 12:06

それにしても北ノ俣岳になかなか着かない。

8/14 12:28

もしかして正面のピークが北ノ俣岳か…

8/14 12:34

北ノ俣岳に到着

8/14 12:34

北ノ俣岳山頂（2661m）。ガスで何もわからないけど遮るものはなさそう。

8/14 12:44

それでは、太郎平までもうひと頑張り。

8/14 12:47

神岡新道との分岐（左側）

8/14 12:47

太郎平はこの木道を進む。

8/14 12:49

雲の間に見えるのは薬師岳か…

8/14 12:53

地図ではハクサンイチゲの群生とあったが…確かに！

8/14 12:54

すごい数です。（何かうれしくなるね）

8/14 12:55

8/14 12:58

東を向けば、水晶岳と鷲羽岳があんなに遠くに。

8/14 13:13

池塘が沢山。

8/14 13:17

太郎平までこの稜線を進む。正面の薬師岳は雲の中。

8/14 13:20

8/14 13:32

池塘だらけ＆お花畑の大草原。

8/14 13:37

延々と続く木道。

8/14 13:37

少し登ったら…

8/14 13:49

ようやく小屋が見えた。ここら辺が太郎山だが、山頂への分岐を見落とした。

8/14 13:53

昨日進んだ薬師沢への道。

8/14 13:53

ここがその分岐。帰ってきました。

8/15 5:41

太郎平小屋。本日はここで最後の宿泊。明日は（雨でなければ）朝から薬師岳に登ってそのまま折立げ下山予定。

8/15 5:41

早朝。曇っているが雨は降っていないので薬師岳に登ることに。

8/15 5:42

小屋からの木道は…やはら広々とした草原。

8/15 5:50

8/15 5:53

薬師沢のキャンプ場が見える

8/15 6:02

キャンプ場から岩だらけの急登。

8/15 6:12

8/15 6:21

登山道とは思えないコース

8/15 6:29

ここまでくると岩場はもう少し。傾斜も緩やかになってきた。

8/15 6:33

お花畑には木道が設置。

8/15 6:37

8/15 6:37

景色はいいと思うけど、如何せんガスが…

8/15 6:41

8/15 6:52

またまた雪渓。だいぶん小さくなってきている模様。

8/15 7:03

広くなっているので、もっと霧が濃くなると迷いそう。

8/15 7:10

霧の中から薬師岳山荘がようやく見えました

8/15 7:09

おっ！　少しガスが切れた！

8/15 7:17

頂上方向は真っ白。

8/15 7:24

小さなピークを越えて…

8/15 7:39

それほど急ではないけど、先が判らん。

8/15 7:44

避難所に到着。ここから左側（北方向）へ。

8/15 7:45

ケルン

8/15 7:45

先が見え無いけど道は続く。

8/15 7:49

まだかな・・・

8/15 7:49

まだかな・・・

8/15 7:54

あれが…頂上？

8/15 7:59

頂上らしきところに来ました。先のケルンから500mくらいありました。

8/15 8:05

薬師岳山頂（2926m）。残念ながら展望は望めず。

8/15 8:04

薬師如来を祀った小さな祠

8/15 8:04

東側、赤牛岳方向。何も見えず。

8/15 8:05

南側、黒部五郎岳方向。何も見えず。

8/15 8:39

小屋まで降りてきました。

8/15 8:52

ここら辺は天然記念物に指定されている模様。

8/15 9:06

行きはガスの中だったお花畑。

8/15 9:06

8/15 9:19

ここから先は沢に沿って大きな岩を越えていく。

8/15 9:30

キャンプ場まで降りてきました。

8/15 9:47

太郎平小屋まで続く木道。

8/15 9:52

太郎平小屋

8/15 10:05

太郎平小屋から少し降りたところ。お花畑。

8/15 10:09

行きは雨だったけど帰りは曇り。

8/15 10:09

8/15 10:24

気持ちいいね！

8/15 10:26

8/15 10:32

振り返って。

8/15 10:39

五光岩ベンチ。

8/15 10:44

五光岩ベンチから少し進むと正面に有峰湖が見えた。

8/15 10:45

8/15 10:48

2100m付近のベンチ。

8/15 11:02

8/15 11:10

1900m付近のベンチ。

8/15 11:16

1934mピークを越えたところにあるベンチ。

8/15 11:17

8/15 11:36

8/15 11:43

赤味を帯びた檜。これが一説によると黒部の名前の由来となった「ネズコ」。別名が「黒檜（くろび）」と言われており、そこから”黒部”となったらしい。※たまたま通りすがった人に教えてもらいました。

8/15 11:44

8/15 11:54

駐車場が見えた。

8/15 12:18

登山口まで帰ってきました。お疲れさま。

8/15 12:28

バスも停まっていましたが、私はこれから温泉経由で7時間以上かけて帰ります。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

16yuki

実は雲ノ平に行くのは今回で2回目。前回は台風ということもありずっと雨だったので、今回はリベンジ。<https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-493846.html>

初日は午前中は雨だったけど、天気予報の通り午後からは雨があがり、2日目の雲ノ平は最高の天気に恵まれました。本当にここは別世界です。時間があればしばらく滞在して高天原まで足をのばしたいところです。
3日目の黒部五郎岳の稜線歩きは快晴とまではいかないまでもそこそこ天気もよく満足できる山行でした。五郎のカールには圧倒されます。
4日目の薬師岳はそもそも天気は良くなかったので登頂記録のために登りました。是非ともまた登りたいと思います。

今回のコースはロングコースでかなり足にきましたが、景色は最高です。おすすめのコースです。