また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1247160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【光聖赤悪縦走】最高の4日間!(80-83/100)

2017年09月01日(金) 〜 2017年09月04日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
76:09
距離
62.9km
登り
6,253m
下り
6,082m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:42
休憩
1:13
合計
12:55
5:53
5:54
22
6:16
6:17
56
7:13
7:14
108
9:02
9:03
145
11:28
12:16
33
12:49
12:50
43
13:33
13:33
82
14:55
15:03
66
16:09
16:09
76
17:25
17:33
12
17:45
17:46
9
17:55
17:57
9
18:06
18:07
10
2日目
山行
11:24
休憩
0:27
合計
11:51
4:39
55
宿泊地
5:34
5:34
72
6:46
6:47
77
8:04
8:10
37
8:47
8:54
114
10:48
10:49
57
11:46
11:46
23
12:09
12:09
18
12:27
12:28
50
13:18
13:18
59
14:17
14:19
12
14:31
14:33
16
14:49
14:56
94
16:30
3日目
山行
10:19
休憩
0:39
合計
10:58
4:43
35
5:18
5:26
47
6:13
6:13
16
7:10
7:12
51
8:03
8:03
97
9:40
9:42
3
9:45
9:47
12
10:10
10:12
38
10:50
10:51
26
11:17
11:31
45
12:46
12:46
8
12:54
12:54
63
13:57
14:03
25
14:28
14:28
44
15:12
15:13
28
15:41
4日目
山行
3:43
休憩
0:02
合計
3:45
5:39
22
6:01
6:01
30
6:31
6:31
7
6:38
6:38
71
7:49
7:50
85
9:15
9:16
8
天候 9/1 曇りのち小雨
9/2-4 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙湖畔 沼平駐車場利用(無料)※ゲートがありこれより先はマイカー規制あり
下山は椹島より東海フォレスト送迎バスにて沼平駐車場で下車可能
※東海フォレスト送迎バスに乗るためには、条件あり
http://www.t-forest.com/alps/park_ride.html
椹島(さわらじま)ロッヂ、椹島登山小屋、二軒小屋登山小屋、千枚小屋、赤石小屋、荒川小屋、百間洞山の家、熊の平小屋、赤石岳避難小屋、中岳避難小屋、高山裏避難小屋、小河内岳避難小屋
上記の山小屋に1泊以上の宿泊が必要。テント泊による利用は不可。
コース状況/
危険箇所等
キレットのような場所、片側が切れ落ちている所、岩場、ガレ場等々あるが、慌てなければ危険は少ないと思います。
メインルートは、道迷いの心配なし。分岐点などで間違わないように。
千枚小屋から椹島までの区間で、平地の樹林帯がありマーキングは多いが見失うと迷い込む危険性あり
その他周辺情報 畑薙第一ダムより下方10分位のところに白樺荘(温泉施設)あり。510円
ぬめりのある良い泉質でした。
沼平駐車場
最初、夏季臨時駐車場に停めて準備をしていたら、さらに上がっていく車を見かけたので、付いていくことにしました。。
近くにいた人に、ここに停めて大丈夫(?)と確認をして駐車。
帰りの事は、帰りに考えよう。。
2017年09月01日 05:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:19
沼平駐車場
最初、夏季臨時駐車場に停めて準備をしていたら、さらに上がっていく車を見かけたので、付いていくことにしました。。
近くにいた人に、ここに停めて大丈夫(?)と確認をして駐車。
帰りの事は、帰りに考えよう。。
登山指導センターとゲートがあります。マイカーはこれより先に侵入できません。
準備をしているときに、この建物前に5名ほど。。
2017年09月01日 05:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:20
登山指導センターとゲートがあります。マイカーはこれより先に侵入できません。
準備をしているときに、この建物前に5名ほど。。
ゲート脇から入ります。
2017年09月01日 05:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:20
ゲート脇から入ります。
車道歩き
2017年09月01日 05:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:24
車道歩き
畑薙湖。。
ちょっと水量が少ないのかな?この時期だからこんなもんか。。
2017年09月01日 05:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:30
畑薙湖。。
ちょっと水量が少ないのかな?この時期だからこんなもんか。。
案内表示。
2017年09月01日 05:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:51
案内表示。
の脇に茶臼岳登山口が。。
2017年09月01日 05:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:51
の脇に茶臼岳登山口が。。
畑薙大吊橋。。
ってホントに、大吊橋。。
2017年09月01日 05:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:51
畑薙大吊橋。。
ってホントに、大吊橋。。
なげー。
揺れる〜
2017年09月01日 05:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/1 5:51
なげー。
揺れる〜
怖くて下を見れません。。物を落とさないように注意。。
2017年09月01日 05:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 5:52
怖くて下を見れません。。物を落とさないように注意。。
吊橋の後は、通常の登山道で。。
2017年09月01日 05:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 5:55
吊橋の後は、通常の登山道で。。
片側が切れていて、慎重に。。
2017年09月01日 06:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 6:10
片側が切れていて、慎重に。。
ヤレヤレ峠
って言うほどまだ歩いてないけど。。
2017年09月01日 06:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 6:16
ヤレヤレ峠
って言うほどまだ歩いてないけど。。
案内などは所々にあるので、道迷いはし難いかな。。
2017年09月01日 06:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 6:29
案内などは所々にあるので、道迷いはし難いかな。。
吊橋はいっぱいあります。。
2017年09月01日 06:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 6:31
吊橋はいっぱいあります。。
ここも。。
たまに踏板が割れていたりするので要注意。
2017年09月01日 06:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 6:43
ここも。。
たまに踏板が割れていたりするので要注意。
迫力ぅ〜
2017年09月01日 06:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 6:44
迫力ぅ〜
2017年09月01日 06:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 6:55
2017年09月01日 06:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 6:56
ウソッコ沢小屋。
小屋仕舞いしているみたい
2017年09月01日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 7:10
ウソッコ沢小屋。
小屋仕舞いしているみたい
う〜ん。危険な感じではないけど、大丈夫?って気にはなる
2017年09月01日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 7:17
う〜ん。危険な感じではないけど、大丈夫?って気にはなる
2017年09月01日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 7:55
中の段
茶臼岳までの中間点って感じかな
2017年09月01日 07:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 7:59
中の段
茶臼岳までの中間点って感じかな
もうすぐって書いてあると安心する
2017年09月01日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 8:32
もうすぐって書いてあると安心する
横窪峠
2017年09月01日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 8:38
横窪峠
沢を渡ると
2017年09月01日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 8:42
沢を渡ると
横窪沢小屋
ここも営業終了しているみたいです
2017年09月01日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 8:45
横窪沢小屋
ここも営業終了しているみたいです
とりあえずは、茶臼小屋を目指そう!
2017年09月01日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 9:01
とりあえずは、茶臼小屋を目指そう!
展望ベンチ(ちょっと休憩)
確かに座ると、ちょっと展望があります。撮り忘れた。。
2017年09月01日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 9:56
展望ベンチ(ちょっと休憩)
確かに座ると、ちょっと展望があります。撮り忘れた。。
2017年09月01日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 10:11
2017年09月01日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 10:17
樺段
思ったより遠かった。
2017年09月01日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 10:43
樺段
思ったより遠かった。
あと10分!
2017年09月01日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 11:23
あと10分!
見えてきた!
2017年09月01日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 11:27
見えてきた!
直前に水場があります。
この方は、Uさんで途中から一緒に共にしていました。
光岳まで行くか悩んでいましたが、一緒に向かうことに。。
2017年09月01日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 11:29
直前に水場があります。
この方は、Uさんで途中から一緒に共にしていました。
光岳まで行くか悩んでいましたが、一緒に向かうことに。。
茶臼小屋。
念のため、光岳小屋に宿泊予約の電話連絡をしておきました。
2017年09月01日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 12:08
茶臼小屋。
念のため、光岳小屋に宿泊予約の電話連絡をしておきました。
茶臼小屋で昼食
2017年09月01日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 11:40
茶臼小屋で昼食
カップラーメンだけじゃ足りません。
2017年09月01日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 11:46
カップラーメンだけじゃ足りません。
光岳に向けて。。
2017年09月01日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 12:30
光岳に向けて。。
2017年09月01日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 12:49
とりあえず茶臼岳〜
2017年09月01日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 12:51
とりあえず茶臼岳〜
自然を大切に in 仁田池
2017年09月01日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 13:11
自然を大切に in 仁田池
希望峰。。
何に希望を持つのか?眺望は無し。。
2017年09月01日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 13:33
希望峰。。
何に希望を持つのか?眺望は無し。。
易老岳まで、あと5分
もうすぐだぁ〜
2017年09月01日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 14:48
易老岳まで、あと5分
もうすぐだぁ〜
易老岳。。
なんかもの寂しい。。
2017年09月01日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 14:56
易老岳。。
なんかもの寂しい。。
光岳に向かいます
2017年09月01日 16:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 16:41
光岳に向かいます
2017年09月01日 16:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 16:56
2017年09月01日 17:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 17:03
光岳小屋20分位手前に水場があります。
この水場が枯れていない場合は、小屋で水はもらえないようです。ここでしっかり給水していく必要があります。
2017年09月01日 17:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 17:04
光岳小屋20分位手前に水場があります。
この水場が枯れていない場合は、小屋で水はもらえないようです。ここでしっかり給水していく必要があります。
2017年09月01日 17:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 17:13
お花畑。。
花の時期、天気だったら凄いだろうな。。と、心の目で楽しみました。
2017年09月01日 17:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/1 17:14
お花畑。。
花の時期、天気だったら凄いだろうな。。と、心の目で楽しみました。
見えたぁ〜
予定よりだいぶ時間が掛かってしまいました。
2017年09月01日 17:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 17:21
見えたぁ〜
予定よりだいぶ時間が掛かってしまいました。
とりあえず、宿泊受付。
2017年09月01日 17:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 17:24
とりあえず、宿泊受付。
Uさんは疲れ果てていたので、単独で光岳へ向かいます。
2017年09月01日 17:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/1 17:38
Uさんは疲れ果てていたので、単独で光岳へ向かいます。
光岳到着!
2017年09月01日 17:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/1 17:45
光岳到着!
三脚に使えそうな、切り株が。。ってことでセルフタイマー撮影。
2017年09月01日 17:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
9/1 17:46
三脚に使えそうな、切り株が。。ってことでセルフタイマー撮影。
ピースタッチ
2017年09月01日 17:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/1 17:47
ピースタッチ
さらに進んで、光石まで。。
ガスが濃くて太陽なんてほとんど見えなかったのに。。
2017年09月01日 17:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/1 17:54
さらに進んで、光石まで。。
ガスが濃くて太陽なんてほとんど見えなかったのに。。
わずか数分ですが、太陽が。。
光石が、本当にテカってくれました。(笑)
ちょっとした奇跡にちょっと感動!
2017年09月01日 17:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/1 17:57
わずか数分ですが、太陽が。。
光石が、本当にテカってくれました。(笑)
ちょっとした奇跡にちょっと感動!
翌朝。。
Uさんとはここでお別れして、先発します。
2017年09月02日 04:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 4:40
翌朝。。
Uさんとはここでお別れして、先発します。
イザルヶ岳分岐。
天気が良ければ360度眺望があるらしい。が、まだ薄暗いので通過。。
2017年09月02日 04:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 4:48
イザルヶ岳分岐。
天気が良ければ360度眺望があるらしい。が、まだ薄暗いので通過。。
水場でちょっと補充します
2017年09月02日 04:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 4:53
水場でちょっと補充します
写真は明るいけど、実際はまだ薄暗い。
2017年09月02日 04:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 4:58
写真は明るいけど、実際はまだ薄暗い。
2017年09月02日 05:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 5:02
こんな木道も趣があって良い!
2017年09月02日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 6:03
こんな木道も趣があって良い!
雲海モクモク。。
2017年09月02日 06:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 6:06
雲海モクモク。。
2017年09月02日 06:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 6:10
2017年09月02日 07:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 7:06
2017年09月02日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 7:25
空は快晴!
2017年09月02日 07:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 7:59
空は快晴!
いろいろな景色を見せてくれます。
2017年09月02日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 8:10
いろいろな景色を見せてくれます。
茶臼岳に戻ってきました!
2017年09月02日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/2 8:44
茶臼岳に戻ってきました!
2017年09月02日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 8:58
ガスったり、晴れたりが繰り返されます。
2017年09月02日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 9:08
ガスったり、晴れたりが繰り返されます。
ドドン!
上河内岳〜
2017年09月02日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/2 9:37
ドドン!
上河内岳〜
振り返る。。
多分、光岳。。判別不能
2017年09月02日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 10:08
振り返る。。
多分、光岳。。判別不能
上河内岳ですが、登りません。
2017年09月02日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 10:17
上河内岳ですが、登りません。
上河内岳の肩
2017年09月02日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 10:17
上河内岳の肩
2017年09月02日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 10:47
聖平小屋
ここで止まるか、兎岳避難小屋まで行くかの選択。。
時間的にここで止まるにはもったいない。。。
あまりゆっくりできないけど、腹が減っては。。
2017年09月02日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 11:49
聖平小屋
ここで止まるか、兎岳避難小屋まで行くかの選択。。
時間的にここで止まるにはもったいない。。。
あまりゆっくりできないけど、腹が減っては。。
戦はできないので。。。
確か、カレーか中華丼なら。。って言われて、麺類が食べたかったので赤いきつねで我慢。。
2017年09月02日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 11:55
戦はできないので。。。
確か、カレーか中華丼なら。。って言われて、麺類が食べたかったので赤いきつねで我慢。。
2017年09月02日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 13:02
多分、小聖岳って書いてある
2017年09月02日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 13:12
多分、小聖岳って書いてある
2017年09月02日 13:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 13:46
奥聖岳への分岐
前聖岳に行く前に、荷物デポして行ってきます。
2017年09月02日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 14:18
奥聖岳への分岐
前聖岳に行く前に、荷物デポして行ってきます。
奥聖岳〜
誰もいな〜い。
2017年09月02日 14:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/2 14:31
奥聖岳〜
誰もいな〜い。
戻って前聖岳〜
お二人いたので、撮ってもらいました。
わずかな時間差で青空がなーい
2017年09月02日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
9/2 14:48
戻って前聖岳〜
お二人いたので、撮ってもらいました。
わずかな時間差で青空がなーい
頑張って兎岳に向かいます。
途中ですれ違った、ツアーの先頭(多分、ガイドさん)が、「どこへ?」って、「兎岳避難小屋」って答えたら、「ひぇ〜」って。。(笑)
2017年09月02日 16:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 16:14
頑張って兎岳に向かいます。
途中ですれ違った、ツアーの先頭(多分、ガイドさん)が、「どこへ?」って、「兎岳避難小屋」って答えたら、「ひぇ〜」って。。(笑)
兎岳避難小屋分岐
マップで見るより手前に分岐がありました。
2017年09月02日 16:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/2 16:29
兎岳避難小屋分岐
マップで見るより手前に分岐がありました。
兎岳避難小屋。。
う〜ん。大丈夫かしら。。ここから避難した方が良い?
2017年09月02日 16:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/2 16:30
兎岳避難小屋。。
う〜ん。大丈夫かしら。。ここから避難した方が良い?
中は綺麗です。(笑)
大きさは6-7帖くらい。5人がやっと。
写真には写っていませんが、ザックが一つ残置されていました。。。
(結局、朝まで誰も戻ってきませんでしたが。。逆に怖い。。)
2017年09月02日 16:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
9/2 16:33
中は綺麗です。(笑)
大きさは6-7帖くらい。5人がやっと。
写真には写っていませんが、ザックが一つ残置されていました。。。
(結局、朝まで誰も戻ってきませんでしたが。。逆に怖い。。)
まだ明るかったので、小屋前の広場で夕食。
テント5張りくらいは建てられる広さがありました。
2017年09月02日 16:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/2 16:46
まだ明るかったので、小屋前の広場で夕食。
テント5張りくらいは建てられる広さがありました。
翌朝、
この天気。。やばくない?まだ、日の出まで時間がありそうなので、山行スタート!
2017年09月03日 04:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 4:36
翌朝、
この天気。。やばくない?まだ、日の出まで時間がありそうなので、山行スタート!
まずは、兎岳山頂!
2017年09月03日 04:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 4:42
まずは、兎岳山頂!
水場?
まだ水はあるので気にせず先へ
2017年09月03日 05:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 5:12
水場?
まだ水はあるので気にせず先へ
既に山の陰に日の出されていると勘違いしていて、右側の雲の切れ間が焼けているのか?と思って見ていると。。
2017年09月03日 05:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 5:16
既に山の陰に日の出されていると勘違いしていて、右側の雲の切れ間が焼けているのか?と思って見ていると。。
見ていると。。
2017年09月03日 05:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 5:17
見ていると。。
あっ!
2017年09月03日 05:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 5:17
あっ!
雲海からのご来光だった!富士と一緒に!
2017年09月03日 05:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 5:18
雲海からのご来光だった!富士と一緒に!
おおおっ!
2017年09月03日 05:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 5:21
おおおっ!
兎岳にモルゲンロート!
2017年09月03日 05:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 5:23
兎岳にモルゲンロート!
西側は雲海が広がる〜
2017年09月03日 05:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 5:25
西側は雲海が広がる〜
ちょっと登ったら、小兎岳でした。
2017年09月03日 05:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 5:27
ちょっと登ったら、小兎岳でした。
先に進んで、中盛丸山
2017年09月03日 06:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 6:13
先に進んで、中盛丸山
太陽がだいぶ上がってきました。
2017年09月03日 06:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 6:13
太陽がだいぶ上がってきました。
快晴!
2017年09月03日 06:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 6:22
快晴!
2017年09月03日 06:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 6:28
富士もクッキリ!
2017年09月03日 06:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 6:29
富士もクッキリ!
2017年09月03日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 6:39
百間洞山の家
2017年09月03日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 7:02
百間洞山の家
結構、ペンキの案内があります
2017年09月03日 07:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 7:14
結構、ペンキの案内があります
偏向サングラスで見ると薄雲にアークがしっかりと見えているんですが、肉眼では判別不能。
カメラにサングラスを当てると若干分かるか。。
2017年09月03日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/3 7:32
偏向サングラスで見ると薄雲にアークがしっかりと見えているんですが、肉眼では判別不能。
カメラにサングラスを当てると若干分かるか。。
絶景です!
2017年09月03日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 7:37
絶景です!
2017年09月03日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 7:56
百間平
2017年09月03日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 8:04
百間平
なんか不思議な感じです。。
2017年09月03日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 8:05
なんか不思議な感じです。。
2017年09月03日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 8:14
赤石岳〜
2017年09月03日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 8:27
赤石岳〜
2017年09月03日 08:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 8:41
赤石岳避難小屋
2017年09月03日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 9:33
赤石岳避難小屋
ドリンク、バッジ、手ぬぐいを購入しました。
ご主人は、かなりご機嫌でした(笑)
2017年09月03日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 9:35
ドリンク、バッジ、手ぬぐいを購入しました。
ご主人は、かなりご機嫌でした(笑)
赤石岳山頂!
間に富士を挟んでみました!
2017年09月03日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 9:45
赤石岳山頂!
間に富士を挟んでみました!
雲に侵食される山々。。
2017年09月03日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 9:47
雲に侵食される山々。。
2017年09月03日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小赤石岳
2017年09月03日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 10:08
小赤石岳
2017年09月03日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 10:11
2017年09月03日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 10:49
荒川小屋です。。
ちょうど良い時間。。
もしかしたら、中岳までしか行けないかもしれないので、水をしっかり補充します。
2017年09月03日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 11:14
荒川小屋です。。
ちょうど良い時間。。
もしかしたら、中岳までしか行けないかもしれないので、水をしっかり補充します。
ざるそば注文。。
ツルっと頂きました。
2017年09月03日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 11:25
ざるそば注文。。
ツルっと頂きました。
中岳に向かってスタート
2017年09月03日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 11:48
中岳に向かってスタート
2017年09月03日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 11:54
防護柵の中に登山道があるので開けて入ります。
2017年09月03日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 12:09
防護柵の中に登山道があるので開けて入ります。
2017年09月03日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 12:40
荒川中岳〜
2017年09月03日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 12:46
荒川中岳〜
中岳避難小屋。。
ご主人と話したら、千枚まで十分行けるよ。。って事で。。
気さくな方でしたので、泊まってみたかった
千枚小屋の夕食は16時までに注文する必要があるという情報を頂きました。間に合うかなぁ〜
2017年09月03日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 12:54
中岳避難小屋。。
ご主人と話したら、千枚まで十分行けるよ。。って事で。。
気さくな方でしたので、泊まってみたかった
千枚小屋の夕食は16時までに注文する必要があるという情報を頂きました。間に合うかなぁ〜
2017年09月03日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 12:55
悪沢岳〜
2017年09月03日 13:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 13:09
悪沢岳〜
2017年09月03日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 13:26
結構、ゴツゴツしている
2017年09月03日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 13:29
結構、ゴツゴツしている
2017年09月03日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 13:32
2017年09月03日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 13:47
悪沢岳
山頂に極端に軽装な青年2名。。
どこへ行きますか?と聞かれたので、「千枚小屋」と答えたら、「お待ちしています」って。。スタッフでした。
16時前には到着できるので、宿予約(1泊2食)入れておいてくださいとお願いしました。これで急がず安心して向かえます。
2017年09月03日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 13:56
悪沢岳
山頂に極端に軽装な青年2名。。
どこへ行きますか?と聞かれたので、「千枚小屋」と答えたら、「お待ちしています」って。。スタッフでした。
16時前には到着できるので、宿予約(1泊2食)入れておいてくださいとお願いしました。これで急がず安心して向かえます。
2017年09月03日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 14:13
2017年09月03日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 14:15
2017年09月03日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 14:28
熊?と思ったら、猿だった。。
にしても、3000m越でもいるのね。。
2017年09月03日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/3 14:33
熊?と思ったら、猿だった。。
にしても、3000m越でもいるのね。。
ほぼ白いトリカブト。。これなら騙せるかも。。(誰を?)
2017年09月03日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 14:48
ほぼ白いトリカブト。。これなら騙せるかも。。(誰を?)
がっちり固定されているので心配なし!
2017年09月03日 15:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 15:00
がっちり固定されているので心配なし!
2017年09月03日 15:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 15:04
千枚岳
2017年09月03日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 15:10
千枚岳
2017年09月03日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 15:10
2017年09月03日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 15:10
千枚小屋見っけ!
2017年09月03日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/3 15:39
千枚小屋見っけ!
千枚小屋
2017年09月03日 15:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/3 15:41
千枚小屋
夕食っす。
味噌汁、3回おかわりした。。
2017年09月03日 17:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/3 17:31
夕食っす。
味噌汁、3回おかわりした。。
朝食っす。
味噌汁、2回おかわりした。(笑)
2017年09月04日 04:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 4:46
朝食っす。
味噌汁、2回おかわりした。(笑)
千枚小屋からの朝焼け。
ちょっと上空の雲が厚すぎて。。
2017年09月04日 05:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 5:05
千枚小屋からの朝焼け。
ちょっと上空の雲が厚すぎて。。
日の出の瞬間は見れませんでした。
しかし、小屋からこの景色が見えるのは凄い!
2017年09月04日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 5:13
日の出の瞬間は見れませんでした。
しかし、小屋からこの景色が見えるのは凄い!
千枚小屋には、百枚小屋もあります。徒歩3分
こちらは、寝具持参の方が使うみたい。。今回は、僕もこっちでした。
2017年09月04日 05:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 5:20
千枚小屋には、百枚小屋もあります。徒歩3分
こちらは、寝具持参の方が使うみたい。。今回は、僕もこっちでした。
後は、椹島まで降りるだけ。。
10時30分のバスに乗りたい!
2017年09月04日 05:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 5:53
後は、椹島まで降りるだけ。。
10時30分のバスに乗りたい!
コースタイム5時間。。
2017年09月04日 05:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 5:59
コースタイム5時間。。
清水平だったかな?
2017年09月04日 07:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 7:01
清水平だったかな?
んっ?熊!
と思った切り株だった
2017年09月04日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 7:27
んっ?熊!
と思った切り株だった
車道に出た。。登山道は横切る感じ。。
車道を下った方が歩きやすいんじゃない?
2017年09月04日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 7:36
車道に出た。。登山道は横切る感じ。。
車道を下った方が歩きやすいんじゃない?
結構大人数のツアーとすれ違う。。
千枚小屋でしょうね。。がんばって!
2017年09月04日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 8:01
結構大人数のツアーとすれ違う。。
千枚小屋でしょうね。。がんばって!
凄いでかいアザミが。。
2017年09月04日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 8:04
凄いでかいアザミが。。
2017年09月04日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 8:24
鉄塔!
2017年09月04日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 8:33
鉄塔!
の下に登山道が。。斬新!
2017年09月04日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 8:34
の下に登山道が。。斬新!
マーキングは多いけど、平地は気を付けないと。。
2017年09月04日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 8:39
マーキングは多いけど、平地は気を付けないと。。
こっちも吊り橋が。。
2017年09月04日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 9:06
こっちも吊り橋が。。
2017年09月04日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 9:14
ちょっと車道歩き。
2017年09月04日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 9:15
ちょっと車道歩き。
椹島ロッジは左へ。バス停は?
車道歩けば間違いないでしょ。。車道歩きの方が若干遠回りだったかも。。
2017年09月04日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/4 9:21
椹島ロッジは左へ。バス停は?
車道歩けば間違いないでしょ。。車道歩きの方が若干遠回りだったかも。。
無事バスに乗って、沼平へ
2017年09月04日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/4 10:33
無事バスに乗って、沼平へ
今回のログデータ。。。
良く歩いたよ。。
2
今回のログデータ。。。
良く歩いたよ。。

装備

個人装備
長袖シャツ
1
Tシャツ
2
ソフトシェル
1
タイツ
2
ズボン
1
靴下
2
グローブ
1
雨具
1
日よけ帽子
1
着替え
1
1
ザック
1
ザックカバー
1
行動食
5
飲料
1
ハイドレーション
1
ガスカートリッジ
2
コンロ
1
コッヘル
1
地図(地形図)
1
コンパス
1
計画書
1
ヘッドランプ
1
予備電池
1
単4 3本
GPS(iphone)
1
ファーストエイドキット
1
常備薬
1
保険証
1
携帯
1
時計
1
サングラス
1
タオル
2
ストック
1
ナイフ
1
カメラ
1
テントマット
1

感想

先週、北アルプス縦走したにも関わらず、今回は南アルプス南部縦走にチャレンジ。
一応、計画はしっかり練って、天候が良ければ計画通りに、天候が悪かったり計画通りに進まなかった場合は、無理せず先に進まず留まるように考えていました。
逆に天候が良かっただけに計画通りに進んでしまい、無茶苦茶な計画が達成できてしまいました。2度はできないので、まぁいいか。。
北アルプス縦走の時は、テント装備が重くかつシュラフが薄く寒かったので、今回は、テントは持たずシュラフのみ。かつ前回より暖かいものを装備しました。シュラフのサイズは大きくなったけど、だいぶ違うと思う。(9/3千枚小屋は早朝3℃だったそうです)

9/1 沼平駐車場(ゲート)茶臼岳登山口→光岳→光岳小屋
前日仕事が終わってからの移動。群馬から高速を可能な限り使っても6時間。夏季駐車場(※夏季駐車場に停めるしかないと思っていた)に着いたのが2時頃。4時ころにはスタートしたかったが、さすがに睡眠が少なすぎ、4時に起きた。準備をしていたら、沼平に向かってマイカーが。。準備途中だったが沼平駐車場へ移動。夏季駐車場と沼平駐車場は徒歩で1時間は掛かる。
駐車可能という事で、準備を継続、帰りの事は後で考えよう。(※帰りの東海フォレスト送迎バスは夏季駐車場しか降車できないと思っていた)
とりあえず、スタート。
途中で、光岳小屋か茶臼小屋のどちらを目的地にするか悩んでいたU氏と知り合い、光岳小屋まで行くならご一緒しましょうという事で合流。
U氏は、アルペン号で来たそうだが、乗車中あまり眠れなかったとのこと。
お互い、睡眠不足がたたり、茶臼岳からはペースが落ち、17時過ぎの光岳小屋到着となった。僕は、そのまま光岳登頂を完了する。

9/2 光岳小屋→聖岳→兎岳避難小屋
4日で行程を達成するのは、兎岳避難小屋まで行くことが、とりあえずは必須。
無人の避難小屋。。土曜日。。混んでいたらどうしよう。。逆に泊まれないくらいヤバい状態だったらどうしよう。。など考えつつも、まずは聖平小屋へ向かう。
予定より約30分程早く到着。先に進むしか。。
流石に、南アルプスを良く知っていてすれ違う人は、この先に兎岳避難小屋しかないことを知っているので、「兎岳?」、「どこまで?」と心配してくれました。(※時間的に百間洞山の家までは絶対に行けないし。。)
予定より早く兎岳避難小屋に到着、ザックが1つあったので、とりあえず一人。合わせて二人か。。。と思っていましたが、結局、朝まで誰も来ることはなく、一人で避難小屋泊となりました。外装は怪しいですが、隙間風など入ることなく、避難小屋としては問題ないと思います。ただ、トイレ・水場など何もないので利用は慎重に。

9/3 兎岳避難小屋→赤石岳→悪沢岳→千枚小屋
時間に余裕があれば千枚小屋まで、もし無ければ、中岳避難小屋泊を考えつつのスタート。帰りの事を考えれば、できれば千枚小屋です。
兎岳避難小屋は、当然明かりも無いので、時計を見ない限りは時間が不明。昨夜19時前には就寝したら23時に一度目を覚ます。さすがに二度寝をし4時起床。予定より30分早く4時半スタート。
小兎岳でのご来光に心を奪われつつ、常に計画の20-30分早くポイントに到着。
赤石岳山頂で、千枚小屋まで行くことを決意!ただ心配なので、水は十分に補充(※中岳避難小屋は水場無しのため)
中岳避難小屋でも、ご主人に、「この時間なら十分行けるので、急がず気を付けて!」と言われて安心しながら向かいました。
千枚小屋では、寝具なしの登山者は千枚小屋で、寝具ありの登山者は百枚小屋を利用するみたいです(混雑時は違うかも)
なんとなく、千枚小屋の方が暖かい気がします。500円の差なら寝具を持っていても千枚小屋の方が良いかも。(※百枚小屋が、僕を含め3人しか居なかったのも、寒さを感じたせいかもしれませんが。。)

9/4 千枚小屋→椹島
僕が時刻表を見間違えていて、椹島からダムに向かうバスが早朝1便と午後1便だけと思っていたのですが、10時半にもあることが分かりできれば乗りたい。。
朝食食べてからだと微妙か?と思っていたら、「兎岳から1日で千枚まで来れる人なら、朝食食べて6時出発で全然問題なし」ってことなので、一安心。
4:45の朝食を済ませ、5時半出発し椹島へ向かう。
椹島からの東海フォレスト送迎バスに乗車するためには、山小屋宿泊のレシートが必要なので無くさないように。
バス乗車の予約を取るときに降車場所の指定。夏季駐車場?って聞かれたので、他もあるんですか?聞き直し、沼平駐車場での降車も可能という事で安心しました。
夏季駐車場と沼平駐車場は、徒歩で約1時間。。(覚悟はしていました)

先週の北アルプス縦走と合わせて、良い経験がたくさんできました。
テント泊なら1泊が限度(笑)、2泊以上は小屋泊だな。。と。。
っていうか小屋泊が快適過ぎます。。また、食事も小屋食を食べることで次の日のパワーが全然違います。
北アも南アもまだ残っているので、天気を見ながら小屋泊で計画したいな。。と検討中(来年かも)

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