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Yamareco

記録ID: 1247181
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【読売新道】黒部ダムから登る水晶岳〜裏銀座縦走路〜高瀬ダムまで

2017年09月02日(土) 〜 2017年09月04日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:10
距離
41.8km
登り
3,624m
下り
3,827m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:44
休憩
0:35
合計
6:19
7:57
4
8:01
8:01
19
8:20
8:23
198
11:41
12:06
14
12:20
12:27
109
2日目
山行
9:23
休憩
1:24
合計
10:47
9:42
10:22
126
12:28
12:29
68
13:37
14:20
29
14:49
3日目
山行
7:02
休憩
1:54
合計
8:56
5:27
38
6:05
6:09
74
7:23
7:24
11
7:35
7:41
34
8:15
8:26
10
8:36
9:16
76
10:32
10:43
51
11:34
11:34
8
11:42
12:20
26
12:46
12:47
38
13:25
13:25
27
13:52
13:54
11
14:05
14:05
10
14:15
14:15
8
14:23
ダム上タクシー乗り場
 
・2日目の”温泉沢ノ頭”から水晶岳〜水晶小屋までの区間は、
 ログが採れていなかったので手書きで繋いであります。
・その他はGPSログをそのまま貼り付けてあります。
(読売新道の下部でも一部ログが途切れていますが、これは電池交換のタイミングを逃したものです。
 幸い短い区間だったこともあり大勢に影響ないと思い、弄らずそのまま貼ってあります)

*上記の”歩くペース”が0.3〜0.4となっていますが、
 これはヤマプラ上で平ノ渡しの間がシステム的に繋がらず、
 そこへ今回のGPSログデータを貼った為、どこかトンデモない大回りをして(要するに湖を渡らず)
 対岸に辿り着いたコースタイムをベースに計算された結果だと思われます。
(事実とは全く異なりますので参考になりません) 
 
歩数 一日目 28015歩
   二日目 23968歩
   三日目 33744歩  (tekuの短い脚にて)
天候  
一日目(9/2)晴れ
二日目(9/3)晴れ
三日目(9/4)高曇り
*風は3日間とも無風〜微風の登山日和
 
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
 
■扇沢登山者用駐車場
土曜朝5時半頃着 8割がた埋まってる感じでした(無料)
*駅舎前の有料はガラガラでした。

■立山黒部アルペンルート、トロリーバス利用 1540円
この日の始発は7:30
8月の最盛期は終わり、若干余裕ありな感じでしたが、6時半ごろからチケット売り場に行列が出来ていました。

■平ノ渡し
黒部ダムの完成により黒部湖によって分断された登山道を連絡するために開設された渡し船です。乗船時間約5分。
関西電力が運営しています。(平ノ小屋(山小屋)に運航を委託)無料です。運航期間:6/20〜10/31
乗船中に差し出される名簿状の用紙に住所・氏名・年齢と行先を書きます。何人乗ったかは奥黒部ヒュッテに連絡が行くようでした。

平ノ小屋発時刻表
06:00
10:00
12:00
14:00(7〜9月のみ)
17:00           

※時間はわりとルーズでしたのでご注意ください。
乗り場で待つより、平ノ小屋まで行って待った方が良いと思います。
時間になっても誰も来ないので、ドキドキして小屋まで行ってみたら、「暑いからもう少し涼んでから出すかな〜〜〜みんなトイレ済ませた?」みたいな感じで結局15分遅れで出ました。

■高瀬ダムからのタクシー
高瀬ダム上のベンチで順番に待つよう指示されました。
この日は平日であったため、ダムから砂を運び出すトラックが何台も来てすれ違いが出来ないため、なかなかタクシーも運行できず、ダム上で30分以上待ちました。
待っている人同士で乗合させてくれます。
七倉まで2200円ですが、乗合でいくら払えばいい?と乗りあった人が聞いてくれたら「2000円でいいよ、二人で1000円づつね」と融通をつけてくれました。
七倉で乗りあった二人を降ろしてそのまま扇沢へ向かってくれましたが、走り始めて1分くらいで無線が入り、「もう一人相乗りさせて」ということでいったん七倉まで引き返し、おひとり相乗りとなりました。
少ない台数で回しているためか、かなり融通が利くようです。単独で降りてきても、タクシーの人に言えば、いいように取り計らってくれる感じです。
七倉から扇沢まで運転手さんのガイドを聞きながら3〜40分くらい。3名乗車で一人2500円で済みました。
 
コース状況/
危険箇所等
 
■黒部ダム→ロッジくろよん
かんぱ谷吊り橋を渡って進む。コンクリート舗装の湖畔遊歩道。

■ロッジくろよん→平ノ小屋
直線距離は4kmですが、黒部湖畔をトレースするので歩行距離は約9kmになります。アップダウンの多い登山道で梯子も多くあります。
沢を何度か渡りますが、しっかりした橋が架けてありますので徒渉の心配はありません。

■平ノ小屋→平ノ渡場(針ノ木谷)
平ノ渡しにて船移動(約5分)

■平ノ渡場→奥黒部ヒュッテ
木製の梯子と桟道が多く雨の日は滑ると思います。

■読売新道
いきなりの急登から始まります。
8分割の表示板あり。
4/8まではひたすらに樹林帯の急登。道も悪し。
4/8位から展望が開けてきます。
2578m地点手前で樹林帯終了。大きな岩とハイマツの稜線となります。
赤牛岳が目前にそびえ、前方に槍ヶ岳なども見え始めます。
後ろを振り返るとすぐそこに立山、針の木、奥には白馬三山などが見えます。眼下には黒部湖が見えて達成感を感じることが出来ます。
何度か軽いアップダウンを経て、最後の赤牛本体への登りがきつかったです。

■赤牛〜水晶
赤牛岳からの展望は素晴らしいです。
水晶へ向かう道は丁度、抜戸岳から笠ヶ岳へ向かう稜線のようでのびやかで緩やかに見えましたが、実際歩くとかなりのアップダウンがあり体力消耗しました。
浮石の多いガレ場や岩のトラバースもあります。靴底のフリクションを使うシーンも多々ありましたのですり減った靴で行かないように。
温泉沢の頭まで来ると、チラホラ人に会いました。
ここから水晶岳まで一時間弱ですが、ガレのアップダウンが続きます。
最後の水晶への登り、めっちゃつらかったです。
水晶岳山頂から水晶小屋が見えたときにはホッとしました。

■水晶小屋〜烏帽子小屋
最初は岩稜のやせ尾根を降下しますので滑落注意。
東沢乗越を過ぎるととても歩きやすい道です。
竹村新道分岐のすぐ先の真砂岳には登山道がありませんでしたが、巻き道の山頂直下の岩っぽいところが登れそうだったので登ってみました。
山頂付近には登山道の名残が残っており山頂にはしっかり真砂岳の標識もありました。
野口五郎岳には巻き道がありますが、ほぼ同じ標高まで登るのでどちらを行っても大差ありません。
広くて眺めの良い山頂でした。
山頂からすぐ近くに野口五郎小屋が見えます。
小屋を過ぎても道はなだらかに続きます。
途中お花畑コースと稜線コースの分岐表示あり。
お花畑コースは巻き道で、稜線コースは三つ岳東峰を通るコースでした。
三つ岳も基本は巻きますが、途中登れそうなところを見つけて登ってみました。
小さな三つのピークがありプチ五丈岩みたいなのもそびえており、岩と砂の庭園のようになっていました。巻くのはもったいないので登ってみることをお勧めします。
三つ岳を過ぎてしばらく行った場所から道は一旦急降下してコマクサ咲く砂礫帯へ。
烏帽子ひょうたん池あたりがテント場になっています。
テント場から少し登り返すと烏帽子小屋に出ます。

■ブナ立て尾根
言わずと知れた日本3大急登の一つですが、歩く人が多いため、道は安定して歩きやすかったです。はしごや䙁などは少なくただひたすらの激下りでした。
よく整備されており、危険箇所は無いと思います。
水場に出れば急坂は終わり。白砂の湖畔を進みます(赤旗あり)
キャンプ場を通過し、吊り橋を渡ってトンネルを抜けるとゴールの高瀬ダムに出ます。
 
その他周辺情報 ★奥黒部ヒュッテ
素泊まり6200円  テント1000円
お風呂(シャンプー、ボディソープ有り)(テント泊者も500円で使用可)
水場あり(沢水)
トイレは家庭用と同じくらいキレイな水洗トイレでした。

★水晶小屋
素泊まり5500円  テント場無し
小さい小屋なので混むこと覚悟。
7〜8月は予約しても断られることが多い小屋です。
稜線上にあるため水場無し。
天水を宿泊者は1リットルのみ100円で分けてもらえます。
最新式の浄化装置で浄化された天水でそのまま飲んでも雑味全く無しでした。
トイレもとてもキレイでした。


●安曇野しゃくなげの湯
http://syakunagenoyu.info/bath
700円
最近出来た新しい温泉のようです。
キレイで施設も整っています。
ただ、やはりこの規模だと循環させていますので、塩素臭は気になります。
レストラン併設。安くてボリュームありました。
 
扇沢駅舎前より
今日も良い天気の予感
2017年09月02日 06:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/2 6:07
扇沢駅舎前より
今日も良い天気の予感
破砕帯突破60周年記念チケット(t)
ありゃ!?気付かずにポイしました・・・(li)
2017年09月02日 06:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 6:54
破砕帯突破60周年記念チケット(t)
ありゃ!?気付かずにポイしました・・・(li)
わらわら乗り込む。天気が良いので登山者の顔がみんな晴れやか(t)
2017年09月02日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 7:26
わらわら乗り込む。天気が良いので登山者の顔がみんな晴れやか(t)
黒部ダムへ出ると快晴の立山がドーン!
この時点でテンションUP!!(li)
2017年09月02日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 7:50
黒部ダムへ出ると快晴の立山がドーン!
この時点でテンションUP!!(li)
これから向かう先も最高のお天気♪
湖畔のあのクネクネをそのまま進んで行きます(li)
一番奥に見えてるのが赤牛岳のはず(t)
2017年09月02日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 7:50
これから向かう先も最高のお天気♪
湖畔のあのクネクネをそのまま進んで行きます(li)
一番奥に見えてるのが赤牛岳のはず(t)
観光放水、凄い勢い(t)
2017年09月02日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 7:54
観光放水、凄い勢い(t)
ダムを渡る(t)
2017年09月02日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 7:57
ダムを渡る(t)
かんぱ沢吊り橋(t)
2017年09月02日 08:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 8:06
かんぱ沢吊り橋(t)
ロッジくろよん。
ここまではコンクリート舗装の道でした(t)
自分はこのまま舗装路で湖畔を進んで行くのかと思ってました!?(^^ゞ(li)
2017年09月02日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 8:21
ロッジくろよん。
ここまではコンクリート舗装の道でした(t)
自分はこのまま舗装路で湖畔を進んで行くのかと思ってました!?(^^ゞ(li)
ロッジから先は登山道。橋も渡ります。
この橋の先の道がわかりにくかった。
一瞬左へ行ってしまいましたが、実はすぐ右でした。
今、この写真見たらハシゴ見えてるじゃない!!(t)
あれ〜ホントですねぇ・・・(li)
2017年09月02日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 8:26
ロッジから先は登山道。橋も渡ります。
この橋の先の道がわかりにくかった。
一瞬左へ行ってしまいましたが、実はすぐ右でした。
今、この写真見たらハシゴ見えてるじゃない!!(t)
あれ〜ホントですねぇ・・・(li)
で、その梯子を登って行きました(t)
この先こんな感じで登っては下るを繰り返し、
さらに湖岸の形状そのままにクネクネと進むという
精神的に堪える道でしたね(li)
2017年09月02日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
9/2 8:33
で、その梯子を登って行きました(t)
この先こんな感じで登っては下るを繰り返し、
さらに湖岸の形状そのままにクネクネと進むという
精神的に堪える道でしたね(li)
ソバナかな?(t)
2017年09月02日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 8:41
ソバナかな?(t)
ロッジくろよんを出て小一時間せっせと歩いた。
だいぶん来ただろーと思ってふと横を見ると、対面すぐそこにロッジくろよん・・・恐るべし湖畔トレース(涙)(t)
このルートはとにかく距離が稼げませんネ。。。(li)
2017年09月02日 09:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 9:17
ロッジくろよんを出て小一時間せっせと歩いた。
だいぶん来ただろーと思ってふと横を見ると、対面すぐそこにロッジくろよん・・・恐るべし湖畔トレース(涙)(t)
このルートはとにかく距離が稼げませんネ。。。(li)
黒部湖へ流れ込む沢と幾度となく交差するルートでもあります(li)
2017年09月02日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 10:10
黒部湖へ流れ込む沢と幾度となく交差するルートでもあります(li)
これは異様でしたネ(li)
2017年09月02日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 10:30
これは異様でしたネ(li)
いっぱい咲いてた。
2017年09月02日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 10:38
いっぱい咲いてた。
このニョロは岩上で寝ていたのか、
近寄ってもこの姿勢のまま微動だにしなかった(li)
ストックで頭の近くの岩をツンツンしても動かない・・・
ストックでそっと頭を触ってやっと動いてくれた(t)
2017年09月02日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 10:50
このニョロは岩上で寝ていたのか、
近寄ってもこの姿勢のまま微動だにしなかった(li)
ストックで頭の近くの岩をツンツンしても動かない・・・
ストックでそっと頭を触ってやっと動いてくれた(t)
雨の時は通りたくないな・・・と思った場所(t)
2017年09月02日 10:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 10:53
雨の時は通りたくないな・・・と思った場所(t)
長くて飽き飽きするルートですが、
黒部湖の景観が心癒してくれます(多少は)(li)
2017年09月02日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 11:28
長くて飽き飽きするルートですが、
黒部湖の景観が心癒してくれます(多少は)(li)
平の小屋手前、まな板の案内板(小屋からの戻り時に撮影)
2017年09月02日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/2 11:53
平の小屋手前、まな板の案内板(小屋からの戻り時に撮影)
やっと平の渡しに着きました。
ここで約30分待っていたのですが・・・・(t)
2017年09月02日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 11:29
やっと平の渡しに着きました。
ここで約30分待っていたのですが・・・・(t)
時間になっても誰も来ないので、まさか場所間違ったのでは・・・
と、そこにいた4人で慌てて平の小屋へ行ってみた。
2017年09月02日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 11:41
時間になっても誰も来ないので、まさか場所間違ったのでは・・・
と、そこにいた4人で慌てて平の小屋へ行ってみた。
虹鱒(にじます)
この後小屋の方がさばいてました(li)
2017年09月02日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 11:49
虹鱒(にじます)
この後小屋の方がさばいてました(li)
犬小屋?もありましたが犬は見当たらず・・・(li)
2017年09月02日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 11:50
犬小屋?もありましたが犬は見当たらず・・・(li)
小屋横には”天然のいけす”も
結局、12時の定刻になっても出発せず。
小屋番(船頭)さんのペースでゆっくりと船着き場へ移動しました(li)
2017年09月02日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 12:09
小屋横には”天然のいけす”も
結局、12時の定刻になっても出発せず。
小屋番(船頭)さんのペースでゆっくりと船着き場へ移動しました(li)
やっと乗船。なかなかデンジャラスな乗り場だ(t)
2017年09月02日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 12:13
やっと乗船。なかなかデンジャラスな乗り場だ(t)
船内はこんな感じ
2017年09月02日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 12:15
船内はこんな感じ
離岸です。さよ〜なら〜〜(li)
2017年09月02日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 12:17
離岸です。さよ〜なら〜〜(li)
北アど真ん中ならぬ”黒部湖ど真ん中”を行く
山中でこの感覚は新鮮そのもの(li)
爽やかな風を浴びての無料クルージング
お金を払って遊覧船にのってる人たちに優越感を感じるひととき(t)
2017年09月02日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 12:17
北アど真ん中ならぬ”黒部湖ど真ん中”を行く
山中でこの感覚は新鮮そのもの(li)
爽やかな風を浴びての無料クルージング
お金を払って遊覧船にのってる人たちに優越感を感じるひととき(t)
着岸風景。5分ほどで対岸に着きます。
このまま黒部川を遡ってヒュッテまで行けたらいいのになぁ・・・なんて(li)
まあ、なんて厚かましい!!私はどうせなら黒部ダムから奥黒部ヒュッテまで乗せやがれ!!と思ってましたわよ(にやり)(t)
2017年09月02日 12:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 12:22
着岸風景。5分ほどで対岸に着きます。
このまま黒部川を遡ってヒュッテまで行けたらいいのになぁ・・・なんて(li)
まあ、なんて厚かましい!!私はどうせなら黒部ダムから奥黒部ヒュッテまで乗せやがれ!!と思ってましたわよ(にやり)(t)
そして船は去る(ちゃんとバックで離岸できるんですね!)(li)
2017年09月02日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 12:24
そして船は去る(ちゃんとバックで離岸できるんですね!)(li)
この先の丸太地獄はキツかったー!(アップダウンも相当あります)
でも、逆にこれだけの整備状況には頭が下がります(li)
2017年09月02日 12:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
9/2 12:33
この先の丸太地獄はキツかったー!(アップダウンも相当あります)
でも、逆にこれだけの整備状況には頭が下がります(li)
”ヤマホタルブクロ”
2017年09月02日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 12:54
”ヤマホタルブクロ”
ホソバソバナのようですね(t)
2017年09月02日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 13:00
ホソバソバナのようですね(t)
ずっとこんな道だと聞いていたので乗船前にストックはしまいました(t)
この整備状況は本当に素晴らしいのですが、
先ほど捻った足首にはかなり堪える道でした(li)
2017年09月02日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
9/2 13:16
ずっとこんな道だと聞いていたので乗船前にストックはしまいました(t)
この整備状況は本当に素晴らしいのですが、
先ほど捻った足首にはかなり堪える道でした(li)
コウメバチソウ咲く道(t)
2017年09月02日 13:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 13:16
コウメバチソウ咲く道(t)
アップで
2017年09月02日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 13:18
アップで
黒部川に流れ込む名もなき支流がいくつもあります(li)
2017年09月02日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 13:17
黒部川に流れ込む名もなき支流がいくつもあります(li)
登山道上にも水が豊富。左は天然の水飲み場。ウマかった〜♪(li)
直接口をつけてゴクゴク飲む水は最高(t)
2017年09月02日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/2 13:18
登山道上にも水が豊富。左は天然の水飲み場。ウマかった〜♪(li)
直接口をつけてゴクゴク飲む水は最高(t)
ずっとこんなの・・・(t)
2017年09月02日 13:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
9/2 13:25
ずっとこんなの・・・(t)
何回上り下りしたかわからない。もう飽きましたって!!(t)
・・・ですよね。捻った足首が痛いし。。。(li)
りふさん、かなり痛そうだった。明日大丈夫かなあ?(t)
2017年09月02日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 13:34
何回上り下りしたかわからない。もう飽きましたって!!(t)
・・・ですよね。捻った足首が痛いし。。。(li)
りふさん、かなり痛そうだった。明日大丈夫かなあ?(t)
湖はいつの間にか川になっていた(t)
明日はこの黒部川から赤牛山頂まで直登だ〜(li)
マジか〜〜〜(t)
2017年09月02日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 13:34
湖はいつの間にか川になっていた(t)
明日はこの黒部川から赤牛山頂まで直登だ〜(li)
マジか〜〜〜(t)
最後の橋を渡って進む(t)
2017年09月02日 14:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 14:09
最後の橋を渡って進む(t)
アズマギクかと思ったけど、ちょっと違う?(t)
2017年09月02日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/2 14:12
アズマギクかと思ったけど、ちょっと違う?(t)
奥黒部ヒュッテ到着(t)
やっと着いた〜精神的に長かったなぁ・・・(li)
2017年09月02日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
9/2 14:16
奥黒部ヒュッテ到着(t)
やっと着いた〜精神的に長かったなぁ・・・(li)
私は小屋泊にしました。
このお部屋、結局一人で貸切でした。
布団と床が結構かび臭かった(t)
2017年09月02日 14:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 14:50
私は小屋泊にしました。
このお部屋、結局一人で貸切でした。
布団と床が結構かび臭かった(t)
自分は読売新道をテン泊装備で登ってみたかったのでテントです
(・・・って、ホントは安月給なので小屋泊費用を浮かせたかったんです(^^;)
ちなみにこのテン場のフラット感は最高でした(li)
2017年09月02日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 14:52
自分は読売新道をテン泊装備で登ってみたかったのでテントです
(・・・って、ホントは安月給なので小屋泊費用を浮かせたかったんです(^^;)
ちなみにこのテン場のフラット感は最高でした(li)
そして夕食の準備です。今回も豪華なおもてなしをありがとうございます!
tekuさん御用達、いつものですね!(li)
鳳凰オヤジにも褒められた?花柄フライパン(t)
2017年09月02日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
21
9/2 15:03
そして夕食の準備です。今回も豪華なおもてなしをありがとうございます!
tekuさん御用達、いつものですね!(li)
鳳凰オヤジにも褒められた?花柄フライパン(t)
今日の食材
A5和牛とブランド豚買って来たよん(t)
いゃ〜もぅ〜〜これは・・・(li)
2017年09月02日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 15:03
今日の食材
A5和牛とブランド豚買って来たよん(t)
いゃ〜もぅ〜〜これは・・・(li)
まずはA5和牛ですね!山中での焼肉は超絶品♪
ウマウマでしたぁ〜(li)
2017年09月02日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 15:13
まずはA5和牛ですね!山中での焼肉は超絶品♪
ウマウマでしたぁ〜(li)
お次は豚、これも脂が身に沁みる〜(li)
2017年09月02日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 15:15
お次は豚、これも脂が身に沁みる〜(li)
リンゴまで♪これもシャキッとして美味しかった〜ご馳走様でした(li)
山でのフルーツは美味しいですよね。
ホントは赤牛頂上で剝くつもりだったのですが、あまりにもザックが重いのでここで剝いちゃいました(笑)(t)
2017年09月02日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/2 15:48
リンゴまで♪これもシャキッとして美味しかった〜ご馳走様でした(li)
山でのフルーツは美味しいですよね。
ホントは赤牛頂上で剝くつもりだったのですが、あまりにもザックが重いのでここで剝いちゃいました(笑)(t)
水場もあり。黒部の恩恵で水も豊富です
2017年09月02日 16:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 16:44
水場もあり。黒部の恩恵で水も豊富です
用具洗いの作業場のようなお風呂。
グループごとに順番に呼んでくれますので他人とブッキングはしないようです。
山の中でお風呂に入れるのはありがたい。
見た目は・・・ですが、カランからはキレイなお湯が使い放題。
ボディーソープとリンスインシャンプーあり。
気持ち良かった。(t)
2017年09月02日 16:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 16:50
用具洗いの作業場のようなお風呂。
グループごとに順番に呼んでくれますので他人とブッキングはしないようです。
山の中でお風呂に入れるのはありがたい。
見た目は・・・ですが、カランからはキレイなお湯が使い放題。
ボディーソープとリンスインシャンプーあり。
気持ち良かった。(t)
朝です。私のお部屋は真正面の所でした。
3時に起きてすべての準備を済ませ、また布団にもぐりこんでリフターさんのヘッデンがあがってくるのを待ってました(笑)(t)
2017年09月03日 03:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 3:50
朝です。私のお部屋は真正面の所でした。
3時に起きてすべての準備を済ませ、また布団にもぐりこんでリフターさんのヘッデンがあがってくるのを待ってました(笑)(t)
4時スタートでしたので、暗い時間の写真がありませんが失礼。とにかくのっけから激登りでした。
明るくなって見えてくるこの状況どうよ!!(t)
特に半分から下が激急登の印象が強かったですね(li)
2017年09月03日 05:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 5:23
4時スタートでしたので、暗い時間の写真がありませんが失礼。とにかくのっけから激登りでした。
明るくなって見えてくるこの状況どうよ!!(t)
特に半分から下が激急登の印象が強かったですね(li)
も〜〜〜〜!!(t)
2017年09月03日 05:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 5:30
も〜〜〜〜!!(t)
2/8
あれ?暗かったから私は1/8見落とした(t)
自分もです。てか、4/8までのスパンが何となく長くて
その先の上部4区間のスパンは短かったような・・・(li)
2017年09月03日 05:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/8
あれ?暗かったから私は1/8見落とした(t)
自分もです。てか、4/8までのスパンが何となく長くて
その先の上部4区間のスパンは短かったような・・・(li)
はいはい、のぼりゃーいいんでしょ!!(t)
ハイ、そうです。登る以外にございませんし・・・(li)
2017年09月03日 05:58撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 5:58
はいはい、のぼりゃーいいんでしょ!!(t)
ハイ、そうです。登る以外にございませんし・・・(li)
軽量化の為にさっさとゼリーを消費していただきました。
う〜〜ん、景色の良い所で食べるつもりだったんだけど、根性なかったです(t)
これもメチャウマかったです。ご馳走さまでした〜(li)
2017年09月03日 06:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 6:02
軽量化の為にさっさとゼリーを消費していただきました。
う〜〜ん、景色の良い所で食べるつもりだったんだけど、根性なかったです(t)
これもメチャウマかったです。ご馳走さまでした〜(li)
きのこいっぱいでした。
サルノコシカケ系多かったな(t)
触ったら「ぐちゃっ」ときた(li)
2017年09月03日 06:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 6:23
きのこいっぱいでした。
サルノコシカケ系多かったな(t)
触ったら「ぐちゃっ」ときた(li)
果てし無い樹林帯の急登(t)
自分は思いました。これは南アによくある樹林帯の急登ルートだと・・・
北アの煌びやかな稜線好きにはおススメしませんね。
でも私はこういうルートが大好きです♪(li)
2017年09月03日 06:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 6:33
果てし無い樹林帯の急登(t)
自分は思いました。これは南アによくある樹林帯の急登ルートだと・・・
北アの煌びやかな稜線好きにはおススメしませんね。
でも私はこういうルートが大好きです♪(li)
4/8地点で木道が出てくる。
後ろを振り返ると、本日初の展望が!!(t)
いゃ〜出ましたね!(li)
2017年09月03日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 7:36
4/8地点で木道が出てくる。
後ろを振り返ると、本日初の展望が!!(t)
いゃ〜出ましたね!(li)
立山だ(t)
2017年09月03日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 7:11
立山だ(t)
黒部湖も。あそこから登って来たんだなぁ・・・(li)
2017年09月03日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 7:36
黒部湖も。あそこから登って来たんだなぁ・・・(li)
どこまでも続く青空♪
長い樹林帯の急登を抜けて得られる最高のご褒美(li)
2017年09月03日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 7:53
どこまでも続く青空♪
長い樹林帯の急登を抜けて得られる最高のご褒美(li)
tekuさん、緑に同化しちゃってマス(li)
ワタクシ光合成で動いてますので、緑色は必須です!!
でも、すみません、先週の疲れも出て、この辺超ペースダウンしてしまいました(t)
2017年09月03日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 8:04
tekuさん、緑に同化しちゃってマス(li)
ワタクシ光合成で動いてますので、緑色は必須です!!
でも、すみません、先週の疲れも出て、この辺超ペースダウンしてしまいました(t)
立山山頂アップ。真ん中やや左が雄山の山頂(li)
2017年09月03日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 8:12
立山山頂アップ。真ん中やや左が雄山の山頂(li)
真ん中に目指す赤牛の頂。樹林帯を抜けてもまだ結構ありますネ・・・(li)
2017年09月03日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 8:26
真ん中に目指す赤牛の頂。樹林帯を抜けてもまだ結構ありますネ・・・(li)
大快晴&絶景でここまでの疲れもふっ飛びますね!(li)
お待たせして申し訳ありません、やっと登ってきました(t)
2017年09月03日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 8:27
大快晴&絶景でここまでの疲れもふっ飛びますね!(li)
お待たせして申し訳ありません、やっと登ってきました(t)
五色ヶ原もアップ。あそこも一度は行ってみたいなぁ・・・
出来れば今年中にもう一発北ア縦走かけるか!?(li)
2017年09月03日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 8:28
五色ヶ原もアップ。あそこも一度は行ってみたいなぁ・・・
出来れば今年中にもう一発北ア縦走かけるか!?(li)
読売新道はこのくらいの急登も普通にあるルートです(li)
2017年09月03日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 8:47
読売新道はこのくらいの急登も普通にあるルートです(li)
綺麗な空に向かって登って行く(t)
2017年09月03日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:05
綺麗な空に向かって登って行く(t)
体はきついがこの絶景はテンションあがる(t)
2017年09月03日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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体はきついがこの絶景はテンションあがる(t)
右の立山から真ん中の五色〜左のスゴまで
次はあそこを歩いてみたい・・・(li)
2017年09月03日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:14
右の立山から真ん中の五色〜左のスゴまで
次はあそこを歩いてみたい・・・(li)
赤牛への最後の詰め(t)
2017年09月03日 09:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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赤牛への最後の詰め(t)
滑落注意(t)
2017年09月03日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:21
滑落注意(t)
出発から5時間40分、やっとの思いで赤牛岳山頂に到着〜(li)
すみません、私がバテで小一時間位足引っ張りました(汗)(t)
2017年09月03日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:44
出発から5時間40分、やっとの思いで赤牛岳山頂に到着〜(li)
すみません、私がバテで小一時間位足引っ張りました(汗)(t)
記念にパチリっ!
黒部川からここまで登りきった〜(li)
2017年09月03日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:47
記念にパチリっ!
黒部川からここまで登りきった〜(li)
今ひとつ冴えない山頂標柱だったけど、この時は輝いてみえた・・・(li)
達成感でピッカピカ(t)
2017年09月03日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:44
今ひとつ冴えない山頂標柱だったけど、この時は輝いてみえた・・・(li)
達成感でピッカピカ(t)
赤牛山頂からの薬師岳
先週は向こう側からずっと見ていましたが、こちら側の山体は初めて見ました(li)
2017年09月03日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:45
赤牛山頂からの薬師岳
先週は向こう側からずっと見ていましたが、こちら側の山体は初めて見ました(li)
薬師の三大カールも(右から、金作谷〜中央〜南稜の各カール)
向こう側(太郎兵衛平側)からは全く見えないカール。ちょっと感動でした(li)
2017年09月03日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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薬師の三大カールも(右から、金作谷〜中央〜南稜の各カール)
向こう側(太郎兵衛平側)からは全く見えないカール。ちょっと感動でした(li)
この先、水晶までのすんばらしぃ〜稜線風景
真ん中が水晶、遥か左奥に槍穂高、右奥が笠ヶ岳
「やったー!これ、抜戸〜笠の歩き易い稜線と同じじゃん!!」
と思いきや、この先がトンデモなかった!?(li)
2017年09月03日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:58
この先、水晶までのすんばらしぃ〜稜線風景
真ん中が水晶、遥か左奥に槍穂高、右奥が笠ヶ岳
「やったー!これ、抜戸〜笠の歩き易い稜線と同じじゃん!!」
と思いきや、この先がトンデモなかった!?(li)
右のピークが水晶の頂
この辺から見るとホントに穏やかそうな稜線に見えますが・・・(li)
2017年09月03日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 9:59
右のピークが水晶の頂
この辺から見るとホントに穏やかそうな稜線に見えますが・・・(li)
手前の台地が雲ノ平、その向こうに黒部五郎岳
2017年09月03日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 10:00
手前の台地が雲ノ平、その向こうに黒部五郎岳
五郎ちゃんアップ
2017年09月03日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 10:01
五郎ちゃんアップ
右の五郎ちゃんから左の笠、手前の雲ノ平まで一緒に(li)
2017年09月03日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右の五郎ちゃんから左の笠、手前の雲ノ平まで一緒に(li)
もう秋の空でした(li)
2017年09月03日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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もう秋の空でした(li)
赤牛山頂は崩れた花崗岩の砂場。石英もたくさん転がっていた(t)
2017年09月03日 10:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 10:22
赤牛山頂は崩れた花崗岩の砂場。石英もたくさん転がっていた(t)
さあ、行くよ〜〜〜(t)
これから気持ちの良い稜線漫歩かと思いきや、まさかの展開に・・・(li)
2017年09月03日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 10:24
さあ、行くよ〜〜〜(t)
これから気持ちの良い稜線漫歩かと思いきや、まさかの展開に・・・(li)
青空に映えますね〜(li)
2017年09月03日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 10:31
青空に映えますね〜(li)
出だしはまだまだ余裕〜(li)
もう本日の山行ほぼ終了だと思っていたもん(t)
2017年09月03日 10:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 10:32
出だしはまだまだ余裕〜(li)
もう本日の山行ほぼ終了だと思っていたもん(t)
この辺はスキップ気分だった。
12時までに水晶小屋に着いたら、野口五郎小屋まで行こうか・・・と、あとから考えるととんでもね〜〜会話をしていた(t)
2017年09月03日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 10:32
この辺はスキップ気分だった。
12時までに水晶小屋に着いたら、野口五郎小屋まで行こうか・・・と、あとから考えるととんでもね〜〜会話をしていた(t)
赤牛山頂を振り返る。ホントに最初にうちは快適そのものでしたよね(li)
2017年09月03日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 10:42
赤牛山頂を振り返る。ホントに最初にうちは快適そのものでしたよね(li)
賽の河原のような場所(t)
2017年09月03日 10:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 10:46
賽の河原のような場所(t)
揺れて輝くチングルマの穂(t)
2017年09月03日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 10:58
揺れて輝くチングルマの穂(t)
このあたりで・・・ん?ん?んん?と思う(t)
徐々に出始めてきましたネ(li)
2017年09月03日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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このあたりで・・・ん?ん?んん?と思う(t)
徐々に出始めてきましたネ(li)
ズバリ、しんどい!!(t)
2017年09月03日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 11:26
ズバリ、しんどい!!(t)
まだたくさん咲いていたヨツバシオガマに癒されながらも・・・
2017年09月03日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 11:30
まだたくさん咲いていたヨツバシオガマに癒されながらも・・・
ウソでしょ〜〜〜
この道結構ハードじゃない?(t)
この辺からのアップダウン&悪路にはかなりヤラレましたネ(li)
2017年09月03日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 11:40
ウソでしょ〜〜〜
この道結構ハードじゃない?(t)
この辺からのアップダウン&悪路にはかなりヤラレましたネ(li)
振り返るとのどかに見えるんですけどね(t)
ホントですよ・・・(li)
水晶小屋から空荷でピストンされる方が数名おられました(t)
2017年09月03日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 11:45
振り返るとのどかに見えるんですけどね(t)
ホントですよ・・・(li)
水晶小屋から空荷でピストンされる方が数名おられました(t)
やっと到着。温泉沢の頭にて
「・・・こっ、このポーズもしかして!?」(笑)(li)
パクリ疑惑!!ザックがピンクだもーん(t)
2017年09月03日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 12:30
やっと到着。温泉沢の頭にて
「・・・こっ、このポーズもしかして!?」(笑)(li)
パクリ疑惑!!ザックがピンクだもーん(t)
ここにザックをデポして温泉沢ルートピストンで
高天ヶ原温泉なんてやらなくてよかったですよ。ホントに・・・(li)
私はそんな気はさらさらなかったが、りふさんは昨日半分マジで考えてましたよね(t)
2017年09月03日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 12:31
ここにザックをデポして温泉沢ルートピストンで
高天ヶ原温泉なんてやらなくてよかったですよ。ホントに・・・(li)
私はそんな気はさらさらなかったが、りふさんは昨日半分マジで考えてましたよね(t)
ちなみに温泉沢の頭から高天ヶ原山荘が見えました。
先週はあそこにいたんだなぁ・・・(li)
2017年09月03日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 12:32
ちなみに温泉沢の頭から高天ヶ原山荘が見えました。
先週はあそこにいたんだなぁ・・・(li)
雲ノ平山荘も。ここも先週訪れた場所(li)
2017年09月03日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 12:35
雲ノ平山荘も。ここも先週訪れた場所(li)
先週は下にいたので見えなかった水晶池。
稜線上からだとバッチリ見えました(li)
あの池を通るルートも歩いたなあ(t)
2017年09月03日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 12:37
先週は下にいたので見えなかった水晶池。
稜線上からだとバッチリ見えました(li)
あの池を通るルートも歩いたなあ(t)
この先、温泉沢の頭〜水晶山頂間はアップダウンだけでなく
ガレザレ場のトラバあり、ルートへの藪のせり出しなど、歩き辛い箇所多し
読売新道を登った後の体力ではかなりきつく感じるルートでした(li)
2017年09月03日 12:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 12:55
この先、温泉沢の頭〜水晶山頂間はアップダウンだけでなく
ガレザレ場のトラバあり、ルートへの藪のせり出しなど、歩き辛い箇所多し
読売新道を登った後の体力ではかなりきつく感じるルートでした(li)
ウラシマツツジが色付いて秋の気配(t)
2017年09月03日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 13:01
ウラシマツツジが色付いて秋の気配(t)
最初の岩峰を巻いていたのでホッとしたが、本体の登りはもう体力限界でした・・・
この後写真撮る余裕もなし(t)
赤牛側から取り付く最後の水晶ピークへの登りはハンパなくキツかったです(li)
2017年09月03日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 13:19
最初の岩峰を巻いていたのでホッとしたが、本体の登りはもう体力限界でした・・・
この後写真撮る余裕もなし(t)
赤牛側から取り付く最後の水晶ピークへの登りはハンパなくキツかったです(li)
トウヤクリンドウ
2017年09月03日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 13:29
トウヤクリンドウ
水晶の山頂は遠くから見るとミニ双耳峰のようになっているのですが、
その間にある雪渓。まだ厚さ2〜3mはありました(li)
2017年09月03日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 13:40
水晶の山頂は遠くから見るとミニ双耳峰のようになっているのですが、
その間にある雪渓。まだ厚さ2〜3mはありました(li)
想定外のアップダウンと悪路にヒーヒー言いながらも何とか水晶山頂に到着
これだけの疲労感も久々に味わいました
読売新道というのはこの稜線縦走とセットでキツイというのが判った瞬間でした(li)
2017年09月03日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 13:44
想定外のアップダウンと悪路にヒーヒー言いながらも何とか水晶山頂に到着
これだけの疲労感も久々に味わいました
読売新道というのはこの稜線縦走とセットでキツイというのが判った瞬間でした(li)
記念にパチリっ!ですけど、いや〜最後はマジ疲れましたね〜・・・(li)
大きな岩の上でしばらくトカゲになってました。
笑顔、無理やり出してます〜〜〜(t)
2017年09月03日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 13:50
記念にパチリっ!ですけど、いや〜最後はマジ疲れましたね〜・・・(li)
大きな岩の上でしばらくトカゲになってました。
笑顔、無理やり出してます〜〜〜(t)
今まで辿ってきた赤牛からの稜線と霧に消えゆく黒部湖
見た目以上にハードなルートでした(li)
2017年09月03日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
9/3 14:08
今まで辿ってきた赤牛からの稜線と霧に消えゆく黒部湖
見た目以上にハードなルートでした(li)
黒部ダムと黒部湖が見える
あそこからここまで登って来たのかと思うと感慨深い気持ちに・・・(li)
2017年09月03日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 14:09
黒部ダムと黒部湖が見える
あそこからここまで登って来たのかと思うと感慨深い気持ちに・・・(li)
やっと水晶小屋が見えて一安心(li)
2017年09月03日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 14:11
やっと水晶小屋が見えて一安心(li)
水晶小屋への道。ここからは下り基調なので比較的楽に進めました
小屋まで約30分ほど(li)
2017年09月03日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 14:13
水晶小屋への道。ここからは下り基調なので比較的楽に進めました
小屋まで約30分ほど(li)
水晶小屋の手前にて。あの巻道が封鎖されていたので、
正面の小ピークを登り返して逆側から小屋へ・・・
なんで最後の最後にこんなのが出てくるの!?(li)
たったあれだけが泣けた(t)
2017年09月03日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 14:42
水晶小屋の手前にて。あの巻道が封鎖されていたので、
正面の小ピークを登り返して逆側から小屋へ・・・
なんで最後の最後にこんなのが出てくるの!?(li)
たったあれだけが泣けた(t)
そしてやっとの思いで水晶小屋に到着
まずはシュワーを・・・(li)
2017年09月03日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そしてやっとの思いで水晶小屋に到着
まずはシュワーを・・・(li)
待望のカンパイ。しかし表情死んでます(t)
ハイ、自分もです。しかも普段酒飲まないワタクシが
”一番搾り”と間違えてこっちを買ってきちゃうし・・・(^^;(li)
2017年09月03日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 14:57
待望のカンパイ。しかし表情死んでます(t)
ハイ、自分もです。しかも普段酒飲まないワタクシが
”一番搾り”と間違えてこっちを買ってきちゃうし・・・(^^;(li)
水晶小屋内部はこんな感じ
小さいながらも温もり感じる良い雰囲気でした(li)
以前泊まったのは建て替え前だったので、広くなった印象(t)
2017年09月03日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 15:00
水晶小屋内部はこんな感じ
小さいながらも温もり感じる良い雰囲気でした(li)
以前泊まったのは建て替え前だったので、広くなった印象(t)
カンパイと合わせて水晶小屋名物の”力汁”をいただきました
餅2コ入り。もちろんウマウマでした♪
(・・・って、この状況では何でもウマウマですがぁ!?)(li)
半分いただきました。美味しかったです。ありがとー(t)
2017年09月03日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 15:13
カンパイと合わせて水晶小屋名物の”力汁”をいただきました
餅2コ入り。もちろんウマウマでした♪
(・・・って、この状況では何でもウマウマですがぁ!?)(li)
半分いただきました。美味しかったです。ありがとー(t)
力汁のあとはtekuさんからのおもてなしです
今日もゴチになります(li)
じゅーじゅー(t)
2017年09月03日 15:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 15:24
力汁のあとはtekuさんからのおもてなしです
今日もゴチになります(li)
じゅーじゅー(t)
今日の晩御飯はマルちゃんの焼きそば(t)
またまたサイコーのお味、マジ美味しかった〜♪
にーしても3回戦まであるとは!(^^)(li)
だって、マルちゃんは3袋入りだもん(t)
2017年09月03日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 15:30
今日の晩御飯はマルちゃんの焼きそば(t)
またまたサイコーのお味、マジ美味しかった〜♪
にーしても3回戦まであるとは!(^^)(li)
だって、マルちゃんは3袋入りだもん(t)
テラスでいただきました。
誰だよ!!折角の絶景にテント干したヤローは!!(t)
はっハイ、ワタクシでございます。。。(だってテント湿ってんだもーん)(li)
2017年09月03日 15:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 15:40
テラスでいただきました。
誰だよ!!折角の絶景にテント干したヤローは!!(t)
はっハイ、ワタクシでございます。。。(だってテント湿ってんだもーん)(li)
小屋内部。二階が寝室で屋根裏風(t)
団体キャンセルで布団1枚に1人になってホッとしましたネ(li)
2017年09月03日 17:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 17:10
小屋内部。二階が寝室で屋根裏風(t)
団体キャンセルで布団1枚に1人になってホッとしましたネ(li)
夕焼けタイム。幻想的な世界に(li)
小屋に着いてからガスがちだったので半分あきらめていたけど
直前に雲が切れたので慌てて後ろの小ピークに登りました(t)
2017年09月03日 18:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 18:10
夕焼けタイム。幻想的な世界に(li)
小屋に着いてからガスがちだったので半分あきらめていたけど
直前に雲が切れたので慌てて後ろの小ピークに登りました(t)
陽が沈みます
2017年09月03日 18:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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陽が沈みます
雲が光る(t)
2017年09月03日 18:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 18:18
雲が光る(t)
猛スピードで、山に這い上がり越していくガスが神秘的な様相だった(t)
2017年09月03日 18:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 18:18
猛スピードで、山に這い上がり越していくガスが神秘的な様相だった(t)
ドラマチックに雲の様子がどんどん変わる(t)
2017年09月03日 18:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 18:20
ドラマチックに雲の様子がどんどん変わる(t)
雲海の向こうに陽が沈む
2017年09月03日 18:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雲海の向こうに陽が沈む
上から下まで全身緑のおばさんは私です(t)
2017年09月03日 18:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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上から下まで全身緑のおばさんは私です(t)
流れる雲の中に槍穂が顔を出す
2017年09月03日 18:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 18:23
流れる雲の中に槍穂が顔を出す
月もきれいでした
2017年09月03日 18:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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月もきれいでした
手前より先週歩いていたワリモから鷲羽への稜線、右奥には笠の姿も
あの時はガスで何もみえなかった。今日は最高の景色(li)
2017年09月03日 18:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 18:26
手前より先週歩いていたワリモから鷲羽への稜線、右奥には笠の姿も
あの時はガスで何もみえなかった。今日は最高の景色(li)
こちらは明日歩く野口五郎岳への稜線(裏銀座縦走路)(li)
2017年09月03日 18:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/3 18:27
こちらは明日歩く野口五郎岳への稜線(裏銀座縦走路)(li)
寝ている人も多かったので談話室で消灯までチビチビ(t)
ワタクシはスポドリで(li)
2017年09月03日 18:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 18:51
寝ている人も多かったので談話室で消灯までチビチビ(t)
ワタクシはスポドリで(li)
翌朝。夜明け直前、東の空から焼けてきました(li)
2017年09月04日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 5:13
翌朝。夜明け直前、東の空から焼けてきました(li)
槍穂と遥か遠方には富士山の姿も(li)
2017年09月04日 05:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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槍穂と遥か遠方には富士山の姿も(li)
北ア最奥の稜線上から眺める富士(li)
2017年09月04日 05:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北ア最奥の稜線上から眺める富士(li)
いよいよ希望の光が・・・
2017年09月04日 05:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 5:20
いよいよ希望の光が・・・
北ア稜線上で迎えるご来光。山で一番のシーンですね(li)
地平線上に薄雲も無かったのか、久々に見るピュアなご来光でした。
写真では赤いですが、肉眼では白銀の輝きだった(t)
2017年09月04日 05:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北ア稜線上で迎えるご来光。山で一番のシーンですね(li)
地平線上に薄雲も無かったのか、久々に見るピュアなご来光でした。
写真では赤いですが、肉眼では白銀の輝きだった(t)
モルゲンの中、今日のスタートです(t)
最高のスタートで今日も一日頑張ろう!(li)
2017年09月04日 05:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 5:24
モルゲンの中、今日のスタートです(t)
最高のスタートで今日も一日頑張ろう!(li)
tekuさんも輝いてます(li)
いきなり下りはじめるので、スタートするとご来光が見えなくなるため日の出を待ってからスタートしました(t)
2017年09月04日 05:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 5:25
tekuさんも輝いてます(li)
いきなり下りはじめるので、スタートするとご来光が見えなくなるため日の出を待ってからスタートしました(t)
水晶山頂もほんのり染まりました(li)
2017年09月04日 05:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 5:26
水晶山頂もほんのり染まりました(li)
東沢乗越にて、奥行きのある東沢谷
左が昨日まで辿ってきた赤牛〜水晶の読売新道の稜線
右がこれから向かう野口五郎岳などの裏銀座縦走路(li)
2017年09月04日 05:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 5:38
東沢乗越にて、奥行きのある東沢谷
左が昨日まで辿ってきた赤牛〜水晶の読売新道の稜線
右がこれから向かう野口五郎岳などの裏銀座縦走路(li)
あのピークに見える水晶小屋下の斜面
浸食がすごかった(li)
2017年09月04日 05:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 5:47
あのピークに見える水晶小屋下の斜面
浸食がすごかった(li)
左:鷲羽&右:ワリモのコンビ(li)
2017年09月04日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左:鷲羽&右:ワリモのコンビ(li)
槍とその手前は硫黄尾根&硫黄岳。ひと際異彩を放っています(li)
2017年09月04日 06:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 6:48
槍とその手前は硫黄尾根&硫黄岳。ひと際異彩を放っています(li)
北鎌ですね。これだけ間近で北鎌を見るのは初めてかも
いつか行ってみたい!(li)
2017年09月04日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 7:11
北鎌ですね。これだけ間近で北鎌を見るのは初めてかも
いつか行ってみたい!(li)
竹村新道分岐。ここから真砂岳に登る道が見当たらなかったので・・・(t)
2017年09月04日 07:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 7:22
竹村新道分岐。ここから真砂岳に登る道が見当たらなかったので・・・(t)
巻き道途中の山頂直下から取り付く(t)
2017年09月04日 07:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 7:31
巻き道途中の山頂直下から取り付く(t)
え〜〜登るの!!!とちょっと抵抗してみたが「3分で登れますよ」というリフターさんの言うとおり
3分で登れました。岩は安定していて登りやすかったし、なんといっても空身なら体が軽い♪(t)
2017年09月04日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 7:31
え〜〜登るの!!!とちょっと抵抗してみたが「3分で登れますよ」というリフターさんの言うとおり
3分で登れました。岩は安定していて登りやすかったし、なんといっても空身なら体が軽い♪(t)
稜線付近は登山道の名残っぽいものがあって歩きやすかった(t)
昔は繋がっていたみたいでしたね(li)
2017年09月04日 07:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 7:34
稜線付近は登山道の名残っぽいものがあって歩きやすかった(t)
昔は繋がっていたみたいでしたね(li)
僅かでしたが、道なきピークを踏みました(li)
山名標識もありました(t)
2017年09月04日 07:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 7:35
僅かでしたが、道なきピークを踏みました(li)
山名標識もありました(t)
槍のポーズ(t)
2017年09月04日 07:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 7:35
槍のポーズ(t)
今辿ってきた道と一緒に。左は鷲羽&ワリモ、右は水晶(li)
2017年09月04日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 7:38
今辿ってきた道と一緒に。左は鷲羽&ワリモ、右は水晶(li)
真砂岳山頂より、あの平な部分がこれから向かう野口五郎岳のピーク
左奥には立山も見えます(li)
2017年09月04日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 7:38
真砂岳山頂より、あの平な部分がこれから向かう野口五郎岳のピーク
左奥には立山も見えます(li)
立山アップ
2017年09月04日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 7:38
立山アップ
こちらはお隣の表銀座・常念山脈
2017年09月04日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 7:40
こちらはお隣の表銀座・常念山脈
左が大天井で右が常念かな・・・(li)
2017年09月04日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左が大天井で右が常念かな・・・(li)
燕岳のピークも(li)
2017年09月04日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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燕岳のピークも(li)
真砂岳からは遥か南に乗鞍&御嶽の姿も見えました(li)
2017年09月04日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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真砂岳からは遥か南に乗鞍&御嶽の姿も見えました(li)
水晶岳からぐるりここまでの稜線(li)
2017年09月04日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 7:42
水晶岳からぐるりここまでの稜線(li)
野口五郎岳の山頂へ。巻道or直登、どちらでも行けます(li)
2017年09月04日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:04
野口五郎岳の山頂へ。巻道or直登、どちらでも行けます(li)
頑張って直登中(t)
2017年09月04日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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頑張って直登中(t)
着きました〜(li)
私はゴローより♡ヒデキ♡だったけどね〜〜〜♪(t)
2017年09月04日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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着きました〜(li)
私はゴローより♡ヒデキ♡だったけどね〜〜〜♪(t)
ここは10年以上ぶりかな(t)
2017年09月04日 08:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 8:17
ここは10年以上ぶりかな(t)
私も記念にパチリっ!
先週は黒部五郎岳、今週は野口五郎岳です(li)
では次は五郎丸歩で・・・・(t)
2017年09月04日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:18
私も記念にパチリっ!
先週は黒部五郎岳、今週は野口五郎岳です(li)
では次は五郎丸歩で・・・・(t)
大天井と富士のコンビ(li)
2017年09月04日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:19
大天井と富士のコンビ(li)
手前はたぶん常念、その遥か向こうは南ア北部の山々(li)
2017年09月04日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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手前はたぶん常念、その遥か向こうは南ア北部の山々(li)
こちらは左から旭岳〜白馬三山(li)
お〜〜先月歩いた清水尾根だ(t)
2017年09月04日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:23
こちらは左から旭岳〜白馬三山(li)
お〜〜先月歩いた清水尾根だ(t)
野口五郎岳の山頂からは水晶のデッカイ山体が真正面に見えます(li)
2017年09月04日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:25
野口五郎岳の山頂からは水晶のデッカイ山体が真正面に見えます(li)
水晶山頂付近。こちらから見るとミニ双耳峰のように見えます(li)
2017年09月04日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:25
水晶山頂付近。こちらから見るとミニ双耳峰のように見えます(li)
昨日ヘトヘトになりながらあのピーク(左)に登ったなぁ・・・(li)
2017年09月04日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:26
昨日ヘトヘトになりながらあのピーク(左)に登ったなぁ・・・(li)
昨日辿った赤牛からの稜線(読売新道)
その奥はこれまたデッカイ薬師岳。今日も見えました(li)
2017年09月04日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:26
昨日辿った赤牛からの稜線(読売新道)
その奥はこれまたデッカイ薬師岳。今日も見えました(li)
山頂からすぐのところに野口五郎小屋があります(li)
2017年09月04日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:27
山頂からすぐのところに野口五郎小屋があります(li)
野口五郎小屋到着。
玄関先にベンチあり(t)
今日は余裕の行程。まったりしましょう〜(li)
2017年09月04日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:38
野口五郎小屋到着。
玄関先にベンチあり(t)
今日は余裕の行程。まったりしましょう〜(li)
ごろりん、かわいい(t)
2017年09月04日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ごろりん、かわいい(t)
小屋の受付。
牛の乳、買いました(t)
2017年09月04日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小屋の受付。
牛の乳、買いました(t)
気温11度。
高曇りで直射日光ナシ。そよ風が吹いて大変歩きやすい条件でした(t)
青空ないのは残念だけど、現実には快適そのものでしたね(li)
2017年09月04日 08:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 8:43
気温11度。
高曇りで直射日光ナシ。そよ風が吹いて大変歩きやすい条件でした(t)
青空ないのは残念だけど、現実には快適そのものでしたね(li)
水晶から歩荷してきた水でコーヒー淹れました。
1リットルも背負ってこなくても、ここで買えたのにという話ですが・・・(t)
雑味のないコーヒー美味しかったです♪ありがとうございました〜(li)
2017年09月04日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 8:52
水晶から歩荷してきた水でコーヒー淹れました。
1リットルも背負ってこなくても、ここで買えたのにという話ですが・・・(t)
雑味のないコーヒー美味しかったです♪ありがとうございました〜(li)
至福のコーヒータイムで30分ほどまったり♪
水晶のデッカイ山体を左手に見ながらお次の三ツ岳へ向かいます(li)
2017年09月04日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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至福のコーヒータイムで30分ほどまったり♪
水晶のデッカイ山体を左手に見ながらお次の三ツ岳へ向かいます(li)
前方に立山を眺めながら・・・この辺の稜線歩きは快適そのもの(li)
2017年09月04日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 9:31
前方に立山を眺めながら・・・この辺の稜線歩きは快適そのもの(li)
稜線ルートをたどって、三つ岳西峰へ(t)
2017年09月04日 10:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 10:10
稜線ルートをたどって、三つ岳西峰へ(t)
槍と穏やかな山容の野口五郎岳
2017年09月04日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:12
槍と穏やかな山容の野口五郎岳
地図のポイント的にはこれが三ツ岳(本峰?になるのかな)
ここも真砂岳と同様に道なきピーク。ザックをデポして登ってみました。(li)
2017年09月04日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:16
地図のポイント的にはこれが三ツ岳(本峰?になるのかな)
ここも真砂岳と同様に道なきピーク。ザックをデポして登ってみました。(li)
あっという間に登頂(山頂標識は無し)
このピークにはミニ五丈岩みたいなのもありました(li)
2017年09月04日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:32
あっという間に登頂(山頂標識は無し)
このピークにはミニ五丈岩みたいなのもありました(li)
○○は高いとこが好き〜〜〜〜♪
2017年09月04日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:34
○○は高いとこが好き〜〜〜〜♪
自分も高いとこ好き〜〜〜!(li)
2017年09月04日 10:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 10:34
自分も高いとこ好き〜〜〜!(li)
ミニ五丈岩の上より
穏やかでちょっとした庭園風の良い雰囲気の山頂でした(li)
2017年09月04日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:36
ミニ五丈岩の上より
穏やかでちょっとした庭園風の良い雰囲気の山頂でした(li)
三ツ岳ピークから見る野口五郎岳&水晶岳のコンビ。どちらもデカイ(li)
2017年09月04日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:36
三ツ岳ピークから見る野口五郎岳&水晶岳のコンビ。どちらもデカイ(li)
左の燕岳から右の大天井への表銀座縦走路
ここから見るとかなり平らに見える(li)
2017年09月04日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:37
左の燕岳から右の大天井への表銀座縦走路
ここから見るとかなり平らに見える(li)
穏やかな三ツ岳山頂とこれから向かう北の方角。烏帽子方面(li)
2017年09月04日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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穏やかな三ツ岳山頂とこれから向かう北の方角。烏帽子方面(li)
昨日登った赤牛とその向こうは薬師岳(li)
2017年09月04日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 10:38
昨日登った赤牛とその向こうは薬師岳(li)
この山頂からは高瀬湖も見えます。おーい、黒部湖から歩いてきたよ〜(li)
2017年09月04日 10:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 10:45
この山頂からは高瀬湖も見えます。おーい、黒部湖から歩いてきたよ〜(li)
三ツ岳ピークから戻り、再び裏銀座縦走路を行く
ここからは烏帽子小屋までグングン高度を下げていきます(li)
2017年09月04日 10:59撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 10:59
三ツ岳ピークから戻り、再び裏銀座縦走路を行く
ここからは烏帽子小屋までグングン高度を下げていきます(li)
烏帽子小屋が見えてます(t)
2017年09月04日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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烏帽子小屋が見えてます(t)
この砂礫の斜面には・・・・(t)
2017年09月04日 11:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この砂礫の斜面には・・・・(t)
コマクサがたくさん咲いていました(t)
さすが女王、まだガンバっていましたネ(li)
2017年09月04日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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コマクサがたくさん咲いていました(t)
さすが女王、まだガンバっていましたネ(li)
烏帽子ひょうたん池(t)
ここのテン場も良さげでしたネ(li)
2017年09月04日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 11:36
烏帽子ひょうたん池(t)
ここのテン場も良さげでしたネ(li)
お花畑を登って行くと・・・(t)
2017年09月04日 11:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お花畑を登って行くと・・・(t)
烏帽子小屋に到着〜(li)
2017年09月04日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 11:42
烏帽子小屋に到着〜(li)
どの小屋も雰囲気良いですね(t)
2017年09月04日 11:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 11:41
どの小屋も雰囲気良いですね(t)
スカッと炭酸で乾杯(t)
野口五郎小屋に続いてここでもまったり♪
さすがにトクホコーラはありませんでしたネ(li)
2017年09月04日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 11:46
スカッと炭酸で乾杯(t)
野口五郎小屋に続いてここでもまったり♪
さすがにトクホコーラはありませんでしたネ(li)
コマクサのシロバナが咲いていました(t)
2017年09月04日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 12:15
コマクサのシロバナが咲いていました(t)
さて、本日のラスト。ブナ立て尾根下山スタートです。
2017年09月04日 12:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 12:18
さて、本日のラスト。ブナ立て尾根下山スタートです。
特にアトラクションの無い一本調子の道をガシガシ激下って行きました。唯一ここだけ名前がついてた(t)
2017年09月04日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 12:43
特にアトラクションの無い一本調子の道をガシガシ激下って行きました。唯一ここだけ名前がついてた(t)
ゴール!!(t)
2017年09月04日 13:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 13:57
ゴール!!(t)
裏銀座入り口です(t)
これにて登山道は終了。あとは高瀬ダムまでお散歩気分で(li)
2017年09月04日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 13:57
裏銀座入り口です(t)
これにて登山道は終了。あとは高瀬ダムまでお散歩気分で(li)
高瀬ダムまでの間にあるこの橋、
増水時は流される場合があるとのこと。ご注意下さい(li)
2017年09月04日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 13:59
高瀬ダムまでの間にあるこの橋、
増水時は流される場合があるとのこと。ご注意下さい(li)
うふふ、さすがに水も飲みつくし食料も食べつくしたザックは軽かった(t)
下ってみると”登山あるある”の青空全開
でも今日の高曇りは歩くにはそれなりにイイ感じでした(li)
2017年09月04日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 14:03
うふふ、さすがに水も飲みつくし食料も食べつくしたザックは軽かった(t)
下ってみると”登山あるある”の青空全開
でも今日の高曇りは歩くにはそれなりにイイ感じでした(li)
吊り橋を渡る
ここまで観光ツアーが来るようで、タウン着の人たちで賑わってました(t)
2017年09月04日 14:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 14:09
吊り橋を渡る
ここまで観光ツアーが来るようで、タウン着の人たちで賑わってました(t)
トンネルを通過し
2017年09月04日 14:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/4 14:09
トンネルを通過し
高瀬ダム到着。ダムから始まってダムで終わった今回の山行(t)
黒部湖から読売新道を登り切り稜線を縦走してここまで。充実の3日間でした☆(li)
2017年09月04日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 14:16
高瀬ダム到着。ダムから始まってダムで終わった今回の山行(t)
黒部湖から読売新道を登り切り稜線を縦走してここまで。充実の3日間でした☆(li)
達成感に包まれながら眺める高瀬ダム湖
先週の高天ヶ原〜雲ノ平〜黒部五郎周回の4日間と合わせて2週連続の北ア縦走
自身初体験の2週間、よく歩いたなぁ…と実感(li)
2017年09月04日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 14:17
達成感に包まれながら眺める高瀬ダム湖
先週の高天ヶ原〜雲ノ平〜黒部五郎周回の4日間と合わせて2週連続の北ア縦走
自身初体験の2週間、よく歩いたなぁ…と実感(li)
日帰り温泉”安曇野・しゃくなげの湯”にて
ご飯が食べたかったから「しらす丼」
山の中でなんで海の幸(笑)(t)
2017年09月04日 17:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/4 17:54
日帰り温泉”安曇野・しゃくなげの湯”にて
ご飯が食べたかったから「しらす丼」
山の中でなんで海の幸(笑)(t)
私は”何とか?ネバネバ丼”
・・・料理名忘れましたぁ〜〜〜(li)
2017年09月04日 18:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/4 18:02
私は”何とか?ネバネバ丼”
・・・料理名忘れましたぁ〜〜〜(li)

感想

昨年行こうと約束していたこのルート。
でも昨年は足が痛くて歩ける気がせず、ズルズルと引き延ばしているうちに水晶・野口の小屋がクローズ。(テントで行けばいいという話にもなったのですが、この稜線は風がきつく、過去にはあった野口五郎のテン場が閉鎖されたという経緯もあり、危険と判断して止めました)(いろいろ理由をつけても、結局は私が行きたくなかったから行かなかったというだけなのですが)
で、今年リトライのお誘いが・・・・
う・・・むむむむ・・・今度は行かない訳にはいかない・・・もちろん私だって行きたい。
そして日取りを決めていたのですが、この前の週末天気が良かったからぶっとばしちゃった(汗)そしてリフターさんだって4日間のテント縦走をしてたはず。
さらに、台風直撃の予報で天気は悪し。
うんうん、これは絶対中止だなとタカをくくっていたら・・・なぜか台風がそれてしまって快晴予報・・・・え〜〜〜まってくれ〜〜〜!!
と叫んでも、この好天の週末を逃すわけにはいくまい。昨年逃げまくったので今年は逃げられないと腹をくくって、前日夕方届いた決行しますメールにOKと返信した。
深夜二時半八王子で拾ってもらって扇沢へ。
晴れていた。これは良い山行になるぞ〜〜〜〜
ということで、あとは写真のキャプションどおりです。
二日目、夜明け前からの急登につぐ急登に先週の疲れも出て途中失速。リフターさんを何度も待たせてしまって申し訳なかったです。いや〜〜最近のレコで感じてはいたけど、リフターさんが超スピードアップしてるのには驚きました。久しぶりに会ったリフターさんは別人のように痩せていた。そりゃあスピード出るわけだ!!
ワタシが頑張ってサクサク登れたら5時間以内に赤牛に着いたんじゃないかと思います(ぺこり)でもコースタイムよりは早く着いたんで勘弁して下せえ!!

そんなこんなでも、赤牛山頂ではまだ体力残ってました。
なんだ、読売新道、思ってたよりたいしたことないじゃん。とか思ってしまいました。
それが大きな間違いと気が付いたのは水晶までの道を半分ほど歩いたところから!!
いや〜〜きつかったです。
読売新道がきついって言うのは、途中小屋が無く、ここをセットで走破しなければならないからだねって二人でナットクしあいました。
やっとたどり着いた水晶岳の頂上には水晶小屋からピストンしてくる人がたくさんいて「今日の水晶小屋は団体予約があるから布団一枚に2人って言われたよ」と余計な情報を・・・・
うぐぐぐぐ・・・この疲れた体をぎゅうぎゅうの小屋で休めるのか・・・
目の前真っ暗ですが、もう野口五郎まで歩く体力も気力も無く宿泊申し込みして自炊していたところ、小屋の方が出てきて「いいお知らせです、団体さんがキャンセルになりましたのでお布団一人一枚使えることになりました」と!!
良かったです。
キレイな小屋のキレイなお布団でのびのび体を伸ばして眠ることが出来ました。
3日目は、初日、二日目と違って、大展望でアップダウンの少ないのびやかで天国のような稜線歩き。寄り道して各ピークを踏みながらのハイクはとても楽しかったです。
心配だった足の痛みもほとんど出ず、最後まで楽しく歩けました。
憧れだった読売新道。しつこく?お誘いいただき、三日間サポートしてくれたリフターさんに感謝です。
10歳も年上のババアが厚かましいですが、また素敵なプランがあったらお誘いいただければ感激です。
ほんとうにありがとうございました♪

-------------------------------
今回私もテントにしようか迷いましたが、テント背負って行ってもどうせ二日目は小屋泊になるし(今回の稜線にテンバ無し)単独でないし、同じ重さなら美味しいもの食べたほうがいいと、鍋釜食材担当とさせていただきました。
リフターさんがテントを持っていくと言う事で、非常用装備からツェルトも外させていただきました。(シュラフは持ってましたよ)
でも何故かザックは13〜14kg程ありました〜〜〜なんでかな〜〜〜(笑)
かよわい女性は荷物を10kg以下にして臨みましょう。重かった〜〜〜!!




 
昨年8月末の仙塩縦走の時だったでしょうか・・・
コラボの最中にtekuさんの今後の行きたい山の候補として
「白峰南嶺」と「読売新道」というワードをお聞きし、
私はその瞬間迷うことなく手を挙げさせていただきました。
「読売新道、自分もご一緒させてください!!」

あのハードで有名な読売新道。しかもそれを登りで使う!
このワードと響きだけで思わず手を挙げてしまった私でしたが
実はこの時、読売新道がただ単にハードなルートということだけで、
それ以外は、どこから登ってどの山を経てどこへ下りるのか?
もっといえば、読売新道自体がどこにあるルートなのかすら知らない
私だったのです(^^;)


そんなことで私から飛びついたものの、昨年は時期が遅かったのと
不天候や体調などの理由で延期となったこのプラン。
今回、tekuさんとの約1年ぶりのコラボでようやく実現しましたが
メインの読売新道はやはり噂に違わぬハードなルートでした。

厳しいと予想していた黒部川から赤牛山頂まで(稜線上に乗るまで)の
急登尾根を一気に登る区間もそれなりにきつかったのですが、
実際に歩いてみるとむしろ、急登尾根で疲労した後の稜線歩き
(赤牛〜水晶間)の方が遥かにきついと感じました。
急登尾根の登りが終り赤牛山頂(稜線上)に着いた時、
「よーし、もらった!」
「もう稜線上に乗ったし、あとはこの気持ち良さそうな天空の道を
 楽しみながら歩いて終わりだぁ〜」
などと思ったのですがこれが大間違い!

一見すると抜戸岳から笠ヶ岳間のようなやさしい稜線道に見えたのですが
実際には大きめのアップダウンが多く、距離もそこそこあり、
浮石やザレガレ箇所も。さらには藪のせり出した区間などもあり、
赤牛〜水晶の稜線区間は全体的にハードといえる道でした。
特に赤牛側から水晶へ向かった場合、最後に待ち構えている水晶の頂への登りは
高さにしてたかだか30mほど?だと思うのですが、
このドーム状にそびえる水晶ピークの岩壁を取り付きから見上げた時、
「はぁ?最後にまたこれ登るの〜〜〜!?」と心の中で叫んでしまいました。

そして最後のピークへの登りを何とか凌ぎ、山頂を踏んだ時はヘトヘト状態。
これだけの疲労感を味わったのも本当に久しぶりでした。
読売新道がハードだといわれる所以は、黒部川からの一気の尾根登りだけではなく、その後の稜線歩きも含めてセットできついことなんだと判った瞬間でした。

でも、最後はヘトヘトになりながらもこれだけのルートを登りきったことで
それなりの達成感と満足感を得ることができました。
その達成感と満足感の中で眺める北アど真ん中の大絶景。
先週訪れた雲ノ平や高天ヶ原、鷲羽にワリモ、三俣蓮華に黒部五郎、北ノ俣岳まで、これらの山と遠景を眺めながら先週の周回縦走の余韻に浸っていました。やはり感慨深いものがありましたね。

登山を始めて約7年。
今季ようやく足を踏み入れることができた北ア最奥からの絶景。
本当に素晴らしかった。最後はそのひと言に尽きますね。

それと、登頂前はこの稜線区間をナメていたので、
出来れば温泉沢の頭にザックをデポして空荷で温泉沢ルートを往復し
2週連続となる高天ヶ原温泉にゆっくり入りたいなぁ・・・
などと思っていたのですが、いやいやトンデモなかったです。
本当にやらなくて良かったと思いました。
これをやっていたら恐らくどこかでクタバっていたでしょうね。。。(^^;)


最後になりましたが、今回約1年ぶりのコラボとなったtekuさん。
今回も豪華なおもてなしを戴き、ありがとうございました。
特に初日のA5和牛と豚の焼肉。山中であれだけ豪勢な食事を戴けるなんて
本当に幸せ。お味の方も格別でした。
また相変わらずの健脚ぶりで、足の調子も問題なさそうで安心いたしました。
数年前から痛めていた足もそれなりに回復し元気に山歩きをされる姿を拝見して
「私ももっとやらねば!」そんな気持ちにさせられました。

また良い機会に恵まれたらご一緒させていただきたいです。
その時はもちろん今回のような、もしくは今回以上のドMルートで!
私の中でtekuさんと歩く山はこの手のドM山行しかないと思っておりますので!?
充実の3日間をご一緒させていただき本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
 

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コメント

やっぱり登りで行ったんですね〜(^_−)−☆
ドMコンビのお二人様、こんにちは〜

1ヶ月前に歩いたばかりですので、懐かく拝見しました
我々のレコへのコメントでtekuさんが「読売新道は登りで!!」と書かれてたんで、きっと登りで行かれると思ってましたが、やっぱり
でも、lifterさんみたいにテント担がなアカンでしょ!!
ま、お互いにlifterさんみたいに若くないから仕方ないか

1ヶ月前と比べたら気温も随分下がったようで、汗かき爺さんには羨ましい
逆から歩くと水晶〜赤牛はさほどしんどくなかったけど、赤牛まで登った後ですもんね
平ノ小屋〜ロッジくろよんの湖岸沿いの道はアップダウンが激しくて何気にしんどいですよね

次なるドM山行も楽しみにお待ちしております〜
2017/9/8 12:02
Re: やっぱり登りで行ったんですね〜(^_−)−☆
フレさん、一番コメありがとうございます
そうそう、予告通り行ってきやしたぜ
テントねえ・・・背負って行ったら粗食になるからやめちゃいました
山では「美味しいもの食べる」も大事な条件だもん
でも取り合えずビバーク用具一式は入ってたのよ。
テントの代わりにフライパンと焼きそば背負ったら同じくらいの重さになったわよ〜〜
逆コースだと、たしかに水晶〜奥黒部間は楽だと思いました。
でも、三日目にあの丸太地獄を歩くの嫌だよね〜〜〜とリフさんと話してました。
やっぱり読売はどっちから行ってもしんどいという事ですよね
朝日か毎日にしないと・・・・・え??
2017/9/8 21:56
Re: やっぱり登りで行ったんですね〜(^_−)−☆(FRESCHEZZAさんへ)
FREさん、こんばんは〜night
早速のご訪問ありがとうございます!
(って、お返事遅れて申し訳ありません・・・coldsweats01

そうですよね、皆さんでバリバリ歩かれていた読売、
自分も期待値大で臨みましたが、やはり登り甲斐のある良いルートでした。
自分的には南アによくある樹林帯内の急登直登ルートに似ていたので、
その点でも親しみを感じ楽しめました
(これは北アらしいルートじゃないぞっ!って

tekuさんの荷はテント無しですけど、出てくるフライパンや肉の塊なんかで
結構な質量を感じましたよ。ホント、その凄さには敬服するばかりですwink
自分も若くないし、あと何年テント担げることか・・・
最近そんなことばかり考えてますよ。
やっぱり「行けるうちに行っておかねば!」ですね!!

読売を下ると翌日あの湖岸沿いのアップダウン道をダムまで戻るのが
精神的にしんどいですね
ドMコンビですけど良い機会がありましたらご一緒いかがでしょ!?
2017/9/10 21:40
ひゃ〜〜!いいなぁ〜〜〜!
tekuさん、lifさん、お疲れ様です。
読売新道は想像以上にどMルートなんですね。
まずテン泊は無理としても、定年前には行ってみたい。
でも、定年前にそれだけの休暇が取れないかもしれない(笑)
いや、体力もないかもしれない(爆)
丸太地獄の危うさも、アップダウンのきつさも、稜線の酸素濃度の薄さも、よく伝わってくる画像でした。
うぷぷ。。
ワタクシなら、苦しくて失禁してしまうわ
お二人とも無事(lifさんは負傷?)で下山されて何よりです(笑)

sapporo黒ラベルでの乾杯シーン。
一番笑えました〜〜
2017/9/8 22:35
Re: ひゃ〜〜!いいなぁ〜〜〜!(cocoKさんへ)
cocoKさん、こんばんは〜night
ドMルートでしたよ読売は。でもその急登感以上に、
北アらしくない、ちょっと登ったくらいでそう簡単に絶景にお目にかかれない
南アのようなところがまたドMに感じました
でも私はそういうルートが好きなんですね〜〜〜
誰も来ないルートや誰もいない時期に登る。これがご馳走でございます

この行程は上部稜線がテン場ないので基本、小屋泊仕様でOKなので
ぜひおススメします。ただ、あの丸太地獄は精神的にきついんですよね〜
私の負傷は皆さんもよくある?足首内側に”グキっ”の少々強烈版です。
でも、何とか踏破できてよかった〜(特に初日の初っ端だったので
黒ラベルのシーンはマジきてましたヨ。。。
オマケにワタクシが銘柄間違えるし・・・ smile
2017/9/10 21:55
Re: ひゃ〜〜!いいなぁ〜〜〜!
cocoちゃん,いいでしょ〜〜〜
頑張ったもんね〜〜〜
黒ラベルねえ・・・
あの表情は、疲れ7割
残り3割は、「ワタシは一番搾り頼んだだろ〜〜〜!!」の怒りですわ。
カウンターで私は一番搾りと行ったんですが、「後ろのクーラーボックスから取ってください」と言われ、リフさんが取ったんです・・・
まあね、疲れ果てててそれに気が付かず、プシュっとやった途端に気付いた私が悪いんですけどね〜〜〜
あまり酒飲まない人にはビールの銘柄なんてカンケーないのね と気づいた瞬間でした。ま、いいんですけどね。黒ラベルはキライじゃない。苦手なエビスだったら殴るとこだった
アナタとならそんなことは起こらないわよね〜〜〜
2017/9/10 23:15
行きましたかぁ
ここ、次に行こうと思っているところです。
どḾですよね。間違いないな。

でも、絶景ですね、赤牛。これは見なくては。
行きたい、行きたい。

参考にします。ありがとうございました。
2017/9/9 0:31
Re: 行きましたかぁ(devilmanさんへ)
devilmanさん、こんばんは。
次に予定されているんですね!
確かにドMではありますが、tekuさんから相当ガチでしかも長年山をされてる方と伺ってます。そんなdevilmanさんが登った場合はそれほどでも?かもしれません。
それと仰るとおり稜線に乗ってからの景観は格別でした。
お天気に恵まれて良い山行になることをお祈りしています。
2017/9/10 22:07
Re: 行きましたかぁ
でびさん、行ってきましたよ〜〜〜
ホント絶景でした。
人もいないし最高ですよ。
でびさんならサクサクと駆け上がってしまうのでしょう
水晶岳は水晶が出たから水晶岳というのだと聞いていますが、赤牛岳のほうが水晶が出そうでした。行ったら見つけてきてくださいね〜〜〜
いや、地面じゃない、景色を見るんだってね
2017/9/10 23:20
Mだ
てくさま、りふた〜さま、お疲れ様です。
Mだね〜、いいですね〜。
山始めた頃に、立山の地図とにらめっこして、読売新道の存在は知っていましたが
上級者向け、キツイ、ってワードで、夢と化しました。
実際の道がどういうもんでっていうのを今回知ることができて
とても、勉強させていただきました。
M素質なら私も持ってるんですけど、
短時間しか動けない(笑)でも、改めて行ってみたいなぁ〜って思ってしまいました。
行けませんけどね。
2017/9/9 16:57
Re: Mだ(ochadaさんへ)
ochadaさん、こんばんは〜night
(今日はあちらも含めてレスだらけだよ
読売のこと知ってたとは!さすがだね〜
自分は感想でも書いた通り、名前&ハードということだけで
これ自体がどこにあるのかも最近まで知らなかった者です。
(なのになんで行くんだって!?)それはただ単に「読売=ハード」
という響きのみに惹かれて行ってしまった次第です(なんだそりゃ!?

ところでochadaさんもMっ気あるの?
ま、登山する人なんてみんなドMか変態かもですよね。
だってこの暑いのに何でヒーヒ―ハーハー言いながら山に登るんだって
ていう話だよね。しかも何日も風呂にも入らずにテン泊だなんて
2017/9/10 22:17
Re: Mだ
ちゃださん、ばんわ〜〜〜
読売はきついことで有名ですもんね
わたしゃ〜〜奥黒部ヒュッテまでの流れで、最初はだらだら登るのかと思ってたら、いきなりの急登で一気にバテましたって!!
ちゃださんは重量系Mだから軽量化すれば距離系Mになれるんじゃないかと思いますが・・・頑張ってね〜〜〜
ところで、フライパンはいつ出動するのかな〜〜〜?
2017/9/10 23:25
お疲れ様〜
lifterさん、tekuさんこんにちは。
予告通りの山行でしたね。
コメ一番乗りのフレさんも書いてましたが、赤牛まで登った後では水晶までが大変なんですね。
私の感じでは赤牛から奥黒部ヒュッテまでの根っこ地獄の道の方がよっぽど辛かったんです。
あっでも水晶から一気にザレた道を下った時は、ここを登るの大変だなぁと思いましたっ。
それにしてもお二人の健脚ぶりには頭が下がります。すごいなぁ〜。

自宅でレコ拝見しつつ、水晶小屋での焼きそばがめっちゃ美味しそうで、お昼に焼きそば食べちゃった

お天気に恵まれた3日間、お疲れ様でした。
2017/9/10 14:08
Re: お疲れ様〜(kerosummerさんへ)
kerosummerさん、こんばんはnight
>赤牛から奥黒部ヒュッテまでの根っこ地獄の道の方がよっぽど辛かったんです
これ、この急登尾根の区間は確かに登りの方が安定して足を置けるので、自分も下りの方がつらいと思います。
それと、水晶ピークへの最後の登りはマジきつかったです。
久々ですよ、あんなの。でも今冷静になって思うのは、
やはり読売ハード=あの急登尾根だと思っていたので、
稜線に乗ってしまえば後はラク〜と思っていたところにあのアップダウンですから、事前に思っていた気持ちと実際のギャップが大きかったのかなぁ…なんて感じます。
tekuさんの焼きそばサイコーでしたっ!
テラスもよかったんですけど、あのテントがマズかったぁ〜・・・coldsweats01
2017/9/10 22:27
Re: お疲れ様〜
けろちゃん、どうも〜〜〜
無事生還しましたよ
歩きながら、けろちゃんはテント背負ってこの根っこ道下ったんだな〜〜〜としみじみ思ってましたよ。あれ下るのも大変ですよね。
焼きそば、つられちゃったの
りふさんお味もサイコーとか書いてますが、初日はエバラ焼肉のたれの味で、二日目はマルちゃんの粉末ソースの味でんがな。
創意工夫的女子力0です
山で食べるとなんでもウマし。
2017/9/10 23:29
赤牛に、
手を振りましたが、まだその時間は読売新道途中のようでしたね!
3日間お疲れ様でした。
登り下り両方経験した自分としては、やはり下りの方が楽だと思います(帰りの運転も楽だし)、が、妻は登りにとる方がいいと言ってます。
「赤牛に出た時の達成感がいい!」だそうで。
自分としては、水を大量に持参して暑かった思い出しかないですご、
妻によれば「あれは下界が35度オーバーの、真夏の猛暑日に登ったからだよ」と言ってますが…。
でも、登りでも赤牛から先大変だったという印象は無いのですが、
水晶には何度も来ていたからかもしれませんね。

が、水晶の朝焼けは最高
しかも、1人一枚布団を使えて良かったですね
快晴に恵まれた3日間、お疲れ様でした
2017/9/10 15:14
Re: 赤牛に、(Pengin22さんへ)
Pengin22さん、こんばんはnight
せっかく手を振っていただいたのに、まだ樹林帯の中?でしたかぁ
しかしここを登り下りされているとはさすがです
今回歩いてみて自分的には、この急登感と踏み面だと下りの方がいやらしいなぁ
と感じました。やっぱり登りでしっかり踏めた方がストレスは少ないですしね
仰るように赤牛に出た時の達成感も感動もありました
ただその先はレコの通り、ナメていた分、きつさが倍増した感じです。
今思うと、事前にきちんと認識してそれなりに構えて(精神的に)いれば、
それほどではなかったと思うのですが、なにせ「稜線に乗ってしまえばこっちのもんだ」くらいの認識でしたから…心身ともにヤラれた感じです。。。
布団の件は、あのグッタリ感の中、回復を促すくらいの朗報でした
自分的にはまだ小屋泊で布団1枚2人は未経験ですし・・・
2017/9/10 22:44
Re: 赤牛に、
こっちも針の木方面は眺めてましたが、ガスついてたような・・・
そりゃあ、下るほうが楽でしょうが〜〜〜〜
今回、私は 助手席に座ってただけなので超楽させていただきました。
体育会系ぺんさんと違ってこっちはやっと足の激痛から解放されたけどまだまだ筋肉がつっぱるのでこのくらいで勘弁してくだせい。還暦前ババアをいじめるでない!!
りふさんは私が足引っ張ったからもらいバテしたんだよ、きっと。
水晶の団体キャンセルは前日もそうだったと途中逢った人に聞いていたので期待してたんです。で、その通りになって万々歳。
下山してタクシー相乗りしたご夫婦は「え?そうなの、友達が予約の電話したらこの日は一杯だからって断られたのにかわいそう」って言ってました。
水晶は何処から入っても遠いから団体だとたどり着けないことが多いんですかね?
小屋にとってもメイワクな話ですよね。
2017/9/10 23:40
いいなぁ
lifterさん、tekuさんこんにちは。

赤牛って一番行ってみたい山です。
お気に入り登録ぽちっとな!
lifterさん、しばらく見ないうちに
かなりスリムになってませんか???
2017/9/15 13:55
Re: いいなぁ
raichouさんこんばんは
赤牛、とっても素敵な山でしたよ。
是非是非行かれてくださいね。
りふさん、かなりどころか、激痩せです。
スキルス癌かライザップ疑惑
別人のようになってました
でも以前と同じ服(ズボン)を着てるのが、自称お財布氷河期の証明なのか??
2017/9/15 23:18
Re: いいなぁ
raichouさん、こんばんはnight

赤牛は位置的にちょっと行きづらいところにあるかと思うのですが、
その分、人も少なく眺めも良い素敵なお山でした。
目の前に薬師の3大カール、そして遠くに黒部湖も見えて中々良かったです。
減量の件は現在、MAX時より−23kgくらいです。
昨年の8月くらいにちょっと痩せたら山歩きが格段に楽になってので、
「これはいい!」と思い、それからドンドン減らしました。
結果、ジムでの1発のパワーは激下がりで、
重いものは全然持てなくなりましたよ・・・
2017/9/16 21:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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