記録ID: 1342330
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山から双六岳
1971年05月01日(土) 〜
1971年05月10日(月)
takaokiyoshi
その他1人
- GPS
- 224:00
- 距離
- 52.2km
- 登り
- 4,165m
- 下り
- 5,501m
コースタイム
5/1 大阪=室堂(テント)
5/2 室堂ー一ノ越ー雄山ー五色ヶ原(冬季小屋)
5/3 停滞
5/4 五色ヶ原ースゴ乗越ー薬師
5/5 薬師岳−太郎平(冬季小屋)
5/6 停滞
5/7 太郎平ー三俣蓮華(ビバーグ)
5/8 三俣蓮華ー双六小屋(冬季小屋)
5/9 双六小屋ー新穂高温泉
5/2 室堂ー一ノ越ー雄山ー五色ヶ原(冬季小屋)
5/3 停滞
5/4 五色ヶ原ースゴ乗越ー薬師
5/5 薬師岳−太郎平(冬季小屋)
5/6 停滞
5/7 太郎平ー三俣蓮華(ビバーグ)
5/8 三俣蓮華ー双六小屋(冬季小屋)
5/9 双六小屋ー新穂高温泉
アクセス |
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写真
感想
残雪期の北アルプスに魅せられて、立山から新穂高温泉まで縦走を試みた。立山室堂までは春スキーをする人と一緒、翌日二人でいよいよ縦走開始。出だしは天気が良く雄山に登り南に向かう、五色ヶ原に入ると天気は下り坂、雨が降ってきたので冬季小屋に入り待機、先が長いので回復を待つ。天気も一日待つと回復した、スゴ乗越まで来たらここから薬師岳を越える。薬師を越えると前に進むしかない、天気の変わりが早く太郎平で再び待機、冬季小屋に入る。翌日天気は快方に向かうつもりでまだガスが出ていたが上ノ岳から黒部五郎を目指す、天気は回復せず吹雪になった、稜線は風が強く吹雪の中で視界がきかないので稜線を忠実にたどる、三俣蓮華の山頂付近で時間切れビバーグとなった、雪洞を掘り回復を待つ。
翌日は吹雪もやみ朝焼けの笠ヶ岳を見ることができた、いったん双六の冬季小屋に入る。翌日も快晴、西鎌尾根から槍ヶ岳の稜線と穂高を見ながら新穂高温泉に下る。まだまだ体力と好奇心旺盛な二人の挑戦でした。
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