また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1528864
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

⭐快晴 薬師岳〜五色ヶ原〜室堂

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
26:19
距離
34.1km
登り
3,551m
下り
2,445m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:03
休憩
1:13
合計
8:16
7:27
2
7:29
7:29
60
9:03
9:04
21
9:25
9:26
70
10:36
10:38
28
11:06
11:06
26
11:32
12:00
19
12:19
12:46
88
14:14
14:14
14
14:28
14:32
36
15:08
15:09
5
15:14
15:21
22
15:43
2日目
山行
10:19
休憩
0:58
合計
11:17
5:04
33
5:37
5:38
48
6:26
6:27
33
7:00
7:01
17
7:18
7:35
46
8:21
8:31
53
9:24
9:35
35
10:10
10:20
31
10:51
10:55
159
13:34
13:34
125
15:39
15:41
30
16:11
16:12
9
3日目
山行
6:23
休憩
0:26
合計
6:49
5:28
5:34
32
6:06
6:07
91
7:38
7:40
37
8:17
8:18
56
9:14
9:15
7
9:22
9:23
54
10:17
10:19
14
10:33
10:34
31
11:05
11:15
32
11:47
11:48
10
11:58
11:58
1
11:59
ゴール地点
天候 快晴でしたが山の上も猛暑。紫外線が強かった。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは夜行バス利用。
帰りは新幹線。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
やはり7月中旬だからでしょう、残雪豊富でした。
その他周辺情報 五色が原テント場は、融雪のため半分ほどのスペースが水日出し状態。
折立テント場。
ここから出発。
2018年07月14日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 7:24
折立テント場。
ここから出発。
快晴。
それにしても暑い。
2018年07月14日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 9:13
快晴。
それにしても暑い。
早くも森林限界を超える。
2018年07月14日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 9:21
早くも森林限界を超える。
三角点より太郎平。
2018年07月14日 09:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 9:29
三角点より太郎平。
同じく、薬師への稜線。
2018年07月14日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:37
同じく、薬師への稜線。
有峰湖。
2018年07月14日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:38
有峰湖。
太郎平へだらだらと登りが続く。
2018年07月14日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:38
太郎平へだらだらと登りが続く。
もう、剣岳が見えました。
2018年07月14日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:44
もう、剣岳が見えました。
太郎平へ。
2018年07月14日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 10:49
太郎平へ。
チングルマ。
2018年07月14日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 11:00
チングルマ。
チングルマは下のほうでは、すでにかれ穂に。
2018年07月14日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 11:00
チングルマは下のほうでは、すでにかれ穂に。
イワイチョウ。
2018年07月14日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 11:03
イワイチョウ。
池塘が所々に。涼しげで気分が和みます。
2018年07月14日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 11:23
池塘が所々に。涼しげで気分が和みます。
薬師岳。尾根の薬師小屋も見えます。
2018年07月14日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 11:26
薬師岳。尾根の薬師小屋も見えます。
太郎平小屋へ。
2018年07月14日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 11:26
太郎平小屋へ。
水晶岳、雲ノ平。
2018年07月14日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 12:01
水晶岳、雲ノ平。
薬師岳を眺めながら、薬師峠へ向かう。
2018年07月14日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 12:01
薬師岳を眺めながら、薬師峠へ向かう。
振る返れば、北の俣岳、黒部五郎。
2018年07月14日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 12:02
振る返れば、北の俣岳、黒部五郎。
薬師峠より黒部五郎。
2018年07月14日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 13:19
薬師峠より黒部五郎。
太郎山へ散策。
2018年07月14日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 13:59
太郎山へ散策。
上では、チングルマが満開。
2018年07月14日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 14:17
上では、チングルマが満開。
太郎平から薬師岳。
2018年07月14日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 14:25
太郎平から薬師岳。
雲ノ平遠望。
2018年07月14日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 14:25
雲ノ平遠望。
太郎山散策途中。
2018年07月14日 14:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 14:26
太郎山散策途中。
折立からの登山路。
2018年07月14日 14:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 14:28
折立からの登山路。
太郎山より薬師岳。
2018年07月14日 14:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 14:29
太郎山より薬師岳。
北の俣岳。
2018年07月14日 14:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/14 14:39
北の俣岳。
太郎山から、水晶、雲ノ平遠望。
2018年07月14日 14:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 14:40
太郎山から、水晶、雲ノ平遠望。
ハクサンイチゲ
2018年07月15日 05:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:31
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ、チングルマ。
2018年07月15日 05:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:32
ハクサンイチゲ、チングルマ。
2018年07月15日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:33
黒部五郎。
2018年07月15日 05:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:41
黒部五郎。
槍ヶ岳。
2018年07月15日 05:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:41
槍ヶ岳。
薬師岳を目指して。
2018年07月15日 05:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:45
薬師岳を目指して。
チングルマ。
2018年07月15日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:02
チングルマ。
黒部五郎、後方は御嶽かな。
2018年07月15日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:02
黒部五郎、後方は御嶽かな。
西の彼方には、白山。最初分かりませんでした。
2018年07月15日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:10
西の彼方には、白山。最初分かりませんでした。
御嶽だろうね。
2018年07月15日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:11
御嶽だろうね。
御嶽、黒部五郎、三俣蓮華、そして槍ヶ岳でしょう。
2018年07月15日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:11
御嶽、黒部五郎、三俣蓮華、そして槍ヶ岳でしょう。
雲の平大地の奥に槍ヶ岳。
2018年07月15日 06:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:12
雲の平大地の奥に槍ヶ岳。
薬師岳山荘を後に薬師岳へ。
2018年07月15日 06:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:41
薬師岳山荘を後に薬師岳へ。
ここまでくると、御嶽、乗鞍、から穂高、槍ヶ岳と眺望が開けてきました。ジャンダルムもわかります。
2018年07月15日 07:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:06
ここまでくると、御嶽、乗鞍、から穂高、槍ヶ岳と眺望が開けてきました。ジャンダルムもわかります。
剱岳に立山、これから目指す五色ヶ原までの縦走路。かなりのアップダウンが待ち構えてます。
2018年07月15日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:19
剱岳に立山、これから目指す五色ヶ原までの縦走路。かなりのアップダウンが待ち構えてます。
まずは北薬師岳を目指します。
2018年07月15日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:19
まずは北薬師岳を目指します。
鹿島槍に五竜、奥は雨飾山ですかね。よく分からん。
2018年07月15日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:21
鹿島槍に五竜、奥は雨飾山ですかね。よく分からん。
槍ヶ岳、そして富士山はよくわかる。
2018年07月15日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:22
槍ヶ岳、そして富士山はよくわかる。
槍穂高の峰々、ジャンダルムはよくわかる。
2018年07月15日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:22
槍穂高の峰々、ジャンダルムはよくわかる。
御嶽、乗鞍、笠ヶ岳ですかね。
2018年07月15日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:23
御嶽、乗鞍、笠ヶ岳ですかね。
白さんだけは間違いありません。
2018年07月15日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 7:24
白さんだけは間違いありません。
後方、右が御嶽、左が乗鞍か。
2018年07月15日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:25
後方、右が御嶽、左が乗鞍か。
薬師岳頂上にて。よく見るとヘッドランプを取り忘れてました。
2018年07月15日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 7:26
薬師岳頂上にて。よく見るとヘッドランプを取り忘れてました。
有峰湖に昨日入山した、折立からの縦走路、遠くに白山。
2018年07月15日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:31
有峰湖に昨日入山した、折立からの縦走路、遠くに白山。
ミヤマダイコンソウは最盛期でした。
2018年07月15日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:40
ミヤマダイコンソウは最盛期でした。
薬師岳のカール圏谷群は雄大ですね。
2018年07月15日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:40
薬師岳のカール圏谷群は雄大ですね。
シロツメクサ。
2018年07月15日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:44
シロツメクサ。
北薬師より薬師岳を振り返る。
2018年07月15日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:23
北薬師より薬師岳を振り返る。
だんだんと、立山、剱岳が近づく。それでも本日のゴール五色ヶ原は遠い。
2018年07月15日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:57
だんだんと、立山、剱岳が近づく。それでも本日のゴール五色ヶ原は遠い。
矮性の石楠花。なんですかね。
2018年07月15日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:02
矮性の石楠花。なんですかね。
後立山連峰。個々の峰々の名称がイマイチ分からん。
2018年07月15日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:07
後立山連峰。個々の峰々の名称がイマイチ分からん。
水晶から赤牛の稜線。
2018年07月15日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:07
水晶から赤牛の稜線。
槍ヶ岳から後立山連峰パノラマ。
2018年07月15日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:08
槍ヶ岳から後立山連峰パノラマ。
立山、剱岳から後立山連峰パノラマ。
2018年07月15日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:09
立山、剱岳から後立山連峰パノラマ。
スゴ乗越小屋へ降り、そこからのスゴノ頭そして越中沢岳への登りが思いやられる。その先には鳶山がさらに待ち受けている。
2018年07月15日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:48
スゴ乗越小屋へ降り、そこからのスゴノ頭そして越中沢岳への登りが思いやられる。その先には鳶山がさらに待ち受けている。
近づくとさらに急勾配が迫ってくる。
2018年07月15日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:19
近づくとさらに急勾配が迫ってくる。
スゴの頭のピークには行く気力が生じない。
今度は前方の越中沢岳の急登が待ち受けている。
2018年07月15日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:01
スゴの頭のピークには行く気力が生じない。
今度は前方の越中沢岳の急登が待ち受けている。
薬師岳を振るかえる。ずいぶん歩いてきたものだ。
2018年07月15日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:04
薬師岳を振るかえる。ずいぶん歩いてきたものだ。
越中沢岳の降り、森林帯に入る手間で小休止。最後の登りへの鋭気を養う。北アルプスでも、登山者が少ない稜線だ。
2018年07月15日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:17
越中沢岳の降り、森林帯に入る手間で小休止。最後の登りへの鋭気を養う。北アルプスでも、登山者が少ない稜線だ。
鳶山到着。五色ヶ原が眼前に広がり、いままでの苦労が報われる。俄然元気となりたいところだったが、降り始めると足が攣りだす。だましだまし降るうちに回復。
2018年07月15日 15:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 15:36
鳶山到着。五色ヶ原が眼前に広がり、いままでの苦労が報われる。俄然元気となりたいところだったが、降り始めると足が攣りだす。だましだまし降るうちに回復。
今日一日の縦走路を振り返る。越中沢岳、薬師岳稜線。燦々と輝く紫外線のもと結構歩きましたね。
2018年07月15日 15:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 15:36
今日一日の縦走路を振り返る。越中沢岳、薬師岳稜線。燦々と輝く紫外線のもと結構歩きましたね。
ミヤマキンバイorシナノキンバイ。よくわかりません。
2018年07月15日 15:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 15:49
ミヤマキンバイorシナノキンバイ。よくわかりません。
五色ヶ原より、赤牛岳。
2018年07月15日 18:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 18:06
五色ヶ原より、赤牛岳。
明日の縦走路。獅子岳、鬼岳。
2018年07月15日 18:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 18:06
明日の縦走路。獅子岳、鬼岳。
2018年07月15日 18:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 18:09
早朝、五色ヶ原山荘手前より。
2018年07月16日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:24
早朝、五色ヶ原山荘手前より。
雲が激しく動く中をまずはザレ峠へ。
2018年07月16日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:33
雲が激しく動く中をまずはザレ峠へ。
2018年07月16日 05:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:38
五色ヶ原、鳶山を振りかえる。
2018年07月16日 05:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:43
五色ヶ原、鳶山を振りかえる。
朝の五色ヶ原は気分爽快。
2018年07月16日 05:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:43
朝の五色ヶ原は気分爽快。
今日は雲が広がり、少しは日差しが和らぐか。
2018年07月16日 05:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:45
今日は雲が広がり、少しは日差しが和らぐか。
秋ですね。投薬リンドウ。
2018年07月16日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:52
秋ですね。投薬リンドウ。
ザレ峠へ降る。
2018年07月16日 05:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:56
ザレ峠へ降る。
イワキキョウですかね。
2018年07月16日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 6:01
イワキキョウですかね。
2018年07月16日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 6:57
2018年07月16日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:08
薬師岳は立派ですね。それにしても、雲も取り除かれ、今日も暑くなりそうです。
2018年07月16日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 7:29
薬師岳は立派ですね。それにしても、雲も取り除かれ、今日も暑くなりそうです。
今日の富士山が見えました。
2018年07月16日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:30
今日の富士山が見えました。
槍ヶ岳もだいぶ遠くなりました。
2018年07月16日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:30
槍ヶ岳もだいぶ遠くなりました。
龍王岳を目指して。
2018年07月16日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:35
龍王岳を目指して。
残雪が結構多かったですが、7月中旬ですからね。
2018年07月16日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:05
残雪が結構多かったですが、7月中旬ですからね。
2018年07月16日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:33
セリ科の花だと思いますが。ボウフウかな?
2018年07月16日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:33
セリ科の花だと思いますが。ボウフウかな?
一ノ越、雄山。
2018年07月16日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:13
一ノ越、雄山。
最後の山浄土山へ。
2018年07月16日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:14
最後の山浄土山へ。
今回初めて雷鳥に遭遇。
2018年07月16日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:24
今回初めて雷鳥に遭遇。
雲がもくもくと上がり、剱岳は見えず。
2018年07月16日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:47
雲がもくもくと上がり、剱岳は見えず。
室堂間近。雷鳥平から別山尾根。
2018年07月16日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 10:07
室堂間近。雷鳥平から別山尾根。
立山雄山、真砂岳。
2018年07月16日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:15
立山雄山、真砂岳。
2018年07月16日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:29
ミクリガ池。
温泉に入りに足を延ばす。
2018年07月16日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 11:47
ミクリガ池。
温泉に入りに足を延ばす。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

7/14
前回山形への夜行バスに比べ、乗り心地はかなり悪かった。独立シートでない事もあるが、それ以上に南アルプス畑薙のときもそうだったが小型バスは振動と騒音がひどく熟睡できない。目覚めたら登山口だったといった深い眠りにつけず、うとうとしている状態でバスは折立登山口に到着。3連休の初日とあって、手前の駐車場はすでに満車状態だ。
 バスも全部で3号車まで連ねてきて、ここからはみな太郎平を目指すので最初はかなりの登山者が道を連ねてのぼりでしたが、次第にばらける。
 日差しがじりじりと照りつけ、上りだしから汗がだらだらと滴り落ち、めがねのレンズが曇りだし、視界がきかずうっとしい。
 2000m過ぎ当たりで早くも森林限界をこえ太郎平から薬師岳への稜線が見渡せるようになるが、ここから太郎平までが結構長い。なだらかな尾根ではあるが、この炎天下では紫外線の強さに閉口する。とは言え、下界に比べれば快適この上ないのであろう。
 ところで、出発時に顔、首筋には日焼け止めを塗ったのだが、手にはぬらず、その上手袋もせずに初日は通したので、手だけが赤々と日焼けしてしまい、いま丁度皮がむけてきている。
  ニッコウキスゲが太郎平までの草原に真夏の青空を背に丁度見ごろを迎え、またチングルマは下のほうではすでに枯れ穂となっていたのが、高度を上げるにつれ花数が増え最盛期を迎えていた。そして湿地にはところどころイワイチョウも見かけ、心地良い登りが太郎平小屋まで続く。
 太郎平小屋にて薬師峠テント場の受付をすませ、行く手の薬師岳、そし右手には黒部五郎岳を眺めながら一下りするとテント場へ到着。43番の番号札だったので、たぶん本日43張目なのだろう。かろうじてフラットな場所にとりあえず設営し、だいぶ時間のあったので太郎山まで散歩に出かけた。素晴らしい天気ではあったが、その分紫外線もこのほか強かった。この日の行程はそれほどきつくはなく体力の消耗もなかったが、明日も同様の天気だとすると、この先思いやられる。
7/15
 昨日同様この日も快晴で、朝から紫外線が容赦なく体に降り注ぐ。まずははじめから薬師岳への標高差600m強の登りとなる。出発してすぐに森林限界を超えると太陽の下に体をさらけ出すことになるが、朝方はそれほど気温も上がらず薬師岳までは眺望の良い尾根をゆっくりと頂上を目指す。薬師岳は位置的には来たアルプスの大多数の峰々を眺望できる位置にある。21歳で登ったので、37年ぶりの登頂となった。したがって、この当たりの山域には地理感が乏しく、北アルプスの殆どの峰々が眺望できているのは分かるが、山の名前はとなると極めて怪しくなる。それでも、槍穂稜線、乗鞍、御岳、剣、立山など特徴ある山々は判別がつくが、水晶、赤牛、祖母、祖父、鹿島槍、五竜となるととたんに怪しくなる。帰ってからカシバードで確認するしかない。遠望も良いが、間近に見える薬師岳カール圏谷群も雄大で素晴らしい。
 薬師岳から北薬師岳を登り返すと、ここからはスゴ乗越までは700m強の下りとなる。薬師岳を過ぎると急激に登山者の数が減るが、スゴ乗越では、かなりの方々が休憩していた。
 さて、スゴ乗越が本日の中間点を少し過ぎた当たりに相当するが、大変なのはここからのアップダウンの連続である。おまけに背後から直射日光を燦燦と浴びるのでなおさら体力の消耗が激しい。最低鞍部は標高2,200m以下となり、まず最初にスゴノ頭への標高差200m強の急登が待ち構える。さらにここを超えると次は、越中沢岳へのこれまた200m強への登りとなり、ここでかなり体力を消耗し、足も攣ってしまったため、亀のようにゆっくりと足を運ばざる得なかった。
 かなり時間も経過しおり、また足の状態も芳しくなかったので、五色が原を目指して、下り始めた。
 ここから、若干文章重複。
7/14
 太郎平小屋でテント場の受付を済ませビールを調達、薬師峠テント場へと向かう。この道を通るのは21歳の時だから、すでに37年の年月が過ぎている。当時の事についてよく覚えている山もあれば全く覚えてない山もある。この山域については全く覚えていない。そのあたりの違いは苦労の度合いなのかもしれない。当時の体力であれば、このあたりの縦走は簡単だったのでろう。但し、今回は高山と言えども日差しが厳しく明日は結構体力的に堪えそうだ。テントを張ったのち、かなり時間があったので太郎山へ散策へ出かけた。登山口、そして太郎小屋、テント場での賑わいを考えると、静かな山稜、そして抜けるような青空、燦々と輝く太陽を浴びての散策は気分爽快です。

7/15
薬師峠から薬師岳までが今回の縦走では一番の標高差となるが、日差しが上がらないうちの登りで有り、ここは労せず頂上まで登りる事ができた。薬師岳は北アルプスのほぼ中央に位置するため、槍穂高〜後立山連峰〜立山劔と全山が見渡せ、好天も会いまみれすこぶる展望が良い。西の方角に見える山をてっきり御嶽かと思っていたが、これは白山だと側の登山者に教えられた。御嶽と乗鞍はほぼ重なるように見えている山のようだ。となると、中央アルプスが見えないのが不思議であるが、多分間違いないだろう。槍ヶ岳の横には富士山が遙か彼方に眺望できる。水晶、赤牛、祖母、祖父、雲の平も見えるが、このあたりの山はあまりこないので正直正確にはわからない、後立山連峰も少しはわかるが確信を持って断定はできない。行く手の立山、劔はさすがによくわかる。
さて、ここからスゴ乗越までほぼ同じ高低差を今度は降ることなる。北アルプスは森林限界が南アルプスに比べて低く、スゴ乗越でわずかに森林帯に入る程度である。そのため、稜線はいつも展望にすぐれ気分爽快なのだが、今回ばかりは日差しが強くかつ背後から照らされるので、かなり体力的にきつく厄介だ。そんな事も影響しているのであろうか、薬師岳を通過して縦走する登山者は激減する。多くは薬師岳往復のようだ。だから、薬師を通過すると北アルプスと言えども急に静かな山旅となる。賑わっていたのはスゴ乗越小屋くらいで、あとは頂上でもも多くて3パーティー程度だ。
ここから、スゴの頭、越中中沢、鳶山の3連続アップダウンは、体力的に厳しかった。時間帯、強烈な陽射し、そして急勾配、薬師を乗り越えてきた後の体にはボディーブローのように体力を奪っていった。スゴの頭まではなんとか順調であったが、越中沢岳途中で足が止まり、攣ってしまったが、なんとか頂上へと到達。ここからの下りで再び足が攣ったので、鞍部手前の景色のいい箇所で気分転換に一休み。ここまで来れば、五色ヶ原までは残り僅かなのですが、こう時は極力ゆっくりと一歩一歩を心がけ鳶山に到着。ここからの夕空に映える五色ヶ原はその日の苦労を忘れさせてくれるご褒美でした。
さて、五色ヶ原山荘でテント場の手続きをすると、まだ融雪の影響でテント場の数が限らられているとの事。到着してみるとなるほどテント場の半分は融雪水のため浸水状態。到着が遅かったのですが、多少岩がごつごつしているもののなんとかテント場を確保。こうして、朝5;00〜夕方16:30までの長い道のりが完了しました。ほんとうに疲れましたが、五色ヶ原テント場は素晴らしい場所なので、疲れも忘れさせて来れます。

7/16
最終日、前夜は結構夢を見たためかどうも熟睡できなかったようで、朝から眠たい。疲れた体にビールの飲み過ぎの影響かもしれない。
五色ヶ原の素晴らしを満喫するため、ショートカットをせずに山荘経由で縦走路へ出た。昨日より若干雲が広がり、獅子岳、鬼岳は流れる雲の中に隠れている時間が長い。薬師岳を振り返っても雲の中である。朝方はそんな雲の広がりで昨日までの強烈な日差しから解放されるかと思っていたが、ザラ峠を超え獅子岳を超えるあたりから雲が次第に晴れてきて、龍王岳に至るころにはかなり雲が除かれてしまい、昨日までと同様に太陽が燦々と照り出してきた。龍王岳を過ぎ、浄土山への登山道にはいるとそこは室堂からのハイカーが一杯となった。。残念ながら雲が広がり出し、劔は望むことができないが、この5月の連休に春スキーを楽しんだ立山から真砂、別山、大日の稜線は眺望しながら最後の下り坂を室堂へと向かった。この後、ミクリガ池温泉に足を伸ばし入浴、うまい生ビールで喉を潤し帰路へと無向かった。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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