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Yamareco

記録ID: 1542854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

広河原から北岳〜間ノ岳〜塩見岳 縦走

2018年07月30日(月) 〜 2018年08月02日(木)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
69:38
距離
29.8km
登り
3,264m
下り
2,998m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:16
休憩
0:18
合計
2:34
距離 2.6km 登り 724m 下り 12m
2日目
山行
6:38
休憩
1:25
合計
8:03
距離 9.4km 登り 1,375m 下り 1,024m
5:28
101
7:09
7:20
22
7:42
7:54
34
8:28
8:48
49
9:37
9:42
44
10:26
10:30
71
11:41
11:57
37
12:34
12:48
40
13:28
13:31
0
3日目
山行
8:06
休憩
1:19
合計
9:25
距離 14.2km 登り 1,126m 下り 1,135m
4:02
97
5:39
5:45
64
6:49
6:55
96
8:31
8:45
28
9:13
9:21
4
9:25
9:39
51
10:30
10:39
101
12:20
12:32
45
13:17
13:27
0
4日目
山行
1:56
休憩
0:12
合計
2:08
距離 3.6km 登り 27m 下り 836m
5:52
42
6:34
6:40
30
7:10
7:16
44
8:00
鳥倉登山口
天候 快晴〜曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
コース状況/
危険箇所等
北岳、三峰岳、塩見岳頂上付近は岩場になっています。また北荒川岳方面から塩見岳直下の北俣岳分岐までの痩せ尾根は片側が切れ落ちているので十分注意が必要。
予約できる山小屋
塩見小屋
1日目:広河原から、まずこの吊り橋を渡ります。
1
1日目:広河原から、まずこの吊り橋を渡ります。
白根御池を目指し、登山開始。
白根御池を目指し、登山開始。
最初は歩きやすい道ですが、徐々にきつくなります。
最初は歩きやすい道ですが、徐々にきつくなります。
年代物?の登山道標識。
年代物?の登山道標識。
急な登りが続きます。
急な登りが続きます。
小屋までもう少し。
小屋までもう少し。
1日目の宿舎、白根御池小屋に到着。
1日目の宿舎、白根御池小屋に到着。
2日目:今日も快晴です。
2日目:今日も快晴です。
小屋のすぐ前に白根御池があります。
小屋のすぐ前に白根御池があります。
池に山並みが映っています。
池に山並みが映っています。
北岳を目指しスタート。
北岳を目指しスタート。
草すべりの斜面をひたすら登ります。
草すべりの斜面をひたすら登ります。
シモツケソウ。
ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ。
センジュガンピ。
センジュガンピ。
北岳が少し見えました。
北岳が少し見えました。
タカネナデシコ。
タカネナデシコ。
マルバダケブキの群生。あちこちにありました。
マルバダケブキの群生。あちこちにありました。
こんなところにも鹿の食害があるんですね。
こんなところにも鹿の食害があるんですね。
富士山が見えました。
富士山が見えました。
こちらは甲斐駒ヶ岳。
こちらは甲斐駒ヶ岳。
小太郎山分岐から仙丈ヶ岳。
小太郎山分岐から仙丈ヶ岳。
北岳が近くなってきました。
北岳が近くなってきました。
岩場も出現。
肩の小屋を通過。
肩の小屋を通過。
快晴の元、山頂を目指します。
快晴の元、山頂を目指します。
もう少しです。
北岳山頂に、多くの登山者が。
北岳山頂に、多くの登山者が。
北岳に登頂。
山頂から間ノ岳方面。
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山頂から間ノ岳方面。
山頂から富士山、雲がかかってきました。
1
山頂から富士山、雲がかかってきました。
間ノ岳に向かいます。
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間ノ岳に向かいます。
北岳山荘が近くなりました。
北岳山荘が近くなりました。
北岳山荘付近から、北岳を振り返る。
北岳山荘付近から、北岳を振り返る。
まずは中白根山に向け登り返します。
まずは中白根山に向け登り返します。
中白根山に到着。
中白根山に到着。
間ノ岳に向かいます。ガスが出てきました。
間ノ岳に向かいます。ガスが出てきました。
チシマギキョウ。
チシマギキョウ。
間ノ岳に登頂。
間ノ岳から三峰岳に向かう登山道。
間ノ岳から三峰岳に向かう登山道。
三峰岳へ最後の登り。
三峰岳へ最後の登り。
三峰岳に登頂。
三国平付近から西農鳥岳。
三国平付近から西農鳥岳。
小屋が見えました。
小屋が見えました。
庭園風の登山道を通過。
庭園風の登山道を通過。
二日目の宿、熊の平小屋に到着。
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二日目の宿、熊の平小屋に到着。
3日目:本日のCTは10時間近いので、早朝4時に出発。西農鳥岳の上空にオリオン座。
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3日目:本日のCTは10時間近いので、早朝4時に出発。西農鳥岳の上空にオリオン座。
少し明るくなってきました。
少し明るくなってきました。
塩見岳が見えてきました。
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塩見岳が見えてきました。
早朝から、山頂にガスがかかっています。天気がすこし心配。
早朝から、山頂にガスがかかっています。天気がすこし心配。
北荒川岳付近から塩見岳。
北荒川岳付近から塩見岳。
イブキジャコウソウ?
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イブキジャコウソウ?
ここも庭園風の道です。
ここも庭園風の道です。
ここから塩見岳への登りになります。
ここから塩見岳への登りになります。
ガレの道を北俣岳分岐に向かい登ります。
ガレの道を北俣岳分岐に向かい登ります。
北俣岳分岐から塩見岳。
北俣岳分岐から塩見岳。
北俣岳分岐から蝙蝠岳。
北俣岳分岐から蝙蝠岳。
ハイマツの間の道。枝が引っかかるのでもう少し刈り込んでほしいところです。
ハイマツの間の道。枝が引っかかるのでもう少し刈り込んでほしいところです。
塩見岳にガスがかかってきました。
塩見岳にガスがかかってきました。
タカネツメクサ。
タカネツメクサ。
塩見岳東峰に登頂。こちらの方が西峰より5m高い。
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塩見岳東峰に登頂。こちらの方が西峰より5m高い。
イワベンケイ。
塩見岳西峰。ガスで視界はありません。
塩見岳西峰。ガスで視界はありません。
塩見小屋に向けた下りは、岩場が連続。
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塩見小屋に向けた下りは、岩場が連続。
慎重に下ります。
慎重に下ります。
ここからは歩きやすい道、塩見小屋が見えました。
ここからは歩きやすい道、塩見小屋が見えました。
こちら側はハイマツが刈り込んであり、歩きやすいです。
こちら側はハイマツが刈り込んであり、歩きやすいです。
塩見岳を振り返る。
塩見岳を振り返る。
塩見小屋をのぞいてみました。こじんまりした印象です。
塩見小屋をのぞいてみました。こじんまりした印象です。
三伏峠に向け下ります。
三伏峠に向け下ります。
ナナカマドの葉が赤くなっていました。
ナナカマドの葉が赤くなっていました。
樹林帯を下ります。
樹林帯を下ります。
本谷山を通過。
タカネマツムシソウ。
タカネマツムシソウ。
三伏山を通過。
三伏峠小屋直前の標識。小屋から水場までは遠いです。
三伏峠小屋直前の標識。小屋から水場までは遠いです。
三日目の宿、三伏峠小屋に到着。
三日目の宿、三伏峠小屋に到着。
4日目:今日は下山するだけです。
4日目:今日は下山するだけです。
昨日登った塩見岳が見えました。
昨日登った塩見岳が見えました。
仙丈、甲斐駒でしょうか?
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仙丈、甲斐駒でしょうか?
登山口から10分割した標識があります。
登山口から10分割した標識があります。
ほとけの清水、おいしい水でした。
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ほとけの清水、おいしい水でした。
丸太で組んだ通路が多く、スリップ注意。
丸太で組んだ通路が多く、スリップ注意。
樹林帯をひたすら下ります。
樹林帯をひたすら下ります。
マルバダケブキ。この場所の花が一番きれい。
マルバダケブキ。この場所の花が一番きれい。
鳥倉登山口に無事下山しました。
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鳥倉登山口に無事下山しました。

感想

南アルプスでまだ行ったことのない塩見岳へ、広河原出発で、北岳・間ノ岳を経由して3泊4日で行ってきました。1日目と4日目はCTが3時間以下で楽々、3日目はCT9:55で少し頑張る計画でしたが、登山道がよく整備されていたこともあり、順調に歩けました。
ただ目的の塩見岳頂上ではガスがかかり見通しがきかなかったのが残念でした。

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