ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1555480
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

飛越トンネルから薬師・五色ヶ原へ

2018年08月11日(土) 〜 2018年08月14日(火)
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
78:04
距離
51.7km
登り
4,079m
下り
4,138m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
0:46
合計
6:01
11:51
171
14:42
15:01
80
16:21
16:48
64
2日目
山行
5:31
休憩
1:20
合計
6:51
7:12
143
9:35
9:39
73
10:52
10:56
7
11:03
12:04
17
12:21
12:21
43
13:04
13:15
48
3日目
山行
10:28
休憩
1:44
合計
12:12
5:19
43
6:02
6:14
18
6:32
6:37
54
7:31
7:35
92
9:07
9:10
49
9:59
10:56
44
11:40
11:41
193
14:54
15:01
110
16:51
17:06
25
4日目
山行
8:18
休憩
1:40
合計
9:58
7:28
40
8:08
8:17
103
10:00
10:20
38
10:58
11:07
58
12:05
12:09
23
12:32
13:05
41
13:46
13:53
147
16:20
16:34
8
16:42
16:42
9
16:51
16:51
26
17:17
17:21
5
17:26
ゴール地点
天候 一日目:曇り時々雨
二日目:曇り時々晴れ
三日目:霧雨、後雨
四日目:晴れ時々曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
立山の東一ノ越から黒部平駅までのルートはかなり荒れています。遭難するような箇所はありませんが普通の登山道のつもりで行く事はお勧めしません。
飛越トンネルの入り口に駐車場と登山口がある。今回はここから登り始める。
2018年08月11日 11:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 11:39
飛越トンネルの入り口に駐車場と登山口がある。今回はここから登り始める。
かなり気になる記述。北ノ俣避難小屋、使用中止?実際には傾いていただけでした。(でも十分に危険かもしれない。柱が何本か折れていたし)
2018年08月11日 11:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 11:40
かなり気になる記述。北ノ俣避難小屋、使用中止?実際には傾いていただけでした。(でも十分に危険かもしれない。柱が何本か折れていたし)
飛越新道入口。
2018年08月11日 11:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/11 11:40
飛越新道入口。
最初はこのような道が続く。刈払いはきちんとされている。
2018年08月11日 12:18撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 12:18
最初はこのような道が続く。刈払いはきちんとされている。
飛越新道の名が書かれた看板。やや古びはじめている。
2018年08月11日 12:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 12:39
飛越新道の名が書かれた看板。やや古びはじめている。
2018年08月11日 12:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 12:39
地形図にはこのあたりから打保に向かう道が描かれている。実際にはそれらしき道跡は見当たらなかった。
2018年08月11日 12:57撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 12:57
地形図にはこのあたりから打保に向かう道が描かれている。実際にはそれらしき道跡は見当たらなかった。
2018年08月11日 14:38撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 14:38
午前中は雨が降ったりやんだりの天気だったが、それ迄の晴天続きの為か道は御覧の通り。ひび割れがあり、泥濘に戻るにはまだまだ雨が不足しているようだ。
2018年08月11日 14:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 14:39
午前中は雨が降ったりやんだりの天気だったが、それ迄の晴天続きの為か道は御覧の通り。ひび割れがあり、泥濘に戻るにはまだまだ雨が不足しているようだ。
神岡新道と飛越新道の分岐点。やや古びた標識があった。打保方面の刈払いは行っていない旨の表示もあったが、しかし、その文字は読み取りが難しくなってきていた。
2018年08月11日 14:45撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 14:45
神岡新道と飛越新道の分岐点。やや古びた標識があった。打保方面の刈払いは行っていない旨の表示もあったが、しかし、その文字は読み取りが難しくなってきていた。
分岐から打保方面を覗いてみた。確かに刈払いはされていないが、それ程酷い藪になっている訳でも無さそうだった。この先進むとどうなるかは判らないが…。
2018年08月11日 14:44撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 14:44
分岐から打保方面を覗いてみた。確かに刈払いはされていないが、それ程酷い藪になっている訳でも無さそうだった。この先進むとどうなるかは判らないが…。
2018年08月11日 15:06撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:06
2018年08月11日 15:09撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:09
このような草原が所々顔を出す。花の季節ならば美しいのだろうが、多分その季節、登山道は泥地獄…。
2018年08月11日 15:24撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:24
このような草原が所々顔を出す。花の季節ならば美しいのだろうが、多分その季節、登山道は泥地獄…。
こんな感じの登山道が続く。
2018年08月11日 15:35撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:35
こんな感じの登山道が続く。
2018年08月11日 15:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:40
2018年08月11日 15:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:53
鏡池平の標識と鏡池。鏡池、とても小さいくてびっくり。
2018年08月11日 15:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:53
鏡池平の標識と鏡池。鏡池、とても小さいくてびっくり。
午前中雨が降った筈なのに地面はひび割れたまま。泥濘を覚悟していたがこれには助かった。
2018年08月11日 15:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 15:53
午前中雨が降った筈なのに地面はひび割れたまま。泥濘を覚悟していたがこれには助かった。
2018年08月11日 16:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 16:50
山頂にはガスが掛かっているが目指す北ノ股避難小屋付近は晴れている。
2018年08月11日 16:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 16:50
山頂にはガスが掛かっているが目指す北ノ股避難小屋付近は晴れている。
2018年08月11日 16:54撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 16:54
2018年08月11日 17:02撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 17:02
2018年08月11日 17:20撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 17:20
避難小屋手前の道標。何故かこんなに傾いている。
2018年08月11日 17:52撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 17:52
避難小屋手前の道標。何故かこんなに傾いている。
避難小屋はルートから少し外れた場所にある。中々良い雰囲気だ。
2018年08月11日 17:54撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/11 17:54
避難小屋はルートから少し外れた場所にある。中々良い雰囲気だ。
良い雰囲気なのだが・・・。傾いてしまっているんだよね。あと数年で倒壊するんじゃないかと思う。その後再建されるのだろうか。
2018年08月12日 07:11撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:11
良い雰囲気なのだが・・・。傾いてしまっているんだよね。あと数年で倒壊するんじゃないかと思う。その後再建されるのだろうか。
小屋の前には水場がある。ずっと水は出っ放しだ。
2018年08月12日 07:12撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 7:12
小屋の前には水場がある。ずっと水は出っ放しだ。
避難小屋分岐の道標に戻って来た。さぁ、これから出発。
2018年08月12日 07:17撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 7:17
避難小屋分岐の道標に戻って来た。さぁ、これから出発。
池塘地帯を抜けてきた道を振り返る。池塘の向こう側に見えるのは昨日通って来た寺地山。
2018年08月12日 07:42撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:42
池塘地帯を抜けてきた道を振り返る。池塘の向こう側に見えるのは昨日通って来た寺地山。
北ノ俣岳から下ってくる道は稜線やや横を通っている。神岡新道は一旦ピークを越えてからこの道に交わる。
2018年08月12日 09:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/12 9:40
北ノ俣岳から下ってくる道は稜線やや横を通っている。神岡新道は一旦ピークを越えてからこの道に交わる。
2018年08月12日 09:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 9:50
2018年08月12日 09:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 9:50
2018年08月12日 09:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 9:50
遠くに咲く白い花はハクサンイチゲだろうか。ほんの少し前まで雪渓が残っていたと思われる窪地。
2018年08月12日 09:58撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 9:58
遠くに咲く白い花はハクサンイチゲだろうか。ほんの少し前まで雪渓が残っていたと思われる窪地。
太郎平の横に聳える太郎山。鞍部からの比高は40m程なのだが横に広い為かかなりどっしりした山に見えた。
2018年08月12日 10:34撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 10:34
太郎平の横に聳える太郎山。鞍部からの比高は40m程なのだが横に広い為かかなりどっしりした山に見えた。
太郎山へと続く木道。標高差は無い筈なのだが遠く感じる。
2018年08月12日 10:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/12 10:37
太郎山へと続く木道。標高差は無い筈なのだが遠く感じる。
太郎山の三角点。ケルンと山頂標がある。山頂はなだらかで広いが、どうもこの三角点が山頂という訳ではないように感じた。
2018年08月12日 10:57撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 10:57
太郎山の三角点。ケルンと山頂標がある。山頂はなだらかで広いが、どうもこの三角点が山頂という訳ではないように感じた。
本当の山頂(最高地点)はどうもこの石の場所のように思える。登山道から太郎山三角点に行く脇道の左側にこの石はある。
2018年08月12日 10:58撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 10:58
本当の山頂(最高地点)はどうもこの石の場所のように思える。登山道から太郎山三角点に行く脇道の左側にこの石はある。
太郎山から下り始めると眼前に太郎平小屋が現れる。
2018年08月12日 11:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 11:00
太郎山から下り始めると眼前に太郎平小屋が現れる。
ニッコウキスゲ。全行程を通して見かけたのはこの周辺のみ。
2018年08月12日 13:17撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 13:17
ニッコウキスゲ。全行程を通して見かけたのはこの周辺のみ。
薬師岳を仰ぎ見る。山頂はガスで隠れていた。
2018年08月12日 13:28撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/12 13:28
薬師岳を仰ぎ見る。山頂はガスで隠れていた。
薬師岳山荘。もうちょっと頑張ってスゴ乗越小屋まで行こうか悩んだが結局ここで泊まる事にした。
2018年08月12日 14:04撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/12 14:04
薬師岳山荘。もうちょっと頑張ってスゴ乗越小屋まで行こうか悩んだが結局ここで泊まる事にした。
薬師岳山荘の夕食。やくし とケチャップで書いてある所が細かい。こういう心遣い(?)がちょっと嬉しい。
2018年08月12日 17:29撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3
8/12 17:29
薬師岳山荘の夕食。やくし とケチャップで書いてある所が細かい。こういう心遣い(?)がちょっと嬉しい。
五色ヶ原山荘の夕食。可もなく不可もなく…なんて言ったら失礼かな。普通の夕食でした。(別に不満もありません)
2018年08月13日 17:59撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
2
8/13 17:59
五色ヶ原山荘の夕食。可もなく不可もなく…なんて言ったら失礼かな。普通の夕食でした。(別に不満もありません)
五色ヶ原山荘の朝食。これも夕食に同じく。美味しくいただきました。
2018年08月14日 05:10撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/14 5:10
五色ヶ原山荘の朝食。これも夕食に同じく。美味しくいただきました。
五色ヶ原山荘の乾燥室。この乾燥室、横にある発電機小屋から暖気を取り入れてくる構造になっている。結構な風量があり、今迄見てきた山小屋の乾燥室の中でその性能はトップクラス。(別に計測したわけじゃないけれど)
2018年08月14日 07:15撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:15
五色ヶ原山荘の乾燥室。この乾燥室、横にある発電機小屋から暖気を取り入れてくる構造になっている。結構な風量があり、今迄見てきた山小屋の乾燥室の中でその性能はトップクラス。(別に計測したわけじゃないけれど)
昨日越えてきた鳶山。
2018年08月14日 07:28撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:28
昨日越えてきた鳶山。
五色ヶ原は雲上の楽園と言って良い場所だと思う。比較的アクセスが悪い為か、それ程人も多くないように感じる。
2018年08月14日 07:33撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:33
五色ヶ原は雲上の楽園と言って良い場所だと思う。比較的アクセスが悪い為か、それ程人も多くないように感じる。
2018年08月14日 07:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:37
さようなら、五色ヶ原。今度はいつ訪れる事が出来るかな。出来れば花の盛りに来たいな。
2018年08月14日 07:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:37
さようなら、五色ヶ原。今度はいつ訪れる事が出来るかな。出来れば花の盛りに来たいな。
ヨツバシオガマ。花の盛りは過ぎたとは言え、まだまだ花は咲いている。
2018年08月14日 07:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:39
ヨツバシオガマ。花の盛りは過ぎたとは言え、まだまだ花は咲いている。
五色ヶ原はチングルマが多い。写真でも判るように、今年はもう毛グルマになっている。
2018年08月14日 07:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:39
五色ヶ原はチングルマが多い。写真でも判るように、今年はもう毛グルマになっている。
イワツメクサ。木道の脇に咲いていた。
2018年08月14日 07:41撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:41
イワツメクサ。木道の脇に咲いていた。
2018年08月14日 07:43撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:43
2018年08月14日 07:43撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:43
ハクサンフウロ。あちこちで見かけたが、かといって群生している訳では無かった。
2018年08月14日 07:46撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:46
ハクサンフウロ。あちこちで見かけたが、かといって群生している訳では無かった。
2018年08月14日 07:47撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:47
2018年08月14日 07:49撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:49
2018年08月14日 07:52撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:52
2018年08月14日 07:57撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 7:57
2018年08月14日 08:02撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 8:02
イワギキョウ
2018年08月14日 08:04撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 8:04
イワギキョウ
ミヤマコゴメグサ
2018年08月14日 08:13撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 8:13
ミヤマコゴメグサ
トリカブト。季節はもう秋。以前ここに来た時には同じ時期でチングルマが咲いていた。今年は季節の進み方が早いように感じる。
2018年08月14日 08:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 8:50
トリカブト。季節はもう秋。以前ここに来た時には同じ時期でチングルマが咲いていた。今年は季節の進み方が早いように感じる。
ベニヒカゲ
2018年08月14日 09:10撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 9:10
ベニヒカゲ
2018年08月14日 09:36撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 9:36
イワギキョウの群落地。このような場所が点在する。
2018年08月14日 09:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 9:37
イワギキョウの群落地。このような場所が点在する。
ミヤマリンドウ
2018年08月14日 09:45撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 9:45
ミヤマリンドウ
2018年08月14日 09:46撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 9:46
イワツメクサ
2018年08月14日 09:49撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 9:49
イワツメクサ
2018年08月14日 10:19撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/14 10:19
2018年08月14日 10:19撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 10:19
ハクサンフウロ。これが一番きれいに撮れた部類かな。
2018年08月14日 10:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 10:37
ハクサンフウロ。これが一番きれいに撮れた部類かな。
2018年08月14日 10:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 10:40
ミヤマキンポウゲとハナアブ。アブはフタホシヒラタアブ?
2018年08月14日 10:44撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 10:44
ミヤマキンポウゲとハナアブ。アブはフタホシヒラタアブ?
ヒメクワガタ?花の先が丸いけれどこれで正しいのかなぁ。
2018年08月14日 10:45撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 10:45
ヒメクワガタ?花の先が丸いけれどこれで正しいのかなぁ。
ヒメクワガタはこのように可憐に咲く花だ。あまり目立たないので見落としてしまいそうだ。
2018年08月14日 10:45撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 10:45
ヒメクワガタはこのように可憐に咲く花だ。あまり目立たないので見落としてしまいそうだ。
2018年08月14日 10:48撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 10:48
アオノツガザクラ
2018年08月14日 11:13撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 11:13
アオノツガザクラ
ミヤマリンドウ
2018年08月14日 11:16撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 11:16
ミヤマリンドウ
2018年08月14日 11:21撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 11:21
2018年08月14日 12:01撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 12:01
2018年08月14日 12:01撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 12:01
2018年08月14日 12:09撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 12:09
2018年08月14日 12:09撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/14 12:09
2018年08月14日 12:15撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
8/14 12:15
2018年08月14日 12:26撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 12:26
2018年08月14日 12:30撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 12:30
2018年08月14日 13:02撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:02
2018年08月14日 13:07撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:07
ミヤマリンドウを見掛けるとどうしても写真を撮ってしまう。残念ながらタテヤマリンドウは見かける事は無かった。もう少し探せばあったのかな?
2018年08月14日 13:10撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:10
ミヤマリンドウを見掛けるとどうしても写真を撮ってしまう。残念ながらタテヤマリンドウは見かける事は無かった。もう少し探せばあったのかな?
2018年08月14日 13:10撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:10
エゾシオガマ・・・で良いのかな?もし間違いだと(これに限らず)気付いた方はお知らせ頂けると嬉しいです。
2018年08月14日 13:17撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:17
エゾシオガマ・・・で良いのかな?もし間違いだと(これに限らず)気付いた方はお知らせ頂けると嬉しいです。
随分と花が開いた個体だがこれもハクサンフウロかな。
2018年08月14日 13:21撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:21
随分と花が開いた個体だがこれもハクサンフウロかな。
2018年08月14日 13:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:40
東一ノ越に昔何らかの施設があったのだろうか。立派な石垣が残されていた。
2018年08月14日 13:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:50
東一ノ越に昔何らかの施設があったのだろうか。立派な石垣が残されていた。
雷殿への道。ほんの20年程前まではこの道が現役だった。今でもそう苦労する事無く雷殿へ行けそうだ。ただ、行った所で引き返さざるを得ないだろうんが。雷殿-大観峰間さえ何とか突破出来れば大観峰-黒部平間は道があった筈。歩いてみたいがその機会は来るのかな。
2018年08月14日 13:58撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:58
雷殿への道。ほんの20年程前まではこの道が現役だった。今でもそう苦労する事無く雷殿へ行けそうだ。ただ、行った所で引き返さざるを得ないだろうんが。雷殿-大観峰間さえ何とか突破出来れば大観峰-黒部平間は道があった筈。歩いてみたいがその機会は来るのかな。
2018年08月14日 13:59撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 13:59
2018年08月14日 14:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 14:00
雷殿との分岐地点。雷殿方面が通行止めだとも、立入禁止だとも書いては無かった。
2018年08月14日 14:02撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 14:02
雷殿との分岐地点。雷殿方面が通行止めだとも、立入禁止だとも書いては無かった。
ミソガワソウ。あまり多く咲いていた訳ではないが登山道脇に咲いていた。
2018年08月14日 14:42撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 14:42
ミソガワソウ。あまり多く咲いていた訳ではないが登山道脇に咲いていた。
ミソガワソウ。ちょっとアップで撮ってみた。
2018年08月14日 14:42撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 14:42
ミソガワソウ。ちょっとアップで撮ってみた。
タンボ平に近づくと笹薮はどんどん深くなってくる。道をロストするような事は無かったが、進むのに時間をかなり取られた。
2018年08月14日 15:27撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 15:27
タンボ平に近づくと笹薮はどんどん深くなってくる。道をロストするような事は無かったが、進むのに時間をかなり取られた。
2018年08月14日 16:07撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 16:07
ヤマホタルブクロ。実はこの種の存在は今回初めて知った。ずっと”ホタルブクロ”だと思っていた花はかなりの数これだったのかも。
2018年08月14日 16:14撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 16:14
ヤマホタルブクロ。実はこの種の存在は今回初めて知った。ずっと”ホタルブクロ”だと思っていた花はかなりの数これだったのかも。
高山蝶、アサギマダラ。この個体は黒部平駅の手前で見かけた。周囲には5頭程アサギマダラが飛んでいた。
2018年08月14日 16:14撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 16:14
高山蝶、アサギマダラ。この個体は黒部平駅の手前で見かけた。周囲には5頭程アサギマダラが飛んでいた。
黒部平駅から降りてきた東一ノ越を見上げる。”登山道入り口”と書かれた看板があるが、これ、地獄の入り口の間違いなんじゃないかなぁ。(時間に余裕があれば遭難はしないだろうけれど)
2018年08月14日 16:18撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
8/14 16:18
黒部平駅から降りてきた東一ノ越を見上げる。”登山道入り口”と書かれた看板があるが、これ、地獄の入り口の間違いなんじゃないかなぁ。(時間に余裕があれば遭難はしないだろうけれど)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テントマット シェラフ

感想

中々行く機会を作る事が出来なかった薬師岳・五色ヶ原へこのお盆を利用して行ってきました。

入山は飛越新道から。泥濘の酷い道らしいのですが、今年は晴天続きの為、泥濘もそれ程では無さそうです。途中の避難小屋も水が豊富で快適らしいので興味がありました。

初日は早朝に登山口に到着。しかし、寝ていなかった為、夜が明けるまで仮眠。
しかし、朝起きると霧雨に。午前中はやや強く降ったり小康状態になったりの繰り返しで中々登り始めるタイミングを決められずにいました。
結局、出発したのはお昼。天候は相変わらずでしたが幸いにも出発後に降られる事はありませんでした。

ゆっくり歩いた事もあり、北ノ俣避難小屋に到着した頃には夕闇が迫っていました。あまりメジャーなルートでもないと考えていた為、混雑しているとは思っていませんでしたがそれは大きな間違い。斜めに傾いている避難小屋はほぼ満員。困ったと思っていたところ、小屋の下畳一畳半程のスペースがある事を教えて貰いました。その晩の宿はそのスペース。実はこの空間、”ニュールーム”と名前が付いているようです。ニュールーム専用(?)の小屋ノートもありました。寒い季節にはちと隙間風が気になりそうではありましたが。(暑い季節は虫対策をした方が良さそうです)

二日目はスゴ乗越小屋を目的地にと考えていたのですが、出発が遅かったため、薬師岳小屋までとしました。頑張ればスゴ乗越小屋まで行けそうでしたが。天候も今一つぱっとせず。

三日目は朝から霧雨。それでも薬師岳からスゴ乗越小屋までは酷く降られる事もありませんでした。スゴ乗越小屋で休んでいると雨足が強くなってきます。ここで泊まるか、それとも五色ヶ原山荘まで行くか。一時間程考えた末、結局先に進む事にしました。

五色ヶ原山荘までは300mの山みっつを登るようなものです。そう考えると小粒な山を3つ登るだけ、気が楽になります。決して累積標高差1000m近く…などと考えてはいけません。そう、ハイキング気分で楽しむのです。
ただ本当は、雨の降る中のあまり楽しくは無いアップダウンのある稜線歩きなのですが。
ルート自体はスゴ乗越からスゴノ頭までが急登、その後、越中沢岳、鳶山と進むにつれ登り勾配は緩やかになります。逆コースだと急な下りですね。雨の日は辛そうです。

この天候だからでしょうか、五色ヶ原山荘はそれ程混んではいませんでした。発電機室の排熱を上手く利用した乾燥室が秀逸。この工夫は素晴らしいの一言に尽きます。今迄泊った山小屋の中で一番優れた乾燥室でした。

四日目はガスがあるものの天候はまずまず。
ザラ峠-一ノ越経由で黒部ダムを目指します。ザラ峠から仰ぎ見る獅々岳は中々手強そうに見えます。しかし、地図を見てみれば判るように、比高は高々400m弱。ゆっくり登って行くと割と苦も無く登れてしまいます。
十数年前、逆コースを降りてきて足をおかしくしてしまった苦い経験のあるコース。かなり気を付けて行きましたが、登りだとそれ程手強いようには感じられませんでした。歩き方が悪かったのでしょうね、当時は。

一ノ越から黒部ダムまでのコースが実は中々の曲者でした。
ほとんどの人は室堂から雄山へ登るのでしょう。一ノ越から先はあまり踏まれていない道となります。それでも東一ノ越までは道の状態も悪くは無く、40分少々で辿り着くことが出来ました。
所々崩れている箇所はありましたが、昔の道幅が残っている箇所は広く、以前はかなり整備された登山道だったことが解ります。
そこから先、黒部平まではコースタイム1時間30分。この調子で行けば楽勝かな?と、皮算用。
しかしながら。
東一ノ越から先はそれまでに増して登山道が荒れています。道をロストしてしまうような事はありませんが、浮石や小藪があり時間が掛かります。
道の状況は下れば下るほど悪くなり、ついには笹の藪漕ぎとなります。もっとも、道部分は踏み固められている為、足で道をなぞって歩けば道迷いするような事は(多分)ありませんが。
結局、この区間を歩くのに2時間30分程掛かってしまいました。(途中の休憩含む)山地図で点線ルートにはなっていませんでしたが、この道は酷い。途中、東一ノ越の手前で、あまり山慣れていない風の若者を追い抜いたのですが、彼は一体どれ位の時間が掛かったのでしょうか。私が乗ったケーブルカーは最終のひとつ前の便。恐らく最終には乗れなかったのではないでしょうか。
ハイキング気分でこの道を下るとかなり痛い目に遭います。下ってくる途中で立山・雄山神社の鈴付き御札のお札部分が落ちているのを2つ程見かけました。室堂から雄山に登り、お参りをした後一ノ越からこちら側に降りてきたのでしょう。
このルート、北アルプス弓折岳−大ノマ岳間の大ノマ乗越から小池新道へのショートカット(ちなみに現状廃道)よりもずっと辛い道でした。

最後の最後にそれと知らずに手強いルートを通ってしまった縦走でした。
避難小屋泊があったので荷物が増え、21kg程になっていました。それが手間取った原因のひとつかも・・・(という事にしておきましょうかね)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:582人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら