記録ID: 1558041
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳〜針ノ木岳 (SEA to SUMMIT #3)
2018年08月12日(日) 〜
2018年08月16日(木)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 28:45
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 4,899m
- 下り
- 4,270m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:08
距離 9.6km
登り 1,866m
下り 213m
3日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:16
距離 12.9km
登り 1,534m
下り 1,565m
4日目
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:38
距離 10.6km
登り 1,089m
下り 1,011m
SEA to SUMMIT stage3
前回(三年前!)の終着地点五竜からの再続行。
今回は一週間の予定を組み槍を越え南岳までを計画。
しかし天気に祟られ、予定の半分も消化できず撤退。
既に4年越しの課題、果たされるのはいつの日やら‥‥
前回(三年前!)の終着地点五竜からの再続行。
今回は一週間の予定を組み槍を越え南岳までを計画。
しかし天気に祟られ、予定の半分も消化できず撤退。
既に4年越しの課題、果たされるのはいつの日やら‥‥
天候 | 12日:晴のち曇 13日:曇時々雷、強風 14日:曇時々晴、夕刻雨 15日:晴、午後から暴風雨&雷 16日:朝から暴風雨、下界も終日雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
とおみ駅(テレキャビン乗り場)まで徒歩30分 復:扇沢駅より信濃大町駅行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
とおみ駅登山ポストに警備の方がいてアドバイスをいただきました。 赤沢岳〜スバリ間でひやひやな稜線綱渡り(5mほど)、 針ノ木雪渓は雪渓を迂回する巻道でアイゼン不要だけどやや面倒 道中水場は無し。全て小屋で有料補給。 |
その他周辺情報 | 扇沢駅からバス信濃大町線で大町温泉郷、が定番でしょう |
写真
岩小屋沢以降伴走した彼は一月かけて北アを歩き倒そうという驚愕行脚を断行中。
人の20余年分の道程を一度で行こうという不届き者(←褒めてます)。
嵐の中一人蓮華に向かって消えて行きました。
チャリヘルとグレゴリーの95ℓが目印。見かけた方は是非お声掛けを!
人の20余年分の道程を一度で行こうという不届き者(←褒めてます)。
嵐の中一人蓮華に向かって消えて行きました。
チャリヘルとグレゴリーの95ℓが目印。見かけた方は是非お声掛けを!
装備
個人装備 |
Tシャツ
ロングTシャツ(アンダー)
ズボン
靴下
アンダーソックス
グローブ
ソフトシェル
雨具
ゲイター
靴
帽子
着替え
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ランタン
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
筆記用具
スケッチブック
iPhoneSE
カメラ
三脚
予備バッテリー
モバイルバッテリー
|
---|---|
備考 | 調理食材は一切使わず、ロングトレイル中は調理の余裕なし |
感想
道中何人かの方が同じことを言ってた。
思い出って、楽しい部分が残って、辛い部分はすっかりなくなるもんだ、と。
前者は今回唯一パノラマを見せてくれた爺岳と種池山荘。
後者は目前で姿をくらました針ノ木岳。
恨んですらいるので、いずれリベンジされることでしょう。
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