ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1563342
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

最後の夏晴れ?最初の秋晴れ?の唐松岳&五竜岳

2018年08月18日(土) 〜 2018年08月19日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:27
距離
17.6km
登り
1,900m
下り
2,194m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
1:28
合計
6:34
7:59
22
8:21
8:22
8
8:30
8:30
6
8:36
8:36
11
8:47
8:58
44
9:42
9:44
18
10:02
10:07
41
10:48
11:00
14
11:14
11:42
13
11:55
12:21
12
12:33
12:35
66
13:41
13:42
45
14:27
14:27
1
14:28
14:28
5
14:33
2日目
山行
4:37
休憩
1:02
合計
5:39
6:05
49
6:54
7:29
36
8:05
8:27
6
8:33
8:34
37
9:11
9:11
39
9:50
9:52
30
10:22
10:22
16
10:38
10:39
49
11:28
11:29
14
11:43
11:43
1
11:44
アルプス平駅
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ〜昼頃に曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・朝6時過ぎ、八方第3駐車場に駐車。(八方BT近くの第2駐車場は既に満車)。第3もほぼ満車でギリギリ。
・ゴンドラもチケット購入で長蛇の列。20分くらい並びました。往復割引チケットならば予めコンビニで買えるようですが。

・帰りはテレキャビンとおみ駅からJR神城駅まで歩き(20分)、大糸線乗車。
 白馬駅から季節運行の猿倉行バスで八方BTまで。
・下山時に丁度使えそうな時間帯の電車は12:58と15:42くらい。(それぞれ、白馬駅前バス停でバスの接続あり。下記URL参照)。
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/
・因みに、五竜エスカルプラザから神城駅まで無料シャトルバスが出ています。(今回はタイミング合わず)。

・その他、「花三昧バス」(1000円)も8月末まで運行されています。
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/privilege/hanazanmai/#buss

・タクシーは、他の方のレコを見た限りでは八方BTまで2100円(?)という人が数名いらっしゃったので、3人いれば花三昧よりは安くなるかも?
コース状況/
危険箇所等
・唐松〜五竜間の牛首はガッチリしていそうな岩でもグラッとするものがあったので、確かめながら進んだ方がよいと思います(クサリはあります)。
・登山届は八方ゴンドラ乗り場か八方池山荘で提出可。
その他周辺情報 白馬塩の道温泉「倉下の湯」。黄土色で塩分の強い温泉です。ちょっと油のようなにおい(泥炭みたいなにおい?)があるので好みは分かれるかも。
http://www.kurashitanoyu.com/index.html
6時40分、ゴンドラチケット売り場はこの行列です!
2018年08月18日 06:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 6:40
6時40分、ゴンドラチケット売り場はこの行列です!
並ぶこと20分、漸く乗れました。
2018年08月18日 07:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 7:05
並ぶこと20分、漸く乗れました。
兎平でアルペンクワッドに乗り換え。
2018年08月18日 07:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 7:14
兎平でアルペンクワッドに乗り換え。
地面スレスレです。風が冷たい。もう完全に秋の気配です・・・。
2018年08月18日 07:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 7:17
地面スレスレです。風が冷たい。もう完全に秋の気配です・・・。
黒菱平に到着。最後のグラートクワッドでまた行列。
2018年08月18日 07:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 7:23
黒菱平に到着。最後のグラートクワッドでまた行列。
それでも7時40分に八方池山荘まで到着。予定より40分遅れだが、登山開始です! もう、いきなり風景が素晴らしい。
2018年08月18日 08:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:01
それでも7時40分に八方池山荘まで到着。予定より40分遅れだが、登山開始です! もう、いきなり風景が素晴らしい。
白馬三山もこのとーり!
2018年08月18日 08:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:02
白馬三山もこのとーり!
で、登山道はこの大行列! これだけ素晴らしい景色だし、そりゃ来ますわ。
2018年08月18日 08:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:04
で、登山道はこの大行列! これだけ素晴らしい景色だし、そりゃ来ますわ。
やたら足元が滑ると思ったら、ここは蛇紋岩地帯でした。
2018年08月18日 08:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 8:05
やたら足元が滑ると思ったら、ここは蛇紋岩地帯でした。
タカネマツムシソウ。
2018年08月18日 08:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:07
タカネマツムシソウ。
イワショウブ。
2018年08月18日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:12
イワショウブ。
カライトソウ。とにかくこの辺りはお花ロードでした。いちいち写真に撮っていたら前に進めないくらいです・・・。
2018年08月18日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:15
カライトソウ。とにかくこの辺りはお花ロードでした。いちいち写真に撮っていたら前に進めないくらいです・・・。
八方山ケルン。
2018年08月18日 08:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 8:21
八方山ケルン。
第二ケルン(息ケルン)。「イキ」じゃなくて「ヤスム」だそうです。
2018年08月18日 08:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:32
第二ケルン(息ケルン)。「イキ」じゃなくて「ヤスム」だそうです。
10分で八方ケルン。
2018年08月18日 08:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 8:38
10分で八方ケルン。
そして、更に10分ほどで・・来ました、八方池です。
2018年08月18日 08:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:47
そして、更に10分ほどで・・来ました、八方池です。
不帰ノ嶮が池に映り込んでいて美しい。
2018年08月18日 08:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:47
不帰ノ嶮が池に映り込んでいて美しい。
池をぐるっと回った反対側に広めのウッドデッキがあって、ここからが雑誌とかで出てくる写真の位置です!
2018年08月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:54
池をぐるっと回った反対側に広めのウッドデッキがあって、ここからが雑誌とかで出てくる写真の位置です!
この景色を見るために来た!!
2018年08月18日 08:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:57
この景色を見るために来た!!
う〜ん、立ち去り難い。登山は始まったばかりなのに・・・。
2018年08月18日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:58
う〜ん、立ち去り難い。登山は始まったばかりなのに・・・。
白馬村のポスターにありそうな感じ。
2018年08月18日 08:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 8:57
白馬村のポスターにありそうな感じ。
池から10分ほど歩いたら樹林帯に突入。ここは樹林帯の方が標高の高い所にあるのね。
2018年08月18日 09:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 9:11
池から10分ほど歩いたら樹林帯に突入。ここは樹林帯の方が標高の高い所にあるのね。
タテヤマウツボグサ。
2018年08月18日 09:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 9:17
タテヤマウツボグサ。
ハクサンシャジン。
2018年08月18日 09:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 9:17
ハクサンシャジン。
視界が開け、お花畑に突入!
2018年08月18日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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視界が開け、お花畑に突入!
夏晴れのようでもあり、秋の空気が澄んだ晴れのようでもあり。
2018年08月18日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 9:18
夏晴れのようでもあり、秋の空気が澄んだ晴れのようでもあり。
オトギリソウ。
2018年08月18日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 9:19
オトギリソウ。
ミヤマトリカブト。
2018年08月18日 09:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 9:25
ミヤマトリカブト。
ヤマホタルブクロ。
2018年08月18日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 9:28
ヤマホタルブクロ。
ミヤマシシウド。
2018年08月18日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 9:31
ミヤマシシウド。
振り返ったら、富士山もだいぶん形が分かるようになってきた。
2018年08月18日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 9:34
振り返ったら、富士山もだいぶん形が分かるようになってきた。
そうこうしている内に扇雪渓に到着。
2018年08月18日 09:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 9:43
そうこうしている内に扇雪渓に到着。
暫く行くと、丸山ケルンです。
2018年08月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 10:03
暫く行くと、丸山ケルンです。
ここからの眺めは最高。
2018年08月18日 10:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 10:04
ここからの眺めは最高。
不帰ノ嶮が大迫力。
2018年08月18日 10:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 10:04
不帰ノ嶮が大迫力。
2018年08月18日 10:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマリンドウ
2018年08月18日 10:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 10:26
ミヤマリンドウ
ちょっとした岩場では大渋滞。
2018年08月18日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 10:32
ちょっとした岩場では大渋滞。
この岩場の迂回ルートは通行止め。崖が崩落しているようでした。
2018年08月18日 10:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 10:34
この岩場の迂回ルートは通行止め。崖が崩落しているようでした。
と、奥に唐松岳山頂が見えていた! もう結構近いな。
2018年08月18日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 10:43
と、奥に唐松岳山頂が見えていた! もう結構近いな。
岩場を乗り越えて行くと、一気に視界が開けて剱立山がドーン!
2018年08月18日 10:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 10:50
岩場を乗り越えて行くと、一気に視界が開けて剱立山がドーン!
南には五竜岳。
2018年08月18日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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南には五竜岳。
唐松岳頂上山荘に一旦寄って荷物をデポります。
2018年08月18日 10:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 10:58
唐松岳頂上山荘に一旦寄って荷物をデポります。
山頂まではあとちょっと。
2018年08月18日 11:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:00
山頂まではあとちょっと。
15分ほどで到着。
2018年08月18日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:18
15分ほどで到着。
山頂大パノラマ。まずは立山。
2018年08月18日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:24
山頂大パノラマ。まずは立山。
そして剱岳。
2018年08月18日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:24
そして剱岳。
剱岳北方稜線。池ノ平山〜赤谷山などなど。ブナクラ峠を越えて・・・、
2018年08月18日 11:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:39
剱岳北方稜線。池ノ平山〜赤谷山などなど。ブナクラ峠を越えて・・・、
毛勝三山。
2018年08月18日 11:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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毛勝三山。
さらに北方稜線は続き、サンナビキ山を経て越中駒ヶ岳。
2018年08月18日 11:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:40
さらに北方稜線は続き、サンナビキ山を経て越中駒ヶ岳。
烏帽子尾根がずーっと伸びて、
2018年08月18日 11:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 11:43
烏帽子尾根がずーっと伸びて、
その先には黒部の扇状地と富山湾。
2018年08月18日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:19
その先には黒部の扇状地と富山湾。
その東には白馬連峰。
2018年08月18日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:20
その東には白馬連峰。
2018年08月18日 11:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:41
いつか行きたい・・・。
2018年08月18日 11:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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いつか行きたい・・・。
さらに東に雨飾山・焼山・火打・妙高。
2018年08月18日 11:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 11:21
さらに東に雨飾山・焼山・火打・妙高。
高妻・戸隠も。
2018年08月18日 11:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 11:21
高妻・戸隠も。
唐松岳山荘の上には四阿山と浅間山。
2018年08月18日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:22
唐松岳山荘の上には四阿山と浅間山。
山荘から牛首を通り、
2018年08月18日 11:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:26
山荘から牛首を通り、
五竜の巨体。
2018年08月18日 11:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:25
五竜の巨体。
その奥には槍穂高が。
2018年08月18日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:24
その奥には槍穂高が。
槍穂高から剱立山まで一望に。
2018年08月18日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:38
槍穂高から剱立山まで一望に。
そしてひと回り完了!
2018年08月18日 11:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 11:27
そしてひと回り完了!
もうひとつの山頂標識でも撮って頂きました。
2018年08月18日 11:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 11:37
もうひとつの山頂標識でも撮って頂きました。
40分ほど風景を堪能した後、山荘に戻り、昼食。メニューはカレーオンリーだったが、丁度食べたかったので問題なし!
2018年08月18日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 12:03
40分ほど風景を堪能した後、山荘に戻り、昼食。メニューはカレーオンリーだったが、丁度食べたかったので問題なし!
食堂内。昼時は激混みかと思ったらガラガラだった。
2018年08月18日 12:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 12:09
食堂内。昼時は激混みかと思ったらガラガラだった。
食堂の窓からはこの景色。
2018年08月18日 12:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 12:05
食堂の窓からはこの景色。
五竜山荘へ向けて出発! まずは、本日の山行での難易度最高の牛首から。
2018年08月18日 12:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 12:35
五竜山荘へ向けて出発! まずは、本日の山行での難易度最高の牛首から。
クサリはびっしりと付いているので、進退に困る事はありません。
2018年08月18日 12:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 12:36
クサリはびっしりと付いているので、進退に困る事はありません。
それなりに高度感は出る。
2018年08月18日 12:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 12:37
それなりに高度感は出る。
しっかりしていそうな岩でもグラつくものがあったので、過信は禁物。
2018年08月18日 12:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 12:40
しっかりしていそうな岩でもグラつくものがあったので、過信は禁物。
2018年08月18日 12:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2018年08月18日 12:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2018年08月18日 12:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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岩場にはイワツメクサがよく似合ふ。
2018年08月18日 13:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 13:06
岩場にはイワツメクサがよく似合ふ。
オヤマソバ。
2018年08月18日 13:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 13:16
オヤマソバ。
ここまで来たら、岩場終了。
2018年08月18日 13:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 13:22
ここまで来たら、岩場終了。
これだけ花の開いているオヤマリンドウは初めて見た。
2018年08月18日 13:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 13:35
これだけ花の開いているオヤマリンドウは初めて見た。
来た道。
2018年08月18日 13:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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来た道。
ホシガラス。
2018年08月18日 13:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 13:36
ホシガラス。
2018年08月18日 13:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/18 13:45
白馬村の街並み?
2018年08月18日 13:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 13:52
白馬村の街並み?
この地味な登りがキツい。
2018年08月18日 14:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 14:04
この地味な登りがキツい。
イワヒバリ。
2018年08月18日 14:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 14:26
イワヒバリ。
坂を登り切った・・・と思ったら、眼下に五竜山荘があった。今日は出発からちょっと遅いスタートとなったが、当初の計画時よりも30分早く着くことができた。
2018年08月18日 14:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 14:31
坂を登り切った・・・と思ったら、眼下に五竜山荘があった。今日は出発からちょっと遅いスタートとなったが、当初の計画時よりも30分早く着くことができた。
五竜山荘到着。今日はもう休むだけ!
2018年08月18日 14:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 14:35
五竜山荘到着。今日はもう休むだけ!
お、売ってるね。有名Tシャツ。
2018年08月18日 14:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 14:42
お、売ってるね。有名Tシャツ。
誤植版も売ってるそうな。
2018年08月18日 14:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 14:42
誤植版も売ってるそうな。
う・・・。ついに来たか・・・。いつかは経験することになるとは思っていたが。
2018年08月18日 15:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 15:44
う・・・。ついに来たか・・・。いつかは経験することになるとは思っていたが。
夕食。宿泊客が多く、私は二巡目。しかも、またカレー(笑) 4月の丹沢縦走を思い出す。さらに、私だけフルーツ皿に桃が入っていなかった・・・。(申し出たら入れて貰えました)。
2018年08月18日 17:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/18 17:31
夕食。宿泊客が多く、私は二巡目。しかも、またカレー(笑) 4月の丹沢縦走を思い出す。さらに、私だけフルーツ皿に桃が入っていなかった・・・。(申し出たら入れて貰えました)。
布団でゴロゴロしていたが、夕陽が沈むとの声で慌てて外に。
2018年08月18日 18:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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布団でゴロゴロしていたが、夕陽が沈むとの声で慌てて外に。
燃えるように染まっています。
2018年08月18日 18:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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燃えるように染まっています。
2018年08月18日 18:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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湾の向こうに能登半島が見えます。
2018年08月18日 18:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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湾の向こうに能登半島が見えます。
能登半島アップ。
2018年08月18日 18:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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能登半島アップ。
毛勝山の肩に太陽は沈みました。
2018年08月18日 18:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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毛勝山の肩に太陽は沈みました。
毎度のように2時台に目が覚めるので、星の撮影へ。今日は月が出ていないので、肉眼でも天の川が夢のように綺麗でした。
2018年08月19日 02:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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毎度のように2時台に目が覚めるので、星の撮影へ。今日は月が出ていないので、肉眼でも天の川が夢のように綺麗でした。
シルエットの五竜と星空。
2018年08月19日 02:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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シルエットの五竜と星空。
東の空にはオリオン座が。
2018年08月19日 02:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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東の空にはオリオン座が。
2日目。5時10分からほぼ二巡目の朝食。(朝食は夕食と違って早いもん勝ち)。味噌汁はきのこが入っていて美味しかったです。
2018年08月19日 05:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2日目。5時10分からほぼ二巡目の朝食。(朝食は夕食と違って早いもん勝ち)。味噌汁はきのこが入っていて美味しかったです。
6時。五竜山頂に向けて出発! (ザック本体は山荘にデポってます)。
2018年08月19日 06:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 6:07
6時。五竜山頂に向けて出発! (ザック本体は山荘にデポってます)。
寒風吹き荒んでいます。耳を隠してグローブも着けて風対策OK!
2018年08月19日 06:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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寒風吹き荒んでいます。耳を隠してグローブも着けて風対策OK!
朝の光の白馬岳。
2018年08月19日 06:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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朝の光の白馬岳。
ある程度登ったら、あとは岩場続きです。
2018年08月19日 06:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ある程度登ったら、あとは岩場続きです。
到着〜。登り始めは風があったのに、上の方ではほぼ無風。風の有り無しで体感温度は物凄く違う。
2018年08月19日 06:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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到着〜。登り始めは風があったのに、上の方ではほぼ無風。風の有り無しで体感温度は物凄く違う。
剱。この位置からだと三の窓雪渓(氷河)が少し見える。
2018年08月19日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱。この位置からだと三の窓雪渓(氷河)が少し見える。
立山の御前沢雪渓(これも氷河)。右の内蔵助も氷河だっけ?
2018年08月19日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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立山の御前沢雪渓(これも氷河)。右の内蔵助も氷河だっけ?
薬師。
2018年08月19日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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薬師。
水晶岳〜赤牛岳。
2018年08月19日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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水晶岳〜赤牛岳。
いつ見ても惚れ惚れしますなぁ。
2018年08月19日 07:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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いつ見ても惚れ惚れしますなぁ。
そして、ネコ耳鹿島槍。
2018年08月19日 07:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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そして、ネコ耳鹿島槍。
2018年08月19日 07:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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富士山が雲の上に浮かんでいる。左は八ヶ岳。その手前に美ヶ原。
2018年08月19日 07:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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富士山が雲の上に浮かんでいる。左は八ヶ岳。その手前に美ヶ原。
南アルプスも一望。本当に雲の上に聳えているよう。
2018年08月19日 07:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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南アルプスも一望。本当に雲の上に聳えているよう。
唐松山荘から五竜山荘まで。
2018年08月19日 07:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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唐松山荘から五竜山荘まで。
今朝来た道。この2つのピークがG0とG2?
2018年08月19日 07:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 7:10
今朝来た道。この2つのピークがG0とG2?
妙高方面は幻想的な靄に。
2018年08月19日 07:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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妙高方面は幻想的な靄に。
2018年08月19日 07:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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カラーフィルターで。
2018年08月19日 07:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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カラーフィルターで。
2018年08月19日 07:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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この人達はこの時間にもう八峰キレットを越えて来たのか? 早い!
2018年08月19日 07:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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この人達はこの時間にもう八峰キレットを越えて来たのか? 早い!
分岐から五竜山頂。
2018年08月19日 07:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 7:35
分岐から五竜山頂。
下りこそ慎重に。
2018年08月19日 07:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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下りこそ慎重に。
小屋に戻り、下山の準備。
2018年08月19日 08:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 8:04
小屋に戻り、下山の準備。
悩んだ挙句、買ってしもうた。
2018年08月19日 18:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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悩んだ挙句、買ってしもうた。
8時半、下山開始。長い遠見尾根へ。
2018年08月19日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 8:33
8時半、下山開始。長い遠見尾根へ。
白岳山頂ケルン。横に三角点もあり。
2018年08月19日 08:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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白岳山頂ケルン。横に三角点もあり。
遠見尾根はあまり風通しが良くないとの情報どおり、この辺りはムワッとしていた。
2018年08月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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遠見尾根はあまり風通しが良くないとの情報どおり、この辺りはムワッとしていた。
最初の内は幾つものクサリ場もあり。
2018年08月19日 08:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 8:56
最初の内は幾つものクサリ場もあり。
ロング階段も。
2018年08月19日 09:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 9:00
ロング階段も。
あの先までか。やっぱ結構距離ありますな。
2018年08月19日 09:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 9:17
あの先までか。やっぱ結構距離ありますな。
鹿島槍にいい感じに雲が掛かっていました。
2018年08月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 9:25
鹿島槍にいい感じに雲が掛かっていました。
西遠見ノ池。
2018年08月19日 09:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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西遠見ノ池。
登山道でたまにこういう砂浜みたいなところがあるけど、どうやってできたんだろう? 川底だった?
2018年08月19日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 9:34
登山道でたまにこういう砂浜みたいなところがあるけど、どうやってできたんだろう? 川底だった?
この辺りは池多し。オタマジャクシうじゃうじゃ。
2018年08月19日 09:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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この辺りは池多し。オタマジャクシうじゃうじゃ。
オオカメノキの実。
2018年08月19日 09:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 9:43
オオカメノキの実。
こういう平らで気持ち好い道が暫く続きます。
2018年08月19日 09:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 9:47
こういう平らで気持ち好い道が暫く続きます。
やっぱり開いているのが多い。
2018年08月19日 09:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 9:48
やっぱり開いているのが多い。
山荘から1時間20分で大遠見。
2018年08月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 9:50
山荘から1時間20分で大遠見。
この辺りからガスってきた。直射日光で暑くてクラクラになるより遙かにマシ、と言うか有り難い。
2018年08月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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この辺りからガスってきた。直射日光で暑くてクラクラになるより遙かにマシ、と言うか有り難い。
鹿島槍のカクネ里雪渓が正面に見えてきた。この雪渓も今年氷河に認定されたばかりのはず。今回の山行で国内の氷河はほぼ全て見えたかな?
2018年08月19日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 10:13
鹿島槍のカクネ里雪渓が正面に見えてきた。この雪渓も今年氷河に認定されたばかりのはず。今回の山行で国内の氷河はほぼ全て見えたかな?
大遠見から30分ほどで中遠見。
2018年08月19日 10:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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大遠見から30分ほどで中遠見。
ミヤマママコナ。
2018年08月19日 10:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマママコナ。
「あともうちょっと感」が出てきた。
2018年08月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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「あともうちょっと感」が出てきた。
パラグライダーが!
2018年08月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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パラグライダーが!
鳥のように上昇気流を捉えて旋回しながら上昇していきます。
2018年08月19日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 10:46
鳥のように上昇気流を捉えて旋回しながら上昇していきます。
こういう所だから同じ目線に飛んでいるのが新鮮な感じ。
2018年08月19日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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こういう所だから同じ目線に飛んでいるのが新鮮な感じ。
2018年08月19日 10:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2018年08月19日 11:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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何の台?
2018年08月19日 11:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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何の台?
パラグライダー観望台かな??
2018年08月19日 11:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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パラグライダー観望台かな??
2018年08月19日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマコゴメグサ。顔みたいになってる・・・。
2018年08月19日 11:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/19 11:25
ミヤマコゴメグサ。顔みたいになってる・・・。
2018年08月19日 11:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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地蔵ノ頭。ここを下ると、リフト乗り場へ。
2018年08月19日 11:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 11:29
地蔵ノ頭。ここを下ると、リフト乗り場へ。
リフトには乗らずに、白馬五竜高山植物園を歩く。人工コマクサ畑。白いのも咲いている。
2018年08月19日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 11:38
リフトには乗らずに、白馬五竜高山植物園を歩く。人工コマクサ畑。白いのも咲いている。
2018年08月19日 11:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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テレキャビン(ゴンドラ)のアルプス平駅が見えてきた。
2018年08月19日 11:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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テレキャビン(ゴンドラ)のアルプス平駅が見えてきた。
無事登山終了〜。取り敢えず、ソフト。濃厚でした♪
ゴンドラ乗車直前に冷たいおしぼりのサービスあり。これはかなり嬉しくて感動してしまった!
2018年08月19日 11:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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無事登山終了〜。取り敢えず、ソフト。濃厚でした♪
ゴンドラ乗車直前に冷たいおしぼりのサービスあり。これはかなり嬉しくて感動してしまった!
下山後おまけ。スキーを履いて横断する人がいるらしい。さすがGORYU。
2018年08月19日 12:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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8/19 12:40
下山後おまけ。スキーを履いて横断する人がいるらしい。さすがGORYU。
神城駅から電車に乗って白馬駅へ。ICカード使えず。現金のみ。
2018年08月19日 12:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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神城駅から電車に乗って白馬駅へ。ICカード使えず。現金のみ。
八方第2駐車場にあるラーメン屋「八方美人」で昼食。疲れているのでこういうあっさりしたラーメンが食べたかった。御馳走さまでした!
2018年08月19日 13:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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八方第2駐車場にあるラーメン屋「八方美人」で昼食。疲れているのでこういうあっさりしたラーメンが食べたかった。御馳走さまでした!

感想

週半ばの天気予報では、何をどうひっくり返しても週末は完全な晴天という事で、それならば行かない訳にはいかないじゃないですか!
日帰りでもいいかと思っていたが、山行計画ストックの中から唐松〜五竜の1泊2日をチョイス。

家を4時に出て、6時過ぎに八方に到着。思った通り、BT付近の第2駐車場は満車。少し離れた広めの第3駐車場も殆ど満車。ゴンドラ乗り場近くの有料Pも満車多し。なので、当然ゴンドラチケット売り場も行列。コンビニで事前に割引購入できるようです(往復のみ?)。

ここ数日でかなり気温が下がったため、山は寒いかなと思ったら、やっぱり朝方は寒かったです。すっかり秋の気配まで感じられるくらいに・・・。でも、登り始めると丁度いい感じになり、快適登山でした。夏の晴れのようでもあるけれど、秋のような爽やかな空気が気持ち良かったです。
八方尾根は始終登山者の行列で、山荘直下ちょっとした岩場は渋滞になっていました。歩きはじめの蛇紋岩地帯は乾燥していても滑り易かったです。唐松は初めて登りましたが、登山道も比較的緩やかで、気持ちよく登れるいい山だと思いました。それでいて景色も抜群だし。たくさん人が来るわけだ。

朝のゴンドラでの待ちもあり、1時間近く遅れての開始でしたが、予定時刻通りに唐松岳登頂できました。「山と高原地図」はややゆっくり目なコースタイムを設定しているのかな?

唐松〜五竜間の牛首はクサリがビッシリと付いており、ゆっくり行けば特に進退に困るような場所ではありませんが、安定していそうな岩でも摑もうとするとグラッと来たりするものもあったので、見た目での過信は禁物だと思いました。

五竜山荘では、やはりというか「敷布団1枚に2人」のアナウンス(掛布団はさすがに1人1枚もらえる)。5時頃までは部屋の半分しか埋まっていなかったので、大丈夫かなと思ったら、6時くらいにかけて続々と人が。それでも同室の人達と相談しつつ均等に寝床を割り振ったら、「敷布団2枚で3人」くらいに。これが何とか寝返りを打てて、横の人とも近過ぎないギリギリの線でした。
因みに、山荘の予約はネットでしましたが、金曜(前日)の昼過ぎで▲マークになっていたのですぐさま取りました。予約完了直後にサイトを確認したら、×で受付終了になっていました。

翌朝、五竜山頂にアタック。唐松もそうでしたが、不要な荷物は山荘にデポってサブザックだけで登ります。登山道後半は岩場の連続ですのでストックはしまうか、持って登らない方がいいでしょう。

今回は自分の体力的にも余裕があり、存分に景色も堪能できる満足度の高い山行となりました。ただ、調子に乗って少し早めに歩いていらやはり不安の右膝が痛み始めてしまいました。調子に乗らずにゆっくりと楽しめという事ですね・・・。

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コメント

素晴らしい夕焼け!
18日の夕暮れは八ヶ岳から五竜を見ていました。
本当にいい天気でステキな夕焼けでしたね。
しかし、富山から白馬って近いのですね。
ところで、私の山友、nishimi(女子)さんと丸山付近で擦れ違ったようです。わからなかったと思いますが。しかも、下山後同じ八方美人でラーメン食べてるし。やまね会メンバーではありませんが、debunekoyamaさんに会わせたい一人です。
2018/8/27 21:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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