水晶岳

2018年10月08日(月) 〜 2018年10月10日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 50.5km
• 登り: 4,269m
• 下り: 4,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:00

9:00 新穂高温泉バス停
9:10 9:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:55 10:00 笠新道登山口
12:00 12:00 シシウドヶ原
12:35 13:00 鏡平山荘
13:50 13:50 弓折乗越
14:40 14:50 双六小屋
16:25 16:30 三俣峠
17:00 三俣山荘キャンプ場

2日目

• 山行: 13:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 14:30

3:30 三俣山荘キャンプ場宿泊地
4:35 4:35 岩苔乗越
4:45 4:45 ワリモ北分岐
5:25 5:25 水晶小屋
6:00 6:15 水晶岳
8:00 8:15 鷲羽岳
9:00 9:45 三俣山荘
10:30 10:30 三俣峠
10:47 10:47 三俣蓮華岳
11:40 11:40 中道分岐
12:00 12:00 双六岳
13:00 13:00 双六山荘
14:00 14:00 弓折分岐
15:40 15:40 秩父平
16:50 16:50 笠新道分岐
17:30 17:30 抜戸岳分岐
18:00 笠ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:45

6:20 笠ヶ岳山荘
7:15 7:15 笠新道分岐
8:05 8:05 杓子平
10:05 10:15 笠新道登山口
11:05 新穂高温泉バス停

天候

晴天（最終日AMのみ曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行き：徳島→神戸＝自家用車　神戸→高山＝昼行高速バス　高山→新穂高＝バス
帰り：新穂高→高山＝バス　高山→神戸＝電車　神戸→徳島＝自家用車

コース状況／危険箇所等

1日目、2日目は特に危険な道はありません。
3日目の下りは段差が大きいので注意して下ります。台風で潰えた道は綺麗に修復されていました。

その他周辺情報

1日目の距離を稼ぎたかった為、高山駅前のドミトリーの一つ「J-ホッパーズゲストハウス」に泊まりました。ホテル内は外国な雰囲気でしたが、綺麗で快適に過ごせました。

写真

10/8 6:08

ドミトリーの寝床

10/8 6:35

ドミトリーの中は外国感溢れる

10/8 9:02

始発7:00のバスで新穂高着

10/8 9:10

10/8 9:56

10/8 10:28

紅葉シーズン

10/8 10:57

10/8 10:58

10/8 11:13

10/8 11:54

10/8 12:16

10/8 12:33

鏡平の逆さ槍

10/8 12:35

10/8 13:47

10/8 14:41

今回は双六は休憩のみ

10/8 15:23

時間短縮で双六岳は通らず巻き道を行きます

10/8 16:26

10/8 16:52

三俣山荘着、やっと休める・・

10/8 17:47

テント建てるのは1年ぶり
真夜中は気温一桁まで下がって、寒さに慣れてないので熟睡できず・・

10/9 3:38

空身、黒部源流回りで水晶岳を目指します

10/9 4:34

黒部源流周辺、水が流れ込んで道がビショビショやし

10/9 4:44

10/9 5:19

10/9 5:21

10/9 5:31

稜線沿いは風が強いとは聞いてたけど、防寒ちょっとなめてた。
寒い！そして指先が千切れそう。

10/9 5:57

水晶ないやん！？

10/9 6:10

うほっ！ありました、水晶。噂通り、陽光で地面がキラキラ
しかし太陽が上から照らす日中の方が、より綺麗だろうな~

10/9 6:30

当然、霜柱もキラキラ

10/9 8:02

帰りは鷲羽岳回り

10/9 8:04

10/9 8:35

10/9 10:27

テント畳んで笠ヶ岳を目指してます

10/9 10:47

今日が一番行程長いのに、同じ道は通りたくなくて三俣蓮華岳回りで行きました

10/9 10:51

そう、優雅に稜線歩きがしたかったのです

10/9 11:37

もちろん双六岳方面に向かいますよ

10/9 12:00

双六岳

10/9 12:20

10/9 13:54

すでに14時、もちろん無理をしているのは承知
天候と体力と明日の天気（雨予報）を加味して笠ヶ岳まで行くことを決定

10/9 14:01

10/9 14:41

10/9 15:01

10/9 15:16

10/9 15:42

10/9 15:42

秩父平からの登り、見上げるつづら折りの道に絶望しか無かった・・

10/9 15:58

10/9 15:58

雲海独り占め~

10/9 16:04

10/9 16:25

16時半になるも、まだ快晴

10/9 16:27

あれ、ちょっと遠くないかい！？本日の絶望2回目

10/9 16:47

ここから笠ヶ岳山荘まで1時間て・・

10/9 17:27

何度見ても不思議な「抜戸岩」

10/9 18:37

笠ヶ岳山荘泊。明日の天候も考慮した訳だけど、年取ったな俺・・

10/10 6:00

笠ヶ岳山頂からの朝日

10/10 6:25

サヨナラ~

10/10 6:28

10/10 6:28

10/10 6:33

10/10 7:16

10/10 7:24

笠新道への道は、まず登るのね？

10/10 7:41

そして急激に下る

10/10 8:03

すでに笠があんな上方に・・

10/10 8:06

杓子平、もうここからは樹林帯歩き

10/10 8:20

10/10 8:40

下り道を調子乗りすぎて脚に来た。
クライミングゾーン付きで靴の先に余裕のないライトアルパインシューズは下りで足の爪先激痛！

10/10 9:15

遅めの朝ご飯

10/10 9:33

紅葉に囲まれる

10/10 9:40

笠新道の台風被害跡

10/10 9:42

このサイズの倒木を切るのは、かなりの労力だったろうと。
笠のオーナーありがとうございます。

10/10 10:08

10/10 10:39

10/10 11:06

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

味の素クエン酸チャージ アルファ米（防災食品）

備考

軽量化のためにコンロを持たず、水戻しのアルファ米とカロリーメイトで過ごしました。夜の気温が低くて冷や水のアルファ米は侘しかった・・

感想

orange-san

足元がキラキラと噂の水晶岳と、ご機嫌伺いの笠ヶ岳が目的地だったので、当初4日間のスケジュールを組んだが、3日目に北から豪雨になる天気予想もあり、急遽3日目AMで下山完了の強硬スケジュールに変更。お陰でとんでもない工程になってしまった。
歩行時間はほぼ地図通り、初日から足裏が痛くなりしんどかった。個室満喫のテントも寒さと湿気で謳歌もせずに2日目は山小屋泊。運動不足なのか年なのか・・