鷲羽岳・赤牛岳・水晶岳東面滑降と高天原温泉

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月06日(月)

• GPS: 105:16
• 距離: 66.3km
• 登り: 6,749m
• 下り: 6,749m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:33

5:29 新穂高温泉無料駐車場
5:37 5:41 新穂高温泉バス停
5:40 5:41 新穂高登山指導センター
5:53 5:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:18 6:32 お助け風穴
6:53 6:55 中崎橋
7:07 7:08 笠新道登山口
7:22 7:22 わさび平小屋
7:52 8:01 小池新道入口
9:11 9:12 秩父沢出合
9:23 9:25 チボ岩
10:06 10:07 イタドリが原
10:29 10:42 シシウドヶ原
11:59 12:26 大ノマ乗越
14:56 14:56 双六池
15:01 双六小屋

2日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:52
• 合計: 10:21

6:33 双六小屋
6:51 6:55 双六岳巻道分岐
6:56 6:57 双六岳中道分岐
7:44 7:56 双六岳
8:16 8:16 中道分岐
8:47 8:47 丸山
9:09 9:29 三俣蓮華岳
9:36 9:56 三俣山荘
11:29 12:09 鷲羽岳
14:21 14:22 岩苔乗越
14:23 14:24 岩苔小谷水場
15:45 15:45 高天原分岐
15:51 16:04 高天原山荘
16:54 高天原温泉

3日目

• 山行: 10:01
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:18

6:55 高天原温泉
11:04 12:21 赤牛岳
18:13 宿泊地

4日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:28

6:21 宿泊地
8:49 9:49 水晶岳
13:31 14:19 水晶小屋
14:50 14:50 ワリモ北分岐
14:54 14:54 岩苔乗越
15:49 三俣山荘

5日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:21

7:25 三俣山荘
8:17 8:27 三俣蓮華岳
8:42 8:47 丸山
8:58 8:58 中道分岐
9:25 9:25 双六岳中道分岐
9:25 9:25 双六岳巻道分岐
9:26 9:39 双六小屋
9:40 9:40 双六池
11:30 11:49 大ノマ乗越
11:54 11:54 シシウドヶ原
11:57 11:57 イタドリが原
12:00 12:00 チボ岩
12:03 12:03 秩父沢出合
12:31 12:38 小池新道入口
13:02 13:02 わさび平小屋
13:31 13:31 笠新道登山口
13:42 13:44 中崎橋
14:02 14:03 お助け風穴
14:17 14:21 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:30 14:34 新穂高温泉バス停
14:34 14:37 新穂高登山指導センター
14:39 14:39 新穂高温泉バス停
14:45 14:45 新穂高温泉無料駐車場
14:46 ゴール地点

天候

ほとんど晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 7:22

穴毛谷分岐の先から板で歩けてワサビ平小屋

5/2 7:49

秩父沢からは雨

5/2 11:19

大ノマ乗越までが地獄

5/2 12:27

天気は良くなってきたが風が強い

5/2 13:17

双六谷に下りたら水補給

5/2 14:25

ザックは激重だが緩い登りは助かる

5/2 15:01

双六小屋の冬期小屋

5/2 16:33

初日はここまで

5/3 7:48

二日目は快晴でも風強し
稜線ルートで双六岳山頂

5/3 9:13

そして三俣蓮華岳

5/3 9:34

三俣山荘へ

5/3 10:54

すぐさま鷲羽岳の頂を目指す

5/3 12:07

重すぎザックに悶絶しながら鷲羽岳登頂

5/3 11:37

ワリモ岳

5/3 11:37

面ツル東面カール滑りたいが

5/3 12:17

次に繋げるため北東ルンゼへ

デブリはあるも滑るには問題なし

落ちてゆく

5/3 12:26

後半は斜度緩くなりクルージング

やっとまともに滑れてテンション上がった

5/3 12:31

鷲羽岳やっと滑ることができた

5/3 12:59

ワリモ岳の先の2841ピーク側に登り上げる

5/3 13:53

とーぜん登りはツラい

5/3 14:09

登り上げれば風強し

5/3 14:21

岩苔乗越へ

5/3 14:24

そして高天原温泉へ

5/3 14:32

超ロングスロープの滑りがたまらない

5/3 14:40

途中て水補給

5/3 15:46

岩苔小谷を登山道のところまで滑り高天原を歩く

5/3 15:51

高天原山荘は埋もれてた

5/3 17:17

そして滑りでは初な待望の高天原温泉

でも熱すぎるんで雪入れ

とっても最高でした

5/3 18:31

ずーっと入ってたかったなー

5/3 19:04

風呂出てから急いでテント張って闇での晩飯だった

5/4 7:11

三日目は温泉沢を詰め上げる

5/4 7:43

左俣へ

5/4 9:33

登りきれば赤牛岳

5/4 9:57

赤牛沢と薬師岳

5/4 10:30

赤牛岳東面は雪ベッタリ

5/4 11:17

夏山は二度来てるが滑りでは初

5/4 11:10

黒部ダムから見えてる北面側

5/4 12:05

次は金作谷から来てみたいし西面や北面も滑りたい

どこ滑ってもOK

大斜面

5/4 12:41

出合にて

5/4 12:43

あとは東沢谷に抜けるだけ

5/4 12:47

滝出てて巻き

5/4 12:53

雪切れてるけどそのまま滑る

5/4 12:54

もう何もないことを願う

5/4 12:55

最後多少沢が出てたが東沢谷到着

5/4 13:02

一本だけ持ってきたプレモルがうますぎた

5/4 13:30

お約束

5/4 14:37

そして長い東沢谷の登り

5/4 15:19

目指すは東沢谷2303m

5/4 15:50

本日の水補給

5/4 16:22

やっと水晶まで戻れた

5/4 17:31

水晶岳の真下でこの日は終了

5/5 6:15

四日目は直登で水晶岳へ

5/5 6:59

やっと空荷になって身軽

5/5 8:02

カールからが一番急斜面

早々に雪は緩んでくれてよかった

5/5 8:48

滑りでの水晶は二度目

5/5 9:21

今回は三角点ピークにも行ってみる

5/5 9:27

赤牛バックに

5/5 9:32

二年前は東面ルンゼ滑ったんで今回は東面カールへ

空荷の滑りは軽快

5/5 9:51

次は自分

5/5 9:53

中間部は面ツル

5/5 10:00

デブリをかわしてテントまでかっ飛ばして終了

5/5 11:01

滑り終わったら即撤収で水晶小屋へと試練の登り

5/5 13:24

高瀬ダムに抜けるのもやってみたい

5/5 13:52

水晶小屋には二年前はなかったテラスが

5/5 13:54

カール側は小屋から滑った跡見れて嬉しい

5/5 14:22

それじゃ岩苔乗越へ

5/5 14:19

鷲羽ズームすると二日前の滑り跡

5/5 14:55

岩苔乗越からはストップ雪があるも気持ちよく滑れた

5/5 15:27

黒部源流から三俣山荘へ

5/5 15:49

三俣山荘からは弥助沢を滑るんでハイマツかわしてエントリーポイントへ

滑ってボトムでテン泊の予定だったがボトムの汚い雪で水作る気になれず三俣山荘のテン場拝借してこの日は終了

5/6 8:30

五日目最終日は稜線から戻るもガスガス

5/6 9:34

双六岳の手前からドンピシャで巻いて小屋到着

5/6 9:43

双六小屋からは風呂とビールで頭がイッパイ

5/6 10:21

ザックは軽くなってても大ノマ乗越までの登りはキツイ

5/6 11:45

残念ながら槍は見えなかった

5/6 11:51

あとは滑るだけ

5/6 12:07

相変わらずのデブリ地獄はボードには辛すぎ

5/6 12:42

自分だけ汗だくになって林道到着

5/6 14:36

笠新道の手前からは雪なく担ぎにて新穂高に下山

5/6 14:38

板洗って片付けたらひがくの湯でサッパリしてあんき屋で打ち上げして朝帰りでした

撮影機器：

D750 ニコン

Galaxy S8+ SC-03J docomo サムスン

感想

ysa1124

GW後半5日間は天気が良さそうなので黒部源流エリアを巡ることに。
初日と最終日だけ多少天気が悪かったが、重要な中三日間は晴れてくれて最高の滑り旅になった。