おはようございます。この夜行バスでやってきました。そう、上高地です。今回は、ここから狙うは奥穂高岳になります。
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7/25 5:02
おはようございます。この夜行バスでやってきました。そう、上高地です。今回は、ここから狙うは奥穂高岳になります。
オダマキが今回の山行での初花になりました。
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7/25 5:26
オダマキが今回の山行での初花になりました。
早朝の河童橋、ハイカーしかおりません。
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7/25 5:30
早朝の河童橋、ハイカーしかおりません。
西穂高岳方面、これはいつか行く道だ。西穂高岳、行きたいなあ。
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7/25 5:31
西穂高岳方面、これはいつか行く道だ。西穂高岳、行きたいなあ。
朝日がこんなところから。多分今日は雨は降らない。
0
7/25 5:31
朝日がこんなところから。多分今日は雨は降らない。
ヤマホタルブクロ、これは結構見られました。
1
7/25 5:33
ヤマホタルブクロ、これは結構見られました。
そして、ヨツバヒヨドリ。アサギマダラは来ないかなあ?
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7/25 5:34
そして、ヨツバヒヨドリ。アサギマダラは来ないかなあ?
岳沢から奥穂高岳を目指します。ここからは登山装備が要りますよ。
0
7/25 5:45
岳沢から奥穂高岳を目指します。ここからは登山装備が要りますよ。
ゴゼンタチバナ、どこにでもある花だ。
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7/25 5:52
ゴゼンタチバナ、どこにでもある花だ。
そして、これはセンジュガンピ、これも終始見られた。
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7/25 6:09
そして、これはセンジュガンピ、これも終始見られた。
マイヅルソウもたくさん見られた。本当に花の山だ。
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7/25 6:27
マイヅルソウもたくさん見られた。本当に花の山だ。
イワオトギリもたくさんありましたよ。
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7/25 6:32
イワオトギリもたくさんありましたよ。
西穂高岳と天狗のコル。天狗のコルから岳沢小屋に向かうエスケープルートがあるようだが、まだこの時期は雪で危険とか。
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7/25 6:34
西穂高岳と天狗のコル。天狗のコルから岳沢小屋に向かうエスケープルートがあるようだが、まだこの時期は雪で危険とか。
トリアシショウマ。宇野昌磨選手と地味に名が似ているかも・・・。
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7/25 6:37
トリアシショウマ。宇野昌磨選手と地味に名が似ているかも・・・。
上高地から岳沢小屋までは、10に分けてこのような表示があります。
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7/25 6:44
上高地から岳沢小屋までは、10に分けてこのような表示があります。
ハクサンフウロ、1日目に多くありましたね。
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7/25 7:04
ハクサンフウロ、1日目に多くありましたね。
そして、ニッコウキスゲ。先週の尾瀬とはいかなくとも、あるだけで満足です。
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7/25 7:05
そして、ニッコウキスゲ。先週の尾瀬とはいかなくとも、あるだけで満足です。
ヨツバムグラ、クルマムグラと間違いそうですが、葉が4枚なのがポイント。
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7/25 7:13
ヨツバムグラ、クルマムグラと間違いそうですが、葉が4枚なのがポイント。
ズダヤクシュ、これも毎回みられる花だ。
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7/25 7:30
ズダヤクシュ、これも毎回みられる花だ。
コイワカガミ、高山の花レコには必ず登場する花。
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7/25 7:34
コイワカガミ、高山の花レコには必ず登場する花。
イワツメクサ、終始たくさんありました。
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7/25 7:37
イワツメクサ、終始たくさんありました。
ミヤマカラマツソウ、もう、ここら辺は花ばっかりです。
0
7/25 7:38
ミヤマカラマツソウ、もう、ここら辺は花ばっかりです。
上高地からここまで登ってきましたよ。でもね、まだ2200の岳沢小屋まではまだなのです。
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7/25 7:39
上高地からここまで登ってきましたよ。でもね、まだ2200の岳沢小屋まではまだなのです。
ヤマハハコ、次の日にもたくさんありました。
0
7/25 7:41
ヤマハハコ、次の日にもたくさんありました。
というわけで、岳沢小屋に到着しました。しばし休憩+他の登山客と談笑。
2
7/25 7:45
というわけで、岳沢小屋に到着しました。しばし休憩+他の登山客と談笑。
実は、ヘルメットデビューなんです。ここから上は長野県ヘルメット推奨エリア。これは3年前に買ったヘルメット。(槍に行く前に買ったが、結局持っていかず、槍ヶ岳山荘のレンタルを借りた。)
6
7/25 8:00
実は、ヘルメットデビューなんです。ここから上は長野県ヘルメット推奨エリア。これは3年前に買ったヘルメット。(槍に行く前に買ったが、結局持っていかず、槍ヶ岳山荘のレンタルを借りた。)
さあ、行くぜ!!重太郎新道だ!!
0
7/25 8:09
さあ、行くぜ!!重太郎新道だ!!
ここの水でペットボトル1本分補給。ただいま2リットル持っている。
1
7/25 8:13
ここの水でペットボトル1本分補給。ただいま2リットル持っている。
ウラジロナナカマド、2週間前の八ヶ岳でも見た花だ。
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7/25 8:15
ウラジロナナカマド、2週間前の八ヶ岳でも見た花だ。
オオヒョウタンボク、2個セットで一つのお花だそうで・・・。
1
7/25 8:19
オオヒョウタンボク、2個セットで一つのお花だそうで・・・。
キツリフネ、次の日に白いツリフネソウもありましたね。
1
7/25 8:20
キツリフネ、次の日に白いツリフネソウもありましたね。
もう、岳沢小屋があんなに遠くなりましたよ。
1
7/25 8:25
もう、岳沢小屋があんなに遠くなりましたよ。
キバナノコマノツメ、高山であれば結構いろいろなところにある花田だ。
1
7/25 8:30
キバナノコマノツメ、高山であれば結構いろいろなところにある花田だ。
ミヤマシオガマ、これもたくさん咲いていましたね。
0
7/25 8:38
ミヤマシオガマ、これもたくさん咲いていましたね。
ここも立派な登山道、ストックはもうザックに括り付けている。頭にはヘルメットだ。
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7/25 8:46
ここも立派な登山道、ストックはもうザックに括り付けている。頭にはヘルメットだ。
梯子は楽ちんだ。後ろさえ振り向かなければ・・・。
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7/25 8:48
梯子は楽ちんだ。後ろさえ振り向かなければ・・・。
焼岳がいい感じですね。活火山である。
4
7/25 8:58
焼岳がいい感じですね。活火山である。
重太郎新道は基本岩登り、両手両足を使って登る。登りと下り、どっちが楽だろうか・・・。
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7/25 8:58
重太郎新道は基本岩登り、両手両足を使って登る。登りと下り、どっちが楽だろうか・・・。
ずっと岩場を登り続ける。
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7/25 9:09
ずっと岩場を登り続ける。
そうすると、カモシカの立場に到着。アクエリアスをぐびっと飲み一息つく。
そうそう、この山における「カモシカの立場」は??
1
7/25 9:10
そうすると、カモシカの立場に到着。アクエリアスをぐびっと飲み一息つく。
そうそう、この山における「カモシカの立場」は??
奥穂から西穂までの稜線、私があそこを行くことはあるのだろうか?
4
7/25 9:11
奥穂から西穂までの稜線、私があそこを行くことはあるのだろうか?
左から、霞沢岳、乗鞍岳、焼岳だ。
1
7/25 9:12
左から、霞沢岳、乗鞍岳、焼岳だ。
さあさあ、どんどん行くぜ!!
2
7/25 9:21
さあさあ、どんどん行くぜ!!
両手両足を使って、あ〜らよっと!
2
7/25 9:25
両手両足を使って、あ〜らよっと!
ほいほい行くぞ、吉幾三!!
しまった、りんごちゃんのモノマネが頭に浮かんできた・・・。
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7/25 9:35
ほいほい行くぞ、吉幾三!!
しまった、りんごちゃんのモノマネが頭に浮かんできた・・・。
ミヤマダイモンジソウ、漢字の書き取りをしたくなってしまう花だ。
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7/25 9:42
ミヤマダイモンジソウ、漢字の書き取りをしたくなってしまう花だ。
ちょっと、平らになってきたぞ。でも、岩々の道には変わりがない。
2
7/25 9:56
ちょっと、平らになってきたぞ。でも、岩々の道には変わりがない。
そして、登る。
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7/25 9:57
そして、登る。
まだまだ登る。
2
7/25 10:00
まだまだ登る。
ハクサンイチゲ、花の写真を撮るのもミニ休憩・・・。
2
7/25 10:00
ハクサンイチゲ、花の写真を撮るのもミニ休憩・・・。
そして、ここで今年初ライチョウ。
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7/25 10:06
そして、ここで今年初ライチョウ。
コバイケイソウ、次の日にもたくさん見つけた。
0
7/25 10:06
コバイケイソウ、次の日にもたくさん見つけた。
イワベンケイ、弁慶といえば武蔵坊弁慶。ちなみに、イワヨシツネという花はあるのだろうか・・・。
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7/25 10:15
イワベンケイ、弁慶といえば武蔵坊弁慶。ちなみに、イワヨシツネという花はあるのだろうか・・・。
そして、まだまだ登る。
1
7/25 10:21
そして、まだまだ登る。
そして、雷鳥広場・・・しかし、ここにはライチョウはいなかった・・・。
1
7/25 10:25
そして、雷鳥広場・・・しかし、ここにはライチョウはいなかった・・・。
そして、こんな壁を登ってゆくと。
1
7/25 10:30
そして、こんな壁を登ってゆくと。
休憩ポイント、紀美子平になります。重太郎新道整備の際に、娘紀美子をここで遊ばせていたことからこの名前で呼ばれている。
ここにザックをおいて前穂ピストンしましょう。
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7/25 10:45
休憩ポイント、紀美子平になります。重太郎新道整備の際に、娘紀美子をここで遊ばせていたことからこの名前で呼ばれている。
ここにザックをおいて前穂ピストンしましょう。
前穂に行くのにも岩の道をよじ登ります。なお、サブザックにデジカメをしまっており、ここから数枚は携帯電話撮影になります。
1
7/25 10:55
前穂に行くのにも岩の道をよじ登ります。なお、サブザックにデジカメをしまっており、ここから数枚は携帯電話撮影になります。
イワウメ、次々と新しい花が出てくるなあ。
0
7/25 11:08
イワウメ、次々と新しい花が出てくるなあ。
アオノツガザクラ、次の日にもたくさんあったな。
0
7/25 11:23
アオノツガザクラ、次の日にもたくさんあったな。
というわけで、前穂高岳登頂です。3090mになります。
8
7/25 11:36
というわけで、前穂高岳登頂です。3090mになります。
そして、ここには一等三角点があるのです。奥穂じゃないんですね。
4
7/25 11:36
そして、ここには一等三角点があるのです。奥穂じゃないんですね。
上から見た重太郎新道、この時間は下っている人も多くなっています。
2
7/25 11:44
上から見た重太郎新道、この時間は下っている人も多くなっています。
左から、奥穂高、穂高岳山荘、涸沢岳になる。本日の宿が見えた。
一部の登山者が「槍だ槍だ」と言っていたが、ここからは槍は見えなかった。
3
7/25 11:48
左から、奥穂高、穂高岳山荘、涸沢岳になる。本日の宿が見えた。
一部の登山者が「槍だ槍だ」と言っていたが、ここからは槍は見えなかった。
上から見た紀美子平、休憩している人が多い。
1
7/25 12:14
上から見た紀美子平、休憩している人が多い。
さあ、奥穂に行こう!!
2
7/25 12:26
さあ、奥穂に行こう!!
ショウジョウバカマ、まだ赤い色を保っている。
0
7/25 12:27
ショウジョウバカマ、まだ赤い色を保っている。
吊り尾根は岩登りと平らな道が交互に続きます。
1
7/25 12:29
吊り尾根は岩登りと平らな道が交互に続きます。
オウレンがきれいに咲いていましたね。
2
7/25 12:36
オウレンがきれいに咲いていましたね。
これから行く吊り尾根の道が見えていますよ。
1
7/25 12:40
これから行く吊り尾根の道が見えていますよ。
穂高岳山荘への荷揚げ、荷下ろしが幾度となく続いています。
2
7/25 12:41
穂高岳山荘への荷揚げ、荷下ろしが幾度となく続いています。
シナノキンバイ、いったい何種類の花が咲くのだろうか。
2
7/25 12:42
シナノキンバイ、いったい何種類の花が咲くのだろうか。
振り返ってみる吊り尾根と前穂高岳。
3
7/25 13:00
振り返ってみる吊り尾根と前穂高岳。
おおっ、涸沢小屋と涸沢ヒュッテ、その間のテント群が見えましたよ。
2
7/25 13:20
おおっ、涸沢小屋と涸沢ヒュッテ、その間のテント群が見えましたよ。
そして、正面には常念岳。過去に執念だけで登った山だ。
3
7/25 13:21
そして、正面には常念岳。過去に執念だけで登った山だ。
奥穂高南稜に向かう長い鎖。
1
7/25 14:08
奥穂高南稜に向かう長い鎖。
おっと、ここで雷鳥の運動会ですよ。3家族20羽位いましたね。
7
7/25 14:34
おっと、ここで雷鳥の運動会ですよ。3家族20羽位いましたね。
その中のベストショットでしょうか。写真枚数が多すぎて・・・。
10
7/25 14:34
その中のベストショットでしょうか。写真枚数が多すぎて・・・。
そして、見えた!!奥穂高岳!!
6
7/25 14:36
そして、見えた!!奥穂高岳!!
到着しました、奥穂高岳3190mになります。日本百名山83座目になります。感謝感激雨あられ!!
さあ、山荘に急ぎましょう。15時を越えるだろう。
8
7/25 14:44
到着しました、奥穂高岳3190mになります。日本百名山83座目になります。感謝感激雨あられ!!
さあ、山荘に急ぎましょう。15時を越えるだろう。
途中にあるピッケルの道しるべ。あと800mで小屋だ。
2
7/25 15:03
途中にあるピッケルの道しるべ。あと800mで小屋だ。
最初はゆったりとした岩の道を歩んで行くのだ。
0
7/25 15:16
最初はゆったりとした岩の道を歩んで行くのだ。
さあ、小屋が真下に見えた。ここからが梯子などでのくだりだ。
2
7/25 15:21
さあ、小屋が真下に見えた。ここからが梯子などでのくだりだ。
最後、この梯子を下れば穂高岳山荘になります。
1
7/25 15:31
最後、この梯子を下れば穂高岳山荘になります。
はい、到着しました。チェックインしましょう。
両手両足が筋肉痛になりそうだ。
2
7/25 15:38
はい、到着しました。チェックインしましょう。
両手両足が筋肉痛になりそうだ。
まずは、ビール800円、穂高岳Tシャツ3800円を購入。
4
7/25 16:03
まずは、ビール800円、穂高岳Tシャツ3800円を購入。
夕食はこんな感じ、ご飯4膳、最後にはサケをちぎってサケ茶漬けにした。
7
7/25 17:33
夕食はこんな感じ、ご飯4膳、最後にはサケをちぎってサケ茶漬けにした。
穂高岳山荘は沢水を汲み上げている。ということは水で割るアルコールが良い。一番右はペットボトルに移し替えてきた「I,Wハーパー ゴールドメダル」。
いろいろな人たちにもおすそ分けして全部なくなった。
2
7/25 18:11
穂高岳山荘は沢水を汲み上げている。ということは水で割るアルコールが良い。一番右はペットボトルに移し替えてきた「I,Wハーパー ゴールドメダル」。
いろいろな人たちにもおすそ分けして全部なくなった。
おはようございます、2人分のスペースを一人で使い、よく眠れました。この写真は朝から涸沢岳に向かう人たち。
1
7/26 4:49
おはようございます、2人分のスペースを一人で使い、よく眠れました。この写真は朝から涸沢岳に向かう人たち。
そして、この日の夜明けは常念岳の横から。これぞニッポンの夜明けぜよ!!
9
7/26 4:51
そして、この日の夜明けは常念岳の横から。これぞニッポンの夜明けぜよ!!
朝食はこんな感じ、生卵が一個ついてくるがどうやって食べる??私はお茶を飲み干しその器に卵を割り入れ、しょうゆと混ぜ混ぜ、ご飯2膳はいけるぜ。
6
7/26 4:57
朝食はこんな感じ、生卵が一個ついてくるがどうやって食べる??私はお茶を飲み干しその器に卵を割り入れ、しょうゆと混ぜ混ぜ、ご飯2膳はいけるぜ。
そして、1テーブルに1つ高山名物の朴葉味噌がつきます。ご飯が進むなあ。
6
7/26 4:57
そして、1テーブルに1つ高山名物の朴葉味噌がつきます。ご飯が進むなあ。
さあ、まずは山荘にザックを置いて、涸沢岳ピストンしましょう。
2
7/26 5:25
さあ、まずは山荘にザックを置いて、涸沢岳ピストンしましょう。
おお、見えた。ジャンダルムだ。私は行くことはあるのだろうか。あの上にある天使は見たい。
6
7/26 5:27
おお、見えた。ジャンダルムだ。私は行くことはあるのだろうか。あの上にある天使は見たい。
そして、到着。涸沢岳山頂になります。さあ、ここから絶景の数々です。
6
7/26 5:47
そして、到着。涸沢岳山頂になります。さあ、ここから絶景の数々です。
まずは目の前に北穂高岳。左が南稜、右が北稜。
4
7/26 5:47
まずは目の前に北穂高岳。左が南稜、右が北稜。
右から、北穂高岳、大キレット、南岳、そして槍ヶ岳。
6
7/26 5:48
右から、北穂高岳、大キレット、南岳、そして槍ヶ岳。
笠ヶ岳(一番左)に向かう稜線。
3
7/26 5:48
笠ヶ岳(一番左)に向かう稜線。
多分、黒部五郎。昨年登った。
2
7/26 5:48
多分、黒部五郎。昨年登った。
手前が鷲羽岳、後ろは水晶岳。
3
7/26 5:48
手前が鷲羽岳、後ろは水晶岳。
右から、爺ヶ岳、鹿島槍、さらに後ろには白馬連峰か。
2
7/26 5:49
右から、爺ヶ岳、鹿島槍、さらに後ろには白馬連峰か。
山荘を越えて奥穂高岳、さらに左に吊り尾根、前穂高岳。
5
7/26 5:49
山荘を越えて奥穂高岳、さらに左に吊り尾根、前穂高岳。
薬師岳方面、まだ未踏だ・・・。
2
7/26 5:50
薬師岳方面、まだ未踏だ・・・。
真下に見下ろす穂高岳山荘、本当に楽しい一晩でした。
5
7/26 5:53
真下に見下ろす穂高岳山荘、本当に楽しい一晩でした。
左焼岳、右に西穂高岳。
2
7/26 5:53
左焼岳、右に西穂高岳。
奥に見えるは白馬三山。
2
7/26 5:55
奥に見えるは白馬三山。
左に目を向けると、立山と大日岳??
2
7/26 5:55
左に目を向けると、立山と大日岳??
ザックを回収し、本当に下山を始めます。今日は長丁場だなあ。
2
7/26 6:19
ザックを回収し、本当に下山を始めます。今日は長丁場だなあ。
目の前にイワヒバリ、オスがメスにえさを与えていました。
3
7/26 6:22
目の前にイワヒバリ、オスがメスにえさを与えていました。
雪渓もありますが、アイゼンはなくても大丈夫。
1
7/26 6:22
雪渓もありますが、アイゼンはなくても大丈夫。
ザイテングラードという岩尾根を下ってゆく。ストックは結構有効。
2
7/26 6:25
ザイテングラードという岩尾根を下ってゆく。ストックは結構有効。
オンタデ、今日も初めて見る花ずくしです。
0
7/26 6:33
オンタデ、今日も初めて見る花ずくしです。
一応梯子や鎖はありますが、重太郎新道と比べると・・・。
1
7/26 6:51
一応梯子や鎖はありますが、重太郎新道と比べると・・・。
涸沢を見下ろす。雪とテントと山荘。
2
7/26 6:59
涸沢を見下ろす。雪とテントと山荘。
ハクサンシャクナゲ、昨日は見ませんでしたね。
3
7/26 7:06
ハクサンシャクナゲ、昨日は見ませんでしたね。
ウサギギク、これも昨日はありませんでした。
1
7/26 7:15
ウサギギク、これも昨日はありませんでした。
そして、チンちゃん・・・。今年初めてだ・・・。チングルマ。
1
7/26 7:20
そして、チンちゃん・・・。今年初めてだ・・・。チングルマ。
ベニバライチゴ、実がおいしいとかおいしくないとか・・・。
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7/26 7:23
ベニバライチゴ、実がおいしいとかおいしくないとか・・・。
振り返ってみる、これから穂高を目指す人たち。
2
7/26 7:39
振り返ってみる、これから穂高を目指す人たち。
チングルマいっぱい、うるさいよ!!っていうくらいありました。
2
7/26 7:53
チングルマいっぱい、うるさいよ!!っていうくらいありました。
ミヤマアキノキリンソウ、秋も近いのかな?
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7/26 8:16
ミヤマアキノキリンソウ、秋も近いのかな?
涸沢小屋、ちょっと休憩。
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7/26 8:17
涸沢小屋、ちょっと休憩。
ここから見るテント王国。季節になったら、テントだらけになるのだろうなあ。涸沢に住むという言葉もあるくらいだからな。
2
7/26 8:20
ここから見るテント王国。季節になったら、テントだらけになるのだろうなあ。涸沢に住むという言葉もあるくらいだからな。
涸沢カールを見上げる。それにつけても涸沢カール〜♪
3
7/26 8:24
涸沢カールを見上げる。それにつけても涸沢カール〜♪
クルマユリ、高山植物の中でもよく知られているかわいいユリだ。
2
7/26 8:26
クルマユリ、高山植物の中でもよく知られているかわいいユリだ。
シロバナタカネグンナイフウロ、長い名前の花だなあ・・・。
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7/26 8:27
シロバナタカネグンナイフウロ、長い名前の花だなあ・・・。
今日は、ここから上高地まで下る。ながいながい下りの旅だ。
1
7/26 8:39
今日は、ここから上高地まで下る。ながいながい下りの旅だ。
数度雪渓を下る、アイゼンはいらない。
0
7/26 8:40
数度雪渓を下る、アイゼンはいらない。
ツマトリソウ、もう季節も終わりなのかダメージのある個体が多かった。
1
7/26 9:24
ツマトリソウ、もう季節も終わりなのかダメージのある個体が多かった。
意外と歩きにくい、岩の上を歩こうとするのが吉。
1
7/26 9:47
意外と歩きにくい、岩の上を歩こうとするのが吉。
本谷橋を渡りましょう。すれ違いができないので、渡れるうちに渡ってしまおう。
1
7/26 10:08
本谷橋を渡りましょう。すれ違いができないので、渡れるうちに渡ってしまおう。
川岸でみんな休んでいますね。
1
7/26 10:10
川岸でみんな休んでいますね。
えっ、涸沢からまだ半分も来ていないのか・・・。
1
7/26 10:13
えっ、涸沢からまだ半分も来ていないのか・・・。
ギンリョウソウがいい感じですね。
1
7/26 10:29
ギンリョウソウがいい感じですね。
私を先導してくれていたクロヒカゲちゃん。
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7/26 10:31
私を先導してくれていたクロヒカゲちゃん。
イチヤクソウも、数か所にさいておりました。
0
7/26 10:39
イチヤクソウも、数か所にさいておりました。
はい、登山エリア終了なのかな?
1
7/26 11:10
はい、登山エリア終了なのかな?
横尾橋を渡りましょう。でも、まだ歩くのが終わったわけではない。
0
7/26 11:11
横尾橋を渡りましょう。でも、まだ歩くのが終わったわけではない。
はい、横尾山荘にて休憩しましょう。
1
7/26 11:13
はい、横尾山荘にて休憩しましょう。
私のザックに、汗を吸いに来たチョウが一頭。
2
7/26 11:20
私のザックに、汗を吸いに来たチョウが一頭。
見事、開いてくれました。コムラサキになりますね。
4
7/26 11:22
見事、開いてくれました。コムラサキになりますね。
ヤマトシジミもチューチューと何か吸っています。
4
7/26 11:39
ヤマトシジミもチューチューと何か吸っています。
クガイソウ、尾瀬のクガイソウはチョウに人気だったのだが、こちらはあまり人気がないようで・・・。
0
7/26 11:45
クガイソウ、尾瀬のクガイソウはチョウに人気だったのだが、こちらはあまり人気がないようで・・・。
徳澤園で、名物カレーライスを頂きます。ビーフの香り、疲れているときにこのシャバシャバ感がいいんですね。
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7/26 12:27
徳澤園で、名物カレーライスを頂きます。ビーフの香り、疲れているときにこのシャバシャバ感がいいんですね。
そして、徳澤から明神のあいだに、ニホンザルが・・・。
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7/26 13:56
そして、徳澤から明神のあいだに、ニホンザルが・・・。
ササを食べているニホンザル。
1
7/26 13:58
ササを食べているニホンザル。
さらに次の葉に手を伸ばしました。
2
7/26 13:59
さらに次の葉に手を伸ばしました。
河童橋、観光客であふれています。
2
7/26 14:13
河童橋、観光客であふれています。
河童橋から見上げる西穂高、いつ行く機会があるのだろうか。
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7/26 14:13
河童橋から見上げる西穂高、いつ行く機会があるのだろうか。
そして、梓川と焼岳。
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7/26 14:15
そして、梓川と焼岳。
ようやく到着、上高地バスターミナルです。ここでGPSを切りました。
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7/26 14:29
ようやく到着、上高地バスターミナルです。ここでGPSを切りました。
松本までのバスと鉄道のチケットを確保します。
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7/26 14:29
松本までのバスと鉄道のチケットを確保します。
新島々駅にて、鉄道むすめ「渕東なぎさ」さんです。
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7/26 15:57
新島々駅にて、鉄道むすめ「渕東なぎさ」さんです。
松本駅に到着しました。ここで特急あずさ2時間待ちにあります。
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7/26 16:40
松本駅に到着しました。ここで特急あずさ2時間待ちにあります。
駅前にある播隆上人の銅像、槍ヶ岳に登りたくなりますね。
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7/26 16:41
駅前にある播隆上人の銅像、槍ヶ岳に登りたくなりますね。
松本市のコミュニティバス、右側のバス、運転者さんはベテラン男性でした。
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7/26 16:45
松本市のコミュニティバス、右側のバス、運転者さんはベテラン男性でした。
松本山雅、がんばれ。コンサドーレもがんばれ!!
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7/26 17:43
松本山雅、がんばれ。コンサドーレもがんばれ!!
特急あずさでの電車酒場、野沢菜をあてに、槍・穂高が地質的にどうできたのかという本を読む。
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7/26 18:25
特急あずさでの電車酒場、野沢菜をあてに、槍・穂高が地質的にどうできたのかという本を読む。
aiさん 梅雨明け待ちどうしくて、私も1日からプチ表銀座行きます、梅雨明けしそうです!
穂高行ってないので、参考に、何回も拝見させて頂きます
いいなあ、、雨に降られないだけでも、、景色もよく見えてるし!
でわ、、また、、
muttyann
muttyannさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
とても体力を消耗する山でした。昨日の土曜日も全身筋肉痛で温泉にしか行けず、今日もまだ筋肉痛が続いています。でも少し落ち着いてきたので、これから少しリハビリ的に町中を歩こうと思っています。
景色も植物も人の心も素晴らしい山でした。
表銀座だと穂高ではなかったコマクサがちょうど見ごろになっていると思われます。素晴らしい景色を期待して行ってきてください。レコを楽しみにしています。
aideieiでした。
aiさん
夏休みシリーズの開幕!天気も 良い時に行かれましたね。
涸沢岳山頂からの展望スゴイですね
「ここには行けないだろう」と思っている所にもいける?私にもいけるのかなぁと思いながら読ませて頂きました。
hamburg
HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
今年も夏が始まりましたね。本日梅雨明け宣言も出され、しばらくは標高を上げるか緯度を上げるかしないと倒れてしまう季節になってきました。
そんな、夏一発目は様々な事情で奥穂高になりました。夜行高速バスがうまくとれたのと、山荘も空いていたのと、そして、今年の努力を形にしたかったことなど、様々な要因が重なって「ようし!行ってみるか!!」という気持ちになりました。
重太郎を登れたらここだったら大丈夫だよと言う話も色々聞いてきたので今年の夏、また、アルプスには行こうと思っています。
早く隊長を北アルプスに連れて行きたいなあとも思っていますよ。
aideieiでした。
aiさん今晩は〜
念願の穂高山行、良い天気で良かったですね
このエリアにはやはり行ってみたいです
何処もかしこも絵になるところ、至福の時を過ごされ何よりでございます
沢水割りハーパーはさぞかし美味かった事でしょうねぇ
subaru5272
subaru5272さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
山小屋で飲む酒は何であんなに美味しいのだろうかと思います。ビールは800円で高いと思うけど、ウィスキーやバーボンだったら下で飲む価格と変わらずに飲むことができます(持っていけばの話ですが)。
持ち寄った酒をのみ、持ち寄ったつまみを食べ山の話をする、至高の一時です。今年の夏は何回山小屋に行けるだろうか、と次の計画を立てることにやきもきしています。
aideieiでした。
以前から行きたかったルート です
それにしても、サクッと登られましたね、大変な道のりですが
雷鳥に雪渓に常念越しからの日の出、何にもまして素晴らしい展望
これは羨ましい、是非パクらせてもらいたいです
cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
さくっとは登っていませんよ。今現在も両手両足に筋肉痛が残っていますから。昨年の今ごろは穂高は難しかろうなあと思っていましたが何とか登ることができました。危険なところも感じませんでした。
是非穂高の登られて絶景と持参ワインを楽しまれてください。
私は次の穂高は理由があって西穂高岳になると思います。何とか今シーズンに行きたいなあと思っています。
aideieiでした。
aiさん
夏休みシリーズ第1弾は奥穂高岳でしたかー。
台風接近中で私は足踏み状態、結局今週末はどこへも行けず [[sweat]
aiさんのヤマレコが羨ましく、また懐かしく思いながら読ませていただきました。穂高山荘で二人分をひとりとは 。何度か宿泊していますがいつもギューギュー詰め。前回は隣の人の異常なイビキに一睡もできず 疲れ果ててしまった事を思い出しました。
登山途中に見えたジャンダルム、私もあの場所で天使に会いたいと思っていたら数年後にチャンス到来。aiさんも天使にいつか会える日がきますよ!
さて次の百名山は何処かなぁ。楽しみにしています
tanamari
tanamariさん、こんにちは。コメントありがとうございます。なお、83座目になりますね。
今回は奥穂高岳や前穂高岳では、展望がみられなかったのですが、2日目の涸沢岳での大展望を目にすることができました。北アルプスのほぼすべてが見られるのですから。
なお、今週も金土日と休みがあり、岩狙いで劔岳を狙おうと考えていましたがバスの予約がとれず断念となりました。西穂高岳に行くか(ヤマレコ30完登になります)、高妻山に行くか、薬師岳に行くか(バスはまだあり)、塩見に行くか、悩んでいます。そして次の週からは北海道遠征になります。
aideiei@なぜか岩手県でした。
来週8日〜9日(岳沢小屋、穂高岳山荘泊)予定で同ルートを計画中です(^ ^)
参考にさせていただきますm(^_^)m
お花がすごい種類ですね〜。
初穂高になるんですが、お花を見てる余裕があるかしらん(^_^;
yuyu0614さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
同じコースを行かれる方の参考になるという言葉、非常に嬉しいです。自分もさまざまな方のレコを参考にしますので、自分のレコが参考になったということは非常にありがたいです。
花についてはもう終わっているものもあるでしょうし、私が行ったときにはまだ咲いていない花もあるでしょう。また、これでも花は大分削っています。状態の悪いもの、手振れを起こしていたもの、これはいいやと思ったもの、20種類くらいは削っています。
梅雨も明け、きっとよい山行になるのではないかと願っております。
aideieiでした。
地図を見た後で写真を見ながら…あれ?と思いました。
そうか…上高地からまず前穂に向かったのですね。
一般的には反時計回りで行くことが多い(⇒接写も30年近く前はそうでした)ですよね。
重太郎新道は急坂ですから。
拙者、この何年間かは新しい日本百には登っていないので、今回でアイさんに抜かれてしまいました
ところで…ウィスキー/バーボンは、どれくらい?どうやって?持って行くのですか?
隊長
半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
重太郎新道を登りで使った人は少数派で、下りで使う人が多いようです。でも、私は登りで使ってよかったと思っています。登りの梯子、鎖等が下りだったらひとつ間違えたら怪我をしてしまうかもしれないと思いました。
今回のハーパーはコーラのペットボトルに移し替えて500mlもって行きました。これは、最初2泊を考えていたからです。台風が近づくことがわかって急遽1泊に変更したのです。
なので余ってしまったのは、アメリカ人さん(横尾でもう一泊予定)に差し上げました。
aideieiでした。
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