ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1941054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

岩と空気の薄さを堪え  穂高岳(前、奥、涸沢)  とにかく何もかもがグレイトだった

2019年07月25日(木) 〜 2019年07月26日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:08
距離
29.9km
登り
2,378m
下り
2,353m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:44
休憩
2:21
合計
10:05
5:31
5:31
7
6:16
6:24
83
7:47
8:09
147
10:36
11:03
16
11:19
11:50
21
12:11
12:27
101
14:08
14:30
8
14:38
14:53
39
2日目
山行
7:26
休憩
1:30
合計
8:56
5:27
17
5:44
5:57
20
6:17
6:22
45
7:07
7:31
18
7:49
7:56
26
8:22
8:31
4
8:35
8:35
34
9:09
9:15
55
10:10
10:15
42
10:57
10:57
18
11:15
11:27
44
12:11
12:12
12
12:24
12:30
8
12:38
12:38
1
12:39
12:40
43
13:23
13:23
5
13:28
13:28
48
14:16
14:17
6
天候 1日目
晴れのち曇り 夜中雨
2日目
晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
〈行き〉
職場の飲み会最寄り駅→品川→日本橋→竹橋
毎日あるぺん夜行バス上高地行き
〈帰り〉
上高地→新島島→松本→新宿→自宅最寄り駅
コース状況/
危険箇所等
〈上高地→岳沢小屋〉
緩やかな斜度がつけられたトレイル。1から10まで看板がついているのがよい。ストックオッケー
〈岳沢小屋→紀美子平〉
クサリハシゴ多く岩登りの要素が大きい。ストックはやめた方がよい。ヘルメット推奨。きつい登りをつづら折りに登ってゆくので落石を落とさない注意も必要。
〈紀美子平↔️前穂高岳〉
 基本的に岩に書かれた「⚪」や「×」のマークに従っていれば安心。サブバックや手ぶらで往復している人が多かった。
〈紀美子平→奥穂高岳〉
吊り尾根という尾根を上高地側にトラヴァースしたところに登山道がある。緩いところと岩登りが交互に出てくる。最初はストックは有効であるが南峰への上りからはやめた方がよい。
〈奥穂高岳→穂高岳山荘〉
最初は緩いが浮き石が多い。山荘への最後の下りのところに梯子が2本ある。

〈穂高岳山荘→涸沢山荘〉
カールの中の岩場(ザイテングラード)を下ってゆくが私はストックを使った。ヘルメットは推奨されている。数回大きな岩場がある。
〈涸沢山荘→上高地〉
もうヘルメットも外してよい。しかしながら長さとそれまでの足の疲労で思ったように足が前に進まない。ストックを使用した。
おはようございます。この夜行バスでやってきました。そう、上高地です。今回は、ここから狙うは奥穂高岳になります。
2019年07月25日 05:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 5:02
おはようございます。この夜行バスでやってきました。そう、上高地です。今回は、ここから狙うは奥穂高岳になります。
 オダマキが今回の山行での初花になりました。
2019年07月25日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 5:26
 オダマキが今回の山行での初花になりました。
 早朝の河童橋、ハイカーしかおりません。
2019年07月25日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 5:30
 早朝の河童橋、ハイカーしかおりません。
西穂高岳方面、これはいつか行く道だ。西穂高岳、行きたいなあ。
2019年07月25日 05:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 5:31
西穂高岳方面、これはいつか行く道だ。西穂高岳、行きたいなあ。
 朝日がこんなところから。多分今日は雨は降らない。
2019年07月25日 05:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 5:31
 朝日がこんなところから。多分今日は雨は降らない。
 ヤマホタルブクロ、これは結構見られました。
2019年07月25日 05:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 5:33
 ヤマホタルブクロ、これは結構見られました。
 そして、ヨツバヒヨドリ。アサギマダラは来ないかなあ?
2019年07月25日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 5:34
 そして、ヨツバヒヨドリ。アサギマダラは来ないかなあ?
 岳沢から奥穂高岳を目指します。ここからは登山装備が要りますよ。
2019年07月25日 05:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 5:45
 岳沢から奥穂高岳を目指します。ここからは登山装備が要りますよ。
 ゴゼンタチバナ、どこにでもある花だ。
2019年07月25日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 5:52
 ゴゼンタチバナ、どこにでもある花だ。
 そして、これはセンジュガンピ、これも終始見られた。
2019年07月25日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
7/25 6:09
 そして、これはセンジュガンピ、これも終始見られた。
 マイヅルソウもたくさん見られた。本当に花の山だ。
2019年07月25日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 6:27
 マイヅルソウもたくさん見られた。本当に花の山だ。
 イワオトギリもたくさんありましたよ。
2019年07月25日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 6:32
 イワオトギリもたくさんありましたよ。
 西穂高岳と天狗のコル。天狗のコルから岳沢小屋に向かうエスケープルートがあるようだが、まだこの時期は雪で危険とか。
2019年07月25日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 6:34
 西穂高岳と天狗のコル。天狗のコルから岳沢小屋に向かうエスケープルートがあるようだが、まだこの時期は雪で危険とか。
 トリアシショウマ。宇野昌磨選手と地味に名が似ているかも・・・。
2019年07月25日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:37
 トリアシショウマ。宇野昌磨選手と地味に名が似ているかも・・・。
 上高地から岳沢小屋までは、10に分けてこのような表示があります。
2019年07月25日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 6:44
 上高地から岳沢小屋までは、10に分けてこのような表示があります。
 ハクサンフウロ、1日目に多くありましたね。
2019年07月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 7:04
 ハクサンフウロ、1日目に多くありましたね。
 そして、ニッコウキスゲ。先週の尾瀬とはいかなくとも、あるだけで満足です。
2019年07月25日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 7:05
 そして、ニッコウキスゲ。先週の尾瀬とはいかなくとも、あるだけで満足です。
 ヨツバムグラ、クルマムグラと間違いそうですが、葉が4枚なのがポイント。
2019年07月25日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:13
 ヨツバムグラ、クルマムグラと間違いそうですが、葉が4枚なのがポイント。
 ズダヤクシュ、これも毎回みられる花だ。
2019年07月25日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:30
 ズダヤクシュ、これも毎回みられる花だ。
 コイワカガミ、高山の花レコには必ず登場する花。
2019年07月25日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 7:34
 コイワカガミ、高山の花レコには必ず登場する花。
 イワツメクサ、終始たくさんありました。
2019年07月25日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:37
 イワツメクサ、終始たくさんありました。
 ミヤマカラマツソウ、もう、ここら辺は花ばっかりです。
2019年07月25日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:38
 ミヤマカラマツソウ、もう、ここら辺は花ばっかりです。
 上高地からここまで登ってきましたよ。でもね、まだ2200の岳沢小屋まではまだなのです。
2019年07月25日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 7:39
 上高地からここまで登ってきましたよ。でもね、まだ2200の岳沢小屋まではまだなのです。
 ヤマハハコ、次の日にもたくさんありました。
2019年07月25日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:41
 ヤマハハコ、次の日にもたくさんありました。
 というわけで、岳沢小屋に到着しました。しばし休憩+他の登山客と談笑。
2019年07月25日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 7:45
 というわけで、岳沢小屋に到着しました。しばし休憩+他の登山客と談笑。
 実は、ヘルメットデビューなんです。ここから上は長野県ヘルメット推奨エリア。これは3年前に買ったヘルメット。(槍に行く前に買ったが、結局持っていかず、槍ヶ岳山荘のレンタルを借りた。)
2019年07月25日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:00
 実は、ヘルメットデビューなんです。ここから上は長野県ヘルメット推奨エリア。これは3年前に買ったヘルメット。(槍に行く前に買ったが、結局持っていかず、槍ヶ岳山荘のレンタルを借りた。)
 さあ、行くぜ!!重太郎新道だ!!
2019年07月25日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:09
 さあ、行くぜ!!重太郎新道だ!!
 ここの水でペットボトル1本分補給。ただいま2リットル持っている。
2019年07月25日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:13
 ここの水でペットボトル1本分補給。ただいま2リットル持っている。
 ウラジロナナカマド、2週間前の八ヶ岳でも見た花だ。
2019年07月25日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:15
 ウラジロナナカマド、2週間前の八ヶ岳でも見た花だ。
 オオヒョウタンボク、2個セットで一つのお花だそうで・・・。
2019年07月25日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:19
 オオヒョウタンボク、2個セットで一つのお花だそうで・・・。
 キツリフネ、次の日に白いツリフネソウもありましたね。
2019年07月25日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:20
 キツリフネ、次の日に白いツリフネソウもありましたね。
 もう、岳沢小屋があんなに遠くなりましたよ。
2019年07月25日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 8:25
 もう、岳沢小屋があんなに遠くなりましたよ。
 キバナノコマノツメ、高山であれば結構いろいろなところにある花田だ。
2019年07月25日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:30
 キバナノコマノツメ、高山であれば結構いろいろなところにある花田だ。
 ミヤマシオガマ、これもたくさん咲いていましたね。
2019年07月25日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:38
 ミヤマシオガマ、これもたくさん咲いていましたね。
 ここも立派な登山道、ストックはもうザックに括り付けている。頭にはヘルメットだ。
2019年07月25日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:46
 ここも立派な登山道、ストックはもうザックに括り付けている。頭にはヘルメットだ。
 梯子は楽ちんだ。後ろさえ振り向かなければ・・・。
2019年07月25日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:48
 梯子は楽ちんだ。後ろさえ振り向かなければ・・・。
 焼岳がいい感じですね。活火山である。
2019年07月25日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:58
 焼岳がいい感じですね。活火山である。
 重太郎新道は基本岩登り、両手両足を使って登る。登りと下り、どっちが楽だろうか・・・。
2019年07月25日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 8:58
 重太郎新道は基本岩登り、両手両足を使って登る。登りと下り、どっちが楽だろうか・・・。
 ずっと岩場を登り続ける。
2019年07月25日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:09
 ずっと岩場を登り続ける。
 そうすると、カモシカの立場に到着。アクエリアスをぐびっと飲み一息つく。
 そうそう、この山における「カモシカの立場」は??
2019年07月25日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 9:10
 そうすると、カモシカの立場に到着。アクエリアスをぐびっと飲み一息つく。
 そうそう、この山における「カモシカの立場」は??
 奥穂から西穂までの稜線、私があそこを行くことはあるのだろうか?
2019年07月25日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
7/25 9:11
 奥穂から西穂までの稜線、私があそこを行くことはあるのだろうか?
 左から、霞沢岳、乗鞍岳、焼岳だ。
2019年07月25日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 9:12
 左から、霞沢岳、乗鞍岳、焼岳だ。
 さあさあ、どんどん行くぜ!!
2019年07月25日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 9:21
 さあさあ、どんどん行くぜ!!
 両手両足を使って、あ〜らよっと!
2019年07月25日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 9:25
 両手両足を使って、あ〜らよっと!
 ほいほい行くぞ、吉幾三!!
 しまった、りんごちゃんのモノマネが頭に浮かんできた・・・。
2019年07月25日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 9:35
 ほいほい行くぞ、吉幾三!!
 しまった、りんごちゃんのモノマネが頭に浮かんできた・・・。
 ミヤマダイモンジソウ、漢字の書き取りをしたくなってしまう花だ。
2019年07月25日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 9:42
 ミヤマダイモンジソウ、漢字の書き取りをしたくなってしまう花だ。
 ちょっと、平らになってきたぞ。でも、岩々の道には変わりがない。
2019年07月25日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 9:56
 ちょっと、平らになってきたぞ。でも、岩々の道には変わりがない。
 そして、登る。
2019年07月25日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 9:57
 そして、登る。
 まだまだ登る。
2019年07月25日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 10:00
 まだまだ登る。
 ハクサンイチゲ、花の写真を撮るのもミニ休憩・・・。
2019年07月25日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 10:00
 ハクサンイチゲ、花の写真を撮るのもミニ休憩・・・。
 そして、ここで今年初ライチョウ。
2019年07月25日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 10:06
 そして、ここで今年初ライチョウ。
 コバイケイソウ、次の日にもたくさん見つけた。
2019年07月25日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:06
 コバイケイソウ、次の日にもたくさん見つけた。
 イワベンケイ、弁慶といえば武蔵坊弁慶。ちなみに、イワヨシツネという花はあるのだろうか・・・。
2019年07月25日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:15
 イワベンケイ、弁慶といえば武蔵坊弁慶。ちなみに、イワヨシツネという花はあるのだろうか・・・。
 そして、まだまだ登る。
2019年07月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 10:21
 そして、まだまだ登る。
 そして、雷鳥広場・・・しかし、ここにはライチョウはいなかった・・・。
2019年07月25日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 10:25
 そして、雷鳥広場・・・しかし、ここにはライチョウはいなかった・・・。
 そして、こんな壁を登ってゆくと。
2019年07月25日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 10:30
 そして、こんな壁を登ってゆくと。
 休憩ポイント、紀美子平になります。重太郎新道整備の際に、娘紀美子をここで遊ばせていたことからこの名前で呼ばれている。
 ここにザックをおいて前穂ピストンしましょう。
2019年07月25日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 10:45
 休憩ポイント、紀美子平になります。重太郎新道整備の際に、娘紀美子をここで遊ばせていたことからこの名前で呼ばれている。
 ここにザックをおいて前穂ピストンしましょう。
 前穂に行くのにも岩の道をよじ登ります。なお、サブザックにデジカメをしまっており、ここから数枚は携帯電話撮影になります。
2019年07月25日 10:55撮影 by  SO-01L, Sony
1
7/25 10:55
 前穂に行くのにも岩の道をよじ登ります。なお、サブザックにデジカメをしまっており、ここから数枚は携帯電話撮影になります。
 イワウメ、次々と新しい花が出てくるなあ。
2019年07月25日 11:08撮影 by  SO-01L, Sony
7/25 11:08
 イワウメ、次々と新しい花が出てくるなあ。
 アオノツガザクラ、次の日にもたくさんあったな。
2019年07月25日 11:23撮影 by  SO-01L, Sony
7/25 11:23
 アオノツガザクラ、次の日にもたくさんあったな。
 というわけで、前穂高岳登頂です。3090mになります。
2019年07月25日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8
7/25 11:36
 というわけで、前穂高岳登頂です。3090mになります。
 そして、ここには一等三角点があるのです。奥穂じゃないんですね。
2019年07月25日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 11:36
 そして、ここには一等三角点があるのです。奥穂じゃないんですね。
 上から見た重太郎新道、この時間は下っている人も多くなっています。
2019年07月25日 11:44撮影 by  SO-01L, Sony
2
7/25 11:44
 上から見た重太郎新道、この時間は下っている人も多くなっています。
 左から、奥穂高、穂高岳山荘、涸沢岳になる。本日の宿が見えた。
 一部の登山者が「槍だ槍だ」と言っていたが、ここからは槍は見えなかった。
2019年07月25日 11:48撮影 by  SO-01L, Sony
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7/25 11:48
 左から、奥穂高、穂高岳山荘、涸沢岳になる。本日の宿が見えた。
 一部の登山者が「槍だ槍だ」と言っていたが、ここからは槍は見えなかった。
 上から見た紀美子平、休憩している人が多い。
2019年07月25日 12:14撮影 by  SO-01L, Sony
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7/25 12:14
 上から見た紀美子平、休憩している人が多い。
 さあ、奥穂に行こう!!
2019年07月25日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 12:26
 さあ、奥穂に行こう!!
 ショウジョウバカマ、まだ赤い色を保っている。
2019年07月25日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 12:27
 ショウジョウバカマ、まだ赤い色を保っている。
 吊り尾根は岩登りと平らな道が交互に続きます。
2019年07月25日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 12:29
 吊り尾根は岩登りと平らな道が交互に続きます。
 オウレンがきれいに咲いていましたね。
2019年07月25日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 12:36
 オウレンがきれいに咲いていましたね。
 これから行く吊り尾根の道が見えていますよ。
2019年07月25日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 12:40
 これから行く吊り尾根の道が見えていますよ。
 穂高岳山荘への荷揚げ、荷下ろしが幾度となく続いています。
2019年07月25日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 12:41
 穂高岳山荘への荷揚げ、荷下ろしが幾度となく続いています。
 シナノキンバイ、いったい何種類の花が咲くのだろうか。
2019年07月25日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 12:42
 シナノキンバイ、いったい何種類の花が咲くのだろうか。
 振り返ってみる吊り尾根と前穂高岳。
2019年07月25日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
7/25 13:00
 振り返ってみる吊り尾根と前穂高岳。
 おおっ、涸沢小屋と涸沢ヒュッテ、その間のテント群が見えましたよ。
2019年07月25日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
7/25 13:20
 おおっ、涸沢小屋と涸沢ヒュッテ、その間のテント群が見えましたよ。
 そして、正面には常念岳。過去に執念だけで登った山だ。
2019年07月25日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
7/25 13:21
 そして、正面には常念岳。過去に執念だけで登った山だ。
 奥穂高南稜に向かう長い鎖。
2019年07月25日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 14:08
 奥穂高南稜に向かう長い鎖。
 おっと、ここで雷鳥の運動会ですよ。3家族20羽位いましたね。
2019年07月25日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7
7/25 14:34
 おっと、ここで雷鳥の運動会ですよ。3家族20羽位いましたね。
 その中のベストショットでしょうか。写真枚数が多すぎて・・・。
2019年07月25日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10
7/25 14:34
 その中のベストショットでしょうか。写真枚数が多すぎて・・・。
 そして、見えた!!奥穂高岳!!
2019年07月25日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
7/25 14:36
 そして、見えた!!奥穂高岳!!
 到着しました、奥穂高岳3190mになります。日本百名山83座目になります。感謝感激雨あられ!!
 さあ、山荘に急ぎましょう。15時を越えるだろう。
2019年07月25日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 14:44
 到着しました、奥穂高岳3190mになります。日本百名山83座目になります。感謝感激雨あられ!!
 さあ、山荘に急ぎましょう。15時を越えるだろう。
 途中にあるピッケルの道しるべ。あと800mで小屋だ。
2019年07月25日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 15:03
 途中にあるピッケルの道しるべ。あと800mで小屋だ。
 最初はゆったりとした岩の道を歩んで行くのだ。
2019年07月25日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 15:16
 最初はゆったりとした岩の道を歩んで行くのだ。
 さあ、小屋が真下に見えた。ここからが梯子などでのくだりだ。
2019年07月25日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 15:21
 さあ、小屋が真下に見えた。ここからが梯子などでのくだりだ。
 最後、この梯子を下れば穂高岳山荘になります。
2019年07月25日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 15:31
 最後、この梯子を下れば穂高岳山荘になります。
 はい、到着しました。チェックインしましょう。
 両手両足が筋肉痛になりそうだ。
2019年07月25日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 15:38
 はい、到着しました。チェックインしましょう。
 両手両足が筋肉痛になりそうだ。
 まずは、ビール800円、穂高岳Tシャツ3800円を購入。
2019年07月25日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 16:03
 まずは、ビール800円、穂高岳Tシャツ3800円を購入。
 夕食はこんな感じ、ご飯4膳、最後にはサケをちぎってサケ茶漬けにした。
2019年07月25日 17:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 17:33
 夕食はこんな感じ、ご飯4膳、最後にはサケをちぎってサケ茶漬けにした。
 穂高岳山荘は沢水を汲み上げている。ということは水で割るアルコールが良い。一番右はペットボトルに移し替えてきた「I,Wハーパー ゴールドメダル」。
 いろいろな人たちにもおすそ分けして全部なくなった。
2019年07月25日 18:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/25 18:11
 穂高岳山荘は沢水を汲み上げている。ということは水で割るアルコールが良い。一番右はペットボトルに移し替えてきた「I,Wハーパー ゴールドメダル」。
 いろいろな人たちにもおすそ分けして全部なくなった。
 おはようございます、2人分のスペースを一人で使い、よく眠れました。この写真は朝から涸沢岳に向かう人たち。
2019年07月26日 04:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 4:49
 おはようございます、2人分のスペースを一人で使い、よく眠れました。この写真は朝から涸沢岳に向かう人たち。
 そして、この日の夜明けは常念岳の横から。これぞニッポンの夜明けぜよ!!
2019年07月26日 04:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 4:51
 そして、この日の夜明けは常念岳の横から。これぞニッポンの夜明けぜよ!!
 朝食はこんな感じ、生卵が一個ついてくるがどうやって食べる??私はお茶を飲み干しその器に卵を割り入れ、しょうゆと混ぜ混ぜ、ご飯2膳はいけるぜ。
2019年07月26日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 4:57
 朝食はこんな感じ、生卵が一個ついてくるがどうやって食べる??私はお茶を飲み干しその器に卵を割り入れ、しょうゆと混ぜ混ぜ、ご飯2膳はいけるぜ。
 そして、1テーブルに1つ高山名物の朴葉味噌がつきます。ご飯が進むなあ。
2019年07月26日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 4:57
 そして、1テーブルに1つ高山名物の朴葉味噌がつきます。ご飯が進むなあ。
 さあ、まずは山荘にザックを置いて、涸沢岳ピストンしましょう。
2019年07月26日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:25
 さあ、まずは山荘にザックを置いて、涸沢岳ピストンしましょう。
 おお、見えた。ジャンダルムだ。私は行くことはあるのだろうか。あの上にある天使は見たい。
2019年07月26日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:27
 おお、見えた。ジャンダルムだ。私は行くことはあるのだろうか。あの上にある天使は見たい。
 そして、到着。涸沢岳山頂になります。さあ、ここから絶景の数々です。
2019年07月26日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:47
 そして、到着。涸沢岳山頂になります。さあ、ここから絶景の数々です。
 まずは目の前に北穂高岳。左が南稜、右が北稜。
2019年07月26日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:47
 まずは目の前に北穂高岳。左が南稜、右が北稜。
 右から、北穂高岳、大キレット、南岳、そして槍ヶ岳。
2019年07月26日 05:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:48
 右から、北穂高岳、大キレット、南岳、そして槍ヶ岳。
 笠ヶ岳(一番左)に向かう稜線。
2019年07月26日 05:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:48
 笠ヶ岳(一番左)に向かう稜線。
 多分、黒部五郎。昨年登った。
2019年07月26日 05:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 多分、黒部五郎。昨年登った。
 手前が鷲羽岳、後ろは水晶岳。
2019年07月26日 05:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 手前が鷲羽岳、後ろは水晶岳。
 右から、爺ヶ岳、鹿島槍、さらに後ろには白馬連峰か。
2019年07月26日 05:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:49
 右から、爺ヶ岳、鹿島槍、さらに後ろには白馬連峰か。
 山荘を越えて奥穂高岳、さらに左に吊り尾根、前穂高岳。
2019年07月26日 05:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 山荘を越えて奥穂高岳、さらに左に吊り尾根、前穂高岳。
 薬師岳方面、まだ未踏だ・・・。
2019年07月26日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:50
 薬師岳方面、まだ未踏だ・・・。
 真下に見下ろす穂高岳山荘、本当に楽しい一晩でした。
2019年07月26日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:53
 真下に見下ろす穂高岳山荘、本当に楽しい一晩でした。
 左焼岳、右に西穂高岳。
2019年07月26日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 左焼岳、右に西穂高岳。
 奥に見えるは白馬三山。
2019年07月26日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 奥に見えるは白馬三山。
 左に目を向けると、立山と大日岳??
2019年07月26日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 5:55
 左に目を向けると、立山と大日岳??
 ザックを回収し、本当に下山を始めます。今日は長丁場だなあ。
2019年07月26日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ザックを回収し、本当に下山を始めます。今日は長丁場だなあ。
 目の前にイワヒバリ、オスがメスにえさを与えていました。
2019年07月26日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 6:22
 目の前にイワヒバリ、オスがメスにえさを与えていました。
 雪渓もありますが、アイゼンはなくても大丈夫。
2019年07月26日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 6:22
 雪渓もありますが、アイゼンはなくても大丈夫。
 ザイテングラードという岩尾根を下ってゆく。ストックは結構有効。
2019年07月26日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 6:25
 ザイテングラードという岩尾根を下ってゆく。ストックは結構有効。
 オンタデ、今日も初めて見る花ずくしです。
2019年07月26日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/26 6:33
 オンタデ、今日も初めて見る花ずくしです。
 一応梯子や鎖はありますが、重太郎新道と比べると・・・。
2019年07月26日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 一応梯子や鎖はありますが、重太郎新道と比べると・・・。
 涸沢を見下ろす。雪とテントと山荘。
2019年07月26日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 6:59
 涸沢を見下ろす。雪とテントと山荘。
 ハクサンシャクナゲ、昨日は見ませんでしたね。
2019年07月26日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ハクサンシャクナゲ、昨日は見ませんでしたね。
 ウサギギク、これも昨日はありませんでした。
2019年07月26日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 7:15
 ウサギギク、これも昨日はありませんでした。
 そして、チンちゃん・・・。今年初めてだ・・・。チングルマ。
2019年07月26日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 7:20
 そして、チンちゃん・・・。今年初めてだ・・・。チングルマ。
 ベニバライチゴ、実がおいしいとかおいしくないとか・・・。
2019年07月26日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/26 7:23
 ベニバライチゴ、実がおいしいとかおいしくないとか・・・。
 振り返ってみる、これから穂高を目指す人たち。
2019年07月26日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 振り返ってみる、これから穂高を目指す人たち。
 チングルマいっぱい、うるさいよ!!っていうくらいありました。
2019年07月26日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 チングルマいっぱい、うるさいよ!!っていうくらいありました。
 ミヤマアキノキリンソウ、秋も近いのかな?
2019年07月26日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 8:16
 ミヤマアキノキリンソウ、秋も近いのかな?
 涸沢小屋、ちょっと休憩。
2019年07月26日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 8:17
 涸沢小屋、ちょっと休憩。
 ここから見るテント王国。季節になったら、テントだらけになるのだろうなあ。涸沢に住むという言葉もあるくらいだからな。
2019年07月26日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 8:20
 ここから見るテント王国。季節になったら、テントだらけになるのだろうなあ。涸沢に住むという言葉もあるくらいだからな。
 涸沢カールを見上げる。それにつけても涸沢カール〜♪
2019年07月26日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 8:24
 涸沢カールを見上げる。それにつけても涸沢カール〜♪
 クルマユリ、高山植物の中でもよく知られているかわいいユリだ。
2019年07月26日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 8:26
 クルマユリ、高山植物の中でもよく知られているかわいいユリだ。
 シロバナタカネグンナイフウロ、長い名前の花だなあ・・・。
2019年07月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 シロバナタカネグンナイフウロ、長い名前の花だなあ・・・。
 今日は、ここから上高地まで下る。ながいながい下りの旅だ。
2019年07月26日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 8:39
 今日は、ここから上高地まで下る。ながいながい下りの旅だ。
 数度雪渓を下る、アイゼンはいらない。
2019年07月26日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/26 8:40
 数度雪渓を下る、アイゼンはいらない。
 ツマトリソウ、もう季節も終わりなのかダメージのある個体が多かった。
2019年07月26日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ツマトリソウ、もう季節も終わりなのかダメージのある個体が多かった。
 意外と歩きにくい、岩の上を歩こうとするのが吉。
2019年07月26日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 意外と歩きにくい、岩の上を歩こうとするのが吉。
 本谷橋を渡りましょう。すれ違いができないので、渡れるうちに渡ってしまおう。
2019年07月26日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 10:08
 本谷橋を渡りましょう。すれ違いができないので、渡れるうちに渡ってしまおう。
 川岸でみんな休んでいますね。
2019年07月26日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 10:10
 川岸でみんな休んでいますね。
 えっ、涸沢からまだ半分も来ていないのか・・・。
2019年07月26日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 10:13
 えっ、涸沢からまだ半分も来ていないのか・・・。
 ギンリョウソウがいい感じですね。
2019年07月26日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 10:29
 ギンリョウソウがいい感じですね。
 私を先導してくれていたクロヒカゲちゃん。
2019年07月26日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 10:31
 私を先導してくれていたクロヒカゲちゃん。
 イチヤクソウも、数か所にさいておりました。
2019年07月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/26 10:39
 イチヤクソウも、数か所にさいておりました。
 はい、登山エリア終了なのかな?
2019年07月26日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 11:10
 はい、登山エリア終了なのかな?
 横尾橋を渡りましょう。でも、まだ歩くのが終わったわけではない。
2019年07月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 横尾橋を渡りましょう。でも、まだ歩くのが終わったわけではない。
 はい、横尾山荘にて休憩しましょう。
2019年07月26日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 はい、横尾山荘にて休憩しましょう。
 私のザックに、汗を吸いに来たチョウが一頭。
2019年07月26日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 私のザックに、汗を吸いに来たチョウが一頭。
 見事、開いてくれました。コムラサキになりますね。
2019年07月26日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 見事、開いてくれました。コムラサキになりますね。
 ヤマトシジミもチューチューと何か吸っています。
2019年07月26日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ヤマトシジミもチューチューと何か吸っています。
 クガイソウ、尾瀬のクガイソウはチョウに人気だったのだが、こちらはあまり人気がないようで・・・。
2019年07月26日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/26 11:45
 クガイソウ、尾瀬のクガイソウはチョウに人気だったのだが、こちらはあまり人気がないようで・・・。
 徳澤園で、名物カレーライスを頂きます。ビーフの香り、疲れているときにこのシャバシャバ感がいいんですね。
2019年07月26日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 徳澤園で、名物カレーライスを頂きます。ビーフの香り、疲れているときにこのシャバシャバ感がいいんですね。
 そして、徳澤から明神のあいだに、ニホンザルが・・・。
2019年07月26日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 そして、徳澤から明神のあいだに、ニホンザルが・・・。
 ササを食べているニホンザル。
2019年07月26日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ササを食べているニホンザル。
 さらに次の葉に手を伸ばしました。
2019年07月26日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さらに次の葉に手を伸ばしました。
 河童橋、観光客であふれています。
2019年07月26日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 河童橋、観光客であふれています。
 河童橋から見上げる西穂高、いつ行く機会があるのだろうか。
2019年07月26日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 河童橋から見上げる西穂高、いつ行く機会があるのだろうか。
 そして、梓川と焼岳。
2019年07月26日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 そして、梓川と焼岳。
 ようやく到着、上高地バスターミナルです。ここでGPSを切りました。
2019年07月26日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 14:29
 ようやく到着、上高地バスターミナルです。ここでGPSを切りました。
 松本までのバスと鉄道のチケットを確保します。
2019年07月26日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/26 14:29
 松本までのバスと鉄道のチケットを確保します。
 新島々駅にて、鉄道むすめ「渕東なぎさ」さんです。
2019年07月26日 15:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 15:57
 新島々駅にて、鉄道むすめ「渕東なぎさ」さんです。
 松本駅に到着しました。ここで特急あずさ2時間待ちにあります。
2019年07月26日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 松本駅に到着しました。ここで特急あずさ2時間待ちにあります。
 駅前にある播隆上人の銅像、槍ヶ岳に登りたくなりますね。
2019年07月26日 16:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 駅前にある播隆上人の銅像、槍ヶ岳に登りたくなりますね。
 松本市のコミュニティバス、右側のバス、運転者さんはベテラン男性でした。
2019年07月26日 16:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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7/26 16:45
 松本市のコミュニティバス、右側のバス、運転者さんはベテラン男性でした。
 松本山雅、がんばれ。コンサドーレもがんばれ!!
2019年07月26日 17:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 松本山雅、がんばれ。コンサドーレもがんばれ!!
 特急あずさでの電車酒場、野沢菜をあてに、槍・穂高が地質的にどうできたのかという本を読む。
2019年07月26日 18:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 特急あずさでの電車酒場、野沢菜をあてに、槍・穂高が地質的にどうできたのかという本を読む。

感想

 穂高に行ってみたいと以前から思っていた。それは日本百名山だからということもあるのだが、知っている人人みんな「美しい」という、岩稜の美しさならず、自然の美しさ、そしてそこに集う人の心の美しさ。知人で息子の名前に「穂高」とつけた人も複数いる。これは絶対に味わってみたいと思っていたのだ。
 そして、今年は冬から岩の山や梯子がある山を積極的に選んできて少しでも対応できるようにと、高山病対策ということで2週間前に八ヶ岳に行き2829mまでは達してきた。そう、仕事も一段落ついたこの時期、木金土日と4日間の休みで行くことができたらいいのではないかと思っていた。自分的には予備日も用意し用意周到だと思っていたのではあある。

 穂高岳を特集してあるページを色々見てゆくと、一番最初にいくコースとして涸沢小屋に2泊するコースが取り上げられていることが多かった。1日目で涸沢小屋に泊まり、2日目はサブザックで奥穂高岳を往復しもう1日涸沢小屋に泊まるというわけだ。確かにこれだったら2泊で行けそうだ。
 しかし、4日あった日程のうち後半2日間に台風が接近の恐れが出てきたのだ。3日目台風の中の下山は正直したくない。また、前穂高岳にも登りたかったのである。そこには一等三角点があるからでもある。
 そこで、今回は1泊2日のルート、岳沢から重太郎新道で前穂高岳、そこから吊り尾根で奥穂高岳に登り穂高岳山荘に宿泊というプランを選んだ。そう、一気に3190mの奥穂高に登ってしまおうというのである。

 ということは少しでも早く上高地にたどり着くということで夜行バスを選択し5時台には出発できるようにした。前日の職場の飲み会に山姿(燕岳Tシャツ)とでかいザック、登山靴で現れ、予定通り途中で抜け、竹橋駅に向かった。何とかバスに乗ることもでき、ほっとひと安心したのだった。
 そして、無事に上高地に5時10分に到着し30分頃にスタートした。

 岳沢小屋までの道は緩やかに登る道であった。朝一で調子がでない体に鞭をうちながら登ってゆく。花の写真を撮影している間に数名のハイカーが私の横を通りすぎていった。たぶん同じ小屋に泊まるのだろうなあと想像しながらあとを追いかけて行った。
 小屋ではとうとうマイヘルメットを装着する。3年前に槍に登るときに買ったのだが槍ではレンタルを借りることにしたのでそのままお蔵入りしていたものだ。この小屋から上はヘルメット推奨区間ということで今回のデビューとなったのだ。
 
 ここから上部を重太郎新道という。穂高岳山荘の小屋番であった今田重太郎さんが整備したルートである。整備をしているときに娘の紀美子さんが遊んでいた平地を紀美子平と呼び、現在ではよい休憩スポットであり前穂高岳に登る基部ともなっています。つづら折りに登る岩の急登りは落石があると下にいるハイカーに当たる可能性がありそのためのヘルメット着用推奨なんだろうなあと思いました。そして、ストックをしまっての岩登り区間、生暖かい岩をつかんでぐいぐいと登って行きます。
 そうすると高山になってきたのか息が切れるようになってきます。ハアハアいいながらなにも考えずにただただ前に進みます。そうすると一羽のライチョウがただただ動かずにじっとしておりました。雛や卵を暖めているのでしょうか?
 写真を撮影しそこからまだまだ登ってゆくと紀美子平に無事にたどり着きました?おむすびひとつ、ポカリ3口。サブザックに水分、デジカメタオルなどを詰め込みまずは前穂高に向かいましょう。
 基本的に重太郎新道も前穂高岳も⚪マークを探しながら登れば問題ない。先行者がいればそのトレースをあてにすることもできる。すうめいにみちをゆずりながら難なく前穂高岳に到着し一等三角点を撮影する。霧で展望はなかった。ここでも数名のハイカーと言葉を交わす。その後、紀美子平には普通に戻ることができたが、なぜかここで10本爪アイゼンをはいている人がいた、理由を聞いてみると「練習のため」とのことだったが、個人的には岩が傷つくのではないかなと思ってしまう。

 紀美子平からは吊り尾根を行く。吊り尾根の岳沢側に巻き道がついておりそこを行くのだ。紀美子平から見ると緩く見えるが、実際に歩くと3180mは伊達ではない。岩登りの要素が強いのだ。なので、最初はストックを出していたが南稜の頭に向かう登りの時にストックをしまった。ここを越えるとあとはもう緩く、霧の中から奥穂高岳山頂が薄く見えている。14時38分私は山頂にたどり着いた。若干の休憩と写真撮影を行いすぐに山荘に向かう、基本は15時までにたどり着きたいと思っているがもう過ぎることは確実だからだ。

 最後の梯子を下ると穂高岳山荘に到着した。受付をしてもらうとある部屋の5番と6番を使ってよいとのこと。満員ではなくて2人分のスペースを使えるのは有難い。早速穂高岳山荘のTシャツとビールを購入し一人で祝杯を上げる。山頂は踏めたしライチョウは見られたし花もたくさん撮影したし、いい日だったなあとしみじみ思った。
 夕食は結構食べた、朝からおにぎり2つとクリーム玄米ブラン1つしか食べていなかったのだ。ご飯4膳(1膳は鮭茶漬け)味噌汁2杯は食べていると思う。それにしてもこんなに気圧が低いところでもうまい米が食べられるんだなあ、「日本人は世界一米の味にこだわるから山小屋でうまい飯がたらふく食べられるんですよ。」と昨年裏銀座縦走をした時に出会った長野県登山レスキューの方が言っていたがまさにその通り、穂高岳山荘の米も旨かった。
 食後は家から持ってきた「I,Wハーパー」を沢水で割って飲む。人に話しかけたりして互いに「これ食べてよ、これ飲んでよ」という時があるが、そういうときに飲んでもらうのだ。沢水にはウィスキーかバーボンが似合うと思う。アメリカ人の男性にも飲んでもらい、最終的にはもう一泊するというアメリカ人に残りのバーボンを差し上げた。
 朝食は生卵と朴葉味噌が泣かせます。しかしながら卵を割り入れる器がない。みんな茶碗のご飯の上に生卵を割り醤油をかけて食べていたが、どうしてもご飯の量が少なすぎ。なので私はお茶を飲みその茶碗に卵を割り入れ醤油で味付けして2膳に分けてご飯にかけた。卵とご飯の黄金比率があるのだ。

 いよいよ山荘を出発するときが来た。といっても最初は山荘に荷物をおき涸沢岳ピストンをいれることとする。山頂まで優しい道だ。そして、山頂は大展望だった。
 北穂高から大キレット、槍ヶ岳。左にば笠ヶ岳に向かう雄大な稜線。黒部五郎から鷲羽岳、水晶岳、奥に見える雄大な薬師岳。右に目を転じると爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳のネコミミが右側に傾いている。朝見えた常念岳も素晴らしい。後ろを見ると奥穂高岳からの吊り尾根、そして前穂高岳。西穂高岳の奥に焼岳も見えている。いつまでもここにいたいと思うがそういうわけにもいかない。今日中に上高地までたどり着きたいのだ。
 山荘まで下り、ザックを整えて下り始める。最初に核心部があるのだ。そう、ザイテングラードだ。でも昨日の重太郎新道と比べると全然なんともない。ストックを使ってゆっくりと下ってきた。そして、たくさんの人とすれ違った。これからたくさんの人が奥穂高に向かって行くのだろうな。たくさんの人に素晴らしい思い出をくれるグレイトな山なんだなあと、今度は涸沢カール側から奥穂高岳を振り返った。

 横尾まで着くと人が倍に増える。そう、槍ヶ岳方面からの道と合流するのだ。少々休憩していると1頭のチョウが私のザックに留まって汗を吸っているようだったので撮影させていただいた。
 徳澤園では有名なカレーで昼食をとる、疲れた体にはこのシャバシャバしたカレーが食べやすい。そして、ビーフの香りがよく効いている。朝食をしっかり食べたのに一気にカレーがなくなっていった。
 明神、河童橋を越え上高地には14時台前半にたどり着いた。14時40分のバスに乗り1時間かけて新島々駅へ、松本であずさに乗り換えようとするが直近のあずさは満席で仕方なく次発の指定席を押さえた。約2時間松本駅近くの散歩を楽しんだ。
 あずさで新宿、自宅最寄り駅へ、自宅についたとたん眠気が来てそのまま布団の上でバタンキューとなったのは言うまでもない。

 自分が奥穂高岳の山頂に立つのは無理と昨年の自分は思っていたが、今年の冬から「岩・鎖・梯子」がある山を意図をもって選んで練習してきた。その成果は、きっとあったのだと思いたい。
 穂高岳のすべてに行ったわけではないが、本当にすべてがグレイトな山だった。岩稜の美しさ、景色の雄大さ、自然の豊富さ、山小屋のホスピタリティ、そしてそこに集うの人々の心の良さ。生きている間にここに来ることができてよかった。
 そして、今現在「ここには行けないだろう」と思っている所にも、行けばきっといい思い出ができるだろうし、行けるようになるための努力が必要なのだと思うようになった。
 いつかは、大キレットやジャンダルムにも行ってみたい、そのために必要なスキルは何か考えてゆきたいと思った。

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コメント

参考にさせて頂きます
aiさん 梅雨明け待ちどうしくて、私も1日からプチ表銀座行きます、梅雨明けしそうです!

穂高行ってないので、参考に、何回も拝見させて頂きます

いいなあ、、雨に降られないだけでも、、景色もよく見えてるし!

でわ、、また、、

muttyann
2019/7/28 10:30
Re: 参考にさせて頂きます
 muttyannさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 とても体力を消耗する山でした。昨日の土曜日も全身筋肉痛で温泉にしか行けず、今日もまだ筋肉痛が続いています。でも少し落ち着いてきたので、これから少しリハビリ的に町中を歩こうと思っています。
 景色も植物も人の心も素晴らしい山でした。
 表銀座だと穂高ではなかったコマクサがちょうど見ごろになっていると思われます。素晴らしい景色を期待して行ってきてください。レコを楽しみにしています。
 aideieiでした。
2019/7/28 10:37
スタートは穂高!
aiさん
夏休みシリーズの開幕!天気も 良い時に行かれましたね。
涸沢岳山頂からの展望スゴイですね
「ここには行けないだろう」と思っている所にもいける?私にもいけるのかなぁと思いながら読ませて頂きました。
hamburg
2019/7/28 20:10
Re: スタートは穂高!
 HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 今年も夏が始まりましたね。本日梅雨明け宣言も出され、しばらくは標高を上げるか緯度を上げるかしないと倒れてしまう季節になってきました。
 そんな、夏一発目は様々な事情で奥穂高になりました。夜行高速バスがうまくとれたのと、山荘も空いていたのと、そして、今年の努力を形にしたかったことなど、様々な要因が重なって「ようし!行ってみるか!!」という気持ちになりました。
 重太郎を登れたらここだったら大丈夫だよと言う話も色々聞いてきたので今年の夏、また、アルプスには行こうと思っています。
 早く隊長を北アルプスに連れて行きたいなあとも思っていますよ。
 aideieiでした。
2019/7/29 12:55
ああ・・やっぱりグレイトです
aiさん今晩は〜

念願の穂高山行、良い天気で良かったですね
このエリアにはやはり行ってみたいです
何処もかしこも絵になるところ、至福の時を過ごされ何よりでございます
沢水割りハーパーはさぞかし美味かった事でしょうねぇ

subaru5272wine
2019/7/28 22:42
Re: ああ・・やっぱりグレイトです
 subaru5272さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 山小屋で飲む酒は何であんなに美味しいのだろうかと思います。ビールは800円で高いと思うけど、ウィスキーやバーボンだったら下で飲む価格と変わらずに飲むことができます(持っていけばの話ですが)。
 持ち寄った酒をのみ、持ち寄ったつまみを食べ山の話をする、至高の一時です。今年の夏は何回山小屋に行けるだろうか、と次の計画を立てることにやきもきしています。
 aideieiでした。
2019/7/29 12:59
このルートも
以前から行きたかったルート です
それにしても、サクッと登られましたね、大変な道のりですが
雷鳥に雪渓に常念越しからの日の出、何にもまして素晴らしい展望
これは羨ましい、是非パクらせてもらいたいです
2019/7/29 13:29
Re: このルートも
 cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 さくっとは登っていませんよ。今現在も両手両足に筋肉痛が残っていますから。昨年の今ごろは穂高は難しかろうなあと思っていましたが何とか登ることができました。危険なところも感じませんでした。
 是非穂高の登られて絶景と持参ワインを楽しまれてください。
 私は次の穂高は理由があって西穂高岳になると思います。何とか今シーズンに行きたいなあと思っています。
 aideieiでした。
2019/7/29 18:04
85座目 おめでとうございます
aiさん
夏休みシリーズ第1弾は奥穂高岳でしたかー。
台風接近中で私は足踏み状態、結局今週末はどこへも行けず [[sweat]
aiさんのヤマレコが羨ましく、また懐かしく思いながら読ませていただきました。穂高山荘で二人分をひとりとは 。何度か宿泊していますがいつもギューギュー詰め。前回は隣の人の異常なイビキに一睡もできず 疲れ果ててしまった事を思い出しました。
登山途中に見えたジャンダルム、私もあの場所で天使に会いたいと思っていたら数年後にチャンス到来。aiさんも天使にいつか会える日がきますよ!
さて次の百名山は何処かなぁ。楽しみにしています
tanamari
2019/7/29 22:16
Re: 85座目 おめでとうございます
 tanamariさん、こんにちは。コメントありがとうございます。なお、83座目になりますね。
 今回は奥穂高岳や前穂高岳では、展望がみられなかったのですが、2日目の涸沢岳での大展望を目にすることができました。北アルプスのほぼすべてが見られるのですから。
 なお、今週も金土日と休みがあり、岩狙いで劔岳を狙おうと考えていましたがバスの予約がとれず断念となりました。西穂高岳に行くか(ヤマレコ30完登になります)、高妻山に行くか、薬師岳に行くか(バスはまだあり)、塩見に行くか、悩んでいます。そして次の週からは北海道遠征になります。
 aideiei@なぜか岩手県でした。
2019/7/30 6:33
はじめまして。
来週8日〜9日(岳沢小屋、穂高岳山荘泊)予定で同ルートを計画中です(^ ^)
参考にさせていただきますm(^_^)m
お花がすごい種類ですね〜。
初穂高になるんですが、お花を見てる余裕があるかしらん(^_^;
2019/8/1 20:33
Re: はじめまして。
 yuyu0614さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 同じコースを行かれる方の参考になるという言葉、非常に嬉しいです。自分もさまざまな方のレコを参考にしますので、自分のレコが参考になったということは非常にありがたいです。
 花についてはもう終わっているものもあるでしょうし、私が行ったときにはまだ咲いていない花もあるでしょう。また、これでも花は大分削っています。状態の悪いもの、手振れを起こしていたもの、これはいいやと思ったもの、20種類くらいは削っています。
 梅雨も明け、きっとよい山行になるのではないかと願っております。
 aideieiでした。
2019/8/2 11:28
aideieiさん、
地図を見た後で写真を見ながら…あれ?と思いました。
そうか…上高地からまず前穂に向かったのですね。
一般的には反時計回りで行くことが多い(⇒接写も30年近く前はそうでした)ですよね。
重太郎新道は急坂ですから。

拙者、この何年間かは新しい日本百には登っていないので、今回でアイさんに抜かれてしまいました

ところで…ウィスキー/バーボンは、どれくらい?どうやって?持って行くのですか?

  隊長
2019/8/8 13:01
Re: aideieiさん、
 半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
 重太郎新道を登りで使った人は少数派で、下りで使う人が多いようです。でも、私は登りで使ってよかったと思っています。登りの梯子、鎖等が下りだったらひとつ間違えたら怪我をしてしまうかもしれないと思いました。
 今回のハーパーはコーラのペットボトルに移し替えて500mlもって行きました。これは、最初2泊を考えていたからです。台風が近づくことがわかって急遽1泊に変更したのです。
 なので余ってしまったのは、アメリカ人さん(横尾でもう一泊予定)に差し上げました。
 aideieiでした。
2019/8/9 9:39
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