記録ID: 1959327
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
静かなルートのはずなのに多くの人との触れ合いに感謝〜烏帽子岳・水晶岳・赤牛岳
2019年08月03日(土) 〜
2019年08月06日(火)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:24
- 距離
- 51.2km
- 登り
- 4,893m
- 下り
- 4,714m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:32
2日目
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:53
3日目
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:51
天候 | 晴れ(奥黒部ヒュッテで夕立に遭っただけ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブナ立て尾根はよく整備されてますが急坂です。初日なので、ザックの重さが堪えます。水晶岳から先、読売新道に入るとペンキマークも減り一部迷いそうなところもありましたが、概ねよく整備されています。赤牛岳からの下りで樹林帯に入ると苔むした岩がよく滑り、疲れた脚には堪えます。平の渡しの場所は、地図に記載の場所よりもかなり手前になります。しかし船付き場への下り口にはちゃんと看板があるので、迷うことはありません。 |
写真
感想
ブナ立て尾根から裏銀座を縦走し読売新道を下るということで、独り黙々と修行のような山行になるだろうなと想像していました。確かに歩く人は少なかったですが、特に辛い読売新道では、下る方々と一体感が出るというか、お互い励まし合いながら下りました。今回出会った方々に感謝です。雲の平から来られた軽量テン泊おじさんは快足を飛ばして、翌日は船の1便で五色ヶ原に登り返して行かれました。お話しに付き合って頂きありがとうございました。奥黒部ヒュッテでは、荷揚げの前日だったのでビールが売り切れ。ショックでしたが、優しい管理人さんにウイスキーをわけて頂いたので、ありがたく晩酌させて頂きました。ありがとうございました。シュラフを忘れてもテン泊を続けるお茶目なお姉さん。一緒に歩いて頂いた上に、下山後七倉山荘まで車で送って頂き本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。静かな山旅のはずでしたが、思い出深い山旅になりました。
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