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Yamareco

記録ID: 1982004
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

まったり高天原まで

2019年08月08日(木) 〜 2019年08月11日(日)
 - 拍手
usofuyu その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
79:34
距離
55.9km
登り
4,135m
下り
4,129m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
2:10
合計
9:30
7:01
37
スタート地点
8:25
8:25
17
8:42
8:42
11
8:53
8:54
12
9:06
9:16
23
9:39
9:39
51
10:30
10:50
16
11:06
11:06
20
11:26
11:26
33
11:59
12:15
46
13:01
13:09
1
13:10
13:53
55
14:48
15:08
26
15:34
15:34
16
15:50
15:50
34
16:24
16:24
7
16:31
2日目
山行
9:10
休憩
2:05
合計
11:15
5:35
25
宿泊地
6:00
6:00
5
6:05
6:05
48
6:53
7:06
19
7:25
7:25
30
7:55
7:55
28
8:23
8:37
10
8:47
8:47
29
9:16
9:35
77
10:52
11:10
37
11:47
11:47
21
12:08
12:08
9
12:17
12:24
12
12:36
12:36
83
13:59
14:01
32
14:33
14:33
7
14:40
14:59
15
15:14
15:14
13
15:27
15:32
15
15:47
16:15
35
3日目
山行
6:24
休憩
1:41
合計
8:05
5:46
9
5:55
5:55
39
6:34
6:39
56
7:35
7:35
5
7:40
7:41
23
8:04
8:04
54
8:58
9:46
31
10:17
10:39
38
11:17
11:17
93
12:50
13:15
36
13:51
4日目
山行
7:12
休憩
1:52
合計
9:04
5:31
40
宿泊地
6:11
6:11
70
7:21
7:21
14
7:35
7:48
4
7:52
7:52
27
8:19
8:19
11
8:30
8:30
14
8:44
8:46
33
9:19
9:45
6
9:51
9:53
29
10:22
10:22
22
10:44
10:44
12
10:56
10:56
11
11:07
11:30
32
12:02
12:04
16
12:20
12:48
13
13:01
13:01
9
13:10
13:10
13
13:23
13:23
13
14:35
ゴール地点
天候 一日目(8/8):晴れ
二日目(8/9):晴れ
三日目(8/10):晴れ
四日目(8/11):晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇鍋平の登山者用駐車場に自家用車を駐車。
・スタート時は2割も埋まっていなかったが、下山時は無料駐車場近くの路肩にも車が停まっていた。ちなみに新穂高の無料駐車場は満車。
コース状況/
危険箇所等
北アルプスの主要ルートだけあって、全体的によく整備されています。
◆三俣蓮華岳から三俣山荘に向かう際は、鷲羽岳に向かって直進するのではなく、双六岳方面に数メートル戻り、巻き道に下っていきます。双六岳と黒部五郎岳の分岐点まで戻ると戻りすぎです。分かりづらいらしく、道を尋ねられました。
◆ワリモ岳頂上付近はちょっとした岩場です。
◆高天原から雲ノ平に向かう道は森林限界を超えるまではじめついたジャングルの中を歩くような道です。木の根の段を登る所もあり、少しスリップに注意が必要な所もあります。森林限界を超えると岩の上を飛び渡って歩く区間もあります。ハイマツ帯の中の道の岩は苔が生えて滑りやすい岩もあるので転ばないように注意が必要です。一か所で派手に転んでしまいました。
◆雲ノ平から下った黒部川の渡渉地点は飛び石で渡れましたが、ドボンしないように注意は必要です。テンションがかかったロープを頼ることができます。
その他周辺情報 ☆ひらゆの森で入浴。
・大人500円。
・ロッカーは有料100円。
☆一日目☆
鍋平からのスタートとなってしまった。
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☆一日目☆
鍋平からのスタートとなってしまった。
今日は笠ヶ岳が綺麗に見えている。
5
今日は笠ヶ岳が綺麗に見えている。
まずは新穂高まで下る。
往路は下るだけなのでいいのだけれど、帰路が…。
2
まずは新穂高まで下る。
往路は下るだけなのでいいのだけれど、帰路が…。
新穂高まで下ってきた。
登山届を出し、水分補給をしてから、登山再開。
3
新穂高まで下ってきた。
登山届を出し、水分補給をしてから、登山再開。
いい天気♪
助けて〜
笠新道の登山口で喉を潤す。
1
笠新道の登山口で喉を潤す。
わさび平小屋まで歩いてきた。
ここで少しゆっくりした。
1
わさび平小屋まで歩いてきた。
ここで少しゆっくりした。
10日ほど前に歩いた時は雪渓に邪魔されて歩けなかった区間が開通していた。
1
10日ほど前に歩いた時は雪渓に邪魔されて歩けなかった区間が開通していた。
天気はいいのだけれど…
1
天気はいいのだけれど…
秩父沢でクールダウン。
熱中症になりかけてました…。
2
秩父沢でクールダウン。
熱中症になりかけてました…。
振り返ると、焼岳と乗鞍岳が見えていた。
2
振り返ると、焼岳と乗鞍岳が見えていた。
シシウドヶ原に到着!
ここでも少し休憩。
直射日光が当たり暑いので少しだけ。
シシウドヶ原に到着!
ここでも少し休憩。
直射日光が当たり暑いので少しだけ。
綺麗に一筋の飛行機雲
綺麗に一筋の飛行機雲
鏡池に到着!
素晴らしい!
暑さに耐えて登ってきた甲斐がありました!
といってもシシウドヶ原を通過してからは時折雲で陽が陰り、暑さも我慢できる程度には落ち着いていた。
10
素晴らしい!
暑さに耐えて登ってきた甲斐がありました!
といってもシシウドヶ原を通過してからは時折雲で陽が陰り、暑さも我慢できる程度には落ち着いていた。
鏡平山荘でかき氷を食べながらゆっくりした。
1
鏡平山荘でかき氷を食べながらゆっくりした。
登山再開
今日は槍ヶ岳が綺麗に見えている。
5
今日は槍ヶ岳が綺麗に見えている。
弓折乗越まで登ってきた。
先は短いので、ここでも景色を楽しみながらゆっくりした。
1
弓折乗越まで登ってきた。
先は短いので、ここでも景色を楽しみながらゆっくりした。
ハクサンイチゲ
双六岳方面もいい天気。
3
双六岳方面もいい天気。
槍ヶ岳を拡大。
青空に向かって登る♪
1
青空に向かって登る♪
槍ヶ岳から西穂高岳まで。
夏雲を背に実に夏らしい風景だ。
3
槍ヶ岳から西穂高岳まで。
夏雲を背に実に夏らしい風景だ。
花見平からの眺めも夏らしい。
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花見平からの眺めも夏らしい。
鷲羽岳と双六小屋が見えてきた。
3
鷲羽岳と双六小屋が見えてきた。
双六小屋と鷲羽岳
6
双六小屋と鷲羽岳
クロユリ
双六小屋に到着。
この日は15人ほど寝られる部屋に10人でした。
2
双六小屋に到着。
この日は15人ほど寝られる部屋に10人でした。
夕陽に染まる空を見ながらまったり。
1
夕陽に染まる空を見ながらまったり。
☆二日目☆
この日もいい天気。
2
☆二日目☆
この日もいい天気。
鷲羽岳方面は快晴。
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鷲羽岳方面は快晴。
天気がいいので稜線ルートを選択。
2
天気がいいので稜線ルートを選択。
中道との分岐点。
左手に進む。
2
中道との分岐点。
左手に進む。
ちょっとした岩場を通過。
2
ちょっとした岩場を通過。
双六岳までゆったりとした道が続く。
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双六岳までゆったりとした道が続く。
来た道を振り返る。
よく雑誌で見かける景色だね。
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来た道を振り返る。
よく雑誌で見かける景色だね。
双六岳に到着。
景色を楽しみながらゆっくりした。
4
双六岳に到着。
景色を楽しみながらゆっくりした。
黒部五郎岳方面。
奥に薬師岳も見えている。
5
黒部五郎岳方面。
奥に薬師岳も見えている。
笠ヶ岳方面
槍穂方面
鷲羽岳方面
次のピーク丸山に向かう。
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次のピーク丸山に向かう。
ミヤマダイモンジソウ
2
ミヤマダイモンジソウ
歩いてきた道を振り返る。
5
歩いてきた道を振り返る。
槍穂と双六岳
黒部五郎岳を拡大。
6
黒部五郎岳を拡大。
三俣蓮華岳に到着。
4
三俣蓮華岳に到着。
鷲羽岳を眺めながらゆっくりした。
6
鷲羽岳を眺めながらゆっくりした。
ザレた道を下っていく。
2
ザレた道を下っていく。
丸山方面を見やる。
2
丸山方面を見やる。
三俣峠まで下ってきた。
2
三俣峠まで下ってきた。
鷲羽岳がぐんぐん近づいてくるこの道は北アルプスで一番好きかもしれない。
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鷲羽岳がぐんぐん近づいてくるこの道は北アルプスで一番好きかもしれない。
ハイマツのトンネルを抜ける。
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ハイマツのトンネルを抜ける。
鷲羽岳と三俣山荘
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鷲羽岳と三俣山荘
三俣山荘に到着。
登りに備えて休憩。
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三俣山荘に到着。
登りに備えて休憩。
しばらくガッツリ登りますよ〜。
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しばらくガッツリ登りますよ〜。
鷲羽岳は一度登っているのだが、前回は雨の中。
今回は景色を楽しみながら登れる♪
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鷲羽岳は一度登っているのだが、前回は雨の中。
今回は景色を楽しみながら登れる♪
急登に見えるが、直登ではなくジグザグに登山道がつけられているため、見た目より楽に登れる。
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急登に見えるが、直登ではなくジグザグに登山道がつけられているため、見た目より楽に登れる。
三俣蓮華岳方面を振り返る。
3
三俣蓮華岳方面を振り返る。
黒部川流域
鷲羽岳に到着!
絶景を思う存分堪能しました(≧▽≦)
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鷲羽岳に到着!
絶景を思う存分堪能しました(≧▽≦)
水晶岳方面
野口五郎岳方面
野口五郎岳から南真砂岳まで
3
野口五郎岳から南真砂岳まで
槍ヶ岳方面
双六岳から黒部五郎岳
3
双六岳から黒部五郎岳
先に進む。
ワリモ岳
タカネシオガマ
鷲羽岳を振り返る。
3
鷲羽岳を振り返る。
シコタンソウ
ワリモ岳頂上標識。
今回は頂上には登らず。
前回ワリモ岳に登った時は結構な岩場だった記憶があるのだが、ロープが張られている短い区間だけ少し注意が必要なくらいに感じた。前回はルート間違えたのだろうか?それともルートが整備されて歩きやすくなったのだろうか?
4
ワリモ岳頂上標識。
今回は頂上には登らず。
前回ワリモ岳に登った時は結構な岩場だった記憶があるのだが、ロープが張られている短い区間だけ少し注意が必要なくらいに感じた。前回はルート間違えたのだろうか?それともルートが整備されて歩きやすくなったのだろうか?
薬師岳から雲が流れてくる。
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薬師岳から雲が流れてくる。
高天原山荘を拡大。
3
高天原山荘を拡大。
トラバースしながら進む。
2
トラバースしながら進む。
ワリモ分岐まで歩いてきた。
2
ワリモ分岐まで歩いてきた。
岩苔乗越まで下っていく。
3
岩苔乗越まで下っていく。
水晶岳方面
黒部川源流域
岩苔乗越の標識。
少し休憩した。
2
岩苔乗越の標識。
少し休憩した。
高天原方面へは分岐標識の少し上から道が分岐している。
2
高天原方面へは分岐標識の少し上から道が分岐している。
しばらくは薬師岳を見ながら下っていく。
3
しばらくは薬師岳を見ながら下っていく。
クルマユリ
クルマユリの群落
2
クルマユリの群落
清流でクールダウンした。
透明感がすごい!
4
清流でクールダウンした。
透明感がすごい!
一度樹林帯に入ると変わり映えのない景色の中下っていくことになる。
傾斜がきつくない分、ダラダラと長く感じる。
2
一度樹林帯に入ると変わり映えのない景色の中下っていくことになる。
傾斜がきつくない分、ダラダラと長く感じる。
水晶池分岐まで歩いてきた。
前回立ち寄った際はほぼ涸れていてがっかりだったので、今回は寄り道せず。
2
水晶池分岐まで歩いてきた。
前回立ち寄った際はほぼ涸れていてがっかりだったので、今回は寄り道せず。
高天原峠からの道とようやく合流。
2
高天原峠からの道とようやく合流。
高天原!
何度来てもいい所だ!
5
高天原!
何度来てもいい所だ!
高天原山荘に到着!
3分の1〜半分ほどの宿泊客で余裕をもって寝ることができた。
8
高天原山荘に到着!
3分の1〜半分ほどの宿泊客で余裕をもって寝ることができた。
荷物を減らしてから、竜昌池と温泉に向かう。
2
荷物を減らしてから、竜昌池と温泉に向かう。
水晶岳を見上げる。
日本ではないような雄大な景色だ。
3
水晶岳を見上げる。
日本ではないような雄大な景色だ。
温泉のある川を渡る。
2
温泉のある川を渡る。
温泉に入る前に、竜昌池に向かう。
2
温泉に入る前に、竜昌池に向かう。
竜昌池。
やはりここが北アルプスで最も好きな場所だ。
静けさに癒される。
8
竜昌池。
やはりここが北アルプスで最も好きな場所だ。
静けさに癒される。
温泉まで戻り、疲れを癒した。
11
温泉まで戻り、疲れを癒した。
☆三日目☆
陽が射し込む前の高天原
3
☆三日目☆
陽が射し込む前の高天原
今日は直進する。
2
今日は直進する。
木道が敷かれた気持ちの良い草原を抜けていく。
2
木道が敷かれた気持ちの良い草原を抜けていく。
ワタスゲ
ジャングルの中ようなじめついた道をひたすら登り、高天原峠に到着。
ここで少し休憩。
2
ジャングルの中ようなじめついた道をひたすら登り、高天原峠に到着。
ここで少し休憩。
歩きにくい道は続く。
2
歩きにくい道は続く。
この梯子からが最後の踏ん張りどころ。
2
この梯子からが最後の踏ん張りどころ。
梯子はもう一つある。
2
梯子はもう一つある。
一度樹林帯から出て、視界が開ける。
2
一度樹林帯から出て、視界が開ける。
ゆったりと登ってきた道を振り返ると、立山や赤牛岳が見えた。
4
ゆったりと登ってきた道を振り返ると、立山や赤牛岳が見えた。
ここで再び樹林帯に入る。
この道は過去二度ほど歩いたことがあったが、この区間は記憶にない…。
2
ここで再び樹林帯に入る。
この道は過去二度ほど歩いたことがあったが、この区間は記憶にない…。
奥スイス庭園まで登ってきた。
2
奥スイス庭園まで登ってきた。
前回の山行で歩いた薬師岳から立山までの稜線が見えた。
薬師岳や立山が大きすぎて、あれだけ凶悪だったスゴの頭や越中沢岳が可愛く見える。でも、騙されてはいけない。スケール感のトリックだ。
5
前回の山行で歩いた薬師岳から立山までの稜線が見えた。
薬師岳や立山が大きすぎて、あれだけ凶悪だったスゴの頭や越中沢岳が可愛く見える。でも、騙されてはいけない。スケール感のトリックだ。
コロナ観測所
雲ノ平山荘が見えてきた。
3
雲ノ平山荘が見えてきた。
雲ノ平山荘
雲ノ平山荘でコーヒーを飲みながらゆっくりした。
3
雲ノ平山荘でコーヒーを飲みながらゆっくりした。
木道の上をゆったりと歩く。
5
木道の上をゆったりと歩く。
雲ノ平山荘を振り返る。
雲ノ平は三度目だが、一度も宿泊したことがない。
4
雲ノ平山荘を振り返る。
雲ノ平は三度目だが、一度も宿泊したことがない。
水晶岳に向かっていく木道の感じが実にいい。
4
水晶岳に向かっていく木道の感じが実にいい。
スイス庭園に寄り道する。
2
スイス庭園に寄り道する。
スイス庭園でゆっくりした。
ここは雲ノ平でも一番好きな所だ。
3
スイス庭園でゆっくりした。
ここは雲ノ平でも一番好きな所だ。
薬師岳方面。
下には高天原が見えている。
4
薬師岳方面。
下には高天原が見えている。
天上の楽園のよう。
4
天上の楽園のよう。
赤牛岳から水晶岳にかけての稜線
3
赤牛岳から水晶岳にかけての稜線
黒部五郎岳
風が当たらないと暑い。
1
風が当たらないと暑い。
雲ノ平を一望する。
2
雲ノ平を一望する。
今日も青空を目指し登る♪
4
今日も青空を目指し登る♪
今回は祖父岳に登らず、右手に進む。
ここからは初めて歩く区間だ。
2
今回は祖父岳に登らず、右手に進む。
ここからは初めて歩く区間だ。
槍さん、一日ぶり!
2
槍さん、一日ぶり!
チングルマ
三俣山荘が見えてきた。
2
三俣山荘が見えてきた。
ゴールまで近いので、雪渓脇の小川でクールダウンしながらゆっくりした。
2
ゴールまで近いので、雪渓脇の小川でクールダウンしながらゆっくりした。
ここからは急下降。
黒部川水源地標が立っている広場が見えている。
2
ここからは急下降。
黒部川水源地標が立っている広場が見えている。
ワリモ岳と鷲羽岳
5
ワリモ岳と鷲羽岳
岩苔乗越方面
黒部川渡渉地点。
渡渉してから水際でゆっくりした。
2
黒部川渡渉地点。
渡渉してから水際でゆっくりした。
黒部川水源地標
稜線の向こうに夏雲が浮かんでいる。
3
稜線の向こうに夏雲が浮かんでいる。
ちょっとした流れを何か所かで横切りながら登っていく。
2
ちょっとした流れを何か所かで横切りながら登っていく。
少し暑いが気持ちの良い登りだ。
2
少し暑いが気持ちの良い登りだ。
三俣山荘に到着!
この日は3人で布団2枚の混雑でした。
3
三俣山荘に到着!
この日は3人で布団2枚の混雑でした。
☆四日目☆
最終日もいい天気だ。
3
☆四日目☆
最終日もいい天気だ。
槍ヶ岳方面もスッキリ見えている。
3
槍ヶ岳方面もスッキリ見えている。
歩いたことのなかった巻き道を選択。
2
歩いたことのなかった巻き道を選択。
前半は歩きやすい道が続く。
2
前半は歩きやすい道が続く。
後半は崩れかかった斜面の脇を通過したり、標高差50mほど登り返したりする区間もある。
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後半は崩れかかった斜面の脇を通過したり、標高差50mほど登り返したりする区間もある。
最後はまた平和な道となる。
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最後はまた平和な道となる。
双六小屋まで戻ってきた。
ここで休憩。
2
双六小屋まで戻ってきた。
ここで休憩。
快晴の青空の下を歩く。
3
快晴の青空の下を歩く。
途中、遠くに見えた白山を拡大。
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途中、遠くに見えた白山を拡大。
鏡平小屋まで下りてきた。
暑かったので、帰路でもかき氷を食べてしまった…
2
鏡平小屋まで下りてきた。
暑かったので、帰路でもかき氷を食べてしまった…
秩父沢まで下りてきて、クールダウンしながら、ゆっくりした。
2
秩父沢まで下りてきて、クールダウンしながら、ゆっくりした。
わさび平小屋で休憩。
そうめんを食べてみた。疲れた胃にも優しく、食べやすい。
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わさび平小屋で休憩。
そうめんを食べてみた。疲れた胃にも優しく、食べやすい。
ゲートまで戻ってきた。
2
ゲートまで戻ってきた。
新穂高まで戻ってきたが、ここが終わりではないので、水分補給がてら、ゆっくりした。
2
新穂高まで戻ってきたが、ここが終わりではないので、水分補給がてら、ゆっくりした。
駐車場まで戻ってきた。
新穂高から鍋平までは精神的にそれなりにこたえる。
2
駐車場まで戻ってきた。
新穂高から鍋平までは精神的にそれなりにこたえる。

感想

お盆休みはゆっくり北アルプスを楽しんできました。
暑い日が続く中、無理するわけにはいかない。それならば、ゆっくり歩き、北アルプスの好きな景色をじっくり味わってやろうと考え、北アルプスに向かいました。
今回の山行は、一部区間を除き、ほとんどが歩いたことのあるルート。
歩きなれた道なので、余裕をもって展望を楽しめました。
4日間天気にも恵まれ、山紫水明の北アルプスを満喫することができました。

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