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Yamareco

記録ID: 1991400
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳ブルーを堪能した初のテント泊!赤岳〜横岳〜硫黄岳の巻!

2019年08月24日(土) 〜 2019年08月25日(日)
 - 拍手
kagerobo その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:59
距離
27.1km
登り
2,445m
下り
2,482m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:19
休憩
2:40
合計
7:59
9:01
46
9:47
9:50
5
9:55
9:59
5
10:04
10:06
71
11:17
11:24
65
12:29
14:03
41
14:44
14:57
4
15:01
15:02
26
15:28
15:29
3
15:32
15:59
3
16:02
16:03
9
16:12
16:16
4
16:20
16:23
30
16:53
16:53
7
17:00
2日目
山行
6:23
休憩
4:59
合計
11:22
4:10
39
宿泊地
4:49
5:10
9
5:19
6:09
10
6:19
6:23
4
6:27
6:32
2
6:34
6:44
7
6:51
6:53
4
6:57
7:01
6
7:07
7:24
14
7:38
7:39
19
7:58
8:15
23
8:38
9:08
23
9:31
9:39
35
10:14
10:14
5
10:23
10:40
20
11:00
11:02
8
11:10
12:43
58
13:41
13:45
51
14:36
14:37
4
14:41
14:54
2
14:56
14:56
36
【1日目】
美濃戸口(南沢コース)〜行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎道〜行者小屋

【2日目】
行者小屋〜地蔵尾根〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜行者小屋(南沢コース)〜美濃戸口

行者小屋を起点に行動。
美濃戸口スタート、1日目に赤岳、2日目に横岳、硫黄岳に登りました。

天気も良く、多くのハイカーさん達で賑わっていました。
天候 2日間共に晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の八ヶ岳山荘前駐車場利用
500円/日×2日分

美濃戸口の先、林道を通ってその先の駐車場までアクセス可能です。車で来れば往復1時間半前後節約で出来ると思います。この日は、林道先の赤岳山荘手前の駐車場も余裕がありました。

こちらが満車だと再び悪路を戻ることになるので、ハイカーが多そうな日は早めの行動でしっかりと駐車場を確保したいところ。また、林道は悪路なので、車へのダメージと時間短縮のメリットを天秤に掛けるところがあります。また、駐車料金は1000円/日のようですので、値段は美濃戸口に停めた場合の倍になります。
コース状況/
危険箇所等
横岳界隈の岩場は危険なので注意!
その他周辺情報 ふれあいセンターもみの湯
650円
美濃戸口の駐車場に到着!
意外に空いていました。
2019年08月24日 08:49撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 8:49
美濃戸口の駐車場に到着!
意外に空いていました。
コース確認。
まずは幕営地の行者小屋を目指します。
2019年08月24日 08:50撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 8:50
コース確認。
まずは幕営地の行者小屋を目指します。
八ヶ岳山荘にて、2日分の駐車料金1000円を支払い。
駐車券はコーヒーとの引換券にもなります。
2019年08月24日 09:01撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 9:01
八ヶ岳山荘にて、2日分の駐車料金1000円を支払い。
駐車券はコーヒーとの引換券にもなります。
レッツラゴー!
2019年08月24日 09:01撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 9:01
レッツラゴー!
テント泊なので、装備はかなり重めです。
18kg以上の重さになりました(酒含むw)。

今回は安全性も考慮してヘルメットも用意。

頑張りましょう!
2019年08月24日 09:09撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 9:09
テント泊なので、装備はかなり重めです。
18kg以上の重さになりました(酒含むw)。

今回は安全性も考慮してヘルメットも用意。

頑張りましょう!
最初は林道を進みます。

ここは車では入っては行けますが、一般車だとダメージがでかいと思いますし、この先の駐車場が満車だとまた悪路を戻る可能性もあります。
2019年08月24日 09:36撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 9:36
最初は林道を進みます。

ここは車では入っては行けますが、一般車だとダメージがでかいと思いますし、この先の駐車場が満車だとまた悪路を戻る可能性もあります。
美濃戸登山口の看板がある場所に到着です。
2019年08月24日 09:56撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 9:56
美濃戸登山口の看板がある場所に到着です。
おお!マムート!
人気のお山はスポンサーも付くんですね。
2019年08月24日 09:58撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 9:58
おお!マムート!
人気のお山はスポンサーも付くんですね。
美濃戸山荘通過。
2019年08月24日 10:05撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 10:05
美濃戸山荘通過。
北沢と南沢のコースに分かれる登山口。

2019年08月24日 10:05撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 10:05
北沢と南沢のコースに分かれる登山口。

いよいよここからが本格的な登山の開始です。
ここから南沢コースを進みます。
2019年08月24日 10:05撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 10:05
いよいよここからが本格的な登山の開始です。
ここから南沢コースを進みます。
樹林帯に入ります。
2019年08月24日 10:08撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 10:08
樹林帯に入ります。
神秘的な苔の森が我々を迎え入れてくれます。
2019年08月24日 10:11撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 10:11
神秘的な苔の森が我々を迎え入れてくれます。
こんな橋も点在。
スタートしてからしばらくは緩やかな沢沿いの登山道を進みます。
2019年08月24日 10:14撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 10:14
こんな橋も点在。
スタートしてからしばらくは緩やかな沢沿いの登山道を進みます。
苔の森にケルン。
木漏れ日が苔の森を照らし、美しい光景を造り出す自然の力を感じます。
2019年08月24日 10:25撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 10:25
苔の森にケルン。
木漏れ日が苔の森を照らし、美しい光景を造り出す自然の力を感じます。
滝もあったり。
2019年08月24日 11:15撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 11:15
滝もあったり。
本当に苔まみれです。
2019年08月24日 11:16撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 11:16
本当に苔まみれです。
石祠もあったり。
2019年08月24日 11:22撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 11:22
石祠もあったり。
苔の祭壇もありました。

ここら辺で、オコジョも走って行きました。
2019年08月24日 11:24撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 11:24
苔の祭壇もありました。

ここら辺で、オコジョも走って行きました。
序盤は本当に素晴らしい苔の森が我々を楽しませてくれました。
2019年08月24日 11:51撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 11:51
序盤は本当に素晴らしい苔の森が我々を楽しませてくれました。
苔の森を抜けます!
突然河原に出て、目線の先には横岳。
早速の八ヶ岳ブルーです!
2019年08月24日 12:22撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 12:22
苔の森を抜けます!
突然河原に出て、目線の先には横岳。
早速の八ヶ岳ブルーです!
河原の開放感ある光景と、青空にの中に鎮座する横岳を楽しみながら進みます。
2019年08月24日 12:25撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 12:25
河原の開放感ある光景と、青空にの中に鎮座する横岳を楽しみながら進みます。
行者小屋に到着です!
2019年08月24日 12:30撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 12:30
行者小屋に到着です!
入口はこんな感じ。
2019年08月24日 12:31撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 12:31
入口はこんな感じ。
番長のカモシー!
2019年08月24日 12:33撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 12:33
番長のカモシー!
既にテントを張っている方がたくさん!
我々も適当な幕営地を探します。
2019年08月24日 12:39撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 12:39
既にテントを張っている方がたくさん!
我々も適当な幕営地を探します。
適当な場所に幕営を決め、お昼とコーヒーをいただきます。
小屋のトイレからは少し離れますが、2張りテントを張るにはなかなかいい場所。
2019年08月24日 13:07撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 13:07
適当な場所に幕営を決め、お昼とコーヒーをいただきます。
小屋のトイレからは少し離れますが、2張りテントを張るにはなかなかいい場所。
整いました〜!
2019年08月24日 13:48撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 13:48
整いました〜!
テント設営後は、赤岳を目指して進みます。
コースとしては、行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根〜行者小屋まで戻る感じです。

荷物が減ってだいぶ軽くなりました!
2019年08月24日 14:02撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 14:02
テント設営後は、赤岳を目指して進みます。
コースとしては、行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根〜行者小屋まで戻る感じです。

荷物が減ってだいぶ軽くなりました!
身軽になったので、スピードアップして進みます。
岩場に備え、しっかりとヘルメットも装着しました。
2019年08月24日 14:06撮影 by  SO-02H, Sony
1
8/24 14:06
身軽になったので、スピードアップして進みます。
岩場に備え、しっかりとヘルメットも装着しました。
こんなハシゴ場や階段がたくさん出てきます。

さすがにこの辺になってくると高度感も出てきます。
滑落しないように注意です。
2019年08月24日 14:20撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 14:20
こんなハシゴ場や階段がたくさん出てきます。

さすがにこの辺になってくると高度感も出てきます。
滑落しないように注意です。
細い階段!
2019年08月24日 14:22撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 14:22
細い階段!
あみあみ階段!
樹林帯を抜けて、わお!
2019年08月24日 14:26撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 14:26
樹林帯を抜けて、わお!
八ヶ岳ブルーに向かってハシゴ登り!
2019年08月24日 14:31撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 14:31
八ヶ岳ブルーに向かってハシゴ登り!
地蔵尾根だけに、お地蔵様が見守ってくれています。
2019年08月24日 14:40撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 14:40
地蔵尾根だけに、お地蔵様が見守ってくれています。
いよいよ間近に迫ってきた赤岳です。
2019年08月24日 14:45撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 14:45
いよいよ間近に迫ってきた赤岳です。
更に高度感を感じながら上げます。
2019年08月24日 14:47撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 14:47
更に高度感を感じながら上げます。
地蔵の頭に到着。
行者小屋から約1時間、地蔵尾根を突破して主要尾根に出ます。
2019年08月24日 14:49撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 14:49
地蔵の頭に到着。
行者小屋から約1時間、地蔵尾根を突破して主要尾根に出ます。
稜線の先に見る、赤岳展望荘と赤岳。
2019年08月24日 14:50撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 14:50
稜線の先に見る、赤岳展望荘と赤岳。
いざ、赤岳へ!
2019年08月24日 14:50撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 14:50
いざ、赤岳へ!
ウメバチソウ
2019年08月24日 15:01撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 15:01
ウメバチソウ
赤岳展望荘に到着です!
2019年08月24日 15:02撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:02
赤岳展望荘に到着です!
部屋沿いを歩くと結構中は丸見え(^_^;)
2019年08月24日 15:02撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:02
部屋沿いを歩くと結構中は丸見え(^_^;)
赤岳に向けて最後の登りです。
2019年08月24日 15:03撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:03
赤岳に向けて最後の登りです。
後ろを振り返ると、赤岳展望荘からの横岳へのビクトリーロードが素晴らしい!
2019年08月24日 15:14撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:14
後ろを振り返ると、赤岳展望荘からの横岳へのビクトリーロードが素晴らしい!
山頂まではもうちょい!
2019年08月24日 15:22撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 15:22
山頂まではもうちょい!
赤岳頂上山荘到着!
よくこんな場所に建てたものです。

ここから赤岳山頂までは本当にすぐです。
2019年08月24日 15:28撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:28
赤岳頂上山荘到着!
よくこんな場所に建てたものです。

ここから赤岳山頂までは本当にすぐです。
富士山も見えました!
2019年08月24日 15:29撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:29
富士山も見えました!
赤岳山頂ゲッツ!
2019年08月24日 15:32撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 15:32
赤岳山頂ゲッツ!
三角点タッチ!
2019年08月24日 15:34撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:34
三角点タッチ!
DIVE TO BLUE!

ガスってきてしましましたが、富士山に向かって記念のダイブ!
2019年08月24日 15:40撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 15:40
DIVE TO BLUE!

ガスってきてしましましたが、富士山に向かって記念のダイブ!
山頂から見る小屋。
2019年08月24日 15:46撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 15:46
山頂から見る小屋。
少しガスが晴れて富士山が更に見えました!
2019年08月24日 15:51撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 15:51
少しガスが晴れて富士山が更に見えました!
なので、もういっちょw
DIVE TO BLUE!
2019年08月24日 15:55撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 15:55
なので、もういっちょw
DIVE TO BLUE!
文三郎道を下ります。
こちらもなかなかの斜度。
2019年08月24日 15:58撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 15:58
文三郎道を下ります。
こちらもなかなかの斜度。
キレット分岐通過。
2019年08月24日 16:13撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 16:13
キレット分岐通過。
初めてちゃんと見た、高山植物の女王コマクサ!
感激!
2019年08月24日 16:20撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 16:20
初めてちゃんと見た、高山植物の女王コマクサ!
感激!
ウスユキソウ
2019年08月24日 16:22撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 16:22
ウスユキソウ
今回は行きませんが、中岳〜阿弥陀岳への直線的スーパービクトリーロード!
2019年08月24日 16:23撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 16:23
今回は行きませんが、中岳〜阿弥陀岳への直線的スーパービクトリーロード!
階段にはマムートのロゴマーク!
2019年08月24日 16:24撮影 by  SO-02H, Sony
1
8/24 16:24
階段にはマムートのロゴマーク!
ここから先の階段道を一気に下ります!
2019年08月24日 16:26撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 16:26
ここから先の階段道を一気に下ります!
行者小屋の手前で、角の生えた鹿さんに遭遇!
ビックリしました!
2019年08月24日 16:55撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 16:55
行者小屋の手前で、角の生えた鹿さんに遭遇!
ビックリしました!
行者小屋に戻って来ました。
皆さん、夕食時で楽しそうに食事中です。
2019年08月24日 17:00撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 17:00
行者小屋に戻って来ました。
皆さん、夕食時で楽しそうに食事中です。
乾杯ビール!
マムートのロゴがオシャレ?
2019年08月24日 17:44撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 17:44
乾杯ビール!
マムートのロゴがオシャレ?
レッツ、焼肉パーティー!
2019年08月24日 17:52撮影 by  SO-02H, Sony
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8/24 17:52
レッツ、焼肉パーティー!
炊きたての米も美味い!

この後は待って来た荷物(お酒)を減らすべく、宴会して楽しみました(^^)
2019年08月24日 17:57撮影 by  SO-02H, Sony
8/24 17:57
炊きたての米も美味い!

この後は待って来た荷物(お酒)を減らすべく、宴会して楽しみました(^^)
おはようございます!
4時、2日目のスタートです。
2019年08月25日 04:05撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 4:05
おはようございます!
4時、2日目のスタートです。
こちらもおはようございます!
昨日もお会いした地蔵尾根のお地蔵様にごあいさつ。
2019年08月25日 04:45撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 4:45
こちらもおはようございます!
昨日もお会いした地蔵尾根のお地蔵様にごあいさつ。
夜が明け始めます。
2019年08月25日 04:45撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 4:45
夜が明け始めます。
朝を待ちかまえる赤岳。
赤岳には前日登ったので、この日は行きません!
2019年08月25日 04:55撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 4:55
朝を待ちかまえる赤岳。
赤岳には前日登ったので、この日は行きません!
雲海が出ています!
2019年08月25日 05:17撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 5:17
雲海が出ています!
ご来光です!

残念ながら雲に隠れて、少し遅いお出ましとなりました。
2019年08月25日 05:38撮影 by  SO-02H, Sony
2
8/25 5:38
ご来光です!

残念ながら雲に隠れて、少し遅いお出ましとなりました。
赤岳、モルゲンロートなう。
奥にはうっすら富士山!
2019年08月25日 05:38撮影 by  SO-02H, Sony
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8/25 5:38
赤岳、モルゲンロートなう。
奥にはうっすら富士山!
DIVE TO BLUE!
2019年08月25日 06:07撮影 by  SO-02H, Sony
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8/25 6:07
DIVE TO BLUE!
遅めのご来光を楽しんで、ゆっくり朝ごはんを食べてから進みます!
2019年08月25日 06:16撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 6:16
遅めのご来光を楽しんで、ゆっくり朝ごはんを食べてから進みます!
2019年08月25日 06:17撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 6:17
2019年08月25日 06:17撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 6:17
ナデシコ
2019年08月25日 06:23撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 6:23
ナデシコ
嘘みたいな真っ青!
2019年08月25日 06:24撮影 by  SO-02H, Sony
2
8/25 6:24
嘘みたいな真っ青!
細尾根を注意して進みます。
2019年08月25日 06:25撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 6:25
細尾根を注意して進みます。
2019年08月25日 06:39撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 6:39
富士山がいい感じに仕上がって来ます!
2019年08月25日 06:39撮影 by  SO-02H, Sony
2
8/25 6:39
富士山がいい感じに仕上がって来ます!
ハシゴが結構多いです。
2019年08月25日 07:05撮影 by  SO-02H, Sony
1
8/25 7:05
ハシゴが結構多いです。
横岳山頂ゲッツ!
2019年08月25日 07:08撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 7:08
横岳山頂ゲッツ!
浅間山方面。
噴火の具合はどうでしょうか。
2019年08月25日 07:15撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 7:15
浅間山方面。
噴火の具合はどうでしょうか。
赤岳の後ろに、南アルプス方面もキレイに見えました。
2019年08月25日 07:17撮影 by  SO-02H, Sony
3
8/25 7:17
赤岳の後ろに、南アルプス方面もキレイに見えました。
危険な岩場を抜け、富士山の登山道のような道に出ます。
2019年08月25日 07:36撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 7:36
危険な岩場を抜け、富士山の登山道のような道に出ます。
ここはコマクサの群生地。
2019年08月25日 07:39撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 7:39
ここはコマクサの群生地。
終わりかけですが、それでもいくつか咲いていました。
2019年08月25日 07:40撮影 by  SO-02H, Sony
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終わりかけですが、それでもいくつか咲いていました。
これまで登ってきた道。
なかなかギザギザなところを頑張りました。
2019年08月25日 07:42撮影 by  SO-02H, Sony
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これまで登ってきた道。
なかなかギザギザなところを頑張りました。
硫黄岳へ続くビクトリー!!
2019年08月25日 07:44撮影 by  SO-02H, Sony
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硫黄岳へ続くビクトリー!!
硫黄岳山荘へ寄り道。

こちらはシャワートイレ完備のお手洗いがあります。
2019年08月25日 07:58撮影 by  SO-02H, Sony
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硫黄岳山荘へ寄り道。

こちらはシャワートイレ完備のお手洗いがあります。
駒草神社。
ここの下には、もう終わってしまったようですが、白いコマクサが咲いているゾーンがあります。
2019年08月25日 08:14撮影 by  SO-02H, Sony
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駒草神社。
ここの下には、もう終わってしまったようですが、白いコマクサが咲いているゾーンがあります。
硫黄岳に向けてビクトリーを進みます。
2019年08月25日 08:25撮影 by  SO-02H, Sony
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硫黄岳に向けてビクトリーを進みます。
2019年08月25日 08:28撮影 by  SO-02H, Sony
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爆裂火口に寄り道。
2019年08月25日 08:40撮影 by  SO-02H, Sony
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爆裂火口に寄り道。
行き止まりまで進んでみました。
2019年08月25日 08:46撮影 by  SO-02H, Sony
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行き止まりまで進んでみました。
迫力のある火口です!
2019年08月25日 08:47撮影 by  SO-02H, Sony
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迫力のある火口です!
天狗岳方面もキレイです。
2019年08月25日 08:47撮影 by  SO-02H, Sony
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天狗岳方面もキレイです。
もうすぐさようならの赤岳方面。
2019年08月25日 08:48撮影 by  SO-02H, Sony
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もうすぐさようならの赤岳方面。
硫黄岳山頂ゲッツ!
2019年08月25日 08:55撮影 by  SO-02H, Sony
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硫黄岳山頂ゲッツ!
2019年08月25日 09:09撮影 by  SO-02H, Sony
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名残惜しいですが、目的のピークハントはこれにて終了。
下ります!
2019年08月25日 09:11撮影 by  SO-02H, Sony
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名残惜しいですが、目的のピークハントはこれにて終了。
下ります!
地味に滑るザレ場を下ります。
2019年08月25日 09:21撮影 by  SO-02H, Sony
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地味に滑るザレ場を下ります。
硫黄岳山荘付近のくっきりとした稜線です。
2019年08月25日 09:24撮影 by  SO-02H, Sony
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硫黄岳山荘付近のくっきりとした稜線です。
赤岩の頭まで下りました。
2019年08月25日 09:24撮影 by  SO-02H, Sony
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赤岩の頭まで下りました。
振り返ると最高の山容と八ヶ岳ブルーの硫黄岳。
2019年08月25日 09:26撮影 by  SO-02H, Sony
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振り返ると最高の山容と八ヶ岳ブルーの硫黄岳。
2019年08月25日 09:31撮影 by  SO-02H, Sony
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DIVE TO BLUE!
鳳凰山のオベリスクがひょっこりはん!

ここからいっきに進みます。
2019年08月25日 09:33撮影 by  SO-02H, Sony
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鳳凰山のオベリスクがひょっこりはん!

ここからいっきに進みます。
ジョウゴ沢通過!
2019年08月25日 10:14撮影 by  SO-02H, Sony
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ジョウゴ沢通過!
赤岳鉱泉に到着!
2019年08月25日 10:23撮影 by  SO-02H, Sony
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赤岳鉱泉に到着!
こちらもいい感じの山小屋です。
2019年08月25日 10:24撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 10:24
こちらもいい感じの山小屋です。
暑くなってきたので、ここでしっかり休憩。
2019年08月25日 10:28撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 10:28
暑くなってきたので、ここでしっかり休憩。
中山乗越通過。
2019年08月25日 11:04撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 11:04
中山乗越通過。
行者小屋まで戻って来ました。
2019年08月25日 11:10撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 11:10
行者小屋まで戻って来ました。
お昼は行者小屋のラーメン!
水餃子が乗っていて美味しい。
2019年08月25日 11:18撮影 by  SO-02H, Sony
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お昼は行者小屋のラーメン!
水餃子が乗っていて美味しい。
デポしていたテントを片付けて、荷物も詰めて行者小屋を後にします。
2019年08月25日 12:43撮影 by  SO-02H, Sony
8/25 12:43
デポしていたテントを片付けて、荷物も詰めて行者小屋を後にします。
行き程ではないですが、また重い荷物を背負って頑張ります。
2019年08月25日 12:43撮影 by  SO-02H, Sony
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行き程ではないですが、また重い荷物を背負って頑張ります。
美濃戸山荘通過!
2019年08月25日 14:36撮影 by  SO-02H, Sony
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美濃戸山荘通過!
八ヶ岳山荘に到着!

お疲れ様でした!
2019年08月25日 15:33撮影 by  SO-02H, Sony
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八ヶ岳山荘に到着!

お疲れ様でした!

感想

念願の八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)へ、宿借りで初のテント泊で登って来ました。

スタート時点でのザックの重量は18kg越えの重さ。そのどっしりとした重さと、憧れの八ヶ岳へ来たという想いで、一歩一歩を噛みしめながら、まずは南沢コースから行者小屋まで頑張りました。

1日目は行者小屋でテントを設営し、地蔵尾根から赤岳へ。さすがの高度とスケール感を感じながら八ヶ岳ブルーを堪能。富士山も見えて最高でした!下りは文三郎道を通って下りましたが、鹿さんとも遭遇!ビックリしました!行者小屋に戻ってからは、ビールで乾杯!夕食は焼肉パーティーと炊きたての米を楽しみ、その後は宴会。夜は慣れないテント泊であまり寝れませんでしたが、それはいつも通り!とても楽しい1日目を過ごしました。

2日目は横岳と硫黄岳へ。地蔵の頭から先で、雲に隠れて少し遅いお出ましとなったご来光を拝みました。横岳界隈は危険な岩場続きだったため、慎重に進みました。硫黄岳に近づくにつれ、道も危険な感じではなくなり、終わりかけのコマクサ群生地を通過。その先に八ヶ岳ブルーの先に伸びる、硫黄岳へのビクトリーロードが現れます。そのビクトリーロードの稜線歩きを楽しんだ後は、爆裂火口を見てから硫黄岳山頂へ。その後、赤岳鉱泉を経て行者小屋まで戻り、ラーメンを堪能。山で食べるちゃんとしたラーメンは格別でした!行者小屋でゆっくりとテントの片づけをしてから帰路へ。

山行後は、近くのもみの湯さんにお世話になりました。帰りの高速は渋滞もあって余計に疲れましたが、初の八ヶ岳テント泊はとても充実した内容となりました(^^)

栃百も終わりが見えてきて、最近は県外の山もよく登るようになりました。
これからは、登りたい山に登りたい時期に登りに行く感じで、楽しんで行きたいと思います。

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