記録ID: 2036373
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳・双六岳・槍ヶ岳
2019年09月22日(日) 〜
2019年09月26日(木)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 39:30
- 距離
- 58.5km
- 登り
- 5,075m
- 下り
- 5,033m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:29
14:20
2日目
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:40
3日目
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 9:59
天候 | 1日目:晴れのち雨 14:30頃から雨。荒れる予報。 2日目:暴風雨 3日目:晴れのち雨 4日目:朝は氷点下。晴れ。 5日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目:新穂高〜三俣山荘 よく整備された好展望で歩きやすい登山道 3日目:三俣山荘〜鷲羽岳 ガレた登山道だけど、踏み跡明瞭で歩きやすい 三俣山荘〜三俣蓮華岳〜黒部五郎岳 黒部五郎岳は登りカールルート、下り稜線ルート。 稜線ルートはマイナー扱いだけど、迷いそうなところにはきっちりマークが付いていた。 4日目:三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜槍ヶ岳山荘 5日目:槍ヶ岳山荘〜新穂高 飛騨沢は言わずと知れた整備された登山道。滝谷出合の橋も無事でしたし、現地で監視してくださっていました。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
5日間山へ入るのは初めて。
悪天候は織り込み済みだったので無理せず、1日停滞。
とても居心地の良い三俣山荘だった。
行動再開は鷲羽岳で日の出を見て、今回、一番の楽しみが黒部五郎岳。
期待以上の神殿のようなカール地形に1人興奮。氷河地形好きにはたまらないフォルム。
しかし、そのあと雨でレインウェアがジワジワ浸水して寒かったり暑かったり、自分で認識する以上に疲れが。
筋肉痛こそないものの、ホルモンバランスの崩れと疲労が残り、
西鎌尾根の歩きが辛かった。足が上がらず、槍ヶ岳が近づいてこない。
バテバテでたっぷり10時間かけて槍ヶ岳山荘へ。
翌朝も無理せず、山頂を踏んだら飛騨沢から下山。
癒し山行のつもりが、なかなか辛い山行にもなったけど、
その日その時その山でしか見られない素敵なものをたくさん見ることができた。
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