白峰三山

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)

• GPS: 14:55
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,495m
• 下り: 3,137m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:59

7:01 広河原インフォメーションセンター
7:03 7:03 広河原・吊り橋分岐
7:05 7:05 広河原山荘
7:18 7:19 白根御池分岐
8:24 8:37 大樺沢二俣
10:11 10:17 八本歯のコル
10:39 10:45 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
10:58 11:12 吊尾根分岐
11:27 11:34 北岳
11:48 11:51 吊尾根分岐
12:05 12:05 トラバースルート分岐
12:32 12:34 北岳山荘
13:09 13:10 中白根山
14:00 14:07 間ノ岳
15:00 農鳥小屋

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:47

4:50 農鳥小屋
5:31 5:32 西農鳥岳
6:00 6:24 農鳥岳
6:52 6:53 大門沢下降点
9:00 9:04 大門沢小屋
10:44 10:44 早川水系発電所取水口
11:00 11:00 森山橋
11:36 11:36 大門沢ゲート
11:37 ゴール地点

天候

10/5　晴れ時々曇り
10/6　晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
甲府駅バス停〜広河原バス停
(帰り)
第一発電所バス停〜奈良田バス停
山梨交通
http://yamanashikotsu.co.jp
奈良田温泉バス停〜飯富ふれあいセンターバス停
はやかわ乗合バス
http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/taffic.html
飯富バス停〜バスタ新宿
京王バス
https://www.keio-bus.com

その他周辺情報

町営 奈良田の里温泉 女帝の湯
http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/spot/spa/narada.html

写真

10/5 3:18

甲府駅。
最終の特急かいじで来ました。広河原行きのバス停にあるベンチには2人座っていたので、その横にザックを置きました。いつものように駅北側のスペースで寝ようと思ったら、大学の山岳部関係らしき人たち20人位が既に寝ていました。仕方なく階段の下で寝ました。

10/5 4:21

バスは4台出ましたが、満杯でした。座れなかった人達は、バスの床に体育座りをしていました。

10/5 7:01

広河原インフォメーションセンター。
芦安で乗合タクシーやバスに乗れなかった人達(50人位)を数人乗せたりしていた為に延着。出発時間が7:00になってしまいました。

10/5 7:02

フジアザミ。

10/5 7:13

カメバヒキオコシ。

10/5 7:24

ホウキアザミ。

10/5 7:24

キツリフネ。

10/5 7:39

10/5 8:02

サラシナショウマ。

10/5 8:04

〇〇トリカブト。

10/5 8:28

二俣から見た北岳。

10/5 8:29

八本歯ノコル付近。

10/5 8:41

左俣コースの風景。

10/5 8:54

タカネナデシコ。

10/5 8:56

ヤマホタルブクロ。

10/5 8:58

タカネヒゴタイ？ヤハズヒゴタイ？

10/5 9:07

ヤマハハコ。

10/5 9:08

センジョウアザミ。

10/5 9:09

ミヤママンネングサ。

10/5 9:10

ミヤマアキノキリンソウ。

10/5 9:13

ミソガワソウ。

10/5 9:14

ミヤマミミナグサ？

10/5 9:39

比較的綺麗に紅葉していたナナカマドがあったのですが、この時間だと池山吊尾根側は日が当たりません。

10/5 10:08

北岳バットレス。

10/5 10:12

鳳凰三山方面。

10/5 10:13

八本歯ノ頭。

10/5 10:14

間ノ岳。

10/5 10:41

富士山。

10/5 11:18

トウヤクリンドウ。

10/5 11:30

北岳山頂から見た甲斐駒ヶ岳。

10/5 11:31

仙丈ヶ岳。

10/5 11:32

北岳山頂。
北西の風がや強く、ジッとしていると少し寒かったです。

10/5 12:05

間ノ岳。

10/5 12:08

北岳山荘手前手前で、今回の山行の見て中で一番綺麗に紅葉しているように見えたナナカマド。

10/5 12:08

ハイマツに囲まれていて近づけない。。。

10/5 12:14

振り返って吊尾根方面。

10/5 12:35

北岳山荘から見た北岳。
ナナカマドは既に落葉していたり、写真のように少しあせた感じのものが多かったです。

10/5 12:37

ミヤマキンバイ。

10/5 13:06

中白根山手前から振り返って北岳。

10/5 14:00

間ノ岳山頂。

10/5 14:11

チングルマ。
綺麗に紅葉していました。

10/5 14:12

農鳥岳へ続く稜線。
少しペロペロになっていましたが、ここから先は農鳥小屋のご主人に見られている可能性があったので、気合いを入れて歩きました。

10/5 14:17

クロマメノキ？

10/5 14:19

イワヒバリ。

10/5 15:38

農鳥小屋で幕営。
いつものように15時ギリギリで到着。怒られることはありませんでした。水はこの時期は小屋前の給水タンクのみ(1リットル以下は無料。それ以上は1リットル100円)。

10/5 15:40

農鳥岳。
この日はテントは5張でした。

10/5 15:43

間ノ岳。
小屋周辺のナナカマドも色あせていたり、落葉している物が多かったです。

10/6 5:28

翌10/6
日の出時間は雲が多く、朝日は見えませんでした。

10/6 6:00

農鳥岳山頂手前でご来光。

10/6 6:01

農鳥岳山頂。
この後、後ろの間ノ岳と北岳はガスで見えづらくなりました。

10/6 6:10

イワツメクサ。

10/6 6:23

10/6 6:26

ナナカマド。
北岳周辺より綺麗に紅葉しているナナカマドを近くで見ることが出来ました。

10/6 6:26

10/6 6:30

10/6 6:32

ナナカマド越しに山の風景を撮影できる場所がなかなかないので、クロマメノキ？で代用。

10/6 6:35

やっとあったと思ったら、バックの塩見岳がガスってしまった。。。

10/6 6:36

ウラシマツツジ。

10/6 6:37

チングルマ。

10/6 6:38

10/6 6:41

ミヤマダイコンソウ。

10/6 6:50

ホシガラス。
逆光になったしまいました。

10/6 6:52

大門沢下降点。

10/6 6:52

広河内岳(左)と荒川岳(中央)と塩見岳。
少しの間ガスが晴れてくれました。

10/6 6:52

10/6 7:00

大門沢下降点を少し下ったところにあったナナカマド。
ちょっと色あせていました。

10/6 7:01

タカネヤハズハハコ。

10/6 7:02

ヤマハハコ。

10/6 7:08

ダケカンバ？の紅葉。

10/6 7:13

少し平らになっている場所にあるウラジロナナカマド？
葉は青いまま落葉している状況。毎年ここに来ているわけではないのですが、ここのナナカマドが綺麗に紅葉しているのを久しく見ていません。

10/6 7:46

アキノキリンソウ。

10/6 7:49

10/6 8:08

リンドウ。

10/6 8:14

上はガスで見えなくなりました。この辺りも例年ならもう少し紅葉しているのですが、今年は少し遅れ気味の様子。

10/6 8:16

ホウキアザミ？

10/6 8:20

センジョウアザミ？

10/6 8:22

センジュガンピ。

10/6 8:26

〇〇トリカブト。

10/6 8:34

サラシナショウマ。

10/6 9:10

ヨツバヒヨドリ。

10/6 9:14

ダイモンジソウ。

10/6 9:21

ダイコンソウ。

10/6 10:38

小コモリ沢？の飛び石箇所。
水量も少なかったので、簡単に渡れました。

10/6 10:42

ノコンギク。

10/6 10:43

発電所の吊橋。

10/6 10:51

ヤクシソウ。

10/6 11:14

ツリフネソウ。

10/6 11:16

セキヤノアキチョウジ。

10/6 11:19

ヤマカガシの幼蛇。

10/6 11:20

トネアザミ？

10/6 11:28

コシオガマ。

10/6 11:38

第一発電所バス停。
約10分後にバス来るので、乗ることにしました。

10/6 12:05

奈良田の里温泉 女帝の湯。
ザック置き場が増設されていました。

10/6 13:08

フジアザミ。
入浴後はバスが出発するまで付近を散策。

10/6 13:12

笹山登山口。
こちらからも一度下りてみたいです。

10/6 13:23

ナギナタコウジュ。

10/6 13:25

アキノウナギツカミ。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

PowerShot SX70 HS CANON

感想

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ナナカマドの紅葉がまだ見られるかなと思って、例年9月末に行っている白峰三山に1週間遅れで行ってきました。
今年の紅葉は少し遅れ気味のようでしたので、十分楽しむことが出来ました。