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Yamareco

記録ID: 215516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部五郎岳・雲ノ平・薬師沢

2012年08月13日(月) 〜 2012年08月14日(火)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
23:05
距離
46.2km
登り
3,214m
下り
3,196m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:40 薬師岳登山口(折立)
6:10 1870.6三角点
7:50 太郎平小屋
9:20 北ノ俣岳
10:05 赤木岳 10:15
12:25 黒部五郎岳
14:25 黒部五郎キャンプ場
《・行動時間9時間45分(内休憩時間25分)・歩行距離20.1km 》


5:15 黒部五郎キャンプ場
6:25 鷲羽岳巻道分岐点
7:20 三俣山荘
7:45 黒部川水源地標
9:45 雲ノ平山荘 9:50
12:10 薬師沢小屋 12:55
15:00 太郎平小屋
16:45 1870.6三角点
18:00 薬師岳登山口(折立)
《・行動時間12時間45分(内休憩時間60分)・歩行距離26.1km 》
天候 13日:曇り後雨
14日:雨後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折立駐車場
(有峰林道は20:00〜6:00まで通行止め)
4時40分スタート!
4時40分スタート!
何度も立ち止まりながら太郎坂を上ります。
何度も立ち止まりながら太郎坂を上ります。
三角点に到着。
よし!あと半分!
よし!あと半分!
少しだけ見えました
少しだけ見えました
ゆるい傾斜の道でやっとエンジンがかかる
ゆるい傾斜の道でやっとエンジンがかかる
ニッコウキスゲ
太郎平小屋に到着。大会の撮影やってました。
太郎平小屋に到着。大会の撮影やってました。
黒部五郎岳を目指します
黒部五郎岳を目指します
太郎山の山頂はパスしました
太郎山の山頂はパスしました
ガスと雨、しかも強い風…
ガスと雨、しかも強い風…
バイケイソウ
日本海から太平洋までのレースだそうです。
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日本海から太平洋までのレースだそうです。
チングルマ
神岡新道と分岐点を通過
神岡新道と分岐点を通過
あっ!雷鳥
北ノ俣岳山頂
チングルマと雪渓
チングルマと雪渓
雨が止んだのでここで昼食タイム
雨が止んだのでここで昼食タイム
イワカガミ
チングルマが沢山咲いています
チングルマが沢山咲いています
黒部五郎岳へ向かう最後の急坂はきつかった〜
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黒部五郎岳へ向かう最後の急坂はきつかった〜
黒部五郎岳の肩でザックをデポして山頂へ
黒部五郎岳の肩でザックをデポして山頂へ
黒部五郎岳の山頂に着きました。ガスで真白です。
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黒部五郎岳の山頂に着きました。ガスで真白です。
三角点にタッチ
北側カールコースで黒部五郎小舎へ向います
北側カールコースで黒部五郎小舎へ向います
最後は少し樹林帯を通ります
最後は少し樹林帯を通ります
黒部五郎小舎で受付をしてキャンプ場へ
黒部五郎小舎で受付をしてキャンプ場へ
夕食は中華丼とラーメン
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夕食は中華丼とラーメン
雨のテン泊、晴れるのを願って眠るが…
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雨のテン泊、晴れるのを願って眠るが…
テント浸水で寝不足、強い雨の中の撤収となりました。テントの下は川のように水が流れていました。
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テント浸水で寝不足、強い雨の中の撤収となりました。テントの下は川のように水が流れていました。
15分遅れでスタート! 沢かと思うような道を登っていきますが、ここもきつい急坂でした。そしてとうとう靴も水没
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15分遅れでスタート! 沢かと思うような道を登っていきますが、ここもきつい急坂でした。そしてとうとう靴も水没
三俣へ向います
巻道分岐点から巻道へ
巻道分岐点から巻道へ
雪渓を通過します。向こう側の案内板が目印(反対方向からは黄色の○印ペンキが目印)
雪渓を通過します。向こう側の案内板が目印(反対方向からは黄色の○印ペンキが目印)
三俣山荘の横を通って黒部源流部へ下ります
三俣山荘の横を通って黒部源流部へ下ります
ガスが少し引いてきました
ガスが少し引いてきました
トリカブト
黒部川水源地標
雲ノ平への急坂を見上げてぞっとしました
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雲ノ平への急坂を見上げてぞっとしました
中はすごい勢いで水が流れています
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中はすごい勢いで水が流れています
祖父岳分岐を通過して渡渉、さあ登るよー!!!
祖父岳分岐を通過して渡渉、さあ登るよー!!!
雲ノ平に入りました
雲ノ平に入りました
このあたりが日本庭園かな
このあたりが日本庭園かな
小屋に向かって歩きます。
小屋に向かって歩きます。
高天原への分岐点を通過
高天原への分岐点を通過
雲ノ平山荘
花が沢山咲いています
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花が沢山咲いています
雲ノ平からは木道終了後、ずっと急な岩場を下ります。しかも今日は所々で沢状態(必死だったので写真がないです)
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雲ノ平からは木道終了後、ずっと急な岩場を下ります。しかも今日は所々で沢状態(必死だったので写真がないです)
薬師沢へ下ってきました。
薬師沢へ下ってきました。
この橋もこの手前の梯子もスリル満点でした
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この橋もこの手前の梯子もスリル満点でした
小屋で休憩後、太郎平へ向います。天気が良くなってきたので写真を一枚♪
小屋で休憩後、太郎平へ向います。天気が良くなってきたので写真を一枚♪
景色が見えるようになってきました
景色が見えるようになってきました
赤牛岳と水晶岳
最後の急坂までの1時間ぐらいはこんないい感じの道を歩きます
最後の急坂までの1時間ぐらいはこんないい感じの道を歩きます
橋を渡ります
いい天気だなー
最後の急坂!
太郎平小屋が見えてきました
太郎平小屋が見えてきました
太郎平にて
折立へ向かって下っていきます
折立へ向かって下っていきます
三角点に到着!あと1時間!
三角点に到着!あと1時間!
ゴール☆

感想

【折立から黒部五郎岳、雲ノ平、薬師沢】

計画では2泊コースで、2日目に鷲羽岳と水晶岳を登って雲ノ平でテン泊、
でしたが、悪天候のために中断、1泊減らして引き返してきました。
アルプスの秘境と呼ばれるエリアだけに、引き返すといってもかなりの
ロングコースとなり、それはそれで今まで味わったことのない
厳しい登山になりました。

折立への道、有峰林道は20時〜6時まで通行止めのため
早朝出発する場合は前日の20時までに折立に着けなくてはなりません。
お昼過ぎに神戸を出発して名神高速に乗ります。栗東付近の渋滞を
避けるため京都東で降りて湖西道路、161号で敦賀へ、敦賀から北陸道で
立山へ、有峰林道を通って折立に着いたのは18時30分でした。
車中泊で朝4時に起床、予定より10分遅れの4時40分にスタートです。
昨年genkinecoさんたちと薬師岳へ行った時に歩いた太郎坂、
序盤の根とぬかるみの急坂では、思うように体が動かず、
何度も立ち止まって休憩しながら登りました。どうも調子が出ない。。。
ザックもいつもより軽い17キロ程なのに、すごく重く感じるのです。
いつもテン泊装備の時に腰に巻くコルセットを忘れたのが大失敗です。
上り始めて20分ほどすると雨がぽつぽつと降ってきました。
とりあえずザックカバーだけつけてぼちぼち登っていきます。
調子が悪いし、天気も悪いので止めて戻ろうかと何回も考えましたが
遅いながらも1時間半で三角点に到着!
そこからは緩やかな道になるので、少し調子が上がってきました。
途中のベンチでレインウエアを着て、真白の中、歩いていきます
ガスで景色が無いので、最後の木道を下を見ながらひたすら歩き
ふと顔を上げると目の前に太郎平小屋が現れました。
折立から3時間10分、意外と早く着いたのでここで少し元気になりました。
ここからは初めて歩く道になります。最初の分岐を右手直進し太郎山のピークを
右手に見ながら登っていきます。
まずは神岡新道との分岐点を通過、このあたりから風が強くなってきました。
北ノ俣岳から赤木岳の間は飛ばされそうなぐらいの風と激しい雨、
少しペースダウンです。
赤木岳は山頂北側を通るので風が凌げるため、ここで昼食にしました。
この日は日本海から太平洋へ山岳レースをやっていたため、
参加選手に抜かれることが何回かありました。
黒部五郎岳の最後の急坂で一緒になった選手とは
わかり難い場所で私の到着を待って道を確認してから進むことが
ありました。あの選手はゴールできたのだろうか…
そう、この急坂はきつかったーーー。
ここでも何回も止まって休憩しながら登りました。
黒部五郎の肩で、ザックをデポして山頂へ登っていきます。
軽ーーー。快調に上りますが、また雨が強く降ってきて
山頂ではプレートと三角点の写真だけ撮ってすぐに下りました。
鷲羽、水晶はどこ?五郎のカールは… 何も見えない真白な山頂、
今日を振り返り、最初の太郎坂で中止したほうがよかったのではないかと
少し後悔しました。
北側のカールコースで黒部五郎小舎を目指しますが、最初の岩場の激下りで
膝が痛くなり始めます。ここは時間も余裕があるのでゆっくり下っていきます。
沢沿いを進み、樹林帯を抜けてしばらくすると小舎に着きました。
テン泊の受付を済ませ、バッチとビール2本を購入してテン場へ向います。
テン場は上段と下段のエリアに分かれていて意外とこじんまりした感じ。
すでに沢山のテントが張られており残り少ないスペースのなか、
ここだ!と思った端っこの場所にテントを張ります。
とりあえず場所が確保できてよかったとほっと一息、
設置時に雨が降らなかったものラッキーでした。
とりあえずぐびっと1本飲んでから、湿った衣類を脱いで着替えます。
米を水につけている間にラーメンを食べ、ご飯を炊いて中華丼を食べました。
テン場は20時ごろまで賑やかでした。テントの中で聞く雨の音、
こんなに降るのは初めてです。とりあえず教えてもらったとおり
靴を袋にいれてテントの中に入れました。テント内は大丈夫だろうと
眠り始めますが、寝返りを打つと底の布が濡れているのがわかり慌てて
周りをみるとマット以外は濡れた状態…120センチのマットの上だけが
島状態でそこで足を曲げながら寝ようとしましたが全然眠れず、
途中、意識がなく時間が1時間過ぎていたりする時に多分眠っていたのだと
思います。夜中の強風と雷、激しい雨…
鷲羽と水晶が今日の黒部五郎同様ガスで真白だったとしたら
行ってもなーと思いました。明日の朝の天気で判断して
天気が回復しないようなら計画を変更して折立へ帰ることに決めました。
3時に起きて耳栓を外すと強く降る雨の音がもっと大きく響きました。
中断!ロングだけど今日は折立まで歩く!と決めました。
初めての本降りの雨の中の撤収で15分遅れてのスタート、
まずは沢状態になった岩の急坂を上っていきます。
どうしても水のかかる場所に足を置かなくてはならないところもあって
とうとう両足水没してしまいました。不快な歩行の始まりです。
最初の分岐でも天気は回復しなかったのでそのまま雲ノ平へ向かいます。
三俣蓮華岳の巻道コースでは雪渓を通過するところがありました。
ラッキーなことに向こう側から人が来たので、目印がよくわかりました。
三俣山荘には立ち寄らずにそのまま黒部源流部へ下っていきます。
このころから少しガスが引き始めたので、今から上る雲ノ平への急坂が
よく見えました。うーーー今日二つ目の急坂!がんばろう!
ロープが付いた渡渉箇所を渡って上っていきます。
数メートル進んでは止まり、また上り、を繰り返してぼちぼち上っていきます。
上りきると木道が始まり、ぐるっと迂回していよいよ雲ノ平です。
最初にみる景色が日本庭園なのかな?ガスで遠くまでは見えないものの
ほんと庭園って感じの景色の中を歩いていきます。
尾瀬にも似た感じですが、また独特の雰囲気でなかなかいいです。
ほんと天気が残念です。
小屋でバッジを買って薬師沢へ向かって木道を歩いていきます。
花が沢山咲いていてほんといいところです。
木道が終るとちょっと荒れた道になりまた少し木道を歩きます。
そして木道が終るとここから急な岩場の下りになります。
おまけに沢状態で水も流れているので、滑りやすく
ここは集中してゆっくり下りました。途中、1回滑りましたが、
予定より30分早く薬師沢に着きました。45分昼食休憩をとってから
スタートです。太郎平へ向かう道の最初の1時間ぐらいは平坦な木道
を歩く快適な道です。そこから最後は沢を渡って急坂が始まります。
でもこの急坂はよく整備されていてとても歩きやすかったです。
この山行の最後の上り、太郎平へ出ればあとは3時間下るだけなのです。
太郎平小屋に着いたのは15時、予定より1時間ぐらい早いので
限界を迎えようとしていた体を労わりながらゆっくり下りました。
上りとほとんど同じ時間(3時間)で折立へ下山、
有峰林道を出たのは18時40分ぐらいでした。
帰り道の小雨と仮眠場所の富山のパーキングで降った雨で、
疲れた体にこれでよかったんだと言い聞かせることができたように
思いました。
濡れた靴下で長時間歩いたおかげで足の裏は両足3箇所の水ぶくれ、
全身疲労のため、とてもじゃないけど連ちゃんで予定していた
剱岳へ行けるはずもなく、またまた剱は延期になりました。

鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、高天原温泉、雲ノ平へはまた
のんびり行きたいです。今度は晴れがいいです^^

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コメント

水晶、鷲羽岳
こんばんわ^^

今回はあいにくの天候でしたね
yutak25さんも近くにいたんですね記録をみてびっくりしました。
三俣山荘では入れ違いです
13日に鷲羽岳、水晶岳登ってきましたが 強風&雨で
山頂にいたのは写真を撮るために1分ぐらいだけでどんな山なのかさえわかりませんでした
2012/8/16 2:23
強風と雨の中
こんばんは

あらためて、crazyhorseさんの計画をみました。
計画通りですと三俣山荘付近で大接近ですね
1日目の太郎平ぐらいでエンジンがかかったので
がんばったら三俣までいけるかも?
と思ったこともありましたよ
でも北ノ俣岳からの強風と雨で撃沈…
黒部五郎小舎到着もギリになってしまいました。

その強風&雨の時間帯に
水晶岳、鷲羽岳だったんですよね。
山頂1分!同じです

今回は初めての雨テン泊になり、
またいろいろと勉強になりました

記録楽しみにしてます
2012/8/16 17:12
ゲスト
お疲れさまでした
こんばんは

は本当に厄介ですね
浸水状態の2日目、壮絶さが目に浮かびます
少しでも になれば気分も盛り上がるのでしょうが・・・・

私は雲ノ平で雨中でのテント撤収と
太郎坂では濁流と化したコースを数時間歩き靴浸水も体験させてもらいましたcoldsweats01

黒部五郎岳・雲ノ平の急登、
薬師沢への滑らずには下れない坂が甦ってきました
2012/8/16 21:25
お疲れさまでした
yutakさん、こんばんは。

今回は天気に恵まれず残念でしたね。 の中ロングコースを
それもいつも通りの早いペースで歩かれるのはさすがです。

剱岳は今回も延期となりましたがこの山はやはりベストコンディション
で登るのが一番だと思うのでまた登られるのを楽しみにしています。
2012/8/16 21:48
一番長く感じた薬師沢への下り
genkinecoさん、こんばんは

テント浸水には参りました。
睡眠不足で回復しない体力、水を含んで重くなる荷物…
朝晴れていたら気力も回復したのでしょうが、
雨の撤収でさらにテンションが下がりました。

でも雲ノ平を歩けたことと
薬師沢〜太郎平まで晴れていたことが
今回の山行の良かったところになります

滑らずには下れない薬師沢への下りは長かったです。
あそこは上るのも大変でしょうね。
すれ違う人に、木道まであとどのくらいですか?
とよく聞かれました。(私も聞きましたが

太郎坂の濁流化はきついですね。
ただでさえ歩きにくいところが多いですから
今回もここの下りはすごい時間かかりました。

また来年に向けて、
今回行けなかった山々を巡るコースを検討しています。
こうやってやっている時から楽しいですよね
2012/8/16 23:23
結果1泊のロングコースになりました
yokochanさん、こんばんは

ほんと天気が残念でした。
それから疲れきって体がガタガタになって
延期になってしまった剱岳も残念です。

ちょっと体力が落ちてきているのか、上りの
へたり具合がショックです。
足の様子を見ながら明後日は久々に六甲に行こうと
思っています。(雨天中止です

それで行けそうだと思ったらできればこの夏に
剱岳へ行きたいと思っています
2012/8/16 23:37
お疲れ様でした
yutak25さん、こんにちは。
ロングランお疲れ様でした。
13日の夜の雨はすごかったですよね。
軟弱者の私は小屋泊に…
薬師沢もある程度水が引いた状態で下れました。

記録を読んであの時の時間に追われたロングランが思い出されました。
ありがとうございました。

こんどはお天気の時にゆっくり時間をかけて回りたいですね〜。
2012/8/17 7:04
お疲れ様でした
tacさん、こんにちは

コメントありがとうございます。

あの日の雨は凄かったですね。
せっかく良い感じでうとうとしているところに
雷光でドキッとさせらりたりで…
いやー参りました。
結果、雨の時だけを狙って行ったみたいに
なってしまいました(笑)

tacさんは、全部周れたのですね
黒部五郎岳からの景色がうらやましいです

最終日はすごいですね
雲ノ平から水晶岳をピストンしてから折立
あの薬師沢への岩場の下りも大変でしたよね。
私は最後の太郎坂も長くてしんどかったです。

また今度行くときは
ゆっくり周りたいですね
2012/8/17 9:02
お疲れさまでした
私が行ったときの逆回りですね。
荒天の中、薬師沢への下りは怖かったと思います。
登りも疲れますが、下るよりましかもしれません。

私もテント浸水しましたよ
「よく見て張らなきゃ」と言われました・・・。
>今度行くときはでゆっくり周りたいですね
同感です。晴れたら絶景でしょうからね。

剱岳は来年ですか。お先に行ってきます
2012/8/18 17:34
すごい!
yutakさん、お疲れ様でした!

このお盆休みはrainthundertyphoonに悩まされましたね!
私も家族旅行で に行くタイミングと宿の手配
で前半悩み15日〜17日で何とか行きましたが霧で何も見
えず嫁、娘には の悪い記憶しか残らな
い山行になってしまいました。
次回は晴れることを願っています
2012/8/18 21:19
剱岳
BBCさん、こんばんは

テント水没には参りました。
到着したときには場所を選べない状態で
まあ、大丈夫だろうと…
あの不快な感じは忘れられないです

昨年のダイヤモンドトレール縦走をした時と比べても
今回の方が疲れ具合がひどくて、
歩いていて、自分でもなんで???ってなっていました。
今日は地元の六甲を少し歩いてきましたが、
やっぱりダメです。
また坐骨神経痛がでてきているのかもしれません…

今夏の剱岳ラストチャンスは25日、
これを逃すと来年になってしまいますが、
またBBCさんの記録を楽しみにします

行けそうなら木曜ぐらいに計画書アップします
2012/8/18 22:30
どちらへ
TakaSyuuさん、こんばんは

9連休に入った時の天気予報では
前半はずっと雨曇り、後半は回復しそうな感じだったので、
ならば後半を家族のために使って、
雨の予報でも晴れる日もあるかもわからん!
って感じで前半に山に行かせてもらうことにしました。
結果、雨予報で、やっぱり雨
ラッキーは続きませんでした

どちらへ行かれたのですか?
また記録、楽しみにします
2012/8/18 22:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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