意外と静かな表銀座

2012年08月24日(金) 〜 2012年08月26日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 34.4km
• 登り: 2,430m
• 下り: 2,375m

天候

8/24　晴れのち曇り
8/24　快晴午後曇り夕方から晴れ
8/25　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：新宿7：00（スーパーあずさ1号）-9：39松本9：56-10：20穂高10：55（バス）-11：50中房温泉
帰り：上高地13：20-新島々-15：15松本15：19（あずさ24号）-17：31八王子

コース状況／危険箇所等

8/24
中房温泉12：10-第二ベンチ13：05-14：30合戦小屋14：40-15：35燕山荘16：10-16：30燕岳16：50-17：10燕山荘
8/25
燕山荘5：05-大下り底6：15-7：00大天井分岐7：10-7：50大天井ヒュッテ8：05-10：20ヒュッテ西岳10：45-11：40水俣乗越11：50-13：40ヒュッテ大槍-14：35槍ヶ岳山荘16：00-16：20槍ヶ岳16：45-17：05槍ヶ岳山荘
8/26
槍ヶ岳山荘5：35-殺生ヒュッテ5：55-天狗原分岐6：50-ババ平7：40-8：00槍沢ロッジ8：15-9：30横尾9：45-10：35徳沢10：50-12：10河童橋

写真

8/26 21:37

12時10中房温泉
多くの人で賑わっていました

8/26 21:37

すぐに急登になります

8/26 21:38

荷揚げ用ケーブルの下をくぐれば・・・

8/24 13:04

すぐに第二ベンチ
合戦小屋までの半分くらい

8/24 13:09

その後は少し緩やかに

8/26 21:38

植生も変わってくれば

8/24 14:23

あと10分・5分と看板が出て

8/24 14:29

合戦小屋でスイカをいただきました！

8/26 21:38

8/26 21:38

穂高の街並み

8/24 15:04

有明山を見下ろすようになる

8/24 15:08

8/24 15:22

槍ヶ岳は見えません

8/24 15:23

燕山荘が見えてきます

8/26 21:38

山荘下の秋のお花畑

8/24 15:35

槍は雲の中

8/24 15:36

今日の宿
3時間25分かかりました。

8/24 15:47

部屋から見たテント場と燕岳

8/26 21:38

イルカ岩

8/26 21:38

8/24 16:18

8/26 21:38

コマクサも残っていました

8/24 16:32

ガスのため標識を

8/24 16:57

頂上を後にしてからガスが切れてきました

8/24 17:09

テントは気持ち良さそうですが、荷物が重くなると合戦尾根はきつそうです・・・

8/24 17:52

槍が姿を見せてくれました！

8/24 17:56

8/24 18:00

夕方の雲がきれいです

8/24 18:03

雲の流れ

8/24 18:40

夕暮れの槍ヶ岳

8/24 18:41

8/24 19:37

素敵な灯りです

8/25 4:47

素敵な朝です

8/25 5:02

朝日を見る人たち

8/25 5:03

8/25 5:20

歩き出してすぐに日の出です。
5時12分。

8/25 5:22

朝日が槍ヶ岳に当たりました

8/25 5:26

立山方面

8/25 5:36

8/26 21:39

8/25 5:58

大下りの前で

8/25 6:06

8/25 6:30

8/25 6:47

富士山

8/25 6:49

大天井岳

8/26 21:39

喜作レリーフ

8/25 7:15

8/25 7:30

大天井岳巻き道の鎖場を振り返って
高度感があり少し怖い

8/25 7:36

穂高が見えてきました！

8/25 7:42

大天井ヒュッテと縦走路

8/26 21:39

8/26 21:39

8/25 8:20

この稜線が喜作新道
楽しみです

8/25 8:35

びっくり平というところにでました

8/26 21:39

その先で槍ヶ岳がドーンと大きく姿を現しました

8/25 8:39

槍ヶ岳全容
手前の木にピントが当たり、残念ながらピンボケ（泣）

8/26 21:39

大きい槍ヶ岳

8/25 8:43

喜作新道は快適です
右に槍ヶ岳、左に常念

8/25 8:46

左手の景色

8/25 8:53

北鎌尾根

8/25 9:28

東鎌尾根

8/25 9:33

セルフタイマーで

8/25 9:40

西岳の巻き道

8/26 21:40

8/25 10:20

500円のコーラで東鎌尾根に向けて気合を入れました

8/25 10:39

穂高

8/25 10:40

この雲がまったく動きませんでした。
残念・・・

8/26 21:40

常念岳

8/25 11:00

この梯子、降り切ったら、そのまま下に行きそうになりますが、右にトラバースがあります。
わかりづらい

8/26 21:40

8/26 21:40

8/26 21:40

8/26 21:40

8/25 12:03

8/26 21:40

東鎌尾根は、こういった階段が続きます

8/26 21:40

8/25 12:18

長い梯子
上から。この踊り場が怖かった

8/26 21:40

長い梯子
下から

8/26 21:40

梯子のところに人が来ました

8/25 13:42

ヒュッテ大槍の先で、道が三つに分かれます。
ここから、槍ヶ岳山荘が長かった・・・

8/26 21:40

槍が大きくなって来ました

8/26 21:40

8/26 21:40

槍ヶ岳山荘着

8/26 21:40

8/26 21:40

布団2枚に3人でした。
余裕。

8/25 14:57

8/26 21:40

槍の頂上へ

8/26 21:40

小槍

8/25 16:13

頂上直下の梯子

8/25 16:20

8/25 16:21

8/25 16:33

8/25 16:38

8/25 16:54

8/26 21:41

8/25 17:22

この日のテント場は満員でした

8/25 18:28

夕方の東の空に出た、この光はなんでしょうか？？

8/25 18:39

8/25 18:42

夕空と槍ヶ岳

8/26 4:59

朝です

8/26 5:00

8/26 5:03

8/26 5:21

8/26 5:26

8/26 5:33

常念と八ヶ岳

8/26 5:36

この日も富士山まで見えました

8/26 21:41

8/26 5:39

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

yamanone

35年ぶりの表銀座でした。
天候に恵まれ、槍ヶ岳の眺望を満喫できました。本当に、お天気に感謝です。
北アルプス3大急騰の合戦尾根も、急ですが道がしっかりしており、歩きやすい道でした。
ホームにしている丹沢の大倉尾根に各ベンチや合戦小屋を置き換えて登ったところ、意外と早く登れたという印象です。
燕山荘と槍ヶ岳山荘は賑わっていましたが、大天井から東鎌尾根にかけては、早立ちをしたせいか、本当に人が少なく、静かな喜作新道を満喫できました。
東鎌尾根の最後のヒュッテ大槍から先の岩稜歩きがしごかれました。

槍の穂先へは16時くらいに小屋を出て向かったせいか、時間差となり、穂先を独り占めできるぐらい、静かな山頂を楽しみました。

槍沢からの槍ヶ岳は人気のコースのようですが、この道を下った感想としては、ここは登りたくない道だと感じました。

横尾から見上げた真夏の前穂高東壁は最高でした。

この日から、涸沢フェスティバルがスタートのようで、横尾からは、華やかな散歩になりました。若い女性に人気が出てきているのを感じさせられました。