ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 221741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

『北アルプスの瞳』奥又白池〜前穂5-6のコル〜涸沢〜北穂東稜

2012年09月01日(土) 〜 2012年09月02日(日)
 - 拍手
GPS
35:19
距離
31.1km
登り
2,219m
下り
2,211m

コースタイム

1日目:
上高地 05:31→明神 06:16→徳澤 07:02→新松橋 07:23→08:22 中畠新道分岐 08:27→
10:31 奥又白池 11:30→13:15 前穂北尾根5・6のコル 13:30→ 14:13 涸沢ヒュッテ

2日目:
涸沢テン場 05:38→南陵分岐 06:34→ 08:41 北穂小屋 09:30→ 09:32 北穂高岳 09:34→
南陵分岐 10:30→ 11:20 涸沢小屋 11:43→ 11:48 涸沢ヒュッテ(テント撤収)12:29→
本谷橋 13:30→ 14:19 横尾 14:34→ 徳澤 15:22→ 明神 16:07→ 16:50 上高地
天候 1日目: 晴れ、のち曇り(午後1時30分より3時まで雨)

2日目: 曇り、のち晴れ(午前中の稜線上は強風・ガス・雨)
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内〜沢渡第2駐車場 1日当たり500円、出庫時に支払。

沢渡〜上高地 往路は乗合タクシー利用1,000円/人、復路はバス利用1,200円/人
コース状況/
危険箇所等
・上高地〜新松橋
割愛させていただきます。

・新松橋〜中畠新道分岐〜奥又白池
中畠新道分岐まではパノラマコースを歩き、分岐より松高ルンゼ横の尾根につけられている中畠新道を辿る。
松高ルンゼ脇の尾根に取付いた途端に急登が始まり、途中からはルンゼ脇の草付にあるトレースを辿り、
最後は草付をトラバースして奥又白池に至る。

・奥又白池〜前穂北尾根5・6のコル〜涸沢
ガレの奥又白谷までは腰から胸の草付をトラバースする、よく見ると踏み跡はあるが、
雨の後などは分からなくなる箇所もあり。
ガレの奥又谷をトラバースし5・6のコルに続くガレを登り、途中より脇の尾根に上がる。
5・6のコル直下にある谷の上部をトラバースする箇所が崩落で一部切れていて通過には最大限の注意が必要。
以前はフィックスロープがあったと云う話も聞いたが今はなし、落ちると100mは滑落するだろう。
前穂北尾根5・6のコルより涸沢側に下りる際、ガレ場を下るので注意。
下の方で雪渓が残っていて涸沢ヒュッテ手前(涸沢池)辺りまで続き、斜度もそこそこある場所もあり、
雪渓歩きに自信の無い方は軽アイゼンがあると便利と思われる。
今回は軽アイゼンを携帯していたが、雨も降っていてアイゼン装着してる間にヒュッテについてしまうのでキックステップで下りた。

・涸沢〜南陵分岐〜北穂東稜〜北穂高岳
南陵分岐までは一般道を歩き、その後、北穂沢のガレをトラバースし東稜に取付く。
今回はガスで全く視界が無く、昨年の記憶を頼りにアプローチしたが、
本来取付くべき箇所に辿りつけず、途中から稜線に登ってしまった為に、肝心の東稜の全ては歩くことが出来なかった。
視界が無い時のアプローチは注意が必要。
今回は東稜の上部、標高2,900m辺りより強風・ガス・雨で先も後も見えずルーファイが難しいかった。
特に最後のトラバース辺りが前日の大雨で洗われていて確固たる踏み跡が分からず地形を見ながら進み、
大キレットからの道に合流できた。

・北穂高岳〜南陵〜涸沢
割愛させていただきます。

・涸沢〜横尾〜上高地
割愛させていただきます。



・登山ポスト 入山届・下山届、共に上高地BSTのポスト利用。

・立ち寄り湯 竜島温泉せせらぎの湯 500円/大人
カッパ橋はスルーかなぁ〜。 と思ったら・・・ by noborunda
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
カッパ橋はスルーかなぁ〜。 と思ったら・・・ by noborunda
やっぱりね。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
やっぱりね。 by nobo
朝靄に浮かぶ明神岳とこれから登る前穂 it


登るのは前穂のチョイ下です。 by nobo
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朝靄に浮かぶ明神岳とこれから登る前穂 it


登るのは前穂のチョイ下です。 by nobo
明神館の前から。陽に輝きだしています it
明神館の前から。陽に輝きだしています it
おおおー。あそこに行くのですね it
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おおおー。あそこに行くのですね it
わくわく it

ドキドキ by nobo
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わくわく it

ドキドキ by nobo
さあ、朝日に向かって出発だ!と気合を入れなおすnoborundaさん it
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さあ、朝日に向かって出発だ!と気合を入れなおすnoborundaさん it
あ〜、いや違うんです、朝日を撮ってただけでした。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
あ〜、いや違うんです、朝日を撮ってただけでした。 by nobo
新村橋。この橋を渡るのはっ実は初めてです it
新村橋。この橋を渡るのはっ実は初めてです it
橋のたもとに群生していました。エゾノコンギク だったと思います it
橋のたもとに群生していました。エゾノコンギク だったと思います it
ツーショット it
おお〜〜〜、天気良いではないですか!! it
1
おお〜〜〜、天気良いではないですか!! it
テンション激 up の ittiさん。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
テンション激 up の ittiさん。 by nobo
畠中新道をあがっているところ。開けているところでは中々の眺望でした。 it

ここはまだパノラマコースの一部ですね。 by nobo
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畠中新道をあがっているところ。開けているところでは中々の眺望でした。 it

ここはまだパノラマコースの一部ですね。 by nobo
アップる。 it
足元には秋の風情 これは。。サンカヨウの実かな?葉っぱを見なかったけど、多分違うな。。it
足元には秋の風情 これは。。サンカヨウの実かな?葉っぱを見なかったけど、多分違うな。。it
ゴゼンタチバナの実も赤くなって it
ゴゼンタチバナの実も赤くなって it
『氷壁』のレリーフ it
2
『氷壁』のレリーフ it
レリーフの足元にあったプレート。 まだ「氷壁」を読んでません。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
レリーフの足元にあったプレート。 まだ「氷壁」を読んでません。 by nobo
木陰にひっそりとハクサンフウロ。いつも見る明るいピンクの花びらとは違った美しさでした。it
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木陰にひっそりとハクサンフウロ。いつも見る明るいピンクの花びらとは違った美しさでした。it
だいぶ空が近づいてきました it
だいぶ空が近づいてきました it
どんどん登るnoborundaさん it
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どんどん登るnoborundaさん it
やっぱり青空はいいなあ it
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やっぱり青空はいいなあ it
夏空!!前方に松高ルンゼが見えてきました it
夏空!!前方に松高ルンゼが見えてきました it
松高ルンゼは行きません。完全に右に曲がります。短いですが結構急です。 it

松高ルンゼの方が易しそうに見えましたね。 by nobo

でも横から見たら、松高ルンゼかなりの傾斜でしたね it
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松高ルンゼは行きません。完全に右に曲がります。短いですが結構急です。 it

松高ルンゼの方が易しそうに見えましたね。 by nobo

でも横から見たら、松高ルンゼかなりの傾斜でしたね it
このレリーフが目印 it
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このレリーフが目印 it
いきなりの急登で手足4本の総動員。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
いきなりの急登で手足4本の総動員。 by nobo
この道かなり疲れます。 今頃泣き真似しても駄目です。 by nobo

(笑)泣きまねって!(>▽<)it
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
この道かなり疲れます。 今頃泣き真似しても駄目です。 by nobo

(笑)泣きまねって!(>▽<)it
やっぱり日陰のお花は色が綺麗だな it
やっぱり日陰のお花は色が綺麗だな it
おおおーー、行くべき場所が目の前にどーん it
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おおおーー、行くべき場所が目の前にどーん it
アップる。こういう風景は非常に好きです it
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アップる。こういう風景は非常に好きです it
この竜胆はまだこれから
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この竜胆はまだこれから
一番きつい所を通過しましたが、それでも両手も使います。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
一番きつい所を通過しましたが、それでも両手も使います。 by nobo
奥又白池までは結構急登かも it
奥又白池までは結構急登かも it
でも途中、この風景が力をくれます it
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でも途中、この風景が力をくれます it
標高2,400mチョイのところをトラバースします。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
標高2,400mチョイのところをトラバースします。 by nobo
赤い色(ベニハナイチゴ)にも元気をもらいつつ it

いくつか食べてみたけど、種がね・・・ by nobo
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赤い色(ベニハナイチゴ)にも元気をもらいつつ it

いくつか食べてみたけど、種がね・・・ by nobo
あそこを越えると・・・? by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
あそこを越えると・・・? by nobo
急登を登りきったら、そこには突然この白池が! it
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急登を登りきったら、そこには突然この白池が! it
あっ、さかさnoborundaさんda^^ it
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あっ、さかさnoborundaさんda^^ it
藪からひょっこり姿を現した ittiさん。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
藪からひょっこり姿を現した ittiさん。 by nobo
うわ〜〜〜っ、下からは想像も着かない風景 it
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うわ〜〜〜っ、下からは想像も着かない風景 it
夏空と夏の雲を映しこんで it
7
夏空と夏の雲を映しこんで it
池の端を駆け足 ittiさん。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
池の端を駆け足 ittiさん。 by nobo
テンバと呼びたくなるようなグランド it

まさにその通りですが、一応、幕営禁止地域なんですよね。 by nobo
テンバと呼びたくなるようなグランド it

まさにその通りですが、一応、幕営禁止地域なんですよね。 by nobo
これが『北アルプスの瞳』かあ it
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これが『北アルプスの瞳』かあ it
周辺にはお花も沢山咲いていました it
3
周辺にはお花も沢山咲いていました it
ウサギギクも可憐に可愛らしく it
ウサギギクも可憐に可愛らしく it
タテヤマ竜胆に似てる気がしますが。。it
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タテヤマ竜胆に似てる気がしますが。。it
見上げればこの風景 it
2
見上げればこの風景 it
むむっ、前穂の雲、お願い、ちょっとの間だけすっきりと晴れて! it
むむっ、前穂の雲、お願い、ちょっとの間だけすっきりと晴れて! it
違う角度で。。前穂が近すぎて、全体像が写しきれないのです。 it
2012年09月04日 20:33撮影 by  PMB, SONY
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9/4 20:33
違う角度で。。前穂が近すぎて、全体像が写しきれないのです。 it
池の周りを走り回って撮影に勤しむ ittiさん。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
池の周りを走り回って撮影に勤しむ ittiさん。 by nobo
広角レンズじゃないので前穂北尾根が納まりません。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
広角レンズじゃないので前穂北尾根が納まりません。 by nobo
A沢のコル・・はちょっと切れた it
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A沢のコル・・はちょっと切れた it
こんな場所があるんだね it
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こんな場所があるんだね it
奥又白池の少し先にある水場。 少し流れてましたが前夜の雨のせいかな? 枯れてる事が多いようです。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
奥又白池の少し先にある水場。 少し流れてましたが前夜の雨のせいかな? 枯れてる事が多いようです。 by nobo
ここで泊ってしまいたい様なそんな素敵な場所でしたが、天気が崩れないうちに先に進みます。ここの景色もかなり良いです。 it
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ここで泊ってしまいたい様なそんな素敵な場所でしたが、天気が崩れないうちに先に進みます。ここの景色もかなり良いです。 it
ソロソロ出発と云いながら更に30分近くもこのまま・・・(汗)。 まさに離れ難い場所で結局1時間も滞在しました。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
ソロソロ出発と云いながら更に30分近くもこのまま・・・(汗)。 まさに離れ難い場所で結局1時間も滞在しました。 by nobo
しかし5-6のコルに向かう道は割と急です。初めは半分藪こぎです it
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しかし5-6のコルに向かう道は割と急です。初めは半分藪こぎです it
これから向かう先をアップる。
これから向かう先をアップる。
輝くような赤色が緑に映えていました it
輝くような赤色が緑に映えていました it
こんなテープで目印 it
こんなテープで目印 it
ああ、でもトリカブトやあざみのお花が綺麗で、お花を見ながらの藪こぎでした。本当はそんなに楽チンな道って分けではないのですが、気色も良くってついついニコニコしながら進んでしまいます。noborundaさんもこの笑顔で進んでます^^
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ああ、でもトリカブトやあざみのお花が綺麗で、お花を見ながらの藪こぎでした。本当はそんなに楽チンな道って分けではないのですが、気色も良くってついついニコニコしながら進んでしまいます。noborundaさんもこの笑顔で進んでます^^
背の高い草木の間を抜けて。。it
背の高い草木の間を抜けて。。it
おおっと、このガレ場はちょっと嫌でした it
おおっと、このガレ場はちょっと嫌でした it
足を置くとこ全てが動く・・・ by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
足を置くとこ全てが動く・・・ by nobo
こうして見てると綺麗なだけなんですけどね。ここもガレていて歩きにくかったです it
こうして見てると綺麗なだけなんですけどね。ここもガレていて歩きにくかったです it
それでも小さいお花に癒されながら it
それでも小さいお花に癒されながら it
振り向けばだいぶ上がってきたような、そんなでもないような  it
振り向けばだいぶ上がってきたような、そんなでもないような  it
落石のリスクを減らすために離れて&やや並行気味に歩いています it

随分と落石を浴びせてしまいました、反省! by nobo
落石のリスクを減らすために離れて&やや並行気味に歩いています it

随分と落石を浴びせてしまいました、反省! by nobo
でもこのコースの風景は気に入った it
でもこのコースの風景は気に入った it
振り返って。 it
振り返って。 it
トリカブト(つぼみ)も入れて撮ってみる it
2012年09月04日 20:49撮影 by  PMB, SONY
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9/4 20:49
トリカブト(つぼみ)も入れて撮ってみる it
ガレ沢を横切ってからは、こんな感じの道を登ります it
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ガレ沢を横切ってからは、こんな感じの道を登ります it
綺麗な山肌 it
そこを一生懸命登ってくる ittiさん。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
そこを一生懸命登ってくる ittiさん。 by nobo
またまたトリカブト it
2012年09月04日 20:43撮影 by  PMB, SONY
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またまたトリカブト it
岩にへばり付く様に咲いていた一輪 it
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岩にへばり付く様に咲いていた一輪 it
これは何でしょう?まるで石榴の実のように赤かったです it
これは何でしょう?まるで石榴の実のように赤かったです it
このルートではチングルマは少なし it
このルートではチングルマは少なし it
ああ、この景色は初めて見ます it
2012年09月04日 20:34撮影 by  PMB, SONY
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9/4 20:34
ああ、この景色は初めて見ます it
この位置からの前穂は。。当たり前ですが、ならではです it
2012年09月04日 20:36撮影 by  PMB, SONY
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この位置からの前穂は。。当たり前ですが、ならではです it
青々とした緑のときに見れて良かった it
2012年09月04日 20:34撮影 by  PMB, SONY
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青々とした緑のときに見れて良かった it
むむ、目的地は近い! it
むむ、目的地は近い! it
しかし実際はまだ着かない it
しかし実際はまだ着かない it
写真は前穂北尾根の第6峰を奥又白谷側から撮ったものですが・・・ by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
写真は前穂北尾根の第6峰を奥又白谷側から撮ったものですが・・・ by nobo
「タヌキ岩」が上高地側に向いています。
最近は、「トトロ岩」と冗談半分で云われてるようですが。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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「タヌキ岩」が上高地側に向いています。
最近は、「トトロ岩」と冗談半分で云われてるようですが。 by nobo
ここは結構な下りです it
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ここは結構な下りです it
立つべき場所がはっきりと見えた! it
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立つべき場所がはっきりと見えた! it
このトラバースもちょっと注意が必要。写真だとあんまりそうは見えませんが it

本日の核心部です。 by nobo
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このトラバースもちょっと注意が必要。写真だとあんまりそうは見えませんが it

本日の核心部です。 by nobo
幅50−60�のバンド上を通るのですが、上の岩が若干ハング気味なので実際には20−30�程度しか使えません。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
幅50−60�のバンド上を通るのですが、上の岩が若干ハング気味なので実際には20−30�程度しか使えません。 by nobo
手ごろなホールドが乏しいので気を使います。 万一転落すれば急なガレ場を100m以上間違いなく落ちる場所です。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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手ごろなホールドが乏しいので気を使います。 万一転落すれば急なガレ場を100m以上間違いなく落ちる場所です。 by nobo
あれ、noborundaさんがカメラを構えてる。ということは? そのまま右を見ると。。
あれ、noborundaさんがカメラを構えてる。ということは? そのまま右を見ると。。
出た!見たかった風景!! it

やったぜ! って感じでしたね。 by nobo
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出た!見たかった風景!! it

やったぜ! って感じでしたね。 by nobo
ここで一体何枚撮ったのやら・・・ by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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ここで一体何枚撮ったのやら・・・ by nobo
景色を楽しむnoborundaさん

あ、おにぎり食べてたんですが・・・ by nobo
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景色を楽しむnoborundaさん

あ、おにぎり食べてたんですが・・・ by nobo
穂高岳山荘とテンバをアップで。テントがカラフル^−^ it
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穂高岳山荘とテンバをアップで。テントがカラフル^−^ it
こんな角度から涸沢を見たのは初めて。なんて美しいんだろう it
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こんな角度から涸沢を見たのは初めて。なんて美しいんだろう it
・・と、雨が降って来ました。雨具を着て涸沢に下ります it
・・と、雨が降って来ました。雨具を着て涸沢に下ります it
この時は結構雨が強く降ってましたね。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
この時は結構雨が強く降ってましたね。 by nobo
あっ、雪渓でnoborundaさんが滑った^^

あっ、無情にもアップしたなぁ〜(汗)、実は私も秘蔵の写真があるのだが・・・。 by nobo

無情にもって(笑)顔が映っていなければアップしても構いませんよ it
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あっ、雪渓でnoborundaさんが滑った^^

あっ、無情にもアップしたなぁ〜(汗)、実は私も秘蔵の写真があるのだが・・・。 by nobo

無情にもって(笑)顔が映っていなければアップしても構いませんよ it
「関係ないもんね〜〜、どんんどん下るんだもんね〜〜」 it

キックステップでガシガシと。 by nobo
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「関係ないもんね〜〜、どんんどん下るんだもんね〜〜」 it

キックステップでガシガシと。 by nobo
はいっ、ittiのツェルトが完成しました。2本のポールで意外ときちんと張れました。
それにしてもnoborundaさんのこの笑顔(笑)
私のツェルトなんですけど^^ it

幕営監督です! by nobo
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はいっ、ittiのツェルトが完成しました。2本のポールで意外ときちんと張れました。
それにしてもnoborundaさんのこの笑顔(笑)
私のツェルトなんですけど^^ it

幕営監督です! by nobo
場所を移してプチ宴会スタート。食事は回数分持ってきていたのですが、おでんが食べたくなって急きょ購入 it
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場所を移してプチ宴会スタート。食事は回数分持ってきていたのですが、おでんが食べたくなって急きょ購入 it
noborundaさんの定番必殺ベーコン焼き(これ、ほんとに美味しいんですよね〜〜御本人よりいっぱい頂いちゃいました^^)と、ささやかな私持参のオードブル<汗 it

目的達成後の至福の時です〜 by nobo
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noborundaさんの定番必殺ベーコン焼き(これ、ほんとに美味しいんですよね〜〜御本人よりいっぱい頂いちゃいました^^)と、ささやかな私持参のオードブル<汗 it

目的達成後の至福の時です〜 by nobo
ヤマバト。。なぜ近寄って来る。。 恐らく誰かが餌をあげたのでしょうね it
ヤマバト。。なぜ近寄って来る。。 恐らく誰かが餌をあげたのでしょうね it
北穂に乾杯! it

でもゴルジュから上はガスで真っ白。 by nobo
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北穂に乾杯! it

でもゴルジュから上はガスで真っ白。 by nobo
おおおっ、晴れてきましたよ!! 屏風岩が日に照らされています it

明神と云わないでね(笑)by nobo
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おおおっ、晴れてきましたよ!! 屏風岩が日に照らされています it

明神と云わないでね(笑)by nobo
やはりここは山岳リゾート地と呼ぶべきなのだろうな it
やはりここは山岳リゾート地と呼ぶべきなのだろうな it
まだ青いナナカマドの木。降ったばかりの雨粒が、葉っぱの上で転がっている。奥はテンバと涸沢小屋 it
まだ青いナナカマドの木。降ったばかりの雨粒が、葉っぱの上で転がっている。奥はテンバと涸沢小屋 it
でもね解ります。日本全国から人が集まるその理由 it
でもね解ります。日本全国から人が集まるその理由 it
この風景を見るために、皆がここに集まるのですよね it
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この風景を見るために、皆がここに集まるのですよね it
明朝登る予定の北穂東稜、ゴジラの背ですね。 by nobo
明朝登る予定の北穂東稜、ゴジラの背ですね。 by nobo
う〜ん、もう少しで北穂山頂が見えるんだがなぁ〜 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
う〜ん、もう少しで北穂山頂が見えるんだがなぁ〜 by nobo
涸沢のテン場、凡そ90張ってところでした。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
涸沢のテン場、凡そ90張ってところでした。 by nobo
夕刻。夕焼けの代わりに、穂高の稜線の形そのままにまとわりつく小さな水の集合体が、不思議な芸術を見せてくれた it
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夕刻。夕焼けの代わりに、穂高の稜線の形そのままにまとわりつく小さな水の集合体が、不思議な芸術を見せてくれた it
こんな一瞬の表情に会えたこと、それもまたささやかだけど嬉しい it

とっても幻想的なシーンでしたね、酔ってたけど・・・ by nobo
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こんな一瞬の表情に会えたこと、それもまたささやかだけど嬉しい it

とっても幻想的なシーンでしたね、酔ってたけど・・・ by nobo
夜であることを示したかったので撮った写真です^^ 真夜中は明るく月が出ていて、明日はもらったか!?と一瞬思ったのですが it
夜であることを示したかったので撮った写真です^^ 真夜中は明るく月が出ていて、明日はもらったか!?と一瞬思ったのですが it
朝です、おはようございます。濃密な霧が立ち込めています。。it

って云うか、雨だった・・・ by nobo
朝です、おはようございます。濃密な霧が立ち込めています。。it

って云うか、雨だった・・・ by nobo
明るくなりました。同じ場所です。ガスは晴れません it
明るくなりました。同じ場所です。ガスは晴れません it
協議の結果行ってみることに。首をストレッチ中のnoborundaさん it

ヒュッテに行って最新の天気予報見てきたもんね。 by nobo
協議の結果行ってみることに。首をストレッチ中のnoborundaさん it

ヒュッテに行って最新の天気予報見てきたもんね。 by nobo
予定より38分遅れで出発!
ちょっと心配気味で目が△になってた ittiさん。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
予定より38分遅れで出発!
ちょっと心配気味で目が△になってた ittiさん。 by nobo
まずは南稜を行きます。涸沢ヒュッテとテンバが既に小さくなっています it
まずは南稜を行きます。涸沢ヒュッテとテンバが既に小さくなっています it
何となく登ってます。 by nobo

まさにその通り。何も考えず何となく登ってます(笑)it
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
何となく登ってます。 by nobo

まさにその通り。何も考えず何となく登ってます(笑)it
うーん、ドラマティック it
うーん、ドラマティック it
トリカブトがやたら咲いていました it
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トリカブトがやたら咲いていました it
よく出来てますよね it

前穂北尾根、第6峰より上は完全にガスの中。 by nobo
よく出来てますよね it

前穂北尾根、第6峰より上は完全にガスの中。 by nobo
そろそろ南陵(一般道)との分岐点です。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
そろそろ南陵(一般道)との分岐点です。 by nobo
はいっ、すでに北穂の東稜です。ガスガスです、それにも増してガレガレです it
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はいっ、すでに北穂の東稜です。ガスガスです、それにも増してガレガレです it
一瞬ガスが晴れて視界がありましたが、ほんの一瞬だけでした it
一瞬ガスが晴れて視界がありましたが、ほんの一瞬だけでした it
取りあえず稜線に上がります。お花とnoborundaさん

この上がきつかったねぇ〜。 by nobo
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取りあえず稜線に上がります。お花とnoborundaさん

この上がきつかったねぇ〜。 by nobo
東稜上のコルよりゴジラの背、下降地点を望む。
15mも離れるとガスで見えなくなります。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
東稜上のコルよりゴジラの背、下降地点を望む。
15mも離れるとガスで見えなくなります。 by nobo
落石を起こさないように慎重に登る ittiさん。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
落石を起こさないように慎重に登る ittiさん。 by nobo
写真では大した傾斜に見えませんが結構急なんですよね。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
写真では大した傾斜に見えませんが結構急なんですよね。 by nobo
おっ、雷鳥発見。さすがにこういう天気のときには堂々と居るわね it

これ、気が付かなかった・・・ by nobo
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おっ、雷鳥発見。さすがにこういう天気のときには堂々と居るわね it

これ、気が付かなかった・・・ by nobo
あっチングルマ〜〜 濡れてる方が可愛いなっと it
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あっチングルマ〜〜 濡れてる方が可愛いなっと it
あれ、なんだか見覚えが?? it

はい、その通り! by nobo
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あれ、なんだか見覚えが?? it

はい、その通り! by nobo
本当に着いてしまいました(−▽ー)it
本当に着いてしまいました(−▽ー)it
お互いに撮っても仕方ないっしょ? by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
お互いに撮っても仕方ないっしょ? by nobo
びしょ濡れで体が冷える〜 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
びしょ濡れで体が冷える〜 by nobo
クッキングした食事は出ない時間帯。カップラーメンとnoborundaさんの足(笑)とストーブ^^

ストーブ、暖かかったね。 by nobo 
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クッキングした食事は出ない時間帯。カップラーメンとnoborundaさんの足(笑)とストーブ^^

ストーブ、暖かかったね。 by nobo 
それにホットミルク!!これが一番美味しかった〜〜 it

たしかに! 山で初めてホットミルク飲んだ気がする。 by nobo
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それにホットミルク!!これが一番美味しかった〜〜 it

たしかに! 山で初めてホットミルク飲んだ気がする。 by nobo
一応行っとかなきゃね〜〜ということで北穂山頂へ。見事に何にも見えません^−^ 
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一応行っとかなきゃね〜〜ということで北穂山頂へ。見事に何にも見えません^−^ 
下山中。カメラを向けるとぽーじんぐして下さる^^

モデル代高いよ! by nobo
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下山中。カメラを向けるとぽーじんぐして下さる^^

モデル代高いよ! by nobo
あっ、つがいの雷鳥。なんだかイソシギみたい。 it

直ぐ傍に行っても全く無視されたっけ。 by nobo
2012年09月04日 21:06撮影 by  PMB, SONY
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9/4 21:06
あっ、つがいの雷鳥。なんだかイソシギみたい。 it

直ぐ傍に行っても全く無視されたっけ。 by nobo
長いクサリ場もスルスルと・・・.
雪山講習に続いて岩登り講習も半年間受講中の ittiさん。 安心して見てられます、さすがですね。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
長いクサリ場もスルスルと・・・.
雪山講習に続いて岩登り講習も半年間受講中の ittiさん。 安心して見てられます、さすがですね。 by nobo
何回見ても、やっぱり良いですよね
何回見ても、やっぱり良いですよね
何枚も撮っちゃうんですよね it
2012年09月04日 21:09撮影 by  PMB, SONY
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9/4 21:09
何枚も撮っちゃうんですよね it
今年は燃えるか? 期待してるよ!! it

ナナカマドの実はみんな赤く色着いてましたね。 by nobo
今年は燃えるか? 期待してるよ!! it

ナナカマドの実はみんな赤く色着いてましたね。 by nobo
お花畑とnoborundaさん

なんと華麗な・・・ by nobo
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お花畑とnoborundaさん

なんと華麗な・・・ by nobo
貴女は何方?it
貴女も素敵ですねえ it
貴女も素敵ですねえ it
北穂の麓はお花畑が広がっていました it

下が濡れてたので tamaoポーズは出なかったが・・・。 by nobo
北穂の麓はお花畑が広がっていました it

下が濡れてたので tamaoポーズは出なかったが・・・。 by nobo
解らん。。
これが開くと山の花はもう終わり?
2012年09月04日 21:08撮影 by  PMB, SONY
9/4 21:08
これが開くと山の花はもう終わり?
ツーショット再び(ハクサンフウロとミヤマアキノキリンソウかな?) it
2012年09月04日 21:12撮影 by  PMB, SONY
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9/4 21:12
ツーショット再び(ハクサンフウロとミヤマアキノキリンソウかな?) it
うーん
2012年09月04日 21:16撮影 by  PMB, SONY
9/4 21:16
うーん
うううーーん
2012年09月04日 21:14撮影 by  PMB, SONY
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9/4 21:14
うううーーん
とにかくお花畑です^^ it

撮影タイムが長すぎて全然下山できないよ〜。 あと30分でテントって場所から20分も余計にかかってしまった(汗)。
2012年09月04日 21:15撮影 by  PMB, SONY
9/4 21:15
とにかくお花畑です^^ it

撮影タイムが長すぎて全然下山できないよ〜。 あと30分でテントって場所から20分も余計にかかってしまった(汗)。
涸沢小屋で一応の盗聴の乾杯。このソフトクリームの盛り具合は有りなのか?? (徳澤園はもっとこじんまりした盛り具合です^^)it

盗聴はまずいでしょ? 正しくは登頂でしょう!
でも ittiさん持参のスパークリングワイン、美味しかった! 本当は北穂山頂で祝杯の予定でしたが荒天の為中止。 by nobo
2012年09月04日 21:15撮影 by  PMB, SONY
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9/4 21:15
涸沢小屋で一応の盗聴の乾杯。このソフトクリームの盛り具合は有りなのか?? (徳澤園はもっとこじんまりした盛り具合です^^)it

盗聴はまずいでしょ? 正しくは登頂でしょう!
でも ittiさん持参のスパークリングワイン、美味しかった! 本当は北穂山頂で祝杯の予定でしたが荒天の為中止。 by nobo
なんだか面白い
テン場に戻った時には閑散としてました。
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
テン場に戻った時には閑散としてました。
さよなら涸沢ヒュッテ、又すぐ来るよ、東稜リベンジの為にね。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/6 8:00
さよなら涸沢ヒュッテ、又すぐ来るよ、東稜リベンジの為にね。 by nobo
横尾大橋まで戻りました。
屏風を明神と云い続けた ittiさんなのでした。 by nobo
2012年09月06日 08:00撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/6 8:00
横尾大橋まで戻りました。
屏風を明神と云い続けた ittiさんなのでした。 by nobo
下山途中です。涸沢〜上高地間もたくさんの植物やお花がいっぱいです。 サラシナショウマ it
下山途中です。涸沢〜上高地間もたくさんの植物やお花がいっぱいです。 サラシナショウマ it
「今度はあそこだな」と新たな闘志を
燃やすnoborundaさん

はい、次の目標が定まりました! でも、来年かな・・・ by nobo
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「今度はあそこだな」と新たな闘志を
燃やすnoborundaさん

はい、次の目標が定まりました! でも、来年かな・・・ by nobo
清水川の藻。ほんとに綺麗で毎回撮ってしまうのですが、まるで水の中の森ですね。it
2012年09月04日 21:21撮影 by  PMB, SONY
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9/4 21:21
清水川の藻。ほんとに綺麗で毎回撮ってしまうのですが、まるで水の中の森ですね。it
そして河童橋から。さよなら、また来るね it
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そして河童橋から。さよなら、また来るね it
充実の2日間でした。it

出発時、noborunda 15kg、ittiさん 10kg。 ittiさんは更なる計量化へ試行錯誤中、UL山行に挑戦。 今週末の北〇尾根、頑張って!
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充実の2日間でした。it

出発時、noborunda 15kg、ittiさん 10kg。 ittiさんは更なる計量化へ試行錯誤中、UL山行に挑戦。 今週末の北〇尾根、頑張って!

感想

「北アルプスの瞳」
奥又白池がその様に呼ばれていることを、つい最近知りました。
もとい、前穂の麓にこんな白池があるなんていうことも、ほんの1ヶ月ほど前に知ったばかりでした。
地図ではなんとなく目にした覚えはあるのですが、具体的にどこから入ってどこを通って なんて、
考えたことがなかったのです。

某山の大先輩(ヤマレコユーザーではありません)からおしえて頂いたのですが、
写真で、見たことのない角度からの前穂やその池の綺麗さにびっくりして、
ああ、実際に自分の目で見てみたいと思っていました。
そしてふと山行記録の中にBIMOTAさんの奥又白池の記事を発見、
それにコメントで、noborundaさんが「行きたいと思っていた」と。

実はBIMOTAさんのレコがアップされる前から、誰か奥又白池行かないかな〜〜、
noborundaさんとか行かないかな〜〜なんて思っていたのでこの偶然にびっくり!!
ちょうど考えていた山行きがボツになったこともあり、noborundaさんと連絡をとってみたところ、
行くなら今週末ならとのこと。
ハイ、今週末行けます。  
これはもう行くしかないのです、決定〜〜〜。

・・と、前置きが長くなりましたが、そんなこんなで決定したこの山行き
結論から言いますと非常に面白かったです!!^▽^

天気が微妙ではありましたが、「北アルプスの瞳」奥又白池は、
予想以上に素晴らしい景観で私たちを迎えてくれました。
それにそこから前穂の5-6のコルまでの景色!
道はガレや急斜面も多く、特に奥又白池までの急登は結構キまして
初め中々ペースが上げられなかったのですが、奥又白池以降は、簡単ではないながらも、
私的にはとても満足のいく景色と歩きを楽しめました。

それに5-6のコルから見た涸沢に、北穂や、奥穂につながる穂高の峰々の姿・・・
テン泊者にとっても大変利便性の高い涸沢は、もしかして一大山岳リゾート地なのか?と思わないでもないのですが、
全国各地から人が集まるその理由がよく解ります。
だってほんとに良く出来てる。

目の前にそびえる壁のような穂高連峰の存在感に、真白な雪渓と、美しい緑の完璧なコントラストを見せる涸沢
初めてこの場所に来たとき、「どうしてここが世界自然遺産じゃないんだろう?」と思いました。
そして今までは一般ルートからしか見たことが無かったのですが、今回此処にきて、
やっぱり見たい風景が、まだまだまだまだ沢山ある!と思いました。
色んな山を、色んな角度から見てみたい。
過去に行った山だって、色んなアプローチの仕方があるはず

2日目は北穂の東稜でしたが、こちらも足場が悪いながらも、個人的には非常に楽しい山行きでした^^
noborundaさんも書いていらっしゃいますが、ガスで取り付き部分が良く分からず、
北穂沢を上がり過ぎてしまいました。
南稜との分岐部からは文字通り浮石だらけで、落石と滑落に本当に注意しながら行くのですが、
私は元々ルーファイにすごく自信があるという訳ではないので、特に一人のときは、
不安に思ったら道標の前でも地図とコンパスで進行方向を確認したりするのですが、
今回は前もって拡大コピーまでして用意していた地形図を忘れてくるという大失態(>−<)

それに持ち合わせているコンピュータ(つまり頭脳のことです)の性能があまり良くはないらしく?
せっかく予習したこと(取りつきの位置関係やなんか)も思い出せないという悲しい現実(ー▽ー)
ガスのせいも有り、岩峰のキワに沿って北穂沢を上がっていったのですが、
noborundaさんが、途中から、
「いやな予感がする。登山道に来てるような気がする」と。
「ええ〜〜?早すぎませんか?ルートロスで、相当時間食いましたよ?」
と、そんな訳はないと思っている私。
でも、一瞬ガスが薄れたときに、ほんの10Mほど上部に、四角いものが見えたのです。
まさかと思いました。
「noborundaさん・・今、四角いものが見えたんですけど」
「・・・小屋だよ、それ」

noborundaさんの嫌な予感は当たっていました。
なんてあっけなく北穂の山頂(北穂小屋)に着いてしまったんだろう。。何やら笑える(笑)
ふふふっと、なぜだか笑ってしまいました。
「ゴジラの背、ほとんど通り過ぎちゃったみたいですね」
なにやら可笑しくなってしまって、笑ってばかりいました(笑)
noborundaさんは、「悔しいなあ〜〜〜」と仰っていましたが、私は特に悔しくはなく
なぜか?それはきっと昨日の奥又白池と前穂の5-6のコルからの涸沢の光景や、
昨日という1日に、非常に満足していたからかな?
それにこの、「核心部を通り越していた」というシチュエーションが妙にツボに入り、
もう、面白くなっちゃったんですね^^

脈絡が無くなっていますが、noborundaさん、今回も、本当に有難うございました。
往復のお車にルート案内に道々での注意喚起やアドバイス、その他の多岐にわたる様々なお気遣い
あっツェルトも手伝って頂いて有難うございました。
(ツェルトは四隅から張るって知らないで、前もツェルト張ってました)
お陰様でまた、山の楽しみが広がりましたし、本当に楽しい充実した2日間でした。
これに懲りずにまたよろしくお願い致します。
(地形図も、今度は忘れないで持っていきます!)

以上、個人的は非常に楽しかった奥又白池と前穂5-6のコル、そして北穂東稜(?^^)の記録でした^▽^





昨年10月初旬、kaitoさんに北穂池へ連れて行っていただいたのだが、
その際、北穂東稜(ゴジラの背)を横切り涸沢側に下りた。
また、翌朝、屏風の頭でご来光を見るつもりで真っ暗なパノラマコースを歩いた。
新松橋への下山途中、kaitoさんより、来年はここから上がって奥又白池でも行きましょうかと云われた。

北穂池、ゴジラの背、奥又白池、それ迄いずれも知識として自分の頭には無かったが、
それ以降、ずっとゴジラの背と奥又白池については頭の片隅に残っていた。

一月ほど前、ある方のブログに訪問した際、奥又白池より前穂北尾根5・6のコル経由で涸沢へ、
そして翌日ゴジラの背を登られた記録を偶然拝見した。

頭の片隅に残っていた奥又白池 & 北穂東稜と云う言葉が再び鎌首を持ち上げた。
今年の9月、10月は既に山行計画がギッシリ詰まっており、
空いていたのは9月1日〜2日と9月30日〜10月1日の2週だけ。

紅葉の時期が一番かもと思ったが、今年は9月末でも少々早い気がする。
ならばいっそ今週末でも行ってみようかと思っていた矢先に BIMOTAさんの下記の記録がアップされた。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-219426.html

一瞬、体が固まってしまったような・・・、
BIMOTAさんの記録を一気に拝読させていただき、思いました、
これはもう行くっきゃないと。

そんな訳でルートの下調べや準備をしていた先週水曜日、
BIMOTAさんのレコに私が入れたコメントを偶然見られた ittiさんより、
奥又白池に行く計画があるなら私も行きたいとの連絡が・・・。

体力的・技術的には全く問題のない ittiさん、
出発二日前になってこのように ittiさんの同行が急遽決まった次第。
ittiさんとのコラボは3ヶ月前の尾瀬以来でした。

中畠新道の登りが想像以上にきつかったですが、奥又白池は素晴らしいロケーションでした。
BIMOTAさんのレコで背中を押されたましたが、思い切って行って良かったです。

奥又白谷より前穂北尾根5・6のコルへの道も刺激があって中々面白かったです。
5・6のコルに着いた時、眼前に広がる涸沢カールとその縁に尖っている北穂・涸沢岳、そして奥穂高、
それらが絶景となって目に焼き付きました。

涸沢側へ下る時から雨がポツポツ、天気予報通りでした。
雪渓用にと6本の軽アイゼンも携帯しましたが、雨の中、アイゼンを装着してる内にテン場に着いてしまうような気がして、
ittiさんと二人キックステップでガツガツ下り、5・6のコルより僅か43分で涸沢のテン場に到着。
ittiさん、さすがに某岳連の雪山講習6か月間をフルに受講した私の1期後輩です、
スプーンカット状態の硬めの下り雪渓も危なげなくサクサクと歩きます。
テントを張る段階で小雨となり、そのまま雨も上がってくれました、これも天気予報の通り。

ittiさんは次週の北〇尾根に備えて軽量化対策に取り組み、今回はツエルト泊。
立派に張ってました、不安なく一晩を過ごせたようで次週への自信にもつながったでしょう。

夜半に雨が降り北穂東稜をどうするか悩んでいる未明にも再び雨がパラつき、午前5時出発を少し遅らせました。
その間にヒュッテへ行き天気予報の確認、松本は曇り、朝9時にお日様マークが半分、お昼に雨、その後は曇りと微妙なお天気。
ゴジラの背を中止にするか決行するか迷っている時に常念方面が明るくなり、前穂北尾根の上には青空もチラリと覗き、
これは行くしかないだろうと計画より約40分遅れて出発しましたが、
時折小雨がパラつく状況でカッパ上下のいでたちでした。

一般道の南陵分岐より上はガスで何も見えず、東稜の取付き場所を間違えました。
ガレのトラバース時、少し上に上がってしまったようです。
全く視界がない中で移動し、稜線へ向かって登り始めましたが、
どうやらゴジラの背のどてっ腹のようで慌てて下りましたが、
ガレザレの酷いこと、後をついてくるittiさんに落石を目一杯浴びせた感じです。
最終的にはかなり危ない箇所を登って稜線に出ましたが、
ガスで視界が全くない上、カメラを出す余裕がなく一気に東稜上のコルまで行ってしまい、
そこから上は強風・ガス・雨と三拍子揃った素晴らしく(?)好条件の中、
ズルズルと岩を登って行く内にトラバース、気が付いたら上に北穂小屋が薄っすらと見えました。
東稜取付きで迷い、あれ程時間がかかった割にはテントより3時間で北穂小屋に着くことが出来ましたが、
カッパの内側は汗(?)でビッショリ、強風で体が次第に冷えてきたので北穂小屋に入れてもらい、
ストーブの前で休ませていただき、ホットミルク + カップヌードルで復活しました。

BCへの帰り道、お花の撮影に時間がかかる ittiさんは中々下りて来ず、その間、立ち止まって待つこと5回 or 6回?
最後は涸沢小屋に立ち寄り ittiさんが持ってきたスパークリングワインで二日間を〆ました。
ソフトクリームも美味しかったようです。

テント撤収後、横尾経由でひたすら上高地を目ざし、ittiさんが独り言のように囁く横尾〜上高地間 2時間を目標にしましたが、
下山時にはお互いその体力が残っておらず、残念ながら2時間を切る事は出来ませんでした。
先日の北鎌尾根の時は Shigeさんと上高地→横尾は2時間切りしていたのですが・・・。
後半は ittiさんのダブルストックが私に向かって振り上げられるような気がして急いだのですが・・・、駄目でした。

ガスガスで何も見えなく、私が取付き部を間違えた為、
完璧にこなしていないゴジラの背、今シーズン中にリベンジが必要です。

最後に、四駆・ターボデーゼル、アイゼン付車輪、ヒルアシスト装備の ittiさん、お疲れ様でした。
東稜の取付きを間違えてしまい、すみませんでした。
打ち合わせの通り、近い内にゴジラはリベンジしましょう、北穂池も一緒に組んでみましょうか(笑)?

また、レコで背中を押していただく事になった BIMOTAさん、ありがとうございました。
BIMOTAさんの記録、とても参考になりました!

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コメント

わあ!
素敵な写真がいっぱい!

「奥又白池、どこじゃそりゃ?」
でもこのレコ読んで、猛烈に私も行ってみたーい!と思いました。

私の技量では却下かも知れませんが、
このコース、また行くことがあったらあったら誘って欲しいなあ♪
2012/9/5 20:33
前穂北尾根じゃなくて、
ittiさんとの奥又白がメインでしたか!

パノラマ新道を歩いていると、「奥又白行ってきました!」という登山者と時々会うので、いつか行ってみたいけれども行けるのかな?と思っていました。

お天気もこの界隈ではさほど崩れなかったようで良かったすね
奥又白池、噂にたがわず素晴らしいです
いつか行ってみたいですね!
2012/9/5 21:22
お疲れ様でした。
文中、何度か登場させていただいているBIMOTAです。
つい10日ほど前の記憶が鮮明に甦ってきます。

>岩峰のキワに沿って北穂沢を上がっていった
とありますが、南稜との分岐以降は北穂沢は横切るだけで、遡上するようなシチュエーションは全くなかったと言っていいと思います。

ゴジラの背をパスしてしまっては、消化不良というかリベンジしたくなるでしょうね(笑)。
ぜひ今度は天気のよい日にアタックしてみて下さい!

バリアント、私も冬山用に購入しました。
今冬に使ってみます!
2012/9/5 22:34
いいところにいきましたね
長年歩いてみたいとは思っていたところですが、もうかなわないでしょうね。
天気が大崩れせずによかったですね。

むかしむか〜し、北穂の東稜なんてやってたなぁ〜、もう記憶にないくらですが。
ゴジラの背ね、

お二人ともナイスですねえ〜
ittiさんの写真たのしませてもらっちます。

行きたいところに行けてうらやましい
こちらはヒザが痛いので医者がよいだ

あああ、情けない
2012/9/5 23:18
なんですか〜
高低差と装備を想像しただけでひざが痛くなりました…

kanemaru
2012/9/6 0:25
おっ〜
ずばり今年の秋に行こうと計画していたコース
素晴らしい山行記録をありがとうございます!
参考にさせていただきます
2012/9/6 8:02
yokowvさん、こんにちは
早速のコメント、ありがとうございます。

yokoさんは太鼓のお祭りへの出演中だったのでお誘い出来ませんでした。

奥又白池は紅葉の辺りが一番の狙い目かもしれません。

次回、必ずお誘いしますとも!
2012/9/6 13:05
Pengin22さん、どうもです!
奥又白池、素晴らしいところです。

紅葉の頃が一番かと思いますので機会があれば足を伸ばされたらいかがでしょうか?

あそこでのんびりとランチタイムなんて宜しいかと思います。
2012/9/6 13:08
奥又白池
ittiさん、noborundaさん
こんにちは

いいですね〜
上高地の上級者コース!

自分の技術では脚の向かない所なので
レコ見て、すっかりいった気分になりました。
あの角度から涸沢見てみたい!!
2012/9/6 13:26
BIMOTAさん、お恥ずかしい・・・
初日はソツなく終わり、二日目の朝、ゴルジュから上はガスで全く視界無し。

ちょうど東稜に取付く辺りが一番ガスが濃かったかもしれません。

昨年、北穂池よりルンゼを登って東稜を横断してあのガレを下りてきたのですが、
その時を想い出しながらトラバース、しかし、少しずつ斜めに上がったようです。

本来の取付き尾根の1本上の支尾根に辿りついたようですが、
上も下も全く見えず、少し登ってみてはどうも違うを繰り返し、
北穂沢をもう少し上がってみたら、狭い、でも厳しそうなルンゼがありました。
少し登ってみましたが、岩が濡れている上、
これはとても登れるような箇所ではないと分かり、下りてきました。
後で考えると、ここがちょうどゴジラの背のどてっ腹だったんです。
それでも視界がないもので全く分からずルンゼを下りてきた時、
一瞬、僅かですが稜線上が見えたんです。
あそからなら登れると閃き、必死でガレ・草付の急斜面を両手使って登ったら、
あれ? ゴジラの背、懸垂下降点の先のコルに出てしまった。
全く泣きたくなりましたよ。
懸垂下降点を下から登って一度向こう側に行き、再度ゴジラの背を渡って来ようかと思ったくらいでした。
ただ、天候が悪すぎました、ガスだけならともかく、雨で岩は濡れており、
更に強風の為、体が煽られたら一貫の終わり・・・

北穂への最後の岩場を攀じ登りながら悔しくて悔しくて・・・、
これはもうリベンジしかないですね。

バリアント52、実は冬用に持っているのですが、
別の夏用の50Lザック、ヒップベルトを一杯に締めても最近私痩せすぎて駄目なんです、
フィットしないんですね。

あとは80Lしかないのでこのところバリアントを使ってる次第です。
2012/9/6 15:10
hagureさん、お帰りなさい!
北海道の山旅、お疲れさまでした!

9座+1座、レコを羨ましく拝見してました。
半月間に渡る挑戦、私にはそれだけ長い時間は取れません。
多分、リタイヤしてからの挑戦になると思われます。

恥ずかしながらゴジラの背はミスりましたので近い内にリベンジするつもりです。

膝を直して早いところ復活して下さ〜い!
2012/9/6 15:31
yokowvさん^▽^
今晩は〜〜、コメント有難うございます!^▽^

なんのなんの、yokowvさんのお噂はnoborundaさんから
色々と聞いています、
yokowvさんならきっと四合瓶とともに? ゴジラの背も越えられる事と思います!^▽^

私もここはまた来ようと思っていまして、
何よりゴジラの背は、絶対にリベンジが必要です

ご一緒出来る事楽しみにしていますね^▽^
2012/9/6 20:52
Pengin22さん^−^
今晩は、コメント有難うございます!^▽^

本当に良い所でした!
結構な急登で疲れていたのですが、池の周りをぐるぐると
1時間ほど滞在したのですが、本当に休息していたのは最後の15分程度でした(笑)

ゆっくり楽しまれることをお薦めさせて下さいませ、
行かれるときは絶対に晴れの日に!^▽^
2012/9/6 21:01
BIMOTAさん^▽^
お久し振りです、コメントを有難うございます^ー^

まず、勝手にお名前出させて頂いて(それもさんざん<汗)失礼致しました。

でも。。BIMOTAさんならきっと許して下さるに違いないとも思っていました。。なんて(笑)

BIMOTAさんの奥又白池のレコを見たときはびっくりしました
個人的に、本当にタイムリーだったので。。
でもそのおかげでこんなに素敵な風景に出会う事が出来ました
有難うございました^▽^

そうなんですよ、本当は北穂沢を上がっていくつもりではなかったのですが、
どうにもガレガレの北穂沢を取り付きを探しながら下ってやり直す気になれず、
確か中腹からも尾根に登れたはずと岩峰沿いに上がっていったら、行き過ぎちゃったんですね

リベンジ絶対に行きますよ〜〜、今度はきっと視界の利く晴れの日に!^▽^
2012/9/6 21:25
hagureさん^−^
今晩は、北海道から戻られたんですね!(@▽@ )

ほんとに良い所でした、すっかり気に入りました^▽^

北穂の東稜は。。今もって思い出すのは北穂沢のガレガレの斜面だけです(笑)

本当にガスガスで、途中、「あれ、noborundaさ〜〜ん!!」て位置を確かめながら歩いていました。

リベンジしますよ〜〜、絶対に晴れの日に!!^▽^
2012/9/6 21:32
kanemaruさん^^
今晩はです〜〜

何言ってるんですか(笑)
kanemaruさんのザイル&クライミングギアの方が重いでしょう〜〜

今回は軽量化を頑張りまして、水も全て込みで10kg以内に抑えました

膝が痛いのは・・ダイエットの効果が出ていないのでは ?(なーんて
2012/9/6 21:39
daizさん^−^
今晩は、コメントを有難うございます^−^

秋に計画中でしたか、秋、良いと思います!

道の状況やなんかはnoborundaさんの方がはるかによく記憶されていますので、
何か詳細を聞かれたい場合は どうぞnoborundaさんにお聞きになって下さいね^−^

秋に、私もまた行ってみたいです^^
2012/9/6 21:45
raichouさん^▽^
今晩はです〜〜^▽^

あの角度からの涸沢、良かったんですよ〜〜!(>▽<)

「よっこらしょっ」っとコルを乗越すと、途端に目の前にあの風景なんです。
そりゃー声も出ますよ〜〜^▽^鷲羽池越しの槍穂は叶いませんでしたが、
奥又白池越しの前穂は叶いました^−^
raichyouさんもぜひ・・!!
2012/9/6 21:56
お近くでしたね
私は槍でした。
ittiさんからnoboさんと北アと聞いていたので天気は諦めましたが、やはり
今回はちょっとマイナーで良さそうなルートですね。
秋の紅葉シーズンにこの山域にまた入る予定です。
今度は展望があることを願って
2012/9/6 23:59
kanemaruさん、こんにちは
どうもこの夏は楽をされているようなので、少しは気を入れてトレーニングの要ありかと?

と云われてもクライミングは別としてガシガシ歩くのもラッセルもあまりお好きじゃないようなので・・・

機会があれば是非ご一緒しませんか、 の世界へ?
2012/9/7 9:54
daizさん、ありがとうございます
このところ週末になるとお天気が崩れるパターンが多く悩ましいですね。

ガッツリ歩こうとするにはブレーキがかかってしまいます。

奥又白池、紅葉の時は素晴らしいと思いますので是非!
2012/9/7 9:55
raichouさん、こんにちは
5・6のコルからあの景色は素晴らしかったです。

しかし、パノラマコースを歩かれる時、
屏風ノコルに荷物をデポして屏風の耳に上がれば似たような景色が見られます。

普段見られない新鮮な景色で中々宜しいかと思いますので機会があれば是非!

って、もうご存知だったりして。
2012/9/7 10:01
MATSUさん、こんにちは!
Hama-chanが双六の小屋でお会いしたと聞いたので
MATSUさん達はどこへいったのでしょうと ittiさんと噂してました。

ittiさんは、双六・西鎌経由で槍かもって、云ってたんですが、バッチリ当ったようですね。

>ittiさんからnoboさんと北アと聞いていたので天気は諦めましたが、

MATSUさん、そりゃないですよ、今は雨男じゃないので。
onsenさんにすっかり譲りましたので!
2012/9/7 10:06
過激な登山してますね
北穂東稜はべつとして、奥白又池は行って見たいですね。
noboさん、そろそろアルパインでも初めないと行くところがないでしょう。
毎回、レコをうらやましく見ています。
2012/9/7 18:01
かっこいい〜〜!!
noboさん、ittiさん、本当にかっこいいなあ。

興味のあった場所なので、参考になりました。

次はどこに行きますか?

本当に毎回、楽しみです。
2012/9/7 18:58
kaitoさん、こんにちは
奥又白池と云うな名前を始めて耳にしたのは kaitoさんの口からです。

昨年の北穂池の帰り、上高地で下山する途中で、ここから・・・と。

以降、ずっと気になっていた場所です。

アルパイン・・・、特にやらねば、と云う気持ちはないのですが。

まだまだ行ってない山が五万とあるのに・・・
北アもまだまだですが、取り合えず歩い程度格好がついたら南アなど他の山域にも出没したく思っています。
2012/9/7 20:20
makasioさん、どうもです!
毎度お立ち寄り下さいましてありがとうございます。

奥又白池は素晴らしい場所です、機会あれば是非ご覧になって下さい。

makasioさんであればチョチョイのチョイと行けますので。

次は・・・、まだまだ行きたいところが多すぎて、一体どこへ行けばいいものやら・・・。
2012/9/7 20:23
MATSUさん^▽^
おはようございます^−^

ちょっとマイナーで良いルートでした
この日は多分、私達だけだったみたいです^^

MATSUさん達は槍でしたか(@▽@ )
西鎌から、で当たってましたか?(笑)

今年の紅葉はどこで見ようか、今から頭を悩ませています。
今年は燃えてくれるかな〜〜??(^▽^)
2012/9/8 9:19
kaitoさん^−^
こんにちは、コメントを有難うございます^▽^

以前から、実はこっそりレコを拝見しています。

今年はもう時間切れで無理そうですが、
来年こそは沢をやりたいと思っていまして、
皆様の沢レコを羨ましく眺めておりました^−^

参考の為にまたレコにお邪魔させて頂くと思います、
足跡沢山着けてしまう事をお許し下さい。。
itti
2012/9/8 9:46
makasioさん^−^
こんにちは、コメント有難うございます^▽^

良いルートでした  本当に楽しみが尽きません^−^

noborundaさん今週はどこに行ってるのかな〜〜って、私も楽しみなんですよ(笑)

秋ですか、そう、もう秋ですね。
秋、色んなところでヤマレコユーザーさん同士のニアミスがありそうですね^−^
2012/9/8 9:54
すれちがってました
 こんばんは、noborundaさん&ittiさん<(_ _)>。

 記録の時間を見ていて気づいたんですが、すれちがってます
ねぇ(^O^)。上高地〜明神の間だと思いますが、いつもレコで
拝見させていただいているnoborundaさんに似た方だなぁ、と
思いながらすれちがった覚えがあったので、間違いないと思い
ます。また、どこかでお会いすることがあると思いますが、そ
の際はよろしくお願いします。

 北鎌〜焼ですが、10月始めにリトライするか、もしくは北鎌
のみ今年チャレンジするかもしれません(^O^)/。

 では<(_ _)>。
2012/9/9 1:29
綺麗ですね!
noboさん、こんにちは!
奥又白池!綺麗ですね〜!

東陵のほうはちょっとざんねんだった(のかな?)

奥又白池はいつか行ってみたいと思いました
2012/9/9 14:51
sugibozuさん、おはようございます!
そうですか、あの時にすれ違っていたのですか・・・
気が付かなくてすみませんでした。

横尾から上高地を目指している間、これから山に向かう多くの方達とすれ違いました。

ittiさんは、「この時間に歩かれてる方達、今日どこまで行くんでしょうね」って云ってたんです。

ナイトハイクされる sugibozuさんなら何時になっても平気だったですね(笑)。

北鎌、チャンレンジ出来るチャンス(時間)があるといいですね。
2012/9/10 8:40
kotsさん、こんにちは
奥又白池は思ってた以上に良かったです。

あそこでの〜んびりするのが一番いいかもですね、
kaitoさんもその内にきっと行かれると思います。

東稜の方はお恥ずかしい限りです。

まだ暫くは沢ですか、そろそろ水も冷たくなってくると思います、
風邪引かないように!
2012/9/10 10:12
sugibozuさん^−^
初めまして、今晩は。コメント有難うございます^▽^

下山途中noborundaさんが、「今日sugibozuさんて人が北鎌に行ってるはずなんだけれど。。
どうしたかなあ」
って気にされていたのですが、なんとすれ違っていましたか!!

私も北鎌は先週末断念しました
天気の良いときにリベンジしたいですが、今年はもう無理かなあ。。

sugibozuさん、行かれるときには好天をお祈り致します
レコを楽しみにさせて下さいね^−^
2012/9/11 19:09
kotsさん^−^
今晩は、初めましてです。

noborundaさんへのコメントとは存じますが、勝手にお返事しちゃいます^−^

楽しそうな沢のレコ、時々拝見しておりました。
今年はもう間に合いませんが、来年こそは沢を始めるつもりなので、奥多摩その他でお会いするかもしれません。
もっとも私が行くのは初心者コースだけでしょうから、遭遇しない確率のが高いですね(笑)

レコの方、何度も拝見させて頂くかと思います。
足跡ペタペタ付けてしまったら申し訳ありません。
2012/9/11 19:19
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