上高地BT。定刻より早く、5時45分ごろに到着。
この建物2階に上高地食堂があります。6時開店と聞いていたのですが、この日は6時半でした。
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9/10 18:03
上高地BT。定刻より早く、5時45分ごろに到着。
この建物2階に上高地食堂があります。6時開店と聞いていたのですが、この日は6時半でした。
河童橋から穂高連峰。役者がそろっています。ほれぼれします。
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9/10 18:04
河童橋から穂高連峰。役者がそろっています。ほれぼれします。
振り返ってこちらは一人っ子の焼岳。
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9/10 18:04
振り返ってこちらは一人っ子の焼岳。
明神を目指して自然探勝路を行きます。梓川支流に川霧が漂っていました。
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9/10 18:04
明神を目指して自然探勝路を行きます。梓川支流に川霧が漂っていました。
明神岳。
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9/10 18:01
明神岳。
徳沢にてミドリヒョウ。
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9/10 18:01
徳沢にてミドリヒョウ。
徳沢は蝶の楽園でした。
この蝶、相方の髪→服に止まり、指を差し出すと乗り換えてきては、しきりにストローでちょんちょんしてきます。私の指から何を得ているのでしょうか?
さて、後翅に白のLみたいなのが見えます。エルタテハ?
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9/10 18:04
徳沢は蝶の楽園でした。
この蝶、相方の髪→服に止まり、指を差し出すと乗り換えてきては、しきりにストローでちょんちょんしてきます。私の指から何を得ているのでしょうか?
さて、後翅に白のLみたいなのが見えます。エルタテハ?
続いてキベリタテハが肩に止まったのを相方が撮影。
エルタテハ?を抱えたまま、乱舞するキベリタテハの、翅を広げた写真を取るべく移動。が、タテハと呼ばれる所以か、開くのは一瞬でシャッターが間に合わず。残念。
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9/10 18:04
続いてキベリタテハが肩に止まったのを相方が撮影。
エルタテハ?を抱えたまま、乱舞するキベリタテハの、翅を広げた写真を取るべく移動。が、タテハと呼ばれる所以か、開くのは一瞬でシャッターが間に合わず。残念。
一向にエルタテハ?は飛び立とうとしません。これでは出発できないので花に移動してもらいます。
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9/10 18:04
一向にエルタテハ?は飛び立とうとしません。これでは出発できないので花に移動してもらいます。
いざ出発を思ったら、ミドリヒョウモンが再来。
結局、徳沢にて1時間近く蝶滞在?してしまいました。
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9/10 18:01
いざ出発を思ったら、ミドリヒョウモンが再来。
結局、徳沢にて1時間近く蝶滞在?してしまいました。
横尾の吊橋。
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9/10 18:05
横尾の吊橋。
一ノ俣。橋の渡ったところに座って休憩できるところがあります。
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9/10 18:05
一ノ俣。橋の渡ったところに座って休憩できるところがあります。
赤い実が目について。
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9/10 18:05
赤い実が目について。
もうすぐ本日のお宿。がんばります。
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9/10 18:05
もうすぐ本日のお宿。がんばります。
槍沢ロッヂに到着。
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9/10 18:05
槍沢ロッヂに到着。
小屋横のヘリポートから、ちょいと槍が見えました。
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9/10 18:05
小屋横のヘリポートから、ちょいと槍が見えました。
明けて8日、ババ平のキャンプ場にて。
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9/10 18:05
明けて8日、ババ平のキャンプ場にて。
おお!立派な雪渓。雪の橋にも見えます。近くにはひんやり冷気が漂っていました。
この先、少しだけ雪渓を歩きますが、アイゼンなしで通行可でした。
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9/10 18:05
おお!立派な雪渓。雪の橋にも見えます。近くにはひんやり冷気が漂っていました。
この先、少しだけ雪渓を歩きますが、アイゼンなしで通行可でした。
大曲の分岐。沢筋を登ると東鎌尾根に出られます。
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9/10 18:05
大曲の分岐。沢筋を登ると東鎌尾根に出られます。
同上。マーブルな石を発見。
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9/10 18:05
同上。マーブルな石を発見。
巨大な岩がぽつんと。どこから転がってきたのかなあ。
岩の上の石(たぶん小さな岩くらいの大きさでしょうが)も、どうやって乗っかったのか。遠投?ではないでしょうが。
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9/10 18:06
巨大な岩がぽつんと。どこから転がってきたのかなあ。
岩の上の石(たぶん小さな岩くらいの大きさでしょうが)も、どうやって乗っかったのか。遠投?ではないでしょうが。
だんだんとガスが増えてきました。
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9/10 18:06
だんだんとガスが増えてきました。
坊主岩小屋(播隆窟)下の分岐。
ガスがさらに増してきました。展望危うし。
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9/10 18:06
坊主岩小屋(播隆窟)下の分岐。
ガスがさらに増してきました。展望危うし。
ガレたところを登りますが、○×ゲームみたい。
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9/10 18:06
ガレたところを登りますが、○×ゲームみたい。
播隆窟。
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9/10 18:06
播隆窟。
なかなか見えない、と思い見上げた何度目かに、うっすらとお姿が現れました。
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9/10 18:06
なかなか見えない、と思い見上げた何度目かに、うっすらとお姿が現れました。
これは可能性ありかも!
槍ヶ岳山荘にチェックイン、身軽になって急行することに。
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9/10 18:01
これは可能性ありかも!
槍ヶ岳山荘にチェックイン、身軽になって急行することに。
モンベルカードをお持ちの方はお忘れのないように。私は家に置いてきてしまいました・・・無念。
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9/10 18:01
モンベルカードをお持ちの方はお忘れのないように。私は家に置いてきてしまいました・・・無念。
さらにクリアになっているではないですか!
お願い、そのままでいて!
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9/10 18:06
さらにクリアになっているではないですか!
お願い、そのままでいて!
頂上への途上、こんなところに誰かのメモリアル。
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9/10 18:01
頂上への途上、こんなところに誰かのメモリアル。
山頂が見えた!
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9/10 18:06
山頂が見えた!
無事に登頂!やった〜!!
展望は残念、間に合わなかった〜
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9/10 18:01
無事に登頂!やった〜!!
展望は残念、間に合わなかった〜
天気は崩れる予報。でも、ひょっとして一瞬でも晴れるかも。空いているのをいいことに粘ります。
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9/10 18:07
天気は崩れる予報。でも、ひょっとして一瞬でも晴れるかも。空いているのをいいことに粘ります。
三角点ですが、えらいぐらぐら揺れます。
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9/10 18:01
三角点ですが、えらいぐらぐら揺れます。
待てど暮らせど景色は見えず。ふと大勢登ってくるのが見えたので撤収。
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9/10 18:01
待てど暮らせど景色は見えず。ふと大勢登ってくるのが見えたので撤収。
こんな岩場でも花を咲かせるなんて…というのは人間の感傷でしょうか。
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9/10 18:01
こんな岩場でも花を咲かせるなんて…というのは人間の感傷でしょうか。
槍ヶ岳山荘は至れり尽くせりのお宿でした。
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9/10 18:01
槍ヶ岳山荘は至れり尽くせりのお宿でした。
小屋のもの置場みたいなところで発見。先代の祠?
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9/10 18:07
小屋のもの置場みたいなところで発見。先代の祠?
明けて9日は満天の星空。絶景は約束されました。
真っ黒な岩壁の中、すでに出発したご来光組のヘッドライトの灯りが頼りなさそうに動いていきます。
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9/10 18:07
明けて9日は満天の星空。絶景は約束されました。
真っ黒な岩壁の中、すでに出発したご来光組のヘッドライトの灯りが頼りなさそうに動いていきます。
小屋からの夜明け前。山頂はご来光組でいっぱいだろうから、入れ替わるタイミングで登頂できたらと時間を空けて出発することに。
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9/10 18:07
小屋からの夜明け前。山頂はご来光組でいっぱいだろうから、入れ替わるタイミングで登頂できたらと時間を空けて出発することに。
登り始めてしばらくして、白んできた南東の雲海の果てに富士山。本当にきれいな形をしています。
途中でご来光を見れるかな相方に告げたら「方角的に無理」。その通りです。
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9/10 18:07
登り始めてしばらくして、白んできた南東の雲海の果てに富士山。本当にきれいな形をしています。
途中でご来光を見れるかな相方に告げたら「方角的に無理」。その通りです。
と思ったら、すんなり日の出前に到着。意外に空いていたのでご来光組の一員になれました。
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9/10 18:07
と思ったら、すんなり日の出前に到着。意外に空いていたのでご来光組の一員になれました。
そして。
まさか自分が、こんな体験をできるとは。感動です。
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9/10 18:07
そして。
まさか自分が、こんな体験をできるとは。感動です。
モルゲンロートの穂高連峰。
山頂の人たちの顔もみな、赤く染まっていました。
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9/10 18:08
モルゲンロートの穂高連峰。
山頂の人たちの顔もみな、赤く染まっていました。
南アルプスが巨大艦隊なら、富士山はさながら旗艦でしょうか。
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9/10 18:09
南アルプスが巨大艦隊なら、富士山はさながら旗艦でしょうか。
八ヶ岳。
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9/10 18:02
八ヶ岳。
笠ヶ岳と槍の影。日が昇るにつれて影の頂は低くなり、二つの三角が同じ高さに並びました。
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9/10 18:10
笠ヶ岳と槍の影。日が昇るにつれて影の頂は低くなり、二つの三角が同じ高さに並びました。
最奥の右が立山、左が薬師岳。
立山の手前に裏銀座と読売新道の稜線。その並びの中央後にある黒い頂が水晶岳。
さらに分かりにくいですが、中央左の緑と白のまだらの頂が鷲ヶ岳。
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9/10 18:08
最奥の右が立山、左が薬師岳。
立山の手前に裏銀座と読売新道の稜線。その並びの中央後にある黒い頂が水晶岳。
さらに分かりにくいですが、中央左の緑と白のまだらの頂が鷲ヶ岳。
立山方面より東にレンズを向け、後立山連峰。
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9/10 18:08
立山方面より東にレンズを向け、後立山連峰。
さらに東、手前の稜線は唐沢岳、さらに燕からの表銀座。雲海の奥に小さく浮かぶは火打山、高妻山、妙高山など新潟の山々。
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9/10 18:09
さらに東、手前の稜線は唐沢岳、さらに燕からの表銀座。雲海の奥に小さく浮かぶは火打山、高妻山、妙高山など新潟の山々。
その新潟の山々をアップ。
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9/10 18:10
その新潟の山々をアップ。
朝焼けが落ち着いた穂高連峰。
前穂の奥に中央アルプス。
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9/10 18:02
朝焼けが落ち着いた穂高連峰。
前穂の奥に中央アルプス。
焼岳、乗鞍、御嶽。
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9/10 18:10
焼岳、乗鞍、御嶽。
中央アルプスをアップで。
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9/10 18:10
中央アルプスをアップで。
八ヶ岳連峰をズーム。奥におそらく甲武信ヶ岳も見えています。
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9/10 18:10
八ヶ岳連峰をズーム。奥におそらく甲武信ヶ岳も見えています。
南アルプス拡大。
ご来光組と朝食後組の間だったようで、空いている頂上に長居できました。
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9/10 18:10
南アルプス拡大。
ご来光組と朝食後組の間だったようで、空いている頂上に長居できました。
最高の景色をありがとう。一生忘れないでしょう。
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9/10 18:02
最高の景色をありがとう。一生忘れないでしょう。
この日は何度もヘリが空輸してきました。荷物を下ろすのは一瞬でした。
ヘリが来るたびに嬉しがって見るものだから出発が遅れてしましました。
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9/10 18:02
この日は何度もヘリが空輸してきました。荷物を下ろすのは一瞬でした。
ヘリが来るたびに嬉しがって見るものだから出発が遅れてしましました。
アーチ状の雲が大喰岳にかかり、龍が泳ぐようにゆらゆら伸びていきました。
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9/10 18:02
アーチ状の雲が大喰岳にかかり、龍が泳ぐようにゆらゆら伸びていきました。
今度は薄絹のような雲が渦を巻いて降りてきて、穂先を包み込んでいきました。
まるで風情が合わないのですが、ふと昔のUFOのイメージ、人を連れ去るときに放つ光線を連想してしまいました。
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9/10 18:02
今度は薄絹のような雲が渦を巻いて降りてきて、穂先を包み込んでいきました。
まるで風情が合わないのですが、ふと昔のUFOのイメージ、人を連れ去るときに放つ光線を連想してしまいました。
小屋から常念岳を擁する山並みと、奥に富士山。
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9/10 18:02
小屋から常念岳を擁する山並みと、奥に富士山。
小槍に登っている人がいました。ザイルを出して、大したものです。
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9/10 18:11
小槍に登っている人がいました。ザイルを出して、大したものです。
西鎌尾根より飛騨沢を見下ろすと、九十九折れの道がよく分かります。
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9/10 18:02
西鎌尾根より飛騨沢を見下ろすと、九十九折れの道がよく分かります。
西鎌尾根。
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9/10 18:11
西鎌尾根。
西鎌尾根より後立山。
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西鎌尾根より後立山。
おそらく新潟の山々。
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9/10 18:02
おそらく新潟の山々。
西鎌尾根。中央最奥に薬師岳。
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9/10 18:12
西鎌尾根。中央最奥に薬師岳。
千丈乗越に到着。
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9/10 18:12
千丈乗越に到着。
ここからは北鎌尾根がよく見えます。
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9/10 18:02
ここからは北鎌尾根がよく見えます。
千丈乗越から飛騨沢へは、道がかなり滑りやすいので難儀しました。
ここの分岐で奥丸山方面と分かれます。
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9/10 18:02
千丈乗越から飛騨沢へは、道がかなり滑りやすいので難儀しました。
ここの分岐で奥丸山方面と分かれます。
イチゴの仲間?
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9/10 18:02
イチゴの仲間?
千丈分岐点には救急箱が設置されています。
緊急時に使用された方は、槍ヶ岳山荘か槍平小屋、警察まで連絡をとのこと。
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9/10 18:12
千丈分岐点には救急箱が設置されています。
緊急時に使用された方は、槍ヶ岳山荘か槍平小屋、警察まで連絡をとのこと。
地図にはなかった水場。高度2300mくらいにあります。
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9/10 18:02
地図にはなかった水場。高度2300mくらいにあります。
槍平小屋より穂高方面だと思うのですが。これはどの辺り?
ここでコンデジが電池切れ。
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9/10 18:02
槍平小屋より穂高方面だと思うのですが。これはどの辺り?
ここでコンデジが電池切れ。
同じく槍平小屋。ハートの石を見つけたらここに持っていきましょう。
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9/10 18:12
同じく槍平小屋。ハートの石を見つけたらここに持っていきましょう。
今回の目的の一つ、藤木レリーフ。芦屋ロックガーデンと同じ顔かな?そんな気がします。
レリーフは滝谷にあります。藤木はここを初登攀したとか。
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9/10 18:12
今回の目的の一つ、藤木レリーフ。芦屋ロックガーデンと同じ顔かな?そんな気がします。
レリーフは滝谷にあります。藤木はここを初登攀したとか。
滝谷より穂高方面。なんか門番に見下ろされているみたい。
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9/10 18:12
滝谷より穂高方面。なんか門番に見下ろされているみたい。
白出沢にてクマ注意情報。気を付けましょう。
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9/10 18:12
白出沢にてクマ注意情報。気を付けましょう。
8月中の山行から9月に槍狙うとは
あの景色鏡平から見ると登りたくなりますよね。
幸せになる気持ちわかります
お疲れ様でした。
こちらにもコメントありがとうございます。
8月の山行中に何度も槍を見て、これがまたどれも格好良くて、相方の希望をいいことに行っちゃいました
方や最近、まったく六甲に行けていません。ぼちぼち涼しくなってきたらまたマイナールートに潜り込もうと思います
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