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Yamareco

記録ID: 227542
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

裏銀座〜読売新道【針ノ木〜蓮華〜烏帽子〜野口五郎〜水晶〜赤牛〜黒部ダム】

2012年09月20日(木) 〜 2012年09月22日(土)
 - 拍手
GPS
32:30
距離
56.0km
登り
4,805m
下り
4,780m

コースタイム

9月20日(木)
扇沢駅03:59-大沢小屋04:49-05:44ノド下05:54-07:19針ノ木小屋07:33-08:02針ノ木岳08:08-08:33針ノ木小屋08:44-09:35蓮華岳09:46-北葛乗越10:31-11:17北葛岳11:35-七倉乗越12:04-七倉岳12:43-12:51船窪小屋13:09-13:22船窪テント場

9月21日(金)
船窪テント場04:09-船窪乗越04:33-05:41船窪岳第2ピーク05:49-06:53不動岳登りの標高2340m付近07:02-07:46不動岳08:00-南沢岳09:02-09:44烏帽子岳分岐10:07-10:22烏帽子岳10:33-10:46烏帽子岳分岐10:58-烏帽子小屋11:20-11:55三ッ岳登りの標高2650m付近12:16-13:11 2792巻き終わり13:29-14:07野口五郎小屋15:02-15:14野口五郎岳15:46-16:02野口五郎小屋

9月22日(土)
野口五郎小屋04:06-竹村新道分岐04:45-05:32東沢乗越05:43-水晶小屋06:08-水晶岳06:34-07:12温泉沢ノ頭07:24-08:31赤牛岳08:49-10:50奥黒部ヒュッテ10:57-12:00平ノ渡場12:20→12:??平ノ小屋12:52-中ノ谷13:12-14:27御山谷14:33-ロッジくろよん14:58-15:20黒部ダム駅

(メモ)
08:49 赤牛岳
09:07 7/8
09:20 6/8
09:30 5/8
09:43 4/8
10:00 3/8
10:16 2/8
10:32 1/8
10:50 奥黒部ヒュッテ
天候 20日(木) 晴れのち曇り
21日(金) 雨のち晴れ
22日(土) 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
黒部ダム→扇沢のトロリーバスは毎時5分、35分で17時35発が最終。
ダムに近づいてきたら乗る便を意識するとスムーズに。
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
○扇沢〜針ノ木岳〜蓮華岳
登山道に雪渓なし。ノドの高巻きもしっかりと鎖で整備されている。レンゲ沢の少し峠よりの枝沢が最終水場。

○蓮華岳〜烏帽子岳
鎖場が多々あり、急斜面のアップダウン。かなり体力を消耗した。船窪小屋の水場はテント場にあり、小屋からは20分ほどかかる。崖にあり危険な水場だけど冷たくておいしい。

○烏帽子岳〜水晶岳
前の区間に比べると天国の稜線歩き。

○水晶岳〜赤牛岳
マークが少なく、ガレ場で道が分かりにくい。赤牛岳に向かって稜線近くを歩いていれば見つかる。ガスっても地形図とコンパスがあればいけそう。

○赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ
森林限界から上はマークが豊富。樹林帯に入ると道がはっきりしている。木の根が多いとのことだが特に気にならなかった。奥秩父チック。樹林帯に入ると○/8の設置場所くらいしか休憩適地が見当たらない。

○奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡場
奥黒部ヒュッテ近くにハシゴの激しい登下降の連続あり。そこを除けば緩やかな傾斜が多く、歩きやすい。

○平ノ小屋〜ロッジくろよん
緩やかにダム湖から100m高いところまで登って緩やかに降りる。ハシゴの登下降は少なく、長いのは1ヶ所だけ。

○ロッジくろよん〜黒部ダム
全面舗装の遊歩道。

◎水分
1日目:水5リットル、ゼリー飲料4個持って行く。
   →翌日発つまでに3リットル、ゼリー飲料2個消費、船窪水場でも飲用。
2日目:船窪で前日に2リットル給水して計4リットル、ゼリー飲料2個持って出発。
   →翌日発つまでに3リットル、ゼリー飲料1個消費。
3日目:野口五郎で給水せずに1リットル、ゼリー飲料1個持って出発。
   →奥黒部ヒュッテで飲用&1リットル給水、ダムに着いたら残り0.5リットル
19日ぶりの扇沢。また来ちゃった。
2012年09月20日 04:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 4:00
19日ぶりの扇沢。また来ちゃった。
前回は登山道を歩いたので、今回は作業道を歩いてみる。大沢小屋の手前で木の橋を渡って北側へ。
2012年09月20日 04:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 4:39
前回は登山道を歩いたので、今回は作業道を歩いてみる。大沢小屋の手前で木の橋を渡って北側へ。
今日は天気が良さそうだ。ガスらないでー。
2012年09月20日 05:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 5:19
今日は天気が良さそうだ。ガスらないでー。
ノドの雪渓がずいぶんと小さくなっていました。雪渓からガスも出ていない。よし!
2012年09月20日 05:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 5:46
ノドの雪渓がずいぶんと小さくなっていました。雪渓からガスも出ていない。よし!
振り向くと爺ヶ岳。速く山頂に行かないと。焦らずゆっくり進みます。
2012年09月20日 05:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 5:47
振り向くと爺ヶ岳。速く山頂に行かないと。焦らずゆっくり進みます。
ノド高巻きの鎖場。
2012年09月20日 05:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 5:57
ノド高巻きの鎖場。
しっかり整備されています。
2012年09月20日 06:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 6:02
しっかり整備されています。
そろそろ雪が降るシーズンに突入か。だいぶ小さくなったけど、まだまだ巨大な雪渓あり。
2012年09月20日 06:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/20 6:03
そろそろ雪が降るシーズンに突入か。だいぶ小さくなったけど、まだまだ巨大な雪渓あり。
アキノキリンソウ
2012年09月20日 06:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 6:11
アキノキリンソウ
下山するまでいろいろな箇所で咲いていました。
2012年09月20日 06:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 6:12
下山するまでいろいろな箇所で咲いていました。
レンゲ沢通過。右のガレはマヤクボ沢。
2012年09月20日 06:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 6:31
レンゲ沢通過。右のガレはマヤクボ沢。
ブルーベリー?朝露がきれい。
2012年09月20日 06:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 6:34
ブルーベリー?朝露がきれい。
最後の水場。細いけどしっかりと流れて?滴っています。
2012年09月20日 06:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 6:40
最後の水場。細いけどしっかりと流れて?滴っています。
針ノ木ルートの赤布は鯉のぼり。
2012年09月20日 06:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 6:43
針ノ木ルートの赤布は鯉のぼり。
もうすぐ峠。涼しい登りで快適でした。
2012年09月20日 07:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 7:17
もうすぐ峠。涼しい登りで快適でした。
峠の反対側には船窪の稜線。アップダウンが恐ろしい。
2012年09月20日 07:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 7:20
峠の反対側には船窪の稜線。アップダウンが恐ろしい。
槍穂アップ。吊尾根がいいな。
2012年09月20日 07:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 7:20
槍穂アップ。吊尾根がいいな。
針ノ木岳山頂に到着。前回は見ることができなかった黒部湖が眼下に。遠回りしてあそこまで縦走します。
2012年09月20日 08:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
9/20 8:05
針ノ木岳山頂に到着。前回は見ることができなかった黒部湖が眼下に。遠回りしてあそこまで縦走します。
裏銀座への縦走路。ついにこのときが来た。
2012年09月20日 08:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 8:05
裏銀座への縦走路。ついにこのときが来た。
船窪の向こうには高瀬ダム湖。
2012年09月20日 08:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 8:08
船窪の向こうには高瀬ダム湖。
あれ、蓮華に雲が。北側は既に一面ガスに包まれていたので写真がありません。
2012年09月20日 08:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 8:24
あれ、蓮華に雲が。北側は既に一面ガスに包まれていたので写真がありません。
2012年09月20日 08:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 8:27
峠に戻ってきました。怪しい白い煙が。
2012年09月20日 08:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 8:30
峠に戻ってきました。怪しい白い煙が。
針ノ木にもガスが押し寄せています。
2012年09月20日 08:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 8:45
針ノ木にもガスが押し寄せています。
でも、いい天気には変わりない。小屋では布団干し。
2012年09月20日 08:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 8:47
でも、いい天気には変わりない。小屋では布団干し。
蓮華の肩近くまで登ってきました。何でこんなガレができるんだろう。
2012年09月20日 09:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 9:16
蓮華の肩近くまで登ってきました。何でこんなガレができるんだろう。
肩に上がってからが遠い。
2012年09月20日 09:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 9:19
肩に上がってからが遠い。
あれは谷底へ降りる尾根?いいえ、北葛岳へ続く稜線です。どんだけ下るんだ?
2012年09月20日 09:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 9:22
あれは谷底へ降りる尾根?いいえ、北葛岳へ続く稜線です。どんだけ下るんだ?
小さい秋見ーつけた。
2012年09月20日 09:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 9:32
小さい秋見ーつけた。
なんとかガスに包まれる前に間に合った。
2012年09月20日 09:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 9:36
なんとかガスに包まれる前に間に合った。
北葛岳への稜線。奈落の底まで降りる様。
2012年09月20日 09:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 9:36
北葛岳への稜線。奈落の底まで降りる様。
山頂から東に延びる尾根。昔は登山道だったのかな。
2012年09月20日 09:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 9:37
山頂から東に延びる尾根。昔は登山道だったのかな。
蓮華を下っている途中。この辺りの下りはとても気持ちいいです。でもこの後・・・・。
2012年09月20日 09:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 9:55
蓮華を下っている途中。この辺りの下りはとても気持ちいいです。でもこの後・・・・。
だんだんと道が険しくなってきた。
2012年09月20日 10:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 10:03
だんだんと道が険しくなってきた。
そろそろ最低鞍部に近づいてきた。急降下して一気に登り返し。
2012年09月20日 10:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 10:23
そろそろ最低鞍部に近づいてきた。急降下して一気に登り返し。
岩場を急降下。
2012年09月20日 10:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 10:24
岩場を急降下。
最低鞍部に到着。なかなか歩きにくい道でした。
2012年09月20日 10:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 10:31
最低鞍部に到着。なかなか歩きにくい道でした。
針ノ木は遥か頭上に。同じ稜線なのにここは550mも低いです。
2012年09月20日 10:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 10:41
針ノ木は遥か頭上に。同じ稜線なのにここは550mも低いです。
エゾリンドウ?
2012年09月20日 10:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 10:47
エゾリンドウ?
ガスに包まれて急登でいっぱいいっぱい。北葛岳に到着。
2012年09月20日 11:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 11:18
ガスに包まれて急登でいっぱいいっぱい。北葛岳に到着。
こんな天気だからこそ。
2012年09月20日 11:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 11:39
こんな天気だからこそ。
足元から冬装備へ移行中?
2012年09月20日 11:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 11:39
足元から冬装備へ移行中?
私に驚いて羽ばたいて羽が抜けた。
2012年09月20日 11:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 11:40
私に驚いて羽ばたいて羽が抜けた。
全部で3羽。もう、どれが子供か見分けがつきません。
2012年09月20日 11:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 11:42
全部で3羽。もう、どれが子供か見分けがつきません。
2012年09月20日 11:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 11:50
また急な下りと登りが続きます。
2012年09月20日 12:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 12:02
また急な下りと登りが続きます。
1本曲がっているのが気になった。
2012年09月20日 12:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 12:06
1本曲がっているのが気になった。
ホールドは豊富なので慎重に。
2012年09月20日 12:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 12:27
ホールドは豊富なので慎重に。
あれ?
2012年09月20日 12:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 12:34
あれ?
また違う親子と遭遇。
2012年09月20日 12:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 12:34
また違う親子と遭遇。
登りきったー。
2012年09月20日 12:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 12:43
登りきったー。
小屋で受付をしてテント場へ向かいます。右の行き先いっぱい。
2012年09月20日 12:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 12:47
小屋で受付をしてテント場へ向かいます。右の行き先いっぱい。
ガスの中からこんにちは。
2012年09月20日 13:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/20 13:10
ガスの中からこんにちは。
テン場への道で縦走路の一部です。小屋から水を汲みに行くときもココを往復。
2012年09月20日 13:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 13:22
テン場への道で縦走路の一部です。小屋から水を汲みに行くときもココを往復。
2012年09月20日 13:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 13:59
2012年09月20日 13:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 13:59
テント場。私1人だけ。ちょっと恐かった。
2012年09月20日 14:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:01
テント場。私1人だけ。ちょっと恐かった。
テント場のトイレ。
2012年09月20日 14:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:01
テント場のトイレ。
テント場の横から水場への道があります。
2012年09月20日 14:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/20 14:07
テント場の横から水場への道があります。
危険な道でした。ポリタンはザック等に入れて、両手をフリーにしておきたい。
2012年09月20日 14:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:08
危険な道でした。ポリタンはザック等に入れて、両手をフリーにしておきたい。
ちょうど紅葉始め。
2012年09月20日 14:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:10
ちょうど紅葉始め。
この崖のどこかに水場。もうちょっと下ります。
2012年09月20日 14:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/20 14:12
この崖のどこかに水場。もうちょっと下ります。
2012年09月20日 14:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:13
トリカブト
2012年09月20日 14:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:14
トリカブト
見た目より急な斜面。水場に行くのにロープって斬新。
2012年09月20日 14:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:15
見た目より急な斜面。水場に行くのにロープって斬新。
急です。岩の上に砂がまぶしてあるような斜面で滑りやすい。
2012年09月20日 14:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:16
急です。岩の上に砂がまぶしてあるような斜面で滑りやすい。
はい、着きました。痛いくらい冷たくおいしい。
2012年09月20日 14:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/20 14:17
はい、着きました。痛いくらい冷たくおいしい。
2リットルのポリタンで2分くらい。
2012年09月20日 14:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/20 14:20
2リットルのポリタンで2分くらい。
翌朝。左側が切れ落ちてる場所だけど、暗くて恐さが分かりません。
2012年09月21日 04:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 4:18
翌朝。左側が切れ落ちてる場所だけど、暗くて恐さが分かりません。
ちょっと不安な橋がいくつもあります。
2012年09月21日 04:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 4:51
ちょっと不安な橋がいくつもあります。
滑らないようにゆっくりと。
2012年09月21日 04:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 4:51
滑らないようにゆっくりと。
キレット?結露した水滴かと思ったら雨も降ってきた。
2012年09月21日 04:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 4:52
キレット?結露した水滴かと思ったら雨も降ってきた。
緩急なく、急だけのすさまじい登りだった。第1ピークってどこだろう。手前の小ピーク?
2012年09月21日 05:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 5:41
緩急なく、急だけのすさまじい登りだった。第1ピークってどこだろう。手前の小ピーク?
平らな山は七倉岳。あの崖のどこかに水場があるなんて・・・・。
2012年09月21日 06:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 6:58
平らな山は七倉岳。あの崖のどこかに水場があるなんて・・・・。
左奥の針ノ木からコの字型に縦走中。
2012年09月21日 06:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 6:58
左奥の針ノ木からコの字型に縦走中。
樹林帯を抜けると急に風と寒さが襲ってきた。
2012年09月21日 07:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 7:49
樹林帯を抜けると急に風と寒さが襲ってきた。
束の間、ガスが取れて雨が止みました。束の間でした。中央は立山、剱。
2012年09月21日 07:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 7:50
束の間、ガスが取れて雨が止みました。束の間でした。中央は立山、剱。
あの岩の固まりが烏帽子岳か。今まで別の稜線から見ても分からなかった。
2012年09月21日 07:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
9/21 7:51
あの岩の固まりが烏帽子岳か。今まで別の稜線から見ても分からなかった。
左の大きいのが針ノ木岳。ずいぶんと遠く・・・・ない。歩いた道のりの割りに近いこと。
2012年09月21日 07:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
9/21 7:51
左の大きいのが針ノ木岳。ずいぶんと遠く・・・・ない。歩いた道のりの割りに近いこと。
針ノ木峠の奥に双頭の鹿島槍。
2012年09月21日 07:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 7:54
針ノ木峠の奥に双頭の鹿島槍。
高瀬ダム湖へ流れ込む濁沢。
2012年09月21日 08:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 8:27
高瀬ダム湖へ流れ込む濁沢。
だんだんと天国な道へと変わってきました。次の山頂はいよいよ烏帽子岳!
2012年09月21日 09:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 9:03
だんだんと天国な道へと変わってきました。次の山頂はいよいよ烏帽子岳!
快適な稜線歩き。これを待っていたのだよ。
2012年09月21日 09:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/21 9:03
快適な稜線歩き。これを待っていたのだよ。
枯山水の様。このうっすらとある線は自然にできたの?
2012年09月21日 09:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 9:05
枯山水の様。このうっすらとある線は自然にできたの?
登山道脇にコマクサ。期間長いなぁ。
2012年09月21日 09:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 9:07
登山道脇にコマクサ。期間長いなぁ。
誰もいない縦走路。ガスが復活して雨がまた降ってきた。
2012年09月21日 09:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 9:17
誰もいない縦走路。ガスが復活して雨がまた降ってきた。
和むわー。
2012年09月21日 09:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 9:17
和むわー。
池塘の間を抜けて、ちょっと歩きにくいところを通過すると烏帽子分岐。
2012年09月21日 09:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 9:23
池塘の間を抜けて、ちょっと歩きにくいところを通過すると烏帽子分岐。
エゾリンドウ?
2012年09月21日 09:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 9:25
エゾリンドウ?
山頂へGO!寒くて震えています。
2012年09月21日 10:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 10:06
山頂へGO!寒くて震えています。
近くに来ても岩の固まり。
2012年09月21日 10:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/21 10:24
近くに来ても岩の固まり。
明日の読売新道はガスの中。
2012年09月21日 10:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 10:30
明日の読売新道はガスの中。
雨は止んで好天の兆し。
2012年09月21日 10:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 10:32
雨は止んで好天の兆し。
さて、分岐に戻ります。鎖が設置され、岩に足場の穴が空けてあります。
2012年09月21日 10:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 10:33
さて、分岐に戻ります。鎖が設置され、岩に足場の穴が空けてあります。
上から。切り立っていて恐い恐い。
2012年09月21日 10:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 10:35
上から。切り立っていて恐い恐い。
下から。登るときも同じルートでした。
2012年09月21日 10:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 10:37
下から。登るときも同じルートでした。
やあ。影なんて珍しい。つまりは日が出てきました。
2012年09月21日 11:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 11:03
やあ。影なんて珍しい。つまりは日が出てきました。
ガスも取れて雨は完全に止む。
2012年09月21日 11:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/21 11:03
ガスも取れて雨は完全に止む。
デカッ!三ッ岳。
2012年09月21日 11:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 11:10
デカッ!三ッ岳。
烏帽子から先の道は本当に歩きやすい。
2012年09月21日 11:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 11:10
烏帽子から先の道は本当に歩きやすい。
烏帽子小屋。
2012年09月21日 11:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/21 11:20
烏帽子小屋。
テント場。小さなテント場が複数ありました。トイレは小屋前なので離れる遠くなります。
2012年09月21日 11:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 11:25
テント場。小さなテント場が複数ありました。トイレは小屋前なので離れる遠くなります。
高瀬ダム湖。乳白色の成分が混ざってるのかな。
2012年09月21日 11:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 11:32
高瀬ダム湖。乳白色の成分が混ざってるのかな。
少しずつ紅葉中。
2012年09月21日 11:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 11:50
少しずつ紅葉中。
西側の雲はなかなか取れません。
2012年09月21日 12:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 12:23
西側の雲はなかなか取れません。
標高2770m付近。三ッ岳と書いてあります。
2012年09月21日 12:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 12:32
標高2770m付近。三ッ岳と書いてあります。
いよいよ青空の登場。
2012年09月21日 12:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 12:37
いよいよ青空の登場。
水晶〜赤牛の稜線。意外と離れているなぁ。
2012年09月21日 12:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 12:54
水晶〜赤牛の稜線。意外と離れているなぁ。
野口五郎さんへ真っ直ぐと。
2012年09月21日 12:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 12:56
野口五郎さんへ真っ直ぐと。
手前の小ピークの裏に小屋あります。
2012年09月21日 14:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 14:03
手前の小ピークの裏に小屋あります。
着いたー。今日はここにお世話に。
2012年09月21日 14:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/21 14:06
着いたー。今日はここにお世話に。
ホシガラス。写真はこれだけだけど、ハイマツ帯にはいっぱいいました。
2012年09月21日 15:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/21 15:07
ホシガラス。写真はこれだけだけど、ハイマツ帯にはいっぱいいました。
ゴロゴロ?山頂はゴロゴロしてないんですけど。
2012年09月21日 15:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/21 15:14
ゴロゴロ?山頂はゴロゴロしてないんですけど。
手前の窪地がテント場だったらしい。
2012年09月21日 15:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 15:14
手前の窪地がテント場だったらしい。
水晶へ続く明日の稜線。山頂からの降り口を確認。
2012年09月21日 15:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 15:18
水晶へ続く明日の稜線。山頂からの降り口を確認。
ほんのりと二重稜線。
2012年09月21日 15:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 15:54
ほんのりと二重稜線。
表銀座はあとちょっと。
2012年09月21日 16:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/21 16:04
表銀座はあとちょっと。
翌日。表銀座見えました。尖がっているのが大天井、その右奥が常念。
2012年09月22日 05:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 5:20
翌日。表銀座見えました。尖がっているのが大天井、その右奥が常念。
いよいよ近づいてきた水晶岳。
2012年09月22日 05:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 5:20
いよいよ近づいてきた水晶岳。
黒部ダムまで続いている東沢。
2012年09月22日 05:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 5:34
黒部ダムまで続いている東沢。
槍もバッチリ!
2012年09月22日 05:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 5:34
槍もバッチリ!
え?水晶にガスが出てきました。
2012年09月22日 05:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 5:53
え?水晶にガスが出てきました。
水晶小屋はすぐそこだ。あとちょっとで・・・・。
2012年09月22日 06:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:04
水晶小屋はすぐそこだ。あとちょっとで・・・・。
今回はご来光に興味がなかったので気にしなかった。
2012年09月22日 06:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:08
今回はご来光に興味がなかったので気にしなかった。
水晶小屋に着いたー!上高地〜親不知が繋がった。長かった。本当に長かった。
2012年09月22日 06:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 6:09
水晶小屋に着いたー!上高地〜親不知が繋がった。長かった。本当に長かった。
20人弱泊まっていた模様。
2012年09月22日 06:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 6:10
20人弱泊まっていた模様。
鷲羽への稜線、ポコッと笠が見える。
2012年09月22日 06:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:11
鷲羽への稜線、ポコッと笠が見える。
雲ノ平への稜線と黒部五郎さん。
2012年09月22日 06:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 6:11
雲ノ平への稜線と黒部五郎さん。
さあ、まずは水晶岳だ。さっきのガスは取れた。
2012年09月22日 06:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:11
さあ、まずは水晶岳だ。さっきのガスは取れた。
思いの他、小屋から離れている。
2012年09月22日 06:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:22
思いの他、小屋から離れている。
バテた。
2012年09月22日 06:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:35
バテた。
槍へ続く稜線。ここからでも中1泊でいけるのか。
2012年09月22日 06:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:35
槍へ続く稜線。ここからでも中1泊でいけるのか。
雲ノ平もいつか行ってみたい。
2012年09月22日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:36
雲ノ平もいつか行ってみたい。
アップ。小屋は見えるけどテン場はどこだろう。
2012年09月22日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 6:36
アップ。小屋は見えるけどテン場はどこだろう。
今朝出発した野口五郎。
2012年09月22日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:36
今朝出発した野口五郎。
後立山。右から鹿島槍、五竜、唐松、白馬三山。
2012年09月22日 06:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:37
後立山。右から鹿島槍、五竜、唐松、白馬三山。
針ノ木から歩いてきた稜線。既に進行方向に見えます。
2012年09月22日 06:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:37
針ノ木から歩いてきた稜線。既に進行方向に見えます。
水晶岳は北峰に三角点。
2012年09月22日 06:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:42
水晶岳は北峰に三角点。
さあ赤牛に行こう。霞むくらい遠くに黒部湖が見える。
2012年09月22日 06:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 6:42
さあ赤牛に行こう。霞むくらい遠くに黒部湖が見える。
地形図の窪地に雪渓たんまり。
2012年09月22日 06:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 6:50
地形図の窪地に雪渓たんまり。
温泉沢ノ頭。温泉ってだけでそそられる。
2012年09月22日 07:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 7:11
温泉沢ノ頭。温泉ってだけでそそられる。
正面には薬師。その大きさは北アの中でも別格。
2012年09月22日 07:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 7:11
正面には薬師。その大きさは北アの中でも別格。
高天原アップ。こちらも訪れてみたい。
2012年09月22日 07:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 7:12
高天原アップ。こちらも訪れてみたい。
間が抜けたけど赤牛岳到着!マークが少ないけどあっさり着いた。
2012年09月22日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 8:34
間が抜けたけど赤牛岳到着!マークが少ないけどあっさり着いた。
いよいよ読売新道。楽しみだ。
2012年09月22日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/22 8:34
いよいよ読売新道。楽しみだ。
北西に延びる尾根はロープで入れないようになっています。
2012年09月22日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:34
北西に延びる尾根はロープで入れないようになっています。
鷲羽を除いても百名山が5座。
2012年09月22日 08:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 8:35
鷲羽を除いても百名山が5座。
今朝、あそこから出発したなんて信じられない。
2012年09月22日 08:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:35
今朝、あそこから出発したなんて信じられない。
今なら分かる烏帽子岳。
2012年09月22日 08:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:35
今なら分かる烏帽子岳。
霞んでいた黒部湖がはっきりと。近づいたと自分に言い聞かせる。
2012年09月22日 08:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:36
霞んでいた黒部湖がはっきりと。近づいたと自分に言い聞かせる。
五色ヶ原、剱、立山。
2012年09月22日 08:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 8:36
五色ヶ原、剱、立山。
水晶アップ。いまいち黒岳ってよく分からない。
2012年09月22日 08:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 8:48
水晶アップ。いまいち黒岳ってよく分からない。
槍穂アップ。いつ見ても分かりやすいこと。
2012年09月22日 08:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:48
槍穂アップ。いつ見ても分かりやすいこと。
黒部湖アップ。ゴールのダムも確認できる。
2012年09月22日 08:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:48
黒部湖アップ。ゴールのダムも確認できる。
さあ、どんどん下っていこう。日が昇ってきて気温は低いけどジリジリする。
2012年09月22日 08:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:54
さあ、どんどん下っていこう。日が昇ってきて気温は低いけどジリジリする。
乾いていそうな斜面にたくましい。
2012年09月22日 08:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:55
乾いていそうな斜面にたくましい。
分かりにくいところにはペンキマークがいっぱいあり、しっかりと整備されている。危険ヶ所は補修済み。ロープがきれいだったので最近設置したものと思われる。
2012年09月22日 08:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 8:58
分かりにくいところにはペンキマークがいっぱいあり、しっかりと整備されている。危険ヶ所は補修済み。ロープがきれいだったので最近設置したものと思われる。
もうこんなに下ったけど、まだまだ先は長い。
2012年09月22日 09:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 9:00
もうこんなに下ったけど、まだまだ先は長い。
7/8から1/8までありました。
2012年09月22日 09:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:07
7/8から1/8までありました。
6/8
2012年09月22日 09:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:20
6/8
振り向くと名残惜しい。
2012年09月22日 09:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 9:20
振り向くと名残惜しい。
これでもかなり近づいた。
2012年09月22日 09:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 9:22
これでもかなり近づいた。
6/8を過ぎると樹林に突入。ちょっと段差があります。
2012年09月22日 09:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:29
6/8を過ぎると樹林に突入。ちょっと段差があります。
5/8。○/8以外に休憩適地は少ないです。
2012年09月22日 09:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:30
5/8。○/8以外に休憩適地は少ないです。
烏帽子ー。稜線が見える最後の景色。
2012年09月22日 09:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:34
烏帽子ー。稜線が見える最後の景色。
立山ー。そろそろ稜線とバイバイ。
2012年09月22日 09:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 9:34
立山ー。そろそろ稜線とバイバイ。
4/8。この辺りは道がグチョグチョ。
2012年09月22日 09:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:43
4/8。この辺りは道がグチョグチョ。
こういう樹林帯をひたすら下る。
2012年09月22日 09:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 9:47
こういう樹林帯をひたすら下る。
3/8
2012年09月22日 10:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:00
3/8
木の根のアスレチック。
2012年09月22日 10:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:08
木の根のアスレチック。
こういうイベントはたまにしかないので気分転換になる。
2012年09月22日 10:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/22 10:14
こういうイベントはたまにしかないので気分転換になる。
2/8
2012年09月22日 10:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:16
2/8
歩きにくいところもあるけど、微妙なところは整備済み。
2012年09月22日 10:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:18
歩きにくいところもあるけど、微妙なところは整備済み。
ありがとうございます。
2012年09月22日 10:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:24
ありがとうございます。
ほぼ水面と同じ標高まで降りてきたということにしておこう。
2012年09月22日 10:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:30
ほぼ水面と同じ標高まで降りてきたということにしておこう。
樹林の階段を下って振り向くとビックリ。上からは気がつかなかった。
2012年09月22日 10:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:31
樹林の階段を下って振り向くとビックリ。上からは気がつかなかった。
1/8。ラスト!
2012年09月22日 10:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:32
1/8。ラスト!
上ノ廊下。い、行ってみたい。
2012年09月22日 10:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:41
上ノ廊下。い、行ってみたい。
奥黒部ヒュッテ。立派な小屋。
2012年09月22日 10:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:50
奥黒部ヒュッテ。立派な小屋。
水場。2リットルも数秒。
2012年09月22日 10:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 10:55
水場。2リットルも数秒。
テント場。正面奥に進みます。
2012年09月22日 10:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:58
テント場。正面奥に進みます。
天気が良く、ヘリが何往復もしていろいろと運んでいました。
2012年09月22日 10:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:58
天気が良く、ヘリが何往復もしていろいろと運んでいました。
東沢を渡る。
2012年09月22日 10:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 10:59
東沢を渡る。
このままダムまで流れたい。
2012年09月22日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:00
このままダムまで流れたい。
素敵な橋。
2012年09月22日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 11:00
素敵な橋。
最初は平らな樹林。
2012年09月22日 11:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:02
最初は平らな樹林。
砂地になって早歩きしにくい。
2012年09月22日 11:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:04
砂地になって早歩きしにくい。
階段の登下降の連続。
2012年09月22日 11:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:08
階段の登下降の連続。
信じて進みます。
2012年09月22日 11:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:10
信じて進みます。
気持ち良さそうな河原だ。
2012年09月22日 11:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:13
気持ち良さそうな河原だ。
奥黒部側は登下降が特に激しく心が折れそうになりました。
2012年09月22日 11:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:18
奥黒部側は登下降が特に激しく心が折れそうになりました。
穏やかな川。
2012年09月22日 11:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:21
穏やかな川。
自然にできたのか、人工的に埋めたのか気になるー。
2012年09月22日 11:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:37
自然にできたのか、人工的に埋めたのか気になるー。
水量が増えるとこの川幅になるのか。そう考えると恐い。
2012年09月22日 11:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:37
水量が増えるとこの川幅になるのか。そう考えると恐い。
絶対に滑るわけにはいかないので、ハシゴは特に慎重に。
2012年09月22日 11:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
9/22 11:42
絶対に滑るわけにはいかないので、ハシゴは特に慎重に。
見えてきた、ダム湖始め。
2012年09月22日 11:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:49
見えてきた、ダム湖始め。
ダム湖の末端。
2012年09月22日 11:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:55
ダム湖の末端。
平ノ渡場側に近づくとこういうのは少ないです。
2012年09月22日 11:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
9/22 11:56
平ノ渡場側に近づくとこういうのは少ないです。
下を見ると崩壊した端の残骸。
2012年09月22日 11:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 11:56
下を見ると崩壊した端の残骸。
ダム湖の端っこが見えてからあっという間に到着。ダムの水量によって大きく変わります。この日は水不足。
2012年09月22日 12:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:01
ダム湖の端っこが見えてからあっという間に到着。ダムの水量によって大きく変わります。この日は水不足。
前の写真から階段を降りてきた。船を待ちます。
2012年09月22日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:08
前の写真から階段を降りてきた。船を待ちます。
湖の端っこはすぐそこ。
2012年09月22日 12:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:09
湖の端っこはすぐそこ。
来てくれるかな、ドキドキ。
2012年09月22日 12:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:09
来てくれるかな、ドキドキ。
向こうから来る人がいたから来ました。セーフ。
2012年09月22日 12:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
4
9/22 12:18
向こうから来る人がいたから来ました。セーフ。
さっきいた乗船場。
2012年09月22日 12:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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さっきいた乗船場。
昔の乗船場。
2012年09月22日 12:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:22
昔の乗船場。
針ノ木谷に水が無い。こんな大きな谷も伏流水なのか。
2012年09月22日 12:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 12:23
針ノ木谷に水が無い。こんな大きな谷も伏流水なのか。
対岸に到着。この登りが一番きつかった。
2012年09月22日 12:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:28
対岸に到着。この登りが一番きつかった。
船に乗れてほっとしたので小屋でゆっくり休憩。
2012年09月22日 12:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:32
船に乗れてほっとしたので小屋でゆっくり休憩。
平ノ小屋は優雅なログハウス。
2012年09月22日 12:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:35
平ノ小屋は優雅なログハウス。
15kmですか・・・・。
2012年09月22日 12:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 12:55
15kmですか・・・・。
中ノ谷の渡渉点。
2012年09月22日 13:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 13:12
中ノ谷の渡渉点。
ここまでもこれからも長い長い道のり。
2012年09月22日 13:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 13:19
ここまでもこれからも長い長い道のり。
写真でよく見る長いはしごは1ヶ所だけで、ほぼ樹林帯のトラバースです。
2012年09月22日 13:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 13:29
写真でよく見る長いはしごは1ヶ所だけで、ほぼ樹林帯のトラバースです。
御山谷の渡渉点。
2012年09月22日 14:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 14:27
御山谷の渡渉点。
着いたー。この瞬間、欅平まで繋がった。
2012年09月22日 14:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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9/22 14:59
着いたー。この瞬間、欅平まで繋がった。
あんな橋が欲しかったんです。
2012年09月22日 15:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:08
あんな橋が欲しかったんです。
‎2011‎年‎8‎月‎7‎日と比較。水面の位置が全然違う。
2011年08月07日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
8/7 9:29
‎2011‎年‎8‎月‎7‎日と比較。水面の位置が全然違う。
水位がずいぶんと低い。大丈夫だろうか。
2012年09月22日 15:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:15
水位がずいぶんと低い。大丈夫だろうか。
お約束。しっかりと観光放水はやっていました。
2012年09月22日 15:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:16
お約束。しっかりと観光放水はやっていました。
霞んでいる一番高い山が赤牛岳っぽい。
2012年09月22日 15:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
9/22 15:17
霞んでいる一番高い山が赤牛岳っぽい。

感想

北アルプスの主稜線で未踏区間だった水晶小屋〜針ノ木小屋。

裏銀座は高瀬ダムへ路線バスが通っておらず、交通手段がいいとはいえない。
仮に七倉荘への夜行バスを使ったとして、水晶まで行ったらどこに下りよう?

そんなことを考えながら導き出した今回のルート。
・針ノ木〜水晶を一気に繋げることができる
・気になっていた赤牛岳と読売新道を通ることができる
・扇沢周回なので車OK

3泊4日の食糧を持って縦走してきました(実際の行程は2泊3日)。


<1日目:扇沢から針ノ木岳をピストンして船窪小屋まで>
針ノ木峠に登って針ノ木ピストン、蓮華登頂まではよかった。
次に待っているのは高低差500mの蓮華の大下り。始めはとても歩きやすく気持ちのいい下り。
しかし、あるところまで行くとガスに包まれ岩や鎖が出てきて緊張する。
大きなアップダウンで北葛岳を経て七倉岳に登頂するとほっと胸を撫で下ろした。
時間や体力的にはまだ余裕があったけど次の小屋は烏帽子小屋までないので
予定通り船窪小屋のテント場で幕営することにする。
水場は北アルプス屈指の危険な水場だけあってなかなかスリルがあった。ガスがなかったら景色が良さそう。
テントは私1人、長く恐い夜だった。
9月下旬なので寒いと思い、3シーズンのシュラフでフリースとダウンを着込んだら暑くて目が覚めた。

<2日目:いけるところまで。理想は雲ノ平(←諦めました)>
前日以上の激しいアップダウン&雨が降ってきて身も心もボロボロ。
烏帽子小屋に着いても天候が回復しないようならブナ立尾根から降りようかと悩む。
烏帽子岳まで来ると雨は止み、日差し出てきてこれまでの道とは打って変わって天国の稜線。
アップダウンは緩やかで、何より地面が泥でないため歩きやすい。
3泊する場合は烏帽子小屋で幕営だけど、ここは予定通りスルー。
ここから下山?なんのことやら。
頑張れば次のテント場である雲ノ平まで行けそうだけど、着く頃には気温も下がり極寒でのテント設営になるだろう。
雨で濡れた靴下を早く乾かしたいこともあり野口五郎小屋に宿泊することに。
水晶小屋まで進むことも可能だけど混んでいそうなのでやめた。
野口五郎小屋では素泊まりにもかかわらず、到着時にコーヒー&おかし、夕食時に野菜の天婦羅を頂いた。
どちらもおいしく頂きました。ありがとうございます。
おまけに宿泊客は私を含めて3人だけで8人用のスペースを1人で使うことができた。
金曜日というのもあるけど、野口五郎小屋は場所が中途半端であまり混まないらしい。
テント泊との差額は5500円と大きいけど、人が少ないときの快適さを考えるとその差はもっと小さいと今さらながら実感。
でも、癖にならないようにしないと!

<3日目:目指せ黒部ダム!>
小屋外の温度計は1℃。思ったより暖かい。天気は快晴。
明るくなるに連れて槍穂から剱や白馬まで北アルプスの全貌が見えてきた。
水晶岳から先は気になっていた赤牛岳と読売新道。
赤牛岳からはスゴ乗越の向こうに町並みが見える程度で他は山しか見ることができない。なんという秘境だろうか。
そして遥か彼方に黒部湖。ホント、遥か彼方。
読売新道を奥黒部ヒュッテまで一気に下ると予定(14:20)より1本早い船(12:20)に間に合いそう。
駄目元で足早に平ノ渡場まで進むことにする。
奥黒部ヒュッテ側にハシゴが集中しており、バテバテになる。なんというかもう平らなところがない。
こんな道がずっと続くのか。もう船は諦めよう。
そんなことを考えながら歩いていると、あれ、最近ハシゴがない?
アップダウンも緩やかになると次第にペースが上がり船着場に着いたのは12時3分。
船の時間は平ノ小屋12時00分発、こっち側12時20分発。間に合ったのか?
「対岸に人影が見えなかったら運休する」と書いてあるが、厳密に何分前に確認しているのだろうか。
幸い今日は土曜日。予想通り対岸からこちら側へ乗ってくる人がいたため、その折り返し便に乗ることができた。
平ノ小屋からはダムまで残り10km。黙々と進むと正面にロッジくろよんが現れる。
深い深い谷を回りこんでロッジくろよん、そこからは舗装済の遊歩道で黒部ダムに到着。


今回の縦走で念願だった上高地〜親不知(と水晶〜欅平)が繋がった。
これで北アルプスの主稜線は大体歩いたことになるので

○剱御前〜大日三山〜称名滝
○燕岳〜餓鬼岳〜唐沢岳
○雲ノ平〜高天原
○西穂山荘〜焼岳

こんな感じで気長に頑張ろうと思う。

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コメント

お疲れ!
いいね。私もいつかやるよ。もっと分割かもだけど。

文末の4つの山域、わたしも行きたいと思ってる場所。
タイミングが合えば一緒に行きましょ。
あ、私の場合は西穂〜焼には奥穂〜西穂も加えないとだ。
2012/9/24 22:31
久しぶりに疲れました
yokoさんなら季節関係なく山に行けるので今年中に繋げちゃうのでは。

ちょっと外れた山、行きましょう!
2012/9/25 20:21
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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