記録ID: 2634376
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
南岳・北穂高岳・そして涸沢へ/新穂高〜上高地
2020年10月02日(金) 〜
2020年10月04日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,825m
- 下り
- 2,339m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:31
2日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:32
3日目
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:06
5:07
7分
涸沢野営場
9:05
9:19
40分
徳沢
9:59
10:12
35分
明神
11:13
天候 | 2日:快晴 3日:曇り一時晴れ 4日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上高地下山後は平湯行き、新穂高行きと2本のバスを乗り継ぎ深山荘前バス停で下車。 安房峠を越える旧道は土砂災害のために通行止めになっています。 ※焼岳登山口までは行けます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南岳新道、大キレット、北穂南稜は周知のとおり急峻な地形のため転滑落注意。 また登山者由来の落石を起こさないことも重要です。 滝谷手前にて崩壊地を避けるための迂回路が整備されていたり、 近年の台風や大雨の被害で景色が変わったところがありました。 |
その他周辺情報 | 直帰しました。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
10/1(木)夜 23:00前 深山荘前・登山者用駐車場到着。
今回は難なく駐車場を利用できました。
今までこの駐車場に入れた確率は半分くらい。今回は木曜夜着なのでまず大丈夫だろうとは思いましたが、
鍋平に停めることになった時のために自転車も用意してました。
出発まで車中で仮眠をとる。
10/2(金)
3日間の中で最も確実に好天の初日。しかもほぼ満月で明るいという絶好のコンディションでのナイトハイクとなります。
2:39 深山荘前・登山者用無料駐車場(1,040m)出発
3:58 穂高平小屋(1,340m)
4:44 白出沢出合(1,540m)
右俣林道を歩き終わってもまだ暗い。
チビ谷の手前辺りでやっと明るくなってきました。
5:57 チビ谷(1,660m)
山小屋泊、または日帰り?の軽装備の方々に次々と追い抜かれます。
今回は難なく駐車場を利用できました。
今までこの駐車場に入れた確率は半分くらい。今回は木曜夜着なのでまず大丈夫だろうとは思いましたが、
鍋平に停めることになった時のために自転車も用意してました。
出発まで車中で仮眠をとる。
10/2(金)
3日間の中で最も確実に好天の初日。しかもほぼ満月で明るいという絶好のコンディションでのナイトハイクとなります。
2:39 深山荘前・登山者用無料駐車場(1,040m)出発
3:58 穂高平小屋(1,340m)
4:44 白出沢出合(1,540m)
右俣林道を歩き終わってもまだ暗い。
チビ谷の手前辺りでやっと明るくなってきました。
5:57 チビ谷(1,660m)
山小屋泊、または日帰り?の軽装備の方々に次々と追い抜かれます。
6:27 滝谷出合(1,760m)
滝谷出合の手前では右俣谷の沢床まで下りるくらい迂回しました。
昨秋の台風被害で付け替えられた迂回路と思われます。以前は無かった登下降となりますが、
とりあえず通行できるように整備してくださったことは感謝です。
滝谷は記憶どおりの光景。今回も轟々と水が流れていました。
滝谷出合の手前では右俣谷の沢床まで下りるくらい迂回しました。
昨秋の台風被害で付け替えられた迂回路と思われます。以前は無かった登下降となりますが、
とりあえず通行できるように整備してくださったことは感謝です。
滝谷は記憶どおりの光景。今回も轟々と水が流れていました。
7:30 槍平小屋(1,980m)到着
新穂高から5時間ほど掛かってようやく槍平小屋到着。
6年前はここまで飛ばし気味で来て、南岳新道はバテた記憶があるので今回は抑え気味に歩きました。
あまりじっとし過ぎない程度に小休止。小屋周辺はなかなかの冷え込みぶりでした。
7:41 槍平小屋出発
新穂高から5時間ほど掛かってようやく槍平小屋到着。
6年前はここまで飛ばし気味で来て、南岳新道はバテた記憶があるので今回は抑え気味に歩きました。
あまりじっとし過ぎない程度に小休止。小屋周辺はなかなかの冷え込みぶりでした。
7:41 槍平小屋出発
尾根下部は急登の連続で、ハシゴ、クサリが次々と現れます。
下調べではやや荒れ気味で下り使用は回避すべきという情報を得てましたが、しっかり手を入れていただいていると感じる場面が続きます。
とはいえ、しんどいルートには変わりなく、体力と集中力を振り絞って登りました。
下調べではやや荒れ気味で下り使用は回避すべきという情報を得てましたが、しっかり手を入れていただいていると感じる場面が続きます。
とはいえ、しんどいルートには変わりなく、体力と集中力を振り絞って登りました。
12:09 南岳小屋(2,970m)到着!
新穂高を出発してから約9時間…。ようやく南岳小屋に辿り着きました。
前回ここへ来てからの6年の間に筋トレを始め、それなりに鍛えてきたつもりでもこのルートは長く厳しい道のりです!
小屋入口に置いてある氷が溶けていないことからも寒さが伝わるのではと思います。
新穂高を出発してから約9時間…。ようやく南岳小屋に辿り着きました。
前回ここへ来てからの6年の間に筋トレを始め、それなりに鍛えてきたつもりでもこのルートは長く厳しい道のりです!
小屋入口に置いてある氷が溶けていないことからも寒さが伝わるのではと思います。
テント泊受付後さっそく設営。
まだまだ選び放題だったので、小屋から離れて風除けもある好立地に張れました。
笠をはじめ、今夏登頂したばかりの黒部五郎まで見渡せる絶景のテン場です!
今日が最も好天なのは分かっていたので、上高地から入山すれば初めて晴天の涸沢を見ることができたでしょう。
でも自分は上高地から入るのがあまり好きでなく、しかも稜線に居ることを優先してしまうのです。
まだまだ選び放題だったので、小屋から離れて風除けもある好立地に張れました。
笠をはじめ、今夏登頂したばかりの黒部五郎まで見渡せる絶景のテン場です!
今日が最も好天なのは分かっていたので、上高地から入山すれば初めて晴天の涸沢を見ることができたでしょう。
でも自分は上高地から入るのがあまり好きでなく、しかも稜線に居ることを優先してしまうのです。
13:47 南岳山頂(3032.9m)到着
名前はちょっと地味でも素晴らしい絶景の山頂でした!
ここまで槍に近づいたのは、3年前に母を連れて登頂して以来。
槍から南岳の稜線を残したままなんですが、いずれつなぐ機会があるでしょう。
名前はちょっと地味でも素晴らしい絶景の山頂でした!
ここまで槍に近づいたのは、3年前に母を連れて登頂して以来。
槍から南岳の稜線を残したままなんですが、いずれつなぐ機会があるでしょう。
8:14 飛騨泣きに入る(2,900m)
6年前は対向の方も多くて渋滞していた飛騨泣き。今回は空いているので順調でした。
ステップとクサリを使って飛騨側を登っていきます。ここは名前ほど怖くはないように思います。
6年前は対向の方も多くて渋滞していた飛騨泣き。今回は空いているので順調でした。
ステップとクサリを使って飛騨側を登っていきます。ここは名前ほど怖くはないように思います。
続いて信州側に回って、ステップ上をトラバース。
ここはヤマノススメでも使われている場面で、タイミングを見計らって自撮りしてみました。
ここもあまり恐怖心は感じないように思いますが、むしろこの後の足場の悪いルンゼ状の登りが要注意。
ここはヤマノススメでも使われている場面で、タイミングを見計らって自撮りしてみました。
ここもあまり恐怖心は感じないように思いますが、むしろこの後の足場の悪いルンゼ状の登りが要注意。
8:46 北穂まであと200m(2,980m)
久しぶりに休憩適地と思われる「北穂まであと200m」地点。
北穂高小屋まで急登が続くので、息を整えていきます。
この頃次第に日が射すようになってきてちょっと期待しましたが、やはり一時的だったようです。
久しぶりに休憩適地と思われる「北穂まであと200m」地点。
北穂高小屋まで急登が続くので、息を整えていきます。
この頃次第に日が射すようになってきてちょっと期待しましたが、やはり一時的だったようです。
9:15 北穂高岳山頂・北峰(3,090m)到着!
南岳小屋を出発してから約3時間半弱。渋滞が無かったこともあるけど6年前を上回るCTで到着できました!
昨日のような晴天でないのが本当に残念だけど、達成感を得られる光景には違いありません。
南岳小屋を出発してから約3時間半弱。渋滞が無かったこともあるけど6年前を上回るCTで到着できました!
昨日のような晴天でないのが本当に残念だけど、達成感を得られる光景には違いありません。
10:20 北穂高岳山頂・南峰(3,106m)出発
昼頃には涸沢へ着いておきたいので、あまり長居せずに出発します。
なお今回も6年前に続いて穂高岳山荘でテントを張りたかったのですが、数日前に問い合わせてみたら既に「満室」。
従来の穂高岳山荘なら広いテラスがあるので張れないことはないのですが。
自分はいつも直前に計画するので、天気を読めないうちに予約する気になれないのです。
昼頃には涸沢へ着いておきたいので、あまり長居せずに出発します。
なお今回も6年前に続いて穂高岳山荘でテントを張りたかったのですが、数日前に問い合わせてみたら既に「満室」。
従来の穂高岳山荘なら広いテラスがあるので張れないことはないのですが。
自分はいつも直前に計画するので、天気を読めないうちに予約する気になれないのです。
遥か眼下に見えてくる涸沢と、既に設営済みの無数のテント。
涸沢は広いから張れないことはないけど、張りやすい場所から埋まるので早着するに越したことはありません。
この時間から設営中ということは、前日から既に多くの方々が入山されているのでしょう。
涸沢は広いから張れないことはないけど、張りやすい場所から埋まるので早着するに越したことはありません。
この時間から設営中ということは、前日から既に多くの方々が入山されているのでしょう。
12:55 幕営完了
8年ぶり2回目の涸沢。ここは自分のアルプスでのテント泊デビューの地です。
前回は真夏に来たので紅葉は初めて。曇りながらもきれいなことはきれい。
でもこれで日差しがあれば言うことはないでしょう。
8年ぶり2回目の涸沢。ここは自分のアルプスでのテント泊デビューの地です。
前回は真夏に来たので紅葉は初めて。曇りながらもきれいなことはきれい。
でもこれで日差しがあれば言うことはないでしょう。
忘れないうちにテントの受付へ。驚いたことに受付待ちの行列となっていました!
受付では検温までやっていて、感染対策は徹底しています。
そもそも仮に熱っぽかったら、上高地からここまで歩いてこれないだろうけど念には念をということでしょう。
受付では検温までやっていて、感染対策は徹底しています。
そもそも仮に熱っぽかったら、上高地からここまで歩いてこれないだろうけど念には念をということでしょう。
紅葉もすごいけど、このテントの数もすごい。
写真中央ではテント受付の行列がまだまだ続いてます。
涸沢ヒュッテのトイレと水場に立ち寄って用事を済ませ、
何か売店で飲み物をと思ったのですが長蛇の列で諦めました。
写真中央ではテント受付の行列がまだまだ続いてます。
涸沢ヒュッテのトイレと水場に立ち寄って用事を済ませ、
何か売店で飲み物をと思ったのですが長蛇の列で諦めました。
さっさとテントに戻ってゆっくり過ごします。
やはり稜線上に比べるとだいぶ気温が高くて過ごしやすいです。
夕方近くなってきて青空が広がり晴れてきましたが、涸沢ではせっかくの日差しも主稜線にほぼ遮られて時既に遅し。
2日目の夕食はラーメンで簡単に済ませました。
19:00頃 就寝
10/4(日)
3:00 起床
やはり稜線上に比べるとだいぶ気温が高くて過ごしやすいです。
夕方近くなってきて青空が広がり晴れてきましたが、涸沢ではせっかくの日差しも主稜線にほぼ遮られて時既に遅し。
2日目の夕食はラーメンで簡単に済ませました。
19:00頃 就寝
10/4(日)
3:00 起床
11:13 上高地バスターミナル到着(1,500m)
ここで3日間の行程終了!お疲れさまでした。
これから車を置いてる新穂高へのバス旅となります。
まだ昼前だからか混雑は殆どなく、まずは平湯温泉(あかんだな)行きのバスに乗車。30分弱の乗車時間でした。
ここで3日間の行程終了!お疲れさまでした。
これから車を置いてる新穂高へのバス旅となります。
まだ昼前だからか混雑は殆どなく、まずは平湯温泉(あかんだな)行きのバスに乗車。30分弱の乗車時間でした。
11:59 平湯温泉到着
平湯温泉までは順調でしたが、乗り継ぎの新穂高温泉行きの便が遅延のため1時間程度待ちました。
なお上高地から新穂高まで通しの乗車券はないので、平湯温泉でもう1回乗車券を購入します。
13:00頃 平湯温泉出発
大雨による災害での不通区間を迂回するために遅延が発生しているようでした。定刻より20分遅れで出発です。
平湯温泉までは順調でしたが、乗り継ぎの新穂高温泉行きの便が遅延のため1時間程度待ちました。
なお上高地から新穂高まで通しの乗車券はないので、平湯温泉でもう1回乗車券を購入します。
13:00頃 平湯温泉出発
大雨による災害での不通区間を迂回するために遅延が発生しているようでした。定刻より20分遅れで出発です。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
アマチュア無線機
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
三脚
熊鈴
折畳みイス
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
長らく登っていなかった穂高、そして涸沢へ行ってみたく計画していましたが、ようやく紅葉の時期に合わせて年休も取得の上で実現できました。
出発前日までは晴天の下で北穂まで行けそうな予報でしたが、蓋を開ければしっかり晴れたのは初日だけ。まあ予報はあくまで予報。でも南岳までは文句なしに快晴の下での絶景を満喫できました!
2日目も視界が利いてたのだけは救いでしたが、高曇りの下での6年ぶり2回目の大キレット越え、そして紅葉の涸沢訪問となってしまいやや消化不良感は否めません。
それでも今夏はコロナ、地震、長雨といろいろ余計な障害の多い中で、テント泊で3度アルプスに登れているのは順調と言って良いのかなと思います。
残り少なくなってきた山小屋営業期間内で、できればあと1回はアルプスでテントを張って締めたいけど全ては天気次第です。
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訪問者数:815人
こんばんわー!
そまたににコメントをいただきまして
ありがとうございます!
ゆっくり楽しみながら
拝見しますねー。
長谷川ビーク
A沢のコル
ひだなき
たのしみです
おはようございます、mayasanpoさん。
いつもありがとうございます!
mayasanpoさんの六甲のレポは自分にとってすごく癒しの時間になっていますよ!
大キレットから涸沢という核心の2日目に曇ってしまったんですが、
ゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。
拙レポが ルーンさんの 癒しになっているそうで
嬉しいです。
孫の宿題を見守りながら PCを開きました。
ルーンさんの レポ スマホで 明石公園で拝見しました。
帰宅後コメントと 思いますが、
寄り道ばかりしてしまいます。
滝谷レポをみたり 大キレっと 動画をみたり、、
明日コメント書きますね。
すみません。
(^▽^)/
ルーンさん おはようございます。
遅くなりすみません。
大キレットですねー☆☆☆
2度目の 落ち着きを 感じました。
すごいなー。
大キレットを知ったのは学生の時でした。
担任ではありませんが、若いころ山やさんだった先生、
新高山に修学旅行で行ったという世代です。
大キレット 通過の喜びを 全身で語ってくれました。
「へぇーーーー」と 聞いていただけの私。
あの時目覚めていればね、、☆
興味なかったのよね。
(><)
前回を踏まえ エネルギー配分を考えられた
コース取ですね。
駐車場で無事止めることができて、仮眠。
出発が2:39 はやーい。
南岳小屋 テント地に 12:09着。
じつに、9時間30分ですねー。
さすがのロングコースですね。
天気が良く景色を見ることができてluckyでした。
まぁ 歩きにくい道の連続。
キレットを前に 良いトレーニングでしたね。
キムチ鍋 美味しそう。(^▽^)
笠越しの夕日すばらしい。
翌日 いよいよキレットへ。
獅子鼻岩からの展望に 感無量だったのね。
いいお写真ですね。
キレットも 少し歩きやすい箇所もあるのですね。
長谷川ピークの手前は まだ 歩きやすそうですね。
そこからが ドキドキコースのようですね。
ルーンさんの 前後ろに 登山者がおられるのねー。
屹立した岩の写真が続きますね。
まさしく核心部ですね。
すごいなーーー。
六甲摩耶では 夏は駅から登山口までが
核心部 だったりしますが、、(笑)
「北穂 あとM200」の表示の後も
岩は手を抜かないですね!
ほんとにすごいです。
北峰 3090 到着。
ほっとされたでしょう。
曇り空でも それなりの展望があり
大丈夫 沢山の絶景写真を楽しめました。
ありがとうございました。
涸沢の景色、、あこがれますね。
美しい紅葉 夜のあざやかなテントの明かり。
絵になりますね―。
本谷橋 屏風岩 徳澤園 明神 河童橋と
名所をご紹介ありがとうございます。
上高地は2度ほどいったことあるんですよー。
せめて 涸沢に行きたいですね。
バスターミナルは結構は人でしたね。
緊張ドキドキ 絶景 名所と
楽しいレポをありがとうございました。
(^▽^)/
こんばんは、mayasanpoさん。
いつもたくさんコメントをいただきまして、本当にありがとうございます。
また、お忙しいところを度々、書き込んでいただきましてすいません。
mayasanpoさんの学生の頃の、山やさんだった先生のお話しとても興味深いですね!
新高山は今でいうと台湾の山ですよね!自分も機会があれば登ってみたいですよ。
大キレットを通過されたことをお話しされた時のお気持ちはよく分かります!
自分も山に目覚めたのは、30過ぎてからで早くはないんです。
だからヤマノススメで描かれる登山部とか、インターハイとかすごく憧れます。
学生の時の自分は運動嫌いでゲームばっかりしてましたから。(>_<)
今回の久しぶりの大キレットの行程ですが、北穂〜涸沢以外は一度は歩いたことのある
区間ばかりです。良くも悪くもこれまでの経験を基にいろいろと考えますね。
新穂高へ行く時は深山荘前、鍋平とどちらに停められるかで、スタート地点が大きく
変わるので自転車は一応用意するようにしています。
初日はペースを抑えたからか、6年前より所要30分くらい長くなっています。
でも初日の疲れをできるだけ軽減して大キレットを越えたいので、これは良かったと思います。
キムチ鍋の効果?もあってか、6年前より余裕を感じて大キレットを越えることができました。
北穂寄りの核心部を通過する時、心身共に余裕がないと厳しいと思います。
うちの母もできれば大キレットを経験させてあげたいけど、ちょっと危険かなと感じます。
去年、剱には登頂できてますが、初日の行程の長さが大キレットは全然違いますから。
初日は終日快晴で笠に沈む夕日まで堪能できたんですが、初日が良過ぎましたね。
でも曇りがちな2日目の写真でも楽しんでいただけましたようで良かったです。
上高地から涸沢。mayasanpoさんなら難なく行けると思いますよ。
それどころか涸沢に留まらず、北穂か奥穂を目指していただければなと願っています。
うちの母にも北穂はできれば連れて行ってあげたいなと思っています。
奥穂より北穂のほうが高度感が控えめなように感じました。
3日目も曇り空で各名所を通過しましたが、ぜひいずれmayasanpoさんも上高地から
歩いていただければと、自分のレポがいざないとなればと願っています。
このたびもありがとうございました!
ありがとうございます
北穂がおすすめですね
来年いこうかな、、
2年続きの主人の夏の不調でした
今年こそはと想いましたが
コロナで、ままならずでしたねー
私は50を大きく過ぎてから
ですから、おそ、、、いです
らいねんがんばりまーす
ありがとうございます
北穂がおすすめですね
来年いこうかな、、
2年続きの主人の夏の不調でした
今年こそはと想いましたが
コロナで、ままならずでしたねー
私は50を大きく過ぎてから
ですから、おそ、、、いです
らいねんがんばりまーす
ぜひぜひ、北穂を目指してみてくださいね!
今回の山行で初めて涸沢〜北穂の南稜を歩いて、以前歩いた奥穂へのルートと比較できるようになりました。
母に薦めるならば北穂かなと思いましたよ。
母はもっと年を取ってから登山を始めてますが、
目標の山を持って日頃から体力づくりに励んでいるようです。
mayasanpoさんが来年夏に北穂へ登頂されるよう応援します!
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