霞沢岳→蝶ヶ岳→常念岳→燕岳

2013年07月09日(火) 〜 2013年07月11日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 46.8km
• 登り: 4,012m
• 下り: 4,064m

コースタイム

■1日目：
上高地BT(5:40)−明神池(6:25/6:40)−最後の水場(7:50)−徳本峠(8:10/8:30)−スタジオジャンクション(9:15)−K1(11:00)−霞沢岳(11:35)−K1(12:00/12:30)−徳本峠小屋(14:30)

■2日目：
徳本峠小屋(6:00)−槍見台(7:45)−大滝山(9:55)−大滝山荘(10:15)−蝶ヶ岳(11:38)−蝶槍(12:10)−2152ピーク(13:30)−常念岳(15:05)−常念小屋(15:45)

■3日目：
常念小屋(5:05)−東天井岳(6:50)−大天井岳(7:50-8:05)−大天荘(8:30)−蛙岩(10:15)−燕山荘(10:50)−燕岳(11:00/11:30)−燕山荘(12:00/12:30)−荷揚げケーブル(13:05)−第2ベンチ(14:00)−中房温泉(14:40)

天候

1日目：晴れ、2日目：曇り、3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
郡山→(新幹線)→大宮→(埼京線)→新宿→(さわやか信州号)→上高地

■復路
中房温泉→(バス)→穂高→(大糸線)→松本→(篠ノ井線)→長野→(新幹線大宮経由)→郡山

コース状況／危険箇所等

明神の水場はトイレの洗面台
徳本峠⇔霞沢岳は虫が多い
大天荘のトイレは無料
中房温泉：入浴料700円(シャンプー・ソープあり)

■携帯電話：
□徳本峠小屋は圏外
　歩いて1分の展望台：docomo…OK、au…NG
□常念小屋にはアンテナがあり通話可能
　コンセントがあり有料で充電可能

■飲料水：
□徳本峠小屋：200円/1L
□蝶ヶ岳ヒュッテ：150円/1L
□燕山荘:200円/1L

写真

7/20 12:21

さわやか信州号

7/20 12:22

さわやか信州号

7/20 12:22

上高地

7/20 12:22

河童橋

7/20 12:22

上高地

7/20 12:23

黒沢の支流

7/20 12:23

徳本峠、最後の水場

7/20 12:23

ジャンクションピークから南方

7/20 12:24

乗鞍岳、御嶽山

7/20 12:24

7/20 12:24

7/20 12:24

崩壊地

7/20 12:25

雪渓

7/20 12:25

K1直下から穂高岳

7/20 12:25

K1から霞沢岳と焼岳

7/20 12:25

K1から穂高岳

7/20 12:25

K1と霞沢岳の中間から焼岳

7/20 12:26

霞沢岳山頂

7/20 12:26

徳本峠小屋

7/20 12:27

中村新道

7/20 12:27

槍見台

7/20 12:27

7/20 12:27

大滝山南斜面

7/20 12:29

穂高町方面

7/20 12:29

樹林帯

7/20 12:30

雪渓

7/20 12:30

雪渓

7/20 12:30

蝶ヶ岳

7/20 12:31

蝶ヶ岳から穂高連峰

7/20 12:31

蝶ヶ岳北方

7/20 12:31

蝶ヶ岳

7/20 12:31

7/20 12:31

蝶槍のあたりから常念岳

7/20 12:32

常念岳

7/20 12:32

穂高連峰

7/20 12:32

常念岳

7/20 12:34

常念岳南斜面

7/20 12:32

常念岳南斜面から南方

7/20 12:33

常念岳山頂

7/20 12:33

常念岳から北方

7/20 12:33

常念岳から北方

7/20 12:33

常念岳北斜面から穂高連峰

7/20 12:34

常念岳から北方

7/20 12:34

常念岳から北方

7/20 12:34

常念小屋から常念岳

7/20 12:34

常念小屋

7/20 12:34

常念小屋

7/20 12:35

常念小屋のテラス

7/20 12:35

横通岳南斜面から常念岳

7/20 12:35

横通岳西斜面

7/20 12:35

横通岳西斜面

7/20 12:36

横通岳西斜面と東天井岳東斜面

7/20 12:36

横通岳

7/20 12:36

東天井岳

7/20 12:36

横通岳と東天井岳の間から南方

7/20 12:36

東天井岳東斜面

7/20 12:37

横通岳

7/20 12:37

東天井岳直下の雪渓

7/20 12:37

東天井岳直下から大天井岳

7/20 12:37

東天井岳から喜作新道

7/20 12:38

東天井岳直下の石室跡

7/20 12:38

大天井岳

7/20 12:38

大天井岳南側から南方

7/20 12:38

大天井岳

7/20 12:38

大天井岳

7/20 12:39

大天荘

7/20 12:39

大天井岳山頂から穂高連峰

7/20 12:39

大天井岳山頂から北方

7/20 12:39

大天井岳山頂から南方

7/20 12:40

大天井岳山頂から硫黄岳・野口五郎岳

7/20 12:40

喜作新道と穂高連峰

7/20 12:40

切通岩

7/20 12:40

切通岩

7/20 12:40

切通岩付近から大天井岳

7/20 12:41

大下り付近から大天井岳

7/20 12:41

大下り北方から大天井岳

7/20 12:41

大下り付近から西方・野口五郎岳

7/20 12:41

7/20 12:41

7/20 12:42

燕岳

7/20 12:42

燕岳

7/20 12:42

燕岳

7/20 12:42

雷鳥

7/20 12:44

雷鳥

7/20 12:42

燕岳

7/20 12:43

燕岳山頂から北方

7/20 12:43

燕岳山頂から南方

7/20 12:43

燕岳山頂から西方

7/20 12:43

燕岳山頂から西方

7/20 12:44

燕岳山頂直下から槍ヶ岳

7/20 12:44

燕岳

7/20 12:44

燕山荘から燕岳

撮影機器：

T-02D FUJITSU

感想

DJT

1日目：
早朝の上高地はいつ行っても気分がいい。
黒沢沿いの道は途中まで砂利の車道。
徳本峠小屋からK1までは、樹林帯で眺望がきかない。
虫も多く、アップダウンもあり、疲れる。
徳本峠小屋では、10名の宿泊者。

2日目：
今にも雨が降りそうな天気。
徳本峠小屋から蝶ヶ岳までは樹林帯で眺望がきかない。
アップダウンは徳本峠から霞沢岳までの道ほどではない。
途中の大滝山荘は営業前で、道にも倒木があったり赤布が落ちていたりして、
蝶ヶ岳までは誰にも会わない道だった。
蝶ヶ岳からは見晴らしがきく道だったが、ガスがかかっている。
夕方に常念岳を登り下って、常念小屋宿泊。
空いていたので、部屋を貸切にしてくれた。大変便利であった。

3日目：
一人部屋なので気兼ねなく朝早く起きることができる。
起きたら雨音がしたがすぐにあがった。
ガスがかかっていたが、次第に晴れていった。
穂高連峰は山頂付近だけずっとガスがかかっている。
燕岳までは人が少なかったが、燕山荘にはたくさんの人がいた。
若者も多く、元気をもらえる。
延々と続く合戦尾根を降りて、登山終了。
中房温泉で汗と汚れを流した。山のなかの夏の昼の温泉は気持ちがいい。
バスと電車と新幹線を乗り継いで帰宅。長野で駅弁を購入。

合戦尾根には、登山に慣れていない人も多く、
そういう人の歩き方を見ていると、
自分もそれなりにバテない歩き方を体得しているなと思えた。