山行記録: ツェルト泊装備 八ヶ岳縦走 硫黄岳ー横岳ー赤岳

記録ID: 323368

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

ツェルト泊装備　八ヶ岳縦走　硫黄岳ー横岳ー赤岳　

2013年07月20日(土) [日帰り]

山梨県長野県

yasuhito

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:55
距離: 23.5km
登り: 1,960m
下り: 2,190m

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天候	晴れ　山頂付近ガス
過去天気図（気象庁）	2013年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車ムーンライト信州　茅野着　3：40　ツェルト泊　　アクセスを調べる my出発地登録

写真

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美濃戸まで始発バスで到着　
6:40発　7:10ぐらいに到着
入山届を提出

2013年07月20日 07:24撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 7:24

美濃戸まで始発バスで到着　
6:40発　7:10ぐらいに到着
入山届を提出

硫黄岳に向かうので北沢から赤岳山荘に到着

2013年07月20日 09:08撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 9:08

硫黄岳に向かうので北沢から赤岳山荘に到着

朝は、赤岳もはっきり見えます

2013年07月20日 09:54撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 9:54

朝は、赤岳もはっきり見えます

2013年07月21日 07:19撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/21 7:19

高層雲なので、視界がはっきり

2013年07月20日 10:16撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 10:16

高層雲なので、視界がはっきり

硫黄岳の山頂からは、360度パノラマが楽しめたので　40分程度滞在

2013年07月20日 10:18撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 10:18

硫黄岳の山頂からは、360度パノラマが楽しめたので　40分程度滞在

なんと！！　ニホンカモシカが挨拶しにきました。
こんな間近で見れることがないのラッキー

2013年07月20日 10:23撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 10:23

なんと！！　ニホンカモシカが挨拶しにきました。
こんな間近で見れることがないのラッキー

硫黄岳の火口　半分が吹っ飛んだみたいです

2013年07月20日 10:45撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 10:45

硫黄岳の火口　半分が吹っ飛んだみたいです

2013年07月20日 10:45撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 10:45

2013年07月20日 10:45撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 10:45

赤岳展望荘に到着　ガスってきてます。
山頂よりもゆっくりできそうです

2013年07月20日 11:58撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 11:58

赤岳展望荘に到着　ガスってきてます。
山頂よりもゆっくりできそうです

赤岳山頂　　天気も良く風も穏やかなので混んでます。　20分ぐらい滞在

2013年07月20日 12:30撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 12:30

赤岳山頂　　天気も良く風も穏やかなので混んでます。　20分ぐらい滞在

真教寺尾根から下ります。　牛首山です。
赤岳山頂直下は、急斜面岩場でかなり混雑時はかなり危険です。　岩場は、足場が少なくかなり
鎖に頼ってしまうケースもあります。
登りでなくて良かった

2013年07月20日 14:05撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 14:05

2300mからなかなか標高が下がらなく、モチベーションがダウン。
スキー場に到着してまったり

2013年07月21日 07:20撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/21 7:20

2300mからなかなか標高が下がらなく、モチベーションがダウン。
スキー場に到着してまったり

美し森。素晴らしい森が続いてます。富士山も見えてます。
天気持ちましたね

2013年07月20日 15:47撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 15:47

美し森。素晴らしい森が続いてます。富士山も見えてます。
天気持ちましたね

北岳、八ヶ岳が迷いましたが、北岳は厚い雲で八ヶ岳を選択して正解でした。
バス代も北岳の方が高く、帰りは清里まで下るので、かなりうきました。

2013年07月20日 15:47撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 15:47

清里到着。昔のにぎあいは何処。閑散としてます。

2013年07月20日 16:19撮影 by iPhone 4S, Apple

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7/20 16:19

清里到着。昔のにぎあいは何処。閑散としてます。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

yasuhito

土曜日は、天気が良さそうなので、南アルプス北岳か八ヶ岳か迷いましたが
ムーンライト利用で、仮眠が取れるので八ヶ岳を選択。
先週に引き継ぎ　ストックシェアルターの試用です。
2時間の仮眠でしたが、結露も無く快適でした。
風が強いときには2本のペグのみなので対策が必要になる

縦走時にツェルト装備のための試用ですが、十分使えそうで
水1.5l混みで5㎏ぐらいになので、十分走れます。
18L のバックなので、水と食料の運び方が工夫が必要です。
また、雨天時に防水と防寒装備が必要なので、7㎏になってしますので
コンロは持参しない検討が必要。

茅野から走って、15㎞先の美濃戸口まで行こうとおもいましたが
先週の御殿場口からの富士山で足を痛めた影響で
仮眠を選択。

仮眠したお蔭で体調は、良好。
でも、足の疲れと痛みがあるので、ペースはゆっくり目でランは
封印です。

硫黄岳の山頂では、景色が素晴らしく、40分ほどゆっくりしてました。
ニホンカモシカがたくさんの登山者がいる山頂に遊びに来てくれて
山頂では、スターの登場で大騒ぎでした。

硫黄岳から赤岳までは、クライミングも楽しめる縦走路で
かなり面白いです。

赤岳山頂は、ガスで視界が悪かったですが、しばらくすると
諏訪湖方面のガスが取れ、北アルプスも見えたので
20分ほど滞在。
日だ出ると紫外線が強く首筋が焼けてしまったようです。

下りは、真教寺尾根からの下ります。
噂では、かなり危険と聞いてましたが、想像以上で足をかけるところが
少なく下りは、鎖に頼るケースが多く、登山者がいた場合には
落石でかなり危険です。

真教寺尾根は、2200m付近での横移動が多く、ランができないので
ストレスがたまる下りが続きようやく、スキー場の
店に着いたときには、モティベーションがなく
ソフトクリームとコーラでまたまったり。
富士山もはっきりと見えてゆっくりしたいが
青春18きっぷでの帰路なので、ゆっくりはできません。

清里駅までコースタイム1時間で電車の時間を調べたところ
かなり時間に余裕があったので
美し森からの景色はすばらしく、またまたまったり。

ここのソフトクリームがおいしいようですが、さっき食べたばかりなので
パス。

オンロードの下りは、足首に負担をかけるので、ゆっくり目のランで
清里到着。

スピードをかなり抑えたので、大幅いに遅れて到着。
でも、この装備ならかなり行動距離を伸ばせるし
どこでもビバークできるので安心です。

補給
おにぎり　　3個　　　450kcal
ジェル　　　3個 400kcal
スニッカー　1個 150kcal
水　　　　　1.8L　持参　1.0L　小屋で補給

エネルギー不足なので、軽量化は食料の対策が必要です。

装備
ストックシェルター
ストック
ウレタンマット
シュラフカバー
グランドシート
熊すず
バッテリー　5000mAh
iPhone
Sunnto Abinto
エマージェンシーシート