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Yamareco

記録ID: 334791
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山 超のんびりテント泊で念願の道を楽しむ(栂池→白馬三山→猿倉)

2013年08月13日(火) 〜 2013年08月16日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
70:38
距離
29.0km
登り
2,311m
下り
2,901m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8/13 9:45栂池自然園駅〜11:35天狗原〜13:10白馬乗鞍岳山頂〜13:50白馬大池(幕営)
8/14 4:30白馬大池〜7:00小蓮華岳山頂〜8:10三国境〜9:20白馬岳山頂〜10:20村営頂上宿舎(幕営)
8/15 4:20村営頂上宿舎〜5:50杓子岳山頂〜〜7:30白馬鑓ヶ岳山頂(休憩)8:00〜10:15村営頂上宿舎(幕営)
8/16 4:20村営頂上宿舎〜6:05大雪渓取付き〜7:30白馬尻小屋〜8:25猿倉荘
天候 8/13 曇時々晴
8/14 快晴のち曇
8/15 快晴のち曇
8/16 快晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方の無料駐車場を利用
往路 八方→栂池高原までバス(500円)→ゴンドラ→ロープウェイ
復路 猿倉→八方無料駐車場までバス(900円)
コース状況/
危険箇所等
北アの人気コースだけに全辺良く整備されていた

・杓子岳山頂への登り(白馬側の道)は急登のザレ場でフカフカなので、下りに使うと歩きづらそう
・朝早い段階だと雪渓は良く締まっており、アイゼンが良く効いていて歩きやすかった
・大雪渓下部はクレバスのため、杓子側の土手に迂回ルートが設定されていたが、この部分だけ歩きづらかった
3年ぶりの登山口
ようやく来れた

天気がちょっと心配だが出発
2013年08月13日 09:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 9:54
3年ぶりの登山口
ようやく来れた

天気がちょっと心配だが出発
序盤の樹林帯は風が無く湿度も高いけど、この辺から涼しくなってくる
2013年08月13日 11:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 11:08
序盤の樹林帯は風が無く湿度も高いけど、この辺から涼しくなってくる
天狗原まであと一歩のところにある銀嶺水
丁度良い休憩場所だ
2013年08月13日 11:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 11:15
天狗原まであと一歩のところにある銀嶺水
丁度良い休憩場所だ
天狗原に到着
ごくたまーに雲が晴れるぐらいの天気
2013年08月13日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 11:33
天狗原に到着
ごくたまーに雲が晴れるぐらいの天気
湿原を歩く
2013年08月13日 11:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 11:40
湿原を歩く
湿原の縁からは急登のゴロ地帯開始
2013年08月13日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 11:49
湿原の縁からは急登のゴロ地帯開始
上部は小さい雪渓を渡ります
2013年08月13日 12:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 12:40
上部は小さい雪渓を渡ります
超地味な白馬乗鞍岳の山頂
2013年08月13日 13:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 13:07
超地味な白馬乗鞍岳の山頂
雲が晴れるかな・・・と思ってもすぐにガスってくる
2013年08月13日 13:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 13:07
雲が晴れるかな・・・と思ってもすぐにガスってくる
白馬大池に到着
残念ながらガスっていて絶景は拝めず
2013年08月13日 13:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 13:23
白馬大池に到着
残念ながらガスっていて絶景は拝めず
本日の泊地、白馬大池山荘に到着
2013年08月13日 13:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 13:48
本日の泊地、白馬大池山荘に到着
そそくさと幕営してゴロリ
2013年08月13日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 14:22
そそくさと幕営してゴロリ
お盆と言う事もありテン場は大賑わいだった
2013年08月13日 14:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 14:23
お盆と言う事もありテン場は大賑わいだった
15:30ぐらいだと、まだガスが多かった
2013年08月13日 15:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 15:31
15:30ぐらいだと、まだガスが多かった
夕刻になるとあれだけ掛かっていたガスが嘘のように晴れてきた
小屋の後ろが赤く染まっていく
2013年08月13日 18:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 18:31
夕刻になるとあれだけ掛かっていたガスが嘘のように晴れてきた
小屋の後ろが赤く染まっていく
美しい夕焼けを拝む
2013年08月13日 18:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 18:53
美しい夕焼けを拝む
小屋も黄昏れていく
2013年08月13日 19:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 19:07
小屋も黄昏れていく
月の入りを待って0時頃に起きて星空を堪能
当日はペルセウス座流星群により流星が多数見られました
2013年08月13日 23:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/13 23:59
月の入りを待って0時頃に起きて星空を堪能
当日はペルセウス座流星群により流星が多数見られました
テントと天の川
2013年08月14日 00:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/14 0:09
テントと天の川
ぐっすり休んで出立
2013年08月14日 04:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/14 4:36
ぐっすり休んで出立
雷鳥坂の途中で夜明け
2013年08月14日 05:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/14 5:02
雷鳥坂の途中で夜明け
小蓮華岳の稜線が赤く染まっていく
2013年08月14日 05:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/14 5:31
小蓮華岳の稜線が赤く染まっていく
稜線をひょいと白馬側に跨いだ所
眼前に赤く染まった杓子、白馬鑓、遠く唐松、五竜、鹿島槍まで飛び込んでくる絶景ポイント

3年前に味わった景色をまた見ることが出来た
2013年08月14日 05:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/14 5:36
稜線をひょいと白馬側に跨いだ所
眼前に赤く染まった杓子、白馬鑓、遠く唐松、五竜、鹿島槍まで飛び込んでくる絶景ポイント

3年前に味わった景色をまた見ることが出来た
快晴の中、小蓮華岳の稜線がくっきりと浮かび上がる
2013年08月14日 05:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 5:40
快晴の中、小蓮華岳の稜線がくっきりと浮かび上がる
進んで行くと、稜線の陰から主役の白馬岳が登場
雲一つ無い快晴の中、白馬三山揃い踏
2013年08月14日 06:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/14 6:53
進んで行くと、稜線の陰から主役の白馬岳が登場
雲一つ無い快晴の中、白馬三山揃い踏
小蓮華岳山頂まであと一歩の所
2013年08月14日 06:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/14 6:57
小蓮華岳山頂まであと一歩の所
小蓮華岳山頂に到着
3年前は日程の関係で、ここで泣く泣く引き返した思い出の場所である

今回はこの奥へ行くのが目的である
2013年08月14日 06:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 6:59
小蓮華岳山頂に到着
3年前は日程の関係で、ここで泣く泣く引き返した思い出の場所である

今回はこの奥へ行くのが目的である
3年前は崩落していて立ち入り禁止だった山頂
2013年08月14日 07:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 7:04
3年前は崩落していて立ち入り禁止だった山頂
2013年08月14日 07:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/14 7:13
遂に3年前に夢見た小蓮華岳の先の縦走路へ!
しかも最高の天気!!
2013年08月14日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 7:15
遂に3年前に夢見た小蓮華岳の先の縦走路へ!
しかも最高の天気!!
鉢ヶ岳方面も絶景である
2013年08月14日 08:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 8:10
鉢ヶ岳方面も絶景である
稜線歩きを堪能しながら三国境まで来た
2013年08月14日 08:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 8:12
稜線歩きを堪能しながら三国境まで来た
馬の背の軽い岩場を楽しむ
2013年08月14日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 8:56
馬の背の軽い岩場を楽しむ
振り返ると美しい小蓮華岳の稜線が・・・
こんな所を歩いているわけだから楽しくて仕方が無いハズだ
2013年08月14日 08:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 8:58
振り返ると美しい小蓮華岳の稜線が・・・
こんな所を歩いているわけだから楽しくて仕方が無いハズだ
岩場を抜けると山頂までは登山道が緩やかなカーブを描く
2013年08月14日 09:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 9:08
岩場を抜けると山頂までは登山道が緩やかなカーブを描く
山頂が近づいてきた
2013年08月14日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 9:15
山頂が近づいてきた
長野県側は鋭く切れ落ちている
こわー
2013年08月14日 09:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 9:18
長野県側は鋭く切れ落ちている
こわー
三角点ゲット!
2013年08月14日 09:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/14 9:23
三角点ゲット!
白馬岳山頂に到着
2013年08月14日 09:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/14 9:23
白馬岳山頂に到着
山頂を堪能して泊地に向かって下る
2013年08月14日 09:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 9:37
山頂を堪能して泊地に向かって下る
巨大な山小屋、白馬山荘が近づいてきた
2013年08月14日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 9:45
巨大な山小屋、白馬山荘が近づいてきた
白馬山荘に着
2013年08月14日 09:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/14 9:48
白馬山荘に着
杓子、白馬鑓が眼前に
2013年08月14日 10:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/14 10:08
杓子、白馬鑓が眼前に
奥に後立・剣岳が見える
格好良い〜
2013年08月14日 10:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 10:09
奥に後立・剣岳が見える
格好良い〜
さらに下って、村営頂上宿舎が見えてきた
2013年08月14日 10:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 10:13
さらに下って、村営頂上宿舎が見えてきた
テン泊の受付
2013年08月14日 10:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/14 10:19
テン泊の受付
テン場
まだ時間が早いので、空き空きである
2013年08月14日 10:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 10:22
テン場
まだ時間が早いので、空き空きである
設営してシュラフを干しておく
2013年08月14日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 11:47
設営してシュラフを干しておく
売店でカレーを頂く
2013年08月14日 12:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/14 12:11
売店でカレーを頂く
15:30頃のテン場の様子 段々とテントが増えてきた
杓子岳方面には雲が出てきた
2013年08月14日 15:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 15:37
15:30頃のテン場の様子 段々とテントが増えてきた
杓子岳方面には雲が出てきた
白馬岳の方にも雲がかかる
2013年08月14日 17:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/14 17:39
白馬岳の方にも雲がかかる
黄昏時に丸山の方へ行く
残念ながら朝日岳の陰になって白馬岳は赤く染まらないようだ
2013年08月14日 18:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/14 18:21
黄昏時に丸山の方へ行く
残念ながら朝日岳の陰になって白馬岳は赤く染まらないようだ
杓子、白馬鑓は赤く染まった
2013年08月14日 18:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/14 18:34
杓子、白馬鑓は赤く染まった
日没
2013年08月14日 18:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/14 18:36
日没
0時頃に稜線に出ると白馬岳の山頂から天の川が輝いていた
2013年08月15日 00:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 0:15
0時頃に稜線に出ると白馬岳の山頂から天の川が輝いていた
反対側は遠くの街の明かりで若干星が少ない
2013年08月15日 00:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 0:19
反対側は遠くの街の明かりで若干星が少ない
ぐっすり休んで早朝

一泊追加して大雪渓経由で下山することにしたので、今日は空身で白馬鑓まで往復することにした
2013年08月15日 04:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 4:21
ぐっすり休んで早朝

一泊追加して大雪渓経由で下山することにしたので、今日は空身で白馬鑓まで往復することにした
昨日とは違って、上部はガスって居た
2013年08月15日 04:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 4:23
昨日とは違って、上部はガスって居た
ベッドライトで写るほどガスが濃い
2013年08月15日 04:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/15 4:26
ベッドライトで写るほどガスが濃い
雲の切れ間から日の出を堪能
どうやら、ガスって居るのはこの辺だけのようだ
2013年08月15日 05:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 5:07
雲の切れ間から日の出を堪能
どうやら、ガスって居るのはこの辺だけのようだ
ガスで乱反射して周囲が真っ赤に染まっていく
2013年08月15日 05:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 5:12
ガスで乱反射して周囲が真っ赤に染まっていく
目の前が真っ赤に
2013年08月15日 05:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 5:17
目の前が真っ赤に
最低鞍部手前
富山県側からの強い風でガスが湧いてるのが判る
2013年08月15日 05:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 5:24
最低鞍部手前
富山県側からの強い風でガスが湧いてるのが判る
杓子岳の頂上と巻道の分岐
頂上へは緩いザレ場が続く

天候が回復する感じなので、頂上側を通っていくことにした
2013年08月15日 05:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/15 5:31
杓子岳の頂上と巻道の分岐
頂上へは緩いザレ場が続く

天候が回復する感じなので、頂上側を通っていくことにした
ほぼ直登して山頂に到着
周りはガスで真っ白けだった;;
2013年08月15日 05:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/15 5:50
ほぼ直登して山頂に到着
周りはガスで真っ白けだった;;
休憩していると、ガスがどんどんと晴れてきて白馬岳ほ姿を見せる
2013年08月15日 05:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/15 5:57
休憩していると、ガスがどんどんと晴れてきて白馬岳ほ姿を見せる
杓子岳の台形状の山頂も急激にガスが晴れてきた
2013年08月15日 06:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 6:00
杓子岳の台形状の山頂も急激にガスが晴れてきた
超くっきりはっきりとブロッケン現象が発生
2013年08月15日 06:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 6:08
超くっきりはっきりとブロッケン現象が発生
山頂から下って、巻道と合流した付近からの白馬鑓
手前の所は急登だなー
2013年08月15日 06:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 6:30
山頂から下って、巻道と合流した付近からの白馬鑓
手前の所は急登だなー
杓子沢のコルからの図
この辺りからガスって居たのが嘘のように雲一つ無い快晴に
2013年08月15日 06:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/15 6:35
杓子沢のコルからの図
この辺りからガスって居たのが嘘のように雲一つ無い快晴に
手前の急登を登り切ると、ゆるーいカーブを描く稜線に出た
2013年08月15日 07:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 7:12
手前の急登を登り切ると、ゆるーいカーブを描く稜線に出た
白馬鑓山頂まであと少し
2013年08月15日 07:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/15 7:30
白馬鑓山頂まであと少し
白馬鑓山頂に到着
2013年08月15日 07:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/15 7:32
白馬鑓山頂に到着
唐松・五竜方面
奥の剱岳まではっきりと見える絶景
2013年08月15日 07:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 7:37
唐松・五竜方面
奥の剱岳まではっきりと見える絶景
白馬方面も絶景
杓子・白馬。小蓮華と、ここまで歩いてきた稜線を一望

暫し極上の景観を堪能する
2013年08月15日 08:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/15 8:02
白馬方面も絶景
杓子・白馬。小蓮華と、ここまで歩いてきた稜線を一望

暫し極上の景観を堪能する
杓子沢のコルまで戻ってきた
杓子岳も快晴に
2013年08月15日 08:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 8:36
杓子沢のコルまで戻ってきた
杓子岳も快晴に
復路の分岐
巻道で戻ることにした
2013年08月15日 08:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 8:45
復路の分岐
巻道で戻ることにした
朝はガスで見れなかった白馬岳
2013年08月15日 09:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/15 9:00
朝はガスで見れなかった白馬岳
丸山手前から白馬
美しい
2013年08月15日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/15 10:03
丸山手前から白馬
美しい
夏らしい雲がドンドン発生していた
2013年08月15日 10:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 10:30
夏らしい雲がドンドン発生していた
雨と渋滞を避けるため、もう一泊して替えることにしたので、連泊の手続きをしてから

今度は白馬山荘まで足を伸ばして、こっちでもカレーを頂く
2013年08月15日 11:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 11:04
雨と渋滞を避けるため、もう一泊して替えることにしたので、連泊の手続きをしてから

今度は白馬山荘まで足を伸ばして、こっちでもカレーを頂く
お昼前だと、テン場はまだガラガラだった
2013年08月15日 11:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/15 11:34
お昼前だと、テン場はまだガラガラだった
白馬が噴火しているようにも見える巨大な雲が発生中
2013年08月15日 11:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/15 11:36
白馬が噴火しているようにも見える巨大な雲が発生中
昼寝をしてノンビリ過ごした後の夕刻
本格的にガスが出てきた

流石にテン場はほぼ埋まってきた
2013年08月15日 18:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 18:22
昼寝をしてノンビリ過ごした後の夕刻
本格的にガスが出てきた

流石にテン場はほぼ埋まってきた
夕日をバックに朝日岳
2013年08月15日 18:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 18:25
夕日をバックに朝日岳
高層はものすごく良い色が付いてるんだが・・・3日目の夕日は不発気味か
2013年08月15日 18:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/15 18:44
高層はものすごく良い色が付いてるんだが・・・3日目の夕日は不発気味か
ただ降りるだけなのに、早朝に出立

空いてる大雪渓を降りたいのだ
2013年08月16日 04:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/16 4:20
ただ降りるだけなのに、早朝に出立

空いてる大雪渓を降りたいのだ
夜明け前の中、大雪渓に向けて降りていく
2013年08月16日 04:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/16 4:49
夜明け前の中、大雪渓に向けて降りていく
登山道脇にはお花畑が広がっていた
2013年08月16日 04:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/16 4:53
登山道脇にはお花畑が広がっていた
避難小屋付近で夜明け
2013年08月16日 05:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/16 5:25
避難小屋付近で夜明け
雪渓も赤く染まった
2013年08月16日 05:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/16 5:25
雪渓も赤く染まった
見上げると杓子岳
格好良いなー
2013年08月16日 05:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/16 5:51
見上げると杓子岳
格好良いなー
だーれも居ない大雪渓が近づいて来た
2013年08月16日 05:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/16 5:54
だーれも居ない大雪渓が近づいて来た
落石注意地帯
2013年08月16日 05:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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落石注意地帯
大雪渓の取り付に来た
2013年08月16日 06:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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大雪渓の取り付に来た
6本爪アイゼンを装着
2013年08月16日 06:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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6本爪アイゼンを装着
早朝のため締まった雪渓に、ザクザク言わせながら入っていく
2013年08月16日 06:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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早朝のため締まった雪渓に、ザクザク言わせながら入っていく
サクサク間を楽しんで歩いて行く
2013年08月16日 06:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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サクサク間を楽しんで歩いて行く
振り返ると絶景

ここはやはり登りで使うルートだと痛感する
2013年08月16日 06:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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振り返ると絶景

ここはやはり登りで使うルートだと痛感する
雪渓下部はクレバスの為、迂回ルートになってした
この辺が今回のコースの中で一番歩きづらかった
2013年08月16日 06:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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雪渓下部はクレバスの為、迂回ルートになってした
この辺が今回のコースの中で一番歩きづらかった
再び雪渓に戻る
2013年08月16日 07:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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再び雪渓に戻る
登りの取り付き地帯に到着
2013年08月16日 07:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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登りの取り付き地帯に到着
アイゼンを外して歩行開始
2013年08月16日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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アイゼンを外して歩行開始
川沿いの道を少し歩くと白馬尻山荘に到着
2013年08月16日 07:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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川沿いの道を少し歩くと白馬尻山荘に到着
白馬尻山荘前からの景観
素晴らしいな
2013年08月16日 07:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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白馬尻山荘前からの景観
素晴らしいな
白馬尻山荘
2013年08月16日 07:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/16 7:43
白馬尻山荘
歩きやすい道をたどって降りていく
2013年08月16日 07:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/16 7:47
歩きやすい道をたどって降りていく
アプローチ部の林道まで下ってきた
2013年08月16日 07:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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アプローチ部の林道まで下ってきた
途中からの景色
この辺で白馬ともお別れである
2013年08月16日 08:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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途中からの景色
この辺で白馬ともお別れである
猿倉に着
今回の旅もここまでである
2013年08月16日 08:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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猿倉に着
今回の旅もここまでである
バスの時間まで間があるので、山荘でゆっくりと過ごす
2013年08月16日 08:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/16 8:22
バスの時間まで間があるので、山荘でゆっくりと過ごす
御褒美を発見
2013年08月16日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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御褒美を発見
ゲット!
超ウマでした
2013年08月16日 08:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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ゲット!
超ウマでした
撮影機器:

感想

○プロローグ
久々に纏まった休みが取れたので以前から考えていたコースへ
自分が本格的に登山にハマったコースであり、かつ、もの凄く未練を残してきた場所へ

3年前、テン泊の練習と言う事で白馬大池での一泊を実行
慣れないテン泊装備の重さにヘロヘロになって白馬大池まで辿り着いて幕営
翌日、予定には無かったのだが、あまりの天気の良さに小蓮華岳まで空身で歩いて行った
雷鳥坂を登り切って稜線を白馬側跨いだ瞬間、朝日を浴びてそびえる白馬三山が眼前に広がった
快晴の下、小蓮華岳、そしてその先の白馬岳まで続く稜線の縦走路

圧倒的な絶景に感動し、感嘆の声を上げ暫く呆然としていた覚えがある
今まで感じたことも無い全身にこみ上げる高揚感を伴って、小蓮華岳山頂まで辿り着いたが、ここで時間切れ
あと1泊出来ればなぁ・・・と、白馬岳まで続く縦走路に見とれながら、泣く泣く白馬大池まで引き返した

「あの続きを歩きたい」
その時から、小蓮華〜白馬間の縦走路は自分にとって特別な思い入れのある場所になった

ただ、思い入れというのはやっかいなモノで、変に思い入れがあるだけに天候に少しでも不安があったりすると、白馬岳はすぐに候補から外れてしまう
曇天や雨では、なく快晴で無ければあの続きを味わえない
後になって思い知るが、天候が安定しない後立山でこの条件を満たすのはなかなか困難な事だった
何度も計画を立ててはキャンセルを繰り返してきた

そして3年、大量の休暇とようやく安定した太平洋高気圧
いざとなったら白馬大池で連泊してでもあの続きを味わうつもりで、栂池から入山した

○初日
ロープウェイから降りると、曇&ガスに包まれる
不安感もよぎるが、次の日が天気良ければ問題ないと割り切って白馬大池まで進んで幕営
お盆と言う事もありテン場もかなり混んでいた

16時頃までは、時折ガスが掛かって居たが、17時頃からからっと晴れて来た
日没〜深夜に掛けてはペルセウス座流星群による流星を堪能する
特に月入りの22時以降は満天の星空となり、最高の星空だった

○2日目
ぐっすり休んで起床
思いが通じたのか雲一つ無い快晴である
雷鳥坂で日の出を見るために早めに出立

白馬大池越しに日の出を見送って、あの稜線を跨ぐ絶景ポイントへ向かう
雲一つ無い快晴の下、眼前に朝日に赤く染まった杓子、白馬鑓が広がる
素晴らしすぎる絶景に再び感嘆の声を上げる
今回も高揚感に包まれてあっという間に小蓮華岳の頂上に辿り着く

そして念願の小蓮華〜白馬岳の縦走路へ踏み入れる
なだらかな稜線歩きとちょっぴりの岩場を超え、あっという間に白馬岳山頂に到着
360度の素晴らしすぎる大展望に本日何度目かの感嘆の声を上げる

「ず〜っとここに居たい」そんに思いに駆られる
超ドデカイ白馬山荘を見送って泊地の村営頂上宿舎のテン場へ
まだ時間も早いし天狗山荘まで歩くプランもあったが「勿体ない」のでここで泊まることにした
今回は束縛するモノは何も無いので、山上でのんびりと過ごすことにした

時間が早いためガラガラのテン場で設営をしてゴロ寝、最高に贅沢な時間である
夕刻に丸山まで登って日没を眺める
赤く染まる白馬、杓子、白馬鑓に感動して就寝

○3日目
本来は鑓温泉経由で下山する予定だったが、出来れば山上でもう一泊したい
天狗山荘まででは流石に近すぎるし・・・
折角なので白馬鑓まで空身で往復して、今晩は村営頂上宿舎で連泊し、翌日大雪渓経由で降りることにした
これなら翌日の帰路での交通渋滞も回避できるかも知れないと一考

夜明け前、テン場にガスが掛かっていたが星が透けて見えるので、上層は晴れているらしい
回復することを期待して、ガスの中出立する
ガスに包まれて日の出はイマイチ

鞍部では富山側からの強風により、ガスが次々と生成されている様が見られちょっと感激
杓子岳への登り道はフワフワのザレ場の直登で、下りには使いたくないと思った
杓子岳山頂に到着した頃にガスが晴れて来る

頂上稜線でブロッケン現象が何度も発生
ガスの中歩いてきた甲斐があった

杓子岳を下りきる頃には雲一つ無い晴天に
天候に感謝しながら白馬鑓ヶ岳へ登っていく
取り付きが急登で堪えるが、そこから先は緩やかな稜線歩きで楽しく歩けた
白馬鑓ヶ岳の山頂も360度の素晴らしい大展望
本当に天気に恵まれた山行になった

絶景を堪能して村営頂上宿舎まで引き返す
天気が回復していることもあって復路でも飽きずに楽しく歩けた

時間がたっぷりあるので、白馬山荘によって食事したりして夕刻まで過ごす
日没は再び丸山まで足を伸ばして待機するが、雲の位置がイマイチだった
このあと遠方で雷鳴が聞こえてきてちょっと焦るが、幸いにも雨には成らなかったようだ

○4日目
山上で十分にノンビリ過ごして降りるだけの日だが、Uターンラッシュ前に帰宅したいので、夜明け前に出立

頂上宿舎直下をズンズンと下っていき、避難小屋付近で日の出
杓子岳が赤く染まって美しい
眼下に誰も居ない大雪渓が輝いている

取り付きで軽アイゼンを装備して雪渓に入る
早朝のため雪面が締まっており、サクサクとウェハースを踏むような音を立てて歩いて行く
雪渓を吹き上げる風が冷たくて心地よい
人も居ないし、雪面が歩きやすいのでかなりのハイペースで下っていく

雪渓下部はクレバスによる迂回路&登ってくる人が増えてくるのでペースは落ちるが、それでもかなり快適に降りることが出来た
さっくりと白馬尻まで下って、歩いてきた白馬岳&小蓮華の稜線を眺めて悦に入る

最後の林道は、疲れた足には楽チンで丁度良かった

○最後に
今回は天候にも恵まれ、遂に念願の小蓮華〜白馬間の縦走路を味わうことが出来た
日程に余裕があったため、かなりノンビリペースの山行になったが、お陰で山上でノンビリ出来たこともあって
今後もこういうペースで歩きたいと思ってしまった
本当に大満足の山行になった



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コメント

最高の白馬縦走ですね
初めまして。u-teijin様の訪れる日に白馬を
後にしました。

あの快晴の中の白馬縦走。最高ですね。
10日以上経ちましたが、未だ興奮冷めやらず、
ヤマレコで同時期の白馬レコを見ては浸って
おります。

テントを担がれてのゆったりとした山行。
体力、脚力共にまだまだなので叶いませんが
憧れます。

どのお写真も素敵なのですが、星空の写真が
特に「そうそう!天の川これほどに綺麗でした!」
と感じ入りました。
星好きの息子に見せてやりたいと思います。
素敵なレコ有難うございました。

長文、失礼しました。
2013/8/26 11:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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