北岳

2021年07月21日(水) [日帰り]

• GPS: 13:49
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,982m
• 下り: 3,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:52
• 休憩: 0:55
• 合計: 13:47

距離 27.4km 登り 2,984m 下り 3,689m

6:30 広河原インフォメーションセンター
6:35 広河原山荘
6:46 白根御池分岐
8:11 大樺沢二俣
9:51 9:54 八本歯のコル
10:16 10:17 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
10:29 10:35 吊尾根分岐
10:55 11:13 北岳
11:24 11:25 吊尾根分岐
11:37 トラバースルート分岐
11:52 11:53 北岳山荘
12:23 中白根山
13:09 13:23 間ノ岳
14:11 14:12 農鳥小屋
15:00 15:01 西農鳥岳
15:33 15:34 農鳥岳
15:59 16:00 大門沢下降点
17:43 17:49 大門沢小屋
19:07 早川水系発電所取水口
19:24 19:30 森山橋
19:53 大門沢ゲート
20:11 奈良田駐車場
20:19 奈良田バス停

天候

早朝は快晴。
午後から雲が徐々に増えてきて甲斐駒ヶ岳や南アルプスの南側は雲が掛かっていることが多くなるが北岳周辺は概ね晴れ。
遠望の富士山や八ヶ岳、中央アルプスは雲で見え難くなった。
夕方5時頃から雲っていき弱めの雨が降ってきたが7時頃に止んできた。

アクセス

利用交通機関：

バス

奈良田バス停

コース状況／危険箇所等

低標高部は主に樹林帯。
高標高部は岩場やザレ場。
コースマーカーは高頻度で付けられておりコースに迷う心配は少ないと思った。
高標高部は急斜面が多く体力を大幅に消耗する。

写真

7/21 6:31

北岳

7/21 8:10

北岳

7/21 8:12

雪渓

7/21 8:30

北岳と雪渓

7/21 9:47

鳳凰三山と八ヶ岳

7/21 9:47

北岳

7/21 9:51

甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山と八ヶ岳

7/21 9:52

間ノ岳

7/21 10:11

富士山

7/21 10:29

中央アルプス

7/21 10:30

富士山

7/21 10:37

間ノ岳

7/21 10:43

仙丈ヶ岳と中央アルプス

7/21 10:45

間ノ岳

7/21 10:45

中央アルプス

7/21 10:47

富士山

7/21 11:10

北岳肩ノ小屋方向
背後に仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳(雲に隠れて見えず)

7/21 11:10

鳳凰三山

7/21 11:34

北岳

7/21 11:35

間ノ岳

7/21 11:49

北岳

7/21 12:20

仙丈ヶ岳

7/21 12:21

甲斐駒ヶ岳

7/21 12:21

北岳

7/21 12:25

間ノ岳

7/21 13:01

北岳
背後に仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山

7/21 13:17

南アルプスの南方向
中央右手に塩見岳

7/21 13:24

甲府盆地

7/21 13:54

農鳥岳

7/21 14:35

間ノ岳

7/21 14:50

南アルプスの南方向

7/21 14:53

鳳凰三山

7/21 14:53

南アルプスの南方向

7/21 14:58

西農鳥岳の東側斜面には猿の群れが居た
人間には慣れているようで、こちらに気が付くと登山道周辺から遠ざかっていった

7/21 15:31

間ノ岳、北岳、鳳凰三山

撮影機器：

SM-N975C samsung

感想

MH313865

今回のルートからは甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳を眼前に観ることができ素晴らしかった。
特に北岳と間ノ岳は山頂周辺が岩に覆われた荒々しいもので迫力があった。
ただ日帰りで歩ききるのは思ったよりもハードで計画の時間を一時間半程オーバーするとになった。
特に北岳の後半、間ノ岳、農鳥岳の登り斜面は勾配がきつく計画のペースから遅れてしまった。
このルートの日帰り登山はもう二度としたくはないが、この距離と累積昇下高を膝の痛みなく歩ききったことで自分の限界の上限を広げることができ大きな自信になった。