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Yamareco

記録ID: 337214
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座編―双六・三俣蓮華・鷲羽岳(あこがれの山探検隊)

2013年08月14日(水) 〜 2013年08月19日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
e-sansaku その他1人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
38:43
距離
51.5km
登り
2,994m
下り
2,977m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8/14(水)
12:15新穂高温泉-14:00わさび平小屋
8/15(木)
わさび平小屋5:30-6:00小池新道登山口-6:55秩父沢-8:20シシウドヶ原-9:25鏡平山荘9:55-11:15弓折乗越11:30-12:55双六小屋
8/16(金)
双六小屋5:55-6:20巻道分岐-7:30双六岳8:10-10:00三俣蓮華岳10:25-10:40三俣峠-11:30三俣山荘11:50-13:00鷲羽岳13:25-14:15三俣山荘
8/17(土)
三俣山荘6:05-7:10三俣峠-9:35巻道分岐-9:55双六小屋10:20-12:05弓折乗越12:15-13:00鏡平山荘
8/18(日)
鏡平山荘6:00-6:45シシウドヶ原7:00-7:50秩父沢8:10-8:50小池新道登山口-9:15わさび平小屋10:10-11:30新穂高ロープウェイ駅
8/19(日)
上高地BT9:10-10:25明神池11:15-12:50上高地BT
天候 8/14(水)快晴
8/15(木)快晴〜曇〜雨〜曇り
8/16(金)快晴
8/17(土)快晴
8/18(日)曇り〜快晴
8/19(月)快晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新穂高温泉のバス停にあった建物は取り壊されており、路線バスを使う場合は
終点のロープウェイ駅で下車するようになっていた。
コース状況/
危険箇所等
登山指導センターは新穂高温泉からロープウェイ駅に移動していた。
もっとも、登山ポストは登山道入口にあるので、新穂高温泉から直接登山口に向かっても問題ない。忘れた場合は、わさび平山荘でも登山届が用意されている。

お盆の時期なので、山小屋は大混雑を予想していたが、最近はテント泊の人が多いとのことで、小屋はどこも定員以下でゆったりとして予想外であった。
その代わり、テント場は大混雑だったらしく、ビールが売り切れてしまい(ビールだけはぬるくなるので、テン場の皆さん小屋で買います)、三俣山荘ではビールは午後3時から一人一本までに制限されていた。

後泊した新平湯温泉では「いで湯祭り(8月中旬は毎日開催)」が楽しかった。みなさんもどうぞ。
新穂高温泉で下車。登山指導センターがあった建物が消えていることに驚く。
今はロープウェイ駅で下車するのを知らなかった隊長であった。登山届は林道入口にポストあり。
2013年08月24日 16:02撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/24 16:02
新穂高温泉で下車。登山指導センターがあった建物が消えていることに驚く。
今はロープウェイ駅で下車するのを知らなかった隊長であった。登山届は林道入口にポストあり。
猛暑の中、林道を歩く。
2013年08月14日 13:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 13:00
猛暑の中、林道を歩く。
この橋を渡る者の命は保証されないとかの看板あり。
2013年08月14日 13:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 13:33
この橋を渡る者の命は保証されないとかの看板あり。
あんな上の方から落ちてきた岩なのかな?
2013年08月14日 13:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 13:43
あんな上の方から落ちてきた岩なのかな?
わさび平小屋に到着。今日はここまで。
お盆なのに部屋は空いていて助かった!
2013年08月14日 14:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 14:03
わさび平小屋に到着。今日はここまで。
お盆なのに部屋は空いていて助かった!
もちろん名物そうめんを頂き、お風呂で汗を流す。
2013年08月14日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/14 14:30
もちろん名物そうめんを頂き、お風呂で汗を流す。
翌15日朝。ここからが本格登山の始まりだ。
2013年08月15日 06:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 6:01
翌15日朝。ここからが本格登山の始まりだ。
渓流釣りの方も居る。
2013年08月15日 06:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 6:03
渓流釣りの方も居る。
岩は階段状に良く整備されており、登りやすい。
2013年08月15日 06:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 6:11
岩は階段状に良く整備されており、登りやすい。
秩父沢に到着。
雪渓からの風が良く冷えていて涼しい。
2013年08月15日 07:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 7:00
秩父沢に到着。
雪渓からの風が良く冷えていて涼しい。
さらに登る。
2013年08月15日 07:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 7:26
さらに登る。
シシウドヶ原に到着。ここは暑かった。
2013年08月15日 08:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/15 8:20
シシウドヶ原に到着。ここは暑かった。
さらに登り、ようやく木道が現われると…
2013年08月15日 08:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 8:54
さらに登り、ようやく木道が現われると…
鏡池に着く。久しぶりの槍様である。
2013年08月15日 09:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/15 9:24
鏡池に着く。久しぶりの槍様である。
こんな大きなテラスがあったのね。
2013年08月15日 09:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 9:28
こんな大きなテラスがあったのね。
鏡池の裏にある鏡平山荘で休憩をとる。
2013年08月15日 09:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 9:29
鏡池の裏にある鏡平山荘で休憩をとる。
もちろん、名物かき氷を頂く。
熱中症になりかけたキャッシー隊員もこれで大丈夫。
2013年08月15日 09:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/15 9:32
もちろん、名物かき氷を頂く。
熱中症になりかけたキャッシー隊員もこれで大丈夫。
クールダウンしたら、双六山荘に向けて出発!
2013年08月15日 09:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 9:57
クールダウンしたら、双六山荘に向けて出発!
大キレットと鏡池。
2013年08月15日 10:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 10:22
大キレットと鏡池。
弓折乗越までの道もなかなかキツイ登りである。
2013年08月15日 10:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 10:38
弓折乗越までの道もなかなかキツイ登りである。
高度が大分上がってきた。
2013年08月15日 10:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 10:47
高度が大分上がってきた。
弓折乗越を超え、稜線歩きになる。
2013年08月15日 11:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/15 11:41
弓折乗越を超え、稜線歩きになる。
雪渓が現われ、少しクールダウンできる。
2013年08月15日 11:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 11:53
雪渓が現われ、少しクールダウンできる。
ここはお花でいっぱいだ。
2013年08月15日 11:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/15 11:58
ここはお花でいっぱいだ。
その名も花見平である。
2013年08月24日 16:29撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/24 16:29
その名も花見平である。
さらに尾根を進む。
2013年08月15日 12:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 12:15
さらに尾根を進む。
くろゆりベンチでもちろん休憩する。
2013年08月15日 12:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 12:20
くろゆりベンチでもちろん休憩する。
尾根から下ってくると…
2013年08月24日 16:32撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/24 16:32
尾根から下ってくると…
ようやく双六山荘に到着。長かった。
2013年08月15日 12:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/15 12:51
ようやく双六山荘に到着。長かった。
早速、名物ラーメンを頂く。
2013年08月15日 13:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/15 13:31
早速、名物ラーメンを頂く。
双六山荘は様々な山道の交差点である。
2013年08月15日 14:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 14:17
双六山荘は様々な山道の交差点である。
翌16日朝。雲海からご来光だ。
2013年08月16日 05:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 5:18
翌16日朝。雲海からご来光だ。
今日は三俣方面に向かう。
2013年08月16日 05:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 5:58
今日は三俣方面に向かう。
最初の登りでぐいぐい登る。
反対側は槍ヶ岳の西鎌尾根方面。
2013年08月16日 06:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 6:03
最初の登りでぐいぐい登る。
反対側は槍ヶ岳の西鎌尾根方面。
なんとか登りきると…
2013年08月16日 06:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 6:24
なんとか登りきると…
最初の分岐路に着く。
2013年08月16日 06:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 6:24
最初の分岐路に着く。
我が隊は双六岳方面に向かう。
2013年08月16日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 6:29
我が隊は双六岳方面に向かう。
次の分岐点。
2013年08月16日 06:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 6:31
次の分岐点。
ちょっとだけ面倒な岩場。
2013年08月16日 06:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 6:40
ちょっとだけ面倒な岩場。
ルートを間違えやすいところがあるので注意。
隊長はもちろん間違える。
2013年08月16日 06:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 6:44
ルートを間違えやすいところがあるので注意。
隊長はもちろん間違える。
岩場を登りきると、平原に出る。
2013年08月16日 07:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 7:03
岩場を登りきると、平原に出る。
ここがいわゆる「ボタ山」と呼ばれる双六岳である。
2013年08月16日 07:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 7:03
ここがいわゆる「ボタ山」と呼ばれる双六岳である。
広大な景色に喜ぶキャッシー隊員。
2013年08月16日 07:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 7:03
広大な景色に喜ぶキャッシー隊員。
右は槍ヶ岳と北鎌尾根。他は何の山だろう。
2013年08月16日 07:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 7:05
右は槍ヶ岳と北鎌尾根。他は何の山だろう。
水墨画のようだ。
2013年08月16日 07:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 7:05
水墨画のようだ。
双六岳の頂上まであと少し。
2013年08月16日 07:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 7:06
双六岳の頂上まであと少し。
なんとも言えない風景だ。
2013年08月16日 07:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 7:11
なんとも言えない風景だ。
槍の穂先だけが見えるのが面白い。
2013年08月16日 07:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 7:17
槍の穂先だけが見えるのが面白い。
双六岳に到着。
2013年08月16日 07:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 7:38
双六岳に到着。
隊長は笠ヶ岳方面を背景に。
2013年08月16日 07:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 7:43
隊長は笠ヶ岳方面を背景に。
次は三俣蓮華岳に向かう。
2013年08月16日 08:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 8:31
次は三俣蓮華岳に向かう。
美しい景色だ。
2013年08月16日 08:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 8:39
美しい景色だ。
女性に人気があるのも理解できる。
2013年08月16日 09:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 9:07
女性に人気があるのも理解できる。
背景は黒部五郎岳かな?
2013年08月16日 09:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 9:14
背景は黒部五郎岳かな?
ようやく三俣蓮華岳が見えてきた。
2013年08月16日 09:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 9:36
ようやく三俣蓮華岳が見えてきた。
三俣蓮華岳に到着。
2013年08月16日 10:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 10:10
三俣蓮華岳に到着。
ここが黒部源流か。
2013年08月16日 10:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 10:07
ここが黒部源流か。
こちらは最後の秘境、雲ノ平。
あ、雲ノ平山荘が見えるっ!
2013年08月16日 10:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 10:07
こちらは最後の秘境、雲ノ平。
あ、雲ノ平山荘が見えるっ!
こちらは鷲羽岳。
麓に本日の宿、三俣山荘が見える。
2013年08月16日 10:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 10:21
こちらは鷲羽岳。
麓に本日の宿、三俣山荘が見える。
三俣蓮華岳からの下りはかなりの急坂である。
2013年08月16日 10:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 10:25
三俣蓮華岳からの下りはかなりの急坂である。
慎重に降りるキャッシー隊員。
2013年08月16日 10:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 10:29
慎重に降りるキャッシー隊員。
三俣山荘までは意外と大変な道であった。
キャッシー隊員は疲労で本日はリタイア。
2013年08月16日 11:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 11:22
三俣山荘までは意外と大変な道であった。
キャッシー隊員は疲労で本日はリタイア。
隊長はソロで鷲羽岳に向かう。
2013年08月16日 11:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 11:56
隊長はソロで鷲羽岳に向かう。
急坂を注意して登る。
向こう側に見える黒部源流から雲ノ平の道も大変そうに見える。
2013年08月16日 12:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 12:44
急坂を注意して登る。
向こう側に見える黒部源流から雲ノ平の道も大変そうに見える。
鷲羽岳の頂上付近は意外にゆったり。
2013年08月16日 12:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 12:59
鷲羽岳の頂上付近は意外にゆったり。
百名山、鷲羽岳の頂上に立つ隊長。
2013年08月16日 13:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 13:04
百名山、鷲羽岳の頂上に立つ隊長。
鷲羽岳の頂上からは、鷲羽池と槍ヶ岳の景色が素晴らしい。
2013年08月16日 13:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 13:27
鷲羽岳の頂上からは、鷲羽池と槍ヶ岳の景色が素晴らしい。
キャッシー隊員の待つ三俣山荘に戻る。
2013年08月16日 13:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 13:39
キャッシー隊員の待つ三俣山荘に戻る。
名物ケーキセットかスパゲッティを食べたかったが、売り切れ。
でも、ラーメンも十分に美味しい。
2013年08月16日 14:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 14:34
名物ケーキセットかスパゲッティを食べたかったが、売り切れ。
でも、ラーメンも十分に美味しい。
窓の景色が槍ヶ岳なんて、贅沢の極致である。
2013年08月16日 14:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 14:39
窓の景色が槍ヶ岳なんて、贅沢の極致である。
名物サイフォンコーヒーを頂く。
2013年08月16日 14:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 14:49
名物サイフォンコーヒーを頂く。
我が隊は優雅に五一わいんを頂く。
美しい音楽が流れ、まるでリゾートホテルのようだ。
2013年08月16日 15:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/16 15:28
我が隊は優雅に五一わいんを頂く。
美しい音楽が流れ、まるでリゾートホテルのようだ。
夕食は驚きの本格ビーフシチュー。スパイスの香りが素晴らしく、我が隊も脱帽。
こんなグルメの山小屋はステーキハウス赤岳鉱泉以来である。
2013年08月16日 17:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/16 17:01
夕食は驚きの本格ビーフシチュー。スパイスの香りが素晴らしく、我が隊も脱帽。
こんなグルメの山小屋はステーキハウス赤岳鉱泉以来である。
翌17日朝。槍ヶ岳山荘の光が見える。
2013年08月17日 04:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 4:33
翌17日朝。槍ヶ岳山荘の光が見える。
三俣山荘を出発だ。
2013年08月17日 06:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 6:03
三俣山荘を出発だ。
本日は鏡平山荘まで移動する。
2013年08月17日 06:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 6:10
本日は鏡平山荘まで移動する。
三俣峠まで戻る。
2013年08月17日 07:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 7:09
三俣峠まで戻る。
本日は巻き道を使う。
2013年08月17日 07:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 7:12
本日は巻き道を使う。
巻き道からはカールの絶景を楽しめる。
2013年08月17日 06:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/17 6:56
巻き道からはカールの絶景を楽しめる。
巻き道でもそれなりのアップダウンはありそうだ。
2013年08月17日 07:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 7:10
巻き道でもそれなりのアップダウンはありそうだ。
今年はコバイケイソウの当たり年とか。
2013年08月17日 07:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 7:14
今年はコバイケイソウの当たり年とか。
チングルマは花は散って実になりつつある。
2013年08月17日 07:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 7:36
チングルマは花は散って実になりつつある。
美しい景色に感動しながら歩く。
2013年08月17日 07:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/17 7:40
美しい景色に感動しながら歩く。
沢山のコバイケイソウ。美しい。
でも食べると毒なのだとか。
2013年08月17日 07:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 7:41
沢山のコバイケイソウ。美しい。
でも食べると毒なのだとか。
雷鳥クンに遭遇だっ!
クークー鳴いてカワイイぞ。
2013年08月21日 06:57撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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8/21 6:57
雷鳥クンに遭遇だっ!
クークー鳴いてカワイイぞ。
ユリの花も咲く。
2013年08月17日 08:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/17 8:27
ユリの花も咲く。
巻き道もここで終了。
2013年08月17日 09:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 9:39
巻き道もここで終了。
双六小屋で小休憩し、さらに下る。
2013年08月17日 10:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 10:39
双六小屋で小休憩し、さらに下る。
鏡平山荘から双六小屋にビール45kgをボッカする青年。脱帽である。
2013年08月17日 11:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/17 11:20
鏡平山荘から双六小屋にビール45kgをボッカする青年。脱帽である。
西鎌尾根の全貌。
最後の登りがキツそうだ。
2013年08月17日 11:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/17 11:26
西鎌尾根の全貌。
最後の登りがキツそうだ。
巻くこともできるが、わざわざ雪渓の上を通る。
2013年08月17日 11:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 11:47
巻くこともできるが、わざわざ雪渓の上を通る。
弓折乗越に到着。
2013年08月17日 12:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 12:16
弓折乗越に到着。
ちょっと早いが、今夜の宿の鏡平山荘に到着。
2013年08月17日 13:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 13:03
ちょっと早いが、今夜の宿の鏡平山荘に到着。
翌18日朝。鏡池で朝日を望む。
2013年08月18日 05:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 5:58
翌18日朝。鏡池で朝日を望む。
曇りなので、それほど汗をかかず、楽に下山する。
2013年08月18日 07:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/18 7:05
曇りなので、それほど汗をかかず、楽に下山する。
林道脇のお助け風(風穴)で涼む。
中に氷でもあるのかな?
2013年08月18日 10:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 10:57
林道脇のお助け風(風穴)で涼む。
中に氷でもあるのかな?
下山届を出すのは初めての隊長であった。
2013年08月18日 11:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 11:22
下山届を出すのは初めての隊長であった。
後泊地は新平湯温泉である。
晴れると猛暑だったが、温泉があるからいいか。
2013年08月18日 12:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 12:55
後泊地は新平湯温泉である。
晴れると猛暑だったが、温泉があるからいいか。
翌19日朝。上高地に立ち寄る。
2013年08月19日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/19 9:18
翌19日朝。上高地に立ち寄る。
目的は穂高神社へのお礼参り。
2013年08月19日 10:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/19 10:33
目的は穂高神社へのお礼参り。
本当の目的は、嘉門次小屋での打ち上げである。
かくして、我が隊の夏山登山も無事終了したのであった。
本当の目的は、嘉門次小屋での打ち上げである。
かくして、我が隊の夏山登山も無事終了したのであった。

感想

キャッシー隊員です。
鏡池、双六岳、三俣蓮華、黒部五郎、鷲羽岳、水晶、雲の平、そしてその先、美しい景色の広がる別世界と聞いていましたが、本当に雄大で美しい景色で、感動しました。優美なカール、花々の彩、広大な山々の景色、間近に見える槍穂、想像以上の美しさで、女性に人気があるのもよくわかります。あまりにも美しく、ここを去るのがもったいないと思えるほどでした。まだまだ訪れるべき山がたくさんありますね。また次回が楽しみです。



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コメント

ひよどり山岳部よりメッセージ
わさび平小屋と双六小屋でご一緒させていただいた夫婦です。隊長とキャッシー隊員のレポート、私たちも部長と部員ということで登っているので、似ていて面白かったです。
三俣蓮華岳の写真は緑あり雪渓あり、なだらかで優しい風景が素敵でした。三俣山荘のビーフシチューもおいしそうで、来年は是非行きたいねって二人で話しています。
私たちの行った西鎌尾根は、道が細くやせ尾根で、足元が斜めでザラザラで、谷底にヒューっと落ちてしまいそうな、スリリングなコースでした。槍ヶ岳の子槍に登る人たちを間近で見られたのは迫力がありました。無事帰還できてホッとしました。
またどこかでお会いできるといいですね!レポート、楽しみにしています。
2013/8/25 23:42
ひよどり山岳部さま、お便り有難うございます
部長さま、部員さま、

あこがれの山探検隊の隊長です。
我が隊のレポを読んでいただき、有難うございます。わさび平小屋や双六小屋でご一緒させて頂いたことは、我が隊にとっても大変楽しい思い出となりました。
その後、西鎌尾根はどんな感じかなと思っておりましたが、結構スリリングだったとは…。キャッシー隊員がビビっておりますが、我が隊もいずれチャレンジせねばならないでしょう。
では、またお会いしましょう

PS
スノーシューも楽しいですよ!
2013/8/26 1:01
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利用交通機関:
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