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Yamareco

記録ID: 337527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

日本の屋根白峰三山を縦走

2010年09月18日(土) 〜 2010年09月20日(月)
 - 拍手
GPS
23:20
距離
25.6km
登り
3,109m
下り
3,126m

コースタイム

9/18 広河原8:10-10:45二俣11:20
    -13:20八本歯のコル(昼食)14:20-15:30北岳山荘        北岳山荘泊
9/19 北岳山荘5:45-6:10中白根山-7:10間ノ岳7:20
    -8:30農鳥小屋8:40-10:05農鳥岳(朝食)11:00-11:40西農鳥岳
     -農鳥小屋-13:50間ノ岳14:15-中白根山-16:00北岳山荘    北岳山荘泊
9/20 北岳山荘5:50-吊尾根分岐-6:50北岳(朝食)7:30
    -8:00北岳肩ノ小屋-8:20草スベリ分岐-9:45白根御池小屋10:00-12:10広河原
天候 9/18 晴のち曇(というか雲の中)
9/19 晴 やや雲多め
9/20 曇
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
ご周知のとおり南アルプス林道は一般車両は通行不可。
仙流荘前でマイクロバスに乗り換え、さらに北沢峠でも乗り換えてようやく広河原に到着。
ほんとに遠いわあ。
山○歩号で車中泊。運転はリーダーのDさん一人にお任せ。
いつもながら頭の下がる思い。
2010年09月17日 21:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/17 21:36
山○歩号で車中泊。運転はリーダーのDさん一人にお任せ。
いつもながら頭の下がる思い。
熟睡するうちに戸台に着。
白み始めた空に下に見えるのは鋸岳かな?
2010年09月18日 05:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 5:28
熟睡するうちに戸台に着。
白み始めた空に下に見えるのは鋸岳かな?
戸台からは南アルプス林道バスに乗り換え。
2010年09月18日 05:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 5:50
戸台からは南アルプス林道バスに乗り換え。
沿道で見送ってくれる地元の方々。
と思いきやみんな案山子。
2010年09月18日 05:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 5:58
沿道で見送ってくれる地元の方々。
と思いきやみんな案山子。
北沢峠でバスを乗り継ぎ。
林越しに長衛荘が懐かしい。
2010年09月20日 20:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 20:51
北沢峠でバスを乗り継ぎ。
林越しに長衛荘が懐かしい。
南アルプスの天然水。
冷たくて気持ちがいい。
2010年09月18日 06:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 6:46
南アルプスの天然水。
冷たくて気持ちがいい。
大樺沢出会いの吊橋を渡る。
正面に北岳が聳える。
2010年09月21日 21:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:29
大樺沢出会いの吊橋を渡る。
正面に北岳が聳える。
大樺沢の清流に沿って登る。
2010年09月18日 09:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 9:04
大樺沢の清流に沿って登る。
八本歯のコルが見える。
2010年09月18日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 9:09
八本歯のコルが見える。
キツリフネの花。
2010年09月18日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/18 9:13
キツリフネの花。
2010年09月18日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 9:13
2010年09月21日 21:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:32
振り返ると雲を被った鳳凰三山。
2010年09月18日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 11:29
振り返ると雲を被った鳳凰三山。
見上げると北岳バットレス。
2010年09月21日 21:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/21 21:42
見上げると北岳バットレス。
クライマーの掛け合う声が岩壁にこだまする。
2010年09月18日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 12:29
クライマーの掛け合う声が岩壁にこだまする。
岩壁に取りつくクライマーの姿が見える。
2010年09月21日 21:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:43
岩壁に取りつくクライマーの姿が見える。
傾斜が急になってくる。
2010年09月18日 12:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 12:56
傾斜が急になってくる。
木のはしごを登る。
2010年09月21日 21:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:47
木のはしごを登る。
八本歯のコルに飛び出す。
2010年09月21日 21:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/21 21:49
八本歯のコルに飛び出す。
北岳は雲の中。
2010年09月18日 13:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 13:20
北岳は雲の中。
これから歩く吊尾根。
八本歯の由来がわかる気がする。
2010年09月18日 13:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 13:21
これから歩く吊尾根。
八本歯の由来がわかる気がする。
空のすぐ下を登る。
2010年09月21日 21:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:52
空のすぐ下を登る。
岩の隙間に可憐な花。
2010年09月21日 21:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:53
岩の隙間に可憐な花。
ガスに包まれた吊尾根。
2010年09月18日 14:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 14:26
ガスに包まれた吊尾根。
岩場を登る。
2010年09月18日 14:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/18 14:29
岩場を登る。
ミネウスユキソウの花。
エーデルワイスだね。
2010年09月18日 14:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/18 14:42
ミネウスユキソウの花。
エーデルワイスだね。
トウヤクリンドウ。
干物状態。
2010年09月21日 21:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:55
トウヤクリンドウ。
干物状態。
巻き道もなかなかの迫力。
2010年09月18日 14:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/18 14:48
巻き道もなかなかの迫力。
北岳山荘。
外装の工事中?だった。
2010年09月21日 21:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:56
北岳山荘。
外装の工事中?だった。
北岳山荘の夕食。
2010年09月18日 18:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/18 18:08
北岳山荘の夕食。
2日目の弁当。
朝と昼との2食分。
2010年09月21日 21:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 21:57
2日目の弁当。
朝と昼との2食分。
標高3,000mの膨らみ。
パンパンだよ。
2010年09月19日 04:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 4:36
標高3,000mの膨らみ。
パンパンだよ。
5:20夜明け前。
雲海の上に富士山。
2010年09月19日 05:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 5:21
5:20夜明け前。
雲海の上に富士山。
北岳と山荘。
2010年09月19日 05:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/19 5:39
北岳と山荘。
ご来光。
2010年09月19日 05:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/19 5:40
ご来光。
朝日を浴びる。
2010年09月19日 05:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/19 5:41
朝日を浴びる。
富士山。
2010年09月19日 05:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 5:42
富士山。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳。
2010年09月19日 05:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 5:52
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳。
北岳が大きい。
2010年09月19日 05:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/19 5:53
北岳が大きい。
中白根山3,055mから北岳。
吊尾根の向こうに鳳凰三山。
2010年09月19日 06:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 6:12
中白根山3,055mから北岳。
吊尾根の向こうに鳳凰三山。
間ノ岳が見えてくる。
2010年09月19日 06:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 6:14
間ノ岳が見えてくる。
雲上のハイキング。
霞む富士が幻想的。
2010年09月19日 06:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 6:16
雲上のハイキング。
霞む富士が幻想的。
間ノ岳を見上げる。
2010年09月19日 06:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 6:26
間ノ岳を見上げる。
頂上直下。
2010年09月19日 06:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 6:43
頂上直下。
振り返ると歩いてきた3,000m
の稜線。
2010年09月19日 07:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 7:00
振り返ると歩いてきた3,000m
の稜線。
間ノ岳頂上。
2010年09月19日 07:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/19 7:12
間ノ岳頂上。
三角点3,189.3m。
向こうに北岳、甲斐駒。
2010年09月21日 22:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:03
三角点3,189.3m。
向こうに北岳、甲斐駒。
南を見れば農鳥岳。
右奥にツンと尖った塩見岳。
その奥に荒川岳。
2010年09月19日 07:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 7:18
南を見れば農鳥岳。
右奥にツンと尖った塩見岳。
その奥に荒川岳。
農鳥岳に向かって大下り。
2010年09月19日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/19 7:41
農鳥岳に向かって大下り。
DリーダーとOMさんのアタックザックはお揃い。奈良の○都銀行の粗品だったとか(笑)
2010年09月19日 08:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 8:09
DリーダーとOMさんのアタックザックはお揃い。奈良の○都銀行の粗品だったとか(笑)
振り返ると間ノ岳が大きく聳える。これを登り返すのか(^^;
2010年09月19日 08:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/19 8:32
振り返ると間ノ岳が大きく聳える。これを登り返すのか(^^;
農鳥小屋。
ワイルドなトイレに絶句(笑)
2010年09月19日 08:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/19 8:34
農鳥小屋。
ワイルドなトイレに絶句(笑)
農鳥の中腹から農鳥小屋と間ノ岳。
2010年09月21日 22:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/21 22:10
農鳥の中腹から農鳥小屋と間ノ岳。
絶壁の上にホシガラス。
2010年09月19日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/19 9:13
絶壁の上にホシガラス。
あの先が西農鳥。
2010年09月19日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:14
あの先が西農鳥。
農鳥小屋が遥か下に。
2010年09月19日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:17
農鳥小屋が遥か下に。
3,000mのキノコ。
2010年09月21日 22:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:12
3,000mのキノコ。
農鳥への稜線。
2010年09月19日 09:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:31
農鳥への稜線。
農鳥岳の稜線に上がる。
2010年09月19日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:32
農鳥岳の稜線に上がる。
南アルプス南部を一望。
2010年09月19日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:32
南アルプス南部を一望。
遥かに遠い塩見岳、荒川三山。
2010年09月19日 09:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:33
遥かに遠い塩見岳、荒川三山。
振り返ると大きな間ノ岳と
北岳の尖峰。
2010年09月19日 09:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:33
振り返ると大きな間ノ岳と
北岳の尖峰。
西農鳥を巻いて農鳥岳へ。
2010年09月19日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 9:44
西農鳥を巻いて農鳥岳へ。
岩場が楽しい。
2010年09月21日 22:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:13
岩場が楽しい。
農鳥岳。3025.9m。
2010年09月21日 22:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:14
農鳥岳。3025.9m。
標高第4位の間ノ岳と
第2位の北岳をバックに。
2010年09月19日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/19 10:43
標高第4位の間ノ岳と
第2位の北岳をバックに。
今日のゴールで寛ぐ。
いや。折り返しだよ。
2010年09月19日 10:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 10:17
今日のゴールで寛ぐ。
いや。折り返しだよ。
北岳と鳳凰三山。
2010年09月19日 10:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 10:39
北岳と鳳凰三山。
姿のよい塩見岳。
次はあそこへ行きたい。
2010年09月19日 10:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 10:16
姿のよい塩見岳。
次はあそこへ行きたい。
名残りは尽きないが帰路に就く。
2010年09月19日 11:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 11:08
名残りは尽きないが帰路に就く。
西農鳥岳3,050m。
2つピークがあって、あっちが天辺?
2010年09月19日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 11:41
西農鳥岳3,050m。
2つピークがあって、あっちが天辺?
それともこっち?
わからないので両方登っとけ。
(どうも東側みたい)
2010年09月19日 11:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 11:47
それともこっち?
わからないので両方登っとけ。
(どうも東側みたい)
草紅葉が始まっている。
のかな?
2010年09月19日 12:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 12:01
草紅葉が始まっている。
のかな?
再び間ノ岳。
2010年09月19日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/19 13:51
再び間ノ岳。
2010年09月19日 13:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 13:55
雲が湧き始める。
2010年09月19日 14:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 14:44
雲が湧き始める。
うっすらブロッケンの怪。
2010年09月19日 14:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 14:56
うっすらブロッケンの怪。
これは何だろ。
タデ科?
2010年09月19日 15:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 15:03
これは何だろ。
タデ科?
シコタンハコベ。
かも。
2010年09月21日 22:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:19
シコタンハコベ。
かも。
トウヤクリンドウ。
2010年09月19日 15:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 15:03
トウヤクリンドウ。
今夜もすし詰め。
2010年09月19日 16:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/19 16:22
今夜もすし詰め。
今夜の夕食。
2010年09月20日 20:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/20 20:43
今夜の夕食。
雲海に浮かぶ富士山。
2010年09月20日 05:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/20 5:28
雲海に浮かぶ富士山。
2010年09月20日 05:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 5:43
ご来光と登山者。
2010年09月20日 05:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 5:52
ご来光と登山者。
モルゲンロートに染まる中央アルプス。
2010年09月20日 05:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 5:54
モルゲンロートに染まる中央アルプス。
仙丈ヶ岳も輝く。
2010年09月20日 05:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/20 5:57
仙丈ヶ岳も輝く。
朝日を浴びる北岳山荘。
2010年09月20日 06:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 6:00
朝日を浴びる北岳山荘。
行く手に聳える北岳。
2010年09月21日 22:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:31
行く手に聳える北岳。
だんだん険しくなってくる。
2010年09月21日 22:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:32
だんだん険しくなってくる。
花と富士。
2010年09月21日 22:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:33
花と富士。
北岳山荘が小さい。
2010年09月20日 06:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 6:38
北岳山荘が小さい。
頂上直下。
2010年09月21日 22:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:35
頂上直下。
天辺に飛び出す。
2010年09月20日 06:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 6:52
天辺に飛び出す。
三等三角点「白根岳」
2010年09月21日 22:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:37
三等三角点「白根岳」
広河原を挟んで鳳凰三山。
冗談のように尖ったオベリスク。
2010年09月20日 07:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 7:06
広河原を挟んで鳳凰三山。
冗談のように尖ったオベリスク。
北岳3,193m。
二本で2番目の天辺。
2010年09月20日 07:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 7:06
北岳3,193m。
二本で2番目の天辺。
大樺沢を見下ろす。
2010年09月20日 07:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 7:09
大樺沢を見下ろす。
朝食の弁当。
2010年09月20日 07:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/20 7:10
朝食の弁当。
富士山もそろそろ見納め。
2010年09月20日 07:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 7:14
富士山もそろそろ見納め。
肩ノ小屋目指して下降。
甲斐駒が凛々しい。
右奥に八ヶ岳。
2010年09月20日 07:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 7:47
肩ノ小屋目指して下降。
甲斐駒が凛々しい。
右奥に八ヶ岳。
紫が鮮やかなイワギキョウ。
2010年09月20日 07:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 7:50
紫が鮮やかなイワギキョウ。
草紅葉とオベリスク。
2010年09月21日 22:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:40
草紅葉とオベリスク。
肩ノ小屋。
こちらは青い屋根。
2010年09月20日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 8:07
肩ノ小屋。
こちらは青い屋根。
天と地と富士。
2010年09月20日 08:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
9/20 8:09
天と地と富士。
行く手一杯に甲斐駒。
2010年09月20日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/20 8:16
行く手一杯に甲斐駒。
2010年09月20日 08:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 8:24
オベリスク目指して進む。
訳ではないのだが。
2010年09月21日 22:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:42
オベリスク目指して進む。
訳ではないのだが。
鮮やかな紅葉。
2010年09月20日 08:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 8:29
鮮やかな紅葉。
草紅葉のトラバース。
向こうにオベリスク。
2010年09月20日 08:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/20 8:31
草紅葉のトラバース。
向こうにオベリスク。
鳳凰三山を一望。
2010年09月20日 08:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 8:39
鳳凰三山を一望。
シシウド。
線香花火だ。
2010年09月21日 22:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:43
シシウド。
線香花火だ。
ハクサンフウロ。
2010年09月20日 09:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 9:00
ハクサンフウロ。
紫鮮やかトリカブト。
2010年09月21日 22:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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紫鮮やかトリカブト。
梢越しに北岳に別れ。
2010年09月20日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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9/20 9:06
梢越しに北岳に別れ。
白根お池と鳳凰三山。
2010年09月20日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 9:48
白根お池と鳳凰三山。
白根御池小屋。
新しくて気持ちいい。
2010年09月20日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 9:50
白根御池小屋。
新しくて気持ちいい。
針葉樹の森を抜けていく。
2010年09月21日 22:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:46
針葉樹の森を抜けていく。
広河原に帰着。
2010年09月20日 12:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 12:03
広河原に帰着。
吊橋の上からもう一度北岳。
2010年09月21日 22:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/21 22:47
吊橋の上からもう一度北岳。
車窓から南アルプスを振り返る。
2010年09月20日 14:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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車窓から南アルプスを振り返る。
見晴らしの湯でさっぱり。
ソースカツ丼とローメンをがっつり。
by  CA002, KDDI-CA
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見晴らしの湯でさっぱり。
ソースカツ丼とローメンをがっつり。
白峰三山を反芻して盛り上がりながら中央道。
2010年09月20日 16:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9/20 16:40
白峰三山を反芻して盛り上がりながら中央道。

感想

山○歩の会の山行に参加。
目指すのは日本の屋根、白峰三山。

Dリーダーの運転運転する山○歩号で夜中の中央道を走り、早朝には戸台の清流荘前に到着。
身支度を整え、アルプス林道バスに乗り込み、北沢峠でバスを乗り換え広河原へ。
乗り換え待ちの峠では、前に泊まった長衛荘の前で寛げて懐かしかった。

広河原の吊橋の上から遠くに聳える北岳を仰ぎながら出発。
清冽な渓流に沿って遡上。
雪融け水なのか、冷たい流れは沢から溢れるほど水量が多い。
大きな雪渓を対岸に見ながら大樺沢を登っていき、
八本歯のコルへの急坂にかかるころにはガスの中に突入。
北岳バットレスの直下なのだが霧に隠れて見えない。
晴れていればどんなに素晴らしいだろうと、想像の中の大岩壁を仰ぎ見る。
ときどき、霧が流れてちらりはらりとじらされる(笑)
木製のはしごをいくつも登ると八本歯のコル。
吊尾根の稜線も岩場と桟道の連続。
霧の流れる岩場はちょっと幻想的だけど、晴れているとかなり高度感がありそう。。

北岳山荘は外壁の改修中らしく周りを足場が取り囲み、ちょっと殺風景。
それでも人気の山小屋らしく、玄関前から人がごった返している。
宿泊受付も20分以上待たされる。
夜は幅の狭い蒲団2枚に3人の割り当て。
いかにも山小屋っぽい窮屈な就寝(笑)もいい。

で、翌朝。
夜明け前から出発社で混みあっている。
連泊者も夕方あらためて宿泊受付が必要だと言うので、今しておけないのか尋ねると、
スタッフのチーフらしき女性が吐き捨てるように応える。
「夕方申し込んでもらわないと泊められるかどうかわかりませんよ」
いや、予約しているんだけど。
「予約しているから泊まれると思ったら大間違いですよ」
は?じゃ何のための予約?
「今日は特に混んでるんだから、肩ノ小屋に行けばいいじゃないですか」
肩ノ小屋は空いてるのか?
「そんなこと知ってるわけないじゃないですか」
頭がグラグラしたが、相方やOMさんに羽交い締めにされるようになだめられて外へ。
冗談じゃねえや。これって山荘を運営する南アルプス市の経営方針か?

夜明け前から最低の思いをしたが、
夜明けは最高だった。
眼下に広がる雲海の果てに富士山が聳える。
左右に北岳や間ノ岳が朝日に染まり、後ろに控える仙丈ヶ岳や中央アルプスも朝日に映える。
今日は重い荷物は小屋にデポって、軽〜いアタックザック背負ってというのも嬉しい。
昨日はバテ気味だったSさんも生き返っている(笑)

体が温まるころ、中白根山に到着。
3,000mの縦走路の素晴らしい展望を歩いて間ノ岳の頂上。
日本第4位の標高。
正面に農鳥岳、その右に天を指す塩見岳、その先に荒川三山をはじめ南アルプス南部の山々。
振り返ると北岳、仙丈、甲斐駒、鳳凰三山。
ここから農鳥小屋のあるコルまで400mを一気に下る。
農鳥小屋の外のトイレがすごい。
斜面に張り出しビニールトタン屋根の小屋。
和式というか俗にいうポットン便所なのだけど、ポットンの先はただの空間。
数m下にビニールトタンの屋根があって、
落ちた個体やら液体は、屋根の傾斜に沿って落ちていく。
落ちていく先は。。。
ん〜。昔はみんなこうだったのでしょうけれど。。。

再び急坂を登り返すと西農鳥岳。
さらに近くなった塩見岳に見惚れながら岩稜を行くと農鳥岳。
南アルプス南部の大展望を楽しみながらのんびり昼食。
帰路は往路と同じ道を折り返す。
同じ道でも、逆方向で景色が違うので飽きない。
間ノ岳は北と南の両方から登ったことになる。

夕刻、再び北岳山荘にチェックイン。
今夜は蒲団1枚に3人の見込みと貼紙。うへえ。
というわりにあまり混まないねと言っていると、消灯前に一人1枚のお触れ。
ホッとするが、どこからこの差が出るのだろう?

3日目の朝、
まだ暗い中で、山○歩の会の二人のテントを撤収。
ご来光を楽しみながら出発。
気持ちのいい稜線が徐々に傾斜がきつくなり、岩場を登り切ると北岳の頂上。
意外に広い岩棚。
日本で二番目に高い山頂からの展望も広い。
あいにく天候はイマイチだが、雲海の上にいるので、
周囲の南アルプスの山々も、富士山も、一望の下。360°の大展望を楽しむ。

雑念も入った2泊3日だったが、山は素晴らしい。
南アルプスはひとつひとつの山が大きい。
がっつり登って、どかんと下り、しっかり登り返して…。
その分雄大な展望をたっぷり楽しんだ。

【2014.4.17作成の過去レコです】

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