【北アルプス縦走】唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍ケ岳〜爺ヶ岳 やはり強烈だった八峰キレット(*?▿?*)

2021年09月20日(月) 〜 2021年09月21日(火)

• GPS: 13:00
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,521m
• 下り: 3,352m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:05

8:01 八方池山荘
8:11 8:12 石神井ケルン
8:20 8:21 第2ケルン
8:24 8:25 八方ケルン
8:30 8:30 第三ケルン
8:56 8:56 扇雪渓
9:08 9:09 丸山
9:38 9:38 唐松岳頂上山荘
9:50 9:52 唐松岳
10:03 10:03 唐松岳頂上山荘
10:21 10:27 牛首
11:02 11:03 大黒岳
11:55 11:55 白岳
11:59 12:16 五竜山荘
13:07 13:20 五竜岳
14:46 14:53 北尾根ノ頭
16:06 八峰キレット小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:34

5:42 八峰キレット小屋
5:49 5:49 八峰キレット
7:36 7:41 鹿島槍ヶ岳
8:06 8:06 布引山
8:28 8:28 冷池山荘テント場
8:32 8:42 冷池山荘
8:55 8:56 冷乗越
9:16 9:17 爺ヶ岳北峰
9:51 10:00 爺ヶ岳中峰
10:09 10:25 爺ヶ岳南峰
10:42 10:42 種池山荘
11:03 11:03 富士見坂
11:16 11:17 水平岬
11:33 11:34 駅見岬
11:38 11:38 ケルン（柏原新道）
12:05 12:06 柏原新道登山口
12:16 ゴール地点

天候

A予報も20日午後は真っ白け。21日は大快晴！(^^)/

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

JR糸魚川線「信濃大町駅」そばの駐車場は何日停めても1,500円。始発で「白馬駅」へ移動。タクシーで八方からゴンドラリフトアダムへ。7:17乗車でリフトを乗り継ぎ八方池山荘到着は7:45。7時が始発のアダムの行列はそれほどでもありませんでした。
下山は扇沢へ。12:30発のバスで信濃大町駅までは35分でした。

コース状況／危険箇所等

五竜岳〜鹿島槍ヶ岳（八峰キレット）はやはり手強かったです。鎖場や梯子はもちろんですが、鎖の無い危険個所が数か所あり、むしろそちらの方が危ない感じでした。覚悟すべきは「難しさ」よりも、長時間続く危険路による「精神的なキツさ」だと思いました。

その他周辺情報

「薬師の湯」信濃大町駅から車で10分くらい。広い露天風呂が２つあり、泉質も最高でのんびりできました。750円。

写真

9/20 6:04

併設の駐車場へ停めてJR糸魚川線の始発に

9/20 6:07

糸魚川線の始発に乗車。
白馬駅へレッツゴー！
目指す三山がくっきりでワクワクと緊張

9/20 6:19

収穫は間近

9/20 6:20

木崎湖

9/20 7:17

さあゴンドラリフト「アダム」乗車

9/20 7:25

心配した待ち時間はそれほどでもありませんでした

9/20 7:30

兎平から今度は「アルペンクワッド」

9/20 7:32

スキーしないからなお楽しい。楽ちんちん

9/20 7:36

からの白馬三山

9/20 7:39

そして黒菱平から3つ目の「グラートクワッド」へ

9/20 7:46

標高を上げていく楽しみはやはり歩かないとね

9/20 7:49

これがリフト最高点

9/20 8:21

ってこれ！！
「すみませーん。おはようございまーす。お気をつけてー」とかわしていく

9/20 8:30

ここのスルーは実は故意ではありませんでした(TT)

9/20 8:37

色付いたら平標みたいになるんだろうなあ（混雑の話）

9/20 9:09

おおっ ガスが…

9/20 9:28

ここまで来ればあと少し

9/20 9:34

おおおっ！

9/20 9:35

山頂見えた

9/20 9:50

着いたー。
頑張ったー

9/20 9:50

すでに唐松岳Tシャツはビッショリ

9/20 9:51

いつか行きたい白馬三山

9/20 9:51

別な方

9/20 9:51

いつか行きたい(?)不帰嶮

9/20 10:04

唐松小屋も大賑わい

9/20 10:19

さてと私は核心部方面へ

9/20 10:22

ほっほほーい！

9/20 10:23

楽しそう！

9/20 10:32

峡谷

9/20 10:45

ガスはまずい

9/20 10:56

ヤマハハコ

9/20 10:58

セッコウボクはやはりボケまくり

9/20 10:59

薄ピンク

9/20 11:13

アキノキリンソウ

9/20 11:13

シモツケソウ

9/20 11:14

9/20 11:29

9/20 11:40

うわー この稜線たまんねー

9/20 11:42

おっと ここは歩かないのか

9/20 11:44

はるかこちらが辿る道

9/20 11:44

五竜まで連なる果てしないハイマツの稜線

9/20 11:56

白岳到着

9/20 11:57

と同時に五竜山荘を視界にとらえる！

9/20 12:01

大休憩

9/20 12:16

している間に気付けば辺り真っ白

9/20 12:16

さて、とりあえず行きましょう

9/20 13:06

バテバテの到着。
この先をかなり迷う

ここまではほぼ計画通りだが…
とてもではないがこの先このペースでは行けそうもない

頂上のお兄さんにアドバイスを受け、電話で遅れて到着する旨を伝えることができた！

9/20 13:26

そうとなればもう迷わず！

9/20 13:42

気を抜けるところ、全くなし

9/20 13:49

たぶんG4？

9/20 13:57

G5はハッキリ

9/20 14:41

ハシゴ登場

9/20 14:43

すぐに二つ目

9/20 14:44

を登ったら待っててくれた

9/20 14:44

元気もらえた

9/20 14:44

胸がもう白いのね

9/20 14:45

こんな痩せ尾根もあり

9/20 14:49

ポイント通過〜
あと半分！

9/20 15:00

ただひたすらに歩く

9/20 15:10

そう、歩けば必ず着く

9/20 15:33

迷いそうな箇所には必ずこれが

9/20 15:33

行ってはいけない所には必ずこれが

9/20 15:37

「三段登り」と呼ばれる難所。
怖いのももちろんだけど精神的にキツい

9/20 15:42

鎖場はいったい何箇所あったろう

9/20 15:55

でも実は鎖の無い難所が一番怖い

9/20 16:02

これには冗談抜きで本当に励まされた

9/20 16:09

こんなに立派な建物がどうしてこんな所に。こんなに嬉しい到着はありません

9/20 16:15

空いてるので3人分の場所に一人で

9/20 16:23

これの代償は小さくなかった

9/20 16:55

手ごねハンバーグに大盛りの生野菜！

9/21 4:33

中秋の名月と劔！
台無しにしているのは私の撮影技術です

9/21 4:34

9/21 5:15

改めて日の出直後のモルゲン劔

9/21 5:16

ここ行くことあるかなー？

9/21 5:20

朝ご飯をしっかり食べてから出るプラン

9/21 5:29

わーーーー
どうしたらこんな色になると想像できますか？

9/21 5:29

昨日はこちらから来ました

9/21 5:29

そして今日はこちらへ行きます。
この小屋はつまりそういう場所にあります

9/21 5:30

ほわあー

9/21 5:30

三上先生に色鉛筆で塗って欲しい

9/21 5:31

ほんとキレイ

9/21 5:45

キレット小屋はこんな所に

9/21 5:45

見渡しの良い所でちょうど朝日が

9/21 5:47

道の方はというと、朝一番から容赦ありません

9/21 5:51

この旅のベスト！

9/21 5:53

キレットは続く

9/21 5:53

それでも足を止め撮らずにいられない

9/21 5:55

こんな道が続きます
緊張は続く

9/21 5:59

劔〜♪

9/21 6:00

振り返って五竜〜

9/21 6:18

ハコベ？

9/21 6:36

これまで来た道

9/21 6:37

これから行く道

9/21 6:38

鹿島槍の北峰、南峰

9/21 6:38

あそこがこの旅の主役！

9/21 6:48

北峰もうちょい

9/21 6:55

来たー！

9/21 6:56

左奥には槍ヶ岳、穂高岳

9/21 7:03

くうーーっ

9/21 7:03

遠く大天井岳も

9/21 7:23

はい鹿島槍(南峰)獲ったどーー！！

9/21 7:24

目指す爺ヶ岳

9/21 7:25

遠く旭岳、朝日岳

9/21 7:26

劔、別山方面

9/21 7:26

富士山見っけ！！
その左は八ヶ岳

9/21 7:27

9/21 7:28

富士アップ

9/21 7:28

右 浅間山、左 四阿山

9/21 7:32

ケルンから

9/21 7:48

さあ下りましょう

9/21 7:49

振り返って南峰

9/21 8:00

布引山通過〜

9/21 8:28

冷池山荘のテン場

9/21 8:33

ここでは水が手に入ります

9/21 8:49

はるか種池山荘

9/21 8:49

ここを上がって

9/21 8:49

ここを通過して

9/21 8:49

ここ目指す

9/21 8:52

名古屋からというお姉様に撮っていただきました

9/21 8:58

振り返って冷池山荘

9/21 9:18

あら？
北峰通過

9/21 9:42

中峰かと思って這い上がってそして下りてきたところ

9/21 9:45

こっちが本物( ´∀｀)

9/21 9:50

平らっぽいのは高妻山、左は妙高

9/21 9:50

右の高いのは四阿山

9/21 9:51

中峰獲ったどー
ここでは白馬にお住いの女性と撮りっこしました(^^)/

9/21 9:53

ほっほほーい

9/21 10:09

そして南峰。
少しゆっくりして名残を惜しみました

9/21 10:14

剣は最後まで魅せてくれました

9/21 10:21

紅葉

9/21 10:24

中央にスバリ、左に針の木、右奥に薬師岳

9/21 10:43

既につけられていた

9/21 11:07

とにかくこのルートに水場はありません

9/21 11:09

おっと

9/21 11:10

スバリ、針ノ木、蓮華岳
ここで合流し、麓まで一気に駆け降りる！

9/21 12:05

最後まで楽しかった(^^)/

9/21 13:33

長野に来たらとにかくお蕎麦

9/21 13:43

ただ「美味かった」

9/21 14:50

いつまでも入っていたかった温泉

9/21 15:20

帰路。
ついでに寄ってみた

9/21 15:24

なるほど何かを期待してもいい風景

9/21 15:24

この展望台、いいじゃないかー

9/21 15:24

見下ろすと

9/21 15:26

もう一座登頂しました

9/21 15:26

ブライダルマザーってなんや

9/21 15:27

北アルプスに愛を誓う

9/21 15:27

9/21 15:28

最後にこんな所から旅を振り返ることができるなんて
五竜、鹿島、爺が揃い踏み

9/21 9:53

楽しかったー！

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

annchann

みなさん、こんにちは！！

百名山大遠征、行ってまいりました。

　まずはお水の話から。
地図を見ると水場が一箇所もない今回の縦走路、本当でした。なんと五竜山荘、キレット小屋には水ペットボトルの販売すらありません！ つまり一旦足を踏み入れると、唐松岳頂上山荘〜冷池山荘間で水の補給はできないということになります！（五竜山荘には水ペットがありましたが販売は宿泊者のみ、とうたっています。そしてキレット小屋には水は売っていませんでした！） 水の提供の約束ができないコースなので十分に確保して入山せよというアドバイスを読んでいたので、私は計3リットル(それとは別に350缶×2笑)を担ぎ、道中補給や購入をせずに済みました。

　次に八峰キレットの話。
キレットに限らず、五竜〜鹿島槍間は非常に厳しい道でした。鎖場だけで数十箇所（大げさかしら）！！！ 足場はしっかりしているので「難しい」箇所はそれほど無いのですが、「踏み外したら死ぬだろうな」という場所の連続でした。特に一日目の午後、五竜岳からキレット小屋(CT6時間)は、難路とガスと重荷と疲労と孤独に加えて行程の遅れが重なり、さすがに楽しむ余裕が一切ありませんでした。
五竜山荘で名物のTシャツを買い小休憩。時計を見るとほぼ予定通りですが、ここまでで結構な疲労を感じていました。唐松岳からガクッとペースが落ち、背負っているザックの重みが肩に食い込むような感覚も覚えていました。以前の経験も合わせると、高山の低酸素の影響を受けたのかも知れません。特に急いだつもりはなかったのですが、唐松岳までがCTに比して早すぎたようです。標高の高い場所での縦走の歩き方(ペース)を今後は考えねばなりません。
とにかく五竜岳には登って、そこでその後を考えよう、と頂上まで上がりました。約束の3時にキレット小屋に着かないことは確実です。4時半くらいになってしまう。五竜山荘に戻ってそこで宿泊しようか。でも五竜山荘はたしか予約でいっぱいだったぞ。行くしかないか。などと悶々。山頂で思いの丈をそこにいた若者に語ると「ここからは下りがメインですからそれほど時間はかからないでしょう。でも疲労と焦りで滑落というのが最もよくあるパターンですからねえ...」( ;∀;) さらに意外なアドバイスが。電話してみたらどうです？ 稜線上だから電波ありますよ。あら！ たしかにネットもつながった！ 電話番号を調べて電話をかけ、到着が遅れることを伝える。よし！ もう迷うことはない！！ 行くぞ！！！
ということで2組とソロの女性と序盤ですれ違った他は1時間半くらい孤独なガスガスの危険な稜線を歩きました。「歩くことに集中しろ」と自分に言い聞かせながら緊張感を保ち続けるようにしました。もうすぐです、の黄色い看板を見た時はとても嬉しく、小屋無事到着は安堵感これまでナンバーワンでした。

　続いて2日目の話。
日の出少し前に小屋を出ると西方には中秋の満月と剣岳という最高のカット。輝度の高い月明りが剣岳の山容を浮かび上がらせます。これも偶然が与えてくれたギフトでした。さあ、朝食を済ませ、朝一でいきなりのキレットを今度は南方へ登っていきます。朝からまた「死ぬかもしれない」ロードがCTで2時間半続きます。鹿島槍北峰までの標高差は300mですが、梯子や鎖の緊張の登下降がかなり激しめです。なるほど小屋南方のこの部分が八峰キレットの核心部でした。でも昨日とは違って心から楽しむことができました。
鹿島槍からは大展望の縦走路です。スッキリ快晴に心躍りっぱなしでした。しかし爺ケ岳の中峰でやらかしました。山頂への分岐を勝手に判断し、ハイマツに覆われたゴーロ帯をよじ登ると少し先に中峰らしき真の山頂に人がいるのが見えました。その先のトラバースもちらと考えましたが思い直して登った斜面をお尻をついて下りていきます。そこでどうやらラグビーボール大(!)のゴーロを落石させてしまったのです！ 背の低いハイマツを薙ぎ倒しながら、しかし姿は見せず、まるでちょっとした動物が動いているかのように下りていきます。いつか止まるだろうと様子を伺っていたら目指す登山道を通り越してなおゴロガサと進んでいくのです。やがて止まりましたが、落石の怖さを知りました。もし登山道を人が歩いていたらと思うとゾッとします。

最後の一つは出会いの話。
爺ヶ岳を後にすると残るはただひたすらの下山です。種池山荘を過ぎてしばらくはガレガレの道ですがそこを過ぎると飛ばせます。快調に駆け降りていきました。ふと景色の良さに足を止めると、少し前に見かけたお兄さんが後ろから走ってきます。「あの山は何て山ですか」と尋ねてきたのでアプリで見たばかりのにわか情報を伝えました。走っていて追いつかれる状況はそうはないので「元気のいい兄さんだなー」と見送りました。ところがまた走り出すとお兄さんが待っています。聞けば爺ヶ岳南峰からいっしょだったようで、では一緒に下りようということになりました。
楽しい話をたくさん聞かせてもらい、元気をもらって大きな思い出が加わりました。木曽駒ヶ岳の麓に住むという彼は最近になって地の利にハマったとか。元クライマーの猛者ですが最近は登山の方にすっかりハマって、トレーニングも続けているそうです。扇沢でコーラで乾杯して別れましたが、今後の繋がりを約束する良い出会いとなりました。

以上、反省も多々ありましたが、楽しい楽しい北アルプス大縦走でした。

今日も(昨日も)ありがとーーっ！！

コメント

ぐり。

annchannさん、こんばんは🌟

縦走お疲れ様でした〜
見ていて私も登った気分です（笑）
まず、お天気が良くて良かったですね！
五竜から八峰に降りるルートは結構キツいと聞いたことがあります（反対も然り）
私は唐松岳と爺ヶ岳しか行った事ないので、五竜から鹿島槍ヶ岳は憧れです😃
いつかそのうち…

annchannの登山は楽しそうでいいですね！
キツいところがあっても、好きで行くんだから山登りって楽しいですよね〜
ホントにお疲れ様でした😊✨✨

hareharawai

annchannさん、おはようございます。
八方尾根から唐松、五竜、そして八峰キレットの通過、キレット小屋泊、翌日大展望に恵まれての鹿島槍、、初日はガスに巻かれていましたが、それを吹き飛ばす勢いの翌日となって良かったですね‼
annchannさんのスピーディな後立山連峰の登山レコ、大いに楽しませて頂き、どうも有り難うございました。
hareharawaiより

mthormone

annchannさん、いや、先生、柏原新道はお世話になりました！

山レコ拝見させて頂きました⛰
あの時の爺ヶ岳からの思い出が走馬灯のように蘇ります。
本当、最後に良い思い出作って頂きました！
絶対にまた、山でお会いしましょうね😁

マキシマムザ透君より
　
あと、元クライマーではなく、いちよう現役でやってます笑

annchann

dear grindel

またまたのコメントありがとうございます！

五竜〜鹿島槍は本当に特別でした。ちゃーんと山をやる人でないと入れない聖域のような感想を抱きました。
グリさんも是非お越しください。

いんや grindelさんからメッセージをいただけるのは至極です。
コメントが早い、相手のコメントのポイントを拾う、そして相手をアげる、自分の事も述べる、なんかとても嬉しい！ ハッピーハッピー(^^)/

annchann

hareさん、こんばんは！
コメントありがとうございます。

やはりアルプス縦走は特別です。
どこまでやれるか分かりませんが、アルプスの〜名山は全部行けたらなあとは思ってます！ しかしまあ、私のようなしがらみ野郎には何年も何年もかかりそうで、考えると途方に暮れます。

またhareさんの ジャンルを選ばない山行録を楽しみにしています！

annchann

透さん、ありがとうございます！

私にとってもとても楽しい時間で、アルプスに足を踏み入れることだけで特別なのに、二人で駆け下りた柏原新道は一生忘れられない思い出となりました。透さんのお人柄のお陰です。

楽しげな山行記録、今後追いかけさせていただきますね！