美濃戸口より八ヶ岳縦走〜阿弥陀岳〜赤岳〜天狗岳

2013年10月07日(月) 〜 2013年10月08日(火)

• GPS: 35:05
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,677m
• 下り: 2,669m

コースタイム

小休止は記載無

10月7日（月）

美濃戸口　　 発　7：00
美濃戸山荘 　着　7：50
行者小屋　　 着　9：50（休憩）
　　　　　　 発　10：10
阿弥陀岳頂　 着　11：25（昼食、休憩）
　　　　　　 発　12：40
中岳　　　　 着　13：05
赤岳　　　　 着　13：55（休憩、散策）
　　　　　　 発　14：35
赤岳展望荘　 着　14：55（宿泊）

10月8日（火）

赤岳展望荘　 発　7：00
奥ノ院(横岳) 着　7：50
硫黄岳山荘　 着　8：35（休憩）
硫黄岳頂上　 着　9：20（休憩）
　　　　　　 発　9：30
夏沢峠　　　 着　10：00（休憩）
　　　　　　 発　10：20
根石岳山頂　 着　10：55
東天狗山頂　 着　11：20
西天狗山頂　 着　11：40（昼食、休憩）
　　　　　　 発　12：30
東天狗山頂　 発　12：50
箕冠山分岐　 着　13：15
オーレン小屋 着　13：45（休憩）
　　　　　　 発　14：10
赤岩の頭分岐 着　14：50（休憩）
　　　　　　 発　15：00
赤岳鉱泉　　 着　15：40
美濃戸山荘　 着　16：55
美濃戸口　　 着　17：35

天候

10月7日（月）晴れ時々霧
10月8日（火）晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口登山口まで茅野駅からのバスが有
美濃戸登山口に駐車場有、500円／日

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いとは思われますが、頂上直下には岩場、鎖場箇所が有り、
また浮石も多いので注意

写真

10/7 7:09

美濃戸口、八ヶ岳山荘よりスタート
この先は車でも行けますが、初めての時以外はここから歩いています

10/7 7:57

美濃戸山荘に到着

10/7 9:52

行者小屋手前
ようやく山々が見えて来ました

10/7 10:02

行者小屋に到着
この後、荷揚げヘリが来た為、緊急避難・・・

10/7 10:48

阿弥陀岳へ向かう途中、赤岳

10/7 10:56

横岳付近の山々

10/7 10:56

硫黄岳付近

10/7 11:32

阿弥陀岳頂上到着
この後、ガスに包まれる

10/7 11:35

赤岳が見えたり、見えなくなったり・・・

10/7 11:55

昼食は、まるちゃん正麺（味噌）とおにぎり
ラーメンの具が今までで一番豪華

10/7 13:16

ガスもすっかり晴れた赤岳を目指します

10/7 14:00

赤岳頂上

10/7 14:01

赤岳頂上、記念写真

10/7 14:12

先程登って来た、阿弥陀岳

10/7 14:18

赤岳頂上小屋

10/7 14:20

本日の宿泊先である赤岳展望荘と明日歩く山々

10/7 15:04

赤岳展望荘に到着

10/7 17:37

赤岳展望荘の夕食
夕食はバイキングです

10/8 5:34

御来光前の富士山

10/8 5:34

徐々に赤くなって来ました

10/8 5:49

太陽が出て来ました

10/8 5:51

赤く染まる赤岳

10/8 5:53

そして横岳方面の山々

10/8 5:59

朝食もバイキングです

10/8 7:02

富士山もバッチリ見ることが出来ます

10/8 7:29

振り返って赤岳

10/8 8:03

横岳頂上

10/8 8:04

奥には富士山も見えます

10/8 8:10

横岳より槍穂高連峰の山々

10/8 8:16

御嶽山

10/8 8:45

硫黄岳山荘

10/8 9:11

硫黄岳頂上へと続く
地味にキツイ

10/8 9:23

硫黄岳頂上付近より歩いて来た山々

10/8 9:29

硫黄岳の爆裂火口壁

10/8 9:29

硫黄岳頂上付近より浅間山

10/8 9:32

硫黄岳頂上、記念写真

10/8 9:35

ようやく天狗岳の姿が・・・
奥には蓼科山

10/8 11:03

根石岳頂上

10/8 11:04

東西天狗岳

10/8 11:32

東天狗岳頂上

10/8 11:48

西天狗岳頂上

10/8 11:49

お昼を過ぎても、北アルプスの山々がバッチリ見えています

10/8 11:50

赤岳、阿弥陀岳を一緒に

10/8 11:50

東天狗岳から下山
爆裂火口壁を見ることが出来ます

10/8 14:02

今回はオーレン小屋経由で・・・
今度は一度泊まってみたいなぁと思いました

10/8 14:10

ここまで来てようやく紅葉が・・・

10/8 15:42

赤岳鉱泉まで戻って来ました

10/8 15:56

今日は一日良く山が見えていました

10/8 17:09

美濃戸山荘から先でも紅葉が・・・
行く時には気が付きませんでした

10/8 17:36

ようやく美濃戸口登山口は戻って来ました
周囲は真っ暗です。ライトが点いているので明るく見えますが・・・

撮影機器：

IXY 600F CANON

AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo シャープ

感想

くりぼう

美濃戸口より八ヶ岳縦走、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳を巡ります

同じコースを単独で2回歩いていますが、今回は会社の同僚と歩きます

天気も良く、最初来ていたレインウェアも途中で脱ぎます

行者小屋から阿弥陀岳へ

行者小屋では、ちょうど荷揚げヘリ到着とカチ合い、退避

ヘリ写真も撮ろうとしたが、あまりの砂煙で断念

阿弥陀岳に到着時から、徐々にガスが発生し、周囲の眺望が見えたり隠れたり、

でも赤岳を目指す時には、ガスも晴れ、気持ちの良い山歩きが出来ました

宿泊先である、赤岳展望荘に着いてからは、ほとんどガスに包まれていました

この山小屋は食事がバイキングなので、色々と好きな量食べることが出来るのが

いいです

また、入浴出来るか微妙な時期ですが、無事に五右衛門風呂に入れたので

良かったです

疲れから早く寝てしまいましたが、夜景や星空も見ることが出来ました


2日目は、風が強かったが良い天気で、今回は御来光もバッチリ・・・

昨日は、行者小屋でチラっとしか見ることが出来なかった、北アルプスも

良く見えていました

他、富士山、南アルプスの山々、中央アルプスの山々なども良く見えていました

出発時には、風も弱くなり、非常に歩きやすかったです

横岳、硫黄岳、天狗岳と歩き、今回は初めてオーレン小屋経由で戻って

来ましたが、硫黄岳にまた登るよりはいいかと思いましたが、

赤岩の頭の分岐までの登りが登山終盤ということもあってか、

意外ときつかったです。


今回は、昼食を軽く作ったり、またその関係で今までより荷物が重かった

というのもあり、美濃戸口に戻って来た時には、真っ暗になっていました

今の時期は日も短くなっていますし・・・


下山後の温泉は、良く利用している『もみの湯』へ

下山も遅かったのが良かったのか？17時以降の入館料金である

300円で入浴することが出来、良かったです

その代わり、最初は結構混雑していましたけども・・・