記録ID: 3564572
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳、赤岳から硫黄岳へ、そして雨の阿弥陀岳
2021年09月25日(土) 〜
2021年09月26日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:04
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,337m
- 下り
- 2,310m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 10:11
15:16
天候 | 1日目 曇り時々晴れ 2日目 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 美濃戸口→茅野 アルピコ交通バス1000円 茅野からはJRなどを利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口→行者小屋 特に危険なところはありません。 行者小屋→赤岳 上部は岩場なので、注意を要する。 赤岳→横岳 岩場・鎖場が連続するので、要注意。 横岳→硫黄岳 横岳の下りは岩場なので、注意を要する。岩場が終わると、ざれた滑り易い下り坂となる。硫黄岳はの登りは、空気が薄く、見た目よりハード。 硫黄岳→行者小屋 赤岩の頭までの下りはざれた道なので注意を要する。それ以降は特に危険なところはなし。 行者小屋→阿弥陀岳 中岳のコルの手前で滑り易いところあり。コルから山頂までは岩場の連続。浮石多く、落石に注意。 阿弥陀岳→美濃戸口 阿弥陀岳の山頂付近は、はしごや岩場があり注意が必要。御小屋山に近づくにつれて道も良くなる。 |
その他周辺情報 | 行者小屋 テント泊 2000円/1人 茅野駅のトイレ前に靴などを洗える水道あり |
写真
感想
天気がなんとかもちそうだったので、八ヶ岳に行くことにしました。久しぶりに南八ヶ岳です。重い荷物を背負って、長々と登るのは無理だろうと、美濃戸口から行者小屋でテント泊して、赤岳などは空身で歩き、阿弥陀だけ荷物を背負って登ることにした。美濃戸から美濃戸口への車道歩きが嫌だったからた。
行者小屋は快適なところだが、居合わせるグループによっては不快になる。夕食時に、小屋前の広場の木製のテーブル椅子席にで葉巻きを吸っている人達がいて、ひどく臭かった。
翌朝は雨が降るとは微塵も思わず、スタート。途中、雨が降り始め、テント撤収済みなことにはよかったと思ったが、御小屋尾根の下り始めが以前の記憶と違い簡単ではなかったことに驚きつつおりた。下り易い尾根という印象しかなかったのだが、一体いつの記憶か?まあ、しばらく行くと、歩き易い道となり、予想よりも早く下山できた。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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