雲ノ平◦三俣蓮華岳（折立→新穂高温泉）

2021年09月30日(木) 〜 2021年10月03日(日)

• GPS: 28:30
• 距離: 36.4km
• 登り: 2,608m
• 下り: 2,865m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:04

11:24 十三重之塔 慰霊碑
12:37 12:38 太郎坂
13:24 13:41 青淵三角点
13:54 13:55 積雪深計測ポール
15:29 15:31 五光岩ベンチ
15:54 15:55 太郎兵衛平
16:28 太郎平小屋

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:15

6:37 宿泊地
7:40 7:41 第一徒渉点
7:49 7:55 第二徒渉点
8:20 8:21 第三徒渉点
9:21 9:22 カベッケが原
9:38 10:18 薬師沢小屋
12:50 13:00 アラスカ庭園
13:30 13:31 奥日本庭園
13:52 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:15

6:23 雲ノ平山荘
6:56 7:02 スイス庭園
7:52 7:53 祖父岳分岐
9:34 9:43 黒部川水源地標
10:41 11:23 三俣山荘
12:17 12:19 三俣峠
12:36 12:48 三俣蓮華岳
13:13 13:13 丸山
13:49 13:50 中道分岐
14:17 14:26 双六岳
15:14 15:15 双六岳中道分岐
15:19 15:19 双六岳巻道分岐
15:38 双六小屋

4日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:53

5:29 双六小屋
5:34 5:35 双六池
6:17 6:18 くろゆりベンチ
6:31 6:32 花見平
6:53 6:56 弓折乗越
7:38 7:38 鏡平山荘
7:41 7:57 鏡池
8:37 8:47 シシウドヶ原
9:10 9:10 イタドリが原
9:28 9:29 チボ岩
9:49 9:53 秩父沢出合
10:40 10:42 小池新道入口
11:02 11:22 わさび平小屋
11:33 11:34 笠新道登山口
11:43 11:43 中崎橋
11:57 11:57 お助け風穴
12:12 12:16 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:22 新穂高温泉駅

天候

9/30 晴れ→曇り
10/1 曇り→小雨
10/2 快晴
10/3 快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

その他周辺情報

下山後の入浴は新穂高温泉ホテルを利用

写真

9/30 10:59

折立登山口、富山駅からタクシーで80分。

9/30 12:39

薄日が差すなか樹林帯の中を登る

9/30 14:03

眼下に有峰湖

9/30 16:34

1泊目、太郎平小屋

10/1 5:46

台風の影響が曇り空であったが、黒部五郎岳から鷲羽岳にかけての山並みが見える

正面に水晶岳を望みながら出発

途中、3箇所の渡渉箇所。イワナが泳いでいた

薬師沢小屋の脇で黒部川を吊り橋で渡る

10/1 10:49

石がゴロゴロした滑りやすい急登。曇ってきたが雨はまだ降っていない

10/1 13:13

ナナカマドの実。今回の山行では各所で見られた

10/1 13:41

急登を登り終えたころから霧雨。眺望は無く雲ノ平小屋へと急ぐ

2泊目、雲ノ平小屋。小屋到着後に雨が少し強まった。夕食は名物の石狩汁、お替り自由だ！

10/2 6:49

3日目、青空が広がり絶好の登山日和。雲ノ平小屋を後に出発

雲ノ平から西側には北ノ俣岳、左は黒部五郎岳

10/2 8:02

黒部五郎岳。雲ノ平を囲む周辺の名山がすごい！

10/2 8:08

笠ヶ岳が秀麗な山容で良く見える

10/2 8:33

三俣蓮華岳

10/2 8:48

鷲羽岳、左のピークはワリモ岳

三俣山荘の向こうに槍ヶ岳

10/2 9:49

黒部五郎岳のカール。残雪が見える

10/2 9:57

黒部川上流の渡渉点。増水時は渡渉困難だ

三俣山荘。ラーメンで腹ごしらえ

燕岳から表銀座の山並み

10/2 11:19

大天井岳

10/2 11:36

三俣蓮華岳への登りの途中で振り返ると鷲羽岳と左奥に水晶岳

10/2 11:59

野口五郎岳。風化花崗岩で白く見える

10/2 12:36

三俣蓮華岳から見た雲ノ平。右に祖父岳と水晶岳。左後ろには雄大な薬師岳

10/2 12:39

水晶岳

10/2 12:47

薬師岳

10/2 14:33

双六岳。飛行場尾根の先に槍ヶ岳

10/2 14:37

裏銀座の100名山3座。水晶、鷲羽、野口五郎

10/2 15:14

西日を受けて槍ヶ岳が美しい

10/3 5:47

4日目。日の出前に出発だ。振り返ると泊まった双六小屋とテント場、後ろには朝日を浴びる鷲羽岳

10/3 6:02

日の出。今日も快晴の登山びよりだ

10/3 6:25

南には遠く乗鞍岳、その背後に御岳

10/3 7:07

どっしりとした山容の双六岳

10/3 7:35

鏡平山荘

逆さ槍ヶ岳と紅葉が美しい鏡池

10/3 9:32

下山するに連れ穂高の峰々が迫ってくる

10/3 11:22

下山路後の林道の途中のワサビ平小屋。冷えたトマトで元気を出す

新穂高温泉に到着。4日間の汗を流しに温泉に

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

obinata4951

ガイド•添乗員を含めた11人の山行。台風が心配されたが3日目、4日目と台風一過の快晴とメンバーに恵まれて印象深い山旅となった。特に北アルプス核心部の山々の眺望の雄大さ、素晴らしさに感動した。