三伏峠から広河原

2022年08月03日(水) 〜 2022年08月05日(金)

• GPS: 21:40
• 距離: 31.5km
• 登り: 3,050m
• 下り: 3,285m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:07

14:05 鳥倉林道登山口
14:58 14:59 豊口山のコル
15:34 15:35 ほとけの清水
16:01 16:05 塩川・鳥倉ルート合流点
16:23 16:47 三伏峠小屋
17:14 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:34

17:14 三伏峠小屋
3:47 3:47 三伏山
4:35 4:35 本谷山
6:00 6:09 塩見小屋
7:19 7:22 塩見岳西峰
7:24 7:30 塩見岳
7:49 7:54 北俣岳分岐
8:14 8:14 雪投沢源頭水場下降点
9:02 9:06 北荒川岳キャンプ場跡地
9:16 9:17 北荒川岳
10:02 10:07 新蛇抜山
10:33 10:34 竜尾見晴
11:11 11:11 安倍荒倉岳
11:56 11:58 熊の平小屋
12:06 宿泊地

3日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:51

3:24 宿泊地
4:06 4:06 三国平
5:02 5:07 三峰岳
5:45 6:01 間ノ岳
6:56 6:57 中白根山
7:22 7:23 北岳山荘
8:02 8:08 トラバースルート分岐
8:24 8:31 吊尾根分岐
8:56 9:04 北岳
9:21 9:21 両俣分岐
9:32 9:33 北岳肩ノ小屋
9:56 10:00 小太郎尾根分岐
10:05 10:08 草すべり分岐
10:59 11:19 白根御池小屋
12:03 12:10 第二ベンチ(2059ｍ)
12:23 12:29 第一ベンチ(1880ｍ)
12:52 12:53 白根御池分岐
13:11 13:11 広河原山荘
13:15 13:16 広河原・吊り橋分岐
13:18 ゴール地点

天候

１日目　曇り
２日目　曇り、ガス、小雨
３日目　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
大阪から名古屋まで夜行バス　3,600円
名古屋から飯田まで名鉄バス　2,600円
飯田から伊那大島駅まで　JR 240円
伊那大島駅から鳥倉登山口まで伊那バス2,540円

帰り
広河原から甲府まで　山梨交通バス　2,290円

コース状況／危険箇所等

塩見岳山頂手前にちょっとだけ鎖場がある以外危険箇所なし
北岳からの下山で大樺沢ルートは通行止め

その他周辺情報

広河原山荘が今年リニューアルオープン
一泊二食　12,300円　風呂あり

写真

8/3 14:03

鳥倉登山口　バスは私と女性の2人だけだった
女性の方が足が速そうだったが、先に歩かせてもらった。

8/3 14:11

8/3 14:23

三伏峠まで10段階裏表示あり

8/3 15:04

8/3 15:07

8/3 15:27

8/3 15:37

三伏峠の水場は往復20分ほど歩く為ここで吸水する人も多いらしい

8/3 16:00

塩川ルート分岐

8/3 16:03

8/3 16:23

8/3 16:23

8合目の辺りから小屋の綺麗なお姉さんと一緒に登った

8/3 16:58

小屋から10分ほど歩く水場

8/3 17:14

テントは自分をいれて三張りだけだった
トイレも近く、平地で快適

8/4 3:34

8/4 3:45

8/4 4:33

先行者の男性のリュック

8/4 5:28

8/4 5:48

8/4 6:01

塩見小屋から

8/4 6:01

塩見小屋

8/4 6:10

小屋を出た直後小雨

8/4 6:11

8/4 6:13

8/4 6:14

8/4 6:21

8/4 6:46

8/4 6:49

8/4 6:53

鎖場の前で雨がひどくなってきた

8/4 7:17

塩見小屋で池口岳から歩いて来られた健脚のtoku さんに会い、その後着いていかせてもらった

8/4 7:25

何も見えない山頂

8/4 7:42

8/4 7:53

8/4 8:00

8/4 8:00

8/4 8:09

8/4 8:18

8/4 8:34

肩の広場
休憩していたら熊野平から歩いてこられた男性が来られ、話していたらガスが晴れてきた

8/4 8:37

8/4 9:01

避難小屋らしいが
かなり荒れていた

8/4 9:16

8/4 9:27

8/4 11:11

8/4 11:25

8/4 11:28

8/4 11:49

この日小屋泊りは4組とのことだった

8/4 11:56

8/4 12:48

農鳥岳が見えるロケーションのいいテント場
水場は近いがトイレのある小屋からは少し離れている

8/4 13:04

テント場から2分ほど歩いたところに電波の届くスポットがある

8/4 13:05

電波スポットからは仙丈ヶ岳がきれいに見えた

8/4 13:07

8/4 14:43

toku さんに教えてもらった大雪渓は飲まずに広河原山荘まで持って行った

8/5 3:52

8/5 4:05

8/5 4:23

8/5 4:28

8/5 4:46

先行していたtoku さんと再び合流して三峰岳まで歩いた

8/5 4:55

あと1mで3000mらしい三峰岳

8/5 4:57

8/5 4:57

8/5 4:58

8/5 4:58

8/5 5:09

悪天候の為、白峰三山寄道を断念して仙塩尾根を優先されたtoku さんと別れた

8/5 5:17

8/5 5:42

8/5 5:42

8/5 5:45

前回は雨で何も見えなかった間の岳
今度も山頂は1人だけ

8/5 5:47

8/5 5:50

8/5 5:51

8/5 5:51

8/5 5:52

8/5 6:12

8/5 6:39

8/5 6:54

8/5 6:55

8/5 6:59

仙丈ヶ岳を眺めtoku さんはどの辺かと思いながら歩く

8/5 7:02

8/5 7:09

8/5 7:23

北岳山荘は工事中
テント泊は可能　1張りあった

8/5 7:39

8/5 7:39

8/5 7:58

8/5 8:05

振り返って間の岳

8/5 8:07

8/5 8:12

8/5 8:26

ガスに飲み込まれる富士

8/5 8:42

8/5 8:46

8/5 8:49

8/5 8:50

山頂では富士山の方角はガスに覆われていた

8/5 8:51

明日登頂予定だった鳳凰三山

8/5 9:11

8/5 9:20

8/5 9:22

肩の小屋

8/5 9:33

8/5 9:42

あっという間にガスで覆われた

8/5 9:56

8/5 10:09

8/5 10:21

8/5 10:45

8/5 10:59

8/5 10:59

8/5 11:14

信玄アイスだったかな800円
白玉、黒蜜、美味しかったが
結構時間がかかったのでやめとけばよかったと思った。
前回来た時は可愛らしいお姉さんが対応されたが、
今回は青年だった、

8/5 11:27

8/5 11:34

8/5 12:52

8/5 13:05

8/5 13:09

8/5 13:12

前の広河原山荘
テント場はこちら

8/5 13:14

8/5 13:52

山荘の外で靴を洗ったり、テントを干したりさせてもらって部屋に着いたが
それでもさすがにまだ誰もいない

8/5 13:52

パーティションで区切られていて十分なスペースがあり、感染を少し心配していたが安心した。お風呂もあって布団も新しくて超快適。

8/5 13:53

8/5 13:53

8/5 15:32

8/5 18:03

食堂はレストランにしてあって
小屋の人もちゃんと黒服を着られていた

8/5 18:05

すごく美味しくて分厚いトンテキ　ご飯おかわり自由

8/6 6:12

皆さんお弁当にして登られたので、朝食を取られていたのは2人だけのようだった。

8/6 9:43

10時の甲府行きまで朝からビールを飲んでレストランで待たせてもらった。

8/6 9:44

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Ohayousan

前日まで晴れていたのに、現地に着くや否や崩れていく天候に暗い気持ちになったが、私の３日前に山と高原地図の左下の池口から入山されて、後に右上の黒戸尾根を下山されたtoku さんに、塩見岳手前から三峰岳までご一緒頂いたお陰で楽しく歩くことができた。
最終日も予報や天気図は絶望的だったが、間の岳山頂は予想外の青空眺望で前回のリベンジを果たすことができた。
当初は広河原山荘宿泊の後、鳳凰三山を歩いて南御室小屋にテン泊し夜叉神下山を予定していたが、夜行バスで痛めた腰痛が段々ひどくなり、広河原山荘に着いた時には歩くのも難儀する状況だった為断念、腰が痛くなくても体力的にも自分には厳しかったと思う。
下山してそのまま帰る時間は十分にあったが、せっかくなので予約していたリニューアルオープンしたばかりの広河原山荘に宿泊。山荘は広い部屋にパーティションをしながら十分な1人スペースを確保してあって新しい布団で寝ることができ、シャンプーのついたお風呂もあって、食事もすごく美味しいしホテルみたいだった。