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Yamareco

記録ID: 4584903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

唐松岳〜白馬三山〜朝日岳〜親不知

2022年08月06日(土) 〜 2022年08月11日(木)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
128:00
距離
60.8km
登り
4,895m
下り
6,700m

コースタイム

1日目
山行
2:22
休憩
0:10
合計
2:32
12:55
41
13:36
49
14:25
14:35
52
2日目
山行
6:34
休憩
0:36
合計
7:10
3日目
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
5:30
152
8:02
44
8:46
84
10:10
110
12:00
4日目
山行
7:12
休憩
0:00
合計
7:12
6:00
33
6:33
32
7:05
41
7:46
45
9:18
144
11:42
90
13:12
5日目
山行
9:20
休憩
0:20
合計
9:40
5:00
30
5:30
21
5:51
66
6:57
84
8:21
66
9:27
39
10:06
10:14
41
10:55
8
11:03
11:15
51
12:06
42
12:48
38
13:26
74
6日目
山行
5:03
休憩
1:39
合計
6:42
6:30
34
7:04
43
7:47
41
8:28
53
9:30
10:30
5
日本海
11:58
0
11:58
ゴール地点
天候 8/6曇・8/7晴・8/8晴後曇(暴風)・8/9曇時々晴・8/10曇・8/11曇
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR白馬駅〜ゴンドラ→唐松岳
復路:JR親不知駅
コース状況/
危険箇所等
不帰キレットの2峰北峰からの下りが核心部
その他に危険な箇所はありません
Day1 曇り
本館入り口に貼り出し
本館入り口に貼り出し
眺めてイメージを膨らます
眺めてイメージを膨らます
ビールは350mlで700円
ビールは350mlで700円
初日終了
Day2 晴れ
唐松岳に向かいます
1
唐松岳に向かいます
去年はここまで
去年の続きはここから
去年の続きはここから
暫くは特に難易度なし
暫くは特に難易度なし
左側を巻く
なだらかなアップダウン
なだらかなアップダウン
脇の岩場を超えると
脇の岩場を超えると
続きが見えます
振り返かえる、稜線を辿らずに脇の切れ込み辺りをトラバースする
振り返かえる、稜線を辿らずに脇の切れ込み辺りをトラバースする
なだらかな登り
2峰南峰、広さがあるのでここでヘルメット等の身支度を済ませた方が良い
2峰南峰、広さがあるのでここでヘルメット等の身支度を済ませた方が良い
先に見えるのが2峰北峰、右側から進みますがこの先に痩せた岩尾根があり要注意
先に見えるのが2峰北峰、右側から進みますがこの先に痩せた岩尾根があり要注意
2峰北峰に近づきます
2峰北峰に近づきます
ここからが核心部
ここからが核心部
鎖はありますが垂直な下りからスタート
鎖はありますが垂直な下りからスタート
こんなところを下ります、足がかりを上手く見つけましょう
こんなところを下ります、足がかりを上手く見つけましょう
切れ落ちた鎖場を進む
切れ落ちた鎖場を進む
振り返って、急な岩場を下りますが鎖、足がかりがあるため何とかなります
振り返って、急な岩場を下りますが鎖、足がかりがあるため何とかなります
梯子を下る
ひたすら下る
岩場が終わりこの峰の右側を巻く
岩場が終わりこの峰の右側を巻く
巻き道は草の多い茂った道
巻き道は草の多い茂った道
有名な空中梯子
鎖も有るし然程の難易度なし
鎖も有るし然程の難易度なし
細い岩道を少し歩くと
細い岩道を少し歩くと
急な岩場となり、ここが核心部の核心部だと思う
急な岩場となり、ここが核心部の核心部だと思う
振り返る、下りだと足場が見つけにくい
振り返る、下りだと足場が見つけにくい
振り返る
この区間はずっと鎖付き
この区間はずっと鎖付き
2峰北峰を下りきる
2峰北峰を下りきる
ここを下ってきました、足場はしっかりしているので足場を見つけることが肝
ここを下ってきました、足場はしっかりしているので足場を見つけることが肝
1峰の登り、核心部は終了
1峰の登り、核心部は終了
のっぺりした頂
下ります
コルに到着、ここから天狗の大下りを遡る
コルに到着、ここから天狗の大下りを遡る
序盤は九十九折りを登ります
序盤は九十九折りを登ります
振り返って、手前左の隠れた部分が1峰、左から2峰北峰、その左が2峰南峰、一番右で重なって見えにくいですが手前が3峰、一番高いところが唐松岳となります
振り返って、手前左の隠れた部分が1峰、左から2峰北峰、その左が2峰南峰、一番右で重なって見えにくいですが手前が3峰、一番高いところが唐松岳となります
登りは続く
鎖場の登り、岩が濡れていると怖い
鎖場の登り、岩が濡れていると怖い
天狗の大下り、登り切りました
天狗の大下り、登り切りました
ここから天狗山荘までが長かった
ここから天狗山荘までが長かった
コマクサが終わりかけている、いつも8月しか休みが取れないので全盛期のコマクサを見たことが無いが、これでも私にとっては綺麗に咲いていると見えてしまう
コマクサが終わりかけている、いつも8月しか休みが取れないので全盛期のコマクサを見たことが無いが、これでも私にとっては綺麗に咲いていると見えてしまう
やっと天狗の頭まで
やっと天狗の頭まで
漸く天狗山荘
今年は残雪がたっぷり
今年は残雪がたっぷり
私なら10時と書きたい
炎天下ではかなりキツいと思います
私なら10時と書きたい
炎天下ではかなりキツいと思います
ここでカレーライスを頂く
軽食は10時からなのにありがとうございました
ここでカレーライスを頂く
軽食は10時からなのにありがとうございました
綺麗ないいお宿の印象です
綺麗ないいお宿の印象です
花に見送られ
天狗山荘からゆっくり30分程度で分岐に
天狗山荘からゆっくり30分程度で分岐に
ザレた道を下る
忠告通りでした
ずんずん下る、頭の中は温泉と酒
ずんずん下る、頭の中は温泉と酒
鎖場が続く、蛇紋岩に似た滑り具合で濡れていなくても滑りやすい
鎖場が続く、蛇紋岩に似た滑り具合で濡れていなくても滑りやすい
雪渓っぽいところに差し掛かる
雪渓っぽいところに差し掛かる
小屋は近い!
白馬鑓温泉小屋に到着
白馬鑓温泉小屋に到着
このためだけに稜線から700mも標高を下げました、すぐに風呂!
このためだけに稜線から700mも標高を下げました、すぐに風呂!
結構熱いが結局3回も、しかし翌日湯あたり症状・・・
結構熱いが結局3回も、しかし翌日湯あたり症状・・・
露天風呂は丸見え、女性専用はこの左に囲い壁のある風呂がある、夜20〜21時露天風呂は女性専用タイム
露天風呂は丸見え、女性専用はこの左に囲い壁のある風呂がある、夜20〜21時露天風呂は女性専用タイム
本日終了
Day3 晴れ、テント撤収し出発
Day3 晴れ、テント撤収し出発
お世話になりました、また来るのはほぼ確実です
お世話になりました、また来るのはほぼ確実です
滑りやすい滑りやすい
滑りやすい滑りやすい
濡れていたらかなり滑るはず
濡れていたらかなり滑るはず
樹林帯を抜けると稜線が見える
樹林帯を抜けると稜線が見える
中央稜線に天狗山荘
中央稜線に天狗山荘
稜線に復帰
荒涼とした稜線の緑は健気でいいね
荒涼とした稜線の緑は健気でいいね
稜線は暴風
白馬鑓ヶ岳
一瞬視界が広がる
一瞬視界が広がる
今日は時間があるので寄り道
今日は時間があるので寄り道
杓子岳、暫く待ったが視界は開けず
杓子岳、暫く待ったが視界は開けず
白馬頂上宿舎テント場到着
白馬頂上宿舎テント場到着
テント受付を先に・・・
テント受付を先に・・・
メニュー豊富
まずは腹ごしらえ
まずは腹ごしらえ
もう止まらない
テン場が埋まる、この後もっと埋まっていった
テン場が埋まる、この後もっと埋まっていった
Day4 暴風
白馬山荘、休業中でした
白馬山荘、休業中でした
これまで一度も晴れたことが無い白馬岳、もう慣れました
これまで一度も晴れたことが無い白馬岳、もう慣れました
高所は雲の中、写真じゃ分らないけど強風
高所は雲の中、写真じゃ分らないけど強風
鉱山道の分岐、ここを下ると蓮華温泉方面に繋がる
鉱山道の分岐、ここを下ると蓮華温泉方面に繋がる
ここは巻きます、山麓は百科爛漫
ここは巻きます、山麓は百科爛漫
雪渓を3つくらい渡る
雪渓を3つくらい渡る
雪倉岳小屋小屋が見えてきました
雪倉岳小屋小屋が見えてきました
雪倉岳小屋小屋
トイレもある、でも泊まりの山行計画に織り込んではいけません、避難小屋です
トイレもある、でも泊まりの山行計画に織り込んではいけません、避難小屋です
雪倉岳まで200mの登り
雪倉岳まで200mの登り
雪倉池を右手に見ながら大きく下っていく
雪倉池を右手に見ながら大きく下っていく
雄大な景観、初めてルートで新鮮味がある、写真じゃ伝わりにくいけど
雄大な景観、初めてルートで新鮮味がある、写真じゃ伝わりにくいけど
この先がコル
2100mくらい、小川がありますが水場までは草が多い茂っていた
2100mくらい、小川がありますが水場までは草が多い茂っていた
振り返る
赤男山の西側を巻く
赤男山の西側を巻く
歩きやすい歩きやすい
歩きやすい歩きやすい
小桜ヶ原
木道多数
水平道分岐
真っ直ぐが朝日小屋、右は朝日岳山頂方面
真っ直ぐが朝日小屋、右は朝日岳山頂方面
遠目に朝日小屋、この辺りから登りとなる
遠目に朝日小屋、この辺りから登りとなる
一カ所鎖場あり
近づいてきた
若者が駆け上がっていった、元気ね
若者が駆け上がっていった、元気ね
朝日小屋到着
テント手続きの受付は女将さん、お会いできて光栄です
テント手続きの受付は女将さん、お会いできて光栄です
気温20℃、ラジオでは下界は猛暑とのこと
気温20℃、ラジオでは下界は猛暑とのこと
腹ごしらえ、この小屋では購入したペットボトルは自分で持ち帰りましょう
腹ごしらえ、この小屋では購入したペットボトルは自分で持ち帰りましょう
豊かなヒトトキ
本日終了
Day5 今日はついに栂海新道
Day5 今日はついに栂海新道
今回はテント泊となりましたが次回は小屋泊でまた来ます
今回はテント泊となりましたが次回は小屋泊でまた来ます
本日最大の登り終了、ここからは基本下りとなる
本日最大の登り終了、ここからは基本下りとなる
今日はあっち方面
今日はあっち方面
栂海新道方面へ
吹上げのコルまで下る
吹上げのコルまで下る
その名の通り強風
蓮華温泉方面の分岐でもある
その名の通り強風
蓮華温泉方面の分岐でもある
始めは樹林帯の登り
始めは樹林帯の登り
照葉ノ池
守ろうね
時々あってくれるからホッとする
時々あってくれるからホッとする
見通しが開けたり
見通しが開けたり
樹林帯を下ったり
樹林帯を下ったり
朝日小屋で買った笹寿司を食す、笹の香りが堪らん
朝日小屋で買った笹寿司を食す、笹の香りが堪らん
緩やかにくだる
アヤメ平
草原や樹林帯を繰り返す
草原や樹林帯を繰り返す
稜線を辿っていく、緩やかに見えるけど黒岩山をこえるとアップダウンがある
稜線を辿っていく、緩やかに見えるけど黒岩山をこえるとアップダウンがある
池糖の脇をくぐりながら雰囲気の良い道を歩く
池糖の脇をくぐりながら雰囲気の良い道を歩く
振り返ってみる、なだらかで雰囲気の良い道だった、ここまでは・・・
振り返ってみる、なだらかで雰囲気の良い道だった、ここまでは・・・
黒岩山から一気に雰囲気が変わった
黒岩山から一気に雰囲気が変わった
稜線を忠実にアップダウン、地元の常連の少ない登山道といった雰囲気
稜線を忠実にアップダウン、地元の常連の少ない登山道といった雰囲気
さわがに山、暫し休憩し笹寿司を食す
さわがに山、暫し休憩し笹寿司を食す
痩せ尾根が増える
痩せ尾根が増える
崩落箇所
木の根の道を巻く
木の根の道を巻く
荒天時は苦戦しそう
荒天時は苦戦しそう
稜線上に案内あり
稜線上に案内あり
水量は少ないものの冷たい水、ここで3L給水し4Lを担いでの行動となり一気にペースダウン
水量は少ないものの冷たい水、ここで3L給水し4Lを担いでの行動となり一気にペースダウン
右側が犬ヶ岳、その先に栂海山荘
右側が犬ヶ岳、その先に栂海山荘
見えました
これまで歩いた稜線、ここで見納めかな
1
これまで歩いた稜線、ここで見納めかな
栂海山荘
綺麗に整頓されている
綺麗に整頓されている
まだ午前中だし涼しくて余力はある、白鳥小屋を目指します
まだ午前中だし涼しくて余力はある、白鳥小屋を目指します
鬱蒼とした道を下る
鬱蒼とした道を下る
手前が下駒岳、奥が白鳥小屋のある白鳥山
下駒岳の手前には見えないけど菊石山がある
手前が下駒岳、奥が白鳥小屋のある白鳥山
下駒岳の手前には見えないけど菊石山がある
黄蓮の水場は右、白鳥小屋へは左
黄蓮の水場はまだ涸れていなかった
黄蓮の水場は右、白鳥小屋へは左
黄蓮の水場はまだ涸れていなかった
ブナ林を歩く感じ
ブナ林を歩く感じ
アンモナイトの化石が見つかったからこの名だとか
アンモナイトの化石が見つかったからこの名だとか
下駒岳の登りは直登、開拓者の妥協のなさが窺える道、本当に急登でこの辺りでさらにペースダウン
下駒岳の登りは直登、開拓者の妥協のなさが窺える道、本当に急登でこの辺りでさらにペースダウン
まだまだ遠い白鳥小屋
まだまだ遠い白鳥小屋
何とかやっと下駒岳、せっかく直登を登ってもほぼ同高度を下っていかなければならない、余裕無く写真は少なめ
何とかやっと下駒岳、せっかく直登を登ってもほぼ同高度を下っていかなければならない、余裕無く写真は少なめ
標高差200mを登り切るとまもなく山頂
標高差200mを登り切るとまもなく山頂
白鳥小屋、無事辿り着けました
白鳥小屋、無事辿り着けました
梯子を伝ってこの小屋の屋根上から景色を眺める、曇っている
梯子を伝ってこの小屋の屋根上から景色を眺める、曇っている
本日終了
Day6 晴れ
お世話になりました
お世話になりました
シキ割、涸れていませんでした
シキ割、涸れていませんでした
白鳥小屋から坂田峠まで道は非常に綺麗でした
白鳥小屋から坂田峠まで道は非常に綺麗でした
写真はありませんがここで舗装路を横切る
写真はありませんがここで舗装路を横切る
尻高山への登り
海が見えた!
二つ目の舗装路横断
二つ目の舗装路横断
二本松峠
だそうです、少し難しい
だそうです、少し難しい
もうかなり近い
三つ目の舗装路横断
三つ目の舗装路横断
あと少し
いつの間にかブナ林からすっかり杉林
いつの間にかブナ林からすっかり杉林
あと少し
ゴール!!
日本海へ
お疲れっス
ウェストン像、彼も北アルプスの起点は親不知との言葉を残しているらしい
1
ウェストン像、彼も北アルプスの起点は親不知との言葉を残しているらしい
綺麗な海です
暫く人を待ってましたが、電車の時間が迫ったので、申し訳なかったのですが一人親不知駅に向かいました
暫く人を待ってましたが、電車の時間が迫ったので、申し訳なかったのですが一人親不知駅に向かいました
大型トラックも通る危険な道路、これまでの危険と種類が異なる、ここが最大の核心部かもしれません
大型トラックも通る危険な道路、これまでの危険と種類が異なる、ここが最大の核心部かもしれません
トンネル内では昼間だけどヘッドライトを光らせて小走りで進む
概ね親不知駅方面に向かって右側の車道の方がスペースが広い
トンネル内では昼間だけどヘッドライトを光らせて小走りで進む
概ね親不知駅方面に向かって右側の車道の方がスペースが広い
親不知駅までトンネルは3つ
親不知駅までトンネルは3つ
炎天下でヘロヘロになりながら歩く
炎天下でヘロヘロになりながら歩く
親不知駅

装備

備考 ハッカ油は持っていて良かった

感想

去年は唐松岳まで、今年はそこから日本海を目指した山行
準備不足でテント泊での6日間の山行はキツかったが、これで北アルプスの主稜線繋ぎはひとまず完了
来年の夏休みはどうしよう、1年かけて考えます

ご参考まで不帰キレットと栂海新道についてコメントを残します
(50歳手前の中年男性の主観です、読み流して下さい)

【不帰キレット】
・北アルプス3大キレットのうち、難易度は一番低い
・理由は、緊張を強いられるエリアの長さが短いため
・核心部は2峰北峰からの下り(以下、核心部)
・当たり前だが、足を滑らすと命の保証はないのはどれも一緒
・天狗山荘から進めば核心部を登りにするメリットはあるが、核心部までの距離が長い点がデメリット
・唐松岳スタートだと核心部までの距離が短く体力・集中力を維持したまま核心部を通過できること、天気が崩れる前に核心部を通過するといった選択が出来る点はメリット、核心部を下りとする点はデメリット
・全般的に足場はしっかりしており、危険箇所には殆ど鎖が付いている、但しところどころ蛇紋岩に似た滑りやすい岩が混在しており、雨など濡れたコンディションでは難易度が一気に高まる点は要注意

【栂海新道(→日本海方面を想定)】
・白鳥小屋までは相当の距離があり、計画段階では栂海山荘までにすべき
・今回私が白鳥小屋まで行けたのは、炎天下ではなく終始曇り空で涼しかったという天候要因が大きいと思っている
・基本稜線歩きとなるので好天では日陰は少なく水分摂取量も増え、次の日の水も確保しておかなければならないことを考えれば荷物も重くなりペースは上がらない
・北俣の水場は涸れることはないだろうが、黄蓮の水場はどうなのだろう、シキ割は涸れていなかったが白鳥小屋直下の水場は涸れていた
・多くの方が言う通り、白鳥小屋手前の下駒岳の直登、白鳥山への登り返しは疲れた体に相当に堪える
・吹上げのコルから黒岩山までは北アルプスの雰囲気だが、黒岩山からは一気に雰囲気が地元の山道の印象、標高も下がり体感温度も変り、飛んだり地を這ったりする様々な生き物が満載であることは覚悟下さい、因みに虫除けではハッカ油は持参していて助かった
・白鳥小屋から親不知までの道はまず迷うことはないくらい良く整備されている、もちろんそれまでの道も草刈りされており普通には迷うことは無いが荒削りな印象
・全般的に登山道にテクニカルな難しさはないが体力勝負

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