裏銀座縦走

2022年08月15日(月) 〜 2022年08月19日(金)

• GPS: 24:57
• 距離: 47.8km
• 登り: 3,855m
• 下り: 3,785m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:21

4:02 七倉登山口
4:11 4:11 唐沢ノゾキ
5:10 5:10 高瀬ダム濁沢登山口
5:21 5:21 高瀬ダム濁沢登山口
5:43 5:44 高瀬ダム テント場
5:57 6:08 ブナ立尾根取付
6:41 6:49 権太落し
8:28 8:34 三角点
9:38 9:52 烏帽子小屋
10:00 10:00 烏帽子ひょうたん池
12:25 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:37

12:25 野口五郎小屋
5:16 5:20 野口五郎岳
5:45 5:45 真砂岳
5:50 5:50 真砂岳分岐
6:37 6:38 東沢乗越
7:15 7:39 水晶小屋
8:08 8:14 水晶岳
8:43 8:43 水晶小屋
9:12 9:13 ワリモ北分岐
9:29 9:30 ワリモ岳
9:53 9:54 鷲羽岳
10:43 三俣山荘

3日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:03

10:43 三俣山荘
6:34 6:34 三俣峠
7:46 7:46 双六岳中道分岐
7:58 双六小屋

4日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:29

7:58 双六小屋
8:55 8:55 樅沢岳
9:23 9:23 硫黄乗越
9:56 9:56 左俣乗越
11:02 11:03 千丈乗越
11:58 槍ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:59

11:58 槍ヶ岳山荘
6:13 6:15 飛騨乗越
6:54 6:54 飛騨沢千丈乗越分岐
8:06 8:07 槍平小屋
8:50 8:50 藤木レリーフ
8:55 8:56 滝谷避難小屋
10:00 10:00 白出沢出合
10:29 10:31 穂高平小屋
10:57 10:58 小鍋谷ゲート
11:09 新穂高温泉駅

天候

1日目　曇りのち雨　高瀬ダムから登り始めてしばらくして雨降り出す。烏帽子小屋から先は風も強い
2日目　雨、強風　
3日目　雨、強風
4日目　朝大雨　8:30頃に雨が弱まって来た。昼前くらいに雨が止んだが、晴れにはならず。
5日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

夜行バスで七倉へ。3:40くらいにバス下車。ゲートが開くのが5:30なので、タクシーを待たずに高瀬ダムまで歩く。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になかったと思う。西鎌尾根も油断しなければ問題なし。
4日目まで常に風が強かったので、稜線ではかなりの強風となり雨も相まって、休憩もままならない状況でした…
槍ヶ岳から槍平方面への下山したルートは岩がゴロゴロして歩きにくかったので注意を要しました。

写真

8/15 4:51

高瀬ダム　夜中に七倉に置き去りにされるので、タクシーを2時間くらい待つか、ダムまで歩くか

8/15 5:54

いよいよ急登の始まり

8/15 9:54

8/15 9:56

雨も降り景色は真っ白

8/15 11:10

雷鳥出てきました。親子か

8/15 12:25

8/16 5:07

野口五郎岳への途中で奇跡的に朝日を見られました

8/16 5:17

8/16 5:25

景色は見えないけど、頑張って水晶まで行きます

8/16 8:09

水晶岳　めちゃくちゃ風強い

8/16 9:54

鷲羽岳　もっと風強い。雨もかなり降ってきた

8/17 5:53

8/17 6:42

雷鳥が先導してくれました

8/17 17:31

雨風強すぎて双六で停滞

8/18 9:34

毎日のように雷鳥を見られました

8/18 10:51

西鎌尾根の途中から

8/18 11:57

槍ヶ岳山荘到着。真っ白…

8/18 11:58

8/19 3:43

薄雲あるものの、星も綺麗でした

8/19 4:53

朝日出てきました

8/19 5:09

久しぶりに朝日に燃える山を見られました。槍ヶ岳から穂高方面

8/19 5:23

やっと晴れて槍ヶ岳到着できました

8/19 5:55

槍ヶ岳から西鎌尾根方面

8/19 6:14

8/19 6:52

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

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1日目　高瀬ダムから登り始めてしばらくして雨が降り始める。急登のため汗が出るのでレインウェアを着るのをためらう… 烏帽子小屋から先野口五郎小屋までは風強い。
2日目　野口五郎から三俣山荘へ。水晶岳鷲羽岳の山頂あたりでは特に風が強く、危険を感じるほど…
3日目　三俣山荘から槍ヶ岳への移動は断念し、双六小屋で停滞。
4日目、8:30くらいに雨が弱まってきたので、槍ヶ岳へ移動したが途中雨風にさらされる。
5日目やっと晴れで最後最高の景色で締めくくれました。

もともと天気があまり良くないとはわかってはいたものの、1日目から4日目までずっと雨と強風に見舞われた…
特に水晶岳鷲羽岳の山頂あたりではひどい強風。雨も相まって休憩もままならない状況でした。
心が折れそうな中、天気が悪いだけあって、雷鳥をたくさん見ることができました。

小屋での時間が長かったので、いろんな方と出会えて話を聞かせていただいて楽しかったです。