大好きな北岳をバリルートから静かに登る♪【嶺朋ルート】(快晴の間ノ岳も一緒に行ってきました!!(^^♪)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,491m
- 下り
- 2,480m
コースタイム
7/22:登り
(広河原〜嶺朋ルート〜ボーコン沢の頭直下のビバークポイントまで)
07:00 広河原インフォメーションセンター出発
(この間に嶺朋ルート取り付き部探索に手間取り40分近いタイムロス)
*取り付き部が元々判っていれば、インフォメーションセンターから
約10〜15分程度で着きます・・・(^_^;)
07:40 嶺朋ルート取り付き
09:10 高度2000m付近の崩落地横
14:20 嶺朋ルート終点(終点にカンバン有り)
*嶺朋ルート始点から終点まで約6時間40分
14:50 ボーコン沢の頭到着
*この時点で北岳山荘までの到達は、現在の体力の消耗度合いと
時間からして厳しいと判断し、ここでビバークとする
15:30 幕営完了
(7/22、登り:約7時間50分)
*テン泊フル装備でのタイムです(重量、約17kg、水2.5L)
7/23:登り〜下り
(ボーコン沢の頭ビバークポイント〜池山吊尾根〜北岳山荘〜間ノ岳山頂〜
北岳山荘戻り〜北岳山頂〜白根御池小屋〜広河原まで)
03:50 ボーコン沢の頭 ビバークポイント出発
05:00 八本歯のコル
05:30 トラバース分岐
06:20 北岳山荘到着(休憩20分)
06:40 北岳山荘出発
07:20 中白根山
08:30 間ノ岳到着(山頂休憩30分)
09:00 間ノ岳出発
09:55 北岳山荘戻り(休憩25分)
10:20 北岳山荘出発
11:30 吊尾根分岐
12:00 北岳山頂到着☆ヽ(^o^)丿☆(休憩15分)
12:15 北岳山頂出発
12:40 肩の小屋
14:10 白根御池小屋到着(休憩20分)
14:30 白根御池小屋出発
16:10 広河原山荘到着
(最終バス16:40なのでここで20分弱、かき氷休憩〜♪(^^)v)
16:30 広河原インフォメーションセンター到着
(7/23、登り〜下り、総行動時間:12時間40分)
天候 | 7/22:晴れのち曇り〜夕方からまた晴れ 7/23:バッチリ快晴☀(^^)v |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・東名高速/厚木in〜新東名/新清水out〜R52〜県道37号線 奈良田第二駐車場着(3:50) ・7/22時点で広河原へのアクセスは、芦安からの林道が落石で通行不能と なっていますので、芦安駐車場からの南アルプスバスも運休中でした。 *このレコの作成日(7/30時点)でも、まだ芦安駐車場から 広河原までの林道は開通していません。 (元々、夜叉神の森駐車場までは普通に乗り入れ出来ています) *詳しい林道の状況等はこちら↓↓ 【山梨交通バス事業部 TEL:0552-23-0821】 ・・・TELで聞いた情報では8月いっぱいは無理なのでは?との事です・・・ ・従って、奈良田からの南アルプスバスが現時点での主な広河原へのアクセスと なっています。平日にも拘わらず朝から大変混雑していました。 (但し、朝は増便が3台出ていた為か、ほぼ全員が座ることができました) *南アルプスバスの時刻表はこちら↓↓(芦安・奈良田・広河原など全て含む) http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/documents/jikokuhyoura.pdf ・逆に帰りの広河原からの最終バスは増便もなく1台で、 平日のラッシュアワー並みのギュウギュウ詰め状態のまま、 奈良田の駐車場まで約45分間、登山後の疲れ切った状態で 立ちっぱなしでの帰路となりました・・・^^; |
コース状況/ 危険箇所等 |
【嶺朋ルートについて】 ・詳しい状況はお写真と感想の後半の方で記載しておりますので そちらの方をご覧下さい。 *このルートは最初の取り付き部以外は、全般的にマーカーが大変明瞭で、 私の浅い登山経験でも迷うことはありませんでしたが、 そうは言ってもやはりバリエーションルートです。 当日の朝、広河原のターミナルが相当な激混み状態であったにも拘わらず この日に嶺朋ルートに来た人は私の知る限り誰もいませんでした。 ・また、当日の私のバテバテ状態もあって、このルートを7時間近く かけて登りましたが、その間に出会った人の数は”0人”です。 要は、このシーズン真っただ中で大人気の北岳にも拘わらず、 このルートを訪れる人は殆んどいないということです。 従って、誰かと出会う可能性はかなり低いので、何かあっても ”全て自分でどうにかする”タイプの山行になることを ご理解の上で使って下さい。 ・それと、マーカーは確かに大変明瞭にありますが、ルートそのものは 利用者が極端に少ない為、藪漕ぎ・倒木多数・樹林帯内での急登直登と 同じ距離・同じ高低差でも一般登山道とは体力の消耗度合いが かなり異なりますので、その辺の事も考慮した上で計画を立てて下さい。 ・それとこのルートは、始点の広河原からルート終点のボーコン沢の頭、 そしてその先の池山吊尾根上及び、北岳山荘まで水場は一切ありません。 最悪の場合に備えてビバーク用の食料&多めの水、 そしてツエルトやテントなどの携帯が良策かと思います。 |
写真
7/22現在、芦安駐車場から広河原までの林道が落石による通行止で南アバスも運休中。ということで自身初の奈良田からのアクセスとなりました。
平日の朝5:30で7割くらいの駐車状況。パッと見で100台は軽く停められる広さです(トイレもあり)
今回は1泊2日でバリルートでの間ノ岳〜北岳をテン泊で楽しみたいと思います♪
(前回の池山吊尾根山行は水7L運搬、今回は行動分の2.5Lで約−4.5kg減。これはデカイです)
写真では空いていますが、到着直後はバス3台でターミナルがごった返していました💦(これだと土日休日は凄いことになってそう…)
それにしてもあのカンバン”北岳登山口”って…なぜかこれを見るだけで興奮してしまうワタクシなのです!(^^)!
この罠に向かって周辺の木々に赤テープが多数巻いてありますが、これは嶺朋ルートの取り付きではありません。
(私はこれだと思い、あのワナを越えてかなり奥まで進んでしまい、ここで40分ほどタイムロスしました…)
ポイントは二つ目の吊橋を渡ってから、そのまま遊歩道を5分ほど進み、常に”右手”を意識して鹿の捕獲枠を越えて2〜3分であの赤マーカーが出てきます。
このように倒木や踏み固められていない部分が多数出てきます。
しかし標高2000mくらいまで藪漕ぎはそれほどありませんでした。
但し、この2000m付近から藪がひどくなり、また、2000m〜2100mくらいの間が、ややマーカーが少なめになっていました(一時的にマーカーを見失ったのも全体でこの付近だけでした)
登山口にあった注意カンバンの通り、大きな落石も見受けられます。
(昨年の7月2日、私はあの辺を100m以上滑落したんだなぁ・・・)
基本的にこのルートのマーカーは”巻く”というよりも「えっ!ここ突っ切るの!?」という、直登主体のマーキングが多い印象でした。
6/15以来のボーコン&ケルン。あの時は快晴の朝陽が眩しかったのですが、
今日はもう15時前。すっかりガスガスになってしまいました。。。
誰もいない池山吊尾根上のボーコン。静寂の中でひと際美しい北岳を眺める
今回はあんな感じの窪地(テント適地)でビバークしました。
日中はここでも20℃近くあったので、寒暖差でテントの外側が濡れていました。
それでは真っ暗な池山吊尾根上を辿り、八本歯のコルへ向かいます。
標準CT1時間20分のところを1時間かからずで戻れました。
ここからまた17kgの荷物を背負って高低差約300mの北岳へ登り返します💦
今回の登りもあと高低差100m弱で終了ですが…昨日の嶺朋ルートで思いの外疲れたので、この最後の登り返しがホントにシンドイ・・(-_-;))
やっぱり池吊クラシックルートは今回も最高でした。
これだけ大賑わいの北岳でもあのルートは誰も居らず、静かな北岳を堪能できる最高のルートです♪
まだ最終バスが来るまで40分近くあるので、ここで休憩をします。
(インフォメーションセンターでバスを待つと、混んでるし暑いし、こちらで休んだ方が良いと思います)
おーい、プリや〜ん、、、今回もまた違った北岳を堪能できたよ。
さらに初の間ノ岳にも行くことができて、また良い山旅だったよ〜(^^)v
感想
初のバリエーションルートに挑戦!
大人気の北岳を独りで静かにひっそりと登る最高の北岳登山♪
――― 嶺朋ルート ―――
6/15-17の北岳・池山吊尾根山行以来、約5週間ぶりとなった今回の山行、
このレコを書いている(7/30時点)では、梅雨も明け連日の晴天と猛暑で
まさに夏山登山日和が続いておりますが、先の北岳・池山吊尾根山行から
今回の嶺朋ルート山行まで、不天候続き&自身の業務多忙もあって
5週間もの登山空白期間が出来てしまいました。
その5週間、あの池吊山行の3日間で落としてしまった4kg近い体重と、
それに伴う速筋(白筋)の燃焼による筋量の減少⇒最高挙上重量の大幅な低下
(MAXパワーの大幅な低下)を取り戻すべく、
5週間の間、ジムでのトレーニングに励んでおりました。
これは今まで何度も繰り返してきたことなのですが
そもそも一回で最大の力を出し最高挙上重量の記録を狙う
(いわゆる瞬間的により多くの筋肉を動員しMAXパワーを叩き出す)
「速筋・白筋」を主体とした高重量向けのトレーニング(無酸素運動)と
山歩きやマラソンなどの”細く長く力を出し続ける”「筋持久力」や「遅筋・赤筋」
そして「心肺持久力」を主体とした(有酸素運動)は、まさに対極にある運動でした。
私は元々、前者の高重量トレ(無酸素運動)を20年近く続けてきて
その自己記録を伸ばし続けてきました。
ところが4年ほど前から登山に目覚めてしまい、最初のうちは山行内容が
それほど過激ではなかったので、従来のMAXパワーのトレーニングにも
ほとんど影響はなかったのですが、ここ近年はテントなどでの
雪山や2泊3日の山行など、日帰りを遥かに超える
時間・日数・強度での山行が増えていました。
このように山行内容・山行強度が上がるにつれて
それとは逆に最高挙上重量の記録は全く伸びなくなってしまいました。
私の趣味は登山でもあるのですが、それ以上に20年来続けてきた
瞬発系の運動、MAXパワーの記録への挑戦・更新もあるのです。
今後、この相反する両方の運動を高い次元で両立させ
どちらも停滞することなく伸ばし続けることは出来ないのか・・・
やっぱり、この対極にある両方の運動を伸ばしていくことはもう限界なのか・・・
やはりどちらかを捨てて、どちらかを取らなければ
両方ともこれ以上の進歩は望めないのか・・・
そんなことを考えながら、今回の5週間ぶりの「北岳嶺朋ルート山行」に
臨んで参りました。
結果はやはり5週間の間、瞬発系の無酸素運動ばかりを行ってきた為、
身体がすっかりその方向へ変化しておりました。
従って、池吊山行で4kg減らした体重も今では逆に5kg戻り、
ジムでの挙上記録の方は池吊山行で体重を減らす前の最高記録を
取り戻しましたが、それとは逆に山歩きではもぅ本当にバテバテでした・・・
すっかり無酸素運動用(瞬発系運動向け)の身体になっている為
有酸素運動である今回の山歩きでは、あの嶺朋ルートを
3時間程度歩いただけでエネルギー切れ、早々にバテバテとなり
その後はエネルギーを摂取しつつ、こまめに休憩を取りつつの
超スローペースでの進行となってしまいました。
それでも何とかこの嶺朋ルートをバテながらも登り切り
池山吊尾根上(ボーコン沢の頭)に出た時には既に午後3時前・・・
向いていない身体での山登りにもう、バテバテヘトヘト状態でしたので
ここは無理をせずにボーコンでビバークとさせていただきました。
ところでこの嶺朋ルート、実際に歩いてみての感想は
詳細な画や情報などはお写真の方で割愛させていただきますが
まず最初にマーカーは事前の情報の通り、大変明瞭に”これでもかっ!”
というくらい付いていること。
一応バリルートなのですが、正直これなら迷うことはまずないだろう・・・
というのが私の率直な感想です。
ただ、最初の取り付き部だけは判りにくいのでご注意下さい。
(お写真の方で出来るだけ細かくポイントを記載したつもりなので
そちらをご参考に。ちなみに私はここで取り付きを探すのに
手間取り40分近いタイムロスをしてしまいました・・・^^;)
それと、嶺朋ルートの道中はマーカーが明瞭過ぎて道迷いの心配はないのですが
そのマーカー自体の記す場所や方向が「えっ!ここ行くの!?」と
いった感じで、藪や樹林帯内の細尾根の超急登を直登するような
マーキングになっている箇所がかなりありました。
やはり、普通の一般登山道とは違って、全般的に非常に歩きにくく
その分の余計な体力の消耗や疲労の蓄積も増えることは間違いない事実です。
また、藪漕ぎの状況ですが、これは高度2000mを越えた辺りから
段々と酷くなる感じでした。
2000m付近から先は腰から胸くらいの藪漕ぎは多々あり、
ところによっては、顔(身の丈)くらいの藪漕ぎも何ヶ所かありました。
ですが、今ここでこうしてレコを書きながら思うことは
当日の現場ではウンザリしながら急登の藪漕ぎをしつつ進んでいましたが
一応、”踏み跡アリ”の藪漕ぎレベルなので、本当の根っこからの
掻き分け”踏み跡ナシ”の藪漕ぎレベルではありませんでしたので
このヤマレコ内でも”藪漕ぎ大好き”といわれる方々や
山歴の長いベテランの方などから言わせると
「こんなの藪漕ぎなんていうほどのモノじゃないよ」
なんて言われてしまうかも知れません。
あくまで、私の浅い(4年程度の)山経験の中で感じた
”藪漕ぎ”と捉えていただければ幸いです。
そして、自身初の”マーカーが大変明瞭なバリルート”を何とか踏破し
そのままボーコン沢の頭のテント適地でビバーク。
夕刻には北岳さまのガスもなくなり、風もなく素晴らしい夕暮れの
北岳さまを誰一人としていない、この池山吊尾根上のボーコンの地で
独り眺めておりました。
山に登ってこんなに静かで清々しい空気
そしてこれ以上ないくらいの非日常的な世界を
大好きなお山”北岳さま”を目の前に眺めながら
その雰囲気を心ゆくまで味わうことができ
本当に幸せな気分に浸っておりました。
あれだけ朝の広河原で混雑していたのが、まるでウソのような世界です。
今回のこの”嶺朋ルート”そして、私の大好きな”池山吊尾根・クラシックルート”
シーズン中は大人気で激混み必至の北岳登山に於いて
この2ルートは本当に静かでじっくり、そしてタップリ北岳登山を味わえる
最高に良いルートだと思いますので、今後北岳に登られる方は
ぜひ一度、歩いていただきたいな・・・と思います(^^)/
lifterさん、こんばんわ!
いやあ、”気持ちのイイ”山行ですね!!
フル装備でバリルートで、急登直登で、ヤブ漕ぎで
しかも、ガスってビバーク!?
これって、なんかどこかで聞いたことがあるなぁ・・・
な〜んて思いながらレコ楽しませていただきました
でも、一人っきりで山にいるとホント静かでいいですよね
きっとつらい状況ほど、lifterさんにとっては「ドーパミン」が
出ているのでしょうね!
それに白・赤筋の講義
うーん、参考になります!
>
lifterさんの南アって晴天率高いですよね
すごく羨ましいです
特にNo.70,78の仙塩なんて、この前敗退した身にとっては
羨ましさを超えて、口惜しさまで覚えてしまいます(すいません。。。)
>
それにしても、花の写真多くなってませんか〜??
しかもキレイに撮れているし・・・
「お花に対する愛」も感じますよ〜〜
この次はどこに行かれるのでしょうか?
次回も”お花”も、期待してますね!
naoykさん、こんばんは〜
>フル装備でバリルートで、急登直登で、ヤブ漕ぎで
しかも、ガスってビバーク!?
>これって、なんかどこかで聞いたことがあるなぁ・・・
フフフ、、、でしょ?
>でも、一人っきりで山にいるとホント静かでいいですよね
まさに!ホント、そうですよね!!
naoykさんもそのお気持ち、解っていただける派の方だと思いますので、
(もちろん私もです
北岳を静かにじっくり登りたかったのです
そんな静かに登るには最適の嶺朋ルート!
広河原が起点で取り付き易いですし、何といっても終点は
あの池山吊尾根上の”ボーコン沢の頭”っていうのも魅力の一つだと思います
それと、私も”仙塩尾根”、もちろん行ってみたいルートの一つです
naoykさんの跡を辿って、私もチャレンジしたいなぁ・・なんて思っています
(あ、その前にもう一つの北岳マイナールート、仙丈側からの”両俣ルート”
にも早いうちに行って来ようと思っています
すごぉ〜い ニアミスじゃないですかぁ
後二日、、ずれていたら・・・
ざんね〜ん 感動の出会いのはずだったのにぃ
でも、さすがlifterさん!やっぱりドMコースですね
私は・・・・・
今回は言われるがままのコースでした。
次回はソロになるかもしれませんが、自分でコースは決めたいと思います。
ドMは私も嫌いじゃないですけど・・・・藪漕ぎはダメかもぉ・・・
なんだか、変な虫に刺されそうで怖い
北岳〜間ノ岳は「日本一のスカイライン」って言うんですね!
私も、あんまり綺麗だったので感動したんです。
なるほどです
NO104 の肩の小屋の先に小さな雪渓が見えるでしょ!
ソコの近くにテント張って、その雪渓でビール冷やしたんですよ!
なんだか、私のレコ見てるみたぁ〜い 嬉しい
私も大好きになりました。
北岳さま
kakomidoさん、こんばんは〜
2日ずれのニアミスでしたか〜・・・
それと3000m峰でのテン泊デビューおめでとうございます
&白峰三山縦走も!ホントやることが凄いですね!!
(スミマセン、このところ多忙でヤマレコ見れずで、このレスも遅れていますが・・・
>やっぱりドMコースですね
ホント、今回は自身初ともいえるバリルート&藪漕ぎ体験でしたから・・
そりゃーもぅ〜今までそんなに藪漕ぎなんてしたことなかったから、
ホントに鬱陶しくて堪りませんでしたよ・・・
しかも暑いし、虫は多いし、草やツタは絡まるしで・・・
それでもあの池山吊尾根上、そしてボーコンの地に辿り着いて、
もちろんここも一般ルートではないので誰もいない・・・
そんな静寂の中、独りで夕暮れの北岳〜間ノ岳を眺めることが出来た時には、
これまでの疲れや苦労が報われた気がしました
やっぱり誰もいない、静かで落ち着いた山の雰囲気は本当に大好きなんです
>北岳〜間ノ岳は「日本一のスカイライン」って言うんですね!
そうですよ!kakomidoさんも歩かれたあの稜線は、
北岳〜間ノ岳間の稜線距離が3000m高度では日本最長なんですって
なので、”日本一のスカイライン”って言うそうですよ
(NHKでやってました
肩の小屋でテン泊、ビール
それにしても、テン泊デビューでいきなり3000m高度のところに
幕営とは・・・ホント凄すぎですよぉ〜〜〜
(チョッと時間がかかりそうですが、後日じっくりとみさせていただきます〜)
北岳様やお山そのものへの熱い思い
が ひしひしと伝わってきます。
悩ましい部分の葛藤なども含めて、
リフターさんらしい山行だったように思います。
お疲れ様でした。
naminoriさん、こんばんは〜
またまた大好きな北岳へ!
そうです!!熱い(最近特に”暑い”!?
拘りの北岳登山をやるようになってきました
前回の池山吊尾根・クラシックルート然り、今回の嶺朋バリルート然り、
一般ルートでの北岳登山は全て踏破したので、今後はマイナールートでの
北岳登山そして”北岳LOVE
それと今回はそう!
namiさんにも負けず劣らずのバリルート!?のハズ??
あのいつものnamiさんの誰もいないルートを踏破する様子を見ていて、
よし!自分も!!
そしてついに!「出会った人の数:0人」やりましたよぉ〜〜!!
(始点の広河原は除くですが・・・
7/22の初日はホントにビバーク地のボーコンまで誰とも会いませんでした
やっと私もこの手の”サバイバル系?”登山の仲間入りが出来たと、
自負しているところであります
(えっ?まだまだだって??
・・・これからもこの手のルート、”バリバリ”ガンバリます〜
間違えてくれてありがと〜〜〜
おかげで私はしっかり行けそうだ
暑いから、今日短パン買ってきたんだけど、長ズボンで行こうと心に決めました。
やぶやぶ漕ぎ漕ぎなのね〜〜〜
(結構好きだったりするケド
後は天気だけ、
晴れたらいいな〜〜〜
ボーコン再び、楽しみだな〜〜〜〜
tekutekugoさん、こんばんは〜
>間違えてくれてありがと〜〜〜
・・・って、も〜〜〜なんか悔しいなぁ〜〜〜
でも、tekuさんのお役に立てるでしたら、
それはそれでホントによかったんですけど〜・・・
次に行かれるのですね!
ぜひ!おススメですよ!!
本当に静かだし、tekuさんの大好きな藪漕ぎもありますし・・
でも、tekuさんならもっと速く、しかも”サクッと”踏破するでしょうから、
なんかイヤな予感がするなぁ〜・・・
後で出て来るtekuさんのレコに・・・
「あ〜あんなのぜんぜん藪漕ぎのうちに入らないよ〜〜
「日帰りでも行けちゃうよね〜〜〜
余裕シャクシャクだった的な感想が出て来そうで、
ワタクシ、今からビクビクしているんですよ〜〜〜
最初に言っておきますが、大前提として私はまだ登山を始めて
4年程度の”ヒヨッコ”なんです
それに対して、tekuさんは山歴何十年という大ベテランで大先輩です
なので、ヒヨッコの私が散々手こずった”藪漕ぎ”でも、
tekuさんの長きに渡る経験値からすれば”こんなもんっ!”
ってなると思いますが、その辺はどうかお手柔らかに・・・
あんまり”辛口”に評価しないでくださいまし〜〜
(私はあの程度でも、かなりキツかったんですから〜
そんなことを言って、早々に予防線を張るワタクシなのでしたぁ・・
・・・あ、それと、ボーコンでのtekuさんのとびきりのスマイル!
楽しみに待ってます〜〜〜
お疲れ様でございます。
いいお天気で、すごく堪能されたように感じます。
やっぱり稜線がいいですね。
テン泊で北岳さまを独り占めも羨ましいです(*゚▽゚*)
スカイライン…私も体験してみたい。。。
富士山も綺麗に見えたようですし、
楽しくって仕方ない感が伝わってきました(*≧∀≦*)
うーん、私も稜線歩きたーいっ!!!
ochadaさん、こんばんは〜
>北岳満腹ですねっ!
まさに!仰る通りの今回の北岳登山でございましたぁ〜
>テン泊で北岳さまを独り占めも羨ましいです
でしょ!でしょ!!
これだけ激混みの北岳に於いて、今回の嶺朋ルート&ビバーク地のボーコンは
どちらも一般ルートではないので、だ〜れもいないんですよ・・・
ホント、私好みの静かでゆっくりジックリ北岳を楽しめる
最高のルート&最高のテン泊(ビバークですが・・
>やっぱり稜線がいいですね。
>スカイライン…私も体験してみたい。。。
あの北岳〜間ノ岳間の稜線は3000m高度で日本最長なんですって
なので”日本一のスカイライン”って言うそうです
これだけ北岳に登っていて、実はあの稜線は初めて歩いたのですが、
いつも遠方から眺めていたイメージ通り、
最高の稜線歩きが満喫できましたよ
なので、ochadaさんもぜひ!
南アはochadaさんが大好きな富士山も近くてよく見えるので、
ぜひぜひ登ってみてくださいまし〜〜〜
(あ、後で富士レコの方も見させていただきます〜
お疲れ様です。
連絡にありました北岳バリルートですね!
lifterさんの北岳愛を感じる記事ですね
例のボーコンケルン下のテント場も使ったようで、教えた甲斐があった感じ?
あそこは晴れた夜明けに、富士山+真横に日の出を見ることができるよいポイントですね!
私も北岳のバリルートは行ったことがないので、とてもためになりました。
私も何かやりたくなりました!
Mさん、こんばんは〜
私の”北岳愛(LOVE!)”が伝わっていただけたようで
ホントに嬉しい限りでございます〜
そうです!あのボーコンケルン下のテント適地、確かにありましたね!
よくよく考えてみれば、昨年もあそこをピストンで2回通過、
今年も6/15にピストンで2回も通過・・・
よく見れば(そういえば)あそこに窪地&テント適地があったよなぁ・・・
しかも何ヶ所もあったよな・・・
実際にビバークすることになって良く見ると、
実は今まで散々見ていたことに気が付きました
そして、教えていただいて、耳に残っていたことが決め手となり、
あそこでバッチリ素敵な一夜を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました
>あそこは晴れた夜明けに、富士山+真横に日の出を見ることができるよいポイントですね!
今回は夜明け前にテント撤収し、出発してしまったので、
仰る”最高の絶景”をあそこで見ることは出来ませんでしたが、
それでも一晩中風もなく、本当に静かで落ち着いた
最高の夜を過ごすことが出来ました
やっぱり、大好きな北岳を眼前にしたあのボーコンの地は最高ですね!
Mさんもぜひ!今回の嶺朋ルート、ホントに静かでひっそりと
落ち着いて北岳に登ることが出来ますので、
ぜひぜひおススメです!
lifterさん おはようございます
「れ・い・ほ・う」 ルートというのですね
取り付きから直登!とか
またまたタフなルートをやっつけましたね
樹林帯の藪ヤブな急登を我慢して登り詰め、そこで見る北岳の姿
最高でしたね
ホントお疲れ様でした(´∇`)
愛する北岳を
どんどん次々極めてますよね
lifterさんいっそ『北岳』のガイドさんになられたら?
それにしても、相変わらずの詳細が明確なレコですね
景観最高!お花も美しいっ
超静寂に包まれた北岳のまた別の魅力を感じました
あ、NO48のお花は…○ミヤマオダマキ○…かと思います
実は、当初の予定では、待ちに待った『北岳』への山行
今月、予定しておりまして…
楽しみにしていたのですが…行きたいお山のスケジュールとの兼ね合いにより
少しだけ延期に…
来週、mai_maiが北岳へ行きます
lifterさんのドM道が、どこまでいってしまうのか…
今後も目が離せません
今月のお山
又、わくわくしながら報告お待ちしています(*´∀`)♪
yukinomieさん、こんばんは〜
そうです!
「れ・い・ほ・う」 ルートというのです!!
実は昨年ヤマレコ内で見つけて、昨年中に行くつもりだったのですが、
あの膝痛で秋が終り、mieさんもご存じの”南アバス最終日の雪の北岳”に
なってしまった訳なんです・・・
なので、今回は満を持しての嶺朋山行でしたよ!
行ってみての感想は、ズバリ!私好みの静かで落ち着いて北岳(お山)を
堪能できる素晴らしいルートでした
(ですが、まだシロウトの私にはあの藪漕ぎは
少々キツかったのですが・・
ただ、このルートは最終地点にあの”池山吊尾根・ボーコンの地”が
待っているところがまた最高なんです!
あそこから眺める北岳さま(特にバットレスが眼前に!)は
本当に最高、素晴らし過ぎるくらいの見ごたえがある北岳さまなんです
それとこの”嶺朋ルート”&”池山吊尾根・ボーコンの地”は
一般ルートではないので、いつも誰一人としていませんしネ・・・
どうです?相方さんと二人っきりで行かれてみては??
北アも北岳もイイんですけど、このハイシーズン、どこも激混みでしょ??
この2ルートはシーズン真っただ中にも拘わらず、だ〜れもいませんから、
それこそ相方さんと二人っきりで、あの雄大な北岳さまをじっくり、
そしてしっとりと心ゆくまで堪能することが出来ますよんっ
そういった意味でもぜひぜひおススメです
お花
…○ミヤマオダマキ○…ですね!早速追記させていただきます〜
(あ、ワタクシお花は相変わらず苦手なので、これからもmieさんからの
サポートお願いしたいなぁ〜・・・
・・・それって、調べるの面倒だからってmieさんに”丸投げ”してるとか!?
冗談さておきまして。。。
mieさんの北岳山行&レコ!楽しみにしています〜
lifterさん こんばんは!
6月下旬、キタダケソウを見る予定でしたが、天候不良と家の都合が悪くなり断念、
でも、相変わらずパワー系の登山で脱帽です。でも下見もされていたようでテント地点は風よけバッチリの絶好のロケーションですね〜、羨ましい
北岳はキタダケソウを見るため、来年6月まで延期、
そのあとは、前回は通過だったが、フフッ、あの農鳥小屋に泊まってみたい、笑
mmr-knさん、こんばんは!
mmr-knさんもキタダケソウを見る予定でしたがご都合で・・・
本当に残念でしたネ
そういえば、昨年のワタクシの”北岳・滑落レコ!?”のコメにも、
「このレコを参考に、来年(2014年)キタダケソウを見に行きます!」
的なことを書かれていたのを思い出しました
そう思うと、なんだかますます残念でした・・・なんて思いますが。。。
ですが、お山は逃げませんので、来年こそはぜひ!キタダケソウ
ゲットしていただきたいです!
それと、あのテント適地(ボーコン)からの北岳は圧巻の大迫力ですよ!
しかもあそこは一般ルートではないので、人も誰も来ませんので、
そういった意味でも本当に静かで最高のロケーションですよ
農鳥小屋・・・私はまだ三山縦走を果たせていないので、
何とか今年中に三山縦走を果たし、
あの農鳥小屋には私もぜひ泊まってみたいですネ
lifterさんこんにちは!
嶺朋ルートはじめて知りました
真夏のこの時期にひたすら藪こぎとは・・・すごいルートですね!!
しかも混雑する時期に誰もいないとは・・・!
人気の北岳とこのルートのギャップが何とも驚きです!
静かな山は良いですが、誰もいないと不安になりますよね。
でも孤独と不安と疲れを乗り越え、稜線に着いたときの喜びは最高だと思います
そんな喜びがlifterさんのレコからたくさん伝わってきました
本当にお疲れ様でした!!!
hissyさん、こんばんは!
今回の”大好きな北岳”は自身初のバリルートから登ってみましたぁ
この嶺朋ルートは私も昨年ヤマレコで初めて知り、
本当は昨年の秋頃に行くつもりだったのですが
ご存じの膝痛で結局行けず仕舞いで終わっていたんです・・・
(で、あの11/9の南アバス最終日の雪の北岳で昨年の北岳は終了しました・・)
このルートは一応、地図に載っていないバリルートなのですが、
とはいうものの、取り付きも広河原からすぐですし、
ご覧のように、バリルートらしからぬマーカーの明瞭さが際立っているので、
ある意味一般ルート並みに道迷いの心配がない、
”安心して歩けるバリルート”といった感じです
(そうでもなければ、私ではとても・・・読図などが必要な、
本当にハードなバリルートなんてとても無理ですから・・・
それでも、一応地図に載っていないバリルートなので、
仰る通り、シーズン真っただ中で大人気&激混みの北岳なのに、
信じられないくらい静かに登れるのは、ある意味格別ですよ!
(特に混雑が大の苦手なワタクシにとってはですネ・・・
それと、終点の池山吊尾根上・ボーコン沢の頭に着くところもなんかも、
また誰もいないので、この点でも私的には最高なんです〜
なので、ぜひぜひ!嶺朋ルートからの北岳
超〜おススメです〜〜
ようやく自分のレコが片付いたので来てあげましたよ
ほら、lifterさんみたいにきちんとレコを書く人のレコは、やっぱ片手間じゃなくてちゃんと読みたいなって思うじゃないですか。(いい訳必死
それはともかく、北岳バリルート。本当にお疲れ様でした。
lifterさんの北岳
「速筋・白筋」と「遅筋・赤筋」の関係。興味深く見させてもらいました。
なるほど、あちらを立てればこちらが立たずな感じなんですね。
20年続けてきた高重量トレはkgとして記録に挑戦するものなのだと思いますけど、登山はスピードを競う競技でもなければ、距離を競う競技でもないわけでな、lifterさんが今回感じた、「北岳に登りたい、北岳を歩きたい」その気持ちだけでいいわけで、別にCTオーバーしようが途中でバテようがいいと思うんです。
なのでこれまでずっとトレーニングに取り組んでこられたlifterさんらしい山歩きのスタイルを目指せばいいんじゃないかなぁなんて思いました。
「登山には不利な速筋・白筋の塊でも俺はこんなに登れるんだぜ!
ってな感じで。
これからもlifterさんらしい山歩き、期待してます
zawaさま!こんばんは〜
今日まで出張に出ておりまして、やっと戻ったところでゴザイマス・・・
(皆さんみたいにスマホなどで、ちょくちょくアクセス出来る環境ではないので・・・やっとこれから溜まったレコ見るトコですよ〜〜
ちなみに…引き続き明日からも仕事だぜぃっ!!
も〜〜〜どうにかしてぇ〜〜〜〜
>ほら、lifterさんみたいにきちんとレコを書く人のレコは、やっぱ片手間じゃなくてちゃんと読みたいなって思うじゃないですか。(いい訳必死 )
・・・わかってますよんっ♪(^。^)v
北ア大好きなzawaさまですからネ〜〜〜・・
ホントはこんなきょーみのないっ!「北岳」のしかもバリルート??レコで、
更にはいつもながらのワタクシの”ながったらしいレコ!!
そりゃぁ〜〜〜
>ようやく自分のレコが片付いたので来てあげましたよ
じゃなくって、
「ちっ、めどくせーけど、しょーがねーから見てやるかぁ〜
・・的なかんじでしょ!?ぶっちゃけ???
でもでもいいんですよんっ
そんなドSのzawaさまに見て貰えるだけで・・・ワタクシ感謝感激…
今回もあったか〜い
で、筋トレの件、、、
>「北岳に登りたい、北岳を歩きたい」その気持ちだけでいいわけで、
>別にCTオーバーしようが途中でバテようがいいと思うんです。
>なのでこれまでずっとトレーニングに取り組んでこられたlifterさんらしい
>山歩きのスタイルを目指せばいいんじゃないかなぁなんて思いました
そうですよね!
どっちかを捨てなければ、マジで両方伸びなくなると本気で悩んでいたのですが
zawaさまにそう言われて、なんかホッとしました。妙にナットクです♪
いつもそっと支えて下さるzawaさまのお心遣いに
今日も感激のワタクシでございます
(えっ?ナニ??ちょいキモイって!?
これからは仰る通りの”私らしい”登山を続けて行きたいと思います
(ヨシっ!これからゆっくり、そしてドップリと300枚オーバーの
zawaさまレコ見に行くぞ〜〜〜
いつも、コメントが遅くなってごめんなさい
lifterさんのレコを拝見すると、
情報量が豊富でいつか行きたい自分のVRが明確になりますね。
嶺朋ルート、幕営装備で歩いてみたいです
私も今回、テン泊装備で担ぎ上げる苦しさを痛感いたしました。
lifterさんの体力があってもテン泊装備でVRを登り切るのは容易なことではないんですね
高重量向けのトレーニングと山歩きは対極にあると天狗岳で話してくれましたね。私の場合、レベルが低い話で申し訳ないのですが、山が好きで山を歩くことで足がどんどん太くなる
lifterさんのlifterさんらしい登山が出来たらいいのかな・・と思います
大好きな北岳さまをゆっくり堪能できるルートをたくさん見つけてくださいね。
長くなってごめんなさい
maaさん、こんばんは〜
(今日(もう昨日ですが・・・)まで出張で出ておりレス遅れました…
スマホもないし、会社PCはSNSブロックでアクセス出来ないもので・・・
>lifterさんの体力があってもテン泊装備でVRを登り切るのは容易なことではないんですね マーカーがあることにも驚きました。
あ、これ、今回の嶺朋ルートのバテは所感の通りで、
向いていない身体で挑んでしまったので、これだけ手こずった感じなんです
まともに山体質の身体で臨んでいれば、あと1時間くらいは短縮出来たというのが実感なので、今回のVRに関してはそんなに難易度は高くないと思います。
(現に私ごときで踏破できたのと、あれだけマーカーもついていますしね)
本当にハードなバリルートだったら、マーカーもないし読図必須
それ以上にそもそも私ごときでは容易に立入ることすら出来ませんから…
>山が好きで山を歩くことで足がどんどん太くなる
maaさんの場合、これは大丈夫だと思いますよ
見た感じでは、「太く・強く」なるタイプの身体(筋肉)ではないように
感じましたから。長年科学的筋トレを続けていると、見た感じでこの人は強く太い筋肉(速筋・白筋)が付き易いタイプか否かが判るようになります
たぶんmaaさんのタイプは「細く・長く」の筋持久力(遅筋・赤筋)が発達し易いタイプかと思います(筋持久力が必要な山向きですネ
*ちなみに、”遅筋・赤筋”はどんなに発達しても”太く”なりませんよ。
(太い筋肉は主に”速筋”ですから
北岳見送りは非常に残念ですが、また機会が廻ってきたらぜひ!
おススメは本当の北岳登山が味わえる伝統の池山吊尾根クラシックルートから
トライしてみて下さいませ
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