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Yamareco

記録ID: 527183
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南ア 白峰三山 今年ベストの山行でした

2014年10月10日(金) 〜 2014年10月11日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
17:37
距離
32.3km
登り
3,075m
下り
3,747m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
1:37
合計
7:07
8:20
8:20
5
8:25
8:26
8
8:34
8:34
122
10:36
11:00
92
12:32
12:51
4
12:55
13:16
36
13:52
13:58
11
14:09
14:15
15
14:30
14:45
9
14:54
14:55
10
15:05
15:09
14
15:23
2日目
山行
8:10
休憩
2:01
合計
10:11
5:53
42
6:35
6:36
33
7:09
7:19
43
8:02
8:17
60
9:17
9:18
30
9:48
10:29
22
10:51
10:54
98
12:32
13:10
137
15:27
15:27
24
15:51
16:03
1
16:04
ゴール地点
天候 10日晴れ、11日晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛西IC3時半発 → 甲府南IC5時頃 → 奈良田P6時40分
ナビで奈良田の里を登録すれば問題なく行けます(0556−48−2552)。

一応、以下に道順も記します。
甲府南ICを下りて突き当りを右へ。しばらく進み笛南中交差点を左折して140号線へ。140号線は途中で右折しますが、そのまま直進して4号線を道なりに突き当りまで進みます。大きな橋を渡った交差点を左折して52号線を進み、飯富で信号交差点を右斜めに右折し410号線へ入ります(看板あり)。突きあたりを右折して37号南アルプス公園線へ。あとは道なりにまっすぐ。甲府南ICから約1時間半で奈良田P。道沿い右側に第1P(公称27台)があり、その先の奈良田の里駐車場をすぎて、第2Pが左側にあります(第1Pから数百m先、公称350台)。
コンビニは140号線、4号線上に多くあります。4号線突き当りの橋を渡って左折し52号線に入ったすぐにローソンが右側に、その先にセブンが1軒。後はありません。
南アルプス公園線は快適な舗装道路です。

奈良田から先はマイカー交通規制のため、広河原まではバスを利用。第1P、第2Pともにバス停あり。第1Pが先なので座りたい方はそちらでバスを待った方がいいかも。ただし、夏の最盛期は第2P始発のバスも出るようです。
奈良田駐車場の図は以下のURL参照
http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/documents/sinnaradachushajou.pdf

土日は5:30始発、広河原インフォーメンションセンター6:15着です。
平日は8:05始発、広河原8:50着です。
奈良田ー広川原のバス時刻は以下のURL参照
http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/documents/jikokuhyoura.pdf

当日は3連休前日の金曜日でしたので、8:05発のバスを予定していました。農鳥から大門沢を下りてくるため、車道歩きが短くなる第2Pに停めましたが、気が変わり第1Pへ戻りました。朝食を食べたりトイレに行ったりしていると、7時15分ごろに芦安からワゴン車のタクシーが1台やってきて、ちょうど到着した車に広河原に行くのかと声をかけるではないですか。すぐに走っていき、「私も乗ります」と席を確保。幸い第1Pにいた9-10人が全員乗れました。バスと同じ1130円。しかも、広河原には8時前に到着。始発バスよりも1時間早く登山開始できました。

運転手さんに聞いたら、登山者が多い三連休は前日の平日に奈良田に来ることがあるそうですが、普通の土日の前の金曜は来ないそうです。三連休前の平日も必ず来るわけではないとのことです。この日の朝は、台風19号を避けるため、前日の金曜から入る人が多かったようで、芦安からは始発で100名以上が広河原に向かったとのこと。このタクシーも広河原に送った後に奈良田で始発バスを待つ人を拾いに来てくれたようです。幸先の良いスタートでラッキーでした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、広河原インフォーメンションセンターの2Fで提出できます。吊橋を渡った先の広河原山荘でも提出できます。

広河原から20分ほどで大樺沢二俣へ向かう道と白根御池小屋へ向かう道の分岐に出ます。私は大樺沢から左俣へ進み、八本歯のコルへ進む予定で登山届を出し、分岐点でも標識に従って大樺沢の方へ進んだつもりが、ボーと歩いていて白根御池のルートに行ってしまいました。第1ベンチの休憩所で標識が「←白根御池小屋」とあり、あわててGPSを確認してルートミスに気付きました。これも何かのお導きと考え、そのまま白根御池、肩の小屋のルートで北岳山荘を目指すことに・・。

広河原山荘→白根御池小屋:特に危険個所なし
最初からそこそこの急登です。第1ベンチと第2ベンチが程よいところに設置されており、第2ベンチからしばらく登ると斜面をトラバースするように平坦に進み、白根御池小屋にでます。小屋の前のベンチからは、鳳凰山の観音、薬師が目の前に、小屋の上を見上げるとバットレスが見えます。

白根御池小屋→小太郎尾根分岐:特に危険個所なし
草すべりも急登です。真ん中あたりで、なぜかauがつながってしまい、タイミングよく会社から仕事のcメールが入ってきたので、試しに電話したらつながってしまいました。奈良田を出たすぐあとに圏外になり、広河原も圏外だったので意外でした。
小太郎尾根に出ると甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳、甲斐駒の右には八ヶ岳連峰、仙丈の右後方には北アルプスの山並み、左側には乗鞍や中央アルプスが見え、ここまでの疲れが一気に吹っ飛びます。鳳凰三山の地蔵のオベリスクもはっきり見えます。もちろん富士山も。

小太郎尾根分岐→北岳肩の小屋:特に危険個所なし
小太郎尾根分岐までの登りにくらべると楽です。中央アルプスなど景色を楽しみながら稜線を進みます。ここで、奈良田から一緒にタクシーに乗った若者4人組に再会。彼らは大樺沢を進み、八本歯へは向かわずに右俣コースを取って小太郎尾根分岐へ進んできたそうです。

北岳肩の小屋→北岳:岩稜を登ります。特に危険個所はなし
最後の登りです。風も強めで寒いので、ソフトシェルをきました。八本歯のコルを想定して持ってきたヘルメットをここで着用(他につけている人はいません)。素晴らしい眺望でした。

北岳→北岳山荘:注意して下れば問題なし
ずーっと小屋を見ながら下ります。景色に見とれて踏み外さないように。(小屋泊)
小屋周辺はauつながりました。もちろんドコモも。小屋の中はダメですが、部屋の窓ガラス(富士山側)にくっつけるとネットにつながります。ドコモの方は部屋の中で普通に通話されていました。小屋のトイレは男女共通です。結構大きめで水洗トイレです(私は大は使用していませんが、水洗の音がしてました)。この日は三連休前日だったので、50-60名の宿泊者で布団は一人で使用できました(1畳/人)。食事も一度に全員できたと思います。9月の三連休に来た友人は1畳に3人だったそうで、廊下にまで溢れていたそうです。その時は17時くらいに到着した人は、チェックイン待ちの人が小屋の外にずらっと並んでいて、小屋に入るのに2時間待ちだったそうです(有給休暇うまく使ってください)。

北岳山荘→間ノ岳:急登です。危険個所はないですが慎重に。
2日目のしょっぱなからきつい登りです。尾根道が急な上に多少滑りやすいので慎重に登ります。

間ノ岳→農鳥小屋:急な下りです。慎重に。
かなり急な下りです。赤ヘルのオヤジさんに下から見られているかと思い、気張って颯爽と下りました。

農鳥小屋→西農鳥岳:急な登り返し。
間ノ岳の登りと同じです。辛い登りですが、しっかりと踏みしめて登ります

西農鳥岳→農鳥岳:岩稜あり。慎重に越えてください
アップダウンはそれほどありません。岩稜は手足を使ってしっかり越えてください

農鳥岳→大門沢小屋:長い下りです。危険個所はなし
登山道は渇いていましたが、枯葉が微妙にスリップを助長します。途中から眺望がなくなり、ひたすら下ります。下りなのにやたら汗をかき、Tシャツ1枚になりました

大門沢小屋→奈良田:これも長い。道迷いしやすい個所あり。木橋を数回わたる
小屋から沢へ下り、ひたすら登山道を下ります。しばらく沢沿いに下るのですが、沢から離れ始めたところで、本来の登山道より沢側に踏み跡あり。こちらに進んでしまうと、だんだん道が細く行き詰ってしまいます。おかしいと思い、GPSで確認したら少し沢寄りに進んでいました。強引に斜面をあがり、登山道に復帰。踏み跡がありましたので、間違った人が何人もいると思います。
しばらく沢から離れた後、斜面を沢へ向かって九十九折りのように一気に下るところがあります。滑らないよう慎重に下りてください。バランスを崩すか滑ると沢へ真っ逆さまに落ちます。このあたりは相当足にきてますので、踏ん張りが利きづらいです。注意してください。
その他周辺情報 奈良田の里の「女帝の湯」に寄りました。町営の源泉かけ流しの温泉です。かすかに硫黄臭のするアルカリ泉でぬるぬるして気持ち良いです。私が入ったときは先行者2人のみで、ゆったりのんびりと入れました。洗い場8つ。550円。駐車場は下の道路沿いで、歩いて坂を上ります。この坂がちょっと堪えます。
第1Pのすぐ横に奈良田温泉白根館があります。日帰り温泉は13−17時まで。料金不明。
広河原インフォーメンションセンターです。トイレもきれいで、2Fに登山届を出すカウンターがあり、係員が相談にのってくれるようです
2014年10月10日 08:16撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
2
10/10 8:16
広河原インフォーメンションセンターです。トイレもきれいで、2Fに登山届を出すカウンターがあり、係員が相談にのってくれるようです
吊橋を渡って登山開始です。橋を渡る若者4人組とは一緒に奈良田からラッキーなタクシーでやってきました
2014年10月10日 08:16撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 8:16
吊橋を渡って登山開始です。橋を渡る若者4人組とは一緒に奈良田からラッキーなタクシーでやってきました
広河原から北岳が見え、テンションが上がります。天気もいいです
2014年10月10日 08:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 8:18
広河原から北岳が見え、テンションが上がります。天気もいいです
私も吊橋を渡ります
2014年10月10日 08:19撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 8:19
私も吊橋を渡ります
広河原山荘。ここでも登山届を提出できます
2014年10月10日 08:24撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/10 8:24
広河原山荘。ここでも登山届を提出できます
第1ベンチ。右側に「北岳 白根御池」の標識が。ここで痛恨のルートミスに気付くも遅し。このまま肩の小屋経由のルートで進むことに
2014年10月10日 09:15撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 9:15
第1ベンチ。右側に「北岳 白根御池」の標識が。ここで痛恨のルートミスに気付くも遅し。このまま肩の小屋経由のルートで進むことに
白根御池小屋。早速ビールを飲んでしまいました
2014年10月10日 10:42撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 10:42
白根御池小屋。早速ビールを飲んでしまいました
小屋の上部には北岳が
2014年10月10日 10:43撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 10:43
小屋の上部には北岳が
草すべりの取っ付き。白根御池の向こうには鳳凰山が。地蔵は手前の高嶺に隠れてまだ見えません
2014年10月10日 11:05撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 11:05
草すべりの取っ付き。白根御池の向こうには鳳凰山が。地蔵は手前の高嶺に隠れてまだ見えません
草すべりの途中から地蔵のオベリスクも見え始めます
2014年10月10日 12:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/10 12:59
草すべりの途中から地蔵のオベリスクも見え始めます
甲斐駒の雄姿。小太郎尾根の分岐にでると一気に眺望が開けます
2014年10月10日 13:00撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 13:00
甲斐駒の雄姿。小太郎尾根の分岐にでると一気に眺望が開けます
北岳バットレス。左は八本歯。あそこに出るはずだったのだが・・
2014年10月10日 13:01撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 13:01
北岳バットレス。左は八本歯。あそこに出るはずだったのだが・・
仙丈ケ岳の山容。同じく小太郎尾根分岐より。仙丈ケ岳の右奥に北アルプスがくっきりと肉眼でみえたが、私のデジカメではアップにするとぼけてしまった
2014年10月10日 13:17撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 13:17
仙丈ケ岳の山容。同じく小太郎尾根分岐より。仙丈ケ岳の右奥に北アルプスがくっきりと肉眼でみえたが、私のデジカメではアップにするとぼけてしまった
小太郎尾根と甲斐駒。右奥には八ヶ岳連峰
2014年10月10日 13:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/10 13:18
小太郎尾根と甲斐駒。右奥には八ヶ岳連峰
中アの右奥に御嶽山。合掌、黙祷
2014年10月10日 13:42撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 13:42
中アの右奥に御嶽山。合掌、黙祷
仙丈ケ岳の後方はるかに乗鞍岳
2014年10月10日 14:20撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/10 14:20
仙丈ケ岳の後方はるかに乗鞍岳
肩の小屋へ向かう途中から甲斐駒と八ヶ岳
2014年10月10日 14:24撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:24
肩の小屋へ向かう途中から甲斐駒と八ヶ岳
八ヶ岳アップ
2014年10月10日 14:24撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/10 14:24
八ヶ岳アップ
富士山もくっきり
2014年10月10日 14:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:26
富士山もくっきり
北岳へ向かう途中で北岳山荘とその向こうに中白根山、間ノ岳、その右に塩見岳が
2014年10月10日 14:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:26
北岳へ向かう途中で北岳山荘とその向こうに中白根山、間ノ岳、その右に塩見岳が
北岳山頂。左奥は仙丈ケ岳、右奥は甲斐駒
2014年10月10日 14:33撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:33
北岳山頂。左奥は仙丈ケ岳、右奥は甲斐駒
山頂標識左側に中央アルプス。その奥に御嶽山
2014年10月10日 14:35撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/10 14:35
山頂標識左側に中央アルプス。その奥に御嶽山
オベリスクもくっきりと
2014年10月10日 14:35撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:35
オベリスクもくっきりと
仙丈ケ岳の左上が乗鞍。右上から連なるのが北アルプス。槍穂とキレットもはっきり見えた
2014年10月10日 14:36撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:36
仙丈ケ岳の左上が乗鞍。右上から連なるのが北アルプス。槍穂とキレットもはっきり見えた
北岳山頂から甲斐駒。かっこいい
2014年10月10日 14:37撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:37
北岳山頂から甲斐駒。かっこいい
富士山も
2014年10月10日 14:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:39
富士山も
別の山頂標識。背後は中央アルプスと御嶽山
2014年10月10日 14:41撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:41
別の山頂標識。背後は中央アルプスと御嶽山
北岳山荘に向かっております
2014年10月10日 14:50撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 14:50
北岳山荘に向かっております
小屋まで下りてきて北岳を振り返る
2014年10月10日 15:13撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 15:13
小屋まで下りてきて北岳を振り返る
夕暮れにたたずむ女王
2014年10月10日 17:24撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 17:24
夕暮れにたたずむ女王
奇麗です(でも寒い)
2014年10月10日 17:25撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 17:25
奇麗です(でも寒い)
アーベントロートに輝く北岳
2014年10月10日 17:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 17:26
アーベントロートに輝く北岳
奇麗な雲です
2014年10月10日 17:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/10 17:26
奇麗な雲です
富士山
2014年10月10日 17:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
4
10/10 17:26
富士山
乗鞍岳。手前は仙丈ケ岳
2014年10月10日 17:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
2
10/10 17:27
乗鞍岳。手前は仙丈ケ岳
中央アルプスです
2014年10月10日 17:28撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7
10/10 17:28
中央アルプスです
燃えるような夕暮れです
2014年10月10日 17:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10
10/10 17:27
燃えるような夕暮れです
残念ながら日の出は見えませんでした
2014年10月11日 05:52撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
10/11 5:52
残念ながら日の出は見えませんでした
でも今日も晴れそうです。仙丈ケ岳
2014年10月11日 05:57撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 5:57
でも今日も晴れそうです。仙丈ケ岳
中白根山へ上る途中で雲間から太陽が
2014年10月11日 06:16撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 6:16
中白根山へ上る途中で雲間から太陽が
中白根山の山頂標識。バックは日本一の山
2014年10月11日 06:23撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 6:23
中白根山の山頂標識。バックは日本一の山
中白根山頂より北岳。右後方に鳳凰三山。その奥に八ヶ岳連峰
2014年10月11日 06:25撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 6:25
中白根山頂より北岳。右後方に鳳凰三山。その奥に八ヶ岳連峰
甲斐駒から鋸岳への稜線。中白根山頂より
2014年10月11日 06:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 6:26
甲斐駒から鋸岳への稜線。中白根山頂より
同じく山頂より仙丈ケ岳。その後ろに槍穂、キレットがくっきり
2014年10月11日 06:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
10/11 6:26
同じく山頂より仙丈ケ岳。その後ろに槍穂、キレットがくっきり
北岳と甲斐駒。その間の奥に蓼科山
2014年10月11日 06:42撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 6:42
北岳と甲斐駒。その間の奥に蓼科山
間ノ岳へ向かう途中で中央アルプス。その奥で噴煙がたなびく。早く鎮まれ
2014年10月11日 06:54撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
10/11 6:54
間ノ岳へ向かう途中で中央アルプス。その奥で噴煙がたなびく。早く鎮まれ
間ノ岳山頂
2014年10月11日 07:10撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 7:10
間ノ岳山頂
間ノ岳の別の山頂標識。背後に荒川三山、その右奥に赤石、大沢岳でしょうか。さらにその右に塩見岳
2014年10月11日 07:11撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 7:11
間ノ岳の別の山頂標識。背後に荒川三山、その右奥に赤石、大沢岳でしょうか。さらにその右に塩見岳
槍穂
2014年10月11日 07:14撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 7:14
槍穂
左から甲斐駒、北岳、その背後が八ヶ岳連峰。北岳右に赤岳が。間ノ岳山頂から
2014年10月11日 07:16撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 7:16
左から甲斐駒、北岳、その背後が八ヶ岳連峰。北岳右に赤岳が。間ノ岳山頂から
塩見、荒川三山方面。間ノ岳山頂より
2014年10月11日 07:17撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 7:17
塩見、荒川三山方面。間ノ岳山頂より
眼下に農鳥小屋。その奥が西農鳥、左へ農鳥岳と続く
2014年10月11日 07:25撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 7:25
眼下に農鳥小屋。その奥が西農鳥、左へ農鳥岳と続く
間ノ岳を下って。ザレた急な下り
2014年10月11日 08:12撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 8:12
間ノ岳を下って。ザレた急な下り
農鳥小屋。赤ヘルのオヤジさんも見かけました
2014年10月11日 08:14撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 8:14
農鳥小屋。赤ヘルのオヤジさんも見かけました
西農鳥岳の山頂。左から間ノ岳、北岳。標識のすぐ右奥は赤岳
2014年10月11日 09:05撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 9:05
西農鳥岳の山頂。左から間ノ岳、北岳。標識のすぐ右奥は赤岳
鳳凰三山。西農鳥岳山頂より
2014年10月11日 09:06撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 9:06
鳳凰三山。西農鳥岳山頂より
間ノ岳はずっしりと大きい。左に仙丈ケ岳、右に北岳。西農鳥岳山頂より
2014年10月11日 09:06撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 9:06
間ノ岳はずっしりと大きい。左に仙丈ケ岳、右に北岳。西農鳥岳山頂より
塩見岳。同じく西農鳥岳山頂より
2014年10月11日 09:11撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 9:11
塩見岳。同じく西農鳥岳山頂より
荒川三山。西農鳥岳山頂より
2014年10月11日 09:11撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 9:11
荒川三山。西農鳥岳山頂より
農鳥岳山頂。間ノ岳と北岳
2014年10月11日 09:49撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 9:49
農鳥岳山頂。間ノ岳と北岳
農鳥岳より西農鳥岳
2014年10月11日 09:49撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 9:49
農鳥岳より西農鳥岳
北岳山荘で同室だった方に撮ってもらう。ここで私は大休憩。コーンスープにコーヒーにカロリーメート。同室の方は午後2時までに奈良田に下りるとのこと。年配の方ですが、すごいスピードで間ノ岳から農鳥小屋へ下りました。この下り方なら着けるでしょう。
2014年10月11日 09:50撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 9:50
北岳山荘で同室だった方に撮ってもらう。ここで私は大休憩。コーンスープにコーヒーにカロリーメート。同室の方は午後2時までに奈良田に下りるとのこと。年配の方ですが、すごいスピードで間ノ岳から農鳥小屋へ下りました。この下り方なら着けるでしょう。
「酒飲みて高根の上に吐く息は
散りて下界の雲となるらん」
自分が写ってしまいました
2014年10月11日 09:55撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 9:55
「酒飲みて高根の上に吐く息は
散りて下界の雲となるらん」
自分が写ってしまいました
農鳥岳山頂標識。左が北岳、標識すぐ右奥が赤岳、その右は鳳凰三山。お湯を沸かして最後の眺望を楽しみゆっくりしました。ここで山荘で同室だった北海道から来た二人組の方が追いつきました。大門沢小屋で泊まるそうです。もう一人一緒になった方は私と同じく奈良田まで下るとのこと。
2014年10月11日 09:55撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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農鳥岳山頂標識。左が北岳、標識すぐ右奥が赤岳、その右は鳳凰三山。お湯を沸かして最後の眺望を楽しみゆっくりしました。ここで山荘で同室だった北海道から来た二人組の方が追いつきました。大門沢小屋で泊まるそうです。もう一人一緒になった方は私と同じく奈良田まで下るとのこと。
私が最初に下りはじめます。大門沢への分岐
2014年10月11日 10:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 10:51
私が最初に下りはじめます。大門沢への分岐
富士山ともお別れです
2014年10月11日 10:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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富士山ともお別れです
農鳥岳。右側は鳳凰山
2014年10月11日 10:52撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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農鳥岳。右側は鳳凰山
大門沢です
2014年10月11日 11:56撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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大門沢です
大門沢へ半分くらい下りたでしょうか
2014年10月11日 12:06撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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大門沢へ半分くらい下りたでしょうか
最初の木橋、横の石を渡りました
2014年10月11日 12:17撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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最初の木橋、横の石を渡りました
2つ目の木橋
2014年10月11日 12:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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2つ目の木橋
大門沢小屋到着。ここまでに相当足にきています。マジックパスタのペペロンチーノ(お湯を入れて3分)とコーヒーで昼食。農鳥岳で一緒になった方が追いつき、先に奈良田へ下りて行きました
2014年10月11日 13:12撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 13:12
大門沢小屋到着。ここまでに相当足にきています。マジックパスタのペペロンチーノ(お湯を入れて3分)とコーヒーで昼食。農鳥岳で一緒になった方が追いつき、先に奈良田へ下りて行きました
3つ目の木橋
2014年10月11日 13:16撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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3つ目の木橋
4つ目です
2014年10月11日 13:23撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4つ目です
5つ目です
2014年10月11日 14:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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5つ目です
6つ目です。ここはロープがほしい
2014年10月11日 14:19撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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6つ目です。ここはロープがほしい
鳳凰の薬師から青木鉱泉に下る中道のようだと思っていたら、御座石にそっくりな石まで。石の左側に黄色と赤のペンキがありますが、ここは石の右側を迂回します(リボンあり)
2014年10月11日 14:31撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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鳳凰の薬師から青木鉱泉に下る中道のようだと思っていたら、御座石にそっくりな石まで。石の左側に黄色と赤のペンキがありますが、ここは石の右側を迂回します(リボンあり)
金属製の橋になりました。結構揺れます
2014年10月11日 14:42撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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金属製の橋になりました。結構揺れます
大量の汗をかきました。沢に飛び込みたい
2014年10月11日 14:42撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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大量の汗をかきました。沢に飛び込みたい
工事現場まで下りました
2014年10月11日 14:48撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 14:48
工事現場まで下りました
吊橋で登り始め、吊橋で下山終了
2014年10月11日 14:55撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
10/11 14:55
吊橋で登り始め、吊橋で下山終了
登山者の休憩小屋まで設置してくれています
2014年10月11日 15:03撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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登山者の休憩小屋まで設置してくれています
中にはウォータークーラーも。ただし紙コップは切れているので自分のカップで
2014年10月11日 15:03撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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中にはウォータークーラーも。ただし紙コップは切れているので自分のカップで
奈良田湖バス停まで4.3km。歩きましょう
2014年10月11日 14:58撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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奈良田湖バス停まで4.3km。歩きましょう
こんな林道です
2014年10月11日 15:10撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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こんな林道です
奈良田の名瀑?15:25分に車道に戻りました。ちょうど奈良田発広河原行きの最終バスがバス停で停まっていました。乗るかと聞かれたので、奈良田に下りますと答えた
2014年10月11日 15:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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奈良田の名瀑?15:25分に車道に戻りました。ちょうど奈良田発広河原行きの最終バスがバス停で停まっていました。乗るかと聞かれたので、奈良田に下りますと答えた
最後の橋です
2014年10月11日 15:35撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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最後の橋です
第2Pも閑散としています
2014年10月11日 15:37撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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第2Pも閑散としています
奈良田の里の駐車場
2014年10月11日 15:47撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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奈良田の里の駐車場
この坂を歩いて奈良田の里の「女帝の湯」に行きました(第1Pの車に戻った後)
2014年10月11日 15:47撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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この坂を歩いて奈良田の里の「女帝の湯」に行きました(第1Pの車に戻った後)
第1Pすぐ手前の奈良田温泉白根館。日帰り温泉もあります(1時ー5時)
2014年10月11日 15:50撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 15:50
第1Pすぐ手前の奈良田温泉白根館。日帰り温泉もあります(1時ー5時)
駐車場に戻りました。疲れたぁ〜。
2014年10月11日 15:50撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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10/11 15:50
駐車場に戻りました。疲れたぁ〜。
奈良田の里。女帝の湯に入りました。2日分の汗を流して帰路へ
2014年10月11日 16:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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10/11 16:02
奈良田の里。女帝の湯に入りました。2日分の汗を流して帰路へ

感想

台風19号の影響で天候が崩れるなら八ヶ岳日帰り、2日間持つようであれば白峰三山縦走にしようと計画していました。前日の予報で持ちそうなので、北岳、間ノ岳、農鳥岳を縦走することに。結果は大正解でした。2日間晴れて素晴らし眺望を満喫でき、今年のこれまでの山行のフラストレーションが一気に吹っ飛び大感激です。

尾瀬以外では約30年ぶりの山小屋泊の縦走です。先月、縦走シミュレーションとして、会津駒ヶ岳と燧ケ岳を2日間で登りましたが、宿泊は桧枝岐の温泉旅館だったので、久しぶりの山小屋に一抹の不安を抱えながら、混雑を避けて金曜に仕事を休んで出かけました。バッチリすいていて、一人一枚の布団を使用できましたが、他の人のいびきやら何やらでなかなか寝付けませんでした。昔のように慣れるまでもう少し鍛錬が必要です。

平日なので奈良田発の始発バスは8:05でしたが、もしかしてと期待したとおり、芦安からタクシーが回ってきて拾いに来てくれました。おかげで1時間早く広河原に到着し、少々心に余裕ができました。余裕ができたせいか、ぼーっと歩いていたら、早速コースミスを犯し、行きたかった八本歯のコルのルートではなく、白根御池と肩の小屋を通るルートを進むことに・・・。

白根御池小屋に向かう途中の第2ベンチで若い女性が一人休憩しており少しお話しました。白根御池小屋から降りてこられたとのことでしたが、ご本人いわく義足とのこと。確かに腿のところからすっぽりと義足を外して休憩されていました。よく八本歯のコルから北岳に登り、肩の小屋ルートで下りてこられたと感嘆してしまいました。非常に明るくポジティブに人生を歩まれていて感心しました。

白根御池からの草すべりの急登は堪え(というか毎回登りはダメなのだが)、小太郎尾根の分岐までは非常に苦しかった。途中で北海道から来られた二人組に追い抜かされ、声を交わすと肩の小屋泊まりとのこと。私はその先の北岳を超えて北岳山荘まで行くつもりだと答えたが、きっと大丈夫かなと思っておられたのでは?結局、このお二人も北岳山荘まで来られ同室になった。

久しぶりの3千メートルの稜線歩きを楽しんだが、1年かけて徐々に準備したおかげで、何とか縦走できた。ただし大門沢の下りは長く辛く、足腰が相当やられてしまった。ぶつぶつ独り言を言いながら下っていたら、数人の方とすれ違った。きっと気味悪く思われたに違いない。酷く汗をかき、途中からTシャツ1枚になって下りたが、全身ずぶ濡れになってしまった。

この下りは鳳凰三山の薬師から青木鉱泉に下る中道によく似ている。鳳凰三山は日帰り周回したが、最後は体がぼろぼろだった。今回は2日間かけて白峰三山を縦走したが、疲れとしては鳳凰三山と同じくらいで、最後の下りは足が棒状態になり踏ん張りが利かず、急斜面がやばかった。実際、石の上をポンポンと歩いているときにバランスを崩し、転倒してしまった。幸い崖ではなかったのと、ザックを下に仰向けに倒れたので怪我せずに済んだ。このルートを日帰り周回する人は本当にすごい!

それにしても、3千メートルの稜線からこんなに眺望できるとは思わず、今年のベスト山行といってもいい山だった。感謝感謝。

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コメント

大満足行程でしたね!
Pinball_1957さん、はじめましてコメントいたします!
当方の白峰レコもご覧いただいたようでありがとうございました。

行かれる方もおられるかと思っておりましたが、すばらしいお天気で大満足の旅程でしたね!おめでとうございます!
私たちの時はもう少し薄曇りで、地味ぃーな感じの風景になっていました。笑

大門沢下りはやはりやられますね。
私たちもモノは試しだと突入しましたが大門沢小屋に泊まりたくなるほど長くツライ下りでした。私などは独り言どころか「もうイヤだー!!」って絶叫していました。帰りの運転も「もうイヤだー!!」でしたが。
次はぜひ大門沢を使わない方向で行きたいなと考えています。
2014/10/14 10:22
Re: 大満足行程でしたね!
fickleさん、コメントありがとうございました。出かける前に、fickleさんの楽しいレコを拝見して出かけました。日帰りとは凄い!と感嘆しましたが、お花まで気を配る余裕はすごいです。景色の写真も決まり手のポーズもしっかり撮影されており感服しました。まったく同じルートを追う予定でしたが、しょっぱなから痛恨のルートミスをしてしまいました。とても疲れた2日間の山行でしたが、天気と眺望に恵まれ、本当に大満足です。でも今度同じコースをやるときは大門沢小屋とまりを加えて3日の山行かな・・・。
2014/10/14 12:41
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