記録ID: 5440841
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
屋久島
宮之浦岳 * 洋上のアルプスへ *
2023年04月30日(日) 〜
2023年05月02日(火)
ピアソラ
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:02
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,735m
- 下り
- 2,332m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
2日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 9:15
3日目
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:05
【1日目】
○ CT（標準） ： 01時間10分
○ CT（実績） ： 00時間50分 （休憩含まず）
【2日目】
○ CT（標準） ： 08時間45分
○ CT（実績） ： 07時間00分 （休憩含まず）
【3日目】
○ CT（標準） ： 05時間40分
○ CT（実績） ： 05時間00分 （休憩含まず）
○ CT（標準） ： 01時間10分
○ CT（実績） ： 00時間50分 （休憩含まず）
【2日目】
○ CT（標準） ： 08時間45分
○ CT（実績） ： 07時間00分 （休憩含まず）
【3日目】
○ CT（標準） ： 05時間40分
○ CT（実績） ： 05時間00分 （休憩含まず）
| 天候 | 【1日目】 ○ 天気 ： 曇り 時々 雨。 ○ 風速 ： 普通（5m/s程度）。 ○ 気温 ： 10℃前後。 ○ 視程 ： 普通。 【2日目】 ○ 天気 ： 快晴。 ○ 風速 ： やや強め（10m/s程度）。 ○ 気温 ： 6〜13℃。 ○ 視程 ： 普通。 【3日目】 ○ 天気 ： 快晴。 ○ 風速 ： やや強め（10m/s程度）。 ○ 気温 ： 7〜13℃。 ○ 視程 ： やや短め。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
船 飛行機
・成田空港交通（バス）／05:20 つくばセンター - 06:12 成田空港第3ターミナル ※参考HP：http://nariku.co.jp/kousoku/tsukuba.html ・ジェットスター（飛行機）／08:00 成田空港 - 10:05 鹿児島空港 ・鹿児島空港連絡バス（バス）／10:45 鹿児島空港 - 11:37 高速船ターミナル ※参考HP：https://nangoku-kotsu.com/ashuttle/kagoshima/ ・種子屋久高速船（船）／13:20 鹿児島南埠頭 - 15:10 宮之浦 ※参考HP：https://www.tykousoku.jp/ ○ 往路�◆�4/30） ・屋久島交通（バス）／10:03 宮之浦 - 10:35 合庁前 ※参考HP：http://yakukan.jp/doc/pdf/taneyakubus_timetable.pdf ・屋久島交通（バス）／13:30 合庁前 - 14:37 紀元杉 ○ 復路（5/2） ・屋久島交通（バス）／10:50 白谷雲水峡 - 11:15 小原町 ・屋久島交通（バス）／11:20 小原町 - 11:28 湯の川温泉 ・屋久島交通（バス）／12:29 湯の川温泉 - 12:39 宮之浦 ・種子屋久高速船（船）／16:30 宮之浦 - 18:30 鹿児島南埠頭 ・鹿児島交通（タクシー）／18:35 鹿児島南埠頭 - 19:30 鹿児島空港 ・スカイマーク（飛行機）／20:10 鹿児島空港 - 21:55 羽田空港 ・東京モノレール（電車）／22:21 羽田空港第1ターミナル - 22:44 浜松町 ・JR山手線（電車）／22:49 浜松町 - 23:00 秋葉原 ・つくばエクスプレス（電車）／23:13 秋葉原 - 00:11 つくば |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○ 総距離：約25km、累積標高：約1700m。 ○ 淀川登山口から以下二座を縦走し、白谷雲水峡に下る2泊3日※のルートです。 �� 黒味岳（くろみだけ：1831m） �� 宮之浦岳（みやのうらだけ：1939m） ※初日は淀川小屋で小屋泊、二日目は高塚小屋でテント泊。 ○ 稜線は地形が複雑でアップダウンも多めですが、危険個所は殆どありません。 ○ 沢と化した登山道や泥濘箇所が多数あります（不快なほどではないです）。 ○ 大株歩道の木道は、一部急な場所や朽ちかけているため、転倒注意です。 ○ 大株歩道入口〜楠川分れ間は、トロッコ道を歩きます。 ○ 白谷雲水峡の渡渉点は、大雨で増水すると渡渉困難となります（死亡事故あり）。 |
| その他周辺情報 | (1) トイレ �� 淀川登山口 �� 淀川小屋 �� 花之江河 ☆ �� 翁岳 ☆ �� 新高塚小屋 �� 高塚小屋 �� 大王杉 ☆ �� 翁杉 ☆ �� 白谷小屋 �� 白谷雲水峡入口 ※備え付けのトイレットペーパーはありません（要持参）。☆は携帯トイレブース。 (2) 登山ポスト �� 屋久島観光文化村センター �� 淀川登山口 �� 白谷雲水峡入口 (3) 登山バッチ �� 屋久島観光センター (4) 登山小屋 �� 淀川小屋 （収容人数：約40人、幕営地：約15張、水場：有、標高：1380m） �� 新高塚小屋（収容人数：約60人、幕営地：約15張、水場：有、標高：1460m） �� 高塚小屋 （収容人数：約20人、幕営地：約15張、水場：無、標高：1330m） �� 白谷小屋 （収容人数：約60人、幕営地：未確認、水場：有、標高：825m） ※全て無人の避難小屋（基本混雑時のみ幕営可）です。ネズミ注意（食料目当て）。 (5) 温泉施設 下山後、湯の川温泉BSから徒歩5分の公共浴場『楠川温泉』を利用しました。 屋久島に一番古くからある温泉（鉱泉）だそうです。 ※営業時間 ： 9:00〜20:00 ※料金 ： 300円 ※参考HP： https://www.town.yakushima.kagoshima.jp/cust-facility/1420/ |
写真
【4/29】連休初日。今にも雨が降り出しそうな曇天の下、鹿児島空港に降り立ちました。
空港のロビーで、後ろを歩いているはずの嫁の姿が無いことに気付き、戻ってみると、ちゃっかり地元のテレビ局の方のインタビューに応えているところでした（笑）。
86
4/29 10:12
空港のロビーで、後ろを歩いているはずの嫁の姿が無いことに気付き、戻ってみると、ちゃっかり地元のテレビ局の方のインタビューに応えているところでした（笑）。
さらに、高速船「ロケット2号」で波に揺られること2時間、ついに屋久島（宮之浦港）に上陸しました。人生初です。
この日の宿、素泊まり民宿『ふれんど』でチェックインを済ませました。幸運にも、雨予報が外れたので、、、
志戸子（しとこ）の海岸で綺麗なサンゴを見つけたりして過ごしました。
この日の夕食。宮之浦にある海鮮料理の人気店『潮騒』のトビウオのお刺身や唐揚げに舌鼓を打ちました。芋焼酎『三岳』も頂き、翌日からの三日間の縦走に備え、英気を養いました〜。
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4/29 18:54
この日の夕食。宮之浦にある海鮮料理の人気店『潮騒』のトビウオのお刺身や唐揚げに舌鼓を打ちました。芋焼酎『三岳』も頂き、翌日からの三日間の縦走に備え、英気を養いました〜。
【4/30】宮之浦のスーパーで買い物をしてから、屋久島第二の町、安房（あんぼう）に向かいました。登山口へ行くバスを待っていると雨脚が強くなってきました。
19
4/30 13:09
【4/30】宮之浦のスーパーで買い物をしてから、屋久島第二の町、安房（あんぼう）に向かいました。登山口へ行くバスを待っていると雨脚が強くなってきました。
1時間ほどバスに揺られ（オーバヒートのハプニングあり）、紀元杉バス停で下車。当然『紀元杉』に寄っていくと思いきや、「行かへんで」と嫁。小屋の場所取りを急ぎたいらしい。
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4/30 14:46
1時間ほどバスに揺られ（オーバヒートのハプニングあり）、紀元杉バス停で下車。当然『紀元杉』に寄っていくと思いきや、「行かへんで」と嫁。小屋の場所取りを急ぎたいらしい。
時折雨がパラつく中舗装道を歩き、淀川（よどごう）登山口に着きました。ここから入山します（すぐにゴールですが）。
ものの20分後、この日の宿、淀川小屋に到着しました。幕営しようか迷いましたが、雨が降りそうだったので、小屋泊にしました。山に抱かれる幸せを噛み締めて、床に就きました。
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4/30 16:13
ものの20分後、この日の宿、淀川小屋に到着しました。幕営しようか迷いましたが、雨が降りそうだったので、小屋泊にしました。山に抱かれる幸せを噛み締めて、床に就きました。
【5/1】翌早朝。夜が明けて間もない巨樹の森を登っていきます。
ふいに前方が明るくなったと思ったら、小花之江河（こはなのえごう）に到着しました。小さな高層湿原です。
10分後、もう一つの高層湿原、花之江河（はなのえごう）に到着〜。先ほどよりも少し広めで、とても気持ち良い場所♪
ここで腹ごしらえ。行動食に好適ではと、今回初めて「ういろう」を試してみましたが、手がべとべとになってしまい、どちらかというと不向きでした。
その少し先で主稜線を外れ、ちょっと寄り道。ザックをデポって、ヒメシャラの急登を登り詰めます。
やがて森林限界を超え、視界が開けました。前方の山が、目指す一つ目のピークです。
1座目、黒味岳着いた〜！360度の大パノラマを堪能しました。ちなみに、正面の三角形が宮之浦岳、その左側のが永田岳（ながただけ：1886m）です。これら三つで「三岳」と呼ばれています。
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1座目、黒味岳着いた〜！360度の大パノラマを堪能しました。ちなみに、正面の三角形が宮之浦岳、その左側のが永田岳（ながただけ：1886m）です。これら三つで「三岳」と呼ばれています。
山肌の至る場所から奇岩がぽこぽこ生えているかのよう。なかなか見ない絶景です。
「月に35日雨が降る」と言われるほど雨の多い屋久島ですが、晴れてくれて本当に良かった。
山頂の先にあるこの岩の上に登れることをすっかり忘れて、下り始めてしまいました。
すぐ右側を滝が流れるロープ場。ここの花崗岩は滑りづらいので助かります。
なんとっ！オオゴカヨウオウレン（大五加葉黄蓮）がまだ咲いてました〜♪見つけたのはこの1輪だけ。「大」という名前の割にだいぶ小振りです。
投石平（なげいしだいら）。ここからが縦走のハイライト！絶景の稜線歩きが続きます。
前方に投石岳（なげしだけ：1830m）を見ながら進みます。しばらく登山道は山頂を巻くようにして続いています（アップダウンはあります）。
次に見えてきたのは、安房岳（あんぼうだけ：1847m）。ここも山頂は通りません。
おおおっ！ヤクシマショウジョウバカマ（屋久島猩々袴）！貴重な固有種です。先ほどのオウレンと同様、こちらもだいぶ小振り。矮小化というやつですかね。
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おおおっ！ヤクシマショウジョウバカマ（屋久島猩々袴）！貴重な固有種です。先ほどのオウレンと同様、こちらもだいぶ小振り。矮小化というやつですかね。
花期は過ぎてますが、奇跡的に3輪だけ見つけることができました。ラッキー♪
いつもよりザック重いもんね・・・。頑張れ〜！ちなみに、左奥の岩山は、翁岳（おきなだけ：1860m）です。
着いた〜、宮之浦岳っ！写真を撮ってくれたおじちゃん、ありが�邸�ちなみに、奥に種子島が見えています。
山頂直下の大岩の割れ目に祀られているお宮に、志戸子の海岸で拾った真っ白なサンゴをお供えしました。
惜しむらくは、山頂を後にしました。（テント場の）場所取りがあるやろ、と嫁に諭され、永田岳は断念しました。
宮之浦歩道と呼ばれる絶景の稜線を下っていきます。淀川登山口からピストンする方が多いのか、ハイカーの数も少し減りました。
ヤクシマコケリンドウ（屋久島苔竜胆）が咲いていました。今まで見たリンドウの中で一番小さかった（小指の先ほど）です。
前方に奇岩あり。岩肌のピンク色（写真には写っていません）はツツジかな。
新高塚小屋の手前でヤクザルに遭遇。カメラのレンズも嫌がるらしいので、こっそり撮りました。
この日のゴール、高塚小屋に到着。雰囲気の良いテント場のまずまずな場所に幕営できました。嫁の言う通り、永田岳に登っていたら多分アウトでした。夜風の音に包まれて、床に就きました。
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この日のゴール、高塚小屋に到着。雰囲気の良いテント場のまずまずな場所に幕営できました。嫁の言う通り、永田岳に登っていたら多分アウトでした。夜風の音に包まれて、床に就きました。
【5/2】縦走最終日。この日も早朝に出発しました。お目当ては、、、
朝日に紅く染まる『縄文杉』！神が宿るとさえ言われる、圧倒的な存在感に息を飲みました。
（今さらですが）今回の装備。隣の杉が太すぎて然程大きく見えませんが、久しぶりにマカルー80Lで臨みました。重量はMAX20kg。さすがに肩が凝りました。
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5/2 5:56
（今さらですが）今回の装備。隣の杉が太すぎて然程大きく見えませんが、久しぶりにマカルー80Lで臨みました。重量はMAX20kg。さすがに肩が凝りました。
内部はかなり広くて、湧き水が流れています。ハートと一緒に撮って、と嫁。いくら何でも無理でしょ（笑）。
大株歩道入口まで下りてきました。ここから暫くトロッコの軌道跡の道を進みます。
平坦なのでとっても歩き易いです。ただ、その反面、反対側からもの凄い数のツアー客が登ってくるので、スライドは一苦労です。
辻峠への登り返し。この辺りの森は比較的若いらしいですが、それでも見ごたえのある巨木がちらほら。
宮之浦岳を始め、前日に歩いた山々が見渡せました。少し霞んで見えるのは水蒸気のせい？
辻峠まで戻ってきました。軽装のツアー客とすれ違うたびに変な目で見られるのにもそろそろ慣れてきました。
『憩いの大岩』を登って、無事下山しました。あっという間に過ぎ去った、楽しい山歩きでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
|---|
感想
ゴールデンウィーク前半、屋久島に行ってきました！楽しかった〜！！
以下は、自身への備忘録を兼ねて、LL（Lessons & Learns）です（参考まで）。
《屋久島へのアクセス》
・関東から（というか鹿児島以外の地域から）屋久島への直行便はありません。
・なんとかして鹿児島まで行き以下� 銑�の何れかの交通手段で屋久島へ渡ります。
�� 飛行機（鹿児島空港⇒屋久島空港）《所要時間：約40分》
�� 高速船（鹿児島南埠頭⇒宮之浦 or 安房）《所要時間：約2時間》
�� フェリー（鹿児島南埠頭⇒宮之浦）《所要時間：約4時間》
・所要時間は�、���の順に少ない代わりに、料金は�、���の順に高いです。
・ただし、実は、�△旅眤�船もそこまで安くない（約12000円）上に、
空港から南埠頭までの移動代（バス or タクシー）が余計にかかります。
・日によって�，糧�行機のほうが安く済む逆転現象が起こる場合があります。
飛行機の料金は約12000〜18000円（早割り等を利用すればもっと安い）です。
《飛行機利用時の注意点》
・ガス缶は機内に持ち込めないため、現地調達する必要があります。
・宮之浦港のすぐ近くの『屋久島観光センター』で購入できます。
・下山後は、余ったガス缶を引き取って貰えます。
《晴れた日に登るために》
・多雨で有名な屋久島ですが、できれば山へは晴れの日に登りたいところです。
・その方策の一つは、滞在期間を長く採ることで晴天確率を上げることです。
・長く滞在するとその分滞在費が嵩みそうですが、屋久島には素泊まり民宿が多く、
1泊3000円代から泊まれるお宿もあります。ここをうまく利用すると良いです。
《オンシーズンの渋滞を回避するために》
・荒川口〜縄文杉間は多くの観光客で溢れかえります（今回目の当たりにしました）。
・トロッコ道は道幅が広いのでまだなんとかすれ違えますが、問題は大株歩道です。
・大株歩道は手摺の無い急な木段が連続するため、交互通行が基本となり、
すれ違いのたびに待ち合わせが発生します。そうなると、まずCT通り歩けません。
・混雑が予想される7時以降より前に、大株歩道を通過することをお薦めします。
・なお、『ウィルソン株』は7時半頃より、撮影待ちの列ができるとのことです。
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無雪期ピークハント／縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走（淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡）
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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何年か前行った時は、夏でしたが台風三つが停滞している中、雨の中どうにか行けたという感じです。
縄文杉は行けなかったので､また行ってみたい山です。
嫁と相談し、宮之浦岳も縄文杉も外せないので縦走しかない！となりました。
当初は4/30と5/1の1泊2日で逆コースを考えていたのですが、4/30の天気が微妙だったので、急遽プラン変更し、2泊3日どっぷり山に浸かってきました。
確かにこの時季は割とよく晴れるのかも知れません。去年のGWも晴天が続いたみたいですので。
縄文杉行けると良いですね。もし日程的に余裕があれば黒味岳もお薦めです。
なんと20kgの荷を背負って屋久島に山登りとは…あっ晴れ🙌🤯🙌！
メシもお花も樹も山も楽しそ〜う🤩。好天に恵まれて本当に良かったですね🎉🎌🎉！
我が家のテントは雪山仕様の３人用（←広いため）なのでめちゃめちゃ重いんですよ（ほんとアホですよね）。でも、縄文杉を見に来た観光客がすれ違うたびに「すごい、すごい」と言ってくれたので、ニヤリという感じでした（笑）。
雨の縄文杉はそれはそれで神秘的かも知れませんが、縦走するならやっぱり晴れに越したことはないですよね。今回は本当にラッキーだったと思います。良い思い出になりました。
宮之浦岳！
お二人の日頃の行いが良いので晴れましたね！
海抜0メートルからの砂などを宮之浦岳の祠にお供えすると良いと聞きました。益々良い事がありますね！
山頂のお二人のお写真が素敵すぎます！
遠征大成功でしたね！
お疲れ様でした！
テレビの取材を受ける（笑）旅の始まりから持ってますよね！
もう、うちの嫁はすぐ知らない人に声かけられるので困ってしまいます（笑）。果たして採用されたのか・・・。
祠にサンゴをお供えしたものの、一般的には砂のようですので、神様の怒りに触れないか戦々恐々とした日々を送っております。
でも、今回は天気に恵まれて本当にラッキーでした。ある屋久島のガイドが「屋久島は雨が良いんです。特に雨上がりの日が。」みたいに話してて、それって晴れのことやん！って感じでしたから（笑）。やっぱり晴れが一番ですよね。
連休は普段行けない山に行くことが多いですが、今回は特にアクセスしずらい山に行けてGWを有効利用できました。嫁のプランニングのお陰です。しばらく余韻に浸れそうです♪
一度は行ってみたいと思ってます。
天候晴れてなによりでした。素晴らしい...
色々お話聞かせて下さい！
宮之浦岳の山頂から種が見えて、山頂からＨ３の打ち上げを見るのも良さそうだと思いました（笑）。次こそ成功して欲しいですね。。。
jamsonさんも機会があればぜひ一度屋久島に行かれてみて下さい。
ヤクシマシャクナゲが咲く5月下旬頃も良さそうですが、少し暑いかも知れません。
連休に加えて、気候的にも今の時季が良いと思います。
屋久島、宮之浦岳歩きお疲れ様でした。
テントを担ぎ、大変な山歩きでしたが、楽しめたと思います。
私も５年前に山友３名で歩きましたが、民宿２泊、高塚避難小屋１泊で屋久島を満喫した事を思い出しました。
出来ればもう一度、行きたい場所が屋久島です。
酒（焼酎）・料理も美味しく、料金も安い民宿最高でした。
海中温泉やその他の温泉も湯が熱く、疲れも吹っ飛びました。
屋久島は１年で300日雨が降ると言われていますが、雨具を着用せずに歩けたのはラッキーでしたね。
ピアソラさん、奥様、今後も楽しい投稿をお待ちしています。
では、またお邪魔します。
初めまして、ピアソラと申します。
天気次第で180度印象が変わったと思いますが、今回は晴天に恵まれて本当にラッキーでした。
おかげで、絶景の稜線歩きを余すところなく楽しめました。
夢のような４日間はあっという間に過ぎ、今は現実世界に戻りましたが、幸いまだ連休中ということもあり、今しばらく夢心地に浸っているところです（次にまた行くなら・・・と夢は膨らむばかりで、連休が明けるのが怖いです、笑）。
なかなか他に代わりの無い特別な場所ですし、もう一度行きたいというお気持ちがとても良く分かります。きっと何年かしたら、僕らももう一度行きたい衝動に駆られると思います。
コメントありがとうございました。
屋久島いいいですね テニススクールで行ったことがある方に
いろいろ話したことがありました ツアーガイドは頼んだと聞きました。
計画と行動と大変だと想いましたがお疲れさまでした！
飛行機で山行きはたいしたもんですね、
自分の場会は車で１時間少しの山が普通と感じています。
いい想い出になりましたね！
仰る通りです！屋久島は、山歩きもさることながら、計画、特に行き帰りの交通手段や宿の確保が大変でした。僕らの場合、比較的直前になって屋久島行きを決意したので、登山口までのタクシーは既に予約いっぱいで利用できず、宿も選択肢が限られました。嫁が全面的に計画を立ててくれたので、僕は楽させて貰いましたが（笑）。
ツアー客の数も半端なかったです。トロッコ道では、２、３名から10名程度のツアー客がひっきりなしに反対側から歩いてくるので、すれ違いが本当に大変でした。いちいち数えてませんが、恐らく数百人とすれ違ったと思います。僕らにはツアーは無理だなぁと思いました（笑）。
コメントありがとうございました。
なんか怪しい気配を感じてましたが(笑)、凄いとこ行きましたねー🚢💦しかも大きくて重そうなザック背負って25kmの縦走とは相変わらず健脚ですねー🏃🏃💦しかも月に35日雨の屋久島で晴れ？🙀💦どんだけ日頃の行い良いんですかー😁美味しそうなトビウオ食べて、トーフ見てういろうで手がベトベトになって、黒味岳山頂の岩の上に登り忘れて(相変わらず？😆嘘っ。)素敵な稜線歩きに奇岩巡り、見ているだけで羨ましい楽しそう😻宮之浦岳で写真を撮ってくれたおじちゃんにも「ありが�邸�」が言えて偉いぞ〜っ、なんちって。😁お二人とも素敵な笑顔で喜びが伝わってきます。いいな〜😆💦そして縄文杉にウィルソン株、私達も一生に一度は見に行きたいけど行けるかどうか微妙です。😅もし万が一行く時は今回のピアソラさんの緻密で詳細記載の素敵なレコ参考にさせて頂きますねー、お疲れ様でした＆有り難うございました。😊✨
PS：現住所が東京都？引っ越しました？🙀💦
もう〜、僕らのこと忘れてるのかと思った（笑）。なんて。
怪しい気配感じちゃいましたか（笑）？さすがムーミンさん！僕の当初案の奥秩父や八ヶ岳のテン泊縦走は乗り気ではなかったようで、試しに「宮之浦岳とかにする？」と言ってみたところ、嫁が子供のように目を輝かせて「屋久島行くー！」と言うもんで、今年のGWの行先が固まりました。
いつもなら、臨機応変に天気予報が芳しい場所を目がけて遠征しますが、今回は飛行機やお宿等の予約の関係で日程×場所は固定。最後まで天気が心配でしたが、晴れてくれて本当にラッキーでした。宮之浦岳の難しいところって、アクセスとか小屋泊とか色々あると思いますが、一番はやっぱり天気ですよね。結果論にはなりますが、GWの晴天率は比較的高いようですので、狙い目だったのかもしれません。
文字ばっかで読む人のことを考えていない拙いレコですが、もし行かれる際は参考にして頂けると幸甚です。コメントありがとうございました♪
PS.
東京引っ越してないですよー。つくばに引っ越した際に、住所欄に「東京都→茨城県」と書いたのが、環境によって後ろのほうが見えないことがあるようです。紛らわしいので変えときますね。ありが�邸�
雨があがってよかったですね〜
私も今週末から屋久島へ、宮之浦岳を１泊２日で予定していて
とっても参考になりました。ありがとうございます！
このところ近くの低山ばかりなので、ロングコースを歩けるかしら
初めての避難小屋泊にもうドキドキしています
夜はやはり寒かったですか？
いつもなのですが、出発前は不安いっぱいで準備中です。
最後まで天気だけが不安要素だったので晴れてくれて本当に良かったです〜♪
Masamiさんも今週末から行かれるのですね。夢が膨らみますね〜。
ロングでアップダウンもそこそこありますが、日頃コンスタントに山を登られてるMasamiさんなら問題無いと思いますよ！
（僕らは時計回りでしたが、反時計回りだと上りが多いので、多少きつくなるみたいです。）
屋久島の避難小屋は（不安にさせるつもりはないのですが）正直あんまり快適ではなかったです（可能ならテン泊がお薦め）。窓が小さくて陰鬱な感じが・・・。あと、夜にネズミが出るらしいので、食料はザックに入れて密封するか、S字フックで吊るすかしたほうが良いと思います。
（僕らが小屋泊したのは淀川小屋なので、他の小屋は多少印象が異なるかと思います。）
夜は思っていたほど寒くなくて、シュラフにフリース１枚でちょうどでした（嫁は最初その上に薄手のダウンを着て寝ていましたが、「暑い」と言って途中で脱いでました）。
時期的にヤクシマシャクナゲが咲き始める頃ですかね。楽しみですね〜。晴れると良いですね。
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