夏だ！北岳と間ノ岳

2023年07月27日(木) 〜 2023年07月29日(土)

• GPS: 16:00
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,199m
• 下り: 2,307m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:44

11:48 広河原インフォメーションセンター
11:54 11:56 広河原山荘
12:17 12:18 白根御池分岐
12:56 13:04 第一ベンチ(1880ｍ)
13:32 13:38 第二ベンチ(2059ｍ)
14:32 白根御池小屋

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:14

5:52 白根御池小屋
6:23 6:28 大樺沢二俣
8:24 8:31 草すべり分岐
8:38 8:56 小太郎尾根分岐
9:53 9:53 北岳肩ノ小屋
10:13 10:14 両俣分岐
10:39 11:03 北岳
11:22 11:23 吊尾根分岐
11:43 11:44 トラバースルート分岐
12:06 北岳山荘

3日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:33

4:57 北岳山荘
5:33 5:40 中白根山
6:40 6:55 間ノ岳
7:52 7:55 中白根山
9:00 9:02 北岳山荘
9:29 9:33 トラバースルート分岐
9:59 10:06 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
10:24 10:26 八本歯のコル
12:08 12:26 大樺沢二俣
12:54 13:15 白根御池小屋
14:08 14:15 第二ベンチ(2059ｍ)
14:29 14:38 第一ベンチ(1880ｍ)
15:05 15:07 白根御池分岐
15:24 15:25 広河原山荘
15:27 15:27 広河原・吊り橋分岐
15:30 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち雷雨　2日目　晴れのち大雨　3日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅から広河原までバス

写真

7/27 11:43

広河原インフォメーションセンター
ここの2階に登山ポストがあります

7/27 12:17

大樺沢と白根御池の分岐

7/27 14:15

登り始めて1時間くらいでこんな天気に
雷鳴も聞こえます

7/27 17:55

白根御池小屋の夕食

7/28 5:05

白根御池小屋の朝食

7/28 5:51

朝日に照らされた白根御池小屋

7/28 8:40

小太郎尾根まで上がったら甲斐駒がみえました

7/28 8:46

仙丈ケ岳も

7/28 9:03

肩の小屋の前に岩稜帯を登ります

7/28 9:42

肩の小屋

7/28 10:11

7/28 10:30

北岳の頂上みえました

7/28 10:33

北岳〜

7/28 10:44

頂上に着いた頃には、ガスの中

7/28 12:04

北岳山荘
チェックイン後に大雨

7/28 17:07

北岳山荘の夕食

7/29 4:31

北岳山荘より雲海に浮かぶ富士山

7/29 4:54

朝日が出てきました

7/29 5:02

間ノ岳方面のモルゲンロード

7/29 5:27

北岳　やっぱり立派

7/29 6:46

間ノ岳頂上

7/29 6:49

間ノ岳から北岳

7/29 6:50

中央アルプス方面かな

7/29 9:20

間ノ岳も立派

7/29 9:41

八本歯のコルへのトラバース道はお花畑

7/29 10:12

八本歯のコルへ最初の急な下り

7/29 10:28

北岳バットレス　すごーい

7/29 11:27

雪渓と鳳凰三山

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

スカンクキャベツ

今回は、ちょうど梅雨も明けて天気の心配をしてなかったのが甘かった。
連日の猛暑で山は、雲が湧きやすく午後から必ず天気が崩れた。初日は、雨の中を歩いて白根御池小屋に到着。
2日目は、9時過ぎぐらいから北岳頂上にガスが、かかりはじめて頂上からの視界は、ほぼなし。
2日目に間ノ岳の往復を予定していたけど、あまりにも天気が悪くて断念。
3日目に変更した。北岳山荘の朝食をお弁当に変更してもらい、明るくなったら出発することにする。午後から天気が崩れるから、みんな出発が早い。または間ノ岳の頂上でご来光を見たいのか、2時半くらいに起きて出発していった人もいた。3日目だけは、雲が湧かず1日を通して晴天だった。おかげで、天空の縦走路と言われる間ノ岳の往復を気持ちよく歩いてきた。
八本歯のコルに向かうトラバース道もお花畑が広がっていて感動しながら歩いたけど、道も狭く少し緊張した場面もあり。

欲を言えば、下山後に♨️も入りたかったし、地元メシも食べたかったな。