ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5779215
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北ア (表銀座、赤岩岳、西岳、大喰岳、中岳、南岳、天狗池)

2023年07月29日(土) 〜 2023年07月31日(月)
 - 拍手
GPS
30:14
距離
40.7km
登り
3,095m
下り
3,013m

コースタイム

1日目
山行
8:21
休憩
1:09
合計
9:30
6:32
6:35
31
7:06
7:06
49
7:55
8:01
47
8:48
8:58
39
9:37
9:45
21
10:06
10:11
36
10:47
10:53
10
11:03
11:32
40
12:12
12:12
33
12:45
12:45
115
14:40
14:41
4
2日目
山行
10:13
休憩
1:42
合計
11:55
3:40
27
宿泊地
4:07
4:08
87
5:35
5:42
44
6:26
6:27
11
6:38
6:59
8
7:07
7:22
64
8:26
8:33
131
10:44
10:59
55
11:54
12:28
12
12:40
12:40
37
13:17
13:17
55
14:12
14:12
52
15:04
15:04
22
15:26
15:27
8
15:35
3日目
山行
7:41
休憩
0:47
合計
8:28
4:10
8
4:18
4:19
21
4:40
4:46
84
6:10
6:18
40
6:58
6:58
34
7:32
7:32
26
7:58
7:59
23
8:22
8:39
25
9:04
9:05
7
9:12
9:12
9
9:21
9:21
37
9:58
9:59
42
10:41
10:41
12
10:53
11:04
3
11:07
11:07
39
11:46
11:47
4
11:51
11:51
34
12:25
12:25
7
12:32
12:32
6
天候 DAY1: 晴れのち曇り
DAY2: 晴れのち曇り
DAY3: 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス 1.穂高安曇野駐車場(無料)に車を停め、穂高駅から安曇野観光タクシー4:40臨時便で中房温泉登山口に向かう。タクシーと言っても、中型バス。ちなみに、この日は臨時便でバス5台(約200名)が出た。
2.上高地バスターミナルから新島々バスターミナルにバスで行き、そこからアルピコ電車で松本駅まで行き、大糸線に乗り換えて穂高駅まで行く。ちなみに、松本駅のアルピコ電車のホームと大糸線のホームは隣にあり、改札まで行く必要はなかった。
■DAY1 6:00 中房温泉登山口を出発。穂高駐車場から来たバス5台分の登山客で、トイレは大渋滞。
2
■DAY1 6:00 中房温泉登山口を出発。穂高駐車場から来たバス5台分の登山客で、トイレは大渋滞。
ジグザグの登山道は、登山客でほぼ数珠つなぎだったが、早い人にはどんどん先に行ってもらい、徐々にばらけてきた。
ジグザグの登山道は、登山客でほぼ数珠つなぎだったが、早い人にはどんどん先に行ってもらい、徐々にばらけてきた。
汗が吹き出し、頭がくらくら、今日はヤバイ。この花はフジバカマ?、花の写真を撮ってる場合ではないが・・・
汗が吹き出し、頭がくらくら、今日はヤバイ。この花はフジバカマ?、花の写真を撮ってる場合ではないが・・・
7:00 第2ベンチ。ベンチがあれば、必ず休憩。ここでも5分休憩する
7:00 第2ベンチ。ベンチがあれば、必ず休憩。ここでも5分休憩する
樹林帯はサウナ状態。10歩歩く毎に心拍数はピークになり、オーバーヒート。その度に足が止まる。ヤバイぜ、俺のエンジン。
樹林帯はサウナ状態。10歩歩く毎に心拍数はピークになり、オーバーヒート。その度に足が止まる。ヤバイぜ、俺のエンジン。
きれいな景色も頭に入らない。頭がくらくらするのは、熱中症?、睡眠不足?、エネルギー不足?。
1
きれいな景色も頭に入らない。頭がくらくらするのは、熱中症?、睡眠不足?、エネルギー不足?。
8:48 富士見ベンチ。くらくらは全然治まらない。帰りたくなってきたけど、もういろいろ考えずに、細かく休憩を入れてごまかしながら登ることに。
8:48 富士見ベンチ。くらくらは全然治まらない。帰りたくなってきたけど、もういろいろ考えずに、細かく休憩を入れてごまかしながら登ることに。
9:37 合戦小屋に到着。10分ほど休憩。頭痛薬も飲んでみる。ビールやスイカを羨望の眼差しでガン見する自分がいる。
2
9:37 合戦小屋に到着。10分ほど休憩。頭痛薬も飲んでみる。ビールやスイカを羨望の眼差しでガン見する自分がいる。
10:06 合戦山。ここでも5分休憩。樹林帯から抜けて、涼しい風が吹いてくる。冷たいガスも気持ちがいい。
10:06 合戦山。ここでも5分休憩。樹林帯から抜けて、涼しい風が吹いてくる。冷たいガスも気持ちがいい。
樹林帯から抜けると、斜度も下がり、涼しい風が当たり、歩きやすくなってきた。
樹林帯から抜けると、斜度も下がり、涼しい風が当たり、歩きやすくなってきた。
この登山道沿いには、たくさん花が咲いている。
この登山道沿いには、たくさん花が咲いている。
ウサギギクや、
タテヤマリンドウや、
タテヤマリンドウや、
エゾシオガマなど。
エゾシオガマなど。
ガスが流れて燕山荘が見えてくる。
1
ガスが流れて燕山荘が見えてくる。
燕山荘がもうすぐ。
1
燕山荘がもうすぐ。
お花の出迎えが始まります。ウラジロタデ。
お花の出迎えが始まります。ウラジロタデ。
燕山荘の下のお花畑。たくさんの夏の花が出迎えてくれる。
燕山荘の下のお花畑。たくさんの夏の花が出迎えてくれる。
いろんなお花がたくさん咲いてます。
1
いろんなお花がたくさん咲いてます。
11:03 燕山荘に到着し、30分ほど休憩。水1lとポカリ500ml買って、パンでエネルギー補給。すでに生ジョッキの乾杯が始まっている人もいて、うらやましい。
2
11:03 燕山荘に到着し、30分ほど休憩。水1lとポカリ500ml買って、パンでエネルギー補給。すでに生ジョッキの乾杯が始まっている人もいて、うらやましい。
燕岳山頂はガスで見えない。なお計画通りに、山頂はパス。
燕岳山頂はガスで見えない。なお計画通りに、山頂はパス。
11:35 時間も押しているので、さあ大天井に向かおう。
1
11:35 時間も押しているので、さあ大天井に向かおう。
ガスの燕岳にお別れ。
ガスの燕岳にお別れ。
表銀座スタート。遠くに槍さんも見えてきた。
表銀座スタート。遠くに槍さんも見えてきた。
登山道沿いに砂礫帯には、まだたくさんのコマクサが咲いている。
1
登山道沿いに砂礫帯には、まだたくさんのコマクサが咲いている。
景色はいい感じで、体調はいつもの調子。いつのまにか、頭のくらくらは起きなくなってきた。
1
景色はいい感じで、体調はいつもの調子。いつのまにか、頭のくらくらは起きなくなってきた。
お空のごきげんも直ってきた。
1
お空のごきげんも直ってきた。
登山道の足元に咲いていたコマクサ。
2
登山道の足元に咲いていたコマクサ。
何度来ても、いい感じ。
1
何度来ても、いい感じ。
振り返ると、燕山荘、燕岳のガスは消えてきた。
振り返ると、燕山荘、燕岳のガスは消えてきた。
蛙岩が見えてきた。
1
蛙岩が見えてきた。
12:12 蛙岩を通過。
12:12 蛙岩を通過。
きれいだね。
振り返ると、蛙岩。
振り返ると、蛙岩。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
白い花は、たぶんムカゴトラノオ。
白い花は、たぶんムカゴトラノオ。
大下りの頭かな。
大下りの頭かな。
12:45 大下りの頭を通過。ここからいったん下がる。
12:45 大下りの頭を通過。ここからいったん下がる。
ミヤマアキノキリンソウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
カラマツソウ。
登りは、オーバーヒートしないようにゆっくりと。
登りは、オーバーヒートしないようにゆっくりと。
タカネナデシコや、
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タカネナデシコや、
ミヤマダイコンソウが、
ミヤマダイコンソウが、
登山道沿いのお花畑にたくさん咲いている。
登山道沿いのお花畑にたくさん咲いている。
そしてコマクサ。
そしてコマクサ。
歩きやすくて、いい感じ。ガスがなければ、正面に大天井岳がみえるんだけど・・・
歩きやすくて、いい感じ。ガスがなければ、正面に大天井岳がみえるんだけど・・・
イワギキョウ。
コマクサが咲く砂礫帯。
コマクサが咲く砂礫帯。
コマクサ、まだフレッシュなものを撮ってみた。
1
コマクサ、まだフレッシュなものを撮ってみた。
イワツメグサ。
この水平道は、槍が見えるととても気持ちがいいんだけど・・
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この水平道は、槍が見えるととても気持ちがいいんだけど・・
すごいね、このミヤマコゴメグサの塊り。
すごいね、このミヤマコゴメグサの塊り。
この先で、喜作レリーフのある切通岩を渡る。
この先で、喜作レリーフのある切通岩を渡る。
14:45 大天井岳下の分岐。計画では、大天荘、大天井岳山頂を寄ってから南側ルートで、大天井ヒュッテに行く計画だったが、時間の遅れ・体力を考慮して、直接大天井ヒュッテに行くことに変更。
14:45 大天井岳下の分岐。計画では、大天荘、大天井岳山頂を寄ってから南側ルートで、大天井ヒュッテに行く計画だったが、時間の遅れ・体力を考慮して、直接大天井ヒュッテに行くことに変更。
この登山道は、もっと平坦な道だと思っていたら、吊り尾根のトラバース道のようで、けっこう大変。油断はできない。
この登山道は、もっと平坦な道だと思っていたら、吊り尾根のトラバース道のようで、けっこう大変。油断はできない。
ハクサンシャクナゲ。
ハクサンシャクナゲ。
見た目も怖いでしょ。
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見た目も怖いでしょ。
見上げると、大天井岳の岩。
見上げると、大天井岳の岩。
後続グループ。ここから見ると、けっこう危険な感じ。
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後続グループ。ここから見ると、けっこう危険な感じ。
歩けるようには見えないけれど、普通に歩けるから不思議。
歩けるようには見えないけれど、普通に歩けるから不思議。
尖った岩峰を横目に見ながら、
尖った岩峰を横目に見ながら、
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマダイコンソウ。
もうじきコルに出そう。
もうじきコルに出そう。
大天井ヒュッテが見えてきた、今日の宿泊先。もうすぐビールだ。
大天井ヒュッテが見えてきた、今日の宿泊先。もうすぐビールだ。
15:30 大天井ヒュッテにとうちゃこ。素泊まりで@9500。到着するや、500mlの缶ビールを飲んで、爆睡。
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15:30 大天井ヒュッテにとうちゃこ。素泊まりで@9500。到着するや、500mlの缶ビールを飲んで、爆睡。
0:30 夜半に目を覚ますと、星が出ていたので撮ってみた。これは穂高方面。
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0:30 夜半に目を覚ますと、星が出ていたので撮ってみた。これは穂高方面。
これは大天井岳方面。天の川は見えないようだ。
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これは大天井岳方面。天の川は見えないようだ。
■DAY2 3:40 大天井ヒュッテ出発。今日は長くなるプレッシャーからか、計画より20分ほど早く出発。4:20 ビックリ平 ここは展望がいいらしいのだけど、今日はこの通りで真っ暗。
■DAY2 3:40 大天井ヒュッテ出発。今日は長くなるプレッシャーからか、計画より20分ほど早く出発。4:20 ビックリ平 ここは展望がいいらしいのだけど、今日はこの通りで真っ暗。
北アルプスの山々。左手には、まだ寝ている常念山脈。
北アルプスの山々。左手には、まだ寝ている常念山脈。
そして右手には、槍ヶ岳。
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そして右手には、槍ヶ岳。
後ろには、大天井ヒュッテから歩いてきた道。
後ろには、大天井ヒュッテから歩いてきた道。
正面には見事な左右対称のピラミッド。赤岩岳かな。
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正面には見事な左右対称のピラミッド。赤岩岳かな。
徐々にはっきりしてくる槍ヶ岳。北鎌尾根から南岳につながる稜線が美しい。
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徐々にはっきりしてくる槍ヶ岳。北鎌尾根から南岳につながる稜線が美しい。
大天井岳の左側に垂れ込める白いガス。
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大天井岳の左側に垂れ込める白いガス。
4:56 槍ヶ岳の穂先が色づき始めた。
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4:56 槍ヶ岳の穂先が色づき始めた。
4:59 槍ヶ岳がモルゲンロート。この数分が大好き。
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4:59 槍ヶ岳がモルゲンロート。この数分が大好き。
北アルプスの山々に陽が当たり始める。
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北アルプスの山々に陽が当たり始める。
輝き始める常念岳。富士山も、今日はごきげんのようだ。
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輝き始める常念岳。富士山も、今日はごきげんのようだ。
5:06 大天井岳の方から、陽が昇り始めた。
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5:06 大天井岳の方から、陽が昇り始めた。
登山道も急に輝き始める。
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登山道も急に輝き始める。
5:11 槍ヶ岳から南岳への3000mの稜線、すばらしい。今日はあそこを歩けると思うと感激。
5:11 槍ヶ岳から南岳への3000mの稜線、すばらしい。今日はあそこを歩けると思うと感激。
5:14 穂高の山塊も見えてきた。
5:14 穂高の山塊も見えてきた。
5:18 富士山もズームしておこう。今日はいい天気になりそうだ。
5:18 富士山もズームしておこう。今日はいい天気になりそうだ。
赤岩岳の山頂は、この先だという標識。
赤岩岳の山頂は、この先だという標識。
朝日に輝く、ウメバチソウとハクサンフウロ。
朝日に輝く、ウメバチソウとハクサンフウロ。
朝日を浴びるヨツバシオガマ。
朝日を浴びるヨツバシオガマ。
急斜面を直登している人がいて、聞いてみると、ここから登ると10分ほどで日本100高山の赤岩岳の山頂だって。*ここには、何の標識もない。
急斜面を直登している人がいて、聞いてみると、ここから登ると10分ほどで日本100高山の赤岩岳の山頂だって。*ここには、何の標識もない。
それならばと行ってみた。5:35 赤岩岳の山頂。日本100高山ラッキーゲット。
それならばと行ってみた。5:35 赤岩岳の山頂。日本100高山ラッキーゲット。
お猿君の歓迎にも逢いながら、先に進む。
お猿君の歓迎にも逢いながら、先に進む。
オトギリソウをズーム。
オトギリソウをズーム。
西岳も見えてきた。
西岳も見えてきた。
赤岩岳を振り返る。
赤岩岳を振り返る。
槍ヶ岳の鮮やかな色。
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槍ヶ岳の鮮やかな色。
登山道は西岳を斜面をトラバース。ヒュッテ西岳の屋根も見えてきた。
登山道は西岳を斜面をトラバース。ヒュッテ西岳の屋根も見えてきた。
オヤマリンドウももう開花スタンバイ。
オヤマリンドウももう開花スタンバイ。
ミヤマアキノキリンソウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
6:26 西岳登り口の標識。ヒュッテ西岳に行く前に登ってみよう。
6:26 西岳登り口の標識。ヒュッテ西岳に行く前に登ってみよう。
西岳への登り。
6:38 西岳にとうちゃこ。ちなみに、ここも日本100高山。ここで朝食タイム25分。
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6:38 西岳にとうちゃこ。ちなみに、ここも日本100高山。ここで朝食タイム25分。
最高の景色。これから登る東鎌尾根、そして槍ヶ岳から南岳までの標高3000m超の縦走路を見ながら、今日の山行をイメージする。
最高の景色。これから登る東鎌尾根、そして槍ヶ岳から南岳までの標高3000m超の縦走路を見ながら、今日の山行をイメージする。
山頂から穂高方面。こちらも最高の景色。ヒュッテ西岳の先には、日本100高山の赤沢山も見えるけど、今日は寄ってられないな。
山頂から穂高方面。こちらも最高の景色。ヒュッテ西岳の先には、日本100高山の赤沢山も見えるけど、今日は寄ってられないな。
チングルマの穂をズームアップ。
チングルマの穂をズームアップ。
7:25 ヒュッテ西岳で15分ほど休憩し、東鎌尾根に出発。ヒュッテ西岳では、水1l、ポカリ500ml補給し、ヘルメットを被る。
7:25 ヒュッテ西岳で15分ほど休憩し、東鎌尾根に出発。ヒュッテ西岳では、水1l、ポカリ500ml補給し、ヘルメットを被る。
ここからの下りが、まあたいへん。
ここからの下りが、まあたいへん。
危なっかしい。
この急斜面を下る。
この急斜面を下る。
8:26 水俣乗越まで降りてきた。ここで5分ほど休憩。
8:26 水俣乗越まで降りてきた。ここで5分ほど休憩。
右手には、奥に見える高瀬ダムにつづく水俣川の谷。私がここをいくことはないだろう。
右手には、奥に見える高瀬ダムにつづく水俣川の谷。私がここをいくことはないだろう。
左手には、槍ヶ岳のスロープ。明日通ってくる天狗平も見える。
左手には、槍ヶ岳のスロープ。明日通ってくる天狗平も見える。
なかなか美しい北鎌尾根のスロープ。
なかなか美しい北鎌尾根のスロープ。
ここの登りも、まあたいへん。東鎌尾根って、普通に行ける登山道だと思っていたら、大間違いでした。
ここの登りも、まあたいへん。東鎌尾根って、普通に行ける登山道だと思っていたら、大間違いでした。
登ってきた道を振り返る。右上の山が西岳。
登ってきた道を振り返る。右上の山が西岳。
あの稜線を歩いていく。
あの稜線を歩いていく。
「窓」というところ。これから、あの連続する3段はしごを降りる。
「窓」というところ。これから、あの連続する3段はしごを降りる。
「窓」と、降りてきた3段はしご。
「窓」と、降りてきた3段はしご。
第2展望台?から振り返って。今日歩いてきたルートが一望できる。
第2展望台?から振り返って。今日歩いてきたルートが一望できる。
まだまだ東鎌尾根は終わらない。もうへとへとだ。
まだまだ東鎌尾根は終わらない。もうへとへとだ。
10:10 まだまだ。この後、判断力が落ちていたのか、ヒュッテ大槍の手前で迷子。本来なら戻るべきだが、稜線に向け50mほどハイマツをかき分け登る。
10:10 まだまだ。この後、判断力が落ちていたのか、ヒュッテ大槍の手前で迷子。本来なら戻るべきだが、稜線に向け50mほどハイマツをかき分け登る。
10:44 ヒュッテ大槍になんとかとうちゃこ。15分ほどの迷走のせいで、服もザックもハイマツの花粉まみれ。
10:44 ヒュッテ大槍になんとかとうちゃこ。15分ほどの迷走のせいで、服もザックもハイマツの花粉まみれ。
ヒュッテ大槍からも急峻な尾根が続く。ヒーヒー言いながら登ってきたが、
ヒュッテ大槍からも急峻な尾根が続く。ヒーヒー言いながら登ってきたが、
気温も上がり、もうバテバテ、槍ヶ岳山荘になかなか近づかない。
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気温も上がり、もうバテバテ、槍ヶ岳山荘になかなか近づかない。
左手には、大喰岳の斜面。
左手には、大喰岳の斜面。
タカネシオガマ君の応援をいただき、少し元気が出る。
タカネシオガマ君の応援をいただき、少し元気が出る。
もし空いているなら、今日は槍ヶ岳山荘に泊まることにして、早くビール飲みたいと・・・・・
もし空いているなら、今日は槍ヶ岳山荘に泊まることにして、早くビール飲みたいと・・・・・
11:54 槍ヶ岳山荘に到着。計画より1時間遅れ。
11:54 槍ヶ岳山荘に到着。計画より1時間遅れ。
今日もすばらしい槍ヶ岳の穂先。ちょっと渋滞ぎみ。
今日もすばらしい槍ヶ岳の穂先。ちょっと渋滞ぎみ。
残念ながら空きはなく、南岳小屋まで行くしかなくなった。そうなると時間が押しているので、穂先に登っている時間はない。渋滞しているし・・・
残念ながら空きはなく、南岳小屋まで行くしかなくなった。そうなると時間が押しているので、穂先に登っている時間はない。渋滞しているし・・・
槍ヶ岳山荘で牛丼(おいしかった)いただき、12:30 大喰岳に向かう。
槍ヶ岳山荘で牛丼(おいしかった)いただき、12:30 大喰岳に向かう。
12:40 飛騨乗越。大喰岳への登りもなかなかたいへん。
12:40 飛騨乗越。大喰岳への登りもなかなかたいへん。
タカネシオガマの塊り、「がんばって行ってきます」。
タカネシオガマの塊り、「がんばって行ってきます」。
右後方には黒部の山々。
右後方には黒部の山々。
右前方には笠ヶ岳。
右前方には笠ヶ岳。
槍ヶ岳を振り返る。
槍ヶ岳を振り返る。
左後方には、今日歩いてきた大天井岳から西岳までの稜線と、東鎌尾根の稜線。
左後方には、今日歩いてきた大天井岳から西岳までの稜線と、東鎌尾根の稜線。
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマダイコンソウ。
13:17 大喰岳にとうちゃこ。
13:17 大喰岳にとうちゃこ。
休んでいないで、次に行こう。
休んでいないで、次に行こう。
目の前には中岳。一旦下って、登る。これもたいへんそうだ。
目の前には中岳。一旦下って、登る。これもたいへんそうだ。
登山道の僅かに咲く花。オンダテかな。
登山道の僅かに咲く花。オンダテかな。
登山道に咲くタカネハヤズハハコと、常念山脈。
登山道に咲くタカネハヤズハハコと、常念山脈。
イワギキョウ。
中岳への登りもたいへん。雲行きも、なんか怪しい雰囲気。
中岳への登りもたいへん。雲行きも、なんか怪しい雰囲気。
赤くなったイワベンケイ。(受精すると赤くなるのだそうです。)
赤くなったイワベンケイ。(受精すると赤くなるのだそうです。)
槍ヶ岳や、そしてこれから行く方向もガスが上がってきた。雷君はお願いだからかんべんして!!!
槍ヶ岳や、そしてこれから行く方向もガスが上がってきた。雷君はお願いだからかんべんして!!!
クモマグサ。この花はなかなか出逢えない、ラッキーです。
クモマグサ。この花はなかなか出逢えない、ラッキーです。
中岳のあのはしご。
中岳のあのはしご。
14:12 中岳にとうちゃこ。いよいよ雲行きが怪しい。
14:12 中岳にとうちゃこ。いよいよ雲行きが怪しい。
中岳からの下りもたいへん。岩ゴロゴロの中を渡っていく。疲れた足には応える。
中岳からの下りもたいへん。岩ゴロゴロの中を渡っていく。疲れた足には応える。
やっと下ったと思ったら、後ろにいた若い女子3人組が別の尾根をすいすい下ってきて、あっさり抜かれてしまった。
やっと下ったと思ったら、後ろにいた若い女子3人組が別の尾根をすいすい下ってきて、あっさり抜かれてしまった。
左手には残雪があるが、あれが天狗池だろうか。もし行っても逆さ槍は見えないということかと心配になりながら・・・
左手には残雪があるが、あれが天狗池だろうか。もし行っても逆さ槍は見えないということかと心配になりながら・・・
なにげなく登場してきた危険地帯。
なにげなく登場してきた危険地帯。
南岳も近づいてきた。
南岳も近づいてきた。
15:04 天狗原分岐を通過、明日はここから下りるのか。
15:04 天狗原分岐を通過、明日はここから下りるのか。
この辺りは、まだハクサンイチゲが咲いているところがあった。寒いのかな。
この辺りは、まだハクサンイチゲが咲いているところがあった。寒いのかな。
南岳の岩壁。若い女子3人組がいる右のルートを登っていく。
南岳の岩壁。若い女子3人組がいる右のルートを登っていく。
振り返って、槍ヶ岳から歩いてきた稜線。
振り返って、槍ヶ岳から歩いてきた稜線。
右に振って、天狗原分岐(正面)。
右に振って、天狗原分岐(正面)。
ガスの中に、山頂らしい標識が見えてきた。
ガスの中に、山頂らしい標識が見えてきた。
15:26 南岳にとうちゃこ。これで日本100高山、今山行で5つ目ゲット。そして日本3000m峰完登、おめでとう。
15:26 南岳にとうちゃこ。これで日本100高山、今山行で5つ目ゲット。そして日本3000m峰完登、おめでとう。
山頂からすぐ下に南岳小屋が見える。良かった、もう歩かなくていい。もうじきビールが飲める。
山頂からすぐ下に南岳小屋が見える。良かった、もう歩かなくていい。もうじきビールが飲める。
シラネニンジン。
シラネニンジン。
ここへ来たら、大キレットを撮ろうと思っていたが、ガスがかかっていて諦めた。
ここへ来たら、大キレットを撮ろうと思っていたが、ガスがかかっていて諦めた。
15:35 南岳小屋に到着。素泊まりで、@9500円。ビール350ml飲んで、ひとまず横になる。疲れた。夕日撮影は今日も雲でダメそうなので、またビール350ml飲んで寝る。
15:35 南岳小屋に到着。素泊まりで、@9500円。ビール350ml飲んで、ひとまず横になる。疲れた。夕日撮影は今日も雲でダメそうなので、またビール350ml飲んで寝る。
■DAY3 4:10 南岳小屋出発。今日は長いが登りがないのがうれしい。4:18 南岳山頂。
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■DAY3 4:10 南岳小屋出発。今日は長いが登りがないのがうれしい。4:18 南岳山頂。
ここで朝陽を待っていた登山者と歓談。
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ここで朝陽を待っていた登山者と歓談。
いい色しているね〜。
2
いい色しているね〜。
夜露に濡れ、朝日を待つヨツバシオガマ。
夜露に濡れ、朝日を待つヨツバシオガマ。
この日の出前に出る紫の帯が、大好物。
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この日の出前に出る紫の帯が、大好物。
槍さんも、まだ寝ている。
1
槍さんも、まだ寝ている。
4:40 天狗原分岐に着いた。ここで日の出を待つことも考えたが、遅くなるので、4:46 下山開始。
4:40 天狗原分岐に着いた。ここで日の出を待つことも考えたが、遅くなるので、4:46 下山開始。
ここのカールもなかなか美しい。
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ここのカールもなかなか美しい。
4:49 穂高の山の境界がオレンジ色に変わり始める。
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4:49 穂高の山の境界がオレンジ色に変わり始める。
くさりの垂れた急峻で細い尾根を降りていく。思いのほか、危険な尾根。慎重に下る。
くさりの垂れた急峻で細い尾根を降りていく。思いのほか、危険な尾根。慎重に下る。
4:56 大天井岳の方から、陽が出てきた。
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4:56 大天井岳の方から、陽が出てきた。
4:57 先行者が動画撮影。
4:57 先行者が動画撮影。
5:00 穂高の山は、真っ赤に染まった。
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5:00 穂高の山は、真っ赤に染まった。
5:03 槍も。
とってもいい感じでしょ。
とってもいい感じでしょ。
急峻で細い尾根の下には、大きな岩のガレキ帯が続く。この岩渡りも、いやというほど歩かされる。
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急峻で細い尾根の下には、大きな岩のガレキ帯が続く。この岩渡りも、いやというほど歩かされる。
これからすばらしい朝が始まるワンシーン。
これからすばらしい朝が始まるワンシーン。
降りてきた稜線を振り返る。
降りてきた稜線を振り返る。
朝陽に輝くチングルマの綿毛。

朝陽に輝くチングルマの綿毛。

中央は明神岳かな?
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中央は明神岳かな?
5:33 とにかく歩きづらい。足の裏が痛くなる。
5:33 とにかく歩きづらい。足の裏が痛くなる。
カラマツソウ。
6:04 景色は最高。この水たまりが天狗池かと思ったが・・・
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6:04 景色は最高。この水たまりが天狗池かと思ったが・・・
6:09 もっと下に、たくさん水の張った池が見えてきた。
6:09 もっと下に、たくさん水の張った池が見えてきた。
6:10 天狗池。見事に逆さ槍が映っている。これが見たかった、ありがとう。
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6:10 天狗池。見事に逆さ槍が映っている。これが見たかった、ありがとう。
逆さ槍をズーム。撮り飽きず、なんだかんだで10分ほど撮影。
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逆さ槍をズーム。撮り飽きず、なんだかんだで10分ほど撮影。
まだ見られたチングルマ。
まだ見られたチングルマ。
アオノツガザクラ。
アオノツガザクラ。
天狗池から少し登ると、天狗原に出る。クガイソウがたくさん咲いていた。
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天狗池から少し登ると、天狗原に出る。クガイソウがたくさん咲いていた。
天狗原から天狗原分岐までのトラバース道。景色はいいが、迷子になりそうになる。
天狗原から天狗原分岐までのトラバース道。景色はいいが、迷子になりそうになる。
6:58 槍沢・天狗原分岐について、ここからは普通の登山道。
6:58 槍沢・天狗原分岐について、ここからは普通の登山道。
正面の山は、赤沢山かな。また登りに来ないといけないかな?
正面の山は、赤沢山かな。また登りに来ないといけないかな?
振り返ると、空はヒツジ雲。もう秋かな〜。
振り返ると、空はヒツジ雲。もう秋かな〜。
沢には、まだ残雪が・・・
沢には、まだ残雪が・・・
しかし、きれいだね・・
しかし、きれいだね・・
登ってくる場合は、長くてたいへんだね。
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登ってくる場合は、長くてたいへんだね。
7:34 槍沢大曲がりの辺りから振り返って。紅葉の時期にも来てみたいね〜。
7:34 槍沢大曲がりの辺りから振り返って。紅葉の時期にも来てみたいね〜。
8:22 槍沢ロッヂ。ここで朝食。20分ほど休憩。
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8:22 槍沢ロッヂ。ここで朝食。20分ほど休憩。
ここで朝食。20分ほど休憩。
ここで朝食。20分ほど休憩。
きれいな川に沿って、下ります。登山道にはたくさんの花が咲いてます。
きれいな川に沿って、下ります。登山道にはたくさんの花が咲いてます。
センジュガンピや、
センジュガンピや、
ヒメシャジン、
そして私の好きなタマガワホトトギス。
そして私の好きなタマガワホトトギス。
9:03 二ノ俣の手前。川の水がきれいです。空気もなんか違います。
9:03 二ノ俣の手前。川の水がきれいです。空気もなんか違います。
ハクサンオミナエシや、
ハクサンオミナエシや、
トリアシショウマが咲いてます。
トリアシショウマが咲いてます。
川の緑色がいいいね〜
川の緑色がいいいね〜
なぜか癒される、ここでのんびりしていたくなる。
なぜか癒される、ここでのんびりしていたくなる。
だんだん、らしくなってきた。そろそろかな?
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だんだん、らしくなってきた。そろそろかな?
森も、なんとなく上高地らしくなってきました。
森も、なんとなく上高地らしくなってきました。
9:58 横尾に到着。人がたくさん。水補給。
9:58 横尾に到着。人がたくさん。水補給。
明神岳がりっぱだぜ。ここからは、ずっと長い長い水平道。
明神岳がりっぱだぜ。ここからは、ずっと長い長い水平道。
たくさんの思い出を背負って、皆さん帰っていきます。
たくさんの思い出を背負って、皆さん帰っていきます。
帰ってきたな〜
この上高地の森の感じが、大好きです。
この上高地の森の感じが、大好きです。
10:53 徳澤園にとうちゃこ。ここでソフトクリーム、うめ〜、10分ほど休憩。また水補給。
10:53 徳澤園にとうちゃこ。ここでソフトクリーム、うめ〜、10分ほど休憩。また水補給。
徳澤園前のキャンプ場。ここでテント張ってみたいね〜〜。
徳澤園前のキャンプ場。ここでテント張ってみたいね〜〜。
ああ、帰ってきたな。もうちょっと、ゆっくり行こう。
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ああ、帰ってきたな。もうちょっと、ゆっくり行こう。
キツリフネ。
11:51 明神館を通過。ここも、人がたくさん。
11:51 明神館を通過。ここも、人がたくさん。
いつものシーン。
いつものシーン。
12:32 河童橋。ここも観光客で溢れてます。
12:32 河童橋。ここも観光客で溢れてます。
12:38 上高地バスターミナルにとうちゃこ。お疲れさま、無事帰ってこれました。感謝感謝。この後はバス、電車を乗り継ぎ、穂高駅まで戻りました。
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12:38 上高地バスターミナルにとうちゃこ。お疲れさま、無事帰ってこれました。感謝感謝。この後はバス、電車を乗り継ぎ、穂高駅まで戻りました。

感想

★北アルプスの表銀座の縦走を終えて、区間毎の感想
「中房から燕山荘」 これまでこんなにたいへんだと思ったことはなかった。歳をとったのかな。
「燕山荘から大天井岳下の槍/常念分岐」 槍の引力に導かれて思わず足が進むらくちん区間。展望よし。コマクサあり。
「大天井岳下の槍/常念分岐から大天井ヒュッテ」 油断禁物のトラバース区間。
「大天井ヒュッテから西岳(喜作新道)」 歩きやすく、展望よし、お花畑あり。
「西岳から水俣乗越」 思いのほか急。油断禁物。
「水俣乗越から槍ヶ岳山荘(東鎌尾根)」 思いのほか急峻で険しい。はしご多い。
「槍ヶ岳山荘から南岳小屋」 標高3000m歩き、展望よし。思いのほかアップダウン多く、楽ではない。
「天狗原分岐から天狗平」 細く急峻で険しい。ただし、なかなかいい絵が撮れる。天狗池では逆さ槍。
「天狗平から槍沢・天狗原分岐」 槍ヶ岳のスロープをトラバース、眺望よし、お花畑あり。
「槍沢・天狗原分岐から上高地バスターミナル」 長いので、お花を撮りながらのんびり歩きましょう。

・今回の計画も、山行日数を減らそうと、1日の行動時間を多めにしたため、時間に余裕が少なく、暑さも重なってちょっと無理があった。若い方や50歳代の方の歩き方、速度に比べて、体力的にかなり差異があると再認識した山行でもあった。たぶん、自分の体力で無理がなく行けそうなのは、1日目は燕山荘まで、2日目に西岳小屋まで、3日目に槍ヶ岳山荘まで、4日目に南岳小屋まで、5日目に上高地までの5日プランだろう。60歳代の疲労が主原因と思われる行動不能、転倒・骨折、滑落などの遭難ニュースが毎日流れてくる。そんな遭難ニュースが、他人事ではなくなってきている自分がここにいる。

・めまいやふらつきなど、くらくらしている時は、おでこの辺りが熱くなっていた。たぶんこの状態は、脳への血液量の減少、血液温度の上昇などで、脳の冷却ができずに、まさに脳がオーバーヒート、または加齢による最高心拍数低下による脳への血液量の減少で脳が酸欠状態になって正常に機能していない状態のようだ。頭を沢の冷たい水で冷やしたり、心拍数が落ち着くまで休んだりすると、治ってくるのでそうなんだろう。

・次は、猿倉から入って扇沢まで、北アルプスを4日間かけて縦走を計画している。天気が良ければいいのだけど。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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