第1日目 仙丈ヶ岳登山口
公衆トイレ横の登山口からスタート
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第1日目 仙丈ヶ岳登山口
公衆トイレ横の登山口からスタート
樹林帯の中を2195ピークまで登ります
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樹林帯の中を2195ピークまで登ります
2195ピーク
ここから下りになります
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2195ピーク
ここから下りになります
二合目
長衛小屋からの道と合流します
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二合目
長衛小屋からの道と合流します
四合目
樹林帯は続きます
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四合目
樹林帯は続きます
五合目
小仙丈ヶ岳方面へ進みます
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五合目
小仙丈ヶ岳方面へ進みます
森林限界付近
やっと青空を望めました
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森林限界付近
やっと青空を望めました
六合目
小仙丈ヶ岳に向けてハイマツの間を抜けていきます
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六合目
小仙丈ヶ岳に向けてハイマツの間を抜けていきます
甲斐駒ヶ岳
白い山頂が印象的です
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甲斐駒ヶ岳
白い山頂が印象的です
小仙丈ヶ岳山頂
仙丈ヶ岳まであと少し
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小仙丈ヶ岳山頂
仙丈ヶ岳まであと少し
小仙丈ヶ岳山頂より
空木岳から木曽駒ヶ岳、御嶽山を望めます
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小仙丈ヶ岳山頂より
空木岳から木曽駒ヶ岳、御嶽山を望めます
小仙丈ヶ岳山頂より
木曽駒ヶ岳から北の山並みの上に御嶽山が見えます
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小仙丈ヶ岳山頂より
木曽駒ヶ岳から北の山並みの上に御嶽山が見えます
小仙丈ヶ岳山頂より
御嶽山から北に目を移すと乗鞍岳も望めます
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小仙丈ヶ岳山頂より
御嶽山から北に目を移すと乗鞍岳も望めます
小仙丈ヶ岳山頂より
さらに北に目を移すと、笠ヶ岳から槍ヶ岳まで望めます
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小仙丈ヶ岳山頂より
さらに北に目を移すと、笠ヶ岳から槍ヶ岳まで望めます
富士山、北岳、間ノ岳
日本の山の3トップが並んでします
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富士山、北岳、間ノ岳
日本の山の3トップが並んでします
仙丈ヶ岳山頂へのルートがよく見えます
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仙丈ヶ岳山頂へのルートがよく見えます
八合目
正面に北岳が望めます
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八合目
正面に北岳が望めます
千丈小屋分岐付近より
小仙丈ヶ岳山頂と通る道と山頂を巻く道が合流しています
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千丈小屋分岐付近より
小仙丈ヶ岳山頂と通る道と山頂を巻く道が合流しています
仙丈ヶ岳山頂
一つ目の3000m峰です
いよいよ仙塩尾根のはじまりです
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仙丈ヶ岳山頂
一つ目の3000m峰です
いよいよ仙塩尾根のはじまりです
一等三角点にタッチ
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一等三角点にタッチ
お花畑
仙丈ヶ岳から仙塩尾根を下るとあります
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お花畑
仙丈ヶ岳から仙塩尾根を下るとあります
仙塩尾根は、右端の大仙丈ヶ岳から三峰岳を経由して塩見岳まで続いています
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仙塩尾根は、右端の大仙丈ヶ岳から三峰岳を経由して塩見岳まで続いています
大仙丈ヶ岳(正面)までお花畑の保護柵の横を通ります
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大仙丈ヶ岳(正面)までお花畑の保護柵の横を通ります
大仙丈ヶ岳
雲が出てきて、北・中央アルプスが隠れました
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大仙丈ヶ岳
雲が出てきて、北・中央アルプスが隠れました
間ノ岳、三峰岳を見ながら野呂川越に向かいます
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間ノ岳、三峰岳を見ながら野呂川越に向かいます
野呂川越へは、まずハイマツ帯を下ります
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野呂川越へは、まずハイマツ帯を下ります
次に樹林帯を通りますが、小ピークが連続します
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次に樹林帯を通りますが、小ピークが連続します
伊那荒倉岳山頂
山頂標識と三角点があります
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伊那荒倉岳山頂
山頂標識と三角点があります
伊那荒倉岳山頂
樹木に囲まれ、山頂の展望はありません
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伊那荒倉岳山頂
樹木に囲まれ、山頂の展望はありません
野呂川越
横川岳を過ぎると、まもなく着きます
ここから急坂を両股小屋まで下ります
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野呂川越
横川岳を過ぎると、まもなく着きます
ここから急坂を両股小屋まで下ります
急坂を下り河畔林沿いに進むと小屋が見えてきます
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急坂を下り河畔林沿いに進むと小屋が見えてきます
両股小屋
周辺の沢でイワナ釣りをする人も泊まっていました
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両股小屋
周辺の沢でイワナ釣りをする人も泊まっていました
北沢峠〜仙丈ヶ岳間で咲く花たち
クルマユリ、オニユリと勘違いしました
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北沢峠〜仙丈ヶ岳間で咲く花たち
クルマユリ、オニユリと勘違いしました
ミネウスユキソウ
花の周囲が薄白く淡雪をかぶったように見えます
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ミネウスユキソウ
花の周囲が薄白く淡雪をかぶったように見えます
シコタンソウ
お花畑で咲いています
花びらの赤い斑点がかわいい
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シコタンソウ
お花畑で咲いています
花びらの赤い斑点がかわいい
ヤマホタルブクロ
両股小屋周辺でたくさん咲いています
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ヤマホタルブクロ
両股小屋周辺でたくさん咲いています
イワオトギリ
両股小屋付近で見つけました
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イワオトギリ
両股小屋付近で見つけました
キツリフネ
両股小屋付近で見つけました
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キツリフネ
両股小屋付近で見つけました
2日目
両股小屋を午前5時過ぎに出発
川原沿いに歩き、樹林帯の中へ入ります
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2日目
両股小屋を午前5時過ぎに出発
川原沿いに歩き、樹林帯の中へ入ります
樹林帯の急坂を登っていきます
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樹林帯の急坂を登っていきます
野呂川乗越まで戻り、三峰岳に向かいます
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野呂川乗越まで戻り、三峰岳に向かいます
三峰岳の取り付きまでは、小さなアップダウンを繰り返しながら進みます
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三峰岳の取り付きまでは、小さなアップダウンを繰り返しながら進みます
白いシャクナゲが咲いていました
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白いシャクナゲが咲いていました
倒木をまたいで急登を登ります
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倒木をまたいで急登を登ります
三峰岳への取り付き
ガレ場で滑りやすいので慎重に歩きました
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三峰岳への取り付き
ガレ場で滑りやすいので慎重に歩きました
三峰岳
手前の尾根から山頂の左肩に出ます
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三峰岳
手前の尾根から山頂の左肩に出ます
間ノ岳分岐
ザックをデポして三峰岳山頂(熊ノ平方面)へ
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間ノ岳分岐
ザックをデポして三峰岳山頂(熊ノ平方面)へ
山頂へは10分ほどです
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山頂へは10分ほどです
三峰岳山頂
予定より2時間遅れで到着
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三峰岳山頂
予定より2時間遅れで到着
三峰岳山頂より
間ノ岳と北岳を望めます
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三峰岳山頂より
間ノ岳と北岳を望めます
三峰岳山頂より
塩見岳、赤石岳、荒川岳、仙塩尾根も望めます
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三峰岳山頂より
塩見岳、赤石岳、荒川岳、仙塩尾根も望めます
分岐に戻って両股小屋製弁当で昼食にしました
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分岐に戻って両股小屋製弁当で昼食にしました
ガレ場のやせ尾根を通って間ノ岳に向かいます
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ガレ場のやせ尾根を通って間ノ岳に向かいます
間ノ岳山頂
小ピークを越えたり巻いたりして到着
残念、富士山は雲の中
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間ノ岳山頂
小ピークを越えたり巻いたりして到着
残念、富士山は雲の中
三等三角点
三角点の説明板があります
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三等三角点
三角点の説明板があります
野呂川乗越〜間ノ岳間の花たち
チシマギキョウとオンタデが仲良く咲いています
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野呂川乗越〜間ノ岳間の花たち
チシマギキョウとオンタデが仲良く咲いています
チングルマの中でタカネヤハズハハコが咲いています
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チングルマの中でタカネヤハズハハコが咲いています
間ノ岳山頂から中白根山に向かいます
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間ノ岳山頂から中白根山に向かいます
北岳の左下の中白根山まで、3000mの天空の尾根を歩いて行きます
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北岳の左下の中白根山まで、3000mの天空の尾根を歩いて行きます
振り返ると間ノ岳がまで雲が湧いていました
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振り返ると間ノ岳がまで雲が湧いていました
中白根山(中央)
山頂の標柱が見えています
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中白根山(中央)
山頂の標柱が見えています
中白根山山頂
この辺りから風が強まり、雲が多くなりました
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中白根山山頂
この辺りから風が強まり、雲が多くなりました
中白根山山頂より
北岳山荘が見えたので、一気に下ることにしました
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中白根山山頂より
北岳山荘が見えたので、一気に下ることにしました
中白根山までの花たち
崖沿いのお花畑で、シナノキンバイやタカネシオガマが咲いています
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中白根山までの花たち
崖沿いのお花畑で、シナノキンバイやタカネシオガマが咲いています
イブキジャコウソウも咲いています
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イブキジャコウソウも咲いています
3日目
午前4時半過ぎ、山小屋裏からご来光を見ました
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3日目
午前4時半過ぎ、山小屋裏からご来光を見ました
日の出前の富士山は厳かに見えます
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日の出前の富士山は厳かに見えます
午前4時44分 八本歯ノ頭付近から陽が昇りました
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午前4時44分 八本歯ノ頭付近から陽が昇りました
午前6時すぎ 気温おそらく8℃
準備体操をして北岳山荘を出発
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午前6時すぎ 気温おそらく8℃
準備体操をして北岳山荘を出発
少し登ると、雲海に浮かぶ富士山が見えます
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少し登ると、雲海に浮かぶ富士山が見えます
奥秩父の山々も雲海に浮かんでいます
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奥秩父の山々も雲海に浮かんでいます
昨日、大雨を降らした雲が消え、スカッと晴れました
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昨日、大雨を降らした雲が消え、スカッと晴れました
登山道は小ピークを巻くように山頂へ
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登山道は小ピークを巻くように山頂へ
出発後50分、山頂から下る人と出会うようになります
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出発後50分、山頂から下る人と出会うようになります
階段と鎖場があります
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階段と鎖場があります
吊り尾根分岐
パッドレスに興味をそそられますが、山頂を目指します
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吊り尾根分岐
パッドレスに興味をそそられますが、山頂を目指します
ジグザグの道を越えれば山頂が見えます
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ジグザグの道を越えれば山頂が見えます
北岳山頂
日本の名だたる3000m級の山々を一望できます
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北岳山頂
日本の名だたる3000m級の山々を一望できます
一等三角点
間ノ岳と同様、三角点の説明板があります
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一等三角点
間ノ岳と同様、三角点の説明板があります
山頂より
八ヶ岳の赤岳から蓼科山まで望めます
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山頂より
八ヶ岳の赤岳から蓼科山まで望めます
山頂より
甲斐駒ヶ岳と鋸岳
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山頂より
甲斐駒ヶ岳と鋸岳
山頂より
木曽駒ヶ岳の右横に御嶽山をも望めます
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山頂より
木曽駒ヶ岳の右横に御嶽山をも望めます
山頂より
中央に間ノ岳、左に農鳥岳、右に塩見岳が見えます
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山頂より
中央に間ノ岳、左に農鳥岳、右に塩見岳が見えます
山頂より
鳳凰三山の後に、奥秩父の金峰山、甲武信ヶ岳も望めます
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山頂より
鳳凰三山の後に、奥秩父の金峰山、甲武信ヶ岳も望めます
ミヤマシシウドでしょうか、山頂の厳しい環境で花を咲かせています
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ミヤマシシウドでしょうか、山頂の厳しい環境で花を咲かせています
肩ノ小屋へ下ります
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肩ノ小屋へ下ります
肩ノ小屋が見えてきました
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肩ノ小屋が見えてきました
両股分岐
朝出発した両股小屋に下る道との分岐です
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両股分岐
朝出発した両股小屋に下る道との分岐です
肩ノ小屋
宿泊のキャンセル料を払いに寄りました
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肩ノ小屋
宿泊のキャンセル料を払いに寄りました
肩ノ小屋〜小太郎尾根分岐の登山道
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肩ノ小屋〜小太郎尾根分岐の登山道
八ヶ岳の、横岳〜天狗岳を間近に望めます
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八ヶ岳の、横岳〜天狗岳を間近に望めます
小太郎分岐に近づくにつれて、すれ違う人が増えてきました
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小太郎分岐に近づくにつれて、すれ違う人が増えてきました
草すべり分岐までの花たち
タカネシオガマとイワギキョウが寄り添うように咲いています
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草すべり分岐までの花たち
タカネシオガマとイワギキョウが寄り添うように咲いています
ムカゴトラノオ
花の下にムカゴを着けています
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ムカゴトラノオ
花の下にムカゴを着けています
キンロバイ
黄色い梅に似た花から金露梅と呼ばれます
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キンロバイ
黄色い梅に似た花から金露梅と呼ばれます
イブキトラノオ
少し紫がかった花を着けています
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イブキトラノオ
少し紫がかった花を着けています
エゾシオガマ
上から見ると巴型に見えます
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エゾシオガマ
上から見ると巴型に見えます
ミヤマミミナグサ
花びらが小さく裂けています
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ミヤマミミナグサ
花びらが小さく裂けています
ミヤマオダマキ
白い部分が花びらで、青紫の部分はガクだそうです
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ミヤマオダマキ
白い部分が花びらで、青紫の部分はガクだそうです
広河原山荘とインフォメーションセンター
草すべり分岐へ下る途中で見えました
ここで行程の半分くらいです
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広河原山荘とインフォメーションセンター
草すべり分岐へ下る途中で見えました
ここで行程の半分くらいです
草すべり分岐
二股方面へは次の機会にして、草すべりを下ります
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草すべり分岐
二股方面へは次の機会にして、草すべりを下ります
草すべりのお花畑
分岐から下って、すぐのところにあります
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草すべりのお花畑
分岐から下って、すぐのところにあります
草すべりは砂の多いガレ場で非常に滑りやすいです
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草すべりは砂の多いガレ場で非常に滑りやすいです
草すべり一帯はマルバダケブキに覆われています
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草すべり一帯はマルバダケブキに覆われています
このような滑りやすい、くねくね道が白根御池まで続きます
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このような滑りやすい、くねくね道が白根御池まで続きます
白根御池
池の周りにカラフルなテントが見えます
近くに見えて、なかなか着きません
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白根御池
池の周りにカラフルなテントが見えます
近くに見えて、なかなか着きません
白根御池に近づくと、道はハンゴンソウに囲まれます
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白根御池に近づくと、道はハンゴンソウに囲まれます
白根御池山荘
ここの木陰で昼食にしました
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白根御池山荘
ここの木陰で昼食にしました
タカネナデシコ
北岳でも咲いています
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タカネナデシコ
北岳でも咲いています
ハクサンフウロ
今回のルートで一番よく見かけた花です
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ハクサンフウロ
今回のルートで一番よく見かけた花です
シモツケソウ
白根御池に近づくと増えていきます
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シモツケソウ
白根御池に近づくと増えていきます
白根御池山荘〜広河原間は、樹林帯の中をひたすら下ります
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白根御池山荘〜広河原間は、樹林帯の中をひたすら下ります
吊橋を渡れば広河原バス停まで数分でした
バス発車3分前に乗車できました
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吊橋を渡れば広河原バス停まで数分でした
バス発車3分前に乗車できました
こういうルートもあるんですね、考えもしませんでした(笑
いい天気で何よりです!
僕が千丈登った時はガスってて景色見れなかったので羨ましいです
千丈のカール見たかったなぁ。。。
ま、ガスってたお陰でライチョウ見れたんですけどね
北岳山荘は混んでませんでした?
僕が宿泊した時は1枚の布団に3人!上向いて寝れない状態でした(笑
やはり北岳や小太郎尾根への稜線きれいだなぁ〜
金峰や地蔵はオベリスクあるから山がわかりやすいですよね
雲海やご来光もそして高山植物も見れたようで良かった良かった(^^♪
3日間の山行お疲れ様でした!
北岳山荘は、衝立で幅1mちょっとに区切られたスペースに1人が寝るようになっており、寝具を数人で共有することはありませんでした。コロナ対策で宿泊者数を制限しているのかもしれません。
高山植物は、伊吹山での予習していたので、1/3くらいは種類の見当が付きました。地蔵岳のオベリスク、甲斐駒ヶ岳の白い山頂を見ていると、機会があれば登りたくなりました。とりあえずは、槍穂高を当分の目標にしたいと思います。では。
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