オレの過去いち思い出に残る山旅！雲ノ平を経て赤牛岳に到達

2023年08月05日(土) 〜 2023年08月07日(月)

• GPS: 23:36
• 距離: 46.3km
• 登り: 3,773m
• 下り: 3,675m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:38

5:00 折立
5:42 5:43 太郎坂
6:09 6:09 青淵三角点
6:20 6:20 積雪深計測ポール
6:44 6:44 ベンチ
7:12 7:12 五光岩ベンチ
7:28 7:28 太郎兵衛平
7:50 7:58 太郎平小屋
8:09 8:19 太郎山
8:55 8:56 第一徒渉点
9:01 9:01 第二徒渉点
9:08 9:08 薬師沢第2ベンチ
9:21 9:21 第三徒渉点
9:24 9:25 薬師沢ベンチ
9:53 9:54 カベッケが原
10:01 10:29 薬師沢小屋
12:09 12:09 アラスカ庭園
12:37 12:37 奥日本庭園
12:52 12:56 祖母岳
13:12 13:16 雲ノ平山荘
13:38 雲ノ平テント場

2日目

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:27

4:44 雲ノ平テント場
4:55 4:55 スイス庭園
5:23 5:27 祖父岳分岐
5:55 6:00 祖父岳
6:26 6:26 岩苔乗越
6:36 6:36 ワリモ北分岐
7:14 7:14 水晶小屋
8:15 8:26 水晶岳
8:32 8:33 水晶岳北峰
9:07 9:07 温泉沢ノ頭
10:01 10:01 南赤牛岳
10:48 10:57 赤牛岳
13:53 14:01 奥黒部ヒュッテ
14:11 宿泊地

3日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:08

4:01 宿泊地
5:32 6:20 平ノ渡場・仮設
8:43 8:44 ロッジくろよん
9:00 9:00 黒部湖駅
9:05 9:05 黒部ダム
9:09 ゴール地点

天候

基本的には晴れてますが1日目は15時頃、2日目は19時頃に弱い雨は降りました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行きは折立登山口
妻とマル君に前日送ってもらい車中泊、翌5時に出発しました。

帰りは黒部アルペンルート扇沢ゆき9:35発
扇沢着9:50　アルピコ交通長野9:55扇沢発
大町温泉郷10:12着　薬師の湯で汗を流す
薬師の湯で食事ができ無かった為、大町温泉郷11:10発(臨時便？）
信濃大町11:25着　信濃大町11:30発松本ゆき
松本12:34着　特急しなの12号名古屋行12:53発
土岐市14:50着して終了

コース状況／危険箇所等

murphyさんにアドバイスによると薬師沢から雲の平らへの登り返しと、読売新道の下りが最大の核心部と聞き、覚悟して行った、確かにそうだがオレの核心部は別にあることが3日目に発覚！それは渡し船までのアスレチック道でもなく渡し船の後にあった。
船を乗り終えると、あとは黒部湖畔のハイキング気分でいた。
だがそれは全く違っていて、意味はあるのだろうがオレには全く分からず意味不明な登りや下りの連発！(しかも登りは梯子！）終わったはずのアスレチックも沢山でてきて、何より工程の長いこと。歩きながら真っ直ぐ道、作れんのかい！って一人ツッコミながら帰ってきた次第です。

写真

8/4 7:44

妻マル君に拝み倒し🙏了解を得たオレは、金月と会社を休み、ひるがの高原で休憩したあと富山へ走りだした。

8/4 10:22

妻が好きな富山のすし玉🍣外は気温38度やっぱりオレが並ぶしかないよね！

8/4 13:15

満腹になったオレ達が次にやってきたのは亀谷温泉、硫黄の香り漂うナイス♨️

8/4 14:13

温泉の後は山道を走り有峰湖に到着する頃には気温26度と涼しくなってきた。

けど若いクマは暑さに耐えれず側溝で涼んでいた、そこにマル君弱いくせに吠えまくり、マジで怒らんでよかったわぁ〜。

8/4 14:41

今夜は折立キャンプ場の予定ですが暑くて日が沈むまでは木陰で一杯やってます。

8/4 15:18

マル君、今日はねキャンプして泊まった後、明日起きたらママと一緒に帰るだけなんだよ(笑)えっ？

8/4 16:24

日も暮れた、ここはトイレに炊事にクマ避け電気柵あって、なんとダダ！20時まで飲んで寝た。

8/5 4:59

妻が無事に帰れたかは3日後まで分かりません申し訳ないが、こうしてオレは真夏のアルプスへ歩き出した。

8/5 6:09

1時間10分歩くと展望台にとうちゃく素晴らしい天気に恵まれました。

8/5 6:10

立山から剱岳、大日岳もバッチリ見え、間違えなく今日は当たりです。

8/5 6:19

岐阜、石川県は雲海になっていて、これまたビューティフルです。

8/5 6:46

遥か彼方に北ノ俣岳もみえてくると嬉しくなりました。

8/5 6:49

雲海の向こうのは霊峰白山が鎮座しています。

8/5 7:09

逆光なのが残念ですが今、薬師の山頂だったら、とっても嬉しいな？なんて考えながら歩いてました。

8/5 7:13

昔は太郎小屋まで直ぐ着いた気しますが今の装備では中々つきません。

8/5 7:39

見上げるとデカすぎる薬師に圧倒されてます。

8/5 7:44

あと少し、オレ頑張ってる。

8/5 7:49

7:50太郎小屋つきました。割愛しますが写真撮て一服します。

8/5 7:56

富山のマス鮨はデか過ぎたので！おにぎりバージョン買ってきた。

8/5 8:02

それでは最初の目的地でもある太郎山にいってみましょう。

8/5 8:10

登る事8分(笑)新花の百名山！太郎山とりました。

8/5 8:11

太郎山からの展望です、薬師岳は真っ先に撮る。

8/5 8:12

石川方面の雲海はなくなり白山は、よく見えるようになった。

8/5 8:13

中央雲ノ平、左に水晶、奥に鷲羽、右に三俣蓮華ってところでしょうか。

8/5 8:16

景色よ過ぎて困っちゃう！改めて太郎ブルーの世界へようこそ！

8/5 8:19

では戻り、ここからは未知のルートとても楽しみ。

8/5 8:29

始めは緩やかに下りとても気持ち良く歩ける。

8/5 8:58

それなりに下ると沢を渡り薬師沢の深部へと進むドッキンドッキン。

8/5 9:14

沢なので樹林帯かと思ってたけど、ずーっと開けていて展望はよい。

8/5 9:52

正面山の上が雲ノ平のようです、なのでもう直ぐ薬師沢小屋のはず？

8/5 10:01

なんやかんやで太郎から1時間半かかった、キンキンに冷えたキリンレモン一気飲みしました。

8/5 10:26

30分休憩して、つり橋を渡るといよいよ雲ノ平への登りに入ります。

8/5 10:34

急登に加え滑る岩に根のオンパレード！1時間半無心になって登っていきました。

8/5 12:09

でも拷問に耐えた後は天国が待っていて正面は祖父岳！ここが雲ノ平なのね。

8/5 12:14

こちらは黒部五郎岳かな？雲が出てきたら夏山らしくなってきた。

8/5 12:20

そして要塞のような水晶岳、明日あの頂に立てるか心配になってます。

8/5 12:34

実はですね超暑くて、雲あるのに山頂が見える一番ベストな天候ですね。

8/5 12:47

では本日2座目の目的地は祖母岳！早速行ってみましょう。

8/5 12:55

山頂標はなくテラスが山頂でした。魅力別で選ぶ日本新百名山82座目(笑)

8/5 12:59

祖母岳からは雲ノ平山荘が見えました。

8/5 13:12

山荘によりテン場の受付と大ビール3本買う、追加できる距離ではないので酒足りないは絶対NG！

8/5 13:39

ザックも重くなり必死に歩かないと着かない距離にテン場はあります。

8/5 14:21

張る前に先ずは乾杯！この後15時過ぎから弱い雨降ってきました。

8/5 18:06

テント内でゴロゴロ酒飲んでたら18時には回復、明日もきっと晴れるよねぇ。

8/6 4:36

8月6日パッキングを終えたオレは、4:45先ずはスイス庭園へ歩き出す。

8/6 4:48

朝焼けの水晶へ続く一本道、なんか感動するなぁ〜。

8/6 4:51

正面に見える女性とは、このあと水晶までお互い写真を撮るたびご一緒することになった。

8/6 4:53

この先がスイス庭園どんなところかワクワクします。

8/6 4:55

左に薬師、右に赤牛が見渡せる何とも言いようがない圧巻の景色です、雲ノ平ってホントいい所。

8/6 5:04

薬師も少し赤く染まってきました、ここを離れるのは勿体ないけど。。

8/6 5:06

祖父岳目指して、ゆっくり登って行きました。

8/6 5:40

黒部五郎岳と北ノ俣岳、また行きたい山達です。

8/6 5:41

オレが住む岐阜県が誇る名峰笠ヶ岳！でも1回しか行ったことない(笑)

8/6 5:44

ジーちゃんブルーの世界へようこそ！2回目の祖父岳です。

8/6 5:44

鷲羽岳に奥には槍ヶ岳、素晴らしすぎる展望にシャッターが止まらん。

8/6 5:57

三俣蓮華岳まで入れると、たまらん景色ですわ！

8/6 6:00

それでは右の水晶岳を経て赤牛岳までガンバリましょう。

8/6 6:13

チングルマの綿毛が朝露でキラキラ輝いていました。

8/6 6:36

2回目ですが前回より緊張してきた。

8/6 6:52

そしたら雷鳥いて和みました、ヒナは計5羽いたと後で聞きました。

8/6 7:00

鷲羽、ワリモを振り返っています。

8/6 7:15

水晶小屋に着くと裏銀座が見えたけど雲海に飲み込まれそう。

8/6 7:24

水晶とらえました！っていう距離ではないかな😅

8/6 7:29

ここからならとらえたと言っていいてしょう👍

8/6 7:42

山頂標も見えて水晶まで後少し、カンバレ。

8/6 7:47

やったー水晶ブルーの世界へようこそ！2回目も晴天に恵まれラッキーです。

8/6 7:48

あとで行く赤牛岳、みなさん言うようにホント近くに見えてる。

8/6 7:48

裏銀座を雲が越えていた😱赤牛に到達する頃はヤバいかも？

8/6 7:48

雲ノ平は何度も行ける所ではないけど必ず行くべき所に行けて良かった。

8/6 7:48

山容で言うなら北アで一番デカいのは薬師岳と思うが違いますかね🤔

8/6 7:48

雲あっても槍に笠に主要な山頂は全て見えています。

8/6 7:55

それでは本日の1座目、二百名山かつ百高山の赤牛岳行ってみましょう。

8/6 9:06

高天原山荘が見える、何時か行く事があるのだろうか？

8/6 9:27

水晶を振り返ると下ってきたことが分かる、今日はワンウエイなので気が楽です。

8/6 9:27

歩いても歩いても近づかない、近くに見えたのは、やっぱり間違ってた。

8/6 10:01

少し近づいた感しますか🤔

8/6 10:06

あと一つ山を越えれば、直ぐ近くのはず。。

8/6 10:15

越えたけどまだ先は長く感じるのは、なんでだろう？

8/6 10:28

これ間違いなくビクトリーロードでしょ。

8/6 10:36

二百名山！赤牛岳とうたつ🎉百高山としては98座目！残りは南真砂岳のみになりました。

8/6 10:36

歩いてきた水晶からの稜線、しっかり2時間かかってます。

8/6 10:37

黒部湖は明日歩きますが、今から最大の核心部、読売新道の下りです。

8/6 10:40

最後に薬師眺め、心して読売新道を下りたいと思います。

8/6 10:42

でわ！行ってきます。

8/6 10:57

樹林帯になる2500mまでは楽勝かと思ってましたが既に泣きはいってます。

8/6 11:43

こんな緩やかなのは僅かな区間だけ、あとは泣きそう。

8/6 11:43

最後に赤牛みて、murphyさんの真似して奥黒部ヒュッテまでワープしたかったけど…

8/6 13:54

簡単にはできなかった！でも相当覚悟した甲斐あって、思った程たいへんではなかった(笑)

8/6 14:14

テント設営して先ずはお風呂イン、いやぁ〜マジでスッキリ服も着替え、まるで下界気分になりました。

8/6 15:58

毎日インスタントで過ごす日々ですが、テント泊なのでヨシとしましょう。

8/6 17:03

今日は日曜日なので3張りと少し寂しい気がする。

8/7 4:00

8月7日最終日、今日は6:20発の渡し船に乗るため、まだ暗い4時に出発します。

8/7 4:34

暗い中アスレチックをしていると黒部川が見えてきた！ザレた崖っぷちを歩いて改めて怖くなってきた。

8/7 4:52

途中、折れた梯子も何本もあって、もし折れた場合は運良ければ黒部川にダイブできるが。。

8/7 5:25

このような橋で折れたらドボンでは済まされない、こんなの1時間半続いて5:30平ノ渡場につきました。

8/7 6:04

渡場には4人いて、お互いここまで歩いたルートの話をしていると小さな船がやってきた。

8/7 6:20

船に乗り込みライフジャケット着用、乗船名簿に記入したら6:20出船します。

8/7 6:22

たった2分で反対側の船着き場、みなできればダムまで送ってほしいと思ったに違いないが、口には出さなかった。。

8/7 7:03

下船後は黒部湖畔のハイキングと思っていたオレは、この後ホントの試練を目の当たりにする事になった。。

8/7 7:45

昨日登った赤牛が見える、ハイキングなのに湖畔からこんなに標高の高いところを歩いているのは何でだろう？

8/7 8:44

100回以上アップダウンを繰り替えし全身汗だくになりながらロッジくろよんに着いた、もうイヤ！

8/7 8:55

ようやくダムが見えて涙が出るくらい嬉しかったと同時に山旅が終わる寂しさもあった。

8/7 9:04

最後に苦労して辿り着いた赤牛岳の頂は見る事は出来なかったけど、過去いち思い出に残る山旅になった事は間違いない。

8/7 9:05

なんか寂しい気分になりながら黒部駅に吸い込まれて行き山旅としてはお終い。

8/7 10:14

9:55発のバスに乗り大町温泉郷で途中下車、薬師の湯で汗を流すが食事はなくてビールだけ飲んでバス停へ。。

8/7 11:25

11:10発、大町行き。信濃大町駅11:30発、松本行き。大阪まで帰る登山者と一緒に乗った。

8/7 12:50

12:53発、特急しなの12号に乗り込み、短い時間ですが電車旅を楽しんで行きましょう。

8/7 12:54

マス鮨以来のコメ食べながら何時もは車で走っている国道19号線を車窓から眺めてました。

8/7 14:51

中津川で乗り換え14:50土岐市着、今回失敗したのは土岐も多治見も家からは同じ距離、特急が止まる多治見で下りるべきでした。

8/7 14:53

帰りも迎えを頼んじゃった！ただいま。妻とマル君には感謝、感謝ですね。こうしてオレの過去いち思い出に残る山旅はおしまい。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ルピモさん

先ずは今回の計画にあたり、murphyさんには山行中のアドバイスや注意点、更には帰りのバスや電車の時刻表まで計画して頂き、本当にありがとうございました。おかげで無事に成し遂げる事ができ、改めてmurphyさんのヤマレコを参考にしてよかったと思っています。

次に妻とマル君には寿司、温泉、キャンプ付と言いながら、折立まで送って貰った、それがなければ計画倒れに終わっていたと思うと感謝する以外なにもない、でもまた計画しようとして居る事は妻には内緒にしておこう(笑)

オレの過去いち思い出に残る山旅の経緯

今回一番のお目当ては二百名山、赤牛岳です。以前から赤牛にどう行くか考えていました、一番オーソドックスなのが新新穂高からのピストンです、日帰りかテン泊かは決めればいい。ただ新穂高からは何度も入山しており、行程的には面白くなく魅力は感じなかった。そんな中、目にしたのは昨年いかれたmurphyさんのレコ！これを見た瞬間、オレの赤牛に到達する方法は見つかった気がした。
一番魅力に感じたのは、やっぱり憧れの地、雲ノ平は何時か歩いてみたい、しかも雲ノ平でテント泊もできる、あと何気に気になっていた読売新道も何時か歩きたい、また黒部湖畔を歩く奥黒部ヒュッテも中々踏み込めるところではないし、薬師沢も一度は歩いてみたい、など未知のゾーン！それが全て詰まったコースなので人生初のINとOUTが全く別の場所になる山行が始まった次第です。
また登山を終え、電車で帰るのも人生初、これも思い出に残る山旅に拍車をかけました。
感想としてはレコに書いたまんまですが、ホントどこも素晴らしくダラダラ消化試合のように歩くような場所は全くなく、常にワクワク、ドキドキの連発！最後まで飽きることなく歩けました。
あっという間の3日間＋1日は、間違いなく過去いち思い出に残る事でしょう。

最後にmurphyさん、昨年行かれた立山〜大日も真似しようかと密かに考えています(笑)あとハルボーさんの清水岳は計画が難しいが、何時か必ず行きたいです。

どうもありがとうございました。

コメント

yamaonse

ルビモさん、こんにちは！北ア再奥部縦走、お疲れさまでした。稜線の雄大な光景はまさに選ばれし人たちの世界ですが、最後のぶら下がった平行ハシゴとか道じゃないですね。こういうの見ると、山ってホントはこういうところ歩ける人のいくところなんだと思いますよ。熊も普通にいるんですね。今年は熊のアップ画像をあちこちのレコで見る気がします。当たり年、注意しなきゃですね。そしてマル君、最後の満面の笑顔最高に癒やされます。過去一の思い出、素晴らしいレコありがとうございました。

ルピモさん

yamaonseさん　こんにちは😃
北アルプスの最深部、中々良かったですよ。薬師沢に下る時なんて、なんか未知のゾーンを冒険するみたいにワクワクしてました、雲ノ平はホント綺麗、なのでスイス庭園から動きたくないと言うのが本音なんですよ(笑)あと最後の黒部湖畔はアップダウン激しくホント疲れましたが、ここを突破しない限り冒険から生還できなくなる気持ちで必死になって歩きました😅
帰って後のマル君、私も癒され車の中では、ずーっとヨシヨシしてました。
ホント思い出に残る山行でしたよ👍

いつもコメントありがとうございます🙇‍♂️

murphy

ルピモさん
おぉ〜、さっそく行ったんですね！！
雲ノ平、赤牛岳、読売新道、奥黒部ヒュッテ、渡し船、なにもかもすべておめでとうございます🎉🎉
私もこのコースは数ある登山レコの中でも指折りの素晴らしい経験でした。ただ、自分は、初日は折立から雲ノ平までは雨本降りの修行登山だったので、ルピモさんの山行がよりうらやましいですね！
2日目の祖父岳以降はひたすら北アルプスの絶景攻めでこれだけの景色が延々と見られるコースもそうそうない気がします。レコ読んでいてまた行きたくなってきました。次回は、いつの日か、高天ヶ原山荘で風呂に入りたいと思っているのでその節は今度は一緒に行きましょう✨
あと、#102ロッジクロヨンを見ていたらハチに刺された肩がムズムズしてきました笑。
ちなみに、雲ノ平では500缶3本も飲んでるのに奥黒部ヒュッテでは35缶、これがこのレコで一番気になるポイントでした😄
ほんのわずかでも自分のレコが世のため、人のため、ルピモさんのために役に立ったのでしたら望外の喜びです。
オレの過去いち思い出に残る山旅、本当にお疲れ様でした！

ルピモさん

murphyさん　こんばんは🌇
こちらこそmurphyさんには、ホントお世話になり、帰路の時刻まで調べていただいて大変恐縮してます。でもね薬師の湯ですが、ラーメン食べてましたよね、私も食事する気で行きましたが、食事は12時からと言われ、計画狂いました😅

でも山行の方はと言いますとタイム、出発時間などを参考にするため、murphyさんの山レコ、コース所要時間のところをスクショウして山行中も見えるようにして行きました。お陰で急いだり、ゆっくり出来たりなど、コースタイムもほぼ一緒なmurphyさんのレコはホント助かりましたよ。おっしゃるように最初っから最後まで飽きることのないコース設定が素晴らしい👍北アルプスをトコトン堪能できるコース設定なので、ずば抜けて過去いちになってしまいました。実は他にも参考にしたいレコありますので、その節は教えてDM送っちゃうかもです😱

あとビール🍺は細かく書いてませんが、雲ノ平は500×2本+酎ハイ1本買いました、奥黒部は350×3本+日本酒買ってます😅
最後に高天原ですがテン場はないようですね、基本山小屋泊は苦手なので、どこかテン泊山行ならご一緒したいと思ってます。

素晴らしいプランとコメントどうもありがとうございます🙇‍♂️

ホント最後ですが九州山行&家族旅行ご苦労様でした🙏

ハルボー

ルピモさーん、早速の雲の平＋赤牛岳の計画遂行されたんですね✨いい天気で素晴らしい行程です♪♪
本当に雲の平だけなら何度でも行きたいし、何泊もしたい場所だと思って私も大満喫をしました。あの薬師沢からの登りは死にますね、、、(･_･;雲の平だけなら、高瀬ダムから入った方が圧倒的に楽な気がしました。
あと黒部湖畔の感想🤣みんな割愛するけど、そーなんですよー！あの何千段あるのかわからない階段。ウンザリしましたが、私は何年か前の奥黒部ヒュッテの営業最終日に歩きまして、今考えても過去一の紅葉の素晴らしさだったのでウンザリも半減、目は相当な保養になりましたよ〜☺️
次に行かれるなら、奥様とマルくんと湖畔散策で紅葉狩りなんてどうでしょうか😊
ラストの南真砂は日帰り周回も余裕でしょう！頑張ってください✨

ルピモさん

ハルボーさん　おはようございます🌞
遠〜い赤牛は早くやっつけたいのと、どうしても雲ノ平を歩いてみたくて、早速行って参りました👍
雲ノ平は何度も行きたくなる所ですね、仰るように七倉から入ったほうが私も楽だと思いました、けどね薬師沢も一度は歩くルートなので雲ノ平への登りは経験しておく必要があると思ってます😱

あと黒部湖畔は、普通の登山で言ったらただの下山道です、消化試合的になり写真も割愛ですが、あの何千段あるか分からなアスレチックを乗り越えないと、大袈裟に言うと生還できないルート、大変ではありましたが、大変だからこそ思い出にも残りました😃あれがただの林道なら、楽しさ半減すると思うのは私だけでしょうか🤔決して苦しいの好きなタイプの人間ではないですよ😅

紅葉狩り🍁いいですねぇ〜。マル君はムリ！妻は行くかは分かりませんが？紅葉の時期に下の廊下は歩いてみたいと計画はしておりますよ。

ラスト南真砂岳はもちろん日帰り周回✌️余裕ではないですが、頑張って歩いてみます。

コメントどうもありがとうございました🙇‍♂️