北岳、間ノ岳

2023年08月10日(木) 〜 2023年08月12日(土)

• GPS: 15:53
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,306m
• 下り: 2,292m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:17

11:25 広河原インフォメーションセンター
11:31 11:32 広河原・吊り橋分岐
11:35 11:36 旧広河原山荘
11:53 11:54 白根御池分岐
12:27 12:32 第一ベンチ(1880ｍ)
12:57 13:03 第二ベンチ(2059ｍ)
13:45 白根御池小屋

2日目

• 山行: 10:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:56

13:45 白根御池小屋
5:48 5:58 草すべり分岐
6:05 6:14 小太郎尾根分岐
6:46 6:46 北岳肩ノ小屋
7:02 7:03 両俣分岐
7:25 7:48 北岳
8:11 8:12 吊尾根分岐
8:36 8:42 トラバースルート分岐
9:16 9:16 北岳山荘
10:01 10:02 中白根山
10:58 11:15 間ノ岳
12:03 12:03 中白根山
12:27 12:28 北岳山荘
12:48 12:49 トラバースルート分岐
13:08 13:15 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
14:05 14:09 八本歯のコル
16:07 16:08 大樺沢二俣
16:36 白根御池小屋

3日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:04

16:36 白根御池小屋
8:14 8:20 第二ベンチ(2059ｍ)
8:39 8:40 第一ベンチ(1880ｍ)
9:07 9:07 白根御池分岐
9:24 9:24 旧広河原山荘
9:27 9:28 広河原・吊り橋分岐
9:31 ゴール地点

天候

すんばらしく晴れ。風も予想に反してほぼ無し。

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿7時発のあずさを1ヶ月前に30%オフで予約。甲府駅でそそくさと広河原行きのバス停に向かう。着いた時は10人弱の列があっという間に30人以上に。ただ、バス🚌は2台運行で全員着席。

コース状況／危険箇所等

北岳山荘からトラバース道を通って八本歯のコルから白根御池小屋へ。急な階段に、ザレザレの下り。急な下りって、時間かかりますよね…。道もやや不明瞭なところがあり、ピンクテープを探る。沢まで降りたくなるけど、登山道はおおむねやや上にある

写真

8/10 10:35

8/10 10:56

8/10 10:59

8/10 11:32

8/10 14:20

期間限定の豆花@白根御池1000円。

8/11 4:43

8/11 5:51

どんどん暑くなる。

8/11 6:15

8/11 6:41

北岳に来ただけ。　は、吹き出し💬になってたのに下山後気がつく。顔の位置合わせるべし

8/11 7:09

8/11 7:10

8/11 7:39

8/11 8:46

8/11 9:38

8/11 9:51

クークーと鳴いてました。ひな2羽が周りをくるくる。ハイマツをついばんでいた。

8/11 10:06

浮世絵風の富士山🗻

8/11 10:59

間ノ岳は県境。静岡県の最北端だそうです。

8/11 12:58

慎重にいけば思ったよりは怖くない階段。でも、雨だったらツルツルだろうなぁ

8/11 15:32

8/12 9:27

8/12 9:29

なみなみの七賢。1000円に歓喜。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

kaiwaredaikon

登りは、前夜にもらっておいたお弁当のおにぎりを食べてから、ちょうどヘッドライトがいらなくなる0430に白根御池小屋を出発。前日、小屋の方に教えていただいた通りの時間。さすが！日差しが厳しくなる前にサクサク登頂しました。

北岳から間ノ岳へ向かう途中に、「雷鳥が3羽いますよ！急げ！！」と教えていただき、ほっこり親子を観察できました。ちょうど、人が途切れていたので、聞いてなかったら、素通りしてたかも。ありがとうございます！！

ただ、とにかく、下り辛かったよ…。途中でやになっちゃって、のんびり休んだり、沢で顔洗ったり。やる気って大事ですね。登りより時間かかった…。でも、急いでたら、転んで怪我してたと思うので、よし！

白根御池小屋は、リアル南アルプスの天然水がどばどばでそれだけでも最高。建物は新しく、掃除も行き届いていて、至極、快適でした！2日目はヘリも飛んできて、食堂のお酒の種類も豊富に。日本酒1000円で升にあふれんばかりになみなみと。実は、ストップと声を掛けてって言われたのを聞き逃し、ニコニコでなみなみになるのを私が見ていたからだと、あとで同行者に指摘されました。