南八ヶ岳 阿弥陀岳 赤岳 横岳 硫黄岳

2023年08月17日(木) 〜 2023年08月19日(土)

• GPS: 18:04
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,401m
• 下り: 2,396m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:30

7:09 やまのこ村
7:17 7:17 美濃戸山荘
8:47 8:48 中ノ行者小屋跡
10:01 10:23 行者小屋
10:31 10:37 阿弥陀岳分岐
10:56 11:03 中岳のコル登山道水場
11:09 11:10 阿弥陀岳北稜
11:30 11:55 中岳のコル
12:22 12:32 阿弥陀岳
12:58 12:58 中岳のコル
13:22 13:22 中岳
13:42 13:49 文三郎尾根分岐
13:54 13:56 赤岳主稜チョックストーン
14:28 14:28 阿弥陀岳分岐
14:38 行者小屋

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:24

14:38 行者小屋
5:03 5:03 阿弥陀岳分岐
5:49 5:50 赤岳主稜チョックストーン
6:00 6:17 文三郎尾根分岐
6:26 6:31 キレット分岐
6:39 6:40 竜頭峰分岐
6:45 7:13 赤岳
7:15 7:21 赤岳頂上山荘
7:50 7:55 赤岳天望荘
7:59 8:00 地蔵の頭
8:13 8:19 二十三夜峰
8:26 8:27 日ノ岳
8:34 8:39 鉾岳
8:44 8:44 石尊峰
8:54 9:00 三叉峰
9:09 9:09 横岳（無名峰）
9:15 9:31 横岳
9:44 9:45 台座ノ頭
10:14 10:16 硫黄岳山荘
10:44 10:45 硫黄岳
11:01 11:07 赤岩の頭
11:58 11:58 ジョウゴ沢
12:04 12:05 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:09 12:35 赤岳鉱泉
13:10 13:11 中山乗越
13:20 行者小屋

3日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:03

13:20 行者小屋
8:41 8:42 中ノ行者小屋跡
9:43 9:44 美濃戸
9:48 9:48 赤岳山荘
9:49 ゴール地点

天候

初日は曇りのち雨、２日目は快晴、３日目は晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸　やまのこ村駐車場

コース状況／危険箇所等

人気コースだけあって問題なし

その他周辺情報

下山後、尖石温泉縄文の湯
天然温泉尖石の湯

写真

8/17 7:20

8/17 9:22

8/17 10:22

8/17 10:33

8/17 11:30

中岳のコル

8/17 12:05

8/17 12:20

阿弥陀岳　2805m

8/17 12:49

8/17 13:11

中岳頂上

8/17 13:44

文三郎尾根分岐　雨の中

8/17 14:06

8/18 4:52

8/18 5:21

朝日に輝く阿弥陀岳

8/18 5:27

8/18 5:28

穂高岳　大キレット

8/18 5:55

8/18 5:55

蓼科山

8/18 5:55

8/18 6:12

8/18 6:13

8/18 6:13

8/18 6:16

8/18 6:17

8/18 6:17

8/18 6:23

8/18 6:24

8/18 6:24

8/18 6:39

8/18 6:41

8/18 6:48

8/18 6:49

8/18 7:16

8/18 7:16

横岳から硫黄岳

8/18 7:30

8/18 7:30

8/18 8:01

8/18 8:01

8/18 8:06

8/18 8:07

8/18 8:22

赤岳

8/18 8:37

8/18 8:47

8/18 8:54

8/18 9:06

8/18 9:15

横岳　2829m

8/18 9:16

8/18 9:43

8/18 9:43

8/18 9:48

8/18 10:05

8/18 10:29

8/18 10:44

8/18 10:59

赤岩の頭

8/18 11:02

8/18 11:57

8/18 12:05

8/18 12:21

赤岳鉱泉

8/18 13:11

8/18 13:26

8/19 5:15

感想

地蔵

行者小屋のテント場に2泊して、阿弥陀岳から硫黄岳の南八ヶ岳を歩くのが目的。阿弥陀と中岳は初めてだ。
初日は、阿弥陀岳と中岳。稜線まではザレた道をゆっくりと登る。中岳のコルの上にあるハシゴを登るとクサリのある急登が山頂まで続いた。
引き返して中岳に。中岳山頂で雨が降ってきた。今シーズン初めて雨具を着た。雨だが小屋まで下るだけだと思ったら、文三郎尾根の分岐まできつい登り返しが待っていた。
文三郎尾根は、マムートのマークのついた階段を雨の中ゆっくり降りた。
翌日は快晴。文三郎尾根をふたたび登る。朝日を浴びた阿弥陀岳の先には槍ヶ岳、穂高連峰、乗鞍岳の北アルプスが、稜線に出ると権現岳の先に北岳を中心とした南アルプス、富士山、金峰山ら秩父の山が間近に。赤岳山頂からは360度の展望を楽しめた。
横岳から硫黄岳山荘へはコマクサの群落に両側を囲まれての快適な下り道。山荘で一息いれて、硫黄岳を経由して赤岳鉱泉に。昼飯に食べたラーメンが美味かった。
最終日は、ゆっくり寝て7時45分に下山した。
下山後は、尖石温泉縄文の湯と天然温泉尖石の湯の二つの温泉に入った。尖石の湯は飲泉もできる掛け流しの露天風呂。ただ、洗い場はなし。縄文の湯は、サウナもある日帰り入浴施設。どちらも再訪したい湯だった。