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Yamareco

記録ID: 6020016
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白根三山縦走

2023年10月06日(金) 〜 2023年10月07日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:50
距離
26.7km
登り
2,670m
下り
3,331m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:09
休憩
0:29
合計
5:38
9:39
9:39
13
9:52
9:52
24
10:16
10:16
19
10:35
10:36
49
11:25
11:25
73
12:38
12:42
5
12:47
12:57
49
13:46
13:46
12
13:58
13:59
17
14:16
14:29
14
14:43
14:43
16
14:59
14:59
13
15:12
2日目
山行
8:02
休憩
1:10
合計
9:12
5:31
28
5:59
5:59
44
6:43
6:55
55
7:50
7:53
42
8:35
8:35
28
9:03
9:15
28
9:43
9:49
96
11:25
11:57
56
12:53
12:56
23
13:19
13:20
20
13:40
13:40
25
14:05
14:05
20
14:25
14:26
9
14:35
14:35
7
14:42
14:42
1
14:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田第一駐車場。
平日だからか朝6時でまだ6〜7割の状態。
駐車場から少し戻ったところにあるバス乗り場から乗車。
この時期、平日の始発は8:40と遅め。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無いが、ザレ・ガレは所々あり。
大門沢への下りは急斜面もあるので慎重に。
その他周辺情報 下山後は奈良田の里女帝の湯へ。
駐車場から温泉までは200mほどの上り坂。
ヘロヘロの体には地味にキツイ。
駐車場入り口。ここを入って右側に進むと駐車場あり。
駐車場入り口。ここを入って右側に進むと駐車場あり。
仮説トイレもあり。
スタート時点ではまだ余裕あったが、下山して戻ってきたときにはフェンス外にも車が多数。
仮説トイレもあり。
スタート時点ではまだ余裕あったが、下山して戻ってきたときにはフェンス外にも車が多数。
バス乗り場はトンネル側へ少し戻ります。
バス乗り場はトンネル側へ少し戻ります。
以前はこの先にある立派な待合所が始発だったそうだが、現在はここが始発とのこと。
以前の場所はこの次に寄ります。
以前はこの先にある立派な待合所が始発だったそうだが、現在はここが始発とのこと。
以前の場所はこの次に寄ります。
待機中のバス。
広河原到着。
バスに座れたのでクネクネ道も酔うことなくクリア。
昔、芦安から来たときは酔いすぎて広河原に着いた後、しばらくぐったりしてました。
広河原到着。
バスに座れたのでクネクネ道も酔うことなくクリア。
昔、芦安から来たときは酔いすぎて広河原に着いた後、しばらくぐったりしてました。
インフォメーションセンター向かいに広河原山荘ができてました。
インフォメーションセンター向かいに広河原山荘ができてました。
かなり遅めの出発なのでなるべくペース上げていく予定。
天気はよさげ。
かなり遅めの出発なのでなるべくペース上げていく予定。
天気はよさげ。
吊り橋渡ってスタート。
吊り橋渡ってスタート。
白根御池小屋の手前に若干の崩落あり。
歩くには問題なし。
白根御池小屋の手前に若干の崩落あり。
歩くには問題なし。
白根御池小屋に到着。
ソフトクリーム食べたかったが、カップアイスしかないとのことで断念。水汲んで出発。
白根御池小屋に到着。
ソフトクリーム食べたかったが、カップアイスしかないとのことで断念。水汲んで出発。
次は肩の小屋を目指します。
次は肩の小屋を目指します。
若干色づいてきてはいるが、まだ紅葉と呼ぶには早いかな。
その先の道のりは見ないふりして頑張って登ります。
若干色づいてきてはいるが、まだ紅葉と呼ぶには早いかな。
その先の道のりは見ないふりして頑張って登ります。
鳳凰三山。
富士山。
仙丈、甲斐駒。
肩の小屋までもうひと踏ん張り。
肩の小屋までもうひと踏ん張り。
地面見ると霜柱。
北アルプスほどではないが着実に冬が近づいてる。
地面見ると霜柱。
北アルプスほどではないが着実に冬が近づいてる。
肩の小屋到着。 ここまではいいペース。
少し休憩して北岳へ向かいます。
肩の小屋到着。 ここまではいいペース。
少し休憩して北岳へ向かいます。
北岳到着。
風は強いが天気は良く最高です。
1
北岳到着。
風は強いが天気は良く最高です。
日本2位から1位を眺めます。
1
日本2位から1位を眺めます。
仙丈、甲斐駒、鳳凰三山
1
仙丈、甲斐駒、鳳凰三山
今日の宿と明日の道のり。
1
今日の宿と明日の道のり。
北岳山荘までの下りは崩れ気味だが、ルートはしっかりしてるので問題なし。
北岳山荘までの下りは崩れ気味だが、ルートはしっかりしてるので問題なし。
霜がびっしり。
北岳山荘到着。
なんとか15時ちょっと過ぎに着くことができたが疲れた。。
1
北岳山荘到着。
なんとか15時ちょっと過ぎに着くことができたが疲れた。。
夕飯前に日の入りの写真を撮ろうと思ったが、寒くて日が沈むまで待てませんでした。。
夕飯前に日の入りの写真を撮ろうと思ったが、寒くて日が沈むまで待てませんでした。。
二日目スタート。
今日も風は強いが天気は良さそう。
二日目スタート。
今日も風は強いが天気は良さそう。
まずは中白根山。
まずは中白根山。
間ノ岳、思ったより遠い。
間ノ岳、思ったより遠い。
間ノ岳到着。
振り返って、北岳。
振り返って、北岳。
絵になる富士山。
1
絵になる富士山。
農鳥小屋が見えました。
まだまだ先は長い。。
1
農鳥小屋が見えました。
まだまだ先は長い。。
農鳥小屋到着。
今シーズンは避難小屋としてのみ営業してたみたいだが、HP見ると9/末で営業終了。 ここでは水も補給できないので注意を。
農鳥小屋到着。
今シーズンは避難小屋としてのみ営業してたみたいだが、HP見ると9/末で営業終了。 ここでは水も補給できないので注意を。
次は西農鳥。
西農鳥到着。
残すは農鳥のみ。
残すは農鳥のみ。
農鳥到着。 白根三山クリア。
1
農鳥到着。 白根三山クリア。
塩見。
塩見・蝙蝠の縦走もしたい。
塩見。
塩見・蝙蝠の縦走もしたい。
後は下るのみだが、果てしない。。
後は下るのみだが、果てしない。。
大門沢への下降点。
ここから激下りスタートです。
大門沢への下降点。
ここから激下りスタートです。
ロープも何か所かあるが、慎重に。
ロープも何か所かあるが、慎重に。
さらば、富士山。
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さらば、富士山。
このルートはけっこう朽ちてる感じが随所に。
このルートはけっこう朽ちてる感じが随所に。
木々の中を延々と歩き、
木々の中を延々と歩き、
やっと大門沢小屋到着。
やっと大門沢小屋到着。
ここで、北岳山荘で買ったお弁当を食べ、体力回復。
ここで、北岳山荘で買ったお弁当を食べ、体力回復。
途中、水が流れている中を進みます。
途中、水が流れている中を進みます。
この吊り橋、けっこう揺れる。
苦手な人はゆっくりと。
この吊り橋、けっこう揺れる。
苦手な人はゆっくりと。
工事してた。
この橋を渡ったら、奈良田までロード歩きです。
この橋を渡ったら、奈良田までロード歩きです。
第一発電所から先はダンプが横を走るのでご注意を。
第一発電所から先はダンプが横を走るのでご注意を。

感想

ホントは前穂・奥穂へ行く予定だったが、北アルプスは雪とのことで断念。
北が駄目なら南へということで、白根三山へ。
9年前に北岳だけは登頂したが膝が痛くなり、間ノ岳へ行った友人より先に一人で下山した苦い思い出があったので、今回はそのリベンジもかねてアタック。

奈良田からのバスが8:40が始発なので、広河原9:25着でかなり遅い時間のスタートとなり、ヤマプラで0.7ペースで計画しても16時に北岳山荘着のため、頑張ってペースを上げ、何とか15時過ぎには山荘に着くことができました。
奈良田から広河原への移動手段って他に無いですかね〜。

ピークtoピークの登り返しが思ったよりきつかったですが、その分白根三山をクリアした達成感も格別でした。
8月の劔、9月の双六も天候に恵まれなかったですが、今回は大当たりで、久々に終始気持ちの良い山行になり、やっぱり登山最高!と思いました。

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体力レベル
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