北岳、間ノ岳、小太郎山、ボーコン沢ノ頭

2023年10月29日(日) 〜 2023年10月30日(月)

• GPS: 22:51
• 距離: 31.8km
• 登り: 3,317m
• 下り: 3,304m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:46
• 休憩: 3:38
• 合計: 13:24

3:38 広河原インフォメーションセンター
3:43 3:43 旧広河原山荘
4:04 4:10 白根御池分岐
4:35 4:41 第一ベンチ(1880ｍ)
4:59 5:05 第二ベンチ(2059ｍ)
5:40 5:48 白根御池小屋
6:50 6:57 草すべり分岐
7:02 7:13 小太郎尾根分岐
8:33 8:57 小太郎山
10:10 10:16 小太郎尾根分岐
10:42 10:42 北岳肩ノ小屋
10:54 10:54 両俣分岐
11:14 11:48 北岳
11:58 12:00 吊尾根分岐
12:15 12:21 トラバースルート分岐
12:37 13:41 北岳山荘
14:20 14:20 中白根山
15:08 15:28 間ノ岳
16:13 16:31 中白根山
17:02 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 3:03
• 合計: 10:26

4:49 北岳山荘
5:19 6:16 中白根山
6:59 7:37 間ノ岳
8:10 8:24 中白根山
8:42 8:46 北岳山荘
9:05 9:05 トラバースルート分岐
9:18 9:24 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:39 9:48 八本歯のコル
10:42 11:06 ボーコン沢ノ頭
12:09 12:20 八本歯のコル
13:18 13:23 大樺沢二俣
13:43 13:51 白根御池小屋
14:21 14:21 第二ベンチ(2059ｍ)
14:34 14:40 第一ベンチ(1880ｍ)
14:55 14:55 白根御池分岐
15:09 15:10 旧広河原山荘
15:12 15:12 広河原・吊り橋分岐
15:15 ゴール地点

天候

1日目：早朝は快晴 10時頃には稜線は雲に覆われて夕方頃から再び快晴
2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは甲府駅までJRで移動して広河原行きのバスに乗り換え。
http://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/route_sp_info/hirogawara/
Suicaを利用可能だけど南アルプス山岳交通適正化協議会への「利用者協力金」は現金のみで300円。
Webサイトの情報が更新されてないけど運賃は10月から2400円に値上げ。

コース状況／危険箇所等

チェーンスパイクを利用したのは肩の小屋から間ノ岳の間、八本歯ノ頭の直下と二俣ルートの上部のみ。
間ノ岳の辺りは今回一番雪がある状態でした。

その他周辺情報

広河原山荘
http://yamanashikotsu.co.jp/hirogawarasansou/
軽食、売店有り。中で休憩出来ます。

写真

10/28 18:04

前泊した広河原山荘の夕食。肉なのが嬉しい。

10/29 5:46

白根御池小屋に到着。

10/29 5:47

白くなった北岳が見えていました。

10/29 6:26

草すべりルートで登っている間も見えていた。予想外の晴れ。

10/29 7:09

小太郎尾根分岐に到着。前日に少し降ったと思われる雪で白くなった北岳を眺める。

10/29 7:09

ブロッケン現象。

10/29 7:10

小太郎山方面は滝雲。

10/29 7:10

ブロッケンと仙丈ヶ岳。

10/29 7:13

鳳凰三山。

10/29 7:13

東側は雲海が広がっていた。

10/29 7:14

小太郎山方面の滝雲が美しい。

10/29 7:18

徐々に流れる雲が少なくなっていく。

10/29 7:18

甲斐駒ヶ岳。この白さはたぶん雪。

10/29 7:47

甲斐駒ヶ岳の辺りは雲に隠れたけど小太郎山は無事。

10/29 7:47

北岳を振り返るあっという間に雲が押し寄せてきていた。

10/29 8:16

前小太郎山らしい。

10/29 8:16

前小太郎山から眺める北岳。山頂が見えなくなった。

10/29 8:16

高嶺と鳳凰三山の眺めが良い。

10/29 8:16

目指す小太郎山はもう目の前。

10/29 8:35

小太郎山に到着。

10/29 8:35

小太郎山から眺める北岳。

10/29 8:35

目の前にアサヨ峰。甲斐駒ヶ岳は隠れてる。

10/29 8:47

北岳へ続く尾根がとても良い。

10/29 8:47

雲の中から山頂が姿を見せてくれた。

10/29 8:55

アサヨ峰方面。下に見える山の斜面には霧氷。

10/29 8:55

鳳凰三山。

10/29 9:56

小太郎尾根を歩いて北岳へ向かう途中、雲がより増えて青空が消えていく。

10/29 9:56

小太郎山を振り返る。こちら側も雲に覆われそう。

10/29 9:56

鳳凰三山の山頂辺りは既に雲の中。

10/29 10:38

肩の小屋前に到着。前日の宿泊で最終営業だったらしい。

10/29 11:09

北岳の山頂へ向かう。

10/29 11:14

山頂に到着。西側はまだ青空が少し見える。

10/29 11:15

間ノ岳方面。

10/29 11:16

北岳山荘と中白根山。

10/29 11:42

山頂でぼーっと過ごしていたら更に雲が増えてきた。

10/29 11:42

下を見ると吸い込まれそう。

10/29 11:44

誰も居なくなった北岳の山頂とお別れ。

10/29 12:12

北岳山荘へ向けて下る。

10/29 12:12

北岳を振り返る。

10/29 12:22

あと少しで間ノ岳が見える。

10/29 12:34

北岳山荘に到着。

10/29 13:05

山荘にチェックインしてランチメニューをいただく。山で食べるカレーは美味しい。

10/29 13:41

外に出ると北岳が姿を見せてくれていた。

10/29 13:41

間ノ岳へ向けて出発。

10/29 14:15

中白根山に到着。まだ雲に隠れてるけど間ノ岳は北岳以上に白い。

10/29 14:15

中白根山の山頂標識。

10/29 14:15

北岳の山頂部分は再び雲の中。

10/29 14:16

中白根山から眺める間ノ岳。

10/29 14:36

間ノ岳へ向けて歩いている間に北岳方面が晴れてきた。ここから見ると北岳は全然白くない。

10/29 14:37

北岳と中白根山。

10/29 14:37

北岳。

10/29 14:39

間ノ岳の山頂も雲の中から姿を見せてくれた。

10/29 14:39

北岳と中白根山。

10/29 14:39

北岳と翌日向かう予定のボーコン沢ノ頭へ続く尾根。

10/29 14:39

鳳凰三山方面。

10/29 15:24

間ノ岳。再び雲の中に入って真っ白。

10/29 15:24

農鳥岳方面。

10/29 15:32

間ノ岳から北岳山荘へ戻る途中、雷鳥に遭遇。南アルプスでは2018年ぶり。

10/29 15:32

ここからは雷鳥撮影。

10/29 15:32

こいつは少し丸っこい。

10/29 15:32

羽の衣替えは個体差があるようだ。

10/29 15:33

10/29 15:33

10/29 15:33

10/29 15:33

10/29 15:33

10/29 15:33

10/29 15:33

10/29 15:34

10/29 15:34

10/29 15:34

10/29 15:34

10/29 15:34

10/29 15:37

10/29 15:38

10/29 15:38

10/29 15:39

今回遭遇した雷鳥は5羽。ちょうど全て収まった。

10/29 15:41

10/29 15:42

しばらく目の前でウロウロしていた雷鳥が去っていった。

10/29 15:58

中白根山へ向かう途中、晴れてきました。

10/29 16:14

中白根山で間ノ岳を眺める。

10/29 16:14

北岳。予報通り夕方頃から晴れてきた。

10/29 16:19

雲の中から姿を見せる間ノ岳が格好良い。

10/29 16:23

本日二度目のブロッケン現象。

10/29 16:24

北岳にかかる雲が少し薄くなってきた。

10/29 16:24

間ノ岳。

10/29 16:25

雲のおかげでとても良い。

10/29 16:26

雲と光の当たり方で目まぐるしく景色が変わる。

10/29 16:26

山頂では雲の中だったけど美しい景色を見れて満足。

10/29 16:26

北岳はまだ雲の中。

10/29 16:39

夕日を浴びる中白根山。

10/29 16:40

またブロッケン現象。

10/29 16:40

夕日で赤く染まる雲が美しい。

10/29 16:46

雲のおかげで夕日を直視出来る。

10/29 16:49

いつの間にか富士山が姿を見せていた。

10/29 16:49

富士山は1週間前に見た時よりもかなり白い。

10/29 16:50

夕焼けの北岳。

10/29 16:50

北岳を赤く染める夕日。

10/29 16:54

空を赤く染めて沈んでいく。

10/29 16:55

ようやく北岳が雲の中から姿を現す。夕焼けの北岳を見れました。

10/29 16:56

富士山方面の雲の少なくなってきた。

10/29 16:56

北岳。

10/29 16:57

富士山。

10/29 17:01

北岳山荘前から見上げる北岳。

10/29 17:05

間ノ岳方面もスッキリと晴れた。

10/29 17:06

山荘前からの富士山の眺めも素晴らしい。

10/29 17:06

夕焼けの空と富士山。

10/29 17:31

北岳山荘の夕食。この他にも玉子焼きがあって最高でした。

10/30 1:44

夜中に目が覚めたので外に出て撮影。満月だったので月明かりのみで富士山が見えていた。

10/30 1:44

富士山と夜景。

10/30 1:45

間ノ岳方面も肉眼で見えた。

10/30 1:45

北岳。

10/30 1:46

北岳。

10/30 1:47

中白根山と間ノ岳。夜中でも美しい姿でした。

10/30 5:19

早朝、中白根山へ登って富士山を眺める。

10/30 5:19

間ノ岳。

10/30 5:19

北岳。

10/30 5:25

満月と中白根山の山頂標識。

10/30 5:35

少しずつ富士山山頂付近の白さが見えてきた。

10/30 5:35

この日はとても綺麗に水平線が赤く染まって素晴らしい。

10/30 5:35

間ノ岳。

10/30 5:36

北岳。

10/30 5:45

10分程度でかなり明るくなった。

10/30 5:46

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。

10/30 5:46

仙丈ヶ岳と中央、北アルプス。

10/30 5:46

間ノ岳。

10/30 5:47

間ノ岳の奥には塩見岳も見えていた。

10/30 5:47

北岳と鳳凰三山。

10/30 5:57

北岳。

10/30 5:57

中央、北アルプス方面は焼けた空の上に満月。

10/30 5:57

間ノ岳。

10/30 5:57

間ノ岳と塩見岳。

10/30 5:59

御来光の瞬間。

10/30 5:59

富士山と太陽。

10/30 6:01

朝焼けの北岳。

10/30 6:01

朝焼けの北岳。

10/30 6:01

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳も朝焼け。

10/30 6:01

朝焼けの仙丈ヶ岳と中央、北アルプス。

10/30 6:02

間ノ岳も朝日を浴びる。

10/30 6:02

北岳と甲斐駒ヶ岳がどんどん赤く染まる。

10/30 6:03

綺麗に太陽が出てきました。

10/30 6:03

間ノ岳。

10/30 6:03

北岳から眺めたら東側の斜面は染まってそう。

10/30 6:04

塩見岳。

10/30 6:04

北岳。

10/30 6:05

北岳と鳳凰三山。

10/30 6:05

北岳と甲斐駒ヶ岳。

10/30 6:05

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。

10/30 6:05

中央アルプス。

10/30 6:05

仙丈ヶ岳と北アルプス。

10/30 6:06

朝焼けのピーク。赤く染まる北岳が美しかった。

10/30 6:06

北岳と甲斐駒ヶ岳。

10/30 6:07

間ノ岳。

10/30 6:07

間ノ岳と塩見岳。

10/30 6:11

木曽駒ヶ岳方面。白い御嶽山は後ろに見える。

10/30 6:11

空木岳方面。

10/30 6:11

乗鞍岳。

10/30 6:12

穂高連峰と槍ヶ岳。

10/30 6:12

鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳。この辺はまだまだ真っ白。

10/30 6:31

前日とは違い快晴の中、間ノ岳の山頂を目指す。

10/30 6:31

まだまだ白い間ノ岳。

10/30 6:31

北岳と中白根山を振り返る。

10/30 6:59

間ノ岳の山頂に到着。

10/30 7:00

北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

10/30 7:00

北岳と鳳凰三山。後ろには八ヶ岳も見えていた。

10/30 7:00

中央アルプス。月はまだ見えている。

10/30 7:00

北アルプス。

10/30 7:01

北アルプスは北部まで綺麗に見えている状態。

10/30 7:01

北岳と甲斐駒ヶ岳。

10/30 7:01

南アルプス南部。とても綺麗に見えていました。

10/30 7:01

農鳥岳。

10/30 7:02

塩見岳、荒川岳、赤石岳。

10/30 7:02

塩見岳。

10/30 7:02

荒川岳、赤石岳。奥には大沢岳、兎岳、聖岳。

10/30 7:04

太陽と富士山。

10/30 7:15

北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

10/30 7:15

北岳。

10/30 7:15

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。

10/30 7:16

甲斐駒ヶ岳と鋸岳。

10/30 7:16

鳳凰三山。手前はこの後に目指すボーコン沢ノ頭。

10/30 7:16

仙丈ヶ岳。

10/30 7:16

中央アルプス。

10/30 7:16

中央アルプス北部と御嶽山。

10/30 7:17

中央アルプス南部。

10/30 7:17

乗鞍岳。

10/30 7:17

穂高連峰と槍ヶ岳。

10/30 7:18

立山と剱岳。

10/30 7:18

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳。

10/30 7:18

槍ヶ岳と表銀座、裏銀座の峰々。

10/30 7:18

後立山連峰。

10/30 7:19

奥秩父方面。

10/30 7:20

南アルプス南部。

10/30 7:20

農鳥岳。

10/30 7:20

農鳥岳。

10/30 7:21

塩見岳、荒川岳、赤石岳。

10/30 7:21

仙塩尾根と塩見岳。

10/30 7:21

荒川岳、赤石岳、大沢岳、兎岳、聖岳。

10/30 7:21

荒川岳。

10/30 7:22

赤石岳。

10/30 7:22

大沢岳、兎岳、聖岳。

10/30 7:24

富士山。

10/30 7:24

山頂標識と南アルプス北部。

10/30 7:29

南アルプス南部。

10/30 7:29

中央アルプス。

10/30 7:29

南アルプス北部。

10/30 7:29

北岳と鳳凰三山。

10/30 7:29

富士山と農鳥岳。

10/30 8:20

太陽と間ノ岳。

10/30 8:21

中白根山に戻って来て北岳を眺める。

10/30 8:21

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。

10/30 8:21

中央、北アルプスと仙丈ヶ岳。

10/30 8:37

北岳山荘と北岳。

10/30 8:37

北岳と八本歯ノ頭、ボーコン沢ノ頭。

10/30 8:37

中白根山、間ノ岳方面を振り返る。

10/30 8:49

北岳山荘からはトラバースルートを歩く。

10/30 9:11

中白根山、間ノ岳、農鳥岳。

10/30 9:11

富士山。

10/30 9:11

八本歯ノ頭とボーコン沢ノ頭。

10/30 9:19

トラバース道分岐に到着して北岳の山頂を見上げる。

10/30 9:19

八本歯ノ頭とボーコン沢ノ頭と富士山。

10/30 9:19

富士山。

10/30 9:19

鳳凰三山とボーコン沢ノ頭。

10/30 9:31

八本歯のコルで北岳の山頂を見上げる。

10/30 9:31

中白根山、間ノ岳、農鳥岳。

10/30 9:34

八本歯ノ頭。登山道は急斜面なので慎重に進む。

10/30 9:34

八本歯ノ頭と富士山。

10/30 9:55

八本歯ノ頭から北岳を眺める。

10/30 9:55

八本歯ノ頭から眺めると凄い急斜面に見える。

10/30 9:55

北岳バットレス。

10/30 9:55

北岳バットレス。大迫力。

10/30 9:56

甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。

10/30 9:56

甲斐駒ヶ岳。

10/30 9:56

鳳凰三山とボーコン沢ノ頭。

10/30 9:56

鳳凰三山。

10/30 9:56

ボーコン沢ノ頭。

10/30 9:56

富士山。

10/30 9:56

富士山。右端のは笊ヶ岳か。

10/30 9:57

富士山とボーコン沢ノ頭。奥には大菩薩嶺方面の峰々。

10/30 9:57

中白根山、間ノ岳、農鳥岳。

10/30 9:57

間ノ岳。こちら側から見ても白い。

10/30 9:57

農鳥岳。

10/30 10:26

ボーコン沢ノ頭へ続く道。なだらかだけどハイマツで歩き難い。

10/30 10:42

ボーコン沢ノ頭に到着。

10/30 10:43

中白根山、間ノ岳、農鳥岳。

10/30 10:43

北岳と中白根山。

10/30 10:43

中白根山と間ノ岳。

10/30 10:43

間ノ岳。

10/30 10:43

農鳥岳。

10/30 10:44

北岳と小太郎山。

10/30 10:44

甲斐駒ヶ岳。手前にはアサヨ峰、小太郎山も見える。

10/30 10:45

富士山。

10/30 10:45

富士山。手前の平べったいのは櫛形山。

10/30 10:45

富士山と大菩薩嶺方面の峰々。手前の紅葉が綺麗な山は辻山。

10/30 10:46

南アルプスから見る富士山は綺麗な形。

10/30 10:47

鳳凰三山と辻山。

10/30 10:47

高嶺と鳳凰三山。

10/30 10:47

鳳凰三山。薬師岳と観音岳。

10/30 10:47

高嶺と地蔵岳。

10/30 10:47

小太郎山、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。

10/30 10:47

八ヶ岳。北側は雲の中。

10/30 10:47

富士山と辻山と大菩薩嶺方面の峰々。

10/30 10:48

富士山。

10/30 10:48

ボーコン沢ノ頭から北岳へ続く道。

10/30 11:28

甲斐駒ヶ岳と白根御池。登山道もよく見えている。

10/30 11:29

白根御池小屋。

10/30 11:56

八本歯ノ頭に戻ってきた。

10/30 11:56

北岳バットレスと甲斐駒ヶ岳。

10/30 11:56

眼下は白根御池、広河原方面。

10/30 11:57

富士山。

10/30 11:57

富士山。

10/30 12:14

八本歯のコルに到着。八本歯ノ頭からの下りは緊張した。

10/30 12:15

下山は二俣ルート。初めて歩く。

10/30 12:35

影になっているので雪が残っている状態。

10/30 12:35

おそらく普段はチョロチョロと水が流れている場所。登山道をアイスバーンにしてました。

10/30 14:18

白根御池から下る途中、第二ベンチからの眺め。

10/30 15:07

広河原の辺りは紅葉が綺麗。

10/30 15:10

長い吊り橋。

10/30 15:11

吊り橋からの眺め。

10/30 15:12

広河原から北岳を眺める。

10/30 15:12

少し雲は出てきているけど一日中晴れている日だった。

10/30 15:15

広河原山荘に到着。バスまで時間があったので中で休憩。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ マスク インナーシーツ チェーンスパイク

感想

sola

去年の初夏に白根三山縦走をして眺めがとても良かった間ノ岳に再び訪れたくて計画。

土曜は広河原山荘に前泊。
広河原山荘は他の宿泊者が居なく貸し切り状態で最高でした。

日曜は日の出前に出発。
天気予報に反して朝は快晴だったので早朝出発は大正解でした。
おかげで初登頂の小太郎山までは晴れの状態で歩けました。

北岳の山頂では曇り空になったけど降雪直後の白い南アルプスの景色は美しかったです。

北岳山荘にチェックインしてランチメニューをいただいた後は夕方頃に晴れるのを期待して間ノ岳へ。
間ノ岳の山頂では雲の中に入って真っ白だったけど、おかげで雷鳥の集団に出会えました。

北岳山荘に戻る間は徐々に晴れてきて中白根山からは美しい間ノ岳の姿や夕焼けの景色を楽しめました。

夕焼けを楽しんだ後は山荘で夕食。
北岳山荘の食事はとても美味しかったです。翌日のお弁当も良かったです。

2日目は中白根山で御来光。
朝焼けの北岳や南アルプスの峰々、そして富士山は素晴らしい景色でした。
富士山、北岳、間ノ岳という標高ベスト3を近くで眺められる中白根山はとても良いところです。

朝焼けを楽しんだ後は間ノ岳へ。
快晴の青空と南アルプス北部と南部を見渡せる景色は改めて最高だと感じるものでした。

間ノ岳の後はボーコン沢ノ頭へ。
このルートは途中にある八本歯ノ頭の急斜面が今回の山行で最も緊張した。

更に八本歯ノ頭の先はなだらかな稜線に見えていたけどハイマツで歩き難くて苦労しましたが、
八本歯ノ頭やボーコン沢ノ頭から眺める景色は素晴らしくて行く価値のある所でした。
北岳を東側から間近で眺められるのは多分ここだけ。

おそらく今年最後の南アルプス。
とても良い山行になりました。来年は南アルプスの南部にも行きたい。