ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 667304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

再びの大雪山☆友と見たい景色がそこにある [旭岳-白雲岳-高根ヶ原-赤岳-黒岳-中岳-裾合平-姿見]

2015年06月25日(木) 〜 2015年06月27日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
23:33
距離
38.3km
登り
2,210m
下り
2,189m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
0:42
合計
6:39
6:58
24
7:22
7:24
90
8:54
8:54
12
9:06
9:11
24
9:35
9:50
2
裏旭キャンプ指定地
9:52
9:54
58
10:52
10:54
9
11:03
11:04
29
11:33
11:33
13
11:46
11:58
73
13:11
13:14
23
2日目
山行
8:23
休憩
2:45
合計
11:08
6:50
6:55
61
高根ヶ原分岐
7:56
8:56
72
10:08
10:09
29
10:38
10:47
23
11:10
11:12
9
11:21
11:26
51
12:17
12:20
36
12:56
13:04
69
14:13
14:17
74
15:31
16:35
16
16:51
16:55
16
17:11
3日目
山行
4:41
休憩
0:50
合計
5:31
3:51
40
4:31
4:33
51
5:24
5:25
17
5:42
5:46
23
6:09
6:10
28
6:38
7:14
35
7:49
7:53
87
9:20
9:22
0
9:22
ゴール地点
*2日目は北海岳以降のログが取れてなかったので手入力です。また休憩時間には白雲岳でのテント撤収時間、黒岳石室でのテント設営時間も含まれています。

*ザック重量:21kgのテン泊装備

◼︎山と高原地図標準CT
Day1:[旭岳-間宮岳-北海岳-白雲岳避難小屋] 6h20
Day2:[白雲岳避難小屋-高根ヶ原-小泉岳-赤岳-白雲岳-北海岳-黒岳] 9h20
Day3:[黒岳石室-中岳-中岳温泉-裾合平-姿見] 5h30
天候 6/25(木) ガス→曇り一時小雨→曇り時々晴れ
6/26(金) ガス→晴れ
6/27(土) ガス→曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
◼アクセス
*京成高速バス〈東京駅八重洲北口⇒成田空港〉:¥900-/1名片道
上記料金は事前予約(ネット可)の金額。当日乗車は¥1000-。第三ターミナルまで乗車できるので利便性高し。価格的にも◎。
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt16.html

*バニラエア:¥15740-/1名往復
コミコミプラン:20kgまで荷物預け入れ無料。便変更可。払い戻し可。
(上記料金は季節等変動料金。空港使用料等の手数料含む)
http://www.vanilla-air.com/jp/

*ちょいのり旅のりレンタカー:¥11320-/1台
3泊4日+半日分。楽天トラベル経由で申し込み。無料で空港送迎あり。空港に到着しTELですぐに迎えに来てくれました。新車で整備もばっちり。応対も◎。コストパフォーマンス度高し。
http://www.choinori.jp/

*旭岳ロープウェイ:片道¥1650-/往復¥2900-
http://www.wakasaresort.com/asahidakeropeway/index.htm

-往路----------------------------------------------------------------------
12:15 成田空港
 ⇓  [バニラエア JW907]
14:00 新千歳空港
15:00
⇓ [レンタカー:道央道千歳IC→旭川北IC→37号線→1160号線]
18:00 旭岳温泉

-復路----------------------------------------------------------------------
15:00 美瑛
⇓ [レンタカー:237号線→道東道占冠IC→千歳東IC]
18:00 新千歳空港
20:30
 ⇓  [バニラエア JW914]
22:00 成田空港

◼駐車場
*旭岳青少年キャンプ場:無料
*旭岳ロープウェイ:ゲート内は有料。手前に無料駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
*大雪山縦走の注意点(トイレ・水・ガス缶入手先など)、レンタカーではなく公共交通機関でのアクセスをお考えの方、旭岳→富良野岳までの一気縦走をお考えの方は、2013年の大雪山縦走のレコに記載してありますので宜しければご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-316644.html

◼ガス缶の入手先----------------------------------------------------------
新千歳空港の到着フロアのスノーショップ(売店)で購入。
また道中の東川町にモンベルあり。
旭岳ロープウェイの姿見駅にもありましたが数は少なめ。
2013年には購入できた白樺荘にはなし。ただし宿泊者が置いていったガス缶あり。無料でどうぞとのこと。

■登山ポスト--------------------------------------------------------------
旭岳ロープウェイの姿見駅にて入山届け記入。

■トイレ-------------------------------------------------------------------
姿見駅、白雲岳避難小屋、黒岳石室にあるのみ。

■登山道の状況------------------------------------------------------------
【姿見駅-旭岳山頂】
6合目に斜度のある雪渓あり。アイゼンは使いませんでしたが雪山に慣れてない方は注意。

【旭岳山頂-北海岳】
裏旭には雪渓あり。雪が緩んでいればアイゼンは着けなくても大丈夫かと思いますが、前を歩くグループは着けていました。裏旭を過ぎれば雪はなし。

【北海岳-白雲岳避難小屋】
雪渓が数箇所残っています。斜度はないのでアイゼンは必要ありませんが、目印のない雪渓もありますので視界不良時は注意を。

【白雲岳避難小屋-高根ヶ原分岐】
雪渓が残っている箇所あり。目印のない雪渓もありますので視界不良時は注意を。

【白雲岳】
夏道は雪渓に覆われています。行きはトレースに従い雪渓下部からアプローチし山頂手前で雪渓を直登し、帰りは山頂から夏道→雪渓上部と歩き雪渓を下降しましたが、行きについてもまず雪渓を直登し雪渓上部に乗ってから山頂に向かって歩いた方が安全かと思います。

【北海岳−黒岳石室】
北海沢のあたりから雪渓が残っています。目印はありませんので視界不良時は注意を。また赤石川は雪が割れかかっており割れ目多数ありました。水量も多いので徒渉時はくれぐれも注意を。

【黒岳石室-北鎮岳分岐】
北鎮岳分岐東斜面には急な雪渓が残っています。朝一で雪も硬く1歩に付き5〜6回ほど蹴り込みステップを作りながら登りました。雪道に慣れていない方は通行は避けた方が無難です。

【中岳分岐-中岳温泉】
中岳温泉への下降ポイントに一箇所雪が残ってました。急斜面の細いトラバース道なので通行注意。

【中岳温泉-裾合平】
多くの残雪があります。中岳温泉の出口にある広い雪渓は最初の目印まで距離があるので、斜度の流れに沿って誤ってピウケナイ沢に入り込まないように注意。
その後も雪渓→ハイマツ帯→雪渓を繰り返し横断する形になりますが、視界不良時はハイマツ帯の入口の赤テープが見えにくいので迷いやすいかと思います。平坦な地形で似たような景色が続き目標となるものがないので、個人的には視界不良時はGPSなしでは残雪時にこのエリアには入りたくありません。

■テン場情報 -------------------------------------------------------------
*テン場ランキング(テン場写真付き) 新掲載は黒岳石室。全62箇所。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-391243.html

【旭岳青少年キャンプ場】
利用料¥500-(1名あたり) 100張り。
・眺望 ★☆☆☆☆
木々に囲まれたテントサイトで眺望はなし。
・快適度 ★★★★★
地面は平らに整地されており、砂利混じりの土で水捌けも比較的良し。ペグ打ち可。張り縄を固定する石はなし。
・利便性 ★★★★★
炊事場とトイレ棟あり。トイレは清潔な水洗トイレ。ペーパーあり。
携帯はいずれも圏内。
・総合評価 ★★☆☆☆
バス停を降りてすぐ、旭岳ロープウェイまでは徒歩15分、近くに日帰り入浴できる白樺荘があるなど、旭岳登山の前泊地として最適。

【白雲岳】
利用料¥300-(1名あたり) 80張り。水は白雲岳の雪解け水。
・眺望 ★★★★★
トムラウシや美瑛・十勝岳まで見渡せる展望が素晴らしい。
・快適度 ★★★★☆
地面はほぼ平らな土。ただし粘土質なのか水捌けは非常に悪い。ペグ打ち可。張り縄を固定する石あり。
・利便性 ★★★☆☆
水場はテン場横に流れる白雲岳の雪解け水。トイレは外トイレ。避難小屋と考えればキレイな方。ペーパーはなし。使用後のペーパーは各自持ち帰り。
携帯はdocomoはテン場は圏外だが、小屋横では入る場合あり。
・総合評価 ★★★★★ テン場自体が目的地となり得る最高のテン場
トムラウシ方面の展望が素晴らしい。ただしテン場は雨の日はドロドロになる可能性あり。

【黒岳石室】
利用料¥500-(1人あたり) 15張り。
・眺望 ★★★★★
御鉢平の周囲の山々の眺望が素晴らしい。
・快適度 ★★★★☆
地面は砂利混じりの土。ただし緩い傾斜がついている箇所が多く良場は少ない。
・利便性 ★★★★★
水場は天水を煮沸利用。トイレはバイオトイレで非常に清潔。協力金¥200-。
・総合評価 ★★★★☆ ほぼ満点の素晴らしいテン場
目の前に御鉢平の山々が広がる光景は圧巻。 黒岳石室の方々のホスピタリティーも素晴らしい。下界から近すぎる事、繁忙期には混み合う事が予想されるため、その点だけがマイナス評価。
その他周辺情報 ◼日帰り入浴
*大雪山白樺荘 13〜20時まで ¥500-
http://shirakabasou.com/

*旭岳温泉 湯元 湧駒荘 11時〜20時まで(受付は19時まで) ¥700-
http://www.yukoman.jp

*旭岳温泉日帰り入浴一覧
174枚目の写真参照してください

◼飲食情報
カフェドラぺ
http://cafedelapaix-biei.com/
■6/24(水) Day0
成田空港からLCCのバニラエアで新千歳空港へ。
往復¥16000-弱で北海道に行ける時代。東京から室堂に行くより安いです…。

眼下には月山が見えました!
2015年06月24日 13:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
6/24 13:01
■6/24(水) Day0
成田空港からLCCのバニラエアで新千歳空港へ。
往復¥16000-弱で北海道に行ける時代。東京から室堂に行くより安いです…。

眼下には月山が見えました!
新千歳空港に到着。
今回は格安レンタカーを借りっぱなしで道内を移動します。
2015年06月24日 14:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/24 14:35
新千歳空港に到着。
今回は格安レンタカーを借りっぱなしで道内を移動します。
道央道経由で旭川に到着。東川町のセイコーマートで、担ぎあげるビールやワイン&行動食の買い出しをし、2年前もお世話になった旭岳青少年野営場に到着。
2015年06月24日 18:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
6/24 18:11
道央道経由で旭川に到着。東川町のセイコーマートで、担ぎあげるビールやワイン&行動食の買い出しをし、2年前もお世話になった旭岳青少年野営場に到着。
巨大な蚊の大群に襲われながらテント設営。
蚊取線香、虫よけスプレー必須です。顔を2か所も刺されました…。防虫ネットも追加装備でお願いします・・・。
2015年06月24日 18:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/24 18:44
巨大な蚊の大群に襲われながらテント設営。
蚊取線香、虫よけスプレー必須です。顔を2か所も刺されました…。防虫ネットも追加装備でお願いします・・・。
■6/25(木) Day1
6時半始発の旭岳ロープウェイに乗り姿見駅へ。
なんとか天気が持ってくれるといいんですが…。
2015年06月25日 06:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
6/25 6:34
■6/25(木) Day1
6時半始発の旭岳ロープウェイに乗り姿見駅へ。
なんとか天気が持ってくれるといいんですが…。
姿見駅に到着。旭岳は雲の中。。。
2015年06月25日 06:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/25 6:58
姿見駅に到着。旭岳は雲の中。。。
まだ雪におおわれている姿見池と噴気。
2015年06月25日 07:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/25 7:16
まだ雪におおわれている姿見池と噴気。
キバナシャクナゲの咲くなか、ガスの中へ。
2015年06月25日 07:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/25 7:27
キバナシャクナゲの咲くなか、ガスの中へ。
・・・。
2015年06月25日 07:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/25 7:38
・・・。
6合目にはまだ雪渓が残っていました。ただしっかりとしたステップがついていたので問題はありませんでした。
2015年06月25日 07:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/25 7:44
6合目にはまだ雪渓が残っていました。ただしっかりとしたステップがついていたので問題はありませんでした。
8合目を過ぎるとようやく雲海を抜けました!!

photo by t2mount
2015年06月25日 08:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
14
6/25 8:41
8合目を過ぎるとようやく雲海を抜けました!!

photo by t2mount
すると遥か彼方にトムラウシが!
2015年06月25日 08:45撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
13
6/25 8:45
すると遥か彼方にトムラウシが!
偽金庫岩
2015年06月25日 08:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
6/25 8:49
偽金庫岩
金庫岩を過ぎると、
2015年06月25日 08:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/25 8:53
金庫岩を過ぎると、
山頂まであと少し!
2015年06月25日 08:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/25 8:52
山頂まであと少し!
そして御鉢平の視界が一気に開けると、
2015年06月25日 09:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
6/25 9:05
そして御鉢平の視界が一気に開けると、
北海道最高峰の旭岳に登頂!
よかったー、なんとか視界があって。
2015年06月25日 09:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
21
6/25 9:11
北海道最高峰の旭岳に登頂!
よかったー、なんとか視界があって。
視線の先には後旭と白雲岳。
2015年06月25日 09:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/25 9:12
視線の先には後旭と白雲岳。
旭岳を後にし裏旭の雪渓を下ります。2013年よりも残雪は少なめでした。
斜度も緩いのでレッツらRUN!
2015年06月25日 09:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/25 9:31
旭岳を後にし裏旭の雪渓を下ります。2013年よりも残雪は少なめでした。
斜度も緩いのでレッツらRUN!
熊ヶ岳と旭岳のコルにある裏旭の幕営地。
トイレなどの人工物は一切ありません。
2015年06月25日 09:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/25 9:35
熊ヶ岳と旭岳のコルにある裏旭の幕営地。
トイレなどの人工物は一切ありません。
間宮岳に登る途中でついにポツポツと雨が。。。
しかしレインウェアを着ると雨が止む法則、5分で発動。
2015年06月25日 10:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/25 10:27
間宮岳に登る途中でついにポツポツと雨が。。。
しかしレインウェアを着ると雨が止む法則、5分で発動。
そして間宮岳に到着〜
御鉢平の絶景!彼方にはうっすらと青空も。

photo by t2mount
2015年06月25日 10:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
17
6/25 10:52
そして間宮岳に到着〜
御鉢平の絶景!彼方にはうっすらと青空も。

photo by t2mount
そしてゼブラ模様!
2015年06月25日 11:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
13
6/25 11:12
そしてゼブラ模様!
あいにくの天気でしたが、この景色を見てもらえて本当に良かったです。
2015年06月25日 11:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/25 11:13
あいにくの天気でしたが、この景色を見てもらえて本当に良かったです。
キバナシャクナゲの群生。
今年の大雪山は高山植物の開花が遅れているようで、殆ど咲いておらずビックリしました。
2015年06月25日 11:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/25 11:19
キバナシャクナゲの群生。
今年の大雪山は高山植物の開花が遅れているようで、殆ど咲いておらずビックリしました。
申し訳程度に咲くミネズオウ
2015年06月25日 11:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/25 11:39
申し訳程度に咲くミネズオウ
再びガスに覆われ北海岳に到着。
2年前、共に大雪山を縦走したSさんとはココで出会いました。
2015年06月25日 11:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/25 11:47
再びガスに覆われ北海岳に到着。
2年前、共に大雪山を縦走したSさんとはココで出会いました。
北海岳を後にし、2年前はイワウメとエゾオヤマノエンドウが咲き乱れていた道を白雲岳に向かって歩いて行くと?
2015年06月25日 12:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
6/25 12:05
北海岳を後にし、2年前はイワウメとエゾオヤマノエンドウが咲き乱れていた道を白雲岳に向かって歩いて行くと?
ガスが晴れいきなりの青空!!
2015年06月25日 12:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/25 12:38
ガスが晴れいきなりの青空!!
歩いてきた道を振り返り〜
2015年06月25日 12:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/25 12:38
歩いてきた道を振り返り〜
久しぶり!!
2015年06月25日 12:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
12
6/25 12:39
久しぶり!!
太陽の光を浴びながら白雲岳の北面の雪渓をトラバース。

photo by t2mount
2015年06月25日 12:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
6/25 12:35
太陽の光を浴びながら白雲岳の北面の雪渓をトラバース。

photo by t2mount
花ノ沢の両岸には烏帽子岳と赤岳。
2015年06月25日 12:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/25 12:44
花ノ沢の両岸には烏帽子岳と赤岳。
しかし白雲岳分岐に到着すると、、、
真っ白。。。名は体を表す。。。

ピストン?(¬_¬)
何も見えないのにするわけないない。
2015年06月25日 13:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/25 13:06
しかし白雲岳分岐に到着すると、、、
真っ白。。。名は体を表す。。。

ピストン?(¬_¬)
何も見えないのにするわけないない。
ここから白雲の小屋までは20分ほど。
急いでも仕方がないので昼寝タイム〜zzz..
2015年06月25日 13:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
15
6/25 13:07
ここから白雲の小屋までは20分ほど。
急いでも仕方がないので昼寝タイム〜zzz..
あの青空はいったいなんだったのか…という景色の中を白雲岳避難小屋に向かい歩きます。トレースがなければまさに五里霧中。
2015年06月25日 13:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/25 13:32
あの青空はいったいなんだったのか…という景色の中を白雲岳避難小屋に向かい歩きます。トレースがなければまさに五里霧中。
そして白雲岳避難小屋の水場に到着〜
雪少なっ!
2015年06月25日 13:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
6/25 13:37
そして白雲岳避難小屋の水場に到着〜
雪少なっ!
そして白雲避難小屋。
雪がないっ!!
2015年06月25日 13:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/25 13:38
そして白雲避難小屋。
雪がないっ!!
雪がないっ!!!
2年前は完全に雪に埋もれていたテン場も完全に地面が出てました。
2015年06月25日 13:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/25 13:39
雪がないっ!!!
2年前は完全に雪に埋もれていたテン場も完全に地面が出てました。
テン場の横に咲いていたハクサンイチゲ。
2015年06月25日 14:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/25 14:41
テン場の横に咲いていたハクサンイチゲ。
エゾコザクラ
2015年06月25日 14:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
17
6/25 14:49
エゾコザクラ
テントを設営しやる事と言えばこれしかなし。
雪渓の雪で担ぎあげたビールを冷やし〜、
2015年06月25日 14:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
14
6/25 14:51
テントを設営しやる事と言えばこれしかなし。
雪渓の雪で担ぎあげたビールを冷やし〜、
かんぱーい!
2015年06月25日 15:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
17
6/25 15:59
かんぱーい!
そのままつまみモードから夕飯になだれ込み、雨と強風が吹くなかzzzz…。
2015年06月25日 16:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
13
6/25 16:02
そのままつまみモードから夕飯になだれ込み、雨と強風が吹くなかzzzz…。
■6/26(金) Day2
翌朝。空は青空。しかし午後から雨予報…。
もともとの行程は、今日はさらに南下しヒサゴ沼泊。3日目は化雲岳から天人峡に下山する予定だったのですが、南下すればするほど天気が悪いという予報だったため、一人ならともかく友人と一緒なので安全策を取りこれ以上奥地に進むのは断念。
2015年06月26日 06:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
12
6/26 6:03
■6/26(金) Day2
翌朝。空は青空。しかし午後から雨予報…。
もともとの行程は、今日はさらに南下しヒサゴ沼泊。3日目は化雲岳から天人峡に下山する予定だったのですが、南下すればするほど天気が悪いという予報だったため、一人ならともかく友人と一緒なので安全策を取りこれ以上奥地に進むのは断念。
急きょプランを練り直し、空身で平ヶ岳あたりまでピストンし白雲に戻りテントを回収後、ルートを北上し黒岳石室まで行くプランに変更しました。
2015年06月26日 06:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/26 6:09
急きょプランを練り直し、空身で平ヶ岳あたりまでピストンし白雲に戻りテントを回収後、ルートを北上し黒岳石室まで行くプランに変更しました。
白雲岳の青空に後ろ髪をひかれながら、
2015年06月26日 06:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/26 6:14
白雲岳の青空に後ろ髪をひかれながら、
ガスの中の高根ヶ原方面に進みます。しかし進めど進めど白い世界。
ずっとずっと見せたいと思ってきた景色だったのに。( ; _ ; )
2015年06月26日 06:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
6/26 6:08
ガスの中の高根ヶ原方面に進みます。しかし進めど進めど白い世界。
ずっとずっと見せたいと思ってきた景色だったのに。( ; _ ; )
その後も行けど行けどもガスのなか。
高根ヶ原分岐でポキっと心が折れ引き返すことになりました。またもや宿題が残ってしまった。。。
2015年06月26日 06:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
13
6/26 6:51
その後も行けど行けどもガスのなか。
高根ヶ原分岐でポキっと心が折れ引き返すことになりました。またもや宿題が残ってしまった。。。
視界もないので自然と視線は足元に。
ようやく見つけた2輪のチングルマ。
2年前は満開に近かったのに今年は葉っぱさえ芽吹いていない状態でした。
2015年06月26日 06:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 6:53
視界もないので自然と視線は足元に。
ようやく見つけた2輪のチングルマ。
2年前は満開に近かったのに今年は葉っぱさえ芽吹いていない状態でした。
ホソバウルップソウもようやく咲き始め。
2015年06月26日 06:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
19
6/26 6:53
ホソバウルップソウもようやく咲き始め。
蕾をもたげたコマクサ
2015年06月26日 06:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/26 6:58
蕾をもたげたコマクサ
イワウメ
2015年06月26日 07:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 7:00
イワウメ
ミネズオウ
2015年06月26日 07:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 7:00
ミネズオウ
エゾオヤマノエンドウ
2015年06月26日 07:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/26 7:13
エゾオヤマノエンドウ
意気消沈して戻ってくると、、、

photo by t2mount
2015年06月26日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
6/26 7:18
意気消沈して戻ってくると、、、

photo by t2mount
えっ!!
2015年06月26日 07:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
13
6/26 7:23
えっ!!
気付けば快晴に!
2015年06月26日 07:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
6/26 7:25
気付けば快晴に!
後ろ髪をひかれ振り返り見る高根ヶ原はまだガスの中。
2015年06月26日 07:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 7:42
後ろ髪をひかれ振り返り見る高根ヶ原はまだガスの中。
ショウジョウバカマ
2015年06月26日 07:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 7:50
ショウジョウバカマ
この花はなんだろう。
2015年06月26日 07:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/26 7:55
この花はなんだろう。
白雲の避難小屋に戻ってきました。
いい天気!!!
2015年06月26日 07:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/26 7:54
白雲の避難小屋に戻ってきました。
いい天気!!!
後ろを振り返ってみると、、、
えっ!?
トムラウシだ!
2015年06月26日 07:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
14
6/26 7:58
後ろを振り返ってみると、、、
えっ!?
トムラウシだ!
ええっ!?
2015年06月26日 08:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 8:02
ええっ!?
えーーっっ!?
2015年06月26日 08:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/26 8:12
えーーっっ!?
えーーーーーっ!!!
(・_・;
まさかの撤退晴れ。。。

トムラウシ〜遥か遠くに霞んで見える美瑛・十勝・富良野岳まで、2年前に歩いた峰々が続いています。ずっと見せたいと思っていた景色。撤退してなければあの景色の中を歩けていたのに…。心がチクっと痛みました。
2015年06月26日 08:45撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
33
6/26 8:45
えーーーーーっ!!!
(・_・;
まさかの撤退晴れ。。。

トムラウシ〜遥か遠くに霞んで見える美瑛・十勝・富良野岳まで、2年前に歩いた峰々が続いています。ずっと見せたいと思っていた景色。撤退してなければあの景色の中を歩けていたのに…。心がチクっと痛みました。
歩くはずだった絶景を前にし、踵を返しヒサゴ沼まで行く事も考えましたが、午後〜明日の天気まで考慮した結果の決断です。予定通り黒岳石室に向かいます。

白雲岳の小屋から板垣新道の雪渓を下り、緑岳方面に登り返します。
2015年06月26日 09:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/26 9:05
歩くはずだった絶景を前にし、踵を返しヒサゴ沼まで行く事も考えましたが、午後〜明日の天気まで考慮した結果の決断です。予定通り黒岳石室に向かいます。

白雲岳の小屋から板垣新道の雪渓を下り、緑岳方面に登り返します。
振り返り見る白雲岳と旭岳。
2015年06月26日 09:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
6/26 9:16
振り返り見る白雲岳と旭岳。
この道標のレリーフってナキウサギですか?
2015年06月26日 09:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 9:29
この道標のレリーフってナキウサギですか?
ハクサンイチゲとエゾオヤマノエンドウ
2015年06月26日 09:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/26 9:36
ハクサンイチゲとエゾオヤマノエンドウ
キバナシャクナゲ
2015年06月26日 09:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/26 9:53
キバナシャクナゲ
小泉岳へと続く雲ひとつない快晴の絶景ロードをてくてく歩き。
2015年06月26日 09:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 9:48
小泉岳へと続く雲ひとつない快晴の絶景ロードをてくてく歩き。
途中、小泉分岐にザックをデポし赤岳へと向かいます。
赤岳への道は異世界のスカイライン。
2015年06月26日 10:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 10:25
途中、小泉分岐にザックをデポし赤岳へと向かいます。
赤岳への道は異世界のスカイライン。
そして赤岳に到着。
山頂に岩に登るとそこからは?

photo by t2mount
2015年06月26日 10:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10
6/26 10:33
そして赤岳に到着。
山頂に岩に登るとそこからは?

photo by t2mount
旭岳、北海岳、北鎮岳の絶景が!
2015年06月26日 10:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
6/26 10:41
旭岳、北海岳、北鎮岳の絶景が!
ミヤマキンバイが傍らに咲くなか、
2015年06月26日 10:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/26 10:39
ミヤマキンバイが傍らに咲くなか、
しばらくボーっと過ごした後、
2015年06月26日 10:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/26 10:39
しばらくボーっと過ごした後、
ザックを回収し白雲岳分岐に向かいます。
2015年06月26日 11:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/26 11:12
ザックを回収し白雲岳分岐に向かいます。
そして白雲岳分岐に到着。

って寝るなー。
2015年06月26日 11:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
12
6/26 11:27
そして白雲岳分岐に到着。

って寝るなー。
ダラダラしだしたt2mountを叩き起し白雲岳をピストンします。

夏道はまだ雪の下でした。
2015年06月26日 11:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/26 11:50
ダラダラしだしたt2mountを叩き起し白雲岳をピストンします。

夏道はまだ雪の下でした。
行きはトレースに従い雪渓下部からアプローチしましたがこれは失敗でした。雪渓が現れたらまず直登し雪渓上部に乗ってから頂上に向かって歩いた方が安全です。

最後は雪渓をキックステップで直登し山頂の岩をよじ登ったその先には?
2015年06月26日 12:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/26 12:01
行きはトレースに従い雪渓下部からアプローチしましたがこれは失敗でした。雪渓が現れたらまず直登し雪渓上部に乗ってから頂上に向かって歩いた方が安全です。

最後は雪渓をキックステップで直登し山頂の岩をよじ登ったその先には?
大パノラマが!!

photo by t2mount
2015年06月26日 12:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11
6/26 12:06
大パノラマが!!

photo by t2mount
なんて素晴らしいゼブラ模様!!

photo by t2mount
2015年06月26日 12:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
41
6/26 12:06
なんて素晴らしいゼブラ模様!!

photo by t2mount
2年前はガスで何も見えなかったので感無量。

photo by t2mount
2015年06月26日 12:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
15
6/26 12:05
2年前はガスで何も見えなかったので感無量。

photo by t2mount
今日は歩けなかったトムラウシへと続く道。
2015年06月26日 12:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 12:13
今日は歩けなかったトムラウシへと続く道。
いつか3人で南へ!!

photo by t2mount
2015年06月26日 12:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
35
6/26 12:16
いつか3人で南へ!!

photo by t2mount
白雲岳からの帰りは、夏道からそのまま雪渓トップを歩いて行き、
2015年06月26日 12:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/26 12:21
白雲岳からの帰りは、夏道からそのまま雪渓トップを歩いて行き、
なんちゃってグリセードで滑って下降。

行きについてもこのルートを逆にたどる方が安全だと思います。
2015年06月26日 12:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/26 12:27
なんちゃってグリセードで滑って下降。

行きについてもこのルートを逆にたどる方が安全だと思います。
そして白雲岳分岐に戻ってきました。

って寝るなーー。
2015年06月26日 12:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/26 12:57
そして白雲岳分岐に戻ってきました。

って寝るなーー。
白雲岳分岐を後にし、北海岳へと向かいます。
午後から雨予報とはいったい何だったの?的な空模様…。
2015年06月26日 13:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/26 13:07
白雲岳分岐を後にし、北海岳へと向かいます。
午後から雨予報とはいったい何だったの?的な空模様…。
エゾコザクラと白雲岳
2015年06月26日 13:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/26 13:15
エゾコザクラと白雲岳
花ノ沢の大雪壁。ここは南極か!?というような絶景。
まぁ南極行ったこと当然ないのですが…^^;
2015年06月26日 13:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
12
6/26 13:18
花ノ沢の大雪壁。ここは南極か!?というような絶景。
まぁ南極行ったこと当然ないのですが…^^;
昨日は靄のベールが1枚かかっていた花ノ沢の景色もクリア!
2015年06月26日 13:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/26 13:23
昨日は靄のベールが1枚かかっていた花ノ沢の景色もクリア!
北海岳に向かって広大な大地を歩いていくと、
2015年06月26日 13:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/26 13:26
北海岳に向かって広大な大地を歩いていくと、
絶景のなかにぽつんと置かれたベンチ。
ベンチ100選候補にいかがかな?某鎌D。
2015年06月26日 13:28撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/26 13:28
絶景のなかにぽつんと置かれたベンチ。
ベンチ100選候補にいかがかな?某鎌D。
ベンチからは素晴らしい眺め!!
2015年06月26日 13:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/26 13:33
ベンチからは素晴らしい眺め!!
360°絶景に囲まれた、
2015年06月26日 13:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
6/26 13:31
360°絶景に囲まれた、
北海岳へと続く、
2015年06月26日 13:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/26 13:34
北海岳へと続く、
1本道を2人が歩く姿を見ていたら、
2015年06月26日 13:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/26 13:38
1本道を2人が歩く姿を見ていたら、
なんだか泣けてきました…。

本当に来てよかった…。(T ^ T)
2015年06月26日 13:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
14
6/26 13:41
なんだか泣けてきました…。

本当に来てよかった…。(T ^ T)
歩いてきた道を振り返り〜
2015年06月26日 13:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 13:52
歩いてきた道を振り返り〜
そして昨日はガスで何も見えなかった北海岳に到着。
ここもベンチ100選候補にいかがかな?
2015年06月26日 14:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/26 14:06
そして昨日はガスで何も見えなかった北海岳に到着。
ここもベンチ100選候補にいかがかな?
北海岳から見る御鉢平のパノラマ

photo by t2mount
2015年06月26日 14:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
6/26 14:05
北海岳から見る御鉢平のパノラマ

photo by t2mount
トムラウシ方面は天気が崩れているようです。
1年後にリベンジだ!
2015年06月26日 14:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
6/26 14:11
トムラウシ方面は天気が崩れているようです。
1年後にリベンジだ!
御鉢平の絶景と有毒温泉。
2015年06月26日 14:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
17
6/26 14:13
御鉢平の絶景と有毒温泉。
北鎮岳と凌雲岳の素晴らしい景色を眺めながら黒岳に向かいます。

photo by t2mount
2015年06月26日 14:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12
6/26 14:19
北鎮岳と凌雲岳の素晴らしい景色を眺めながら黒岳に向かいます。

photo by t2mount
黒岳をロックオン!
石室に向かって歩きます。
2015年06月26日 14:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 14:22
黒岳をロックオン!
石室に向かって歩きます。
凌雲岳、桂月岳、そして黒岳。
そして石室へと続くうねる道。
2015年06月26日 14:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/26 14:36
凌雲岳、桂月岳、そして黒岳。
そして石室へと続くうねる道。
そしてまたもやベンチ100選候補発見〜っ
2015年06月26日 14:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/26 14:42
そしてまたもやベンチ100選候補発見〜っ
そんなベンチ100選候補からは、北鎮岳と凌雲岳の絶景!!
2015年06月26日 14:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/26 14:44
そんなベンチ100選候補からは、北鎮岳と凌雲岳の絶景!!
黒岳石室へと続く道はまだ雪の下に隠れている箇所も多く、ベンガラ等の目印もないので視界不良時は注意です。
2015年06月26日 14:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 14:49
黒岳石室へと続く道はまだ雪の下に隠れている箇所も多く、ベンガラ等の目印もないので視界不良時は注意です。
雪渓をテクテク歩いていくと、
2015年06月26日 15:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 15:00
雪渓をテクテク歩いていくと、
赤石川の渡渉部に。

photo by t2mount
2015年06月26日 15:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
6/26 15:02
赤石川の渡渉部に。

photo by t2mount
残雪と赤石川の光景は日本じゃないみたいな景色でした。
2015年06月26日 15:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/26 15:10
残雪と赤石川の光景は日本じゃないみたいな景色でした。
赤石川は水量も多く雪もかなり割れており渡渉時は要注意です。
2015年06月26日 15:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 15:12
赤石川は水量も多く雪もかなり割れており渡渉時は要注意です。
無事に渡渉し歩いてきた道を振り返り〜。
2015年06月26日 15:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/26 15:26
無事に渡渉し歩いてきた道を振り返り〜。
そして黒岳石室に到着〜!
2015年06月26日 15:28撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/26 15:28
そして黒岳石室に到着〜!
雪渓ビール、きたーーーーーーっ!
サッサとテント設営しなきゃっ!
2015年06月26日 15:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/26 15:31
雪渓ビール、きたーーーーーーっ!
サッサとテント設営しなきゃっ!
黒岳石室のテン場。
このテン場、かなりオススメです!
黒岳石室の方々も皆さん親切でした。
「また来たいなぁ」と思えるテン場でした!
2015年06月26日 15:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/26 15:33
黒岳石室のテン場。
このテン場、かなりオススメです!
黒岳石室の方々も皆さん親切でした。
「また来たいなぁ」と思えるテン場でした!
雪渓ビールの前に黒岳をピストンします。
2015年06月26日 16:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/26 16:35
雪渓ビールの前に黒岳をピストンします。
黒岳に到着!
ガスが出てきて視界はイマイチでしたが、予報では昼過ぎから雨だったので、御の字。
2015年06月26日 16:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
6/26 16:51
黒岳に到着!
ガスが出てきて視界はイマイチでしたが、予報では昼過ぎから雨だったので、御の字。
さてと、雪渓ビールに向かってレッツらGO!
2015年06月26日 16:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/26 16:55
さてと、雪渓ビールに向かってレッツらGO!
グフフ。小屋の方が一番冷えたビールくださいました!

冷えたビールの後、自分達で担ぎ上げたビールとワインに突入〜!
2015年06月26日 17:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
19
6/26 17:19
グフフ。小屋の方が一番冷えたビールくださいました!

冷えたビールの後、自分達で担ぎ上げたビールとワインに突入〜!
昨日とはうって変わり、風もなく暖かい夜がゆっくりと過ぎて行きました。

トムラウシ方面へは歩けませんでしたが、急遽転進して大正解な1日でした。
2015年06月26日 19:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
18
6/26 19:10
昨日とはうって変わり、風もなく暖かい夜がゆっくりと過ぎて行きました。

トムラウシ方面へは歩けませんでしたが、急遽転進して大正解な1日でした。
■6/27(土) Day3
朝4時。ガスのなかスタート。

photo by t2mount
2015年06月27日 04:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
6/27 4:06
■6/27(土) Day3
朝4時。ガスのなかスタート。

photo by t2mount
斑模様に咲く高山植物。
2015年06月27日 04:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/27 4:06
斑模様に咲く高山植物。
コメバツガザクラ
2015年06月27日 04:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 4:07
コメバツガザクラ
ガスのなか幻想的なキバナシャクナゲの群落
2015年06月27日 04:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/27 4:08
ガスのなか幻想的なキバナシャクナゲの群落
イワウメの群落
2015年06月27日 04:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/27 4:11
イワウメの群落
ガスのなか稜線を歩き、
2015年06月27日 04:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
6/27 4:39
ガスのなか稜線を歩き、
北鎮岳分岐手前の雪渓の急斜面に到着。
2015年06月27日 04:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
6/27 4:49
北鎮岳分岐手前の雪渓の急斜面に到着。
前日までのステップは崩れていたため、朝一でまだ硬い雪にキックステップを繰り返し、ステップを作り登りました。

photo by t2mount
2015年06月27日 04:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8
6/27 4:42
前日までのステップは崩れていたため、朝一でまだ硬い雪にキックステップを繰り返し、ステップを作り登りました。

photo by t2mount
北鎮岳分岐にようやく到着しました。雪渓の通過に30分もかかってしまいました。前後がガスで見えない果てしなく続くように見える急な雪渓は、感覚が麻痺して恐怖感倍増です。
2015年06月27日 05:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 5:24
北鎮岳分岐にようやく到着しました。雪渓の通過に30分もかかってしまいました。前後がガスで見えない果てしなく続くように見える急な雪渓は、感覚が麻痺して恐怖感倍増です。
さらにガスの稜線を歩き、

photo by t2mount
2015年06月27日 05:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
6/27 5:22
さらにガスの稜線を歩き、

photo by t2mount
中岳に到着すると、、、
2015年06月27日 05:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 5:39
中岳に到着すると、、、
うっすらと視界が晴れ、
2015年06月27日 05:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 5:53
うっすらと視界が晴れ、
これから向かう裾合平の素晴らしいゼブラ模様の景色が!!
2015年06月27日 05:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 5:54
これから向かう裾合平の素晴らしいゼブラ模様の景色が!!
旭岳はガスの中。しかしこの両翼に広がる御鉢平と裾合平の素晴らしい景色の前にはそんなことはもうどうでもよくなりました。

photo by t2mount
2015年06月27日 05:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10
6/27 5:54
旭岳はガスの中。しかしこの両翼に広がる御鉢平と裾合平の素晴らしい景色の前にはそんなことはもうどうでもよくなりました。

photo by t2mount
なんて素晴らしい景色なんだろう。
2015年06月27日 06:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/27 6:12
なんて素晴らしい景色なんだろう。
その景色の中に一歩を踏み出せる幸せ。
山を歩くってやっぱ素晴らしい!!
2015年06月27日 06:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/27 6:19
その景色の中に一歩を踏み出せる幸せ。
山を歩くってやっぱ素晴らしい!!
強がりでもななんでもなく、この白い靄のなか、色彩を失った世界でこの景色をみることができて本当に良かったです。
2015年06月27日 06:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/27 6:26
強がりでもななんでもなく、この白い靄のなか、色彩を失った世界でこの景色をみることができて本当に良かったです。
中岳温泉へと続く渓谷。
2015年06月27日 06:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/27 6:27
中岳温泉へと続く渓谷。
ハイマツの緑と広大な雪原。
2015年06月27日 06:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/27 6:30
ハイマツの緑と広大な雪原。
絶景を眺めながら中岳温泉に下降します。
2015年06月27日 06:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/27 6:33
絶景を眺めながら中岳温泉に下降します。
残雪に覆われた急な細いトラバース道を慎重に通過すると、
2015年06月27日 06:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 6:35
残雪に覆われた急な細いトラバース道を慎重に通過すると、
眼下に中岳温泉が見えてきました!
2015年06月27日 06:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/27 6:37
眼下に中岳温泉が見えてきました!
そして中岳温泉に到着。
あたりに硫黄臭が立ち込めています。
2015年06月27日 06:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
13
6/27 6:43
そして中岳温泉に到着。
あたりに硫黄臭が立ち込めています。
足湯〜

photo by k4nkj
2015年06月27日 06:50撮影 by  SC-02F, SAMSUNG
18
6/27 6:50
足湯〜

photo by k4nkj
温泉からの絶景。
源泉中の源泉の湯は、とても優しいお湯でした。
2015年06月27日 07:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/27 7:00
温泉からの絶景。
源泉中の源泉の湯は、とても優しいお湯でした。
温泉の温度は川の水量を石で調節すれば簡単に適温にできました。
2015年06月27日 06:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
12
6/27 6:49
温泉の温度は川の水量を石で調節すれば簡単に適温にできました。
素晴らしい温泉ですっかり足の疲れもとれ、元気いっぱいで歩きだします。
2015年06月27日 07:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 7:14
素晴らしい温泉ですっかり足の疲れもとれ、元気いっぱいで歩きだします。
ピウケナイ沢はスノーブリッジが崩落し始めてました。
スノーブリッジの薄い部分が茶色くなっており、一瞬疑似トレースのように見えるので視界不良時は迷い込まないように気をつけてください。
2015年06月27日 07:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/27 7:18
ピウケナイ沢はスノーブリッジが崩落し始めてました。
スノーブリッジの薄い部分が茶色くなっており、一瞬疑似トレースのように見えるので視界不良時は迷い込まないように気をつけてください。
崩落箇所
2015年06月27日 07:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 7:19
崩落箇所
そして広大な裾合平の雪原に到着!
しかし最初の目印までかなり距離がありましたので、視界不良時は注意です。

photo by t2mount
2015年06月27日 07:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
6/27 7:12
そして広大な裾合平の雪原に到着!
しかし最初の目印までかなり距離がありましたので、視界不良時は注意です。

photo by t2mount
夏道を示す鉄杭がようやく見えてきました。
2015年06月27日 07:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/27 7:23
夏道を示す鉄杭がようやく見えてきました。
残雪が美しい熊ヶ岳。
2015年06月27日 07:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/27 7:26
残雪が美しい熊ヶ岳。
奇岩が織りなす不思議な光景。
本当に日本じゃないみたいです。
2015年06月27日 07:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/27 7:36
奇岩が織りなす不思議な光景。
本当に日本じゃないみたいです。
そんな景色のなかをポクポク歩き、
2015年06月27日 07:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/27 7:38
そんな景色のなかをポクポク歩き、
何度も立ち止まりながらまた歩みます。
2015年06月27日 07:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/27 7:41
何度も立ち止まりながらまた歩みます。
裾合平の分岐の手前でようやく今日初めて登山者とすれ違いました。
2015年06月27日 07:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/27 7:43
裾合平の分岐の手前でようやく今日初めて登山者とすれ違いました。
裾合平の分岐に到着。
道標も雪に埋もれています。
2015年06月27日 07:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/27 7:47
裾合平の分岐に到着。
道標も雪に埋もれています。
分岐を過ぎるとハイマツ帯⇒雪渓⇒ハイマツ帯を横断しながら歩く形になります。
2015年06月27日 07:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
6/27 7:52
分岐を過ぎるとハイマツ帯⇒雪渓⇒ハイマツ帯を横断しながら歩く形になります。
視界不良時にはこのようにハイマツ帯の入り口がわからなくなるのでGPSの携帯をおススメします。
2015年06月27日 08:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/27 8:03
視界不良時にはこのようにハイマツ帯の入り口がわからなくなるのでGPSの携帯をおススメします。
旭岳から延びる長大な雪渓。
2015年06月27日 08:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/27 8:06
旭岳から延びる長大な雪渓。
山スキーで滑りたい!!
2015年06月27日 08:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/27 8:14
山スキーで滑りたい!!
沼ノ平方面?歩いてみたいところだらけで困ります。
自分は上へ上へと登るよりも、こうした果てしなく続く大地をひたすら歩いていくのが好きなんだとつくづく実感しました。

どうしよう、北海道に移住したくなってきちゃった…。
2015年06月27日 08:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
6/27 8:14
沼ノ平方面?歩いてみたいところだらけで困ります。
自分は上へ上へと登るよりも、こうした果てしなく続く大地をひたすら歩いていくのが好きなんだとつくづく実感しました。

どうしよう、北海道に移住したくなってきちゃった…。
旭岳の裾野の雪渓には落石が。
2015年06月27日 08:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
6/27 8:24
旭岳の裾野の雪渓には落石が。
そしてゴールの姿見駅がうっすらと見えてきました。
人の気配。下界の匂い。旅の終わり。
2015年06月27日 08:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/27 8:54
そしてゴールの姿見駅がうっすらと見えてきました。
人の気配。下界の匂い。旅の終わり。
足元にはエゾツガザクラ
2015年06月27日 08:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/27 8:47
足元にはエゾツガザクラ
そしてチングルマ
2015年06月27日 09:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/27 9:03
そしてチングルマ
そして観光客のあふれる鏡池に到着。
2015年06月27日 09:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/27 9:13
そして観光客のあふれる鏡池に到着。
そして、
2015年06月27日 09:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/27 9:18
そして、
ついに迎えてしまったゴール。

天気には翻弄されましたが、ずっと見せたいと思っていた景色の一端を見ることができた、素晴らしい大雪山の旅でした。
2015年06月27日 09:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
14
6/27 9:20
ついに迎えてしまったゴール。

天気には翻弄されましたが、ずっと見せたいと思っていた景色の一端を見ることができた、素晴らしい大雪山の旅でした。
■6/27(土) 下山後
11時から入浴開始の旭岳温泉 湯元 湧駒荘で日帰り入浴。

*写真は旭岳温泉の日帰り入浴施設です。
2015年06月27日 10:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/27 10:07
■6/27(土) 下山後
11時から入浴開始の旭岳温泉 湯元 湧駒荘で日帰り入浴。

*写真は旭岳温泉の日帰り入浴施設です。
温泉に入りさっぱりした後は、7年前に美瑛富良野に訪れた時にも来た、カフェドラぺでランチ。
美瑛の木立の中にある一軒家のカフェです。
8
温泉に入りさっぱりした後は、7年前に美瑛富良野に訪れた時にも来た、カフェドラぺでランチ。
美瑛の木立の中にある一軒家のカフェです。
名物はラクレットというスイスの田舎料理。
17
名物はラクレットというスイスの田舎料理。
鉄板で焼いた具材に溶かしたチーズを乗せて頂きます。
11
鉄板で焼いた具材に溶かしたチーズを乗せて頂きます。
おなか一杯になった後は、
2015年06月27日 14:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/27 14:23
おなか一杯になった後は、
車を走らせ美瑛ドライブ。
2015年06月27日 14:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
6/27 14:37
車を走らせ美瑛ドライブ。
2年前に歩いた山々は雲の中。
2015年06月27日 14:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/27 14:58
2年前に歩いた山々は雲の中。
一昨年歩いた旭岳〜富良野岳までの山座同定看板。我ながらよく歩いたなぁ。
どの山よりもキツかったオプタテシケの急斜面がひときわ目につきます。
2015年06月27日 15:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/27 15:05
一昨年歩いた旭岳〜富良野岳までの山座同定看板。我ながらよく歩いたなぁ。
どの山よりもキツかったオプタテシケの急斜面がひときわ目につきます。
美瑛をドライブした後、富良野〜占冠と車を走らせ、道東道で千歳空港に戻りました。
2015年06月27日 18:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/27 18:09
美瑛をドライブした後、富良野〜占冠と車を走らせ、道東道で千歳空港に戻りました。
そしてコレなしで山の〆はありえない!
ようやく黄金液体GET!!
この8分後、それぞれ2杯目に突入…。^^;
2015年06月27日 19:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
6/27 19:17
そしてコレなしで山の〆はありえない!
ようやく黄金液体GET!!
この8分後、それぞれ2杯目に突入…。^^;
夕飯は豪華海鮮丼!!
うまうまでした!!
2015年06月27日 19:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
21
6/27 19:21
夕飯は豪華海鮮丼!!
うまうまでした!!

感想

=友と見たいあの景色。再びの大雪山へ=

テントを担いで大雪山は旭岳から富良野岳へ歩いた70kmの山旅からちょうど2年。あの5日間は生涯忘れられない山旅となりました。

眼前に広がるずっと思い描いていた景色に一歩を踏み出していく感覚。北海岳でのSさんとの奇跡的な出会い。テントを張る余力さえ残らない程きつかったトムラウシ越え。コスマヌプリの雪渓での滑落負傷。オプタテシケの恐怖の雪渓。美瑛岳で大きく手を振り山影に消えていくSさんの後ろ姿。上ホロのテン場で自分らしい時間を過ごし見上げた青空。多くの方々からの励ましの下山路。そして5日間のすべての衣食住を担いで歩き切った達成感。

自分のなかのありとあらゆる感情が揺すぶられ、一瞬一瞬全ての光景が瞼の裏に焼き付き、心に刻まれ、今も目を閉じればあの瞬間に一瞬で戻ることができる。そんな旅でした。

今までも、そしておそらくこれからも、僕にとっては一番大切な山の旅であろう大雪山縦走。友人にその一端でもいいので、見て、歩いて、感じてもらいたい。そう思い今回の旅を計画しました。

そんな思いで臨んだ今回の大雪山の旅。しかしそんな思いとは裏腹に、いや思いが強いからこそ、大雪山の気まぐれな天気に翻弄された3日間となりました。

ガス。突然の晴れ間。風雨の一夜。転進。後悔。喜び。暖かい一夜。美しい白い靄の世界。

「なんとしてもあの景色を一緒に見たい」
そんな気持ちが強すぎたせいか、ガスに覆われた目の前の白い世界に泣きたい気分になりましたが、終わってみれば「うん、めちゃくちゃイイ旅だったよ!」と笑顔で答えられるそんな旅でした。

「大雪山に行かない?」
突然の誘いにも関わらず二つ返事でOKしてくれたt2とk4。
そんな友人にただただ感謝。

そして北海道の素晴らしい山々にもあらためて感謝。またもやこの広大な大地の山々に魅了されてしまいました。いつかこの地で暮らすことができたら…と思うほど。

いやはや再び罹患した大雪山シンドローム。困りました。
夏の間にもう1回行っちゃおっかなぁ…^_^;

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1977人

コメント

お疲れ様でした
zawadaさん、こんにちわ。
せっかくいらしたのに、トムラウシまで行けず残念でしたね…
それでも、お仲間との大雪山を楽しまれたようで、なによりです。
雪渓ビールはどうでしたか?
北海道では唯一山の上で帰るビールです(笑)
僕も毎回飲んでます!
また北海道にいらしてください。
そして、その時は僕もご一緒させてくださいね。
移住お待ちしてます(笑)
2015/7/2 9:56
Re: お疲れ様でした
STHさん、こんにちは!!

トムラウシ、、、天気&体調しだいでは、ヒサゴ沼にテント張ってピストンして天人峡に下山なんて考えてたんですが、まぁ元々ヘタれ上等なんで、また来年3人でトライします〜。

雪渓ビール !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
えっと、今まで飲んだのなかでBEST3には確実に入ってくるうまさでしたhappy02(3人とも意見一致good

それに黒岳石室の小屋番さん達、めちゃくちゃ優しくていい人達でしたcrying 次回行く時も是非泊まりたいなぁって思っちゃいましたヨ!

北海道移住。。。裾合平の景色を見た時、かなりマジに考えちゃいました。
自分の場合、両親を看取ればどこに行くのも自分次第なので、そういう人生もあり得るんだなぁなんて。

夏は山。冬は山スキー。う〜ん、イイなぁ。
もし現実になったらその時はヨロシクお願いします〜happy01
2015/7/2 10:33
0041
zawadaさん、お久しぶりです。0041ことSで〜す。
実は私も24日に旭川市内に泊まっていました。
そして25日から29日で大雪山を歩いていました。
ルートが十勝三股〜音更山〜石狩岳〜沼ノ原〜五色岳〜白雲岳〜黒岳〜旭岳〜旭岳温泉でした。
トムラウシも寄る予定でしたがzawadaさんと同じ理由でパスしました。
前回真っ白だった白雲岳からの眺めが堪能できて良かったですね。
あのパノラマを見てしまうと大雪歩きがやめられなくなってしまいます。
いつかは仲間とトムラウシまで縦走してください。
その先オプタテは希望者だけで!(笑)
2015/7/2 10:52
Re: 0041
Sさん、こんにちは!!!

やっぱりなぁ。Sさんいる気がしてました。大雪山歩いてる時。「Sさんどっかにいそう〜」って
ブログで十勝⇒旭岳で歩かれるって書いてあったので、「日程が被ってたとしてもお会いするのは難しいかなぁ」なんて思ってましたが、まさかの石狩岳in旭岳out

僕らがもし予定通り南下してたら、五色岳あたりですれ違ってたりしてたかもですね!!三俣山荘再びsmile
やっぱSさんとはこれからも山でバッタリ会いますね、絶対

白雲岳。前回Sさんに教えて頂いた通りに歩けばいいものを、アマノジャッキーぶりを発揮して登るの苦労しちゃいました
でも白雲岳からのゼブラ模様はホント最高でした!!!

今回2度目の大雪山を歩いてみて、やっぱこの山が大好きなんだと確信しました。来年まで待てないかもです。いやはや困りました〜coldsweats01
2015/7/2 13:54
「北海道の屋根」〜…━━━☆
2000m級の山々がおよそ50kmにもわたって連なる
日本最大の山岳国立公園★
大雪山系への再訪、お疲れ様でした(*´∀`)♪

こんにちは zawadaさん
どうもです〜先日はありがとうでした
陰ながら…と言いつつ今回はコメ入れさせていただきます
北海道&大雪山、大好きなんですっσ(^_^;)
zawadaさん、なんというタフネス!!
帰ってきたばかりで相変わらずのこのような素敵レコを即アップされて…
ちゃんと寝ていますかw?

何に於いてもスケール半端ない北海道という地と
山が燃えるという形容がぴったりの天下一品の紅葉の美しい時期のこの山に魅了され
自分も、幼少、学生、社会人時代…と度々訪れている馴染みある山域です
…とはいえ
「大雪山旭岳」も「黒岳」も、車窓の景色を楽しみながらの空中散歩
…というロープウェイでの観光系ばかりではありますが…

あの神々しい風景ともいえる
大自然の四季を描き続ける大雪山系のドデカイ山の広がりを全身で感じながら汗をかき
果敢に挑まれるzawadaさん
かっこいいです

>色彩を失った世界
これも本当にオツなんですよね
あの様々な美しい景色こそが
生きている実感をひしひしと感じられる非日常 .。.:✽・゚だったりしますね
友人さん達にも、伝わったことと思います
zawadaさんのアルピニストぶりを今回のレコでも存分に拝見させていただきました

『大雪山縦走〜 shine 』いつか訪れる日を夢見ました:*・☆彡

2015年の目標が上半期の現状で
2つも叶えておられるzawadaさんo(≧▽≦)o
目標を高く遠くに持つことをzawadaさんからあらためて学んでいる今日この頃…
自分も目標に向かって経験を積んでいきたいと触発されまくってます

明日にでも北海道に行きたくなりました〜
梅雨で暫く陽射しが期待できそうにない予報続き
LCCで気軽旅〜airplane昨今のマイブームなのですが
1泊2日・北海道 とかやっちゃいそうです…
(登山じゃないじゃん)(笑)
2015/7/2 12:25
Re: 「北海道の屋根」〜…━━━☆
yukinomieさん、こんにちは!!
コメントありがとうございます。

yukinomieさんも大雪山シンドロームなんですね
今回再び大雪山を歩いてみて、大雪山も北海道も本当に大好きなんだと確信しました。

色彩を失った世界。実を言うと今回の旅で一番心に残る景色は縦走3日目の白い世界だったのです。本当に本当に本当に美しかった!!!友人にも伝わってくれてるとうれしいです。
ってアルピニスト そんなとんでもない!おこがましすぎて恥ずかしい。
僕はただひたすらテント担いで歩くのが好きなだけで、どちらかというと平坦であればあるほど良かったりして

>『大雪山縦走〜 』いつか訪れる日を夢見ました

そういって頂けると本当にうれしいです。
大雪山を歩くyukinomieさんが、どんな詩的な文章でレコを綴るのか楽しみです。

2015年の目標・・・。そういやそんなものを立てたような…coldsweats01
でもこの年になってから「やりたい」と思う事があるってのはいいですよね!!

LCC。ホント行動範囲がひろがりますよね!
今年は梅雨明け遅そう&冷夏っぽいので、北海道にリアルに夏の間にまた行っちゃおうかと妄想中です。
2015/7/2 14:10
おーい、おーい、北海道!
こんにちは!

大雪山のレコ見させていただき興奮しました〜♪やはり、山泊はいいですね。
山でのビールも百割増しで美味しいですよね。

山の天気は本当に一期一会なので、どうなるかわからないところですよね。景色を見るため、仲間と再び来る理由ができましたねっ(笑)。
2015/7/2 12:28
Re: おーい、おーい、北海道!
Ryoさん、ご無沙汰しております。

いつもRyoさんはじめ北海道の方のレコを見つつ、「おーい、おーい、いいなぁ北海道〜」状態です。
当初の予定だった旭岳⇒天人峡ループ、Ryoさんのレコを参考に計画しました

残念ながら計画通りにはいきませんでしたが、雪渓ビールも飲めたことだし、裾合平にも行けましたし、結果オーライです!

来年のレコのタイトルは、三度の大雪山?いや四度かもです
2015/7/2 14:16
ごぶさたしております。
zawadaさん、こんにちは!

北海道にいらしていたんですね。
2年前のあの大縦走がつい最近のことのようです。

今回トムラウシまでは行けず残念でしたが、
友人たちに来年の楽しみを残したと考えることもできます。
きっと今回チラ見したトムラウシの姿を忘れることができず、
その思いが1年の間にどんどん募っていくことでしょう!

来年もまた是非いらしてください!
2015/7/2 12:51
Re: ごぶさたしております。
yahさん、ご無沙汰しておりますconfident

あの縦走から2年。あの縦走のことは本当にありありと覚えているので、本当についこないだのような感覚でいます。

今回歩いてみて、北海道の大地の広がりの素晴らしさの虜にますますなってしまいました。毎週のように精力的に北海道の山を歩かれているyahさんが本当にうらやましいです。

今回はチクっとした痛みが心に残ってしまいましたが、また行く理由ができました。

LCCで北海道に行きやすくなったので、またお邪魔させて頂くことになるかと思います!
2015/7/2 14:23
いいなぁ!大雪山♪
zawadaさん、ごぶさたです〜happy01

あの大縦走から2年、今度はt2さんたち連れて行ったんですね☆
私も3年前の7月に大雪山と十勝岳それぞれ日帰り予定で行ったんですけど、悪天でね〜downdowndown 大雪山は登れなかったんですよ。
チングルマでいっぱいの神々の庭園を見たかったのにweep

やっぱり北海道でビールといったらサッポロビールなんですね☆
しかも北海道限定shine
ゼブラ柄もなんともステキですね〜模様が大きくてやわらかいイメージでなんかシャチを思い出しました(笑)

お天気残念なところもあったようですが、またみんなで行くつもりならいいですね。毎年定番ってのもステキですしnote
にしてもテン泊装備21Kgで標準タイムより早いって、やっぱりすごいなぁ!happy02
2015/7/2 19:01
Re: いいなぁ!大雪山♪
spicavegaさん、こんばんは!
ご無沙汰してます
忙しい状況は少し落ち着きましたか?

spicavegaさんも十勝岳歩かれてるんですね!
北海道の山、ホントいいですよね〜。

やっぱ北海道といえばサッポロビール
お土産にも買ってきたんですが、なんと近所の西友にも売ってまして、「北海道限定じゃないんかいgawk」とスーパーでひとりツッコミしてました。

シャチ柄。確かにシャチっぽいですね!
ホントに圧巻 でしたよ!!

大雪山は毎年恒例となったとしても、飽きない魅了があるような気がします。

CTですがロープウェイで標高購入してますし 、旭岳周辺はアップダウンが少ないので、CTは稼げると思います

spicavegaさんも大雪山のリベンジ、ぜひ行ってみてくださいね
2015/7/2 22:42
Re[2]: いいなぁ!大雪山♪
十勝岳もね、、、途中からガスガスと雨だったの、、、何も見えないし寒かったbearing
旭山動物園とか富良野界隈は大好きなので、旅行も兼ねて大雪山はいつかまたチャレンジしたいですねpaper

(まだ就活中ですが…トホホ、5月分からはレコ読みましたflair
 去年の7月〜今年の4月が未読ですがぼちぼち読みますねdash

(読み捨ててお返事は結構ですよ
2015/7/3 18:01
Re[3]: いいなぁ!大雪山♪
spicavegaさん、十勝岳もガスガス&雨だったのかぁ。
それはリベンジ必須ですね!!

まだしばらくは忙しい日々が続きそうですね。
健康な身体あっての日々の生活なので、あまり無理をなさらないでくださいね
2015/7/3 19:43
k4さんも21k?
こんばんは、大雪山シンドロームのzawadaさん

入れ違いで北海道入りした私も、天気には翻弄されましたが、
終わってみれば、めちゃいい旅でした。
北の大地は、期待以上の何かを感じることができますね。

t2さんの撮ったゼブラの写真、最高です。
ガスは演出だっかのかも
zawadaさんはお花は少なかったというけれど、
始めての私には充分なお花たちが待っていてくれました。
きっとt2さんとk4さんも♬

びっくりしたのは、お天気がピーカンでなくても雪解けは早いようで、
3日後の6合目には、雪がまったくありませんでした

北海道、住むならまずは札幌かなぁ
2015/7/2 22:02
Re: k4さんも21k?
こんばんは!第二走者さん
第三走者兼最終ランナー夫婦は、無事北海道に到着したみたいですよ〜

北の大地。あの空間の広がりがマジック的というかなんというか。
近いように見えて遠くだったり、遠いように見えて近くだったり、あまりの広さに遠近感が麻痺する感じがします。

2日目。高根ヶ原に向かって歩き出した時、真っ白な光景に本当に泣きたくなったけれど、見てもらいたいと思っていた景色の一端は見ることができたので、ガスよ今回は許してやるってなとこです。次回は許さんけどなっ!!

しかし高山植物だけは期待はずれだった。本当にびっくりする程咲いてなかったです。下山後に旭岳ビジターセンターの方と情報交換したのですが、今年は雪解けは早かったけど6月寒い日が続いたらしく、高山植物の開花が大きく遅れてるみたいでした。
6合目の雪渓が溶けちゃったくらいだから、ネギマさんが登った時には咲き始めてたのかなぁ。

北海道移住。将来は松本帰ろうかと思ってたけど、割とマジで妄想してます。。。

p.s.
k4は13kgだったかな?t2は16kg。っつかなんで俺だけ21kg
2015/7/2 23:08
待ってました!
お疲れ様。ざわさんと愉快な仲間達さん^^

いゃー、天候がマズイなぁーと思ってましたが、晴れもありましたねー良かった良かった。

「もう1回」。
判るー、その気持ち。大雪、北海道はやはり別天地(北海道と言ってしまうとカナリ広いけど^^;)
あの開放感、旅してる感、うーん思い出すなぁー、前にも言ったように思えますが、自分が大雪に行ったのは1984年の黒岳の標高年。あー、羨ましい。
いまだに大雪など北海道の風景を見ると、可能であるなら今の生活を全部捨てて行きたくなる衝動あり。
とは言いながらもそれは無責任すぎるので
いつかぜってー行こう。

ざわさんは後1回は行くんでしょ。今から予約した方がよくない?
見た見た?来週の月曜からの大雪辺りの天気。晴れてない?おーと、こりゃー行くかー
で、以降毎年最低2回行くことになったりして。
あー、でも毎年2回行けたら素敵だわー、最高だよね

お疲れ様でした。
2015/7/2 22:40
Re: 待ってました!
こんばんは!ブルスカさん
日記の方、バタバタしててコメントできなくてすいませんです。

今回は10日前くらいから天気図眺めて一喜一憂でもう具合悪くなりそうでした
最終的には、最悪「北海道食いまくりツアー」にしちゃえと開き直りましたが、歩いてる時は小雨が一瞬パラっときたぐらいで、見たい景色はなんとかギリ見れたので、まあ良しとしようってなとこです

1984年ですか!ブルスカさんはバブル前夜のイケイケだった頃ですか?
大雪山の魅力は本州の山では補填できないので、大雪山に行かざるおえないってとこが東京住まいとしては困っちゃいますよね

多分行きます。今夏中に。飛行機は旭川便だとすると早めに予約しときたいですが、またLCCで千歳経由かなぁと。だとすると結構便が出てるので、天候見てから最終決断しようかと思ってます。

ブルスカさんも、いつか行ける大雪山、楽しみですね!
2015/7/2 23:40
お帰りなさい。
あの感動のビックレコから2年。
やっぱりzawadaさんには大雪山が良く似合いますね。
地元の方じゃないのに、なぜ?笑
今でもあの当時のレコを時々読ませて頂き、元気や力をもらっています。
今回は友人の皆さんと来られるということでしたので、前回とは違うどんな山行になるのか、とても楽しみにしてました。
天気がちょっと残念でしたが、前回見れなかった白雲岳ピークからのゼブラ、今回は見れて本当に良かったですね。自分も好きな景色です。
遥かトムラウシへ続く縦走路、十勝連峰も見えていたようで、きっとまた行きたくなったのではないでしょうか?
今回もポケットティッシュはたくさん持って来たとは思いますが(笑)、きっと友人の皆さんとさらに絆が深まった、感動溢れる山行になったのではないかと感じました。
是非また北海道へ。雪の世界も最高ですから今度はBCスキーでも。
忙しい1年になりそうですね!!笑
2015/7/3 2:13
Re: お帰りなさい。
おはようございます。nishiyanさん!

2年ぶりに北海道にお邪魔させていただきました。
前回の大雪山縦走は自分にとっては本当に言葉では言い表せないくらい圧倒されて、自分の感情とかもうグルングルンかき混ぜられた感じでして 、2度目に訪れるのが楽しみな反面ちょっと怖かったんです。「前回はあんなに感動したのに何も感じない」的なことになるんじゃないかと。
でも全くもって杞憂でした。それどころか再び罹患です。大雪山シンドローム。

今回は本当に天気に翻弄されましたが、前回見れなかった景色や、違うルートを結果として歩く事ができ、大雪山の奥深さを感じる事ができました。
そしてまたもや長大なあの縦走への意欲がムクムクとcoldsweats01
という事で、只今休みの調整中です

冬の北海道でのスキー。僕はまだ未体験なので憧れます。
ゲレンデスキーならt2も付いてくるかなぁ。
確かに忙しい1年になりそうです
2015/7/3 6:45
思い出しますネ(^−^)
zawaさま♪そしてteamハリケーンの皆さま
こんばんは〜night
(あ、大変お忙しい中、私の焼岳レコへのコメもありがとうございましたconfident
 私もyukinomieさんも「zawadaさんからコメ戴いたっ!」と
 大変喜んでおりましたよhappy02shine

で、今回の2年振りの大雪山行、今晩もじぃーくりっeye
そしてドップリと見させていただきましたヨ

お天気に翻弄…
トムラウシは残念でしたが、この頃の不安定なお天気…
その最中でもこれだけの景色をご友人にみせられたのは
本当によかったのではと思いますよ

私的に特に印象に残ったのは、キバナシャクナゲがあんなに沢山…
あのお花はこの前の北岳・池吊稜線上でも元気に咲いていて
実は私の心の中ではキタダケソウよりも
深く印象に残っているお花なんです


……それにしても、私個人的にはやっぱり
あの2年前の大雪大縦走旅を思い出しますネ winkshine

ちょうど、私も自身初の北岳/池山吊尾根ルート挑戦のあとで
自分的にもあのルート初挑戦は、本当に勇気が要りましたし
その達成感たるや、今までに経験したことのない
それはそれは大きなものがありました

その少し後にzawaさんの大雪大縦走がありましたよね
私の「自己完結での北岳池吊ルート挑戦」が
起爆剤!?とまでは言いませんが(笑)
ちょっとでも、あの大雪大縦走挑戦への刺激になったのかなぁ・・・
なんて勝手に思ってマスcoldsweats01

そんな私だけの特別な思い入れがあるzawaさんの大雪山縦走旅
今回の皆さんとの山旅も、私の勝手な思いを自分の中で巡らせながら
楽しませていただきました shine

見渡す限りのゼブラ模様
そして広大な大地…ホントにいいですね
自分もいつかはこんなところに移り住みたいっ!!happy02shine

そんな想いにさせられる素晴らしい山旅&レコ
今回もありがとうございましたwinkshine
2015/7/3 2:18
Re: 思い出しますネ(^−^)
リフターさん、おはよーございますです。
(そりゃぁあんなツッコミどころ満載なレコのコメントスルーできるわけないでしょー )

リフターさんもお忙しいなか、じぃーくりっ読んで頂きありがとうございます

天気については残念な面も確かにあったんですが、とりあえず大雪山の景色の一端は見る事ができたのでまあ良かったかなと。2人も来年また来たいって言ってくれてるんで

高山植物についてはちょっと残念ではありましたが。でもキバナシャクナゲだけは満開でしたよ!黄色みかがったものから白桃色のものまで超満開!

リフターさんの2年前の初めての池山吊尾根。
あのレコを読んだ時の気持ち、まだ覚えてます。
自分も大雪山の厳しいであろう縦走を控えてたので、レコを読みながらリフターさんの視点が自分と重なっていく感覚というか、バーチャルな感覚というか、リフターさんの踏み出した一歩が自分の一歩のような感じでした。

今だから言いますけど、僕、前回の大雪山の時、身辺整理してから行きましたもん。「これは絶対見ずにそのまま捨てる事」的な
冗談はさておき、あの時は相当な覚悟を持って歩いたのは間違いありません。
だからこその達成感。だからこそ2年経った今でもありありと思い出せる。リフターさんもきっと同じですよね!

ということで、リフターさんが池山吊尾根が恒例となってるのに、それに遅れるわけにゃいきません
なので画策中。。。coldsweats01

リフターさんも北の大地に是非!
2015/7/3 7:49
待ってましたー
zawaさん、こんにちは。
待ってましたー大雪山系!
テレビで旭岳を見て、(私も)大雪山シンドロームに罹患しかけていたので、
zawaさんのレコを楽しみにしていました。
お疲れ様でした&すばらしい景色を見せて頂きありがとうございます。
お天気はやや残念でしたが、それでもこんなすばらしい景色。
感動がとても伝わってきました。
友と歩けるのは、本当にすばらしいことです。

ゼブラの景色、北海道の広い大地。美瑛の景色。
白と緑のコントラストがこんなに美しく見えるなんて。
特にゼブラはやっぱり凄い。素晴らしいと思う。
北アルプスの写真でもこういうのは見たことないもの。

「寝るなー!」x2にも笑です。

夏、ぜひぜひまた歩いてきてくださいな。今度はガス少なめになるよう祈ってます。
2015/7/3 12:29
Re: 待ってましたー
フランさん、こんにちは!
フランさんも大雪山シンドロームでしたか!

やはり大雪山の空間の広がりは独特なものがあると思います。
同じように広大な北アルプスは高い山や深い谷で視界や空間が区切られてしまうのに対して、大雪山は山の高さや谷の深さがない分すべてがシームレスにつながって見えるという感じで、空間の広がり方に圧倒されます。

そんな空間の広がりを3人で体験できたことがなによりでした。

フランさんもぜひ、”生”大雪山をその目で見に行ってください
2015/7/3 14:49
また行ってらっしゃ〜い♪
こんにちわ〜ざわ (*^_^*)

2年振りの大雪山再訪〜
また涙かちょちょぎれるほどのイイ〜ヤマ旅だったみたいでヨカッタね
安定しないお天気に惑わされたりで、撤退したら晴れ〜 みたいな良くあるパターンでちょっと残念なところもあったみたいだけど、それでも、あれだけの雄大な景色や、ザワの好きなゼブラ模様の景色をt2さんやk4さんとも一緒に見れたこの旅は、大満足だったみたいでホントにヨカッタですネ

今回2度目の大雪山で、『北海道好きだぁ〜』という気持ちも再認識出来て、さらに好きになった北海道には、これから度々訪れる事になりそな感じですね もう早速飛んで行っちゃいそうだし
これからが本番な夏秋シーズンは、北ア→北海道、北海道→北アのサイクル? あっ!冬も山スキー出来るし年中そんな感じでイイ〜かもね(笑) 季節の変わり目で島旅を入れつつ・・

私たちも北海道には何度か訪れた事がありますが、山を歩いて見る景色も何時かは楽しめたらイイかなぁ 大自然がいっぱいな北海道はもちろんだけど、他にもまだまだ知らないいろんな自然がたくさんあると思うので、いろんな形で旅を楽しんで行きたいなぁと思っているこの夏は、歩くよりも漕ぐ事の方が多くなりそうかな

ということで・・これからの夏のざわレコも楽しみにしてます  
ではまた行ってらっしゃ〜い!北海道

今回もステキな大雪山レコをありがとう 楽しませてもらいました(*^_^*)
2015/7/3 15:50
Re: また行ってらっしゃ〜い♪
生きてたかっ!! pig
焼き肉とピザの食べ過ぎでどうにかなってるんじゃないかと思ってたヨ

2年ぶりの大雪山の旅。なんだろう。また訪れたいと思える場所がどこかにあるっていうのは、なんかいいよね。
で、そんな場所に一緒に行ける友人がいるっていうのも本当に幸せだと思います。

>北ア→北海道、北海道→北アのサイクル? あっ!冬も山スキー出来るし年中そんな感じでイイ〜かもね(笑) 季節の変わり目で島旅を入れつつ・・

文章にするとそれものすごくハード
でも島旅もやっぱはずせないしなぁ。
いろんなところに行って、いろんなことしたいよね。

Kちゃんとこはしばらくは漕ぎ漕ぎかぁ?
2人のレコの大ファンとしてはちょびっとさみしいけど、でも「いろんな形で旅を楽しんで行きたい」ってそれはすごくよくわかるので、2人の自然な気持ちのままにね!今楽しみたいことを楽しんで!!

K&相にとっても素晴らしい夏になりますように!happy01
2015/7/3 19:26
いらっしゃい(^o^)/
こんにちは、ザワワさん&ハリケーンオールスターズの皆様!
ただいま、湯駒荘のロビーでくつろいでおりますカマセンでございます(^^)v
ええ、首を長ーくして待ってるからこの夏にいらっしゃいよ(笑)!
いや〜僭越ながら時間は腐るほどあるんだけど(笑)、何だか天気予報が目まぐるしく変わっていつ歩いたらベストなのかは分からないので、もう明日から歩くことにしました♪
とりあえず雨の中レインウェアだけは着たくないっす(^-^;

ザワワさんの揺らぐ気持ちとてもよく分かるけどが、今回はこの選択が皆様にとってベストだったでしょう
高根ヶ原先の風景は確かにスゴい魅力的だけど、黒岳からの周回のルートもとても歩きたくなってしまいましたよ、アタシも
まあ、何度訪れても素晴らしい山域だから、トムラウシ方面は次回のお楽しみだよね!え?次回は今年の夏(笑)!?
あ、そうそう、あのベンチはめでたく「日本のベンチ100選」に認定いたします
とりあえず縦走を控えている身なので気持ちがそこまで回りませんが、黒岳のテン場はホントに良さそうだねぇ

天気には翻弄されたみたいだけど、下界から山に至るまでホントに充実した旅だったね!
何だか言いたいことはいっぱいあるんだけど、頭が働かんよ(^-^;
とりあえず明日からワタシも歩いて参りますので、またのちほどね〜(^o^)/
2015/7/3 18:50
Re: いらっしゃい(^o^)/
こんばんは!鎌D
まさか湧駒荘でもサングラスで入浴してるんじゃなかろうな

いよいよカウントダウン開始だね。
もう自分が歩くわけじゃないのに、ここ最近ずっと天気図とにらめっこしているよ〜
発生しちゃった2つの子分typhoonには「こっちくんなー」と命令しといた

黒岳からの周回ルート。最初は期待してなかったので後ろ髪ひかれまくりながら歩いていたんだけど、本当に素晴らしかった。もう裾合平にメロメロlovely

日本のベンチ100選認定あざっす
鎌Dも是非絶景GETできるといいね!

出発間際で頭が働かないようなので今日はシンプルな返信で。それともカチ割っとく?頭〜

とにかく2人が無事歩き通せることを、心からエールを送ります。
フレー、フレー、鎌D〜
2015/7/3 19:54
地元人ですが
大雪山を大好きでいてくださって、2年前のレコもありがとうございます(^-^)/

3日目がいちばん綺麗だったというコメにおおきく頷きです!きっとそれが彼らの普段の姿だからでしょうか?

ぜひまた大雪にお越しくださいませ♪

(ヤマレコ新参者で初コメで緊張〜
2015/7/3 21:23
Re: 地元人ですが
genesis1-1さん、はじめまして!
コメントありがとうございます。しかもヤマレコでの初コメント。光栄です!

ガスのなかに見えた裾合平。今まで山を歩いてきて、最も印象的なガスの光景でした。なんだかガスがあることで奥深さが増すような、そんな感じでした。

>きっとそれが彼らの普段の姿

素晴らしい言葉ですね!
そっかぁ、そうですよね!ある意味大雪山の本当の姿を見る事が出来たって事かもしれませんね。

夏の間になんとか再訪できるよう、目下、日程調整格闘中です。

今日はコメント頂き、ありがとうございました!
2015/7/3 22:56
北海道の山って、広いのですね
zawaさん
ずいぶんと久しぶりになってしまいましたが、お元気でしょうか。

ホントどこまでも続くゼブラゾーンで、雪渓も北アルプスと比べて広いのですね。zawaさんの双六岳も広い印象でしたが、こちらは更に広くて、緩やかなのでしょうか。開放感たっぷりで、zawaさんの好きな「たおやか」系なのかなと思いました。

天気は残念でしたが、でも好きな山を眺められて、良かったと思います。また次チャレンジですね。

温泉は入らなかったのですね。ご開帳welcomeだったのに。。
2015/7/3 21:40
Re: 北海道の山って、広いのですね
taisさん、元気ですよー!

大雪山の広さ。これはホント不思議な感覚になります。
北アルプスで大雪山の旭岳の御鉢平のあたりと一番似ているのは室堂あたりかなぁって思うんですけど、地図上での広さは同じくらいなのに、実際に受ける印象がまるで違ってて、室堂で感じるのは広さより山の高さや圧迫感ですが、御鉢平ではものすごく広大に感じるんですよね〜。
見慣れた北アルプスと同じくらいの広さのはずなのに実際に受ける印象が違うので本当に混乱します。

そんな印象を受けるのも、大雪山のたおやかな山容のせいかもしれません。
たおやかだからこそ視界が遮られない。だから広さを感じる。
で、taisさんの言う通り、僕はたおやか好き
これで大雪山がbingoじゃないわけないですよね

温泉はとてもまろやかなお湯で、温泉アレルギー的にも大丈夫そうだったので、ご開帳しちゃおうかと思いましたが、グフフフフ。
それはtaisさんに譲ります〜
2015/7/4 0:04
北海道の山か…登ってみたいもんだなあ
ちわ、zawa氏

とりあえず1000コメ目を進呈しとくかね。残念ながら副賞は無いけどね

前の大縦走レコでも思ったんだけど、北海道の山って本州の山とは違った魅力があるね。アルプスだと自分が歩いている稜線の隣にも別の稜線があり、その奥行きの深さが魅力の一つになってるよね。

一方、北海道の山。自分の目で見たわけじゃないからホントのところはわかんないけど、大雪山旭岳から富良野岳までズバーンと一本の稜線が通っていて、あの広い大地でそこだけが別世界って印象なのかな…と。やはりいつかは自分の目で見てみたいもんだ。

さて
バニラエア意外に安いね。20kgの荷物代コミで、便変更も可能でこの値段ならテン泊装備の場合ジェットスターよりも安くなる気がするな。レンタカーはレンタカードットコムとか言うサイトで1日2000円の格安レンタカーを借りれたような…。ドリンクホルダーもついていないようなショボい車で鉄ホイールにカバーも付いていないような…。でもナビとETCはかろうじて付いていたような…。

北海道は入山前・下山後の食事も楽しみだよね。旭川の大黒屋ってジンギスカン屋さんは新鮮な生ラムが旨くて、無料の野菜はお代わり自由だったような…。チェーンの回転寿司トリトンも手頃な値段で旨いトロを出すような…。

アレ
わたくし、そこそこ事情を知ってるなあ。何でだっけか?
調査をした覚えはないんだけど…うーん謎だ。
2015/7/4 17:07
Re: 北海道の山か…登ってみたいもんだなあ
ちわ、mus氏

サンキュー1000コメ!
確か1001コメはmus氏に進呈した気がする。ずいぶん前だけど。

大雪山とアルプスとの違い。
アルプスについてはmus氏の言うとおりだと思う。北アの水晶あたりにいたっては3重とかになってるもんね。3000m級の稜線が並行し集束し別れていく、あのスケール感に圧倒される感じだよね。

大雪山については、稜線というよりは帯が連なっているというか、線が続いていくというよりは面が続いていくというか。そしてその面が裾野を経て平野までシームレスにつながっている感覚…。

北アとかだと、ここまで平野、ここから山、ここは谷、ここは稜線ってのがクッキリはっきり分かれてて、水晶とか雲ノ平とかでは下界は全く見えないしそれが隔絶された奥深さにつながってる気がするけど、大雪山はもうそれらがクッキリはっきり分かれてないから、下界の街並みが見えているのにその間に山だか裾野だか谷だかよくわからない原野が広がっているので、近いようで遠い、遠いようで近いといった感じで、距離感覚が完全に麻痺する気がする。
だから「なんだ、トムラウシまでアップダウンないし楽勝じゃん」な〜んて歩きだしてみたら、いつまで経ってもつかない…的な。
ってうまく説明できなー。

さて、バニラエア。ジェットスターの方が便数も多いしデカイ荷物なければ安いような気がする。ただ料金が煩雑で今回は細かいこと考えるの嫌だったのでわかりやすいバニラにした。コミコミプランだとキャンセルしても払い戻しできたりするし。
でもLCCも7月に入ると北海道は価格upなんだよ。ヘタしたら倍額。往復で3万とか超えると、さすがにちょっと北海道まで行ってくる!とはなかなかねぇ。

1日2000円のレンタカー それは安いね!ちょっとチェックしてみる。

えっと、あとは、、、下山後の食事情報まで満載じゃん mus氏は情報通だね〜。
ってあれ?北海道の山ってmus氏登ったことあったっけ?おっかしいなぁ。
下山後じゃなくて入山未遂の食事情報??って北海道まで行って全く山登らないなんてありえないしね。
となると脳内妄想登山???

いずれにせよ、頭おかしいのでお薬多めに出しておきますね〜
2015/7/4 18:30
てか、ザッちゃんよお!
オイラ、このレコにコメントしてなかったんだな?
イヤイヤ、すまんすまん

とにかく北海道には行っても
お山に登ったことのないオイラにとって
凄まじいフットワークで飛び回り
今度は仲間まで連れて行ってしまう
そんな、ザッチャンが羨ましく思うよ!
北海道の山、いつかは歩いて見たいよ
冥土の土産にしたいもんだよ
今シーズンもう一回行く予定がポシャったのか?
そりゃ残念だったけど・・・
来年はオイラも行けたらいいなって思ってる

いま、上のコメで思い出したけど
1000コメって、確かオイラにくれたんだぜ!
オイラ覚えてる
2015/8/9 15:09
Re: てか、ザッちゃんよお!
っつかコッチにもコメントくれてたんですね。
ちょー亀レスにも程がある!なんつて

大雪山。beeさんにも是非歩いて欲しいなぁ。
あの空間の広がりは本当に独特なものがあります。
あの空間を体験してしまうと間違いなく大雪山シンドロームに罹ります。

beeさんには大雪山をガッツリ歩いて欲しいけど、belさんにもオススメです。
高くて岩岩した箇所は皆無なので、きっと安心して歩けると思います。

旭岳〜白雲岳〜黒岳の御鉢あたりの周回が最もお手軽ではありますが、できれば高根ヶ原辺りまで足を伸ばしてもらえれば、大雪山の空間の広がりを身体で実感できるかと。
あと裾合平はbeeさんとbelさんには絶対オススメです!是非ぜひ行ってみてください。

そうそう、もち覚えてますよ。beeさんに1000コメ進呈したの。
気付けば2000コメを越えましたが、3000コメはまたbeeさんに進呈してあげてもイイですよ〜。
ただしそれまで生きててくださいね〜
2015/8/10 9:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [3日]
黒岳から白雲かえりはお鉢めぐり
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [日帰り]
大雪山縦走北鎮岳ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら